JP2010102178A - 画像表示装置、画像表示方法および画像表示プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】スライド再生中に自分の見たい画像に自在にスキップすることができる画像表示装置、その画像表示装置における画像表示方法および画像表示装置を画像表示装置として動作させるプログラムを提供する。
【解決手段】第1の表示領域1250にスライド再生中の画像の周縁の第2の領域1251に、今後表示される予定のサムネイル画像を並べて表示し、さらに第2の表示領域の特定の位置のサムネイル画像にカーソル1252を表示する。コマ送り操作を受けて、カーソルが表示されている位置のサムネイル画像を順次に変更するとともに、その変更に応じてカーソルが表示されている位置のサムネイル画像に対応する画像を第1の表示領域1250に表示する。コマ送り操作が行われなくなったときには、カーソルが表示されている位置の画像を先頭としてその画像以降の画像を第1の表示領域1250に順次にスライド再生する。
【選択図】図3
【解決手段】第1の表示領域1250にスライド再生中の画像の周縁の第2の領域1251に、今後表示される予定のサムネイル画像を並べて表示し、さらに第2の表示領域の特定の位置のサムネイル画像にカーソル1252を表示する。コマ送り操作を受けて、カーソルが表示されている位置のサムネイル画像を順次に変更するとともに、その変更に応じてカーソルが表示されている位置のサムネイル画像に対応する画像を第1の表示領域1250に表示する。コマ送り操作が行われなくなったときには、カーソルが表示されている位置の画像を先頭としてその画像以降の画像を第1の表示領域1250に順次にスライド再生する。
【選択図】図3
Description
本発明は、画像を表示する画像表示装置、その画像表示装置における画像表示方法、および画像表示装置を画像表示装置として動作させる画像表示プログラムに関する。
最近の画像再生装置には、順序付けられた複数の画像を順送りに再生表示するスライドショーと呼ばれる再生表示機能(以降においてはこの‘スライドショーと呼ばれる再生表示機能’を単にスライド再生ということがある)が搭載されているものが多い(例えば特許文献1〜3)。このスライド再生を行なうと、連続的に撮影した複数の画像や、関連のある複数の画像を表示画面上に順送りに表示することができる。上記特許文献の中には、スライド再生中に別のスライド再生への変更が行なわれるものやスライド再生中に画像のプリント予約が行なわれるものなどがある。
ところで、このスライド再生を用いるユーザの中には、スライド再生中に、スライド再生の後半に位置する画像を見たいと思ったり、コマ送りが終了した後の画像をもう一度見たいと思ったりする人がいる。
しかし、スライド再生の場合には、決められた順序どおりに1コマづつ画像が表示されるため、後半に位置する画像を見るためにはその後半に位置する画像の順番がくるまで最初から順番に画像を見なければならない。また、ユーザが、スライド再生中に直前に再生表示された画像をもう一度見たいと思ったときには、一旦スライド再生を終了させて、最初からスライド再生を行なわなければならない。
特開2002−152557号公報
特開2006−173985号公報
特開2007−178839号公報
本発明は、上記事情に鑑み、スライド再生中に自分の見たい画像に自在にスキップすることができる画像表示装置、その画像表示装置における画像表示方法および画像表示装置を画像表示装置として動作させるプログラムを提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するための本発明の画像表示装置は、
画像を表示する表示画面を備えた画像表示装置であって、
順序づけられた複数の画像を取得する取得手段と、
上記取得手段で取得した画像を上記表示画面上の第1の表示領域に順次に表示するとともに上記複数の画像のうちの少なくとも一部の複数の画像を表わす複数のサムネイル画像を、上記表示画面上の上記第1の表示領域を除く第2の表示領域に並べて表示する表示制御手段と、
上記第2の表示領域に表示された複数のサムネイル画像のうちの1つのサムネイル画像の指定操作を受ける指定手段とを備え、
上記表示制御手段は、上記指定手段による1つのサムネイル画像の指定を受けて、上記第1の表示領域に、指定を受けたサムネイル画像に対応する画像を先頭としてその画像以降に並ぶ画像を順次に表示するものであることを特徴とする。
画像を表示する表示画面を備えた画像表示装置であって、
順序づけられた複数の画像を取得する取得手段と、
上記取得手段で取得した画像を上記表示画面上の第1の表示領域に順次に表示するとともに上記複数の画像のうちの少なくとも一部の複数の画像を表わす複数のサムネイル画像を、上記表示画面上の上記第1の表示領域を除く第2の表示領域に並べて表示する表示制御手段と、
上記第2の表示領域に表示された複数のサムネイル画像のうちの1つのサムネイル画像の指定操作を受ける指定手段とを備え、
上記表示制御手段は、上記指定手段による1つのサムネイル画像の指定を受けて、上記第1の表示領域に、指定を受けたサムネイル画像に対応する画像を先頭としてその画像以降に並ぶ画像を順次に表示するものであることを特徴とする。
上記本発明の画像表示装置によれば、上記表示制御手段によって、上記第1の表示領域に、上記取得手段で取得された複数の画像が順次に表示されるとともに、上記第2の表示領域に、複数の画像のうちの少なくとも一部の複数の画像を表わす複数のサムネイル画像が表示される。
この第2の表示領域に、上記取得手段で取得された複数の画像の一部として、上記表示制御手段が今後表示する予定の画像のサムネイル画像や直前にスライド再生された画像のサムネイル画像を表示したりすると、ユーザは、今後表示される予定の画像へのスキップも、また一度表示された画像へのスキップも簡単に行なうことができる。
ここで、上記表示制御手段は、上記第2の表示領域に、上記第1の表示領域に現在表示されている画像に対応するサムネイル画像を表示するとともに、上記第1の表示領域に今後表示される予定の画像に対応するサムネイル画像の中から選択された1つ以上のサムネイル画像を表示することが好ましい。
そうすると、ユーザは、現在表示されている画像の後に表示される予定の画像を見て、自分の好きな、今後表示される予定の画像にすぐにスキップすることができる。
また上記指定手段は、上記表示制御手段に、上記第2の表示領域のうちの特定の位置に表示されているサムネイル画像にそのサムネイル画像が選択されていることを表わすカーソルを表示させ、コマ送り操作を受けて複数表示されているサムネイル画像の表示位置を順送りに移動させることによりそのカーソルが表示されている位置に移動したサムネイル画像の指定を受けるものであり、
上記表示制御手段は、上記第2の表示領域のうちのカーソルが表示されている位置に移動したサムネイル画像に対応する画像を上記第1の表示領域に表示するものであることが好ましい。
上記表示制御手段は、上記第2の表示領域のうちのカーソルが表示されている位置に移動したサムネイル画像に対応する画像を上記第1の表示領域に表示するものであることが好ましい。
そうすると、ユーザがコマ送り操作をしているときに、カーソルが表示されている上記第2の表示領域の特定の位置のサムネイル画像が順送りに変更されるとともに、その特定の位置のサムネイル画像の変更に応じて第1の表示領域の画像も順送りに変更される。
このためユーザは、サムネイル画像をコマ送りしている最中にコマ送りの状態を、上記第1の表示領域の、上記カーソルが表示されている位置のサムネイル画像に対応する画像で確認することができる。
さらに上記第1の表示領域は、上記表示画面のアスペクト比と同一のアスペクト比を有する領域であることが好ましい。
そうすると、上記第1の表示領域のサイズが一定のサイズに保たれて画像が常に見易くなる。
また上記目的を達成する本発明の画像表示方法は、
画像を表示する表示画面を備えた画像表示装置における画像表示方法であって、
順序づけられた複数の画像を取得する取得ステップと、
上記取得ステップで取得した画像を上記表示画面上の第1の表示領域に順次に表示するとともに上記複数の画像のうちの少なくとも一部の複数の画像を表わす複数のサムネイル画像を上記第1の表示領域を除く第2の表示領域に並べて表示する第1の表示ステップと、
上記第2の表示領域に表示された複数のサムネイル画像のうちの1つのサムネイル画像の指定操作を受ける指定受付ステップと、
上記指定ステップにおける1つのサムネイル画像の指定を受けて、上記第1の表示領域に、指定を受けたサムネイル画像に対応する画像を先頭としてその画像以降に並ぶ画像を順次に表示する第2の表示ステップとを有することを特徴とする。
画像を表示する表示画面を備えた画像表示装置における画像表示方法であって、
順序づけられた複数の画像を取得する取得ステップと、
上記取得ステップで取得した画像を上記表示画面上の第1の表示領域に順次に表示するとともに上記複数の画像のうちの少なくとも一部の複数の画像を表わす複数のサムネイル画像を上記第1の表示領域を除く第2の表示領域に並べて表示する第1の表示ステップと、
上記第2の表示領域に表示された複数のサムネイル画像のうちの1つのサムネイル画像の指定操作を受ける指定受付ステップと、
上記指定ステップにおける1つのサムネイル画像の指定を受けて、上記第1の表示領域に、指定を受けたサムネイル画像に対応する画像を先頭としてその画像以降に並ぶ画像を順次に表示する第2の表示ステップとを有することを特徴とする。
ここで、上記第1の表示ステップは、上記第2の表示領域に、上記第1の表示領域に現在表示されている画像に対応するサムネイル画像を表示するとともに、上記第1の表示領域に今後表示される予定の画像に対応するサムネイル画像の中から選択された1つ以上のサムネイル画像を表示することが好ましい。
また、上記指定受付ステップは、コマ送り操作を受けて複数表示されているサムネイル画像の表示位置を順送りに移動させることにより上記第二の表示領域農地の所定位置に移動したサムネイル画像の指定を受けるものであり、
上記第2の表示ステップは、上記第2の表示領域のうちの所定位置に移動したサムネイル画像に対応する画像を上記第1の表示領域に表示するものであることが好ましい。
上記第2の表示ステップは、上記第2の表示領域のうちの所定位置に移動したサムネイル画像に対応する画像を上記第1の表示領域に表示するものであることが好ましい。
さらに、上記第1の表示領域は、上記表示画面のアスペクト比と同一のアスペクト比を有する領域であることが好ましい。
さらに、上記目的を達成する本発明の上記画像表示プログラムは、
画像を表示する表示画面を備えた画像表示装置内で実行され、その画像表示装置を、
順序づけられた複数の画像を取得する取得手段と、
上記取得手段で取得した画像を上記表示画面上の第1の表示領域に順次に表示するとともに上記複数の画像のうちの少なくとも一部の複数の画像を表わす複数のサムネイル画像を上記第1の表示領域を除く第2の表示領域に並べて表示する表示制御手段と、
上記第2の表示領域に表示された複数のサムネイル画像のうちの1つのサムネイル画像の指定操作を受ける指定手段とを備え、
上記表示制御手段は、上記指定手段による1つのサムネイル画像の指定を受けて、上記第1の表示領域に、指定を受けたサムネイル画像に対応する画像を先頭としてその画像以降に並ぶ画像を順次に表示する画像表示装置として動作させることを特徴とする。
画像を表示する表示画面を備えた画像表示装置内で実行され、その画像表示装置を、
順序づけられた複数の画像を取得する取得手段と、
上記取得手段で取得した画像を上記表示画面上の第1の表示領域に順次に表示するとともに上記複数の画像のうちの少なくとも一部の複数の画像を表わす複数のサムネイル画像を上記第1の表示領域を除く第2の表示領域に並べて表示する表示制御手段と、
上記第2の表示領域に表示された複数のサムネイル画像のうちの1つのサムネイル画像の指定操作を受ける指定手段とを備え、
上記表示制御手段は、上記指定手段による1つのサムネイル画像の指定を受けて、上記第1の表示領域に、指定を受けたサムネイル画像に対応する画像を先頭としてその画像以降に並ぶ画像を順次に表示する画像表示装置として動作させることを特徴とする。
また、上記表示制御手段は、上記第2の表示領域に、上記第1の表示領域に現在表示されている画像に対応するサムネイル画像を表示するとともに、上記第1の表示領域に今後表示される予定の画像に対応するサムネイル画像の中から選択された1つ以上のサムネイル画像を表示することが好ましい。
また上記指定手段は、上記表示制御手段に、上記第2の表示領域のうちの特定の位置に表示されているサムネイル画像にそのサムネイル画像が選択されていることを表わすカーソルを表示させ、コマ送り操作を受けて複数表示されているサムネイル画像の表示位置を順送りに移動させることによりそのカーソルが表示されている位置に移動したサムネイル画像の指定を受けるものであり、
上記表示制御手段は、上記第2の表示領域のうちのそのカーソルが表示されている位置に移動したサムネイル画像に対応する画像を上記第1の表示領域に表示するものであることが好ましい。
上記表示制御手段は、上記第2の表示領域のうちのそのカーソルが表示されている位置に移動したサムネイル画像に対応する画像を上記第1の表示領域に表示するものであることが好ましい。
また、上記第1の表示領域は、上記表示画面のアスペクト比と同一のアスペクト比を有する領域であることが好ましい。
以上説明した様に、スライド再生中に自分の見たい画像に自在にスキップすることができる画像表示装置、画像表示装置における画像表示方法および画像表示装置を画像表示装置として動作させる画像表示プログラムが実現する。
以下図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の画像表示装置の一実施形態であるデジタルカメラ1の外観を示す図である。図1のデジタルカメラ1は撮影モードと再生モードとを有しており、再生モードに切り替えられたときのこのデジタルカメラ1が、本発明にいう画像表示装置の一例を構成することになる。
図1(a)には、デジタルカメラ1を正面から見た図が示されており、図1(b)には、デジタルカメラ1を背面から見た図が示されている。
図1(a)に示すように、ボディ1aの中央には撮影レンズ1101が備えられており、その撮影レンズ1101の右斜め上方には発光窓190Aが備えられている。さらにボディ1a上 面にはレリーズボタン10aなどが備えられている。また、図1(b)に示すように、ボディ1a背面には表示画面125Aが備えられており、その表示画面125Aの隣にはメニューを表示画面125A上に表示するときに操作されるMENU/OK釦10bやそのメニュー内のいずれかの項目を選択するときに操作される十字キー10cや、表示画面125Aを非表示にしたり表示にしたりする時に操作されるDISP/BACKボタン10dや表示画面125A上に既撮影画像を再生表示するときに操作される再生釦10eやズームスイッチ10fなどの操作子が備えられている。尚以降においては、これらの操作子をまとめて操作子群10と記載することがある。また本実施形態では、本発明にいう表示画面の一例が表示画面125Aで構成されている。
図2は、図1のデジタルカメラ1の内部の構成を示すブロック図である。
図2に示す様に、本実施形態のデジタルカメラ1の動作は、CPU100によって統括的に制御されており、そのCPU100にはアドレスバス104Aとデータバス104Dを介してメインメモリ100Bが接続されている。このメインメモリ100B内にプログラムが書き込まれている。本実施形態のデジタルカメラ1においては電源が投入されたことを受けてCPU100がそのメインメモリ100Bにメモリ制御部100Aを介してアクセスして内部のプログラムの手順にしたがってこのデジタルカメラ1の動作の制御を開始する。
ここで、まず撮影モードのときの動作を説明する。
図2の左側の撮影レンズ1101で捉えられている被写体を表わす画像データが、右側の記録メディア128に記録されるので、図2の左側にある構成要素から順に説明していく。
図2の左側にある撮影光学系内の撮影レンズ1101で捉えられている被写体がCCD1104に結像される。このときには、フォーカスと露出が調整された被写体光をCCD1104に結像させる必要があるので、後述する積算部129の積算結果に基づいてCPU100によって絞り駆動部102が制御され撮影光学系内の絞り1102の径が変更され露出調節が行なわれるとともに、CPU100によってレンズ駆動部101が制御され撮影レンズ1101の中のフォーカスレンズのフォーカス位置が調整されることによりピント調整が行なわれる。
なお、本実施形態においては、撮影レンズ1101を備える撮影光学系内に光学ローパスフィルタや赤外線カットフィルタ等のフィルタ1103を挿入してエリアシングなどの発生を抑制したり、CCD1104(本例ではCCD固体撮像素子)の赤外線側の感度が高いので赤外線の悪影響を防止したりしている。
こうして撮影レンズ1101が向けられている方向の被写体がCCD1104に結像されCCD1104で被写体を表わす画像データが生成されてCCD1104から被写体を表わす画像データがアナログ信号処理部側121へと出力される。
図1に示すようなデジタルカメラにおいては背面側の表示画面125Aがファインダ代わりに用いられるので表示画面125A上に動画を表示するために電源が投入されたときにCPU100は撮像素子駆動部103に指示して所定の間隔ごとにCCD1104に画像を生成させてはアナログ信号処理部121へと画像データを出力させている。このCCD1104から出力された画像データを受けてアナログ信号処理部121では、ノイズ低減処理などが行なわれノイズ低減処理が行われた画像データが後段のA/D122でデジタル信号の画像データに変換されて画像データがデータバス104D上に導かれる。
データバス104D上に導かれた画像データは、まずデジタル信号処理部123内のフレームメモリにすべて転送される。このデジタル信号処理部123では、RGB信号からYC信号への変換などの処理が行なわれYC信号に変換された画像データがCPU100の制御の下に表示制御部124内の表示バッファメモリ(不図示)に転送される。そして表示制御部124の制御の下に表示部125が備える表示画面125A上に画像データに基づく画像が表示される。CPU100は、前述した様に撮像素子駆動部103に指示してCCD1104に所定の間隔ごとに画像を生成させては出力させているので、表示制御部124内の画像バッファメモリの内容が所定の間隔ごとに書き換えられることにより表示画面上の画像が次々に切り替えられて表示部125が備える表示画面125A上には撮影レンズ1101が捉えている被写体像(以降スルー画という)が表示される。
ここで、その表示画面125A上のスルー画を見ながらシャッタチャンスにレリーズボタン10aが押されると、まずレリーズボタン10aが半押しされたときにCPU100が積算部129に測光および測距を行なわせて測光結果と測距結果を受け取って絞り駆動部102に指示して絞りの径を調節させるとともにレンズ駆動部101に指示してフォーカスレンズを合焦位置に移動させてピント調整を行なわせる。
続いて全押しされたときにCPU100は、積算部129で積算された結果に基づいて半押し時に予め算出しておいたシャッタ速度で撮像素子駆動部103に指示してCCD1104に露光を行なわせ露光終了後に被写体を表わす画像データをアナログ信号処理部121へと出力させる。このとき、CPU100が被写界輝度が暗いと判定した場合には、不図示の発光手段に発光を行なわせて、発光窓190Aから撮影補助光を被写体に向けて照射させ撮影が行なわれる。
CCD1104から出力された画像データがアナログ信号処理部121へ供給されると、アナログ信号処理部121では、ノイズ低減処理などが行なわれ、A/D122でデジタル信号に変換された画像データがデータバス104D上に導かれ、データバス側に導かれた画像データがデジタル信号処理部123内のフレームメモリ内にすべて導かれる。
デジタル信号処理部123ではYC変換処理などの信号処理が行なわれ、デジタル信号処理部123で信号処理が行なわれた後、今度はデータバス104Dを経由してアドレスバス104Aのアドレス指定に基づいて圧縮伸張処理部126に画像データが転送され、この圧縮伸張処理部126で画像データが圧縮処理される。さらに圧縮処理された画像データが同様に外部メモリ制御部127に転送され外部メモリ制御部127の制御の下に記録メディア128に記録される。
次に再生時の画像データの流れを説明する。
本実施形態のデジタルカメラ1には、再生時に表示用のバッファとしても用いられる画像処理部130が備えられている。この画像処理部130は再生ボタン10eが操作されたときにCPU100からの指示を受けて記録メディア128から画像を読み出し、必要であれば読み出した画像に加工を施してから表示制御部124に出力する。表示制御部124は、画像処理部130からの画像データを受け取って表示部の表示画面上に画像を表示する。
以上が本実施形態のデジタルカメラ1の主な動作である。
ここで、本実施形態のデジタルカメラ1には、上述のスライド再生機能が配備されており、再生ボタンが押されさらにメニューボタン10bが押されると、メニュー画面が表示され、さらに、そのメニュー画面の中の『再生』という項目の中の‘スライドショー’が選択されると、記録メディア128内のすべての画像が撮影時刻順にスライド再生される構成になっている。
図3は、スライド再生が行なわれているときの表示画面125Aの状態を説明する図である。図3(A)には、スライド再生が行なわれている状態が示されており、図3(B)には、第1の表示領域1250を除く周縁の第2の表示領域に、今後表示される予定の画像に対応するサムネイル画像の中から選択された1つ以上のサムネイル画像が並べて配置された例が示されている。なお、第1の表示領域にスライド再生されている画像の見易さを確保するために第1の表示領域1250のサイズは、表示画面125Aのアスペクト比と同一のアスペクト比で構成されている。
図3(A)に示す様に、表示画面125Aの第1の表示領域1250には、CPU100と外部メモリ制御部127とが連携して記録メディア128から取得した、撮影時刻順の複数の画像のスライド再生が行なわれる。このときには、その第1の領域1250の画像は、周縁の第2の領域1251に並べられたサムネイル画像の上にかぶさるように表示されており、第2の領域1251のサムネイル画像はその一部のみが見える「非表示状態」になっている。
この図3(A)の状態にあるときに、左キー102c又は右キー101cが操作されると、第2の領域1251の複数のサムネイル画像1251Aの表示がアクティブ状態になって表示画面125A上の表示が図3(b)のように変化する。より詳細には、第2の表示領域1251の各サムネイル画像の全体が表示されるよう、第1の表示領域1250の画像が縮小する。
このときにはCPU100が表示制御部124に指示して、第2の領域1251の特定の位置に表示されているサムネイル画像にそのサムネイル画像が選択されていることを表わすカーソル1252(図3(b)の左斜め上隅)をあわせて表示させる。
さらにユーザの、十字キーの左キー102c又は右キー101cのコマ送り操作を受けて、CPU100は、複数表示されているサムネイル画像1251Aの表示位置を順送りに移動させることによりそのカーソル1252が表示されている位置に移動したサムネイル画像の指定を受けて、第1の領域1250に、そのカーソル1252が表示されている位置に移動したサムネイル画像に対応する画像をコマ送り操作に応じて次々に表示する。
つまり、十字キー10cの左キー102c又は右キー101cのコマ送り操作により早送り、早戻しが行なわれていることを受けてCPU100と画像処理部130とが連携して表示制御部124を制御して、表示画面125A上の複数のサムネイル画像の表示位置を順送りに移動させることによりカーソルが表示されている位置にサムネイル画像を次々に移動させるとともに、第1の表示領域1250に、カーソル1252が表示されている位置のサムネイル画像に対応する画像を表示する処理を実行する。
本実施形態においては、CPU100と画像処理部130と記録メディア128とが本発明にいう取得手段の一例を構成し、CPU100と画像処理部130と表示制御部124とが本発明にいう表示制御手段の一例を構成し、CPU100と表示制御部124と十字キーの左キー102c又は右キー101cとが本発明にいう指定手段の一例を構成する。
いままで説明してきたCPU100と画像処理部130とが連携して表示制御部124を制御して実行する処理を、図4のフローを用いて分かり易く説明する。
図4は、CPU100と画像処理部130と表示制御部124が連携して実行するスライド再生処理の処理手順を示すフローチャートである。
まず、ステップS401で、CPU100は再生ボタン10eの操作を受けて外部メモリ制御部127に指示して記録メディア128から画像を取得させた後、画像処理部130と表示制御部124とに指示してスライド再生を開始させる。ステップS402でCPU100が内部のタイマカウント値を参照して一定時間が経過したことを判定すると、ステップS402へ進み画像処理部130と表示制御部124とに指示して次の画像への切替を実行させ(ステップS403)、CPU100と画像処理部130と表示制御部124とが連携してステップS402とステップS403の処理を繰り返すことでスライド再生を実施する。ここで、ステップS401を経て実行されるステップS402、S403が本発明にいう第1の表示ステップに相当する。また、ステップS401が、本発明にいう取得ステップに相当する。
まだステップS402でCPU100がタイマカウント値を参照して一定時間が経過しないうちは、ステップS404とステップS405とで、左キー102c又は右キー101cと、キャンセルキー10gとのうちのいずれかが操作されたことによるイベントの発生があったかどうかを判定する。
ここでキャンセルキー10gが操作されると、ステップS405で‘終了’というイベントの発生があったと判定してこのフローの処理を終了する。
また、左キー102c又は右キー101cのうちのいずれか操作されると、ステップS404で‘早戻し’あるいは‘早送り’のイベントの発生があったと判定してYes側へ進んでステップS406でサムネイル画像一覧の表示を図3(a)の非表示状態から図3(b)に示すアクティブ状態に変更し、ステップS407で、サムネイル画像を囲む枠カーソルを特定の位置(図3(b)の斜め左上)に表示する。
その後はステップS408からステップS413までの処理を繰り返し実行し、一定の時間が経過しないうちの、左キー102cか右キー101c又はキャンセルキー10gが操作されるのを待つ。
ステップS410で一定の時間が経過していないうちに左キー102c又は右キー101cが操作され‘早戻し’あるいは‘早送り’のイベントの発生があったと判定すると、Yes側へ進んで、ステップS411で複数表示されているサムネイル画像の表示位置を順送りに移動させることによりカーソルが表示されている位置のサムネイル画像を変更し、次のステップS412でそのカーソル1252が表示されている位置のサムネイル画像に対応する画像を第1の表示領域1250に表示する。ここではまだキャンセルキー10gが操作されていないとしてステップS408に戻ってステップS408からステップS413の処理を繰り返す。
このときにキャンセルキー10gが操作されると、ステップS413で‘終了’のイベントの発生があったと判定してこのフローの処理を終了する。
さらにステップS408で一定の時間が経過しても何の操作も行なわれないと判定すると、ステップS409へ進んで、ステップS407の処理状況とステップS411との双方の処理状況に応じて、カーソル1252が表示されている位置のサムネイル画像に対応する画像を先頭画像とするスライド再生を再開する。つまり、ステップS411でスキップの処理が実行されているときは、スキップされた画像からスライドショーを再開する。そしてステップS402に戻ってステップS402からステップS405の一連の処理を繰り返し実行し、キャンセルキー10gが操作され‘終了’というイベントの発生があったとステップS405で判定すると、このフローの処理を終了する。ここで、ステップS409を経た後のステップS401、S402が本発明にいう第2の表示ステップに相当し、ステップS410からステップS412までの処理が、本発明にいう指定受付ステップに相当する。
このフローの処理をCPU100と画像処理部130と表示制御部124とが連携して実行すると、スライド再生中に早送りや早戻しを行なうことができる。その結果、ユーザは左キー102c又は右キー101cを操作して早戻しや早送りを行なうことで自分の好きな画像にいつでも簡単にスキップすることが可能となる。
以上説明した様に、スライド再生の最中に自分の見たい画像に自在にスキップすることができる画像表示装置、画像表示方法および画像表示装置を画像表示装置として動作させるプログラムが実現する。
1 デジタルカメラ
10 操作子群
10a レリーズボタン
10b MENU/OK釦
10c 十字キー
10d DISP/BACK釦
10e 再生釦
10f ズームスイッチ
100 CPU
100A メモリ制御部
100B メインメモリ(プログラムメモリ)
100C 時計
101 レンズ駆動部
102 絞り駆動部
103 撮像素子駆動部
1101 撮影レンズ
1102 絞り
1103 フィルタ
1104 CCD固体撮像素子
121 アナログ信号処理部
122 A/D
123 デジタル信号処理部
124 表示制御部
125 表示部
126 圧縮伸張処理部
127 外部メモリ制御部
128 記録メディア
129 積算部
130 画像処理部
10 操作子群
10a レリーズボタン
10b MENU/OK釦
10c 十字キー
10d DISP/BACK釦
10e 再生釦
10f ズームスイッチ
100 CPU
100A メモリ制御部
100B メインメモリ(プログラムメモリ)
100C 時計
101 レンズ駆動部
102 絞り駆動部
103 撮像素子駆動部
1101 撮影レンズ
1102 絞り
1103 フィルタ
1104 CCD固体撮像素子
121 アナログ信号処理部
122 A/D
123 デジタル信号処理部
124 表示制御部
125 表示部
126 圧縮伸張処理部
127 外部メモリ制御部
128 記録メディア
129 積算部
130 画像処理部
Claims (12)
- 画像を表示する表示画面を備えた画像表示装置であって、
順序づけられた複数の画像を取得する取得手段と、
前記取得手段で取得した画像を前記表示画面上の第1の表示領域に順次に表示するとともに前記複数の画像のうちの少なくとも一部の複数の画像を表わす複数のサムネイル画像を前記第1の表示領域を除く第2の表示領域に並べて表示する表示制御手段と、
前記第2の表示領域に表示された複数のサムネイル画像のうちの1つのサムネイル画像の指定操作を受ける指定手段とを備え、
前記表示制御手段は、前記指定手段による1つのサムネイル画像の指定を受けて、前記第1の表示領域に、指定を受けたサムネイル画像に対応する画像を先頭として該画像以降に並ぶ画像を順次に表示するものであることを特徴とする画像表示装置。 - 前記表示制御手段は、前記第2の表示領域に、前記第1の表示領域に現在表示されている画像に対応するサムネイル画像を表示するとともに、前記第1の表示領域に今後表示される予定の画像に対応するサムネイル画像の中から選択された1つ以上のサムネイル画像を表示することを特徴とする請求項1記載の画像表示装置。
- 前記指定手段は、前記表示制御手段に、前記第2の表示領域のうちの特定の位置に表示されているサムネイル画像に該サムネイル画像が選択されていることを表わすカーソルを表示させ、コマ送り操作を受けて複数表示されているサムネイル画像の表示位置を順送りに移動させることにより該カーソルが表示されている位置に移動したサムネイル画像の指定を受けるものであり、
前記表示制御手段は、前記第2の表示領域のうちの該カーソルが表示されている位置に移動したサムネイル画像に対応する画像を前記第1の表示領域に表示するものであることを特徴とする請求項1記載の画像表示装置。 - 前記第1の表示領域は、前記表示画面のアスペクト比と同一のアスペクト比を有する領域であることを特徴とする請求項1から3のうちのいずれか1項記載の画像表示装置。
- 画像を表示する表示画面を備えた画像表示装置における画像表示方法であって、
順序づけられた複数の画像を取得する取得ステップと、
前記取得ステップで取得した画像を前記表示画面上の第1の表示領域に順次に表示するとともに前記複数の画像のうちの少なくとも一部の複数の画像を表わす複数のサムネイル画像を前記第1の表示領域を除く第2の表示領域に並べて表示する第1の表示ステップと、
前記第2の表示領域に表示された複数のサムネイル画像のうちの1つのサムネイル画像の指定操作を受ける指定受付ステップと、
前記指定ステップにおける1つのサムネイル画像の指定を受けて、前記第1の表示領域に、指定を受けたサムネイル画像に対応する画像を先頭として該画像以降に並ぶ画像を順次に表示する第2の表示ステップとを有することを特徴とする画像表示方法。 - 前記第1の表示ステップは、前記第2の表示領域に、前記第1の表示領域に現在表示されている画像に対応するサムネイル画像を表示するとともに、前記第1の表示領域に今後表示される予定の画像に対応するサムネイル画像の中から選択された1つ以上のサムネイル画像を表示することを特徴とする請求項5記載の画像表示方法。
- 前記指定受付ステップは、コマ送り操作を受けて複数表示されているサムネイル画像の表示位置を順送りに移動させることにより前記第2の表示領域のうちの所定位置に移動したサムネイル画像の指定を受けるものであり、
前記第2の表示ステップは、前記第2の表示領域のうちの所定位置に移動したサムネイル画像に対応する画像を前記第1の表示領域に表示するものであることを特徴とする請求項5記載の画像表示方法。 - 前記第1の表示領域は、前記表示画面のアスペクト比と同一のアスペクト比を有する領域であることを特徴とする請求項5から7のうちのいずれか1項記載の画像表示方法。
- 画像を表示する表示画面を備えた画像表示装置内で実行され、該画像表示装置を、
順序づけられた複数の画像を取得する取得手段と、
前記取得手段で取得した画像を前記表示画面上の第1の表示領域に順次に表示するとともに前記複数の画像のうちの少なくとも一部の複数の画像を表わす複数のサムネイル画像を前記第1の表示領域を除く第2の表示領域に並べて表示する表示制御手段と、
前記第2の表示領域に表示された複数のサムネイル画像のうちの1つのサムネイル画像の指定操作を受ける指定手段とを備え、
前記表示制御手段は、前記指定手段による1つのサムネイル画像の指定を受けて、前記第1の表示領域に、指定を受けたサムネイル画像に対応する画像を先頭として該画像以降に並ぶ画像を順次に表示する画像表示装置として動作させることを特徴とする画像表示プログラム。 - 前記表示制御手段は、前記第2の表示領域に、前記第1の表示領域に現在表示されている画像に対応するサムネイル画像を表示するとともに、前記第1の表示領域に今後表示される予定の画像に対応するサムネイル画像の中から選択された1つ以上のサムネイル画像を表示することを特徴とする請求項9記載の画像表示プログラム。
- 前記指定手段は、前記表示制御手段に、前記第2の表示領域のうちの特定の位置に表示されているサムネイル画像に該サムネイル画像が選択されていることを表わすカーソルを表示させ、コマ送り操作を受けて複数表示されているサムネイル画像の表示位置を順送りに移動させることにより該カーソルが表示されている位置に移動したサムネイル画像の指定を受けるものであり、
前記表示制御手段は、前記第2の表示領域のうちの該カーソルが表示されている位置に移動したサムネイル画像に対応する画像を前記第1の表示領域に表示するものであることを特徴とする請求項9記載の画像表示プログラム。 - 前記第1の表示領域は、前記表示画面のアスペクト比と同一のアスペクト比を有する領域であることを特徴とする請求項9から11のうちのいずれか1項記載の画像表示プログラム。
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---|---|---|---|
JP2008274328A JP2010102178A (ja) | 2008-10-24 | 2008-10-24 | 画像表示装置、画像表示方法および画像表示プログラム |
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Publications (1)
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Family Applications (1)
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JP2008274328A Abandoned JP2010102178A (ja) | 2008-10-24 | 2008-10-24 | 画像表示装置、画像表示方法および画像表示プログラム |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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2008
- 2008-10-24 JP JP2008274328A patent/JP2010102178A/ja not_active Abandoned
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