JP2010098024A - 回路保護部品 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、過電圧だけでなく過電流が印加されても電子機器を保護できる回路保護部品を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の回路保護部品は、絶縁基板1の一面1aにおいて端部電極2間を接続するヒューズエレメント3と、絶縁基板1の両端部に設けられ、かつ端部電極2と接続された第1、第2の外部電極4a,4bと、絶縁基板1の一面1aと対向する他面1bに形成された第1、第2、第3の引出電極5a,5b,5cと、第1の引出電極5aと第2の引出電極5bとの間および第2の引出電極5bと第3の引出電極5cとの間を少なくとも覆うように設けられ、かつ金属粉と樹脂からなる過電圧保護材料層6とを有し、かつ第1の引出電極5aと第3の引出電極5cをそれぞれ第1の外部電極4aと第2の外部電極4bに接続するとともに、第2の引出電極5bを絶縁基板1の側面に形成された第3の外部電極4cに接続したものである。
【選択図】図3
【解決手段】本発明の回路保護部品は、絶縁基板1の一面1aにおいて端部電極2間を接続するヒューズエレメント3と、絶縁基板1の両端部に設けられ、かつ端部電極2と接続された第1、第2の外部電極4a,4bと、絶縁基板1の一面1aと対向する他面1bに形成された第1、第2、第3の引出電極5a,5b,5cと、第1の引出電極5aと第2の引出電極5bとの間および第2の引出電極5bと第3の引出電極5cとの間を少なくとも覆うように設けられ、かつ金属粉と樹脂からなる過電圧保護材料層6とを有し、かつ第1の引出電極5aと第3の引出電極5cをそれぞれ第1の外部電極4aと第2の外部電極4bに接続するとともに、第2の引出電極5bを絶縁基板1の側面に形成された第3の外部電極4cに接続したものである。
【選択図】図3
Description
本発明は電子機器を保護する回路保護部品に関するものである。
従来のこの種の回路保護部品は、過電流が印加されるとオープンになる過電流保護部と、静電気等による過電圧が印加されると電流が流れる過電圧保護部とを直列に接続して一体化したものとなっていた。
なお、この出願の発明に関する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2007−82302号公報
上記した従来の回路保護部品は、信号ラインとグランドとの間に設けられているため、過電圧が印加された場合はこの過電圧をグランドに逃がすことにより、電子機器を保護することはできるが、過電流が印加された場合に電子機器を保護しようとすれば、信号ライン上に別個に過電流保護部を形成する必要があり、そのため、従来の回路保護部品においては、過電流が印加された場合は電子機器を保護できないという課題を有していた。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、過電圧だけでなく過電流が印加された場合でも電子機器を保護することができる回路保護部品を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明は以下の構成を有するものである。
本発明の請求項1に記載の発明は、絶縁基板の一面の両端部に形成された端部電極と、前記絶縁基板の一面において前記端部電極間を接続するヒューズエレメントと、前記絶縁基板の両端部に設けられ、かつ前記端部電極と接続された第1、第2の外部電極と、前記絶縁基板の一面と対向する他面に形成された第1、第2、第3の引出電極と、前記第1の引出電極と第2の引出電極との間および前記第2の引出電極と第3の引出電極との間を少なくとも覆うように設けられ、かつ金属粉と樹脂からなる過電圧保護材料層とを有し、かつ前記第1の引出電極と第3の引出電極をそれぞれ前記第1の外部電極と第2の外部電極に接続するとともに、前記第2の引出電極を前記絶縁基板の側面に形成された第3の外部電極に接続したもので、この構成によれば、第1、第2の外部電極を信号ラインに接続し、かつ第3の外部電極をグランドに接続することにより、過電圧が印加された場合は過電圧保護材料層を介してこの過電圧をグランドに逃がして電子機器を保護することができ、また、過電流が印加された場合はヒューズエレメントがオープンになって電子機器を保護することができるため、過電圧だけでなく過電流が印加された場合でも電子機器を保護することができるという作用効果を有するものである。
本発明の請求項2に記載の発明は、特に、第3の外部電極を絶縁基板の一側面に1つ、他側面に1つ形成し、前記第3の外部電極を回路保護部品を上面から見て点対称になる位置に設けるようにしたもので、この構成によれば、実装時の方向性をなくすことができるという作用効果を有するものである。
本発明の請求項3に記載の発明は、特に、ヒューズエレメントに流れる電流経路が蛇行状になるようにしたもので、この構成によれば、ヒューズエレメントのインダクタンス値を高くすることができるため、過電圧保護材料層を介してグランドに逃がしきれなかった過電圧をヒューズエレメントで除去でき、これにより、過電圧に対して電子機器をより確実に保護できるという作用効果を有するものである。
以上のように本発明の回路保護部品は、絶縁基板の一面の両端部に形成された端部電極と、前記絶縁基板の一面において前記端部電極間を接続するヒューズエレメントと、前記絶縁基板の両端部に設けられ、かつ前記端部電極と接続された第1、第2の外部電極と、前記絶縁基板の一面と対向する他面に形成された第1、第2、第3の引出電極と、前記第1の引出電極と第2の引出電極との間および前記第2の引出電極と第3の引出電極との間を少なくとも覆うように設けられ、かつ金属粉と樹脂からなる過電圧保護材料層とを有し、かつ前記第1の引出電極と第3の引出電極をそれぞれ前記第1の外部電極と第2の外部電極に接続するとともに、前記第2の引出電極を前記絶縁基板の側面に形成された第3の外部電極に接続しているため、第1、第2の外部電極を信号ラインに接続し、かつ第3の外部電極をグランドに接続することにより、過電圧が印加された場合は過電圧保護材料層を介してこの過電圧をグランドに逃がして電子機器を保護することができ、また、過電流が印加された場合はヒューズエレメントがオープンになって電子機器を保護することができ、これにより、過電圧だけでなく過電流が印加された場合でも電子機器を保護することができるという優れた効果を奏するものである。
以下、本発明の一実施の形態における回路保護部品について、図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の一実施の形態における回路保護部品の主要部の上面図、図2は同回路保護部品の主要部の裏面図、図3は図1、図2におけるA−A線断面図である。
図1〜図3に示すように、本発明の一実施の形態における回路保護部品は、絶縁基板1の上面1aの両端部に形成された端部電極2と、前記絶縁基板1の上面1aにおいて前記端部電極2間を接続するヒューズエレメント3と、前記絶縁基板1の両端部に設けられ、かつ前記端部電極2と接続された第1、第2の外部電極4a,4bと、前記絶縁基板1の上面1aと対向する裏面1bに形成された第1、第2、第3の引出電極5a,5b,5cと、前記第1の引出電極5aと第2の引出電極5bとの間および前記第2の引出電極5bと第3の引出電極5cとの間を少なくとも覆うように設けられ、かつ金属粉と樹脂からなる過電圧保護材料層6とを備えている。そして、前記第1の引出電極5aと第3の引出電極5cはそれぞれ前記第1の外部電極4aと第2の外部電極4bに接続するとともに、前記第2の引出電極5bは前記絶縁基板1の側面に形成された第3の外部電極4cに接続しているものである。
上記構成において、前記絶縁基板1は、その形状が方形状で、かつセラミック等の絶縁材料で構成されている。
前記端部電極2は、絶縁基板1の一面である上面1aの両端部に設けられ、かつAg等を印刷することによって形成されている。
前記ヒューズエレメント3は、絶縁基板1の上面1aにおいて端部電極2と同時にAg等を印刷することにより形成され、かつ端部電極2間を接続するように直線状に設けられている。なお、このヒューズエレメント3は、端部電極2とは別個に、Cu、Ni、Ag等の金属をめっきしたり、スパッタしたりする等の方法で形成してもよい。
また、ヒューズエレメント3には複数の切込み3aが形成され、この切込み3aはヒューズエレメント3の対向する側面から交互に設けられている。これにより、ヒューズエレメント3に流れる電流経路が蛇行状になるようにできる。この構成により、ヒューズエレメント3のインダクタンス値を高くすることができるため、過電圧保護材料層6を介してグランドに逃がしきれなかった過電圧をヒューズエレメント3で除去でき、これにより、過電圧に対して電子機器をより確実に保護できる。なお、ヒューズエレメント3の形状自体を蛇行状にしてもよい。
さらに、このヒューズエレメント3と前記絶縁基板1との間には、絶縁基板1より熱伝導率の低い下地層を設けてもよい。そして、このヒューズエレメント3が過電流保護部となる。
前記ヒューズエレメント3(過電流保護部)は、過電流が印加されると発熱し、その熱により溶断してオープンとなり、それ以上の電流が流れるのを阻止するようになっている。
前記第1、第2の外部電極4a,4bは、絶縁基板1の両端部に設けられ、かつ端部電極2とそれぞれ接続されている。また、前記第3の外部電極4cは、絶縁基板1の一側面に1つ、他側面に1つ設けられ、かつ第2の引出電極5bと接続されている。そしてまた、第1〜第3の外部電極4a〜4cは、銀系の材料で構成され、かつその表面にはめっき膜(図示せず)が形成されている。
前記第1、第2、第3の引出電極5a,5b,5cは、絶縁基板1の上面1aと対向して実装面となる裏面1bにおいて、Ni、Cu、Ag、Au、Al等の金属をスパッタ、蒸着等することにより形成されている。また、前記第1の引出電極5aと第2の引出電極5bとの間および前記第2の引出電極5bと第3の引出電極5cとの間には50μm以下の隙間7がエッチング、レーザ照射等の方法によって設けられている。
そしてまた、前記第1の引出電極5aは第1の外部電極4aに接続され、かつ第3の引出電極5cは第2の外部電極4bに接続されている。さらに、前記第2の引出電極5bの一部は絶縁基板1の両側面に露出して第3の外部電極4cに接続されている。
前記過電圧保護材料層6は、第1の引出電極5aと第2の引出電極5bとの間の隙間7、第2の引出電極5bと第3の引出電極5cとの間の隙間7を覆うように、第1、第2、第3の引出電極5a,5b,5cの一部に形成されている。また、この過電圧保護材料層6は、平均粒径が0.3〜10μmで球状のNi、Al、Ag、Pd、Cu等からなる金属粉、メチルシリコーン等のシリコーン系樹脂、および適当な有機溶剤との混合物から作製した過電圧保護材料ペーストを、スクリーン印刷法で印刷することにより形成されるものである。そしてまた、この過電圧保護材料層6と、過電圧保護材料層6に覆われている第1、第2、第3の引出電極5a,5b,5cが過電圧保護部となっている。
この過電圧保護材料層6(過電圧保護部)は、通常時には絶縁抵抗が高いため、電流は流れないが、過電圧が印加されると電流が流れ、それをグランドにバイパスさせるようになっている。
また、前記ヒューズエレメント3および過電圧保護材料層6を少なくとも覆うように、エポキシ樹脂、フェノール樹脂等からなる保護膜8が形成されている。
そしてまた、図4に示すように、上記のようにして得られた回路保護部品本体9の2つの側面、すなわち絶縁基板1の側面には第3の外部電極4cが1つずつ形成され、かつ回路保護部品を上面から見て点対称になる位置に設けるようにしているもので、このような構成により、実装時の方向性がなくなる。
上記したように本発明の一実施の形態においては、第1の引出電極5aと第3の引出電極5cを第1の外部電極4aと第2の外部電極4bに接続するとともに、第2の引出電極5bを絶縁基板1の側面に形成された第3の外部電極4cに接続しているため、第1、第2の外部電極4a,4bを信号ラインに接続し、かつ第3の外部電極4cをグランドに接続することにより、過電圧が印加された場合は過電圧保護材料層6を介してこの過電圧をグランドに逃がして電子機器を保護することができ、また、過電流が印加された場合はヒューズエレメント3がオープンになって電子機器を保護することができ、これにより、過電圧だけでなく過電流が印加された場合でも電子機器を保護することができるという効果が得られるものである。
すなわち、本発明の一実施の形態における回路保護部品は、図5に示すような等価回路となっており、この回路保護部品では、ともに信号ラインに接続された第1の外部電極4aと第2の外部電極4bとの間に過電流が印加されると、ヒューズエレメント3が発熱、溶断してオープンとなって、この回路保護部品と信号ラインで接続された電子機器を保護するようになっている。
また、信号ラインに接続された第1の外部電極4aまたは第2の外部電極4bから過電圧が印加されると、過電圧保護材料層6中に散在する金属粒子間に放電電流が流れ、そしてこの電流を第3の外部電極4cを介してグランドにバイパスさせることにより、この回路保護部品と信号ラインで接続された電子機器を保護するようになっている。
さらに、過電圧保護部を2つ形成しているため、双方向からの過電圧(第1の外部電極4aから入ってくる過電圧、第2の外部電極4bから入ってくる過電圧)を抑制できる。例えば、外部から突入してきた異常電圧と、人体と電子機器の端子が接触したときに発生する静電気パルスが、逆方向から入ってきても本発明の回路保護部品においては両方とも抑制することが可能となる。
なお、上記本発明の一実施の形態における回路保護部品においては、ヒューズエレメント3を絶縁基板1の上面(一面)に、過電圧保護材料層6を絶縁基板1の裏面(他面)に形成したものについて説明したが、ヒューズエレメント3を絶縁基板1の裏面(他面)に、過電圧保護材料層6を絶縁基板1の上面(一面)に形成してもよいもので、このような構成にすれば、ヒューズエレメント3の下面が実装基板で覆われ、かつ実装基板との間の隙間が小さくなる。さらに、熱は上方へ逃げる性質を有するのに対し、ヒューズエレメント3は下向きに位置することになるため、ヒューズエレメント3で発生した熱の逃げ道は少なくなる。これらの結果、ヒューズエレメント3で発生した熱の放熱性が悪化するため、ヒューズエレメント3を早く溶断させることができ、これにより、電子機器をより確実に保護することができるものである。
本発明に係る回路保護部品は、過電圧だけでなく過電流が印加された場合でも電子機器を保護することができるという効果を有するものであり、特に電子機器を保護する回路保護部品等において有用となるものである。
1 絶縁基板
1a 絶縁基板の一面(上面)
1b 絶縁基板の他面(裏面)
2 端部電極
3 ヒューズエレメント
4a〜4c 第1〜第3の外部電極
5a〜5c 第1〜第3の引出電極
6 過電圧保護材料層
1a 絶縁基板の一面(上面)
1b 絶縁基板の他面(裏面)
2 端部電極
3 ヒューズエレメント
4a〜4c 第1〜第3の外部電極
5a〜5c 第1〜第3の引出電極
6 過電圧保護材料層
Claims (3)
- 絶縁基板の一面の両端部に形成された端部電極と、前記絶縁基板の一面において前記端部電極間を接続するヒューズエレメントと、前記絶縁基板の両端部に設けられ、かつ前記端部電極と接続された第1、第2の外部電極と、前記絶縁基板の一面と対向する他面に形成された第1、第2、第3の引出電極と、前記第1の引出電極と第2の引出電極との間および前記第2の引出電極と第3の引出電極との間を少なくとも覆うように設けられ、かつ金属粉と樹脂からなる過電圧保護材料層とを有し、かつ前記第1の引出電極と第3の引出電極をそれぞれ前記第1の外部電極と第2の外部電極に接続するとともに、前記第2の引出電極を前記絶縁基板の側面に形成された第3の外部電極に接続した回路保護部品。
- 第3の外部電極を絶縁基板の一側面に1つ、他側面に1つ形成し、前記第3の外部電極を回路保護部品を上面から見て点対称になる位置に設けるようにした請求項1記載の回路保護部品。
- ヒューズエレメントに流れる電流経路が蛇行状になるようにした請求項1記載の回路保護部品。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008265985A JP2010098024A (ja) | 2008-10-15 | 2008-10-15 | 回路保護部品 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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2008
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