JP2010093652A - 無線通信装置、ゲートウェイ装置、アクセスポイント、無線lanモジュール及び無線通信システム並びに方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数の無線通信装置により構成される無線通信システムにおける1の無線通信装置は、無線LAN通信方式における複数の無線接続モードを有し、無線接続しようとする他の無線通信装置が用いる無線接続モードに応じて、当該無線通信装置の無線接続モードを切り換える無線接続モード切替部と、該無線接続モード切替部により切り換えられた無線接続モードを用いて、前記他の無線通信装置と無線接続を行う無線LAN接続部とを有する。
【選択図】図3
Description
IEEE802.11標準規格2003年版(A compilation based on IEEE Std 802.11TM-1999 (R2003) and its amendments) IEEE802.11e標準規格
<無線接続モードの切り替え>
一般的に、無線LANの無線接続モードついては、新規に無線接続しようとする端末が事前或いは無線接続するタイミングで設定するのが一般的である。ここで、無線接続モードには、アドホックモード、インフラストラクチャモードが含まれてもよい。また、アドホックモードには、メッシュ接続モードが含まれてもよい。しかしながら、例えば、無線接続する度に、接続先を選択し、無線接続モードを切り替えるのは、ユーザの利便性を著しく低下させることとなる。特に、携帯ゲーム機器等では、アドホックモードのみでの通信が可能であるケースが多い。
<無線接続相手の検索>
無線LAN携帯端末がアドホックモードを利用する場合、周囲にアドホックモードを利用する他の無線LAN携帯端末が存在する場合には、無線LAN携帯端末は、標準規格で規定されている方式で通信を開始する。一方、周囲にアドホックモードを利用する他の無線LAN携帯端末が存在しない場合には、無線LAN携帯端末が携帯ゲーム機器などであり、ゲームデバイス等アドホックモードのみサポートする場合については通信自体を行うことができない。
複数の無線通信装置により構成される無線通信システムにおける1の無線通信装置であって、無線LAN通信方式における複数の無線接続モードを有し、
無線接続しようとする他の無線通信装置が用いる無線接続モードに応じて、当該無線通信装置の無線接続モードを切り換える無線接続モード切替部と、
該無線接続モード切替部により切り換えられた無線接続モードを用いて、前記他の無線通信装置と無線接続を行う無線LAN接続部と
を有する。
無線通信装置に搭載される無線LANモジュールであって、
無線LAN通信方式における複数の無線接続モードを有し、
無線接続しようとする他の無線通信装置が用いる無線接続モードに応じて、当該無線LANモジュールの無線接続モードを切り換える無線接続モード切替部と、
該無線接続モード切替部により切り換えられた無線接続モードを用いて、前記他の無線通信装置と無線接続を行う無線LAN接続部と
を有する。
複数の無線通信装置により構成される無線通信システムであって、
該無線通信システムに含まれる無線通信装置は、無線LAN通信方式における複数の無線接続モードを有し、
無線接続しようとする他の無線通信装置が用いる無線接続モードに応じて、前記無線通信装置の無線接続モードを切り換える無線接続モード切替部と、
該無線接続モード切替部により切り換えられた無線接続モードを用いて、前記他の無線通信装置と無線接続を行う無線LAN接続部と
を有する。
複数の無線通信装置により構成される無線通信システムにおける1の無線通信装置における方法であって、該無線通信装置は、無線LAN通信方式における複数の無線接続モードを有し、
無線接続しようとする他の無線通信装置が用いる無線接続モードに応じて、当該無線通信装置の無線接続モードを切り換える無線接続モード切替ステップと、
該無線接続モード切替ステップにより切り換えられた無線接続モードを用いて、前記他の無線通信装置と無線接続を行う無線LAN接続ステップと
を有する。
なお、実施例を説明するための全図において、同一機能を有するものは同一符号を用い、繰り返しの説明は省略する。
(無線通信システム)
本実施例に係る無線通信システムについて、図2を参照して説明する。
(無線通信装置)
本実施例に係る無線通信装置150について、図3を参照して説明する。無線通信装置150は、ゲートウェイ装置100kが有するようにしてもよいし、無線LAN端末装置が有するようにしてもよい。
(ビーコン送信方法)
無線通信装置150におけるビーコン送信方法について説明する。
式(1)において、BINT_Aはアドホックモードにおける実際のパケット送信間隔であり、BINT_ORG_Aはビーコン送信間隔の初期値であり、NAはアドホックモードで通信を行っている端末数である。
TTBTT_I- TTBTT_A>TATIM (2)
また、無線通信装置150が、バッテリー駆動するゲートウェイ装置100kに含まれる場合、パケット送信回数を可能な限り減らすことにより無駄な消費電力を削減することが望ましい。例えば、制御部160は、バッテリー残量(PLeft)に応じて、インフラストラクチャモード用ビーコンの送信間隔を以下の式(3)に示されるように設定してもよい。
式(3)において、BINT_Iはインフラストラクチャモードにおける実際のパケット送信間隔であり、BINT_ORG_Aはアドホックモード用のビーコン送信間隔の初期値であり、PLeftはバッテリー残量である。
(I)インフラストラクチャモードにおいて送信されるビーコンフレーム(インフラストラクチャモード用ビーコンフレーム)に、通常アドホックモードにおいて送信されるビーコン(アドホックモード用ビーコンフレーム)にのみ挿入される独立基本サービスセットパラメータセット(IBSS(Independent Basic Service Set) Parameter Set)フィールドを追加する。
(II)ビーコンフレームにおいて、タイプ(Type)及びサブタイプ(Subtype)を新規に定義し、新規のフレームとして定義する。
(III)ビーコンフレームにおいて、性能情報(Capability Information)へ新規モードを規定する。
(プローブレスポンス送信方法)
無線通信装置150におけるプローブレスポンス送信方法について説明する。例えば、無線通信150は、アクティブスキャン方式において、複数のプローブ応答信号を送信する。プローブ応答信号には、インフラストラクチャモード用のプローブ応答信号と、アドホックモード用のプローブ応答信号とが含まれてもよい。例えば、信号生成部156は、インフラストラクチャモード用のプローブ応答信号と、アドホックモード用のプローブ応答信号とを生成する。
(アドミッションコントロール)
本実施例に係る無線通信装置150は、当該無線通信装置と複数の他の無線通信装置とが無線接続され、該複数の他の無線通信装置がアドホックモードで動作する無線通信装置と、インフラストラクチャモードで動作する無線通信装置とを含む場合について、アドミッションコントロールを行う。言い換えれば、アドホックモードで動作する他の無線通信装置と、インフラストラクチャモードで動作する他の無線通信装置とが混在する場合について、当該無線通信装置は、アドミッションコントロールを行う。
(変形例)
本変形例について、図12を参照して説明する。
式(4)において、BINT_Iは実際のインフラストラクチャモードにおけるビーコン送信間隔、BINT_ORGは、当初に設定されたビーコン送信間隔である。式(4)により示されるようにインフラストラクチャモード用のビーコン間隔を設定することにより、ビーコンパケット間のパケット衝突が避けられるのみならず、ビーコンによる無線帯域の消費量を削減することが可能となる。
150 無線通信装置
152 無線LAN通信部
154 広域無線網用通信部
156 信号生成部
158 ビーコン生成部
160 制御部
162 送信制御部
164 トラヒック監視部
166 端末管理テーブル
200l(lは、l>0の整数) 携帯ゲーム機器
300m(mは、m>0の整数) 携帯端末
400n(nは、n>0の整数) ノートPC
500 無線基地局
600 通信網(インターネット)
700 携帯電話回線
800 インターネットゲートウェイ
1000 無線通信システム
Claims (26)
- 複数の無線通信装置により構成される無線通信システムにおける1の無線通信装置であって、無線LAN通信方式における複数の無線接続モードを有し、
無線接続しようとする他の無線通信装置が用いる無線接続モードに応じて、当該無線通信装置の無線接続モードを切り換える無線接続モード切替部と、
該無線接続モード切替部により切り換えられた無線接続モードを用いて、前記他の無線通信装置と無線接続を行う無線LAN接続部と
を有することを特徴とする無線通信装置。 - 請求項1に記載の無線通信装置において、
アドホックモード又はインフラストラクチャモードで無線接続しようとする他の無線通信装置に対する共通通知情報を生成する共通通知情報生成部と、
該共通通知情報生成部により生成された共通通知情報を送信する送信部と
を有することを特徴とする無線通信装置。 - 請求項2に記載の無線通信装置において、
前記共通通知情報生成部は、アドホックモード用及びインフラストラクチャモード用の共通通知情報を生成し、
前記送信部は、前記共通通知情報生成部により生成されたアドホックモード用及びインフラストラクチャモード用の共通通知情報の送信間隔を制御することを特徴とする無線通信装置。 - 請求項3に記載の無線通信装置において、
前記送信部は、当該無線通信装置のバッテリーの残量に基づいて、前記アドホックモード用及びインフラストラクチャモード用の共通通知情報の送信間隔を制御することを特徴とする無線通信装置。 - 請求項3に記載の無線通信装置において、
前記送信部は、無線接続しようとする他の無線通信装置の数に基づいて、前記アドホックモード用及びインフラストラクチャモード用の共通通知情報の送信間隔を制御することを特徴とする無線通信装置。 - 請求項2に記載の無線通信装置において、
前記共通通知情報生成部は、アドホックモード又はインフラストラクチャモードで無線接続しようとする他の無線通信装置で共用される共通通知情報を生成することを特徴とする無線通信装置。 - 請求項2ないし6のいずれか1項に記載の無線通信装置において、
前記送信部は、インフラストラクチャモード用の共通通知情報の送信間隔に基づいて、ATIM(Announce Traffic Information Message) Windowの値を制御することを特徴とする無線通信装置。 - 請求項1に記載の無線通信装置において、
無線接続しようとする他の無線通信装置により送信されたプローブ要求に対するプローブ応答を生成するプローブ応答生成部
を有し、
前記送信部は、前記プローブ応答生成部により生成されたプローブ応答を送信し、
前記プローブ応答生成部は、アドホックモード及びインフラストラクチャモードで無線接続しようとする他の無線通信装置に対するプローブ応答を生成することを特徴とする無線通信装置。 - 請求項8に記載の無線通信装置において、
前記プローブ応答生成部は、アドホックモード又はインフラストラクチャモードで無線接続しようとする他の無線通信装置で共用されるプローブ応答を生成することを特徴とする無線通信装置。 - 請求項8又は9に記載の無線通信装置において、
アドホックモード又はインフラストラクチャモードで無線接続しようとする他の無線通信装置で共用されるプローブ要求を生成するプローブ要求生成部
を有することを特徴とする無線通信装置。 - 請求項8ないし10のいずれか1項に記載の無線通信装置において、
他の無線通信装置により送信されたプローブ応答に基づいて、当該無線通信装置が無線接続しようとする前記他の無線通信装置に対して、アドホックモード又はインフラストラクチャモードで無線接続しようとする他の無線通信装置で共用されるアソシエーション要求を生成するアソシエーション要求生成部
を有することを特徴とする無線通信装置。 - 請求項11に記載の無線通信装置において、
他の無線通信装置により送信されたアソシエーション要求に基づいて、当該無線通信装置が前記他の無線通信装置と無線接続を行う場合に、アドホックモード又はインフラストラクチャモードで無線接続しようとする他の無線通信装置で共用されるアソシエーション応答を生成するアソシエーション応答生成部
を有することを特徴とする無線通信装置。 - 請求項1に記載の無線通信装置において、
当該無線通信装置と無線接続されたアドホックモード又はインフラストラクチャモードで無線接続する複数の他の無線通信装置におけるトラヒックを監視する監視部と、
前記監視部において監視されたトラヒックに基づいて、前記複数の他の無線通信装置に対するトラヒックの配分を変更するトラヒック制御部と
を有することを特徴とする無線通信装置。 - 請求項1に記載の無線通信装置において、
広域網に接続された基地局と無線接続する携帯電話通信部と、
当該無線通信装置と無線接続された他の無線通信装置がアドホックモードで通信を行っているかを判断する無線接続モード判断部と、
該無線接続モード判断部における判断に基づいて、受信したパケットを前記基地局へ転送するか当該無線通信装置と無線接続された他の無線通信装置へ転送するかを判断する転送先判断部と、
前記転送先判断部における判断結果に従って、前記パケットを転送する転送部と
を有することを特徴とする無線通信装置。 - 請求項14に記載の無線通信装置において、
前記転送部は、前記パケットを無線接続された他の無線通信装置へ転送する場合に、当該無線通信装置と無線接続中の他の無線通信装置の識別子を含むアソシエーション端末テーブルを参照し、転送先の他の無線通信装置を決定することを特徴とする無線通信装置。 - 請求項14に記載の無線通信装置において、
前記受信したパケットには、該パケットを送信した他の無線通信装置がアドホックモードで動作中あるかの情報が含まれ、
前記無線接続モード判断部は、前記パケットを監視することにより、当該無線通信装置と無線接続された他の無線通信装置がアドホックモードで通信を行っているかを判断することを特徴とする無線通信装置。 - 請求項14に記載の無線通信装置において、
無線接続された他の無線通信装置に、無線接続モードを確認するための無線接続モード確認フレームを送信する無線接続モード確認フレーム送信部
を有し、
前記無線接続モード判断部は、前記無線接続モード確認フレームに対する応答に基づいて、当該無線通信装置と無線接続された他の無線通信装置がアドホックモードで無線接続されているかを判断し、
当該無線通信装置と無線接続された他の無線通信装置は、無線接続モード確認フレームを受信した場合に、該無線接続モード確認フレームに前記他の無線通信装置の無線接続モード情報を含めて返信することを特徴とする無線通信装置。 - 請求項2に記載の無線通信装置において、
前記送信部は、アドホックモード用の共通通知情報を、当該無線通信装置と無線接続されたアドホックモードで無線接続された他の無線通信装置に中継することを特徴とする無線通信装置。 - 請求項1に記載の無線通信装置において、
当該無線通信装置が含まれる無線通信システムにおける無線通信状態に基づいて、当該無線通信装置の無線接続モードを決定する無線接続モード決定部
を有することを特徴とする無線通信装置。 - 請求項19に記載の無線通信装置において、
当該無線通信装置の周囲の他の無線通信装置は、該他の無線通信装置と無線接続されたアドホックモードで動作する無線通信装置の情報を送信し、
前記無線接続モード決定部は、前記他の無線通信装置により通知された無線通信装置の情報に基づいて、当該無線通信装置の無線接続モードを決定することを特徴とする無線通信装置。 - 請求項19に記載の無線通信装置において、
他の無線通信装置は、当該無線通信装置に対して無線接続モードを指示し、
前記無線接続モード決定部は、前記他の無線通信装置による指示に従って、当該無線通信装置の無線接続モードを決定することを特徴とする無線通信装置。 - 請求項1ないし21のいずれか1項に記載の無線通信装置を有することを特徴とするゲートウェイ装置。
- 請求項1ないし21のいずれか1項に記載の無線通信装置を有することを特徴とするアクセスポイント。
- 無線通信装置に搭載される無線LANモジュールであって、
無線LAN通信方式における複数の無線接続モードを有し、
無線接続しようとする他の無線通信装置が用いる無線接続モードに応じて、当該無線LANモジュールの無線接続モードを切り換える無線接続モード切替部と、
該無線接続モード切替部により切り換えられた無線接続モードを用いて、前記他の無線通信装置と無線接続を行う無線LAN接続部と
を有することを特徴とする無線LANモジュール。 - 複数の無線通信装置により構成される無線通信システムであって、
該無線通信システムに含まれる無線通信装置は、無線LAN通信方式における複数の無線接続モードを有し、
無線接続しようとする他の無線通信装置が用いる無線接続モードに応じて、前記無線通信装置の無線接続モードを切り換える無線接続モード切替部と、
該無線接続モード切替部により切り換えられた無線接続モードを用いて、前記他の無線通信装置と無線接続を行う無線LAN接続部と
を有することを特徴とする無線通信システム。 - 複数の無線通信装置により構成される無線通信システムにおける1の無線通信装置における方法であって、該無線通信装置は、無線LAN通信方式における複数の無線接続モードを有し、
無線接続しようとする他の無線通信装置が用いる無線接続モードに応じて、当該無線通信装置の無線接続モードを切り換える無線接続モード切替ステップと、
該無線接続モード切替ステップにより切り換えられた無線接続モードを用いて、前記他の無線通信装置と無線接続を行う無線LAN接続ステップと
を有することを特徴とする方法。
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