JP2010090846A - エンジンのダイヤフラム式燃料ポンプ - Google Patents

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博昭 長谷部
Yasunori Matsubara
泰則 松原
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Abstract

【課題】エンジンが粉塵が多い悪環境で使用される場合でも,ダイヤフラム作動室でのオイルの溜まりを防ぎ,常にダイヤフラムの良好なポンプ動作を確保する。
【解決手段】エンジンEのクランク室2aから脈動圧力を伝達されるダイヤフラム作動室17と,このダイヤフラム作動室17にダイヤフラム16を挟んで隣接しており,ダイヤフラム16の脈動圧力によるポンプ動作により,燃料タンクTから燃料を吸入してエンジンEの燃料供給部8に吐出するポンプ室18とを備える,エンジンのダイヤフラム式燃料ポンプにおいて,ダイヤフラム作動室17を,オリフィス22を介してエンジンEの吸気用エアクリーナ9の浄化後室13に連通した。
【選択図】 図2

Description

本発明は,エンジンのクランク室から脈動圧力を伝達されるダイヤフラム作動室と,このダイヤフラム作動室にダイヤフラムを挟んで隣接しており,前記ダイヤフラムの前記脈動圧力によるポンプ動作により,燃料タンクから燃料を吸入してエンジンの燃料供給部に吐出するポンプ室とを備える,エンジンのダイヤフラム式燃料ポンプの改良に関する。
かゝるエンジンのダイヤフラム式燃料ポンプは,例えば下記特許文献1に開示されているように,既に知られている。
特開2005−140027号公報
かゝるダイヤフラム式燃料ポンプでは,一般に,ダイヤフラム作動室をエンジンのクランク室に連通し,エンジンの運転中,クランク室に発生する脈動圧力をダイヤフラム作動室に伝達するようにしているので,クランク室内の潤滑用オイルの飛沫(オイルミスト)が脈動圧力と共にダイヤフラム作動室に浸入することがあり,そのダイヤフラム作動室にオイルが溜まると,ダイヤフラムの作動に支障を来すことがある。
そこで,従来のダイヤフラム式燃料ポンプでは,ダイヤフラム作動室をオリフィスを介して大気に開放し,その開放口にエアフィルタを装着し,ダイヤフラム作動室が圧力脈動時,外気を呼吸することで,オイルの溜まりを防ぐようにしている。
しかしながら,そのような従来のものでは,エンジンが粉塵が多い悪環境で使用される場合,上記エアフィルタの目詰まりにより,ダイヤフラム作動室の外気呼吸が阻害され,結局,ダイヤフラム作動室にオイルが溜まる虞がある。
本発明は,かゝる事情に鑑みてなされたもので,エンジンが粉塵が多い悪環境で使用される場合でも,ダイヤフラム作動室でのオイルの溜まりを防ぎ,常にダイヤフラムの良好なポンプ動作を確保し得るようにした,エンジンのダイヤフラム式燃料ポンプを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために,本発明は,エンジンのクランク室に連通するダイヤフラム作動室と,このダイヤフラム作動室にダイヤフラムを挟んで隣接しており,そのダイヤフラムに往復撓み作動により,燃料タンクから燃料を吸入すると共に,その燃料をエンジンの燃料供給部に吐出するポンプ室とを備える,エンジンのダイヤフラム式燃料ポンプにおいて,前記ダイヤフラム作動室を,オリフィスを介してエンジンの吸気用エアクリーナの浄化後室に連通したことを特徴とする。
尚,前記燃料供給部は,後述する本発明の気化器8に対応する。
本発明の特徴によれば,ダイヤフラム作動室は,オリフィスを介して,エンジンの吸入空気を濾過するエアクリーナの浄化後室に連通していて,その浄化後室との間で呼吸を行うので,エンジンのクランク室からダイヤフラム作動室に流入したオイルミスト及びブローバイガスは,ダイヤフラム作動室の呼吸と,浄化後室に作用するエンジンの吸気負圧とにより浄化後室に運ばれ,混合気と共にエンジンに吸入される。したがって,オイルミスト及びブローバイガスを燃焼処理することができると共に,ダイヤフラム作動室でのオイルの溜まりを確実に防ぐことができる。しかも,ダイヤフラム作動室の浄化後室との呼吸量は,オリフィスにより一定に規制されるので,常にダイヤフラムの正常なポンプ動作を確保することができる。その上,エンジンが粉塵の多い悪環境で使用される場合でも,ダイヤフラム作動室が粉塵を吸い込むことはないから,従来のようにオリフィスの大気開放口にエアフィルタを装着する必要はなくなり,コストの低減にも寄与し得る。
本発明の実施の形態を,添付図面に示す本発明の好適な実施例に基づいて以下に説明する。
図1は本発明のダイヤフラム式燃料ポンプを装備した汎用エンジンの正面図,図2は上記ダイヤフラム式燃料ポンプの拡大縦断面図である。
先ず,図1において,汎用エンジンEは,クランク軸1を支持するクランクケース2の上部に,シリンダブロック3及びシリンダヘッド4を順次連設して構成され,シリンダブロック3内には,クランク軸1にコンロッド5を介して連結されるピストン6が摺動可能に収容される。クランクケース2の内部,即ちクランク室2aの底部にはエンジンEの各部を潤滑するためのオイルOが貯留される。シリンダヘッド4の一側には,その吸気ポートに吸気道を連ねる気化器8が装着され,この気化器8の吸気道入口にエアクリーナ9が接続される。
このエアクリーナ9は,空気取り入れ口10aを有するクリーナケース10と,このクリーナケース10内に装着されるクリーナエレメント11とからなっており,そのクリーナエレメント11は,クリーナケース10内を,前記空気取り入れ口10aに連なる浄化前室12と,気化器8の吸気道入口に連なる浄化後室13に区画する。したがって,エンジンEの運転中,空気取り入れ口10aから浄化前室12に流入した空気は,クリーナエレメント11で濾過されて浄化後室13に移り,そして気化器8で燃料と混合しながらエンジンEに吸入されていく。
エンジンEの適所に燃料タンクTが取り付けられ,この燃料タンクT内の燃料を気化器8の燃料室に供給するダイヤフラム式燃料ポンプPがエンジンEの適所に取り付けられる。
さて,上記ダイヤフラム式燃料ポンプPについて,図2により詳細に説明する。
ダイヤフラム式燃料ポンプPのポンプケース15は,合成樹脂製の第1ケース部材15a,第2ケース部材15b及び蓋板15cを,その順に重ねて溶着して構成される。
第1及び第2ケース部材15a,15b間にはダイヤフラム16の周縁部が挟持される。このダイヤフラム16は,第1ケース部材15aとの間にダイヤフラム作動室17を,また第2ケース部材15bとの間にポンプ室18をそれぞれ画成するもので,そのダイヤフラム作動室17には,ダイヤフラム16を座板20を介してポンプ室18側に付勢する戻しばね19が縮設される。
第1ケース部材15aには,その一側にダイヤフラム作動室17に連なる第1ニップル21aが,またその中央部にダイヤフラム作動室17にオリフィス22を介して連なる第2ニップル21bがそれぞれ一体に形成されており,第1ニップル21aは,脈動圧チューブ23を介して,前記クランク室2aの上部に開口する脈動圧取り出し管24(図1参照)に接続され,第2ニップル21bは,ベントチューブ29を介して前記エアクリーナ9の浄化後室13(図1参照)に連通される。
一方,第2ケース部材15b及び蓋板15c間には,吸入孔25を介してポンプ室18に連通する吸入室26と,吐出孔27を介して同じくポンプ室18に連通する吐出室28とが画成される。前記吸入室26及び吐出室28間の隔壁15dは第2ケース部材15bに一体に形成され,前記吸入孔25及び吐出孔27も第2ケース部材15bに穿設される。そして,第2ケース部材15bには,ポンプ室18の減圧・昇圧に応じて吸入孔25を開・閉するように作動する吸入弁30が,またポンプ室18の昇圧・減圧に応じて吐出孔27を開・閉するように作動する吐出弁31がそれぞれリベット32,33により取り付けられる。
吸入室26及び吐出室28間の隔壁15dには,吐出室28の圧力が規定値以上になったとき,その過剰圧力を吸入室26側に逃がすリリーフ弁34が設けられる。
第2ケース部材15bには,吸入室26に連なる第3ニップル21cと,吐出室28に連なる第4ニップル21dとが一体に形成されており,第3ニップル21cは,上流側燃料チューブ36aを介して前記燃料タンクTの燃料出口管35(図1参照)に接続され,また第4ニップル21dは,下流側燃料チューブ36bを介して気化器8(図1参照)の燃料室に接続される。
次に,この実施例の作用について説明する。
エンジンEの運転中,クランク室2aには,ピストン6の往復運動に伴なう圧力の脈動が生じ,その脈動圧力は,脈動圧チューブ23によりダイヤフラム作動室17に伝達して,戻しばね19の付勢力との協働によりダイヤフラム16を撓み振動させ,即ちダイヤフラム16にポンプ動作を与えるので,このダイヤフラム16に隣接するポンプ室18の圧力は減圧と昇圧を繰り返す。
而して,ポンプ室18の減圧時には,吸入弁30が開くと共に吐出弁31が閉じるから,吸入室26の燃料が吸入孔25を通して吸入室26に吸入され,ポンプ室18の昇圧時には,吸入弁30が閉じと共に吐出弁31が開くから,ポンプ室18の燃料が吐出孔27を通して吐出室28へ吐出される。このような作動の繰り返すにより,燃料タンクT内の燃料が,上流側燃料チューブ36a,吸入室26,ポンプ室18,吐出室28及び下流側燃料チューブ36bを通して気化器8の燃料室に供給される。その間に,吐出室28の圧力が規定値以上に上昇すれば,リリーフ弁34が開弁して,その過剰圧力が吸入室26側に放出される。こうして,気化器8の燃料室には常に適量の燃料が供給される。
ところで,エンジンEの運転中,クランク室2aには,潤滑用のオイルのミストやブローバイガスが存在し,それらがクランク室2aの脈動圧力と共にダイヤフラム作動室17に流入するが,ダイヤフラム作動室17は,オリフィス22及びベントチューブ29を介してエンジンEの吸気用エアクリーナ9の浄化後室13に連通していて,その浄化後室13との間で呼吸を行うので,エンジンEのクランク室2aからダイヤフラム作動室17に流入したオイルミスト及びブローバイガスは,ダイヤフラム作動室17の呼吸と,浄化後室13に作用するエンジンEの吸気負圧とにより浄化後室13に運ばれ,混合気と共にエンジンEに吸入される。したがって,オイルミスト及びブローバイガスを燃焼処理することができると共に,ダイヤフラム作動室17でのオイルの溜まりを確実に防ぐことができる。しかも,ダイヤフラム作動室17の浄化後室13との呼吸量は,オリフィス22により一定に規制されるので,常にダイヤフラム16の正常なポンプ動作を確保することができる。
その上,エンジンEが粉塵が多い悪環境で使用される場合でも,ダイヤフラム作動室17が粉塵を吸い込むことはないから,従来のようにオリフィス22の大気開放口にエアフィルタを装着する必要はなくなり,コストの低減にも寄与し得る。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく,その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。例えば,負圧アクチュエータVには,燃料コック機能又はエアベント系の開閉機能のみを付与するように構成することもでき,また別の機能を付与することもできる。また本発明は,クランク軸を鉛直方向に配置したバーチカルエンジンへの適用も可能である。また負圧アクチュエータVで制御する燃料には,ガソリンの他,LNGのような液化ガス燃料などがある。
本発明のダイヤフラム式燃料ポンプを装備した汎用エンジンの正面図。 上記ダイヤフラム式燃料ポンプの拡大縦断面図。
符号の説明
E・・・・・・・エンジン
P・・・・・・・ダイヤフラム式燃料ポンプ
T・・・・・・・燃料タンク
8・・・・・・・エンジンの燃料供給部(気化器)
9・・・・・・・エアクリーナ
12・・・・・・浄化前室
13・・・・・・浄化後室
16・・・・・・ダイヤフラム
17・・・・・・ダイヤフラム作動室
18・・・・・・ポンプ室
22・・・・・・オリフィス

Claims (1)

  1. エンジン(E)のクランク室(2a)から脈動圧力を伝達されるダイヤフラム作動室(17)と,このダイヤフラム作動室(17)にダイヤフラム(16)を挟んで隣接しており,前記ダイヤフラム(16)の前記脈動圧力によるポンプ動作により,燃料タンク(T)から燃料を吸入してエンジン(E)の燃料供給部(8)に吐出するポンプ室(18)とを備える,エンジンのダイヤフラム式燃料ポンプにおいて,
    前記ダイヤフラム作動室(17)を,オリフィス(22)を介してエンジン(E)の吸気用エアクリーナ(9)の浄化後室(13)に連通したことを特徴とする,エンジンのダイヤフラム式燃料ポンプ。
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