JP2010080313A - Led照明器具 - Google Patents

Led照明器具 Download PDF

Info

Publication number
JP2010080313A
JP2010080313A JP2008248477A JP2008248477A JP2010080313A JP 2010080313 A JP2010080313 A JP 2010080313A JP 2008248477 A JP2008248477 A JP 2008248477A JP 2008248477 A JP2008248477 A JP 2008248477A JP 2010080313 A JP2010080313 A JP 2010080313A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
led lighting
led
lighting tube
terminals
tube
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008248477A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiko Usui
昭彦 臼井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sea & Sea Sunpak Co Ltd
Sea and Sea Sunpak Co Ltd
Original Assignee
Sea & Sea Sunpak Co Ltd
Sea and Sea Sunpak Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sea & Sea Sunpak Co Ltd, Sea and Sea Sunpak Co Ltd filed Critical Sea & Sea Sunpak Co Ltd
Priority to JP2008248477A priority Critical patent/JP2010080313A/ja
Publication of JP2010080313A publication Critical patent/JP2010080313A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Abstract

【課題】本発明は、山型の反射板を用いた照明器具にLED照明管を取り付ける場合、このLED照明管のLED基盤と2個の端子を結ぶ直線との配置関係を外側に広角になるように設定し、外側に広い配光を可能としたLED照明器具を提供する。
【解決手段】
本発明は好ましくは断面円形で長尺なLED照明管と、該LED照明管のLEDを光らせるのに必要な機能を搭載し前記LED照明管の内部に配置される長尺なLED基盤と、前記LED照明管の端部に該LED照明管と電気的に導通して設けられた2個の端子とからなり、前記LED照明管の軸断面方向において前記2個の端子を結ぶ直線と前記LED基盤とを非並行の配置的関係としたことを特徴とするLED照明器具。
【選択図】図4

Description

本発明は、例えば天井に取り付けられた蛍光灯照明器具の蛍光灯をLED照明管に交換して照明器具としたLED照明器具に関するものである。
最近、電力消費が桁違いに低く長寿命のLEDが開発されているが、このLEDを長尺な蛍光灯に変えて使用することが加速されている。このLED照明管は図2に示すように透明な円形パイプのLED照明管24中に長尺で平板な基盤にLEDを必要数配置したLED基盤28を挿入配置し、これに電力を通電して照明するものである。
構造的には図1の従来の山型の取付基台21の反射板22上に配置された長尺な蛍光灯23を取り去り図2で示すLED照明管24を取り付けて照明装置とするものである。25は口金で26は端子、27はソケットである。
前記端子26とソケット27の受口29とLED基盤28との位置的な相関関係は図3に示すように2個の端子26を結ぶ直線がLED基盤28と平行に配置されている。従って、前記浮口29に端子26を挿入した場合、LED基盤28が反射板22と平行になり反射板22で反射された光が広く(図では右側)外側に広角で配光されないものである。
此の場合、LED基盤28は上面に配置されたLEDの光りを下側に対して遮ってしまうので横方向への配光りは一層少なくなっている。又2本のLED基盤28を用いる照明装置では並んで配置されるLED照明管24の近い箇所は2本のLED照明管24で十分に明るいので左右のLED照明管24の外側への配光を十分なものとしなければならない。
特許文献1には、以上のことを配慮するような記述も無く他のものにも開示されていないのが現状である。
特開2008−66043号公報
本発明が解決しようとする問題点は、山型の反射板を有する照明装置のLED照明管の配光を外側に向かって広範囲にすることによって広い照明範囲を確保する点にある。
本発明は、円形長尺なLED照明管と、該照明管の内部に配置される長尺なLED基盤と、前記照明管の端部に設けられた2個の端子とからなり、前記LED照明管の軸断面方向において前記2個の端子を結ぶ直線と前記LED基盤とを非並行に配置したことを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、反射板に対してLED基盤が非平行に配置されるので広範囲な配光が実現できるLED照明器具を提供できる。
本発明は、LED照明器具特に2本のLED照明管を用いた場合、外側の照明の配光を広範囲にして周囲を明るくするLED照明器具を提供する目的を有する。
本発明は、円形長尺なLED照明管と、該照明管の内部に配置される長尺なLED基盤と、前記照明管の端部に設けられた2個の端子とからなり、前記LED照明管の軸断面方向において前記2個の端子を結ぶ直線と前記LED基盤とを非並行に配置することで目的を実現した。
以下に、本発明の実施例を図4を参照して詳細に説明する。図4はLED照明装置を端部からみたもので、従って、ソケット、LED照明管の端部が現れていてそれらの配置関係を模式的に表している。
1は取付基台で反射板2、3を山型に組み合わせた従来の基台である。41及び42は取付基台1の両端に配備される従来のソケットで該ソケット41及び42は一個のソケット41及び42当たり2個の受口51、52及び53,54を有する。この2個の夫々一対の受口51,52及び53,54を結ぶ直線は前記反射板2,3の傾斜と平行の関係に設定されている。
このように配置された受口51、52及び53,54にはLED照明管6,7の端子81、82及び91、92が位置的に対応する。このLED照明管6,7は内部に多数のLED10を照明可能に機能させて配置したLED基盤11、12を配置している。そして、受口51,52の間隔と端子81,82の位置的間隔は一致していて、端子81、82が受口51,52に電気的、機械的に結合できる構造になっている。この場合受口53,54と端子91,92の対応間隔も同様である。
前記LED基盤11,12の水平位置に対して夫々の端子81,82及び83,84間を結ぶ直線は外側に開くように配置設定をしてある。即ち端子81,82及び83,84の各々を結ぶ直線は前記受口51,52及び53,54を結ぶ直線と平行で、この平行関係は反射板2及び3にも対応している。
即ち、前記LED基盤11,12は上面にはLED10素子が配置されるからLED基盤11,12上面に対しては明るくなるがLED基盤11,12の下側にはLED10の光がLED基盤11,12に遮られて配光が少なくなる。従って、端子81,82及び91,92を結ぶ直線に対してLED基盤11を端部からみて非平行にすることで外側に対してLED基盤11,12と反射板2,3との関係で広角になり外側への配光を広くできることになる。
ここで図4の右側でLED照明管6をソケット41に取り付ける場合を説明すると、ソケット41の受口51,52を結ぶ直線は元々反射板2の傾斜と一致(平行)していて、この受口51,52に下側のLED照明管6の端子81,82を機構的に電気的に結合すると、LED照明管6のLED基盤11と端子81,82を結ぶ直線とは非平行(外側が開いた位置関係)であるがために図示点線で示すように反射板2とLED基盤11との関係は外側(図の右側)で広角になり、従って、光の量を多く反射板2の右側で配光することができることになる。図4の左側でも同様な効果を挙げることができるものである。
又、本実施例ではLED照明管6,7をソケット41,42に取り付ける場合右側用と左側用とに判別して行う必要がある。
本発明は、山型の反射板を設けた照明器具の蛍光灯をLED照明管に交換する場合に有用で特に電力消費が少なく、耐久性も長い環境にやさしいい状況を保ちつつ外側への広い配光を実現できるもので産業上有効である。
天井に配置される照明器具の概略図である。 天井に配置される照明器具の概略図である。 天井に配置される照明器具の概略図である。 本発明の実施例に係るLED照明器具の配置概略構成図である。
符号の説明
1 取付基台
2,3 反射板
41、42 ソケット
51、52 受口
53,54 受口
6,7 LED照明管
81,82 端子
91,92 端子
10 LED
11、12 LED基盤

Claims (2)

  1. 好ましくは断面円形で長尺なLED照明管と、該LED照明管のLEDを光らせるのに必要な機能を搭載し前記LED照明管の内部に配置される長尺なLED基盤と、前記LED照明管の端部に該LED照明管と電気的に導通して設けられた2個の端子とからなり、前記LED照明管の軸断面方向において前記2個の端子を結ぶ直線と前記LED基盤とを非並行の配置的関係としたことを特徴とするLED照明器具。
  2. 好ましくは断面円形で長尺なLED照明管と、該LED照明管のLEDを光らせるのに必要な機能を搭載し前記LED照明管の内部に配置される長尺なLED基盤と、前記LED照明管の端部に該LED照明管と電気的に導通して設けられた2個の端子とからなり、前記LED照明管の軸断面方向において前記2個の端子を結ぶ直線と前記LED基盤とを外側で広角にした配置関係としたことを特徴とするLED照明器具。
JP2008248477A 2008-09-26 2008-09-26 Led照明器具 Pending JP2010080313A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008248477A JP2010080313A (ja) 2008-09-26 2008-09-26 Led照明器具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008248477A JP2010080313A (ja) 2008-09-26 2008-09-26 Led照明器具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010080313A true JP2010080313A (ja) 2010-04-08

Family

ID=42210502

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008248477A Pending JP2010080313A (ja) 2008-09-26 2008-09-26 Led照明器具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010080313A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012104328A (ja) * 2010-11-09 2012-05-31 Panasonic Corp 照明器具
JP2012104330A (ja) * 2010-11-09 2012-05-31 Panasonic Corp 照明器具
JP2012104327A (ja) * 2010-11-09 2012-05-31 Panasonic Corp 照明器具
JP2012248547A (ja) * 2012-09-14 2012-12-13 Panasonic Corp 照明器具
JP2013008577A (ja) * 2011-06-24 2013-01-10 Panasonic Corp 照明器具
JP2013016508A (ja) * 2012-09-14 2013-01-24 Panasonic Corp 照明器具
WO2013175685A1 (ja) * 2012-05-24 2013-11-28 パナソニック株式会社 ソケット及び該ソケットを用いた照明器具

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012104328A (ja) * 2010-11-09 2012-05-31 Panasonic Corp 照明器具
JP2012104330A (ja) * 2010-11-09 2012-05-31 Panasonic Corp 照明器具
JP2012104327A (ja) * 2010-11-09 2012-05-31 Panasonic Corp 照明器具
JP2013008577A (ja) * 2011-06-24 2013-01-10 Panasonic Corp 照明器具
WO2013175685A1 (ja) * 2012-05-24 2013-11-28 パナソニック株式会社 ソケット及び該ソケットを用いた照明器具
JPWO2013175685A1 (ja) * 2012-05-24 2016-01-12 パナソニックIpマネジメント株式会社 ソケット及び該ソケットを用いた照明器具
JP2012248547A (ja) * 2012-09-14 2012-12-13 Panasonic Corp 照明器具
JP2013016508A (ja) * 2012-09-14 2013-01-24 Panasonic Corp 照明器具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3154671U (ja) Ledランプ
JP3158330U (ja) 照明角度拡大可能なled照明装置
JP2010080313A (ja) Led照明器具
WO2015165401A1 (zh) 一种滑动式无缝拼接灯具
JP2010244872A (ja) Led照明機器
KR200448976Y1 (ko) 형광등과 교체 가능한 발광표시소자 조명장치
KR200455237Y1 (ko) 연속 결합이 가능한 차량용 조명장치
JP2011216447A (ja) Led式蛍光灯型照明装置。
WO2011059022A1 (ja) 光源および照明器具
JP5294438B2 (ja) 照明器具
KR20100101371A (ko) 엘이디 조명등
KR102177477B1 (ko) 선형조명에서의 조명기기 및 조명기기 연결 장치
JP5088755B2 (ja) 照明器具
JPWO2009019946A1 (ja) 照明装置および、該照明装置を複数備えた照明ユニット
KR101371117B1 (ko) 엘이디 조명 장치
KR100975848B1 (ko) 고휘도 광고패널용 조명장치
JP2012146464A (ja) 照明器具
JP2013069434A (ja) 照明器具
JP2014116270A (ja) 照明器具
JP2012099233A (ja) 直管型led式照明装置
JP5294437B2 (ja) 照明器具
JP2011029050A (ja) 交換用照明ユニット
KR200173033Y1 (ko) 조명등용 기구
JP3168736U (ja) 冷陰極蛍光ランプ
JP5623245B2 (ja) 照明器具