JP2010040690A - 基板搬送装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】使用する基板が搬送方向の長さが短い場合でもプッシャにより搬送方向に直交する幅方向の位置決めを正確にできるようにする。
【解決手段】基板位置決め固定部12において、第1プッシャ40A及び第2プッシャ40Bと、固定レール及び可動レール間の距離を測定する第1距離計42A及び第2距離計42Bを備え、且つ、基板が搬送方向に位置決めされた後、第1プッシャ及び第2プッシャをそれぞれ所定のシリンダ圧で駆動して可動レール22Aの押圧を開始すると共に、第1距離計及び第2距離計による測定を開始し、少なくとも一方の距離計による測定値L1、L2が、基板幅Wに対応する長さ以下になった時点で、第1プッシャ及び第2プッシャの駆動を停止し、前記両距離計による測定値に偏差があれば、解消される方向に第1プッシャ又は第2プッシャのシリンダ圧を調整する。
【選択図】図5

Description

本発明は、基板搬送装置、特に電子部品実装装置においてプリント基板等の基板を搬送する際に適用して好適な基板搬送装置に関する。
一般に、電子部品をプリント基板に搭載する実装装置においては基板搬送装置が用いられている(例えば、特許文献1参照)。
図1には一般的な基板搬送装置の平面図を、図2にはそれを内側から見た内部側面図を、図3には下流側から見た正面図をそれぞれ示す。
この基板搬送装置は、基板Sを搬入し、待機させるインバッファ10と、搬入された基板を位置決め・固定し、該基板S上に電子部品を搭載するセンタステーション(基板位置決め固定部)12と、電子部品の搭載が完了した生産済みの基板を、適宜搬出するアウトバッファ14と呼ばれる各エリアからなる。
これら各エリア10〜14には、基板Sの搬送方向(X方向)に沿って配設された固定レール20と、これに対向配置され、搬送方向に直交する対向方向(Y方向)に移動可能な可動レール22とが、それぞれ配設されている。また、これら各レール上には、基板Sを搬送するための一対の搬送ベルト24が配設され、基板Sを幅方向に所定の余裕をもたせたレール部でガイドしながら上流(図中左方向)から下流に搬送可能になっている。
この基板搬送装置では、生産する基板Sの幅に合せて、インバッファ10〜アウトバッファ14の各可動レール22の全体を進退動させて固定レール20との間隔を調整することが可能であり、適切に間隔を調整した後、基板Sがインバッファ10を通してセンタステーション12に搬入されると、該基板Sはストッパ26に当接し、機械的に停止されることにより搬送方向に位置決めされる。
一方、センタステーション12の可動レール22Aのみは、他の可動レール22とは独立に更に進退動可能になっており、電空レギュレータにより所定圧力に調整されたエアシリンダにより駆動されるYプッシャ28により固定レール20の方向に押圧可能になっている。そして、前記ストッパ26でX方向に位置決めされた上記基板Sは、該Yプッシャ28に所定圧力で押圧される可動レール22Aにより、Y方向の基板位置を規定する固定レール20A上のY基準位置(内壁部)30に押し付けられ、位置決めされるようになっている。
このようにセンタステーション12に搬入された基板Sは、X方向、Y方向にそれぞれ位置決めされると、該センタステーション12の下部に設置されているバックアップテーブル32によって、該ステーション12における固定レール20A、可動レール22A及び搬送ベルト24Aが同時に押し上げられ、搬送ベルト24Aとその上部にある基板上面位置決め部34との間に挟み込まれ、Z方向に位置決め固定される。その後、図示しない実装装置の搭載ヘッドにより、固定された基板S上に電子部品の搭載が行なわれる。
以上詳述した従来の基板搬送装置では、センタステーション12の搬送方向中央部分に設けられた1つのYプッシャ28で基板SをY方向の基準となる固定レール20Aの基準位置に押し付けて位置決めする際には、前記図1等に示したように搬送方向に十分な長さがある基板Sであれば、可動レール22Aを固定レール20Aに対して平行に維持できるため、該基板SをY方向に正確に位置決めし、固定することができる。
特開平7−142892号公報
しかしながら、図4(A)に示すように、搬送方向の長さが短い小型基板Sの場合には、ストッパ26でX方向に位置決めされた時点でYプッシャ28によりY方向の位置決めをしようとすると、同図(B)に示すように基板Sの後方角部Aを支点にしてモーメントが働くことにより、可動レール22Aが傾いてしまい、該可動レール22Aを固定レール20Aに対して均一な位置に(平行に)押え付けることができないため、該基板SのY方向の位置決めを正確に行なうことが困難であるという問題があった。
本発明は、前記従来の問題点を解決するべくなされたもので、使用する基板が搬送方向の長さが短い場合でも、該基板に対する搬送方向に直交する幅方向の位置決め固定を確実に行なうことができる基板搬送装置を提供することを課題とする。
本発明は、基板の搬送方向に沿って配設された固定レールと、該固定レールに対向配置され、対向方向に移動可能な可動レールと、各レールにそれぞれ付設され、対向する基板の両端部をそれぞれ支持して搬送するコンベアと、両コンベアにより搬入された基板を停止させ、搬送方向の位置決めをする搬送方向位置決め手段と、前記可動レールを固定レール側へ押圧し、搬送方向に位置決めされた前記基板を基準位置に当接させて幅方向の位置決めをする幅方向位置決め手段とを備えた基板位置決め固定部を有する基板搬送装置において、前記幅方向位置決め手段として、搬送方向の上流側と下流側に離間して配設された、シリンダ駆動される第1プッシャ及び第2プッシャと、各プッシャのシリンダ圧をそれぞれ調整する第1圧力調整手段及び第2圧力調整手段とを備え、且つ、搬送方向の上流側と下流側に離間して配設された、各対応位置の固定レール及び可動レール間の距離を測定する第1距離計及び第2距離計を備えていると共に、前記両コンベアにより搬入された基板が搬送方向に位置決めされた後、前記第1プッシャ及び第2プッシャをそれぞれ所定のシリンダ圧で駆動して可動レールの押圧を開始すると共に、前記第1距離計及び第2距離計による測定を開始し、該測定開始後、少なくとも一方の距離計による測定値が、予め設定されている基板幅に対応する長さ以下になった時点で、前記第1プッシャ及び第2プッシャの駆動を停止し、該駆動停止時に前記両距離計による測定値に偏差がある場合には、該偏差が解消される方向に前記第1プッシャ及び第2プッシャの少なくとも一方のシリンダ圧を調整する制御を行なう制御手段を備えたことにより、前記課題を解決したものである。
本発明においては、前記偏差が解消される方向に前記第1プッシャ及び第2プッシャの少なくとも一方のシリンダ圧を調整する制御を、前記調整停止時の測定値が小さい方の距離計に対応する方のプッシャのシリンダ圧を低下させて行なうようにしてもよい。
本発明によれば、搬送方向の上流側と下流側に離間して配設された2つのプッシャ(幅方向位置決め手段)により、同一のシリンダ圧で搬送方向に直交する方向に可動レールを押圧した際に、同じく上流側と下流側に離間して配設された第1、第2距離計の少なくとも一方が基板幅以下になった時点で、両者による検出値に差があり、且つ一方が基板幅より狭くなっている場合には、例えば幅が狭い方のプッシャのシリンダ圧を減少させるようにしたので、その差を解消することができ、結果として搬送方向全体の可動レールを基板幅に一致させることができ、該基板を幅方向に正確に位置決めすることができるようになる。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図5〜図7は、本発明に係る一実施形態の基板搬送装置の概要を示す平面図、内部側面図、正面図である。
本実施形態の基板搬送装置は、前記図1〜図3に示したものと基本的な構成は同一である。
即ち、搬送方向に沿ってインバッファ10、センタステーション(基板位置決め固定部)12、アウトバッファ14を有している。
そして、センタステーション12には、基板Sの搬送方向に沿って配設された固定レール20Aと、該固定レール20Aに対向配置され、搬送方向に直交する対向方向に移動可能な可動レール22Aと、各レール20A、20Bの内側にそれぞれ付設され、対向する基板Sの両端部をそれぞれ支持して搬送する無端状の搬送ベルト(コンベア)24Aと、対向する両コンベア24Aにより搬入された基板Sを停止させ、搬送方向の位置を決めるストッパ(搬送方向位置決め手段)26を備えている。
但し、前記可動レール22Aを固定レール20A側に押圧し、搬送方向に位置決めされた基板Sを基準位置30に当接させて幅方向に位置決めをする幅方向位置決め手段としては、搬送方向の上流側と下流側に離間して配設された第1プッシャ40A及び第2プッシャ40Bを備えているとともに、図8に制御系の概要を示すように、各プッシャ40A、40Bのシリンダ圧をそれぞれ調整する圧力調整手段である第1電空レギュレータR1及び第2電空レギュレータR2を備えている。
又、同様に搬送方向の上流側と下流側に離間した位置の固定レール20Aには、各対応位置の固定レール20A及び可動レール22A間の距離を測定する、変位センサからなる第1検出センサ(距離計)42A及び第2検出センサ42Bが配設されている。ここでは、第1検出センサ42A、第2検出センサ42Bはセンタステーション12の両端位置に設置され、通常使用される基板の最大サイズより外側に位置している。
次に本実施形態における制御系の概要を、図8を参照して説明する。この制御系は、実装装置本体の制御装置に含まれている。
この制御系においては、前記第1検出センサ42A、第2検出センサ42Bからの検出値L1、L2が比較器44に入力され、該比較器44により算出された差分が制御部46に入力される。この制御部46は、その差分ΔL(L1−L2)に基づいて、前記第1プッシャ40A、第2プッシャ40Bのシリンダ圧をそれぞれ調整する第1電空レギュレータR1、第2電空レギュレータR2を制御する。
即ち、制御部46においては、前記両コンベア24Aにより搬入された基板Sがストッパ26により搬送方向に位置決めされた後、前記第1プッシャ40A及び第2プッシャ40Bをそれぞれ所定(同一)のシリンダ圧で駆動して可動レール22Aの押圧を開始すると同時に、前記第1検出センサ42A及び第2検出センサ42Bによる測定を開始する。
測定開始後、少なくとも一方の検出センサによる測定値L1又はL2が、予め制御部46に入力して設定されている基板幅Wに対応する長さ以下になった時点で、前記所定のシリンダ圧による前記第1プッシャ40A及び第2プッシャ40Bの駆動を停止する。この両プッシャ40A、40Bの駆動停止時に前記両検出センサ42A、42Bによる測定値L1、L2に偏差ΔLがある場合には、該偏差ΔLが解消される方向に前記第1プッシャ40A及び第2プッシャ40Bの少なくとも一方のシリンダ圧を調整する制御を行なう。
以上の構成からなる本実施形態の作用を、図9のフローチャートを参照しながら説明する。
まず、制御部46には生産する基板のサイズが入力される(ステップ1)。次いで、該基板Sのストッパ26位置への搬入を待つ(ステップ2)。例えば、図示しない基板先端検出センサによりストッパ位置への基板の搬入が検出されたら、前記第1検出センサ42A、第2検出センサ42Bによりそれぞれ固定レール20Aと可動レール22A間のレール幅(距離)を検出する動作を開始すると同時に、第1プッシャ40A、第2プッシャ40Bを駆動する。
この両プッシャ40A、40Bの駆動に際しては、第1検出センサ42A、第2検出センサ42Bにより検出される距離(長さ)が同一になるように第1電空レギュレータR1、第2電空レギュレータR2で第1プッシャ40A、第2プッシャ40Bのシリンダ圧を所定値(通常は同一値)に調整しつつ、両プッシャ40A、40Bにより可動レール22Aを固定レール20Aの方向に押圧する(ステップ3)。
第1プッシャ40A、第2プッシャ40Bを所定のシリンダ圧で駆動して基板Sの幅方向押し付けを開始した後、第1検出センサ42A、第2検出センサ42Bのいずれか一方が予め入力されている基板幅W以下になったところで両電空レギュレータR1、R2に停止信号を送信し、シリンダ圧を固定することにより両プッシャ40A、40Bの駆動を停止する(ステップ4)。
次いで、第1検出センサ42A、第2検出センサ42Bにより測定された固定レール20Aと可動レール22A間の距離L1、L2の差を比較器44で算出し(ステップ5)、その差分ΔLが0でなければ0になるようにいずれか一方の電空レギュレータに制御信号を送り、両センサの検出値が基板幅に一致するようにシリンダ圧を自動調整する(ステップ6、7)。
因みに、前記図4と同一サイズの搬送方向に短い小型の基板Sを位置決めする場合であれば、図示は省略するが両プッシャ40A、40Bを同一のシリンダ圧で駆動すると、同図(B)に示される例の場合と同様に搬送方向上流、即ち第1プッシャ40A側の可動レール22Aの押し込み量が大きくなるため、第1検出センサ42Aにより測定される長さL1の方が短くなる。
そこで、図10に圧力の大きさのイメージを矢印の太さで示すように、L1=L2になるように第1プッシャ40Aのシリンダ圧を小さくし、搬送方向の前方(上流)と後方(下流)の間隔のバランスをとるようにする。これにより、図4(B)に示したような基板Sに生じる傾きを無くすことができ、この調整を基板ごとに行なうことにより、Y方向の位置決め精度を向上することができる。
以上詳述した本実施形態によれば、小型の基板Sを固定レール20Aに均一に押し付けることができ、基板SのY方向位置決め精度を向上することができる。
なお、実施形態では、シリンダ圧を調整する制御を行なう際、レール間距離が短い方のプッシャのシリンダ圧を小さくする場合を説明したが、これに限定されず、逆に長い方のシリンダ圧を大きくしても、あるいは両方のシリンダ圧を調整するようにしてもよい。
従来の基板搬送装置の概要を示す平面図 従来の基板搬送装置の概要を示す内部側面図 従来の基板搬送装置の概要を示す正面図 従来の基板搬送装置の問題点を説明するための模式図 本発明に係る基板搬送装置の概要を示す平面図 本発明に係る基板搬送装置の概要を示す内部側面図 本発明に係る基板搬送装置の概要を示す正面図 本実施形態の基板搬送装置の制御系の概要を示すブロック図 本実施形態の作用を示すフローチャート 本実施形態の作用を示す模式図
符号の説明
10…インバッファ
12…センタステーション
14…アウトバッファ
20…固定レール
22…可動レール
24…搬送ベルト
26…ストッパ
28…Yプッシャ
30…基準位置
32…バックアップテーブル
34…基板上面位置決め部
40A…第1プッシャ
40B…第2プッシャ
42A…第1検出センサ
42B…第2検出センサ
44…比較器
46…制御部
R1…第1電空レギュレータ
R2…第2電空レギュレータ
S…基板

Claims (2)

  1. 基板の搬送方向に沿って配設された固定レールと、
    該固定レールに対向配置され、対向方向に移動可能な可動レールと、
    各レールにそれぞれ付設され、対向する基板の両端部をそれぞれ支持して搬送するコンベアと、
    両コンベアにより搬入された基板を停止させ、搬送方向の位置決めをする搬送方向位置決め手段と、
    前記可動レールを固定レール側へ押圧し、搬送方向に位置決めされた前記基板を基準位置に当接させて幅方向の位置決めをする幅方向位置決め手段とを備えた基板位置決め固定部を有する基板搬送装置において、
    前記幅方向位置決め手段として、搬送方向の上流側と下流側に離間して配設された、シリンダ駆動される第1プッシャ及び第2プッシャと、各プッシャのシリンダ圧をそれぞれ調整する第1圧力調整手段及び第2圧力調整手段とを備え、
    且つ、搬送方向の上流側と下流側に離間して配設された、各対応位置の固定レール及び可動レール間の距離を測定する第1距離計及び第2距離計を備えていると共に、
    前記両コンベアにより搬入された基板が搬送方向に位置決めされた後、前記第1プッシャ及び第2プッシャをそれぞれ所定のシリンダ圧で駆動して可動レールの押圧を開始すると共に、前記第1距離計及び第2距離計による測定を開始し、
    該測定開始後、少なくとも一方の距離計による測定値が、予め設定されている基板幅に対応する長さ以下になった時点で、前記第1プッシャ及び第2プッシャの駆動を停止し、
    該駆動停止時に前記両距離計による測定値に偏差がある場合には、該偏差が解消される方向に前記第1プッシャ及び第2プッシャの少なくとも一方のシリンダ圧を調整する制御を行なう制御手段を備えたことを特徴とする基板搬送装置。
  2. 前記偏差が解消される方向に前記第1プッシャ及び第2プッシャの少なくとも一方のシリンダ圧を調整する制御を、前記調整停止時の測定値が小さい方の距離計に対応する方のプッシャのシリンダ圧を低下させて行なうことを特徴とする請求項1に記載の基板搬送装置。
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