JP2010037962A - オイルコントロールバルブ取付構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】 オイルコントロールバルブの保持部とオイルコントロールバルブの一部を外部に露出させるヘッドカバーの開口部との間で、寸法誤差や組付誤差等により位置ずれがあっても、開口部からのオイルの漏出を防止する。
【解決手段】 内燃機関の可変動弁機構8に対するオイルの給排制御を行うオイルコントロールバルブ10を、シリンダヘッド1に取付けたバルブ保持部11に装着固定し、シリンダヘッド1を覆うヘッドカバー2に、オイルコントロールバルブ10の一部を外部に露出させる開口部20を設け、オイルコントロールバルブ10の外周にOリング16を介して嵌合するリング部材21を設け、リング部材21の一端外周に、ヘッドカバー2の開口部20の外面にOリング27を介して当接する鍔部23を設けた。
【選択図】 図1
【解決手段】 内燃機関の可変動弁機構8に対するオイルの給排制御を行うオイルコントロールバルブ10を、シリンダヘッド1に取付けたバルブ保持部11に装着固定し、シリンダヘッド1を覆うヘッドカバー2に、オイルコントロールバルブ10の一部を外部に露出させる開口部20を設け、オイルコントロールバルブ10の外周にOリング16を介して嵌合するリング部材21を設け、リング部材21の一端外周に、ヘッドカバー2の開口部20の外面にOリング27を介して当接する鍔部23を設けた。
【選択図】 図1
Description
本発明は、可変動弁機構を有する内燃機関において、可変動弁機構に対するオイルの給排制御を行うオイルコントロールバルブの取付構造に関するものである。
従来、シリンダヘッドに配置されるオイルコントロールバルブ(以下、「OCV」と略記することがある)の取付構造として、ヘッドカバーを取り外すことなくOCVを交換できるようにするため、シリンダヘッドの上部にOCVを挿脱可能に保持する保持スリーブを配設し、かつOCVの一部をヘッドカバーに設けた開口部からその外部に突出させるとともに、OCVから延出したステーをヘッドカバーの外面にねじ固定し、ヘッドカバーの開口部とスリーブ外周との間をシールするシール部材を設けたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
この特許文献1に開示された構成を、図5を参照して説明すると、シリンダヘッドに配設されるカムシャフトを回転自在に支持するカムキャップ構成体31の上部に接続部32を介して保持スリーブ33が設けられ、その装着穴34にOCV35のスプール弁部35aを抜き出し可能に挿入してOCV35を装着するように構成されている。シリンダヘッドの上部を覆うヘッドカバー36には、保持スリーブ33の端部が臨むように開口部37が設けられ、この開口部37を通してヘッドカバー36の外部から保持スリーブ33に対してOCV35のスプール弁部35aを挿脱するように構成されている。また、OCV35のスプール弁部35aと電磁ソレノイド部35bとの間からステー38が延設され、そのステー38の端部をねじ39にてヘッドカバー36にねじ固定することでOCV35が固定されている。ヘッドカバー36の開口部37にはリング状ガスケット40が嵌合配置され、その内周のリップ部40aが保持スリーブ33の外周に密接嵌合してヘッドカバー内のオイルが外部に流出しないようにシールされている。41はOCV35のスプール弁部35aの基端部外周に配置され、スプール弁部35aと装着穴34との間の隙間をシールするOリングである。
また、同様の構成例として、図6に示すように、OCV35のスプール弁部35aを、保持スリーブ33の装着穴34とヘッドカバー36に形成した開口部42に嵌合させ、OCV35のスプール弁部35aの基端部外周に配置したOリング41にて、スプール弁部35aと開口部42との間の隙間をシールするように構成したものも知られている。
特開2006−189010号公報
ところが、特許文献1及び図5に示した構成では、特にヘッドカバー36が合成樹脂製の場合には高い寸法精度を確保するのが困難で、組付誤差も発生し易いため、カムキャップ構成体31に設けられた保持スリーブ33と、ヘッドカバー36に設けられた開口部37との間にかなり大きな位置ずれが発生することがあり、その場合開口部37に嵌合配置されたリング状ガスケット40のリップ部40aが、保持スリーブ33の外周面に不均等に当接し、十分なシール面圧が得られない部位が発生し、そこからヘッドカバー36内のオイルが外部に漏れ出す恐れがあるという問題がある。
さらに、図6に示した構成においては、ヘッドカバー36に形成した開口部42にOCV35のスプール弁部35aの基端部を嵌合させた構成とし、スプール弁部35aの基端部外周に配置されているOリング41にてそれらの間をシールするようにしているため、スプール弁部35aを保持する保持スリーブ33と開口部40との間に上記のようにかなり大きな位置ずれが発生すると、Oリング41によるシール面圧が十分に得られない部位が発生し、そこからヘッドカバー36内のオイルが外部に漏れ出す恐れがあるという問題がある。
本発明は、上記従来の問題点に鑑み、オイルコントロールバルブの保持部とオイルコントロールバルブの一部を外部に露出させるヘッドカバーの開口部との間で、寸法誤差や組付誤差等により位置ずれがあっても、開口部からのオイルの漏出を防止できるオイルコントロールバルブ取付構造を提供することを目的とする。
本発明のオイルコントロールバルブ取付構造は、内燃機関の可変動弁機構に対するオイルの給排制御を行うオイルコントロールバルブを、内燃機関のシリンダヘッドに取付けたバルブ支持手段のバルブ保持部に装着し、シリンダヘッドを覆うヘッドカバーに、オイルコントロールバルブの一部を外部に露出させる開口部を設け、オイルコントロールバルブの外周にシール材を介して嵌合するリング部材を設け、リング部材の外周に、ヘッドカバーの開口部の外面にシール材を介して当接する鍔部を設けたものである。
この構成によると、シリンダヘッドに取付けたバルブ支持手段のバルブ保持部に装着したオイルコントロールバルブの外周に対してシール材を介してリング部材が嵌合しているので、オイルコントロールバルブの外周とリング部材の間で軸心方向に位置ずれがあってもシールが確保され、そのリング部材の外周に設けた鍔部をヘッドカバーの開口部の外面にシール材を介して当接させているので、リング部材と開口部の間でオイルコントロールバルブの軸心に対して垂直な方向に位置ずれがあってもシールが確保され、したがってヘッドカバーの開口部からオイルコントロールバルブの一部を外部に露出させる構成において、バルブ保持部とヘッドカバーの開口部との間で寸法誤差や組付誤差等による位置ずれがあっても、ヘッドカバーの開口部を通してヘッドカバー内のオイルが外部に漏出するのを確実に防止することができる。
本発明のオイルコントロールバルブ取付構造によれば、オイルコントロールバルブの外周に対してシール材を介してリング部材を嵌合し、そのリング部材の外周に設けた鍔部をヘッドカバーの開口部の外面にシール材を介して当接させているので、寸法誤差や組付誤差等によりオイルコントロールバルブの軸心方向及びそれと垂直な方向に位置ずれがあってもシールが確保され、ヘッドカバー内から開口部を通してオイルが外部に漏出するのを確実に防止することができる。
以下、本発明のオイルコントロールバルブ取付構造の一実施形態について、図1〜図4を参照して説明する。
図1、図2において、1はアルミ合金製のシリンダヘッド、2はシリンダヘッド1の上部を覆う合成樹脂製のヘッドカバーである。ヘッドカバー2は、その周縁部下端の接合面2aにシール剤2cを充填したシール溝2bが設けられており、この接合面2aをシリンダヘッド1の上面の周縁部に設けられた接合面1aに接合固定することで、ヘッドカバー2がシリンダヘッド1の上面にシール状態を保持して固定されている。
シリンダヘッド1の上面には、吸気弁と排気弁(図示せず)をそれぞれ開閉動作させるカムシャフト3、4の下半部を回転自在に支持する軸受部3a、4aが設けられている。また、カムシャフト3、4の上半部を回転自在に支持する軸受部3b、4bを設けたカムキャップ構成体5が、軸受部3b、4bの両側部で固定ボルト6にてシリンダヘッド1の上面に締結固定されている。7a、7bは各軸受部3a、4a及び3b、4bの内周にそれぞれ配設された軸受メタルである。
カムシャフト3、4の一端には、図2に示すように、可変動弁機構8が装着され、その従動スプロット9とクランクシャフト(図示せず)に固定された駆動スプロケット(図示せず)との間にタイミングチェーン(図示せず)が巻回されている。可変動弁機構8は、遅角側油圧室と進角側油圧室(図示せず)を備えており、各油圧室にオイルを供給することでカムシャフト3、4を遅角側若しくは進角側に制御するように構成されている。排気側のカムシャフト4の可変動弁機構8に対するオイルの給排制御を行うオイルコントロールバルブ(OCV)10は、図1に示すように、カムキャップ構成体5に一体的に設けられたバルブ保持スリーブ11に装着固定されており、カムキャップ構成体5がOCV10の支持手段を構成している。一方、吸気側のカムシャフト3の可変動弁機構に対するオイルの給排制御を行うOCV(図示せず)は、シリンダヘッド1に直接装着されている。
バルブ保持スリーブ11は、カムキャップ構成体5の軸受部3bと4bの間の位置から上方に延出された接続部12の上端部に設けられ、OCV10のスプール弁部10aを抜き出し可能に挿入することでOCV10が装着されている。このOCV10の装着状態で、スプール弁部10aに設けられた複数の各ポート(図示せず)に対してカムキャップ構成体5に形成されたオイル通路13を通してオイルが給排されるように構成されている。オイル通路13は、図2に示すように、軸受部4bの内周面で開口し、カムシャフト4の外周面に形成された環状オイル溝14を介してカムシャフト4に形成されたオイル通路(図示せず)を通して可変動弁機構8に対してオイルを給排するように構成されている。
OCV10は、スプール弁部10aの基端に電磁ソレノイド部10bが一体的に連設され、かつスプール弁部10aの基端部外周に形成された環状溝15にシール材としてのOリング16が装着されている。
ヘッドカバー2には、バルブ保持スリーブ11の配置部位の上部を覆うように突出部17が形成され、保持スリーブ11の一端から適当間隔あけた位置に保持スリーブ11の軸心に対して垂直に厚肉の取付壁18が形成され、取付壁18から突出部17とは反対側に凹入部19が形成されている。取付壁18には、保持スリーブ11の軸心と略同心状態に開口部20が形成され、OCV10のスプール弁部10aがこの開口部20を径方向に適当な間隔をあけて貫通するように構成されている。OCV10は、その電磁ソレノイド部10bが凹入部19に配置され、スプール弁部10aは開口部20を通してヘッドカバー2内の保持スリーブ11に挿入配置され、その状態でスプール弁部10aの基端部が開口部20の内周面との間に径方向に適当な間隔をあけて対向する。
OCV10のスプール弁部10aの基端部外周には、図3に詳細を示すように、リング部材21の筒部22が嵌合され、筒部22の内周面にて環状溝15に装着されたOリング16を圧縮して所要のシール面圧が発生し、シール状態が確保されている。
リング部材21は、図4に示すように、筒部22の一端からその軸心に対して垂直に鍔部23を連設した構成とされ、その鍔部23は斜め上方と斜め下方に延出する略菱形の形状に形成され、その延出端部にボルト穴24が形成されている。このリング部材21の鍔部23を取付壁18の外面に当接させ、ボルト穴24に通した取付ボルト(図示せず)を取付壁18に設けたねじ穴25(図2参照)に螺合し、リング部材21を取付壁18に締結固定するように構成されている。ここで、開口部20とバルブ保持スリーブ11の軸心の位置ずれを十分に吸収できるように、ボルト穴24は取付ボルト(図示せず)の軸径に対して大きな径に形成されている。
取付壁18の外面には、開口部20の周囲に環状溝26が形成され、シール材としてのOリング27が装着されている。このOリング27が、リング部材21を取付壁18に締結固定した状態で、その鍔部23にて圧縮されることで、Oリング27と鍔部23との間に所定のシール面圧が作用してシール状態が確保される。
以上の構成において、OCV10を装着する際には、OCV10のスプール弁部10aにリング部材21の筒部22を嵌合させ、リング部材21をスプール弁部10aの基端部に配置してスプール弁部10aとリング部材21の間のシールを確保した状態とし、次にOCV10のスプール弁部10aをヘッドカバー2の取付壁18に形成した開口部20からヘッドカバー2内に挿入してバルブ保持スリーブ11に挿入配置し、リング部材21の鍔部23を取付壁18の外面に当接させ、ボルト穴24を通して取付ボルト(図示せず)を取付壁18のねじ穴25に締結することで、簡単な作業にて装着が完了する。
以上の構成によれば、シリンダヘッド1に取付けたカムキャップ構成体5のバルブ保持スリーブ11にOCV10を装着した状態で、OCV10のスプール弁部10aの外周に対してOリング16を介してリング部材21の筒部22が嵌合しているので、OCV10のスプール弁部10aの外周とリング部材21との間で軸心方向に位置ずれがあってもシールが確保され、そのリング部材21の筒部22の一端外周に設けた鍔部22を、ヘッドカバー2の取付壁18に形成した開口部20の周囲の外面に配置したOリング27を介して当接させているので、リング部材21と開口部20の間でOCV10の軸心に対して垂直な方向の位置ずれがあってもシールが確保される。したがって、バルブ保持スリーブ11とヘッドカバー2の開口部20との間で、寸法誤差や組付誤差等による位置ずれがあっても、ヘッドカバー2内から開口部20を通してオイルが外部に漏出するのを確実に防止することができる。
本発明のオイルコントロールバルブの取付構造は、オイルコントロールバルブの外周に対してシール材を介してリング部材を嵌合し、そのリング部材の外周に設けた鍔部をヘッドカバーの開口部の外面にシール材を介して当接させたことで、寸法誤差や組付誤差等によりオイルコントロールバルブの軸心方向及びそれと垂直な方向に位置ずれがあってもシールが確保され、ヘッドカバー内から開口部を通してオイルが外部に漏出するのを確実に防止することができるので、オイルコントロールバルブを配設した内燃機関に好適に利用できる。
1 シリンダヘッド
2 ヘッドカバー
5 カムキャップ構成体(バルブ支持手段)
8 可変動弁機構
10 オイルコントロールバルブ(OCV)
11 バルブ保持スリーブ(バルブ保持部)
16 Oリング(シール材)
20 開口部
21 リング部材
23 鍔部
27 Oリング(シール材)
2 ヘッドカバー
5 カムキャップ構成体(バルブ支持手段)
8 可変動弁機構
10 オイルコントロールバルブ(OCV)
11 バルブ保持スリーブ(バルブ保持部)
16 Oリング(シール材)
20 開口部
21 リング部材
23 鍔部
27 Oリング(シール材)
Claims (1)
- 内燃機関の可変動弁機構に対するオイルの給排制御を行うオイルコントロールバルブを、内燃機関のシリンダヘッドに取付けたバルブ支持手段のバルブ保持部に装着し、
シリンダヘッドを覆うヘッドカバーに、オイルコントロールバルブの一部を外部に露出させる開口部を設け、
オイルコントロールバルブの外周にシール材を介して嵌合するリング部材を設け、
リング部材の外周に、ヘッドカバーの開口部の外面にシール材を介して当接する鍔部を設けたことを特徴とするオイルコントロールバルブ取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008198729A JP2010037962A (ja) | 2008-07-31 | 2008-07-31 | オイルコントロールバルブ取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008198729A JP2010037962A (ja) | 2008-07-31 | 2008-07-31 | オイルコントロールバルブ取付構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010037962A true JP2010037962A (ja) | 2010-02-18 |
Family
ID=42010777
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008198729A Pending JP2010037962A (ja) | 2008-07-31 | 2008-07-31 | オイルコントロールバルブ取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010037962A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102400813A (zh) * | 2010-09-15 | 2012-04-04 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 一种集机油控制阀保护和悬挂安装结构的发动机前罩盖 |
JP2015214985A (ja) * | 2015-08-21 | 2015-12-03 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗型車両 |
JP2016011664A (ja) * | 2015-08-21 | 2016-01-21 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗型車両 |
-
2008
- 2008-07-31 JP JP2008198729A patent/JP2010037962A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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