JP2010036945A - 輸送用紙材 - Google Patents

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Abstract


【課題】各種製品の梱包・輸送などに用いる箱体やシート体などの他の資材とともに使用される輸送用紙材であって、それら他の資材と別々に輸送や保管して省スペース化を図ることができ、コストの低減が可能な輸送用紙材を提供すること。
【解決手段】本発明の輸送用紙材10は、積層構造紙材12やハニカム構造紙材20などの紙材の少なくとも一つの面に、防滑剤14または接着剤15が塗着されている。防滑剤14または接着剤15は、一様に塗着されていても良く、線状や格子状、波状、点状などの形状で塗着されていても良い。また、輸送用紙材10には、防滑剤14と接着剤15の両方が塗着されていても良い。例えば、輸送用紙材10の上面に防滑剤14が塗着され、側面に接着剤15が塗着されていても良い。そして、輸送用紙材10は、輸送物を梱包・輸送する際の緩衝材やパレットの天板として用いることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、輸送用紙材に関し、さらに詳しくは、輸送物を梱包・輸送する際の緩衝材やパレットの天板等として好適に用いられる輸送用紙材に関するものである。
従来、精密機器や機械、電気製品などの各種製品を梱包・輸送する際に、外部からの衝撃や振動等を吸収して製品を保護するために、緩衝材が用いられている。この種の緩衝材としては、発泡スチロール等の発泡プラスチックが広く用いられてきたが、最近では、環境負荷が少なく、リサイクル性にも優れる輸送用紙材が、発泡プラスチックに代わるものとして期待されている。
例えば、特許文献1には、波状板紙からなる芯材と平板紙からなるライナとを交互に複数積層状に貼合わせて形成された緩衝材用の輸送用紙材が開示されている。
実用新案登録第3034125号公報
緩衝材用の輸送用紙材は、段ボール箱などの箱体などに各種製品を収納する際、箱体と製品との隙間に配置され、外部からの振動や衝撃等を吸収して、輸送される各種製品の角部や辺を保護するために用いられる。このような緩衝材用の輸送用紙材は、梱包・輸送される各種製品の形状にあわせて、あらかじめ各種製品を収納する箱体内や製品を載置・輸送するためのシート体上などに取付された状態で納品されていた。そして、納品先で緩衝材が取付された箱体内等に製品を梱包する作業が行われる。
しかしながら、緩衝材用の輸送用紙材が箱体内やシート体上などにあらかじめ取付された状態では、より多くのスペースが必要であるため、出荷時の輸送コストが高くなり、また、保管コストも高くなるといった問題があった。
本発明の解決しようとする課題は、各種製品の梱包・輸送などに用いる箱体やシート体などの他の資材とともに使用される輸送用紙材であって、それら他の資材と別々に輸送や保管して省スペース化を図ることができ、コストの低減が可能な輸送用紙材を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明に係る輸送用紙材は、紙材の少なくとも一つの面の一部または全部に防滑剤または接着剤が塗着されていることを要旨とするものである。
ここで、上記紙材は、波状に形成された芯材とライナとが積層されてなる積層構造紙材、または、帯状紙を複数枚重ね合わせて配置し隣り合うクラフト紙をそれぞれ部分的に接着固定して引き伸ばすことにより多数の開口部によってハニカム構造が形成されてなるハニカム構造紙材よりなると良い。
そして、本発明の輸送用紙材を、輸送物を梱包・輸送する際の緩衝材、もしくは、パレットの天板として用いると良い。
本発明に係る輸送用紙材は、紙材の少なくとも一つの面の一部または全部に防滑剤または接着剤が塗着されている。そのため、納品先等で、必要なときに必要な分だけ、輸送用紙材を、段ボール箱などの箱体やシート体などの他の資材とともに使用することができる。したがって、輸送用紙材と他の資材とを別々に輸送や保管することができるため、輸送時や保管時の省スペース化を図ることが可能であり、コストを削減することができる。
このとき、上記紙材が、波状に形成された芯材とライナとが積層されてなる積層構造紙材、または、帯状紙を複数枚重ね合わせて配置し隣り合うクラフト紙をそれぞれ部分的に接着固定して引き伸ばすことにより多数の開口部によってハニカム構造が形成されてなるハニカム構造紙材よりなれば、緩衝性に優れるため、外部からの振動や衝撃等を吸収することができ、輸送物の角部や辺を保護することができる。
さらに、上記輸送用紙材を、輸送物を梱包・輸送する際の緩衝材もしくは、パレットの天板として用いれば、それらほかの資材に輸送用紙材を載置するなどして簡易に使用することができ、コストをより削減することができる。
以下、本発明の一実施形態について詳細に説明する。
本発明に係る輸送用資材は、紙材の少なくとも一つの面の一部または全部に防滑剤または接着剤が塗着されてなる。例えば、図1は、本発明の一実施形態を示した図であり、輸送用紙材10は、積層構造紙材12の表面(上面、下面、側面など)上に、防滑剤14(または接着剤15)が塗着され構成されている。
この積層構造紙材12としては、例えば図2に示すように、波状に形成された芯材16と、ライナ18とを交互に積層して貼着されたものを用いることができる。積層構造紙材12の最上層および最下層には、ライナ18が貼着されていても良い。
また、例えば、波の高さ(振幅)および幅(波長)が1種類のみの芯材16を用いて形成された積層構造紙材12を用いることもできるし、波の高さおよび幅がそれぞれ異なる複数の芯材16を用いて形成された積層構造紙材12を用いることもできる。そして、ライナ18の厚みは、芯材16の厚さや強度などに合わせて適宜変更することができる。さらに、芯材16とライナ18の積層数は、用途に応じて適宜変更することができる。例えば、一枚のライナ18に芯材16を貼着した片面段ボールや、片面段ボールの芯材16の波の先端部にライナ18を貼着した両面段ボール、両面段ボールの片側に片面段ボールの芯材16の波の先端部を貼着した複両面段ボール、複両面段ボールの片側に、片面段ボールの芯材16の波の先端部を貼着した複々両面段ボールなどを積層構造紙材12として用いることもできる。
そして、本発明の輸送用紙材10は、ハニカム構造紙材の表面上に防滑剤14(または接着剤15)が塗着されてなるものでも良い。例えば、図3に示すように、ハニカム構造紙材20は、帯状紙22を複数枚重ね合わせて配置し、隣り合う帯状紙22をそれぞれ部分的に接着固定して引き伸ばすことにより、多数の開口部24によってハニカム構造が形成されたものを用いることができる。この帯状紙22の重ね枚数および帯幅は、用途や要求される仕様に応じて適宜変更することができる。
開口部24の大きさは、帯状紙22がそれぞれ接着固定される位置を調整することにより、適宜変更することができる。また、帯状紙22の厚さは、要求される強度などに合わせて適宜変更することができる。
本発明の輸送用紙材10は、上記図2の積層構造紙材12、または、図3のハニカム構造紙材20からなれば、外部からの衝撃や振動を十分に吸収することができる。
防滑剤14(または接着剤15)は、例えば、図1に示したように、積層構造紙材12の表面上に、一様に塗着されていても良い。また、図4(a)〜(d)に示されるように、防滑剤14(または接着剤15)が線状や格子状、波状、点状などの形状で積層構造紙材12の表面上に塗着されていても良い。この場合、用いる防滑剤14(または接着剤15)の量を減らすことができ、コストを削減することができる。
輸送用紙材10に用いられる紙材の形状は、上記に示した積層構造紙材12もしくはハニカム構造紙材20に特に限定されず、例えばシート状や板状の紙材を用いることもできる。この場合、箱体内やシート体上に貼付して用いることができる。
さらに、輸送用紙材10は、表面に防滑剤14(または接着剤15)が塗着されたシート状や板状の紙材を、積層構造紙材12、または、ハニカム構造紙材20に貼付して形成されていても良い。
また、輸送用紙材10には、防滑剤14と接着剤15の両方が塗着されていても良い。例えば、輸送用紙材10の上面に防滑剤14が塗着され、側面に接着剤15が塗着されていても良い。
紙材としては、例えば、クラフトパルプや古紙などを原料として用いることができるが、特にこれに限定されるものではない。また、紙材には、凹凸形状が付与されていても良い。
防滑剤14としては、例えば、輸送用紙材10を箱体やシート体などに載置した際に、箱体やシート体を傾けても剥がれ落ちない程度の防滑力を有するものであれば良く、例えば、ニス、ゴムなどを用いることができるが、特にこれに限定されない。
接着剤15としては、例えば、輸送用紙材10を箱体やシート体などに添着した際に、外部からの衝撃や振動等が加わっても箱体やシート体からずれない程度の接着力を有するものであって、使用時に水などの水分を塗布もしくは吹きつけることにより接着性が付与されるものが好ましく、ポリビニルアルコール系樹脂やデキストリン糊などを例示することができる。このような接着剤15が輸送用紙材10に塗着されていれば、接着剤15が塗着されている面に輸送時や保管時に埃などが付着したり、接着剤15が塗着されている面が他の部分に引っ付いたりするのを防ぐための剥離紙を貼付する必要がなく、コストや手間を減らすことができる。
防滑剤14または接着剤15は、輸送物の大きさや重さなどに合わせて、適宜選択して用いることができる。
本発明に係る輸送用紙材10は、例えば、輸送物を段ボール箱などの箱体などに収納する際に箱体と輸送物との隙間に配置したり、輸送物をシート体に載置して輸送する際に輸送物を固定したりして、輸送物の角部や辺を保護するための緩衝材として用いることができる。例えば、図5に示すように、防滑剤14(または接着剤15)が塗着されている面を段ボール箱26などの箱体の内側に配置して使用することができる。また、図6に示すように、輸送物を載置するためのシート体28上に配置して使用することができる。
また、本発明に係る輸送用紙材10は、製品が梱包された段ボール箱などを運搬する時に用いられるパレットの天板などにも用いることができる。例えば、図7に示すように、輸送用紙材10の防滑剤14(または接着剤15)が塗着されている面が上面になるように、輸送用紙材10と桁材30とを固定してパレット32の天板として使用することができる。
このように、本発明に係る輸送用紙材10を、輸送物を梱包・輸送する際の緩衝材もしくは、パレット32の天板等として用いれば、輸送用紙材10と、段ボール箱26やシート体28、桁材30やパレット32の底板などの他の資材とを別々に輸送や保管することができるため、輸送時や保管時の省スペース化を図ることが可能であり、コストを削減することができる。また、防滑剤14(または接着剤15)があらかじめ輸送用紙材10に塗着されているので、客先で簡易に使用することができる。
次に、本発明の輸送用紙材10の製造方法の一例を説明する。まず、紙材としては、例えば、積層構造紙材12やハニカム構造紙材20を準備する。積層構造紙材12は、例えば、ライナ18に波状に形成した芯材16を貼着し、その芯材16の上にさらにライナ18を貼着する。この貼着工程を所定回数繰り返すことにより、所望の厚さの積層構造紙材10を製造することができる。また、ハニカム構造紙材20は、一般的な方法を用いて製造することができる。
そして、積層構造紙材12やハニカム構造紙材20などの紙材を所定の形状に切断加工した後、防滑剤14(または接着剤15)を塗着して輸送用紙材10を製造することができる。このように、切断加工した後に防滑剤14(または接着剤15)を塗着すれば、切断加工するカッターや鋸の刃の汚れを抑えることができる。
また、積層構造紙材12やハニカム構造紙材20などの紙材に防滑剤14(または接着剤15)を塗着した後に、所定の形状に切断加工して輸送用紙材10を製造することもできる。この場合は、積層構造紙材12やハニカム構造紙材20などの紙材に、防滑剤14(または接着剤15)を、より塗着し易くなる。防滑剤14(または接着剤15)は、例えば、吹き付けにより塗着することもできるし、ロールや刷毛を用いて塗布により塗着することもできる。
以上、本発明の各種の実施形態について詳細に説明したが、本発明は上記実施の形態に何ら限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の改変が可能である。
本発明の一実施形態に係る輸送用紙材を示す斜視図である。 本発明の輸送用紙材に用いられる積層構造紙材の斜視図である。 本発明の輸送用紙材に用いられるハニカム構造紙材の斜視図である。 本発明の他の実施形態に係る輸送用紙材を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る輸送用紙材を、箱体内に配置して緩衝材として用いたときの斜視図である。 本発明の一実施形態に係る輸送用紙材を、シート体上に配置して緩衝材として用いたときの斜視図である。 本発明の一実施形態に係る輸送用紙材を、パレットの天板として用いたときの斜視図である。
符号の説明
10・・・輸送用紙材
12・・・積層構造紙材
14・・・防滑剤
15・・・接着剤
16・・・芯材
18・・・ライナ
20・・・ハニカム構造紙材
22・・・帯状紙
24・・・開口部
26・・・段ボール箱
28・・・シート体
30・・・桁材
32・・・パレット

Claims (3)

  1. 紙材の少なくとも一つの面の一部または全部に防滑剤または接着剤が塗着されていることを特徴とする輸送用紙材。
  2. 前記紙材は、波状に形成された芯材とライナとが積層されてなる積層構造紙材、または、帯状紙を複数枚重ね合わせて配置し隣り合う帯状紙をそれぞれ部分的に接着固定して引き伸ばすことにより多数の開口部によってハニカム構造が形成されてなるハニカム構造紙材よりなることを特徴とする請求項1に記載の輸送用紙材。
  3. 輸送物を梱包・輸送する際の緩衝材、もしくは、パレットの天板として用いることを特徴とする請求項1または2に記載の輸送用紙材。
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