JP2010016472A - 画像処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】長時間のログイン待ちを回避し,快適に使用することができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】MFP10は,ログイン要求を受け付けるとともに,PC20A〜20Gからログイン要求を受け付け,受け付けを許可したユーザ個々の専有時間を設定する。ログイン要求を受け付けたユーザに関する情報(名前,ジョブの内容等)は,MFP10内の管理テーブルに登録される。そして,当該管理テーブルに登録されているユーザを順次にログインさせて,当該ユーザのジョブを処理する。また,MFP10は,ログイン待ちのユーザ数が所定値以上となった場合に,管理テーブルに登録されているユーザのうちの少なくとも1人の専有時間を短く変更する。
【選択図】 図1

Description

本発明は,ユーザ(通信端末装置)ごとにログインを許可し,ログイン中のユーザに専有使用させることが可能な画像処理装置に関する。さらに詳細には,ログイン時間の適切な管理を行う画像処理装置に関するものである。
従来から,ユーザごとにログインを許可し,ログイン中のユーザに専有使用させることが可能な画像処理装置がある。このような画像処理装置では,複数のユーザがログイン要求を出力した場合に,通常,最初にログイン要求したユーザのログインが許可され,そのユーザのジョブが実行される。一方,ログインが許可されなかったユーザのジョブは,待機状態となって画像処理装置に保持され,ログイン中のユーザがログアウトするのを待って実行される。
複数のユーザからのジョブを管理する技術としては,例えば特許文献1に開示されたジョブ管理システムがある。特許文献1のジョブ管理システムでは,多数のユーザによる印刷要求が集中した際に,ユーザ名,印刷枚数などの利用制限情報に基づいてユーザの利用を制限する。
特開2007−193672号公報
しかしながら,前記した従来の画像処理装置には,次のような問題があった。すなわち,多数のユーザがログインを要求した場合に,ログインの優先順位が低いユーザは自身の優先順位より優先順位が高いすべてのユーザのログイン期間が終了するまでの長時間ログインできない状況が発生する。その結果,ログインの優先順位が低いユーザに不快感を与える。
本発明は,前記した従来の画像処理装置が有する問題点を解決するためになされたものである。すなわちその課題とするところは,長時間のログイン待ちを回避し,快適に使用することができる画像処理装置を提供することにある。
この課題の解決を目的としてなされた画像処理装置は,ユーザからのログイン要求を受け付ける受付手段と,受付手段にてログイン要求を受け付けたユーザの専有時間を設定する設定手段と,受付手段にてログイン要求を受け付けたユーザを記憶するデータベースと,データベースに記憶されているユーザを順次にログインさせるログイン手段と,受付手段にてログイン要求を受け付けたユーザのログインまでの待ち時間が長いか否かを判断し,当該待ち時間が長いと判断した場合に,受付手段にてログイン要求を受け付けたユーザのうちの少なくとも1人の専有時間を短く変更する変更手段とを備えることを特徴としている。
本発明の画像処理装置は,ログイン要求を受け付けるとともに,ログイン要求を受け付けたユーザ個々の専有時間を設定する。ログイン要求を受け付けたユーザに関する情報(名前,ジョブの内容等)は,データベースに登録される。そして,ログイン手段によって,データベースに登録されているユーザを順次にログインさせて,当該ユーザのジョブを処理する。また,本発明の画像処理装置は,変更手段によって,ログイン要求を受け付けたユーザ,すなわちデータベースに登録されているユーザのうちの少なくとも1人の専有時間を短く変更することができる。
すなわち,本発明の画像処理装置では,ログイン待ちのユーザの待ち時間が長いと判断した場合に,ログイン要求を受け付けたユーザ(ログイン中のユーザやログイン待ちのユーザ)の少なくとも1人の専有時間を短く変更する。これにより,専有時間が変更されたユーザよりもログインの優先順位が低いユーザの待ち時間が短くなる。よって,ログイン待ちのユーザの不快感の軽減が期待できる。
また,本発明の画像処理装置の変更手段は,受付手段にてログイン要求を受け付けたユーザ数が閾値を超えた場合に待ち時間が長いと判断し,専有時間を短く変更するとよりよい。すなわち,ユーザ数が多いほど,ログインの優先順位が低いユーザの待ち時間が長くなることが懸念される。そこで,そのような場合に,ログインの優先順位が高いユーザの専有時間を短く変更することで,より適切な効果が期待できる。
また,本発明の画像処理装置の変更手段は,例えば,受付手段にてログイン要求を受け付けたユーザのうちのログイン待ちのユーザの専有時間を短く変更するとよい。すなわち,ログイン待ちのユーザの処理は始まっていないことから,作業中に専有時間が短く変更され,処理が中断されることはない。よって,ログイン中のユーザの不信感を回避できる。
一方,本発明の画像処理装置の変更手段は,例えば,受付手段にてログイン要求を受け付けたユーザのうちのログイン中のユーザの専有時間を短く変更するとしてもよい。すなわち,ログイン中のユーザの専用時間を短く変更することで,ログイン待ちのユーザ全員の待ち時間が短く変更される。また,次のユーザへの切り替えが早い。
また,上記の画像処理装置は,ログイン中のユーザの専有時間が短く変更され,その変更によって当該ユーザのジョブが中断された場合に,当該ユーザを自動的にログイン待ちのユーザとしてデータベースに登録する自動登録手段を備えるとよりよい。すなわち,ジョブの処理途中で終了した場合に,残りの処理の実行を自動的に登録する。これにより,専有時間の変更によって処理が終了しても,そのジョブを完遂することができる。
また,上記の画像処理装置の自動登録手段は,変更手段にて専有時間が変更され,その変更によってジョブが中断したユーザを,ログインの優先順位の最上位となるように登録するとよりよい。すなわち,最上位に登録されることで,処理が途中で終了しても早期にジョブが完遂する。よって,途中終了したユーザの不快感の軽減がより期待できる。
また,本発明の画像処理装置は,変更手段にて専有時間が変更されたユーザに対して専有時間が短く変更されたことを通知する通知手段を備えるとよりよい。すなわち,専有期間が短く変更されたユーザが,その変更を認識することができる。よって,変更されたユーザの不信感を回避することが期待できる。
また,本発明の画像処理装置は,変更手段にて待ち時間が短く変更されたユーザに対して待ち時間が短く変更されたことを通知する第2通知手段を備えるとよりよい。すなわち,待ち時間が短く変更されたユーザが,その変更を認識することができる。よって,変更されたユーザの不信感を回避することが期待できる。なお,「待ち時間が短く変更されたユーザ」とは,専有時間が短く変更されたユーザよりもログインの優先順位が低いユーザのことである。
また,本発明の画像処理装置は,受付手段にてログイン要求を受け付けたユーザのジョブのうち,特定の機能の処理を行うジョブがあるか否かを判断し,そのようなジョブがあると判断した場合に,受付手段にてログイン要求を受け付けたユーザのうちの少なくとも1人の専有時間を短く変更する特定変更手段とを備えるとよりよい。すなわち,PC−FAX等の優先度が高いことが予測される機能のジョブが登録された場合には,早期にそのジョブが実行されるように待ち時間を短く変更する。これにより,より適切な運用を図ることができる。
また,本発明は,ユーザからのログイン要求を受け付ける受付手段と,受付手段にてログイン要求を受け付けたユーザの専有時間を設定する設定手段と,受付手段にてログイン要求を受け付けたユーザを記憶するデータベースと,データベースに記憶されているユーザを順次にログインさせるログイン手段と,受付手段にてログイン要求を受け付けたユーザのジョブのうち,特定の機能の処理を行うジョブがあるか否かを判断し,そのようなジョブがあると判断した場合に,受付手段にてログイン要求を受け付けたユーザのうちの少なくとも1人の専有時間を短く変更する特定変更手段とを備えることを特徴とする画像処理装置を含んでいる。
本発明によれば,長時間のログイン待ちを回避し,快適に使用することができる画像処理装置を提供することができる。
以下,本発明にかかる画像処理装置を具体化した実施の形態について,添付図面を参照しつつ詳細に説明する。本形態は,パーソナルコンピュータ(PC)と,画像処理装置である複合機(MFP)とがネットワークに接続された画像処理システムに本発明を適用したものである。
[システム構成]
本形態の画像処理システム100は,図1に示すように,MFP10と,複数台のPC20A,20B,20C,20D,20E,20F,20Gとを備えている。本システム100では,MFP10とPC20とがLAN等のネットワークを介して接続されている。なお,本システム100を構成するMFP,PCはそれぞれ何台接続されてもよい。
画像処理システム100では,MFP10に対し,各PC20A〜20Gからログイン要求が出力される。そして,MFP10では,ログイン状態を管理し,ログイン中のユーザに専有使用させる。すなわち,MFP10は,PC20A〜20G(ユーザA〜Gごと)のうちの1つのPC(ユーザ)にログインを許可し,ログイン中のPC(ユーザ)からのジョブを処理する。
また,本システム100を構成するMFP10は,図2に示すように,CPU11(受付手段,設定手段,ログイン手段,変更手段,自動登録手段,通知手段,第2通知手段,特定変更手段の一例)と,ROM12と,RAM13と,不揮発性メモリ(NVRAM)14と,ASIC15と,ネットワークインターフェース16と,USBインターフェース17と,USBメモリインターフェース171と,表示部18と,操作部19と,画像形成部110と,スキャナ部120とを有している。
CPU11は,MFP10におけるスキャン機能,プリント機能等の各種機能を実現するための演算を実行し,制御の中枢となるものである。ROM12には,MFP10を制御するための各種制御プログラムや各種設定,初期値等が記憶されている。RAM13は,各種制御プログラムが読み出される作業領域や画像データを一時的に記憶する記憶領域として利用される。NVRAM14は,不揮発性を有する記憶手段(Non Volatile RAM)であって,各種設定ないし画像データ等を保存するものである。
ASIC15は,画像形成部110,スキャナ部120,表示部18,操作部19等と電気的に接続されている。CPU11は,ROM12から読み出した制御プログラムに従って,その処理結果をRAM13やNVRAM14に記憶させながら,ASIC15を介してMFP10の各構成要素を制御する。
また,PC10のNVRAM14には,ログイン情報を記録する管理テーブル141(データベースの一例)が記憶される。具体的に,管理テーブル141には,図3に示すように,番号,ログイン要求を行ったユーザ名,管理状態,ジョブ内容,専有期間となるタイムアウト時間,専有期間の残り時間が記録される。図3は,ユーザA,ユーザB,ユーザC,ユーザD,ユーザEの順にログイン要求がなされた場合の管理テーブル141の記憶内容を示している。そして,最初にログイン要求を行ったユーザAがログイン中のユーザ(ログイン中ユーザ)となり,他のユーザはログイン待ちのユーザ(ログイン待ちユーザ)となる。
ネットワークインターフェース16は,ネットワーク30に接続され,このネットワークインターフェース16を介してPC20A〜20Gとの相互のデータ通信が可能になっている。USBインターフェース17には,PC等の情報処理装置が接続され,このUSBインターフェースを介してジョブの要求受付が可能になっている。USBメモリインターフェース171には,外部メモリであるUSBメモリ(不図示)等が接続され,このUSBメモリインターフェース171を介してUSBメモリへのデータの読み書きが可能になっている。
図4に,MFP10の外観を示す。画像形成部110は,PC20から送られてくる画像データやスキャナ部120で読み取った原稿の画像データを用紙に印刷する。画像形成方式は,電子写真方式であってもインクジェット方式であってもよい。スキャナ部120は,原稿台にセットされた原稿の画像を読み取って原稿の画像データを作成する。また,スキャナ部120は,原稿の自動搬送を行うADF(Auto Document Feeder:自動原稿供給装置)121とを備えており,複数枚の原稿を連続して読み取ることができる。
表示部18は,スキャナ部120の前面側に位置し,液晶ディスプレイ等の表示手段を備える。また,操作部19は,同じくスキャナ部120の前面側に位置し,タッチパネルや各種のボタン等の入力手段を備える。MFP10では,表示部18や操作部19により,動作状況の表示やユーザによる入力が可能になっている。
[ログイン機能の動作]
続いて,MFP10の動作について説明する。ユーザは,PCを通じてMFP10にログイン要求する。MFP10は,PCを介して,ユーザごとにログインを許可し,ログイン中ユーザに専有使用させる。そして,複数のユーザがログイン要求を出力した場合,最初にログイン要求したユーザのログインを許可し,そのユーザのジョブを実行する。また,ログインを許可しなかったユーザのジョブをRAM13に記憶し,ログイン中ユーザのログアウトを待って実行する。ログアウトは,ジョブ処理を終了した後に何も指示が無いまま所定時間を経過した場合,タイムアウト時間を経過した場合,ログアウト要求を受け付けた場合等を契機に行われる。
また,MFP10では,ログイン待ちユーザ数の上限を5とし,管理者ユーザを除くユーザがログインを要求した際に既にログイン待ちユーザが5人登録されている場合にはログイン要求が拒否される。
例えば,本画像処理システム100(図1参照)において,PC20A,20B,20C,20D,20E,20F,20Gの順にログイン要求が出力された場合,最初のユーザであるユーザAにログインが許可され,ユーザAがログイン中ユーザになる。2番目のユーザであるユーザBはログイン待ちとなり,優先順位が1番目のログイン待ちユーザになる。さらに,ユーザC,D,E,Fがそれぞれ,優先順位が2番目,3番目,4番目,5番目のログイン待ちユーザになる。一方,6番目のユーザであるユーザGは,既にログイン待ちユーザが5人いるのでログイン要求が拒否される。
上述のようにMFP10では,各ユーザのログインの管理状態を制御する。図5は,管理状態の状態遷移を示している。管理状態としては,ログイン中の状態である「ログイン中状態」と,ログインが拒否され,ログイン待ちの状態である「ログイン待ち状態」と,ログイン中ではあるがタイムアウト時間が短く変更された「変更状態」とがある。管理状態は,管理テーブル141の「管理状態」欄(図3参照)に記憶される。
MFP10では,ログイン要求を受けると,そのログイン要求を出力したユーザが最初のユーザである,すなわち誰もログインしていない状態であれば,ログイン要求を出力したユーザがログイン中状態となる。一方,既に誰かがログインしている状態,すなわちログイン中ユーザが存在する場合には,ログイン要求を出力したユーザはログイン待ち状態となる。そして,ログイン中ユーザがログアウトすることで,ログイン待ち状態からログイン中状態に遷移する。
また,MFP10では,ログイン中状態の間に専有時間の残り時間を変更する機能を有している。残り時間が変更された場合,ログイン中ユーザはログイン中状態から変更状態に遷移する。そして,ログイン中状態あるいは変更状態にてユーザが要求するジョブを終了すると,ログアウトする。以下,このような動作を実現するログイン処理について説明する。
[ログイン管理処理]
続いて,ログイン機能の全体の動作であるログイン管理処理を,図6のフローチャートを参照しつつ説明する。なお,本ログイン管理処理は,MFP10の電源投入直後に起動される。
まず,ログイン要求検知処理として,ログイン要求の検知,および最初のユーザであればログインを許可してジョブの実行を行う(S101)。次に,ログイン待ち処理として,ログイン中ユーザがログアウトした場合に,ログイン待ちユーザをログイン中状態に遷移させる(S102)。S101およびS102の処理の詳細は後述する。
その後,終了指示を受けたか否かを判断する(S103)。終了指示としては,例えばリセットや電源オフが該当する。終了指示を受けた場合には(S103:YES),本処理を終了する。終了指示を受けていない場合には(S103:NO),S101の処理に戻ってS101およびS102の処理を繰り返す。
[ログイン要求検知処理]
続いて,S101のログイン要求検知処理を,図7フローチャートを参照しつつ説明する。まず,ログイン要求があるか否かを判断する(S201,受付手段の一例)。ログイン要求がなければ(S201:NO),以降の処理をバイパスして本処理を終了する。
ログイン要求があれば(S201:YES),ログイン中ユーザが存在するか否かを判断する(S202)。ログイン中ユーザの存在の有無は,管理テーブル141を参照することで判断することができる。
ログイン中ユーザが存在しない場合(S202:NO),すなわち誰もログインしていない状態である場合には,ログイン要求を出したユーザをログイン中ユーザに設定する(S211,ログイン手段の一例)。そして,タイムアウト時間として10分を設定する(S212)。そして,当該ユーザを管理テーブル141に登録する(S213)。登録前の管理テーブル141には1つのレコードも登録されていない状態であり,当該ユーザのレコードが1つ目のレコードになる。
その後,専有時間の計時を開始する(S214)。この計時は,S211で設定し,管理テーブル141に記録されたタイムアウト時間が経過するまで行われ,経過することでタイムアウトとなる。計時開始後は,ジョブの処理の実行を開始する(S215)。すなわち,ログインが許可される。S215の処理後は,本処理を終了する。
一方,ログイン中ユーザが存在する場合(S202:YES),すなわち既に誰かがログインしている状態である場合には,ログイン要求を出力したユーザが管理者ユーザであるか否かを判断する(S203)。
管理者ユーザである場合には(S203:YES),当該ユーザをログイン待ちユーザに設定するとともに,当該ユーザを最も優先順位が高い先頭のログイン待ちユーザに設定する(S221)。例えば,本画像処理システム100(図1参照)において,ユーザCが管理者ユーザであったとする。この場合,図8に示すように,ユーザCがユーザBよりも後からログイン要求を出力した場合であっても,ユーザCが先頭のログイン待ちユーザに設定される。すなわち,管理者ユーザからのジョブは緊急性が高いものが含まれることが考えられる。そのため,複数のログイン待ちユーザが存在した場合に,管理者ユーザのログイン待ちの優先順位を高くし,円滑なシステム運用を図る。S221の処理後は,S206の処理に移行する。
管理者ユーザでない場合には(S203:NO),登録されているログイン待ちユーザが4人以下であるか否かを判断する(S204)。ログイン待ちユーザが既に5人いる,すなわちログイン中ユーザを含めて6人登録されている場合には(S204:NO),混雑中であることを通知し(S231),本処理を終了する。通知としては,図9に示すようなメッセージを,表示部18に表示してもよいし,ログイン要求を行ったユーザに当該メッセージを送っても良い。ログイン要求を行ったユーザが6人目のログイン待ちユーザとなってしまうような場合には,ログインまでの待ち時間が長期間となることが予測される。そこで,ログインを拒否し,ログイン待ち状態とせず,ジョブを実行しないことを通知する。これにより,ジョブの実行が拒否されたユーザは,時間を空けて再度実行する,他のMFPで実行する等の対策を採ることができ,ログイン待ちで長時間待機することを回避できる。
一方,登録されているログイン待ちユーザが4人以下である場合には(S204:YES),当該ユーザをログイン待ちユーザに設定するとともに,そのユーザを最も優先順位が低い末尾のログイン待ちユーザに設定する(S205)。
次に,RAM13に,ユーザが要求するジョブのジョブデータを記憶する記憶領域があるか否かを判断する(S206)。記憶領域がない場合(S206:NO),すなわちジョブデータが記憶できない場合には,混雑中であることを通知し(S231),本処理を終了する。記憶領域がある場合(S206:YES),すなわちジョブデータを記憶できる場合には,ジョブデータをRAM13に記憶する(S207)。
次に,当該ユーザを管理テーブル141に登録する(S208)。管理テーブル141中のタイムアウト時間および残り時間としては,初期値として10分が記録される。その後,ログイン待ちとなったことを当該ユーザに通知する(S209)。通知内容には,ログイン待ちユーザの数と待ち時間とが含まれる。待ち時間は,管理テーブル141に登録されているユーザ全員の残り時間を合算した時間となる。通知としては,図10に示すようなメッセージを,表示部18に表示してもよいし,ログイン要求を行ったユーザに当該メッセージを送っても良い。S209の通知後は,本処理を終了する。
[ログイン待ち処理]
続いて,S102のログイン待ち処理を,図11フローチャートを参照しつつ説明する。本処理は,ログイン中ユーザのジョブの処理が終了したか,すなわちログアウトしたか否かを判断し(S301),その結果によって,ログイン中ユーザのジョブを実行中であるときの処理(図11中の破線枠(α))と,ジョブの処理を終了し,ログアウトした後の処理(図11中の破線枠(β))とに大別される。
始めに,ログイン中ユーザのジョブを実行中であるときの処理(図11中の破線枠(α))について説明する。この処理は,ジョブが終了しておらず(S301:NO),かつタイムアウト時間が経過していない(S302:NO)場合に開始される。
まず,ジョブ処理中のユーザが変更状態のユーザであるか否かを判断する(S303)。変更状態であれば(S303:YES),本処理を終了する。また,変更状態でなければ(S303:NO),管理テーブル141に登録されているログイン待ちユーザが5人以上(閾値の一例)であるか否かを判断する(S304)。ログイン待ちユーザが5人以上でなければ(S304:NO),本処理を終了する。
ログイン待ちユーザが5人以上であれば(S304:YES),各ログイン待ちユーザ,とりわけ末尾に登録されているログイン待ちユーザには長時間の待ち時間が発生していることが予測される。そこで,現在,ジョブ処理が実行されているログイン中ユーザの残り時間を2/3に短く変更する(S305,変更手段の一例)。これにより,ログイン待ちユーザ全員の待ち時間が短くなる。
S305の処理にて残り時間を短くした後,ログイン中ユーザを変更状態に設定し(S306),管理テーブル141を更新する(S307)。すなわち,図12に示すように,ログイン中ユーザの管理状態が「ログイン中」から「ログイン変更」に変更される。
その後,残り時間ないし待ち時間が変更されたことを通知する。すなわち,残り時間の変更を,変更状態となったユーザに通知する(S308,通知手段の一例)。例えば,変更状態となったユーザに対して,図13に示すようなメッセージを送っても良い。また,待ち時間の変更を,ログイン待ちユーザそれぞれに通知する(S309,第2通知手段の一例)。例えば,先頭のログイン待ちユーザに対して,図14に示すようなメッセージを送っても良い。S308の処理とS309の処理とは,どちらが先であってもよい。通知後は,本処理を終了する。
次に,ジョブの処理を終了し,ログアウトした後の処理(図11中の破線枠(β))について説明する。この処理は,ジョブが終了している(S301:YES),すなわちログアウトしている,あるいはジョブの処理中ではあるがタイムアウト時間が経過している(S302:YES)場合に開始される。
なお,ジョブの処理中ではあるがタイムアウト時間が経過している場合(S302:YES),ジョブの処理途中であっても終了し,終了次第ログアウトする(S311)。例えば,100ページのプリントジョブの90ページ目でタイムアウト時間が経過した場合,90ページ目のプリントを終了した後に処理を終了する。
ログアウトしている(S301:YES),あるいはS311の処理にてジョブを強制終了させた後,次のログイン中ユーザに割り当てられる専有時間,すなわちタイムアウト時間を設定する(S312)。
図15に,S312のタイムアウト時間設定処理の詳細を示す。まず,ログイン待ちユーザ数が5人以上(閾値の一例)であるか否かを判断する(S401)。ログイン待ちユーザ数が4以下である場合には(S401:NO),ログイン待ちユーザのジョブ内容に「PC−FAX」を含むものがあるか否かを判断する(S402)。PC−FAXの実行を要求するログイン待ちユーザがなければ(S402:NO),タイムアウト時間を10分に設定する。
一方,ログイン待ちユーザ数が5以上である場合には(S401:YES),各ログイン待ちユーザ,とりわけ末尾に登録されているログイン待ちユーザには長時間の待ち時間が発生していることが予測される。そこで,タイムアウト時間を通常より短い時間である5分に設定する(S411,変更手段の一例)。その後,タイムアウト時間ないし待ち時間が変更されたことを通知する。すなわち,タイムアウト時間の変更を,次のログイン中ユーザとなるユーザに通知する(S412,通知手段の一例)。また,待ち時間の変更を,次のログイン中ユーザとなるユーザ以外のログイン待ちユーザそれぞれに通知する(S413,第2通知手段の一例)。
また,PC−FAXの実行を要求するログイン待ちユーザがあるにも(S402:YES),タイムアウト時間を通常より短い時間である5分に設定する(S411,特定変更手段の一例)。すなわち,PC−FAXは緊急性ないし重要性が高いジョブである可能性が他のジョブよりも高い。そこで,PC−FAXの実行が要求された場合には,そのジョブの実行が少しでも早まるようにタイムアウト時間を短く変更する。
ログイン待ち処理(図11)の説明に戻り,管理テーブル141に登録されている先頭のログイン待ちユーザを次のログイン中ユーザに設定する(S313,ログイン手段の一例)。次に,前回ログイン中ユーザであったユーザ,すなわちログアウトしたユーザは,変更状態であったか否かを判断する(S314)。さらに,変更状態であった場合には(S314:YES),S311の処理で処理途中で終了させられたか否かを判断する(S321)。
処理途中で終了させられた場合には(S321:YES),当該ユーザについて,未処理分のジョブをジョブ内容とする先頭のログイン待ちユーザに設定する(S322,自動登録手段の一例)。すなわち,変更状態であったユーザは,不本意にタイムアウト時間が短く変更されたことが原因で,ジョブの処理が途中で終了してしまうことがある。そこで,先頭のログイン待ちユーザに設定し,自動的かつ早期に未処理分のジョブを実行してジョブを完遂する。S322の処理後,S315の処理に移行する。なお,当該ユーザに未処理分のジョブが自動設定されたことを通知してもよい。
前回ログイン中ユーザであったユーザが変更状態ではない場合(S314:NO)や,変更状態ではあったが処理を終了した場合(S321:NO)には,管理テーブル141を更新する(S315)。例えば,S312の処理の段階でログイン待ちユーザが5人であった場合の管理テーブル141には,図16に示すように,ログイン中ユーザのユーザBのタイムアウト時間が5分であることが記録される。また,S312の処理の段階で「PC−FAX」を行うユーザが登録されている場合の管理テーブル141にも,図17に示すように,ログイン中ユーザのユーザBのタイムアウト時間が5分であることが記録される。
その後,専有時間の計時を開始する(S316)。この計時は,S312で設定し,管理テーブル141に記録されたタイムアウト時間を経過するまで行われ,経過することでタイムアウトとなる。計時開始後は,新たにログイン中ユーザとなったユーザのジョブの処理の実行を開始する(S317)。S317の処理後は,本処理を終了する。
以上詳細に説明したように本形態のMFP10は,ログイン待ちユーザ数が5以上と判断した場合に,ログイン中ユーザの残り時間を2/3に短く変更している(S305)。また,先のログイン中ユーザのログアウト直後であれば,先頭のログイン待ちユーザのタイムアウト時間を初期値の1/2に短く変更している(S411)。これにより,ログイン待ちユーザの待ち時間が短くなる。よって,ログイン待ちユーザの不快感の軽減が期待できる。また,ログイン待ちユーザ数が多いほど,ログインの優先順位が低いログイン待ちユーザの待ち時間が長くなることが予測される。そこで,ログイン待ちユーザ数が閾値(実施の形態では5)以上となった場合に待ち時間が長くなると判断し,ログイン中ユーザないしログインの優先順位が高いログイン待ちユーザの専有時間を短く変更することで,より適切な効果が期待できる。
なお,本実施の形態は単なる例示にすぎず,本発明を何ら限定するものではない。したがって本発明は当然に,その要旨を逸脱しない範囲内で種々の改良,変形が可能である。例えば,ログインを許可する画像処理装置は,MFPに限らず,ユーザごとにログインを許可し,ログイン中ユーザに専有使用させることが可能な画像処理装置であればよく,スキャナや複写機であっても適用可能である。また,ログインを要求する通信端末装置は,PCに限るものではなく,例えばワークステーション,携帯情報端末であってもよい。
また,実施の形態では,管理テーブル141へのレコード登録時に,タイムアウト時間および残り時間の初期値を設定しているが,登録段階では設定せず,ログイン時に必ず設定するようにしてもよい。
また,実施の形態では,管理テーブル141へのレコード登録時に,タイムアウト時間および残り時間の初期値を設定しているが,ログイン要求にユーザの所望する専有時間が付されている場合にはその専有時間をタイムアウト時間としてもよい。
また,実施の形態の管理テーブル141は,あらかじめファイルとして用意してもよいし,最初のユーザのログイン要求を検出する度に作成し,最後のユーザの処理後に削除してもよい。
また,実施の形態では,ログイン待ちユーザ数によってタイムアウト時間ないし残り時間を変更するか否かを判断しているが,これに限るものではない。例えば,管理テーブル141のタイムアウト時間欄を基に末尾のログイン待ちユーザの待ち時間を算出し,その待ち時間が所定時間以上か否かによってタイムアウト時間ないし残り時間を変更してもよい。
実施の形態にかかる画像処理システムの構成を示すブロック図である。 画像処理システムを構成するMFPのハード構成を示すブロック図である。 ログイン情報の管理テーブルの一例を示す図である。 画像処理システムを構成するMFPの外観を示す斜視図である。 管理状態の状態遷移を示す図である。 MFPのログイン処理の動作手順を示すフローチャートである。 MFPのログイン要求検知処理の動作手順を示すフローチャートである。 管理者ユーザがログイン要求した場合のログイン情報の管理テーブルの一例を示す図(ユーザCが管理者ユーザ)である。 混雑状態時におけるメッセージ表示の一例を示す図である。 ログイン待ち状態時におけるメッセージ表示の一例を示す図である。 MFPのログイン待ち処理の動作手順を示すフローチャートである。 変更状態設定時におけるログイン情報の管理テーブルの一例を示す図である。 変更状態設定時におけるメッセージ表示(ログイン中ユーザ向け)の一例を示す図である。 変更状態設定時におけるメッセージ表示(ログイン待ちユーザ向け)の一例を示す図である。 MFPのタイムアウト設定処理の動作手順を示すフローチャートである。 4人のログイン待ちユーザが登録された場合のログイン情報の管理テーブルの一例を示す図である。 PC−FAXが登録された場合のログイン情報の管理テーブルの一例を示す図である。
符号の説明
10 MFP
18 表示部
19 操作部
20A〜20G PC
100 画像処理システム
110 画像形成部
120 スキャナ部
141 管理テーブル

Claims (11)

  1. ユーザからのログイン要求を受け付ける受付手段と,
    前記受付手段にてログイン要求を受け付けたユーザの専有時間を設定する設定手段と,
    前記受付手段にてログイン要求を受け付けたユーザを記憶するデータベースと,
    前記データベースに記憶されているユーザを順次にログインさせるログイン手段と,
    前記受付手段にてログイン要求を受け付けたユーザのログインまでの待ち時間が長いか否かを判断し,前記待ち時間が長いと判断した場合に,前記受付手段にてログイン要求を受け付けたユーザのうちの少なくとも1人の前記専有時間を短く変更する変更手段とを備えることを特徴とする画像処理装置。
  2. 請求項1に記載する画像処理装置において,
    前記変更手段は,前記受付手段にてログイン要求を受け付けたユーザ数が閾値を超えた場合に前記待ち時間が長いと判断し,前記専有時間を短く変更することを特徴とする画像処理装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載する画像処理装置において,
    前記変更手段は,前記受付手段にてログイン要求を受け付けたユーザのうちのログイン待ちのユーザの専有時間を短く変更することを特徴とする画像処理装置。
  4. 請求項1または請求項2に記載する画像処理装置において,
    前記変更手段は,前記受付手段にてログイン要求を受け付けたユーザのうちのログイン中のユーザの専有時間を短く変更することを特徴とする画像処理装置。
  5. 請求項1または請求項2に記載する画像処理装置において,
    前記変更手段は,
    ログイン中のユーザの専有時間満了前である場合には,ログイン中のユーザの専有時間を短く変更し,
    ログイン中のユーザの専有時間満了後である場合には,次にログインされるログイン待ちのユーザの専有時間を短く変更することを特徴とする画像処理装置。
  6. 請求項4または請求項5に記載する画像処理装置において,
    ログイン中のユーザの専有時間が短く変更され,その変更によって当該ユーザのジョブが中断された場合に,当該ユーザを自動的にログイン待ちのユーザとして前記データベースに登録する自動登録手段を備えることを特徴とする画像処理装置。
  7. 請求項6に記載する画像処理装置において,
    前記自動登録手段は,前記変更手段にて専有時間が変更され,その変更によってジョブが中断したユーザを,ログインの優先順位の最上位となるように登録することを特徴とする画像処理装置。
  8. 請求項1から請求項7のいずれか1つに記載する画像処理装置において,
    前記変更手段にて専有時間が変更されたユーザに対して専有時間が短く変更されたことを通知する通知手段を備えることを特徴とする画像処理装置。
  9. 請求項1から請求項8のいずれか1つに記載する画像処理装置において,
    前記変更手段にて待ち時間が短く変更されたユーザに対して待ち時間が短く変更されたことを通知する第2通知手段を備えることを特徴とする画像処理装置。
  10. 請求項1から請求項9のいずれか1つに記載する画像処理装置において,
    前記受付手段にてログイン要求を受け付けたユーザのジョブのうち,特定の機能の処理を行うジョブがあるか否かを判断し,そのようなジョブがあると判断した場合に,前記受付手段にてログイン要求を受け付けたユーザのうちの少なくとも1人の専有時間を短く変更する特定変更手段とを備えることを特徴とする画像処理装置。
  11. ユーザからのログイン要求を受け付ける受付手段と,
    前記受付手段にてログイン要求を受け付けたユーザの専有時間を設定する設定手段と,
    前記受付手段にてログイン要求を受け付けたユーザを記憶するデータベースと,
    前記データベースに記憶されているユーザを順次にログインさせるログイン手段と,
    前記受付手段にてログイン要求を受け付けたユーザのジョブのうち,特定の機能の処理を行うジョブがあるか否かを判断し,そのようなジョブがあると判断した場合に,前記受付手段にてログイン要求を受け付けたユーザのうちの少なくとも1人の前記専有時間を短く変更する特定変更手段とを備えることを特徴とする画像処理装置。
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