JP2010011682A - 情報処理装置、バッテリ装置、バッテリ充電方法およびプログラム - Google Patents

情報処理装置、バッテリ装置、バッテリ充電方法およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】バッテリの寿命を延ばすように充電の制御を行うことができる情報処理装置、バッテリ装置、バッテリ充電方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】充放電可能なバッテリ50に電力を供給し充電を行うACアダプタ127と、ACアダプタ127から電力を供給する充電モードと、バッテリ50から電力を供給する放電モードとを判別し、充電モードの放電モードに対する使用時間の割合が60%を超えた場合は、充電モードにおけるバッテリ50の残容量を判別し、残容量が20%以下となった場合は充電を開始する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、充放電可能なバッテリを備えた情報処理装置に係り、特にバッテリの寿命を効率よく延ばすことができる情報処理装置に関する。
一般に、充放電が可能なバッテリを備えたパーソナルコンピュータ等においては、バッテリを充電するのにACアダプタ等の外部電源が用いられる。外部電源がコンピュータ装置に接続されている場合は、バッテリの充電を行う。このため、バッテリの残容量に係わらず、常に満充電までバッテリの充電を行う。バッテリは充放電を行うことにより徐々に劣化が進んでいくが、バッテリの寿命を延ばすべく、このような充放電によるバッテリの劣化を防止する技術が求められている。例えば、特許文献1では、ACアダプタが接続された時と、自己放電により容量が減少したことを識別して充電電圧を変え、電池の劣化を防止する技術が開示されている。
特開2002−218668号公報
しかしながら、特許文献1に記載された技術では、ACアダプタを常時接続して使用することが多いユーザに対してもバッテリを常時満充電に近い状態とするような制御を行っている。バッテリを少ししか使用せずにすぐに満充電を行うことにより、バッテリの充電回数を増やすことになる。このため、バッテリの劣化を進めてしまう。
そこで、本発明は、バッテリの寿命を延ばすように充電の制御を行うことができる情報処理装置、バッテリ装置、バッテリ充電方法およびプログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために、本発明の一態様によれば、充放電可能なバッテリを備えた情報処理装置であって、前記バッテリに電力を供給し充電を行う電源部と、前記電源部から電力を供給する充電モードと、前記バッテリから電力を供給する放電モードとを判別し、前記充電モードの前記放電モードに対する使用時間の割合を記憶する記憶部と、前記充電モードの使用時間の割合が所定値を超えた場合は、前記充電モードにおける前記バッテリの残容量を判別し、所定の残容量以下と判別した場合は充電を行う制御部とを備えることを特徴とする情報処理装置が提供される。
また、本発明の別の一態様によれば、電源部に接続可能であり、前記電源部から電力が供給され充電を行うバッテリ装置であって、前記電源部から電力が供給される充電モードと、前記バッテリから電力を供給する放電モードとを判別し、前記充電モードの前記放電モードに対する使用時間の割合を記憶する記憶部と、前記充電モードの使用時間の割合が所定値を超えた場合は、前記充電モードにおける前記バッテリの残容量を判別し、所定の残容量以下と判別した場合は充電を行う制御部とを備えることを特徴とするバッテリ装置が提供される。
また、本発明の別の一態様によれば、充放電可能なバッテリを備えた情報処理装置で用いられるバッテリ充電方法あって、前記情報処理装置は、前記バッテリに電力を供給し充電を行う電源部を備え、前記電源部から電力を供給する充電モードと、前記バッテリから電力を供給する放電モードとを判別し、前記充電モードの前記放電モードに対する使用時間の割合を記憶し、前記充電モードの使用時間の割合が所定値を超えた場合は、前記充電モードにおける前記バッテリの残容量を判別し、所定の残容量以下と判別した場合は充電を行うことを特徴とするバッテリ充電方法が提供される。
また、本発明の別の一態様によれば、充放電可能なバッテリを備えた情報処理装置で用いられるプログラムあって、前記情報処理装置は、前記バッテリに電力を供給し充電を行う電源部を備え、前記電源部から電力を供給する充電モードと、前記バッテリから電力を供給する放電モードとを判別し、前記充電モードの前記放電モードに対する使用時間の割合を記憶する記憶手順と、前記記憶手順によって前記充電モードの使用時間の割合が所定値を超えた場合は、前記充電モードにおける前記バッテリの残容量を判別し、所定の残容量以下と判別した場合は充電を行う制御手順とをコンピュータに実行させるプログラムが提供される。
本発明によれば、バッテリの寿命を延ばすように充電の制御を行うことができる情報処理装置、バッテリ装置、バッテリ充電方法およびプログラムを提供することができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
まず、図1および図2を参照して、本発明の一実施形態に係るコンピュータの構成について説明する。この情報処理装置は、例えば、ノートブック型パーソナルコンピュータ10として実現されている。
図1は、ノートブック型パーソナルコンピュータ10のディスプレイユニットを開いた状態における斜視図である。本コンピュータ10は、コンピュータ本体11と、ディスプレイユニット12とから構成されている。ディスプレイユニット12には、LCD(Liquid Crystal Display)17から構成される表示装置が組み込まれており、そのLCD17の表示画面は、ディスプレイユニット12のほぼ中央に位置されている。
ディスプレイユニット12は、コンピュータ本体11に対して開放位置と閉塞位置との間を回動自在に取り付けられている。コンピュータ本体11は薄い箱形の筐体を有しており、その上面にはキーボード13、本コンピュータ10を電源オン/オフするためのパワーボタン14、入力操作パネル15、タッチパッド16および光ディスクドライブ(ODD)20、バッテリ50などが配置されている。
入力操作パネル15は、押下されたボタンに対応するイベントをシステムに入力する入力装置であり、複数の機能をそれぞれに起動するための複数のボタンを備えている。これらボタン群には、DVD(Digital Versatile Disc)起動ボタン15Aが含まれている。
バッテリ50は、接続されるACアダプタ(図2参照)127からの電力供給を受けて充電を行うことが可能である。また、例えば充放電可能なリチウムイオンバッテリ等においては、500〜1000回程度、充放電を行うことにより寿命となる。
次に、図2を参照して、本コンピュータ10のシステム構成について説明する。
本コンピュータ10は、図2に示されているように、CPU111、ノースブリッジ112、(主)メモリ113、グラフィクスコントローラ114、サウスブリッジ119、BIOS−ROM120、ハードディスクドライブ(HDD)121、光ディスクドライブ(ODD)122、エンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC(EC/KBC)124、パワーボタン14、電源コントローラ123、電源回路126、バッテリ50、ACアダプタ(電源部)127およびネットワークコントローラ125等を備えている。
CPU111は、本コンピュータ10の動作を制御するために設けられたプロセッサであり、ハードディスクドライブ(HDD)121からメモリ113にロードされる、オペレーティングシステム(OS)および電源制御アプリケーション(制御部、記憶部)200のような各種アプリケーションを実行する。
また、CPU111は、BIOS−ROM120に格納されたシステムBIOS(Basic Input Output System)も実行する。システムBIOSはハードウェア制御のためのプログラムである。
ノースブリッジ112はCPU111のローカルバスとサウスブリッジ119との間を接続するブリッジデバイスである。ノースブリッジ112には、主メモリ113をアクセス制御するメモリコントローラも内蔵されている。
グラフィクスコントローラ114は本コンピュータ10のディスプレイモニタとして使用されるLCD17を制御する表示コントローラである。このグラフィクスコントローラ114はビデオメモリ(VRAM)114Aに書き込まれた画像データからLCD17に送出すべき表示信号を生成する。
サウスブリッジ119は、LPC(Low Pin Count)バス上の各デバイス、およびPCI(Peripheral Component Interconnect)バス上の各デバイスを制御する。また、サウスブリッジ119は、HDD121、ODD122を制御するためのIDE(Integrated Drive Electronics)コントローラを内蔵している。
HDD121は、各種ソフトウェア及びデータを格納する記憶装置である。光ディスクドライブ122は、ビデオコンテンツが格納されたDVDなどの記憶メディアを駆動するためのドライブユニットである。
エンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC(EC/KBC)124は、電力管理のためのエンベデッドコントローラと、キーボード(KB)13およびタッチパッド16を制御するためのキーボードコントローラとが集積された1チップマイクロコンピュータである。このエンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC(EC/KBC)124は、ユーザによるパワーボタン14の操作に応じて本コンピュータ10を電源オン/オフする機能を有している。電源コントローラ123は、ACアダプタ127またはバッテリ50から供給された電力をコンピュータ10の各種デバイスおよびバッテリに供給する制御等を行う。電源回路126は、ACアダプタ127またはバッテリ50から供給される電力の電力変換等を行う。バッテリ50は、充放電が可能なセルを備えており、ACアダプタ127またはバッテリ50から供給される電力により充電を行うことができる。ネットワークコントローラ125は、例えばインターネットなどの外部ネットワークとの通信を実行する通信装置である。
電源制御アプリケーション200は、ACアダプタ127から電源が供給されている場合、バッテリ50の充電を行う。また、コンピュータ10が稼働している時間内で、コンピュータ10がACアダプタ127で稼働している(充電モード)か、バッテリ50で稼働している(放電モード)を判別する。この場合、電源制御アプリケーション200は、ACアダプタ127から供給されている電源の電圧を測定する。測定された電圧が電源コントローラ123へ入力されると、電圧がある範囲内にある場合、ACアダプタ127がコンピュータ10に接続されていると判別する。例えば、ACアダプタ127の出力電圧が15V±10%である時、接続部127aで測定される電圧が、13.5V〜16.5Vの範囲にあれば、ACアダプタ127がコンピュータ10に接続されていると判別する。また、測定された電圧が、例えば13.5V未満または16.5Vを越える電圧の場合、ACアダプタ127がコンピュータ10に接続されていないと判別する。
次に、図3は電源制御アプリケーション200の機能構成を示したブロック図である。電源制御アプリケーション200は、制御部201と記憶部202を備える。制御部200は、コンピュータ10が起動されている所定期間、例えば1週間のコンピュータ10の使用を監視する。コンピュータ10がACアダプタ127からの電力で駆動されている(充電モード)か、バッテリ50からの電力で駆動されている(放電モード)かを判別する。そして、充電モードの放電モードに対する使用時間の割合の例えば直近の1週間分を記憶部202に記憶する。充電モードの放電モードに対する使用時間の割合の情報は、例えば最新の1週間分を過ぎたものは随時更新されるものとする。
また、記憶部202には、充電モードの放電モードに対する使用時間の割合の閾値情報が記憶されている。この閾値情報はテーブル情報等として記憶されており、例えば、図4に示すように、充電モードの放電モードに対する使用時間の割合の閾値を例えば60%、バッテリ50の充電を行う場合の満充電の充電容量の割合を例えば90%(これ以上充電を行うとバッテリ50の性能を劣化させるため)、充電モードの放電モードに対する使用時間の割合の閾値である60%に達した場合にバッテリ50の充電開始を行う残容量の割合を例えば20%としている。
以上のように構成された本発明の情報処理装置およびバッテリ装置を適用したバッテリ充電方法およびプログラムの処理について図5のフローチャートを参照して説明する。
CPU111によりメモリ113に電源制御アプリケーション200がロードされる。CPU111によって制御される電源制御アプリケーション200は、コンピュータ10が起動している期間の、例えば1週間のACアダプタ127の使用率を計測する(ステップS101)。すなわち、コンピュータ10がACアダプタ127からの電力で駆動されている(充電モード)か、バッテリ50からの電力で駆動されている(放電モード)かを計測する。そして、充電モードの放電モードに対する使用時間の割合の例えば直近の1週間分を記憶部202に記憶する。
電源制御アプリケーション200は、一定の割合以上、ACアダプタ127の使用率が高くなったと判別すると(例えば、ACアダプタ127の使用率が60%以上となった場合)(ステップS102のYES)、バッテリ50が所定の残量になるまで充電を行わないように制御する。例えば、バッテリ50の残容量が20%になるまで充電を行わないように制御する。図6は、上述した制御をグラフにして表したものである。例えば、図6に示すように、バッテリ残量(バッテリの残容量)が、コンピュータ10の使用や自然放電等により徐々に低下していき、バッテリ残量が20%となると、充電を開始する。充電開始後は、バッテリ残量が例えば90%となるまで充電を行い、バッテリ残量が90%より多くならないように制御する。すなわち、バッテリの充電を行う場合に、バッテリが満充電された状態(例えば、残容量90%程度)において、充放電を繰り返さないように残容量90%程度を保つように制御を行い、バッテリの劣化を防止する。
一方、ステップS102で電源制御アプリケーション200によって、一定の割合以上、ACアダプタ127の使用率が高くなっていないと判別すると(例えば、ACアダプタ127の使用率が50%の場合等)(ステップS102のNO)、ACアダプタ127が接続されると、すぐにバッテリ50の充電を開始する(ステップS104)。同様に、充電開始後は、バッテリ残量が90%となるまで充電を行い、バッテリ残量が90%より多くならないように制御する。なお、電源制御アプリケーション200の設定を変更することにより、ACアダプタ127の使用率に係わらず、ACアダプタ127が接続されるとすぐにバッテリ50の充電を開始するようにすることもできる。
上述した実施形態を用いることで、バッテリの充電を行う場合に、バッテリが満充電された状態において、充放電を繰り返さないように制御を行い、所定のバッテリの残容量となるまで充電を行わないことで、バッテリの寿命を延ばすことができる。特にACアダプタでの使用が多いユーザにおいては、バッテリを常に満充電の状態としておく必要な少ないので、有用となる。また、バッテリ残量を一定残容量は残しておくことにより、不慮の停電などの場合でも対応可能とする。
また、別の実施形態として、上述した制御をバッテリ50単体で行う形態とすることも可能である。図7は、当該実施形態におけるバッテリ50の構成を示したブロック図である。バッテリ50は、制御IC50a、メモリ部50b、I/F部50cを備えている。制御IC50aは、上述した実施形態での電源制御アプリケーション200が行っている制御を司る。すなわち、ACアダプタ127から電源がコンピュータ10に供給されている場合、バッテリ50の充電を行う。また、コンピュータ10が稼働している時間内で、コンピュータ10がACアダプタ127で稼働している(充電モード)か、バッテリ50で稼働している(放電モード)を電源コントローラ123から電源供給の情報を受信することで判別する。メモリ部50bは、制御IC50aによって判別された電源供給の情報や、図4に示したテーブル情報等を記憶する。I/F部50cは、電源コントローラ123等との情報の授受を行う場合のインターフェースである。
以上のように構成されたバッテリ50は、図5等に示した上述した実施形態と同様の処理を行うことが可能となる。この場合、コンピュータ10が電源制御アプリケーション200等の専用のアプリケーションを搭載していない場合でも、同様の効果を奏することができる。
なお、本実施形態の制御処理の手順は全てソフトウェアによって実現することができるので、この手順を実行するプログラムをコンピュータ読み取り可能な記憶媒体を通じて、省電力動作モードを備えた光ディスクドライブを有するコンピュータにインストールするだけで、本実施形態と同様の効果を容易に得ることができる。
また、本発明は、上述した実施形態そのままに限定されるものではない。本発明は、実施段階では、その要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変更して具現化できる。
さらに、上述した実施形態に開示されている複数の構成要素を適宜に組み合わせることで、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
本発明の一実施形態に係る情報処理装置の外観を示す図。 同実施形態に係る情報処理装置の主要な構成を示すブロック図。 同実施形態に係る情報処理装置の電源制御アプリケーションの機能構成を示すブロック図。 同実施形態に係る情報処理装置のテーブル情報の一例を模式的に示す図。 同実施形態に係る情報処理装置のバッテリ充電方法およびプログラムを説明するためのフローチャート。 同実施形態に係る情報処理装置のバッテリの充電を行う場合のバッテリの残容量と時間との関係を模式的に示した図。 同実施形態に係るバッテリ装置の実施形態に係るバッテリの構成を説明するためのブロック図。
符号の説明
10…コンピュータ、12…ディスプレイユニット、14…電源ボタン、15…入力操作パネル、16…タッチパッド、17…LCD、17a…バックライト、20…光ディスクドライブ、50…バッテリ、50a…制御IC、50b…メモリ部、50c…I/F部、111…CPU、113…(主)メモリ、114…グラフィックスコントローラ、120…BIOS−ROM、121…HDD、123…電源コントローラ、124…EC/KBC、125…ネットワークコントローラ、126…電源回路、127…ACアダプタ、200…電源制御アプリケーション、201…制御部、201…記憶部

Claims (9)

  1. 充放電可能なバッテリを備えた情報処理装置であって、
    前記バッテリに電力を供給し充電を行う電源部と、
    前記電源部から電力を供給する充電モードと、前記バッテリから電力を供給する放電モードとを判別し、前記充電モードの前記放電モードに対する使用時間の割合を記憶する記憶部と、
    前記充電モードの使用時間の割合が所定値を超えた場合は、前記充電モードにおける前記バッテリの残容量を判別し、所定の残容量以下と判別した場合は充電を行う制御部とを備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記記憶部は、所定期間の前記充電モードの前記放電モードに対する使用時間の割合を記憶し、更新することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記所定期間は、前記情報処理装置が起動している状態であることを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 電源部に接続可能であり、前記電源部から電力が供給され充電を行うバッテリ装置であって、
    前記電源部から電力が供給される充電モードと、前記バッテリから電力を供給する放電モードとを判別し、前記充電モードの前記放電モードに対する使用時間の割合を記憶する記憶部と、
    前記充電モードの使用時間の割合が所定値を超えた場合は、前記充電モードにおける前記バッテリの残容量を判別し、所定の残容量以下と判別した場合は充電を行う制御部とを備えることを特徴とするバッテリ装置。
  5. 前記記憶部は、所定期間の前記充電モードの前記放電モードに対する使用時間の割合を記憶し、更新することを特徴とする請求項4に記載のバッテリ装置。
  6. 充放電可能なバッテリを備えた情報処理装置で用いられるバッテリ充電方法あって、
    前記情報処理装置は、前記バッテリに電力を供給し充電を行う電源部を備え、
    前記電源部から電力を供給する充電モードと、前記バッテリから電力を供給する放電モードとを判別し、前記充電モードの前記放電モードに対する使用時間の割合を記憶し、前記充電モードの使用時間の割合が所定値を超えた場合は、前記充電モードにおける前記バッテリの残容量を判別し、所定の残容量以下と判別した場合は充電を行うことを特徴とするバッテリ充電方法。
  7. 前記記憶部は、所定期間の前記充電モードの前記放電モードに対する使用時間の割合を記憶し、更新することを特徴とする請求項6に記載のバッテリ充電方法。
  8. 前記所定期間は、前記情報処理装置が起動している状態であることを特徴とする請求項7に記載のバッテリ充電方法。
  9. 充放電可能なバッテリを備えた情報処理装置で用いられるプログラムあって、
    前記情報処理装置は、前記バッテリに電力を供給し充電を行う電源部を備え、
    前記電源部から電力を供給する充電モードと、前記バッテリから電力を供給する放電モードとを判別し、前記充電モードの前記放電モードに対する使用時間の割合を記憶する記憶手順と、
    前記記憶手順によって前記充電モードの使用時間の割合が所定値を超えた場合は、前記充電モードにおける前記バッテリの残容量を判別し、所定の残容量以下と判別した場合は充電を行う制御手順とをコンピュータに実行させるプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011239543A (ja) * 2010-05-10 2011-11-24 Shizuki Electric Co Inc 瞬低補償装置
CN103035966A (zh) * 2011-09-29 2013-04-10 联想(北京)有限公司 电池充放电控制方法及电子设备

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