JP2010007408A - テンションスプリングカウンタウェイトを有するドアおよびその動作器 - Google Patents

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Abstract

【課題】シンプルでコスト効率がよく、自動動作の安全基準を満たすカウンタウェイトを備えたドアを提供する。
【解決手段】ドアシャフト12は、閉口エレメント16,18に連結され共同で運動する。カウンタウェイトアッセンブリ28はドアシャフト12と係合する。カウンタウェイトアッセンブリ28は、ドアシャフト12の第1方向の回転時にテンションをかけるとともにドアシャフト12の第2方向の回転時にテンションを解放する少なくとも1つのスプリングエレメント30を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、可動閉鎖エレメントと、ドアシャフトと、カウンタウェイトアッセンブリと、を有するドアに関する。可動閉口エレメントは、戸口を開閉する。ドアシャフトは、閉口エレメントに連結され閉口エレメントとともに共同で運動する。カウンタウェイトアッセンブリは、ドアシャフトと係合する。カウンタウェイトアッセンブリは、少なくとも1つのスプリングエレメントを有する。少なくとも1つのスプリングエレメントは、ドアシャフトの第1方向の回転時にテンションをかけるとともにドアシャフトの第2方向の回転時にテンションを解放する。
この種のドアは、巻き上げドアあるいはセクショナルドアあるいは他のアップアンドオーバードアとして、なかでも会社Hormann KGによって販売されている。
既知の巻き上げドアは、多くのシャッタとしての同様な態様を有し、戸口を閉口するタスクを有する。巻き上げドアでは、閉口エレメントが、特にスクリーンとして構成される。スクリーンを、例えば、副軸として工夫されたドアシャフト回りに巻き取られてロール状ベイルとなるよう設計された、連接的に重ねて収納できるパネルあるいはスラット(細長い薄板)で形成することができる。
そのような巻き上げドアに動力を供給するために、ドアシャフトに挿入されたチューブ状のモータあるいはドアシャフトにフランジとして付けられたウォームギヤモータが、提供される。このように、ドアシャフトを、駆動チューブとできる。
また、スクリーンの重量を相殺するスプリングカウンタウェイト手段が備えられる。その動力を低減するために、スプリングカウンタウェイト手段は、多くの場合、ドアシャフト(副軸)にドアシャフトあるいは副軸上で装着されるコイルスプリングパックによって配置されたロータリスプリングを有し、これにより、軸回りに回転する。
電動ドア上の安全要求の厳しい最新の引き上げは、現時点では、込み入った機械的・電子的エレメントを有する巻き上げドアでのみ満たすことができ、したがって、このようなドアは複雑で高価になる。
本発明の目的は、上述の種類のドア、特に、シンプルでしたがってコスト効率の良い設計による種々の基準から要求される安全要求に直ちに適合するシンプルで低消費電力の手段によって動作できる巻き上げドアを開発することにある。
この目的を達成するために、本発明は、可動の閉口エレメントと、ドアシャフトと、カウンタウェイトアッセンブリと、を有するドアを提案する。可動の閉口エレメントは、戸口を開閉する。ドアシャフトは、閉口エレメントに連結され閉口エレメントとともに共同で運動する。カウンタウェイトアッセンブリは、ドアシャフトと係合する。カウンタウェイトアッセンブリは、少なくとも1つのスプリングエレメントを有する。少なくとも1つのスプリングエレメントは、ドアシャフトの第1方向の回転時にテンションをかけるとともにドアシャフトの第2方向の回転時にテンションを解放する。少なくとも1つのスプリングエレメントは、少なくとも1つのテンションスプリングを備えている。
本発明のさらなる一の態様では、このようなドアとともに用いる有用なドア動作器が提供される。
本発明の一の有用な実施態様あるいは態様では、上記目的は、巻き上げドアに、単純なDCモータ、例えば24Vのフロントガラスワイパモータと、スプリングカウンタウェイト手段と、を提供することによって達成される。スプリングカウンタウェイト手段は、好ましくは、ロール状ベイルのトルク特性に対応して構成され、これにより必要な動力を低減して維持し、その結果、低出力のモータを用いることができる。
好ましくは、スプリングカウンタウェイト手段は、副軸すなわちドアシャフトの外側に、かつロール状ベイルの外側に配置される。特に、スプリングカウンタウェイト手段を少なくとも1つのテンションスプリングパックによって構成することが好ましい。
テンションスプリングを有するカウンタウェイトアッセンブリを構成することによって、カウンタウェイト特性を、巻き取られ・巻き解かれるスクリーンのトルク特性に近づくよう適合させる特にシンプルで単純な方法に寄与する。
好ましくは、テンションスプリングは、カウンタウェイトを与えるようドアシャフトと係合する。ロール状ベイルをスパイラル状に巻き取ることによって、非線形のトルク特性が達成される。1つの有用な達成は、テンションスプリングとドアシャフトとの間に、ドアの移動量とともに並進比が変化するギヤアッセンブリを配置することにより、テンションスプリング特性が巻き上げドアのトルク特性に近づくようテンションスプリング特性を工夫することによって、なされる。
少なくとも1つのテンションスプリングと、並進比がドアシャフトの回転角に応じて変化するよう適合されたギヤアッセンブリとの組合せによって、運動の際に重力と釣り合うカウンタウェイトを与える手段が提供され、これにより、ドアシャフトでの測定される駆動力は、少なくともドア移動の全体距離の大部分にわたってほぼ一定のままとなる。こうして、非常にシンプルな駆動手段、したがってシンプルなドア動作器を提供することができる。さらなる利点は、駆動力の大きい変化が、ドアに何か不具合が生じていることを示すことができることにあり、これにより、ドア移動を調査するあるいはモニタすることを、単にドア動作器のモータの駆動力を測定することによって、シンプルに実現しうる。
また、テンションスプリングは、非常にコスト的に有効であり、例えばケーブルあるいはワイヤケーブルなどのトラクション手段を介してドアシャフトに容易に連結することができる。
本発明の一の態様では、ドアは、テンションスプリングをドアシャフトに接続するトラクション手段を巻き取る巻取ドラムを有するギヤアッセンブリを有する。ドアシャフトは、ドアの位置の変化に応じて変わるトラクション手段の巻取半径を与える。例えば、ケーブルエレメントの態様のトラクション手段を巻き取る円錐状巻取ドラムが備えられる。このように、並進比がドアシャフトの回転角に依存するシンプルなギヤアッセンブリが備えられる。
好ましくは、巻取ドラムの巻取半径は、テンションスプリングカウンタウェイト手段がドアの重力のほとんど大部分の量と釣り合うよう変化し、これにより、残りの力はドア移動距離の大部分にわたっておよそ一定となる。
カウンタウェイトアッセンブリのスプリングエレメントは、好ましくは、複数のテンションスプリングを特にスプリングパックとして備える。これにより、スプリングが壊れた場合に、保持力が少なくとも1つの他のテンションスプリングあるいは複数の他のテンションスプリングによって維持されて、スプリング破損によるスクリーンの自由落下を防止するという利点がある。壊れたスプリングの破片による怪我をさせるという危険は、複数のスプリングを重ねて収容することによって回避される。例えば、少なくとも1つの外側テンションスプリング、および少なくとも1つの内側テンションスプリングを、同軸状に配置することができる。一方の巻き線が他方と絡まることを防止し、そして壊れたスプリングの破片を捕らえるセーフガードとして機能することが、外側テンションスプリングおよび内側テンションスプリングを反対巻きとすることによって、達成できる。両方のスプリング部を交差することによって、壊れたスプリングの破片が不適切な場所に飛んでいくことを防止する。
テンションがかけられたスプリングに指がはさまるのを防止するために、スプリングは好ましくは隠された状態で配置される。例えば、テンションスプリングは、ケーシングあるいはドアの他のフレームエレメントによってカバーされる。例えば、テンションスプリングは、ドアフレームのキャビティ内でガイドされているか、あるいはフレームの外形を形成しているセクションによって留められる。スプリングパックおよび/またはその少なく1つのテンションスプリングは、一方の端部で、ドアフレームの固定部に固定することができ、また、他方の端部が好ましくはトラクション手段と係合する。
トラクション手段は、さらに好ましくは、ほぼ平行にガイドされた複数のトラクションエレメントに分割されており、これにより、トラクションエレメントの破損のときでもスクリーンが自由落下することがなく、同時に、ケーブル破損に対するセーフガードとしての特別なセンシングエレメントやキャプチャエレメントの必要性がない。例えば、トラクション手段は、少なくとも2本のトラクションケーブル、特に平行にガイドされたワイヤトラクションケーブルを特徴として備える。
本発明および/または本発明の好ましい実施態様の利点は次のとおりである:
・一の好ましい態様において、緊急時にモータを切り離して、特に停電時にハンドクランクや緊急時手動チェーンなど特別のツールを必要とせずドアを内側からおよび/または外側から開けるための緊急時解放デバイスを備える。
・手動でほとんど動作電力を要求しないスクリーンを巻き上げることにより緊急時にドアを開くことができるように、特別なスプリングカウンタウェイトを備えており、これにより、ドアを、緊急時にほとんど操作に力を必要とせず手動でスクリーンを巻き上げることによって、開けることができる。
・少なくとも2つの、好ましくは互いに重ねられたテンションスプリングを備えるスプリングパックが、好ましくは、備えられており、これにより、スプリング破損が、直接にはスクリーンの自由落下を引き起こさない。互いに重ねることによって、壊れたスプリングの破片のセーフガードが不要となる。
・1つのトラクション手段当たり2つのトラクションエレメント、例えば少なくとも2つのトラクションケーブルを用いることによって、ケーブル破損に対するセーフガードとして機能する。
・DCモータを用いることによって、閉める力の制限などの安全要求を満たすシンプルでコスト効率の高いドアコントロールに役立つ。
本発明のさらなる一の態様では、ドアを自動的に開閉する動作器アッセンブリが提供される。特に好ましい実施態様においては、動作器アッセンブリは、ステップアップウォームギヤを有する駆動モータを有する。ウォームギヤの比は、好ましくは、1:50から1:200の範囲にあり、例えば1:91である。特に、このような高い並進比によって、信頼できる静的な自動ロック動作がウォームギヤにおいて達成可能である。
本発明の特に好ましい態様において、動作器アッセンブリを副軸に連結するトラクションギヤ機構を、さらに備える。このトラクションギヤ機構は、好ましくは、並進運動におけるさらなるステップダウンとして機能する。
このようなトラクションギヤ機構は、緊急時、例えば電源停止時に、ドアを容易に開けることができる緊急解放デバイスを特に簡単に達成する。
例えば、出力端部(ドアシャフト、副軸)では、ドア動作器の速度は、例えば1:3の比にチェーンギヤとして構成されたトラクションギヤ機構によって、さらにステップダウンされる。
緊急解放は、モータの回動により、その出力ギヤ(例えばスプロケット)がトラクションギヤ機構のトラクション手段(例えばチェーン)と非係合となって、切り離されることによって、簡単に達成可能である。
モータ作動器アッセンブリの安全な装着は、対応する回動装着によってシンプルに達成可能である。回動装着は、また、例えば死点を越えた回動によってテンションがかけられるトラクション手段によって、安全な動作位置を得ることが可能とする。好ましくは、回動デバイスは、トグル原理に基づくか、あるいはトグルを特徴として備える。
特にトラクションギヤ機構のトラクション手段にテンションをかけることが、回動動作によってシンプルかつ容易となり、これにより、トグル原理をもちいることにより、高いテンションを達成しているにもかかわらず、さらに必要とされる力を低減する。
モータは、例えばロックエレメントによってその動作位置に維持することができる。
安全な緊急解放のために、例えばボーデンケーブルによって、また外側から、モータを緊急解放状況においてその動作位置から付勢するバイアスを提供することもできる。この場合、必要であるのは、例えばボーデンケーブルによって外側からロックエレメントを解放することであり、これによりモータは緊急解放位置へとカチャッと外れ、従ってモータをドアシャフトに連結している伝動装置と非係合となり、そしてスクリーンを手動で上げることができるようになる。スクリーンを手動で上げるとき、スプリングカウンタウェイトアッセンブリは正しい巻取を保証する。
この種の緊急解放を、カウンタウェイトアッセンブリを有するあるいはカウンタウェイトアッセンブリを有さない他のドアにも提供することができる。
本発明の例示的な実施態様を、以下の図面を参照して、詳述する。
図1は、ドア動作器とカウンタウェイトアッセンブリとを有する巻き上げドアの内部図である。
図2は、動作位置にある図1に示す巻き上げドアのドア動作器の図である。
図3は、図2に示すドア動作器であるが緊急解放位置にある図である。
図4は、巻き上げドアの副軸でのスクリーン、スプリングおよびドア動作器によって作用するトルクを、ドア移動量の関数としてプロットしたグラフである。
次に図1を参照して、副軸12の態様のドアシャフトと、ベイル16へと巻き上げられるスクリーン18の態様の戸口14を開閉する閉口エレメントと、フレーム20と、を備える巻き上げドア10を示す。
フレーム20は、戸口14の縁に固定フレーミングエレメントとして固定されものであり、スクリーン18をガイドするトラック22を戸口14の左右に備える。さらに、副軸12を装着する2つのベアリング24が、フレーム20に備えられる。
副軸12の第1端部はドア開閉装置26と係合しており、副軸12の第2端部はカウンタウェイトアッセンブリ28と係合している。
カウンタウェイトアッセンブリ28は、少なくとも1つの内側テンションスプリング32と外側テンションスプリング34からなるスプリングパック30の態様のスプリングエレメントを備える。内側テンションスプリング32は外側テンションスプリング34内に概ね同軸状に収容されており、これにより、テンションスプリング32,34が互いに重ねて配置されている。テンションスプリング32,34(図示せず)は反対方向に巻かれている。スプリングパック30は、破線のフレーム外形部36によって示すフレーム20のキャビティ内に収容されており、これにより、スプリングパック30を干渉から隠している。スプリングパック30の第1端部は、フレーム20の固定部分にテンションフック40によってスプリング基底部38を介してフック装着される。第2の端部で、スプリングパック30は、テンションスプリング32,34のテンションを副軸12にトルクを与えるよう用いるギヤアッセンブリ42に接続される。ギヤアッセンブリ42は、テンションから生じるトルクが副軸12の位置の関数となるよう設計されており、また、種々の位置においてロール状ベイル16すなわちスクリーン18によって作用される移動量関数のトルクを相殺するよう設計されており、こうして、多かれ少なかれこれに応じてトルクを打ち消す。
例に示すように、ギヤアッセンブリ42は、トラクション手段44と、巻き取りドラム46と、を備える。巻き取りドラム46は、回転角度、およびしたがってドア移動量の関数としての巻き取り径を有する。トラクション手段44は、2本のワイヤトラクションケーブル48の態様の、概ね平行にガイドされた2つのトラクションエレメントを備える。巻き取りドラム46は、特に好ましくは、円錐状のケーブルドラムとして構成される。
次に、図4を参照して、スクリーン18およびロール状ベイル16によって副軸12に作用するトルクと、カウンタウェイトアッセンブリ28によって副軸12に作用するトルクと、の特性が、どのようにドア移動量sの関数としてプロットされるかを示す。トルクDがy軸に、ドア移動量sがx軸にプロットされている。
スプリングパック30のテンションが、小さな差を除いて、全ドア移動量sにわたってトルク50と実用上対応するトルク52を与えるように、巻き取りドラム46がどのように構成されるかは明らかであろう。トルクは実際には反対方向に作用するのであるが、トルクを図4に示すx軸の同じ側にプロットし、トルクの大きさを比べ易くする。
カーブ54は、ドア動作器26によって与えられ、同じくドア移動量sの関数としてプロットされるトルク54を示す。全ドア移動量sにわたってトルク50,52が近いので、ドア動作器26は、非常に小さなトルク54、つまりトルク50,52の間の差を与える必要があるだけである。
次に図4をまた参照すると、どのように、トルク特性の最も右側に示す、閉じる位置の近く−ドアDOWN56−で、スクリーン18が、フロア62のシールが配置されている、その閉じる側の外形60によって支持されるのかを示している。スクリーン18は、個々のスクリーンのスラット64から構成される。それぞれのスラット64は、互いに対して連接されており−図1を参照−金属の外形付けられたロッドとして設計されており−ドアDOWN56位置に近づく際の次々増加する荷重が軽減されている。この後、スクリーン18によって副軸12に作用するスクリーントルク50は、閉じる位置56に近づく際に、ゼロまで落ちる。
しかしながら、スプリングパック30を有するカウンタウェイトアッセンブリは、ある量だけまだ有効である。そして、ドアDOWN位置56におけるカウンタウェイトアッセンブリのこの残りのトルク68は、それに対応するドア動作器のカウンタトルクによって相殺される。ドア動作器は、さらに以下に説明するとおり、自動ロック式ギヤを特徴として備える。モータのこのように有効な自動ロック動作は、スクリーンのドアUP動作を相殺する自動抑制トルク66を与える。
したがって、図1に示すカウンタウェイトアッセンブリ28の実施形態において、2本のテンションスプリングケーブルは、ドアUP位置58において巻き取りドラム46の大きい巻き取り径と平行であり、そして、ドアDOWN位置56まで下がるときに最も小さい巻き取り径へと巻き解けて、これにより、閉じる位置ではトルク52の低下をもたらす。ドアDOWN位置56における残りのトルク68は、ドア動作器によって、特に動作器の電気モータによって生成され、自動ロック動作によって維持される。
次に図4を参照して、どのように動作器トルク54がほとんどすべてのドア移動量sにわたって一定あるいは実用上一定であるかを示す。こうして、ドアが障害物に当たって上がるとき、通常の方法・手段によってモニタされる動作器トルクを表すパラメータ(例えば電流、コンダクタンス、回転速度...)に対するドア移動量sの関数として一定のOFFしきい値を提供することによって、シンプルなセーフティOFF動作を提供することができる。
次に図2及び図3を参照して、ドア動作器26を詳述する。
ドア動作器26は、ギヤアッセンブリ74とともに、電気モータ72を有する動作器アッセンブリ70を備える。
例に示すように、電気モータ72は、シンプルな24VのDCモータである。ギヤアッセンブリ74は、ステップアップウォームギヤ機構76およびトラクションギヤ機構78の態様の自動ロック式ギヤ機構を備える。トラクションギヤ機構78は、同様に、ステップダウンに構成され、好ましくは確実運動式トラクションギヤ機構78として、つまり、リブの付いたベルト駆動あるいはここで示すようなトラクション手段としてのリンクチェーン80を有するチェーンドライブとして構成される。トラクションギヤ機構78のトラクション手段は、無限ループとして閉じており、ここではウォームギヤ機構76の出力で動作器アッセンブリ70の(小さい方の)出力スプロケット82と、副軸12上の(大きい方の)入力スプロケット84と、に巻き付いている。
電気モータ72を副軸12から切り離す緊急ドアUP動作のための緊急解放デバイス86が、さらに備えられる。例に示すように、緊急解放デバイス86は、動作器アッセンブリ70の回動可能なマウント88によって形成される。回動可能なマウント88は、特徴として、連接されたマウント90と、回動可能なマウントと、を備える。連接されたマウント90は、この場合、トラック22に固定される固定器として備えられている。回動可能なマウントは、動作器アッセンブリ70の、連接されたマウント90に対する回転軸92の回りに回動可能であり、この場合、出力スプロケット82が駆動ピニオンとして構成されているスプロケットマウント94の態様をしている。
スプロケットマウント94は、ここでは付勢スプリング96の態様の付勢エレメントによって、図3に示す緊急解放位置(動作器アッセンブリ70がトラック22から離れるよう回動している)へと、付勢される。この緊急解放位置において、出力スプロケット82は、リンクチェーン80と非係合にある。スプロケットマウント94は、スペーサ98によって互いに間隔をあけて配置された2枚のプレート100を備える。そしてたるんでぶら下がったリンクチェーン80の無限ループが、プレート100間にガイドされる。出力スプロケット82が、スプロケットマウント94においてこの無限ループ内に装着されるので、リンクチェーン80は、プレート100間のその位置から、図3に示されるような解放された状況であっても、移動できない。なお、プレート100は、この目的の必須要件ではなく、つまり、他のあらゆるトラッキングエレメントが、解放された状況におけるリンクチェーン80の位置を維持するよう機能できる。
次に図2を参照して、スプロケットマウント94が、回転軸92回りに、連接されたマウント90およびトラック22へと回動された動作位置を示す。ピニオンとして構成された出力スプロケット82は、リンクチェーン80と係合し、これに応じてリンクチェーン80にテンションをかける。
回動可能なマウント88をこの動作位置にロックするロックエレメント102が備えられる。
ロックエレメント102は、回動レバー104を有する。回動レバー104は、スプロケットマウント94の突起106に、それらとトラック22の間で、テンションをかける。この目的のために、回動レバー104は、この場合垂直なテンショナの態様をとるテンショニングエレメント108によって、テンションがかけられる。この目的のために、テンショニングエレメント108を、回動軸を中心に配置することができ、回動レバー104の回動軸に対して、回動レバー104に概ね垂直に向けられたテンション位置へと揺動するよう配置できる。テンショニングエレメント108をテンション位置から外すよう引っ張ることができる切り離しライン110あるいは−他の面(図示せず)では−ボーデンケーブルが、テンショニングエレメント108の前端に固定される。これがこの場合では、付勢スプリング96は、スプロケットマウント94を図3に示す緊急解放位置へと付勢する。
突起106は、ロック動作のために回動レバー104の突起112によって留められる、曲げられたブラケットの態様をとる。突起112が突起106と係合する場合、回転軸92を有するマウント、および回動軸114を有する回動レバー104が、トグルを形成し、これにより、トラクション手段−この例ではリンクチェーン80に、テンションをかける力を印加することを容易にする。
図1は、ドア動作器とカウンタウェイトアッセンブリとを有する巻き上げドアの内部図である。 図2は、動作位置にある図1に示す巻き上げドアのドア動作器の図である。 図3は、図2に示すドア動作器であるが緊急解放位置にある図である。 図4は、巻き上げドアの副軸でのスクリーン、スプリングおよびドア動作器によって作用するトルクを、ドア移動量の関数としてプロットしたグラフである。
符号の説明
10 巻き上げドア
12 副軸
14 戸口
16 ロール状ベイル
18 スクリーン
20 フレーム
22 トラック
24 ベアリング
26 ドア動作器
28 カウンタウェイトアッセンブリ
30 スプリングパック
32 内側テンションスプリング
34 外側テンションスプリング
36 フレーム外形部
38 スプリング基底部
40 テンションフック
42 ギヤアッセンブリ
44 トラクション手段
46 巻き取りドラム
48 ワイヤトラクションケーブル
50 スクリーントルク
52 カウンタウェイトトルク
54 動作器トルク
56 ドアDOWN
58 ドアUP
60 閉じる側の外形
62 フロア
64 スクリーンのスラット
66 モータ自動抑制トルク
68 ドアDOWN位置のカウンタウェイトトルク
70 動作器アッセンブリ
72 電気モータ
74 ギヤアッセンブリ機構
76 ウォームギヤ
78 トラクションギヤ機構
80 リンクチェーン
82 出力スプロケット
84 入力スプロケット
86 緊急解放デバイス
88 回動可能なマウント
90 連接されたマウント
92 回転軸
94 スプロケットマウント
96 付勢スプリング
98 スペーサ
100 プレート
102 ロックエレメント
104 回動ロック
106 突起
108 テンショニングエレメント
110 切り離しライン
112 突起
114 回動軸
s ドア移動量

Claims (32)

  1. 戸口(14)を開閉する可動の閉口エレメント(16,18)と、前記閉口エレメント(16,18)に連結され前記閉口エレメント(16,18)とともに共同で運動するドアシャフト(12)と、前記ドアシャフト(12)と係合し、前記ドアシャフト(12)の第1方向の回転時にテンションをかけるとともに前記ドアシャフト(12)の第2方向の回転時にテンションを解放する少なくとも1つのスプリングエレメント(30)を備えるカウンタウェイトアッセンブリ(28)と、を有するドア(10)であって、
    前記少なくとも1つのスプリングエレメント(30)は、少なくとも1つのテンションスプリング(32,34)を備えているドア。
  2. 前記ドアは巻き上げドア(10)として構成されており、前記ドアシャフトは副軸(12)であり、前記閉口エレメントは前記副軸(12)にスパイラル状に巻きつくスクリーン(18)である、請求項1に記載のドア。
  3. 前記スクリーン(18)は連接的に互いに連結された複数のスクリーンスラット(64)で形成されている、請求項2に記載のドア。
  4. 前記スプリングエレメントは、複数のテンションスプリング(32,34)によって形成されるスプリングパック(30)を備えている、先行する請求項のいずれかに記載のドア。
  5. 前記スプリングパック(30)は、少なくとも1つの外側テンションスプリング(34)および該外側テンションスプリング(34)によって囲まれた少なくとも1つの内側テンションスプリング(32)、または互いに重ねられたテンションスプリング(32,34)を備えている、請求項4に記載のドア。
  6. 前記テンションスプリング(32,34)は、ほぼ互いに同軸状に配置されている、請求項5に記載のドア。
  7. 内側および外側テンションスプリング(32,34)は反対方向に互いに巻かれている、請求項5または6のいずれかに記載のドア。
  8. 前記戸口(14)に固定的に配置されるドアフレームエレメント(20,22,36)が備えられており、前記スプリングパック(30)および/または前記スプリングパック(30)の前記少なくとも1つのテンションスプリング(32,34)は、第1端部で前記ドアフレームエレメント(20,22,36)に固定されている、先行する請求項のいずれかに記載のドア。
  9. 前記テンションスプリングエレメント(30)は前記ドアフレームエレメント(20)によって留められて配置されている、請求項8に記載のドア。
  10. 前記少なくとも1つのテンションスプリング(32,34)は、ギヤアッセンブリ(42)を介して変化する並進比で前記ドアシャフト(12)に連結されている、先行する請求項のいずれかに記載のドア。
  11. 前記ギヤアッセンブリ(42)は、ドア移動量(s)の関数としての前記閉口エレメント(16,18)の重量に応じて、前記ドアシャフト(12)に作用するトルク特性(50)と反対方向に、前記テンションスプリング(32,34)のテンションを前記ドアシャフト(12)に伝達する、請求項10に記載のドア。
  12. 前記並進比は、前記ドアシャフト(12)の回転角度の関数として構成され、これにより、前記テンションスプリング(32,34)のテンションはドア移動量の関数としてのトルク特性(50)にほぼ応じて伝達される、請求項11に記載のドア。
  13. 前記並進比は、前記スクリーンの重量に応じて前記テンションスプリングおよび前記ギヤアッセンブリ(42)によって提供されるカウンタトルクを用いて引き起こされるトルクの釣り合いからもたらされる差トルクを提供するように構成され、これにより、前記差トルクはドア移動量にわたってほぼ一定のままである、請求項12に記載のドア。
  14. 前記ドアシャフト(12)とともに回転する巻き取り手段(46)にしっかりと巻きつくトラクション手段(44)が、前記スプリングエレメント(30)および/または前記スプリングエレメント(30)の前記少なくとも1つのテンションスプリング(32,34)の第2端部と係合している、先行する請求項のいずれかに記載のドア。
  15. 前記巻き取り手段は、ドアの種々の位置に対して前記トラクション手段(44)の異なる巻き取り比を与える好ましくは円錐状の巻き取りドラム(46)を備える、請求項14に記載のドア。
  16. 前記トラクション手段(44)はほぼ並列に走っている少なくとも2つのトラクションエレメント(48)を備えている、請求項14または15のいずれかに記載のドア。
  17. 前記トラクションエレメントは、トラクションケーブル、特にワイヤトラクションケーブル(48)である、請求項16に記載のドア。
  18. 動作器アッセンブリ(70)が、ギヤアッセンブリ(74)を介して前記ドアシャフト(12)に接続されて、これにより、同じく回転するよう駆動する、先行する請求項のいずれかに記載のドア。
  19. 前記ギヤアッセンブリ(74)は自動ロック式ウォームギヤ機構(76)を備えている、請求項18に記載のドア。
  20. 前記ウォームギヤ機構(76)が、少なくとも1:20、好ましくは少なくとも1:60、さらに特に1:80を超える並進比を有する、請求項19に記載のドア。
  21. 前記ギヤアッセンブリ(74)が、閉無限ループを形成するトラクション手段(80)を有するトラクションギヤ機構(78)を備えている、請求項18乃至20のいずれかに記載のドア。
  22. 前記トラクションギヤ機構(78)がポジティブトラクションギヤ機構として構成されている、請求項21に記載のドア。
  23. 前記トラクションギヤ機構(78)は、出力端部への前記動作器アッセンブリ(70)の駆動速度を、少なくとも1:1.5で、好ましくは少なくとも1:2で、さらに特におよそ1:3で、ステップダウンさせる、請求項21または22に記載のドア。
  24. 前記動作器アッセンブリ(70)を前記ドアシャフト(12)から切り離すことができる緊急解放デバイス(86)が備えられている、請求項18乃至23のいずれかに記載のドア。
  25. 前記緊急解放デバイス(86)は、前記動作器アッセンブリ(70)の出力スプロケット(82)を前記トラクションギヤ機構(78)の前記トラクション手段(80)から切り離すよう、前記トラクションギヤ機構(78)に割り当てられている、請求項24に記載であってかつ請求項21乃至23のいずれかに記載のドア。
  26. 前記動作器アッセンブリ(70)は、前記トラクションギヤ機構(78)の前記トラクション手段(80)と前記出力スプロケット(82)が噛み合わない緊急解放位置と、前記トラクションギヤ機構(78)の前記トラクション手段(80)と前記出力スプロケット(82)が噛み合う動作位置との間で回動可能である、請求項25に記載のドア。
  27. 先行する請求項のいずれかに記載のドアのドア動作器であって、
    動作器アッセンブリ(70)であって、電気モータ(72)と、前記動作器アッセンブリ(70)の回転をドアシャフト(12)に伝達するギヤアッセンブリ(74)と、を備える動作器アッセンブリ(70)と、
    前記動作器アッセンブリ(70)を前記ギヤアッセンブリ(74)から切り離す緊急解放デバイス(86)と、
    を有するドア動作器であって、
    前記動作器アッセンブリ(70)は、前記動作器アッセンブリ(70)と前記アッセンブリ(74)が噛み合わない緊急解放位置と、前記動作器アッセンブリ(70)と前記ギヤアッセンブリ(74)が噛み合う動作位置と、の間で回動可能であるドア動作器。
  28. 前記ギヤアッセンブリ(74)が、前記動作器アッセンブリ(70)の緊急解放位置から動作位置への回動によってテンションをかける無限ループを形成するよう閉じたトラクション手段(80)を有するトラクションギヤ機構(78)を備えている、請求項27に記載のドア動作器。
  29. 前記緊急解放デバイス(86)が、前記回動可能な動作器アッセンブリ(70)を前記動作位置にロックする解放可能なロッキングエレメント(102)を備えている、請求項27または28のいずれかに記載のドア動作器。
  30. 前記動作器アッセンブリ(70)を前記緊急解放位置へ付勢する付勢手段(96)が備えられている、先行する請求項27乃至29のいずれかに記載のドア動作器。
  31. 前記動作器アッセンブリ(70)が、前記動作器アッセンブリ(70)を巻き上げドア(10)に割り当てられた固定エレメント(20,22)に固定できこれにより巻き上げドア(10)に動力が供給される固定エレメント(90)と、前記固定エレメントによって回動可能に装着されるとともに前記トラクションギヤ機構(78)と噛み合うよう工夫された出力スプロケット(82)を有する電気モータ(72)を装着するスプロケットマウント(94)と、を備えている、請求項27乃至30のいずれかに記載のドア動作器。
  32. 前記動作器アッセンブリ(70)を動作位置へ回動するトグル機構(92,94,104,114)が備えられている、請求項27乃至31のいずれかに記載のドア動作器。
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