JP2010004770A - ***検査器 - Google Patents

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祐治 辻
Shoichi Nariyoshi
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Abstract

【課題】詳細な検査を行なうことができる***検査器を提供する。
【解決手段】***検査器1は、培養液と***とを含んだ試料液5を収容する容器本体2と、試料液5が内部へ浸入可能に容器本体2に接続されると共に基端から先端まで透明である第1の管3及び第2の管4とを備える。第1の管3は、基端から先端まで略同一内径を有し、第2の管4は、先端方向へ徐々に内径が小さくなるテーパ形状を有する。第1の管3及び第2の管4それぞれと容器本体2の鉛直方向との間でなす角度は互いに略同じであり、第1の管3と第2の管4は、互いに近接して略平行に容器本体2に接続されている。
【選択図】図1

Description

本発明は***検査器に関する。詳しくは、顕微鏡等で簡単に男性被験者の***の状態を検査できる***検査器に係るものである。
近年のストレス社会や環境ホルモン等により、不妊症例の割合が増加傾向にある。また、不妊症の原因の約半数を占める男性不妊症の治療の進歩が期待されているが、治療成績はあまり良好ではない。
また、不妊症の医療検査を受けるためには、被験者本人が病院や健康診断施設等の医療施設へ出向く必要がある。しかし、被験者自身が医療施設へ出向くことは被験者に大きな負担となっている。特に、被験者の体が不自由である場合、被験者が交通不便の地に居住している場合、被験者の就業形態により健康診断や人間ドックを受けづらい場合、または医療施設に出向いた姿を他者に見られたくない場合、その負担はより顕著である。
そこで、被験者自身によって***を容器に入れ、医療施設や検査機関に送付し、医療施設や検査機関が検査結果を作成して検査結果を被験者に報告する方法の開発が期待されている。このような方法に使用できる器具として、例えば特許文献1には、図3に示すような***検査器が記載されている。即ち、特許文献1には、男性ドナーの***を含む試料130を収容するための、試料受け121を形成する側壁(112、114、116、118)及び底部120を有する容器110が記載されている。また、特許文献1には、捕捉具124は試料受け121内に配置されるか、または運動***が捕捉具124の導管122に泳動できるよう構成されている旨記載されている。また、特許文献1には、捕捉具を容器110から取り出し、試料134の妊娠能力を判定するために運動***を検査する手段を含んだ第二容器131を試験管内に配置する旨記載されている。
特表平11−514204号公報
しかしながら、特許文献1の***検査器では、***数を判定することはできるが、***の中には動きのいい***もあれば動きの悪い***もあり、***数が多いため正常であるとの検査結果が得られたものの、なかなか妊娠に至らない場合には、関係者を困惑させるだけであった。そこで、より詳細な検査を行なうことができる検査器が求められていた。
本発明は、以上の点に鑑みて創案されたものであり、詳細な検査を行なうことができる***検査器を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明の***検査器は、液体を収容する容器本体と、前記液体が内部へ浸入可能に前記容器本体に接続されると共に少なくとも先端が透明である第1の管及び第2の管とを備え、前記第1の管は、基端から先端まで略同一内径を有し、前記第2の管は、基端側の内径が先端側の内径よりも大きく、前記第1の管及び前記第2の管それぞれと前記容器本体の鉛直方向との間でなす角度は互いに略同じである、***を検査するものである。
ここで、基端から先端まで略同一内径を有する第1の管によって、***数を観察することができる。
また、基端側の内径が先端側の内径よりも大きい第2の管によって、運動性が良好な***数を観察することができる。
また、第1の管及び前記第2の管それぞれと前記容器本体の鉛直方向との間でなす角度は互いに略同じであることによって、***が管に入るための条件を同じにしている。
また、本発明の***検査器において、第2の管は、先端方向へ内径が小さくなるテーパ形状を有することができる。
また、本発明の***検査器において、第1の管と第2の管は、互いに近接して略平行に容器本体に接続された場合、第1の管と第2の管を顕微鏡等で一緒に観察できて便利である。
また、本発明の***検査器において、第1の管と第2の管は、基端から先端まで透明である場合、管内を顕微鏡等で観察しやすい。
また、本発明の***検査器において、第1の管及び第2の管はそれぞれ、容器本体の接地面に対して略平行であることが好ましい。
本発明に係る***検査器によって、詳細な検査を行なうことができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明し、本発明の理解に供する。
図1は、本発明を適用した***検査器の一例を説明する概略図である。図1において、本発明の***検査器1は、培養液と***とを含んだ試料液5を収容する容器本体2と、試料液5が内部へ浸入可能に容器本体2に接続されると共に基端から先端まで透明である第1の管3及び第2の管4とを備える。
また、第1の管3は、基端から先端まで略同一内径を有し、第2の管4は、先端方向へ徐々に内径が小さくなるテーパ形状を有する。
また、第1の管3及び第2の管4それぞれと容器本体2の鉛直方向との間でなす角度は互いに略同じであり、また、第1の管3と第2の管4は、互いに近接して略平行に容器本体2に接続されている。
また、第1の管3及び第2の管4はそれぞれ、容器本体2の接地面に対して略平行である。
また、第1の管3及び第2の管4の長さは、それぞれ20mmである。また、第1の管3の内径は0.13mmであり、第2の管4の基端付近の内径も0.13mmであるが、第2の管4の最先端部は内径0.05〜0.08mmである。
ここで、第1の管及び第2の管の少なくとも先端が透明であれば、必ずしも基端から先端まで透明でなくてもよい。
また、第2の管の基端側の内径が先端側の内径よりも大きければ、第2の管は必ずしも先端方向へ徐々に内径が小さくなるテーパ形状を有してなくてもよい。
また、第1の管は、基端から先端まで略同一内径を有し、第2の管は、基端側の内径が先端側の内径よりも大きく、第1の管及び第2の管それぞれと容器本体の鉛直方向との間でなす角度は互いに略同じであれば、必ずしも第1の管と第2の管は、互いに近接して略平行に容器本体に接続されていなくてもよく、例えば、互いに180度反対方向に向けて接続されていてもよいし、また、第1の管及び第2の管はそれぞれ、容器本体の接地面に対して略平行でなくてもよく、例えば上方に向いていたり接地面方向に向いていたりしてもよい。
また、第1の管は、基端から先端まで略同一内径を有し、第2の管は、基端側の内径が先端側の内径よりも大きく、第1の管及び第2の管それぞれと容器本体の鉛直方向との間でなす角度は互いに略同じであれば、必ずしも第1の管及び第2の管の長さや内径は上記のような値でなくてもよい。
次に、本発明の***検査器を用いた***の検査方法について説明する。
図1に示すような本発明の***検査器1を入手した被験者は、被験者宅等において、2〜3日の禁欲期間で、用手法により***を採取し、コップに集める。***は、***、前立腺液、精嚢腺液等の混合物であり、***直後はこれらが均一になっていないので、採取した***を空気中で30〜60分間放置して均一にする(液化)。
そして、被験者は、10%血清加ヒト卵管合成培養液(m−HTF)を数滴、容器本体2に滴下して、第1の管3及び第2の管4の先端まで10%血清加ヒト卵管合成培養液を充填する。次に、被験者は、液化した***をスポイトで採取して、容器本体2からあふれ出すまで液化した***を滴下し、10%血清加ヒト卵管合成培養液が充填された第1の管3及び第2の管4と***を接触させる。
次に、被験者は、このようにして培養液と***を含む試料液5を収容した本発明の***検査器1を医療施設や検査機関へ送る。被験者が行なうのはここまでである。
試料液5が収容された***検査器1を受け取った医療施設や検査機関では、医師あるいは専門の検査技師が第1の管3内や第2の管4内を満たした試料液5を、第1の管3及び第2の管4をとおして顕微鏡で観察する。この際、***に対する抗体を試料液5に混ぜて***を発色させてもよい。図2は、第1の管の先端部内及び第2の管の先端部内の***の状態を示す概略図である。
ここで、培養液として10%血清加ヒト卵管合成培養液(m−HTF)を使用しているが、***が生存可能で運動できる培養液であれば、必ずしも10%血清加ヒト卵管合成培養液(m−HTF)を使用しなくてもよい。
図2(a)は、***数が充分あり、運動性が良好な***数も充分ある状態を示す。また、図2(b)は、***数は充分あるが、運動性が良好な***数が少ない状態を示す。また、図2(c)は、***数が少なく、運動性が良好な***数も少ない状態を示す。
図2(a)に示すように、第1の管3の先端部内の***6の数も、第2の管4の先端部内の***6の数も多く、このような状態が、運動性が良好な***数が充分あると判定される理由は以下のとおりである。
第1の管3は図1に示すとおり内径が一定のストレート形状をしており、内腔は対流によりやがて***で均等に満たされるため、先端部においても***の運動性にかかわらず***中の***濃度に比例して***が観察される。一方、第2の管4は内径が一定のストレート形状と、先端方向へ徐々に内径が小さくなるテーパ形状を有しているが、ストレート形状からテーパ形状に変わる箇所で、対流は著しく衰えるため、先端へ向けて***が移動するということは、***自身の直進運動によるものと考えられるからである。
次に、8人の男性被験者の***を、本発明の***検査器を用いて、前述のような方法により検査した結果を表に示す。
Figure 2010004770
表に示すように、実施例1及び実施例2は「***数が少なく、動きも悪い」例であり、実施例3及び実施例4は「***数は少ないが、動きがいい」例であり、実施例5及び実施例6は「***数は多数あるが、動きが悪い」例であり、そして実施例7及び実施例8は「***数が多数あり、動きもいい」例である。
従って、第1の管と第2の管の2種類の管を設けることで、全体の***数と、運動性が良好な***数とを対比して判定することができるので、従来の検査では正常として見逃されていた、不妊治療上最も重要な「***数は多数あるが、運動性が良好ではない(動きが悪い)」という被験者を判別することができ、よって、詳細な検査結果まで出すことが可能となる。
以上のように、本発明の***検査器は、基端から先端まで略同一内径を有する第1の管と、基端側の内径が先端側の内径よりも大きい第2の管とを備えるので、第1の管によって***数を観察することができ、また、第2の管によって、運動性が良好な***数を観察することができ、全体の***数と、運動性が良好な***数とを対比して判定することができるので、「***数は多数あるが、運動性が良好ではない」という詳細な検査結果を出すことが可能となる。
また、第1の管と第2の管は、互いに近接して略平行に容器本体に接続されているので、第1の管と第2の管を顕微鏡等で一緒に観察でき、全体の***数と、運動性が良好な***数との対比を行ない易い。
また、培養液と***を本発明の***検査器に入れ、後はこれを顕微鏡等で観察するだけでよいので、わざわざ被験者は医療施設や検査機関まで行かずに、被験者宅で培養液と***を本発明の***検査器に入れるという簡単な作業を行なうだけでよく、後は、培養液と***とが充填された***検査器を医療施設や検査機関に送れば、専門家から検査結果を通知してもらえる。
本発明を適用した***検査器の一例を説明する概略図である。 第1の管の先端部内及び第2の管の先端部内の***の状態を示す概略図である。 従来の***検査器の概略図である。
符号の説明
1 ***検査器
2 容器本体
3 第1の管
4 第2の管
5 試料液
6 ***

Claims (5)

  1. 液体を収容する容器本体と、
    前記液体が内部へ浸入可能に前記容器本体に接続されると共に少なくとも先端が透明である第1の管及び第2の管とを備え、
    前記第1の管は、基端から先端まで略同一内径を有し、
    前記第2の管は、基端側の内径が先端側の内径よりも大きく、
    前記第1の管及び前記第2の管それぞれと前記容器本体の鉛直方向との間でなす角度は互いに略同じである
    ***を検査する***検査器。
  2. 前記第2の管は、先端方向へ内径が小さくなるテーパ形状を有する
    請求項1に記載の***検査器。
  3. 前記第1の管と前記第2の管は、互いに近接して略平行に前記容器本体に接続された
    請求項1または請求項2に記載の***検査器。
  4. 前記第1の管と前記第2の管は、基端から先端まで透明である
    請求項1〜3のいずれか1つに記載の***検査器。
  5. 前記第1の管及び前記第2の管はそれぞれ、前記容器本体の接地面に対して略平行である
    請求項1〜4のいずれか1つに記載の***検査器。
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