JP2010004381A - 携帯情報端末 - Google Patents
携帯情報端末 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010004381A JP2010004381A JP2008162187A JP2008162187A JP2010004381A JP 2010004381 A JP2010004381 A JP 2010004381A JP 2008162187 A JP2008162187 A JP 2008162187A JP 2008162187 A JP2008162187 A JP 2008162187A JP 2010004381 A JP2010004381 A JP 2010004381A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- range
- display range
- information terminal
- display screen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Position Input By Displaying (AREA)
- Studio Devices (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Abstract
【解決手段】撮像手段1と、撮像手段1を介して撮像された画像を表示する表示手段2と、対象物の位置情報を取得する取得手段3と、取得手段3による位置情報の取得を追従させる追従制御手段4と、取得された対象物の位置情報を用いて、対象物の表示手段2の表示範囲21との相対的な位置関係を算出する算出手段5と、対象物が表示範囲21から外れたときに、対象物を表示範囲21に再表示させるために必要な表示手段2の移動量及び方向を案内するための標識7を、算出手段5を介して算出される対象物の表示範囲21との相対的な位置関係の変化に応じてリアルタイムに変化させて、表示範囲21の所定位置に表示させる表示制御手段6を有する。
【選択図】図1
Description
ところで、例えば、サファリパークに放たれている複数種類の動物など、広大な領域を自由に移動する対象物を観察する場合、観察視野内における対象物の位置が変動して、対象物が表示画面から外れ易い。しかし、対象物が表示画面から一旦外れると、その後に同じ観察視野を観察しようとしても、表示画面に再表示させるのは容易ではない。
表示画面21は、制御手段8からの制御命令により、撮像手段1を介して撮像された画像をリアルタイムで表示する機能を備えている。
撮像手段1は、表示画面21の裏側に設けられている。
そして、図3(b)、図3(c)の例では、この矢印は、対象物(カバA)が表示手段2の表示範囲(表示画面)21から外れた方向を示している。なお、この矢印は、対象物(カバA)が表示手段2の表示範囲(表示画面)21から外れた方向とは逆方向を示すものであってもよい。
観察者が撮像手段1を所定の観察視野に向けたときには、撮像手段1にその所定の観察視野を撮像させる。次いで、表示手段2の表示範囲(表示画面)21に、撮像された画像をリアルタイムで表示させる。また、追従制御手段4に、位置情報取得手段3による対象物の位置情報の取得を追従させる。次いで、相対的位置関係算出手段5に、位置情報取得手段3を介して取得された対象物の位置情報を用いて、対象物の表示手段2の表示範囲(表示画面)21との相対的な位置関係を算出させる。また、対象物が表示手段2の表示範囲(表示画面)21から外れるか否かを監視する。そして、対象物が表示手段2の表示範囲(表示画面)21から外れたときに、再表示案内標識表示制御手段6に、対象物を表示手段2の表示範囲(表示画面)21に再表示させるために必要な表示手段2の移動量及び方向を案内するための再表示案内標識7を、相対的位置関係算出手段5を介して算出される対象物の表示手段2の表示範囲(表示画面)21との相対的な位置の変化に応じてリアルタイムに変化させて、表示手段2の表示範囲(表示画面)21における所定位置に表示させるようにする。
ここでは、広大なサファリパークに生息するカバAを観察する場合について説明する。
観察者が撮像手段1を所定の観察視野に向けると、撮像手段1が所定範囲の観察視野を撮像する(ステップS11)。撮像された画像は、表示画面21にリアルタイムで表示される(ステップS12)。ここでは、表示画面21には図3(a)に示すようなカバAを含む視野が表示されているものとする。次いで、追従制御手段4の追従制御により、位置情報取得手段3が、対象物(カバA)の位置情報を取得する(ステップS13)。次いで、相対的位置関係算出手段5が、位置情報取得手段3を介して取得された対象物(カバA)の位置情報を用いて、対象物(カバA)の表示手段2の表示範囲21との相対的な位置関係を算出する(ステップS14)。対象物(カバA)が表示手段2の表示範囲(表示画面)21を外れていないときは、上述したステップS11〜S14の処理を繰り返す。対象物(カバA)が移動(あるいは、観察者が携帯情報端末の観察視野を移動)することにより、対象物(カバA)が表示手段2の表示範囲(表示画面)21を外れたときは、再表示案内標識表示制御手段6が、対象物(カバA)を表示手段2の表示範囲(表示画面)21に再表示させるために必要な表示手段2の移動量及び方向を案内するための再表示案内標識(ここでは矢印)7を、相対的位置関係算出手段5を介して算出される対象物(カバA)の表示手段2の表示範囲(表示画面)21との相対的な位置関係の変化に応じてリアルタイムに変化させて、表示手段2の表示範囲(表示画面)21における所定位置に表示させる(ステップS16)。
そこで、本発明の携帯情報端末においては、さらに、位置情報取得手段3を介して取得された対象物の位置情報を記憶する記憶手段(図1において省略)と、記憶手段を介して記憶された対象物の位置情報の履歴に基づき、対象物の位置情報を予測する位置情報予測手段(図1において省略)を有し、相対的位置関係算出手段は、位置情報予測手段3を介して予測された対象物の位置情報に基づき、対象物の表示手段2の表示範囲(表示画面)21との相対的な位置関係を算出するようにするとより好ましい。
このようにすれば、対象物が追従制御手段4による追従可能な範囲から外れても、対象物を表示範囲(表示画面)21に再表示させ易くなる。
このようにしても、例えば、後述する第二実施形態の携帯情報端末においては、枠の移動方向が再表示方向と一致するので、操作がし易くなる。
このようにしても、観察者が、対象物が表示範囲(表示画面)21からどの方向にどの位外れているかを把握することができ、対象物を表示範囲(表示画面)21に再表示させることが容易になる。
このようにすれば、対象物を再表示させるための表示範囲(表示画面)21の移動方向及び移動量を矢印と枠とで示すため、再表示のための操作がより一層し易くなる。
このようにすれば、所望の対象物についてのみの再表示案内標識7を表示させることができ、表示画面21が煩雑とならずに済み、再表示のための操作がし易くなる。
このようにすれば、再表示案内標識7から、所望の対象物についての再表示の操作の確かさを予め把握しておくことができ、操作がし易くなる。
このようにすれば、再表示させるために必要な表示画面の移動量をより正確に把握することができ、操作がし易くなる。
このようにしても、再表示案内標識7から、所望の対象物についての再表示の操作の確かさを予め把握しておくことができ、操作がし易くなる。
このようにすれば、再表示させるために必要な表示画面の移動量を視覚に加えて聴覚からも把握することができ、操作がし易くなる。
第一実施形態
図4は本発明の第一実施形態にかかる携帯情報端末の概略構成を示す説明図、図5は図4の携帯情報端末を用いた再表示案内標識の表示手順を示すフローチャートである。図6は図4の携帯情報端末の表示画面における再表示案内標識の表示例を示す説明図であり、(a)は所定の対象物が表示画面から外れたときの再表示案内標識の表示状態を示す図、(b)は対象物が表示画面から(a)に比べて遠くに離れたときの再表示案内標識の表示状態を示す図である。
なお、図1に示す構成と同じ部分については同じ符号を付し、説明は省略する。
記憶手段9は、位置情報取得手段3を介して取得された対象物の位置情報を記憶する。
位置情報予測手段10は、記憶手段9を介して記憶された対象物の位置情報の履歴に基づき、対象物の位置情報を予測する。
相対的位置関係算出手段5は、位置情報予測手段10を介して予測された対象物の位置情報に基づき、対象物の表示手段2の表示範囲(表示画面)21との相対的な位置関係を算出するようになっている。
再表示案内標識7には、図6(a)、図6(b)に示すように、矢印を用いている。この矢印は、対象物が表示手段2の表示範囲(表示画面)21から外れたときに、対象物(ここでは、カバAと表示手段2の表示範囲(表示画面)21における対象物に最も近い部位との相対的な距離及び方向に応じた長さ及び向きに変形するように構成されている。
そして、第一実施形態の携帯情報端末では、この矢印は、対象物(カバA)が表示手段2の表示範囲(表示画面)21から外れた方向とは逆方向を示している。
観察者が撮像手段1を所定の観察視野に向けたときには、撮像手段1にその所定の観察視野を撮像させる。次いで、表示手段2の表示範囲(表示画面)21に、撮像された画像をリアルタイムで表示させる。また、追従制御手段4に、位置情報取得手段3による対象物の位置情報の取得を追従させる。次いで、記憶手段9に、位置情報取得手段3を介して取得された対象物の位置情報を記憶させる。次いで、対象物が表示手段2の表示範囲(表示画面)21を外れるか否かを監視する。そして、対象物が表示手段2の表示範囲(表示画面)21を外れたときに、位置情報予測手段10に、記憶手段9を介して記憶された対象物の位置情報の履歴に基づき、対象物の位置情報を予測させる。次いで、相対的位置関係算出手段5に、位置情報予測手段10を介して取得された対象物の位置情報を用いて、対象物の表示手段2の表示範囲(表示画面)21との相対的な位置関係を算出させる。次いで、再表示案内標識表示制御手段6に、対象物を表示手段2の表示範囲(表示画面)21に再表示させるために必要な表示手段2の移動量及び方向を案内するための再表示案内標識7を、相対的位置関係算出手段5を介して算出される対象物の表示手段2の表示範囲(表示画面)21との相対的な位置の変化に応じてリアルタイムに変化させて、表示手段2の表示範囲(表示画面)21における所定位置に表示させるようにする。
その他の構成は、図1に示した携帯情報端末と略同じである。
ここでも、広大なサファリパークに生息するカバAを観察する場合について説明する。
観察者が撮像手段1を所定の観察視野に向けると、撮像手段1が所定範囲の観察視野を撮像する(ステップS21)。撮像された画像は、表示画面21にリアルタイムで表示される(ステップS22)。ここでは、表示画面21には図3(a)に示すような視野が表示されているものとする。図3(a)において、カバAは表示画面21に表示されている。次いで、追従制御手段4の追従制御により、位置情報取得手段3が、対象物(カバA)の位置情報を取得する(ステップS23)。次いで、記憶手段9が、位置情報取得手段3を介して取得された対象物(カバA)の位置情報を記憶する(ステップS24)。対象物(カバA)が表示手段2の表示範囲(表示画面)21を外れていないときは、上述したステップS21〜S24の処理を繰り返す。対象物が表示手段2の表示範囲(表示画面)21を外れたときは、位置情報予測手段10が、記憶手段9を介して記憶された対象物(カバA)の位置情報の履歴に基づき、対象物(カバA)の位置情報を予測する(ステップS26)。次いで、相対的位置関係算出手段5が、位置情報予測手段10を介して予測された対象物(カバA)の位置情報を用いて、対象物(カバA)の表示手段2の表示範囲(表示画面)21との相対的な位置関係を算出する(ステップS27)。次いで、再表示案内標識表示制御手段6が、対象物(カバA)を表示手段2の表示範囲(表示画面)21に再表示させるために必要な表示手段2の移動量及び方向を案内するための再表示案内標識(ここでは矢印)7を、相対的位置関係算出手段5を介して算出される対象物(カバA)の表示手段2の表示範囲(表示画面)21との相対的な位置関係の変化に応じてリアルタイムに変化させて、表示手段2の表示範囲(表示画面)21における所定位置に表示させる(ステップS28)。
その他の作用効果は図1に示した携帯情報端末と略同じである。
なお、第一実施形態の携帯情報端末において、相対的位置関係算出手段5が、対象物が追従制御手段4による追従可能な範囲内に位置するときには、位置情報取得手段3を介して取得された対象物の位置情報に基づき、対象物の表示手段2の表示範囲(表示画面)21との相対的な位置関係を算出し、対象物が追従制御手段4による追従可能な範囲内に位置するときに、位置情報予測手段10を介して予測された対象物の位置情報に基づき、対象物の表示手段2の表示範囲(表示画面)21との相対的な位置関係を算出するようにしてもよい。
このようにすれば、対象物が追従制御手段4による追従可能な範囲内に位置するときには、対象物が表示範囲からどの方向にどの位外れているかを観察者がより正確に把握することができる。
図7は本発明の第二実施形態にかかる携帯情報端末の概略構成を示す説明図、図8は図7の携帯情報端末を用いた再表示案内標識の表示手順を示すフローチャートである。図9は図7の携帯情報端末の表示画面における再表示案内標識の表示例を示す説明図であり、所定の対象物が表示画面から外れたときの再表示案内標識の表示状態を示す図である。
なお、図1に示す構成と同じ部分については同じ符号を付し、説明は省略する。
仮想表示範囲算出手段11は、位置情報取得手段3を介して取得された対象物の位置情報に基づき、表示手段2の表示範囲(表示画面)21と同じ大きさの表示画角で対象物が含まれる仮想表示範囲を算出する。
また、再表示案内標識表示手段6が表示する再表示案内標識7には、図9に示すように、仮想表示範囲算出手段11を介して算出された仮想表示範囲における表示手段2の表示範囲(表示画面)21と重なる部分の輪郭を示す枠を用いている。
観察者が撮像手段1を所定の観察視野に向けたときには、撮像手段1にその所定の観察視野を撮像させる。次いで、表示手段2の表示範囲(表示画面)21に、撮像された画像をリアルタイムで表示させる。また、追従制御手段4に、位置情報取得手段3による対象物の位置情報の取得を追従させる。次いで、相対的位置関係算出手段5に、位置情報取得手段3を介して取得された対象物の位置情報を用いて、対象物の表示手段2の表示範囲(表示画面)21との相対的な位置関係を算出させる。次いで、仮想表示範囲算出手段11に、位置情報取得手段3を介して取得された対象物の位置情報に基づき、表示手段2の表示範囲(表示画面)21と同じ大きさの表示画角で対象物が含まれる仮想表示範囲を算出させる。また、対象物が表示手段2の表示範囲21から外れ、且つ、仮想表示範囲と表示手段2の表示範囲(表示画面)21とが一部で重なるか否かを監視する。そして、対象物が表示手段2の表示範囲(表示画面)21から外れ、且つ、仮想表示範囲と表示手段2の表示範囲(表示画面)21とが一部で重なるときに、再表示案内標識表示制御手段6に、対象物を表示手段2の表示範囲(表示画面)21に再表示させるために必要な表示手段2の移動量及び方向を案内するための再表示案内標識(枠)7を、相対的位置関係算出手段5を介して算出される対象物の表示手段2の表示範囲(表示画面)21との相対的な位置の変化に応じてリアルタイムに変化させて、表示手段2の表示範囲(表示画面)21における所定位置に表示させるようにする。
その他の構成は、図1に示した携帯情報端末と略同じである。
ここでも、広大なサファリパークに生息するカバAを観察する場合について説明する。
観察者が撮像手段1を所定の観察視野に向けると、撮像手段1が所定範囲の観察視野を撮像する(ステップS31)。撮像された画像は、表示画面21にリアルタイムで表示される(ステップS32)。次いで、追従制御手段4の追従制御により、位置情報取得手段3が、対象物(カバA)の位置情報を取得する(ステップS33)。次いで、相対的位置関係算出手段5が、位置情報取得手段3を介して取得された対象物(カバA)の位置情報を用いて、対象物(カバA)の表示手段2の表示範囲(表示画面)21との相対的な位置関係を算出する(ステップS34)。次いで、仮想表示範囲算出手段11が、位置情報取得手段3を介して取得された対象物(カバA)の位置情報に基づき、表示手段2の表示範囲(表示画面)21と同じ大きさの表示画角で対象物が含まれる仮想表示範囲を算出する(ステップS35)。対象物(カバA)が表示手段2の表示範囲(表示画面)21を外れていないか又は仮想表示範囲と表示手段2の表示範囲21とが重ならないときは、上述したステップS31〜S35の処理を繰り返す。対象物(カバA)が表示手段2の表示範囲(表示画面)21を外れ、且つ、仮想表示範囲と表示手段2の表示範囲(表示画面)21とが一部で重なるときは、再表示案内標識表示制御手段6が、対象物(カバA)を表示手段2の表示範囲(表示画面)21に再表示させるために必要な表示手段2の移動量及び方向を案内するための再表示案内標識(枠)7を、相対的位置関係算出手段5を介して算出される対象物(カバA)の表示手段2の表示範囲(表示画面)21との相対的な位置関係の変化に応じてリアルタイムに変化させて、表示手段2の表示範囲(表示画面)21における所定位置に表示させる(ステップS37)。
その他の作用効果は、図1に示した携帯情報端末と略同じである。
図10は本発明の第三実施形態にかかる携帯情報端末の概略構成を示す説明図、図11は図10の携帯情報端末を用いた再表示案内標識の表示手順を示すフローチャートである。図12は図10の携帯情報端末の表示画面における再表示案内標識の表示例を示す説明図であり、所定の対象物が表示画面から外れたときの再表示案内標識の表示状態を示す図である。
なお、図1に示す構成と同じ部分については同じ符号を付し、説明は省略する。
仮想表示範囲算出手段11は、位置情報取得手段3を介して取得された対象物の位置情報に基づき、表示手段2の表示範囲21と同じ大きさの表示画角で対象物が含まれる仮想表示範囲を算出する。
枠表示制御手段12は、対象物が表示手段2の表示範囲(表示画面)21から外れ、且つ仮想表示範囲算出手段11を介して算出された仮想表示範囲と表示手段2の表示範囲(表示画面)21とが一部で重なった状態で変化するときに、図12に示すように、仮想表示範囲における表示手段2の表示範囲(表示画面)21と重なる部分の輪郭を示す枠13をリアルタイムに変化させて表示手段2の表示範囲(表示画面)21に表示させる。
また、再表示案内標識表示手段6が表示する再表示案内標識7には、図12に示すように、対象物が表示手段2の表示範囲(表示画面)21から外れたときに、対象物と表示手段2の表示範囲(表示画面)21における対象物に最も近い部位との相対的な距離及び方向に応じた長さ及び向きに変形する矢印を用いている。この矢印は、対象物が表示手段2の表示範囲(表示画面)21から外れたときに、対象物(ここでは、カバAと表示手段2の表示範囲(表示画面)21における対象物に最も近い部位との相対的な距離及び方向に応じた長さ及び向きに変形するように構成されている。
そして、第三実施形態の携帯情報端末では、この矢印は、対象物(カバA)が表示手段2の表示範囲(表示画面)21から外れた方向とは逆方向を示している。
また、再表示案内標識表示制御手段6は、再表示案内標識7を、表示手段2の表示範囲(表示画面)21における対象物(カバA)に最も近い部位(ここでは、表示画面21における下側辺の左寄り部位)とは反対側の端部(ここでは、表示画面21における上側辺の左寄り部位)の近傍で、且つ、枠表示制御手段12を介して表示される枠13の外側に、表示させる。
観察者が撮像手段1を所定の観察視野に向けたときには、撮像手段1にその所定の観察視野を撮像させる。次いで、表示手段2の表示範囲(表示画面)21に、撮像された画像をリアルタイムで表示させる。また、追従制御手段4に、位置情報取得手段3による対象物の位置情報の取得を追従させる。次いで、相対的位置関係算出手段5に、位置情報取得手段3を介して取得された対象物の位置情報を用いて、対象物の表示手段2の表示範囲(表示画面)21との相対的な位置関係を算出させる。次いで、仮想表示範囲算出手段11に、位置情報取得手段3を介して取得された対象物の位置情報に基づき、表示手段2の表示範囲(表示画面)21と同じ大きさの表示画角で対象物が含まれる仮想表示範囲を算出させる。また、対象物が表示手段2の表示範囲(表示画面)21から外れるか否かを監視する。そして、対象物が表示手段2の表示範囲(表示画面)21から外れたときに、再表示案内標識表示制御手段6に、対象物を表示手段2の表示範囲(表示画面)21に再表示させるために必要な表示手段2の移動量及び方向を案内するための再表示案内標識(矢印)7を、相対的位置関係算出手段5を介して算出される対象物の表示手段2の表示範囲(表示画面)21との相対的な位置関係の変化に応じてリアルタイムに変化させて、表示手段2の表示範囲(表示画面)21における所定位置に表示させる。さらに、対象物が表示手段2の表示範囲(表示画面)21から外れ、且つ、仮想表示範囲と表示手段2の表示範囲(表示画面)21とが一部で重なるか否かを監視する。そして、対象物が表示手段2の表示範囲(表示画面)21から外れ、且つ、仮想表示範囲と表示手段2の表示範囲(表示画面)21とが一部で重なるときに、枠表示制御手段12に、仮想表示範囲における表示手段2の表示範囲(表示画面)21と重なる部分の輪郭(枠)13を相対的な位置関係の変化に応じてリアルタイムに変化させて、表示手段2の表示範囲(表示画面)21における所定位置に表示させるようにする。
その他の構成は、図1に示した携帯情報端末と略同じである。
ここでも、広大なサファリパークに生息するカバAを観察する場合について説明する。
観察者が撮像手段1を所定の観察視野に向けると、撮像手段1が所定範囲の観察視野を撮像する(ステップS41)。撮像された画像は、表示画面21にリアルタイムで表示される(ステップS42)。次いで、追従制御手段4の追従制御により、位置情報取得手段3が、対象物(カバA)の位置情報を取得する(ステップS43)。次いで、相対的位置関係算出手段5が、位置情報取得手段3を介して取得された対象物(カバA)の位置情報を用いて、対象物(カバA)の表示手段2の表示範囲(表示画面)21との相対的な位置関係を算出する(ステップS44)。次いで、仮想表示範囲算出手段11が、位置情報取得手段3を介して取得された対象物(カバA)の位置情報に基づき、表示手段2の表示範囲(表示画面)21と同じ大きさの表示画角で対象物が含まれる仮想表示範囲を算出する(ステップS45)。対象物(カバA)が表示手段2の表示範囲(表示画面)21を外れていないときは、上述したステップS41〜S45の処理を繰り返す。対象物(カバA)が表示手段2の表示範囲(表示画面)21を外れたときは、再表示案内標識表示制御手段6が、対象物(カバA)を表示手段2の表示範囲(表示画面)21に再表示させるために必要な表示手段2の移動量及び方向を案内するための再表示案内標識(矢印)7を、相対的位置関係算出手段5を介して算出される対象物(カバA)の表示手段2の表示範囲(表示画面)21との相対的な位置関係の変化に応じてリアルタイムに変化させて、表示手段2の表示範囲(表示画面)21における所定位置に表示させる(ステップS47)。さらに、対象物(カバA)が表示手段2の表示範囲(表示画面)21を外れ、且つ、仮想表示範囲と表示手段2の表示範囲(表示画面)21とが一部で重なるときには、範囲枠表示制御手段12が、仮想表示範囲における表示手段2の表示範囲(表示画面)21と重なる部分の輪郭(枠)13を相対的な位置関係の変化に応じてリアルタイムに変化させて、表示手段2の表示範囲(表示画面)21における所定位置に表示させる。
その他の作用効果は、図1に示した携帯情報端末と略同じである。
図13は本発明の第四実施形態にかかる携帯情報端末の概略構成を示す説明図、図14は図13の携帯情報端末を用いた再表示案内標識の表示手順を示すフローチャートである。図15は図13の携帯情報端末の表示画面における再表示案内標識の表示状態を示す説明図であり、(a)は表示画面に表示された画像から所望の対象物を選択するときの状態を示す図、(b)は選択されていない画像の物体が表示画面から外れたときの再表示案内標識の表示状態を示す図、(c)は選択された対象物が表示画面から外れたときの再表示案内標識の表示状態を示す図である。
なお、図1に示す構成と同じ部分については同じ符号を付し、説明は省略する。
選択手段14は、例えば、表示画面21の表面にタッチパネルとして設けられており、表示画面21に表示された画像から所望の対象物15を観察者に選択させる機能を備えている。
そして、位置情報取得手段3は、選択された対象物15の位置情報を取得するようになっている。
観察者が撮像手段1を所定の観察視野に向けたときには、撮像手段1にその所定の観察視野を撮像させる。次いで、表示手段2の表示範囲(表示画面)21に、撮像された画像をリアルタイムで表示させる。次いで、選択手段14を介して、表示手段2の表示範囲(表示画面)21に表示された画像から所望の対象物15を観察者に選択させる。
次いで、追従制御手段4に、位置情報取得手段3による選択された対象物(対象物15)の位置情報の取得を追従させる。次いで、相対的位置関係算出手段5に、位置情報取得手段3を介して取得された対象物15の位置情報を用いて、対象物15の表示手段2の表示範囲(表示画面)21との相対的な位置関係を算出させる。また、対象物15が表示手段2の表示範囲(表示画面)21から外れるか否かを監視する。そして、対象物15が表示手段2の表示範囲(表示画面)21から外れたときに、再表示案内標識表示制御手段6に、対象物15を表示手段2の表示範囲(表示画面)21に再表示させるために必要な表示手段2の移動量及び方向を案内するための再表示案内標識7を、相対的位置関係算出手段5を介して算出される対象物15の表示手段2の表示範囲(表示画面)21との相対的な位置関係の変化に応じてリアルタイムに変化させて、表示手段2の表示範囲(表示画面)21における所定位置に表示させる。
その他の構成は、図1に示した携帯情報端末と略同じである。
ここでは、広大なサファリパークに生息するカバAを観察する場合について説明する。なお、図15(a)中、Mは観察者の指である。
観察者が撮像手段1を所定の観察視野に向けると、撮像手段1が所定範囲の観察視野を撮像する(ステップS61)。撮像された画像は、表示画面21にリアルタイムで表示される(ステップS62)。ここでは、表示画面21には図15(a)に示すようなカバA、ヘビB、ゾウC、蝶Dを含む視野が表示されているものとする。次いで、選択手段14が、表示手段2の表示範囲(表示画面)21に表示された画像から所望の対象物(対象物15)を観察者に選択させる(ステップS63)。そして、図15(a)に示すように、表示範囲(表示画面)21に表示されたカバA、ヘビB、ゾウC、蝶DのうちカバAが表示されている部位に、観察者がタッチすると、カバAを選択された対象物15として認識する。次いで、追従制御手段4の追従制御により、位置情報取得手段3が、選択された対象物15(カバA)の位置情報を取得する(ステップS64)。次いで、相対的位置関係算出手段5が、位置情報取得手段3を介して取得された対象物15(カバA)の位置情報を用いて、対象物15(カバA)の表示手段2の表示範囲21との相対的な位置関係を算出する(ステップS65)。対象物15(カバA)が表示手段2の表示範囲(表示画面)21を外れていないときは、上述したステップS61〜S65の処理を繰り返す。例えば、図15(b)に示すように、ヘビBが表示手段2の表示範囲(表示画面)21を外れても対象物15(カバA)が表示範囲(表示画面)21を外れていないので、表示範囲(表示画面)21には再表示案内標識7は表示されない。一方、対象物15(カバA)が表示手段2の表示範囲(表示画面)21を外れたときは、図15(c)に示すように、再表示案内標識表示制御手段6が、対象物15(カバA)を表示手段2の表示範囲(表示画面)21に再表示させるために必要な表示手段2の移動量及び方向を案内するための再表示案内標識(ここでは、矢印)7を、相対的位置関係算出手段5を介して算出される対象物15(カバA)の表示手段2の表示範囲(表示画面)21との相対的な位置関係の変化に応じてリアルタイムに変化させて、表示手段2の表示範囲(表示画面)21における所定位置に表示させる(ステップS67)。
その他の作用効果は、図1に示した携帯情報端末と略同じである。
2 表示手段
21 (リアルタイム画像)表示画面
3 位置情報取得手段
4 追従制御手段
5 相対的位置関係算出手段
6 再表示案内標識表示制御手段
8 制御手段
9 記憶手段
10 位置情報予測手段
11 仮想表示範囲算出手段
12 枠表示手段
13 枠
14 選択手段
15 対象物
A カバ
B ヘビ
C ゾウ
D 蝶
M 観察者の指
Claims (19)
- 撮像手段と、
前記撮像手段を介して撮像された画像を表示する表示手段と、
対象物の位置情報を取得する位置情報取得手段と、
前記位置情報取得手段による前記対象物の位置情報の取得を追従させる追従制御手段と、
前記位置情報取得手段を介して取得された該対象物の位置情報を用いて、該対象物の該表示手段の表示範囲との相対的な位置関係を算出する相対的位置関係算出手段と、
前記対象物が前記表示手段の表示範囲から外れたときに、該対象物を該表示手段の表示範囲に再表示させるために必要な該表示手段の移動量及び方向を案内するための再表示案内標識を、前記相対的位置関係算出手段を介して算出される該対象物の該表示手段の表示範囲との相対的な位置関係の変化に応じてリアルタイムに変化させて、該表示手段の表示範囲における所定位置に表示させる再表示案内標識表示制御手段、
を有することを特徴とする携帯情報端末。 - さらに、前記位置情報取得手段を介して取得された前記対象物の位置情報を記憶する記憶手段と、
前記記憶手段を介して記憶された前記対象物の位置情報の履歴に基づき、該対象物の位置情報を予測する位置情報予測手段を有し、
前記相対的位置関係算出手段は、前記位置情報予測手段を介して予測された前記対象物の位置情報に基づき、該対象物の該表示手段の表示範囲との相対的な位置関係を算出することを特徴とする請求項1に記載の携帯情報端末。 - 前記相対的位置関係算出手段は、前記対象物と前記表示手段の表示範囲における該対象物に最も近い部位との相対的な距離及び方向を算出し、
前記再表示案内標識表示制御手段は、前記再表示案内標識を、前記相対的位置関係算出手段を介して算出された、該対象物と該表示手段の表示範囲における該対象物に最も近い部位との相対的な距離及び方向の変化に応じてリアルタイムに変化させて、該表示手段の表示範囲における所定位置に表示させることを特徴とする請求項1又は2に記載の携帯情報端末。 - 前記再表示案内標識は、前記対象物が前記表示手段の表示範囲から外れたときに、該対象物と前記表示手段の表示範囲における該対象物に最も近い部位との相対的な距離及び方向に応じた長さ及び向きに変形する矢印であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の携帯情報端末。
- 前記矢印は、前記対象物が前記表示手段の表示範囲から外れた方向を示すことを特徴とする請求項4に記載の携帯情報端末。
- 前記矢印は、前記対象物が前記表示手段の表示範囲から外れた方向とは逆方向を示すことを特徴とする請求項4に記載の携帯情報端末。
- 前記再表示案内標識表示制御手段は、前記再表示案内標識を、前記表示手段の表示範囲における前記対象物に最も近い部位の近傍に表示させることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の携帯情報端末。
- 前記再表示案内標識表示制御手段は、前記再表示案内標識を、前記表示手段の表示範囲における前記対象物に最も近い部位とは反対側の端部の近傍に表示させることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の携帯情報端末。
- さらに、前記相対的位置関係算出手段を介して算出された前記対象物の前記表示手段の表示範囲との相対的な位置関係に基づき、該表示手段の表示範囲と同じ大きさの表示画角で該対象物が含まれる仮想表示範囲を算出する仮想表示範囲算出手段を有し、
前記再表示案内標識が、前記仮想表示範囲算出手段を介して算出された仮想表示範囲における前記表示手段の表示範囲と重なる部分の輪郭を示す枠であり、
前記再表示案内標識表示制御手段は、前記対象物が前記表示手段の表示範囲から外れ、且つ前記仮想表示範囲算出手段を介して算出された前記仮想表示範囲と前記表示手段の表示範囲とが一部で重なった状態で変化するときに、前記再表示案内標識をリアルタイムに変化させて該表示手段の表示範囲における所定位置に表示させることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の携帯情報端末。 - さらに、前記相対的位置関係算出手段を介して算出された前記対象物の前記表示手段の表示範囲との相対的な位置関係に基づき、該表示手段の表示範囲と同じ大きさの表示画角で該対象物が含まれる仮想表示範囲を算出する仮想表示範囲算出手段と、
前記対象物が前記表示手段の表示範囲から外れ、且つ前記仮想表示範囲算出手段を介して算出された前記仮想表示範囲と前記表示手段の表示範囲とが一部で重なった状態で変化するときに、該仮想表示範囲における該表示手段の表示範囲と重なる部分の輪郭を示す枠をリアルタイムに変化させて該表示手段の表示範囲に表示させる枠表示制御手段、
を有することを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の携帯情報端末。 - 前記位置情報取得手段は、前記表示手段の表示範囲を基準とした前記対象物の位置を取得することを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の携帯情報端末。
- 前記位置情報取得手段は、前記表示手段の表示範囲の内側における対象物の位置を取得することを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の携帯情報端末。
- 前記位置情報取得手段は、GPSを用いて対象物の位置を取得することを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の携帯情報端末。
- さらに、前記表示手段の表示範囲に表示された画像から所望の前記対象物を観察者に選択させる選択手段を有することを特徴とする請求項1〜13のいずれかに記載の携帯情報端末。
- 前記再表示案内標識表示制御手段は、前記位置情報取得手段を介して取得される前記対象物の位置情報の精度に応じて、前記表示手段の表示範囲に表示する前記再表示案内標識の明度を変化させることを特徴とする請求項1〜14のいずれかに記載の携帯情報端末。
- 前記再表示案内標識表示制御手段は、前記位置情報予測手段を介して予測された前記対象物の位置情報の精度の変化に応じて、前記表示手段の表示範囲に表示する前記再表示案内標識の明度を変化させることを特徴とする請求項2、請求項2に従属する請求項4〜14のいずれかに記載の携帯情報端末。
- 前記再表示案内標識は、さらに、前記対象物が前記表示手段の表示範囲から外れたときに、該対象物と前記表示手段の表示範囲における該対象物に最も近い部位との相対的な距離を示す数字を有することを特徴とする請求項1〜16のいずれかに記載の携帯情報端末。
- 前記再表示案内標識表示制御手段は、さらに、前記相対的位置関係算出手段を介して算出される該対象物の該表示手段の表示範囲との相対的な位置関係の変化に応じて、前記再表示案内標識の色をリアルタイムに変化させることを特徴とする請求項1〜17のいずれかに記載の携帯情報端末。
- さらに、スピーカを有し、
前記再表示案内標識は、さらに、前記対象物が前記表示手段の表示範囲から外れたときに、該対象物と前記表示手段の表示範囲における該対象物に最も近い部位との相対的な距離に応じた音を有し、
前記再表示案内標識表示制御手段は、さらに、前記相対的位置関係算出手段を介して算出される該対象物の該表示手段の表示範囲との相対的な位置関係の変化に応じて、前記再表示案内標識の音の波長帯域又は強度を変化させて、前記スピーカから出力させることを特徴とする請求項1〜18のいずれかに記載の携帯情報端末。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008162187A JP5064313B2 (ja) | 2008-06-20 | 2008-06-20 | 携帯情報端末 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008162187A JP5064313B2 (ja) | 2008-06-20 | 2008-06-20 | 携帯情報端末 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010004381A true JP2010004381A (ja) | 2010-01-07 |
JP5064313B2 JP5064313B2 (ja) | 2012-10-31 |
Family
ID=41585687
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008162187A Expired - Fee Related JP5064313B2 (ja) | 2008-06-20 | 2008-06-20 | 携帯情報端末 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5064313B2 (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013038668A (ja) * | 2011-08-10 | 2013-02-21 | Casio Comput Co Ltd | 表示装置、表示方法及びプログラム |
WO2013087974A1 (en) * | 2011-12-16 | 2013-06-20 | Nokia Corporation | Method and apparatus for image capture targeting |
JP2014093691A (ja) * | 2012-11-05 | 2014-05-19 | Olympus Imaging Corp | 撮像装置、撮像方法およびプログラム |
JP2015537264A (ja) * | 2012-08-27 | 2015-12-24 | エンパイア テクノロジー ディベロップメント エルエルシー | デジタルに仲介された通信の地理的発信元を示すこと |
JP2015232783A (ja) * | 2014-06-09 | 2015-12-24 | 株式会社バンダイナムコエンターテインメント | プログラムおよび画像生成装置 |
JP2017099031A (ja) * | 2017-02-21 | 2017-06-01 | オリンパス株式会社 | 画像表示機器及び画像表示機器の表示制御方法 |
JP6469915B1 (ja) * | 2018-03-29 | 2019-02-13 | 株式会社コロプラ | プログラム、情報処理装置、および方法 |
WO2019065045A1 (ja) * | 2017-09-26 | 2019-04-04 | 株式会社日立国際電気 | 物体捜索システム、物体捜索装置、及び物体捜索方法 |
JP2019060910A (ja) * | 2017-09-22 | 2019-04-18 | Kddi株式会社 | 表示装置、表示プログラム、表示方法及び表示システム |
KR20190057528A (ko) * | 2017-11-20 | 2019-05-29 | 에스케이텔레콤 주식회사 | 사용자 시선 유도 방법 및 상기 방법이 적용된 가상 현실 장치 |
JP2020190748A (ja) * | 2017-09-22 | 2020-11-26 | Kddi株式会社 | 表示装置、表示プログラム、表示方法及び表示システム |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002314851A (ja) * | 2001-04-10 | 2002-10-25 | Nikon Corp | 撮影装置 |
JP2005341449A (ja) * | 2004-05-31 | 2005-12-08 | Toshiba Corp | デジタルスチルカメラ |
JP2007074143A (ja) * | 2005-09-05 | 2007-03-22 | Canon Inc | 撮像装置及び撮像システム |
JP2007088611A (ja) * | 2005-09-20 | 2007-04-05 | Sony Corp | 撮像装置及び撮像方法 |
JP2007088814A (ja) * | 2005-09-22 | 2007-04-05 | Casio Comput Co Ltd | 撮像装置、画像記録装置および撮像制御プログラム |
JP2007129480A (ja) * | 2005-11-02 | 2007-05-24 | Omron Corp | 撮像装置 |
JP2007142866A (ja) * | 2005-11-18 | 2007-06-07 | Fujifilm Corp | 撮像装置 |
WO2008072374A1 (ja) * | 2006-12-11 | 2008-06-19 | Nikon Corporation | 電子カメラ |
-
2008
- 2008-06-20 JP JP2008162187A patent/JP5064313B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002314851A (ja) * | 2001-04-10 | 2002-10-25 | Nikon Corp | 撮影装置 |
JP2005341449A (ja) * | 2004-05-31 | 2005-12-08 | Toshiba Corp | デジタルスチルカメラ |
JP2007074143A (ja) * | 2005-09-05 | 2007-03-22 | Canon Inc | 撮像装置及び撮像システム |
JP2007088611A (ja) * | 2005-09-20 | 2007-04-05 | Sony Corp | 撮像装置及び撮像方法 |
JP2007088814A (ja) * | 2005-09-22 | 2007-04-05 | Casio Comput Co Ltd | 撮像装置、画像記録装置および撮像制御プログラム |
JP2007129480A (ja) * | 2005-11-02 | 2007-05-24 | Omron Corp | 撮像装置 |
JP2007142866A (ja) * | 2005-11-18 | 2007-06-07 | Fujifilm Corp | 撮像装置 |
WO2008072374A1 (ja) * | 2006-12-11 | 2008-06-19 | Nikon Corporation | 電子カメラ |
Cited By (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013038668A (ja) * | 2011-08-10 | 2013-02-21 | Casio Comput Co Ltd | 表示装置、表示方法及びプログラム |
US8928584B2 (en) | 2011-08-10 | 2015-01-06 | Casio Computer Co., Ltd. | Display apparatus, display method, and storage medium |
WO2013087974A1 (en) * | 2011-12-16 | 2013-06-20 | Nokia Corporation | Method and apparatus for image capture targeting |
US9813607B2 (en) | 2011-12-16 | 2017-11-07 | Nokia Technologies Oy | Method and apparatus for image capture targeting |
US9710969B2 (en) | 2012-08-27 | 2017-07-18 | Empire Technology Development Llc | Indicating the geographic origin of a digitally-mediated communication |
US10535196B2 (en) | 2012-08-27 | 2020-01-14 | Empire Technology Development Llc | Indicating the geographic origin of a digitally-mediated communication |
JP2015537264A (ja) * | 2012-08-27 | 2015-12-24 | エンパイア テクノロジー ディベロップメント エルエルシー | デジタルに仲介された通信の地理的発信元を示すこと |
US9641751B2 (en) | 2012-11-05 | 2017-05-02 | Olympus Corporation | Imaging apparatus, imaging method thereof, and computer readable recording medium |
JP2014093691A (ja) * | 2012-11-05 | 2014-05-19 | Olympus Imaging Corp | 撮像装置、撮像方法およびプログラム |
JP2015232783A (ja) * | 2014-06-09 | 2015-12-24 | 株式会社バンダイナムコエンターテインメント | プログラムおよび画像生成装置 |
JP2017099031A (ja) * | 2017-02-21 | 2017-06-01 | オリンパス株式会社 | 画像表示機器及び画像表示機器の表示制御方法 |
JP2020190748A (ja) * | 2017-09-22 | 2020-11-26 | Kddi株式会社 | 表示装置、表示プログラム、表示方法及び表示システム |
JP2019060910A (ja) * | 2017-09-22 | 2019-04-18 | Kddi株式会社 | 表示装置、表示プログラム、表示方法及び表示システム |
WO2019065045A1 (ja) * | 2017-09-26 | 2019-04-04 | 株式会社日立国際電気 | 物体捜索システム、物体捜索装置、及び物体捜索方法 |
US11170221B2 (en) | 2017-09-26 | 2021-11-09 | Hitachi Kokusai Electric Inc. | Object search system, object search device, and object search method |
KR102005528B1 (ko) * | 2017-11-20 | 2019-07-30 | 에스케이텔레콤 주식회사 | 사용자 시선 유도 방법 및 상기 방법이 적용된 가상 현실 장치 |
KR20190057528A (ko) * | 2017-11-20 | 2019-05-29 | 에스케이텔레콤 주식회사 | 사용자 시선 유도 방법 및 상기 방법이 적용된 가상 현실 장치 |
JP2019170941A (ja) * | 2018-03-29 | 2019-10-10 | 株式会社コロプラ | プログラム、情報処理装置、および方法 |
JP6469915B1 (ja) * | 2018-03-29 | 2019-02-13 | 株式会社コロプラ | プログラム、情報処理装置、および方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5064313B2 (ja) | 2012-10-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5064313B2 (ja) | 携帯情報端末 | |
US20220124410A1 (en) | Image processing system, image processing method, and program | |
US10264220B2 (en) | Display image switching device and display method | |
EP3165939A1 (en) | Dynamically created and updated indoor positioning map | |
KR101073076B1 (ko) | 복합카메라를 이용한 화재감시 시스템 및 방법 | |
US7339516B2 (en) | Method to provide graphical representation of Sense Through The Wall (STTW) targets | |
EP2544448A1 (en) | Image display device and image display method | |
CN101568020A (zh) | 摄像机***、控制装置和控制方法 | |
US10302932B2 (en) | Microscope system and microscopy method using digital markers | |
JP2016224919A (ja) | データ閲覧装置、データ閲覧方法、及びプログラム | |
JP6270488B2 (ja) | オペレータ監視制御装置およびオペレータ監視制御方法 | |
JPH06284330A (ja) | 地図情報連動監視カメラ制御装置 | |
JP2000181601A (ja) | 情報表示システム | |
JP4296207B2 (ja) | 顕微測定装置 | |
EP3882079A1 (en) | Vehicle image processing device | |
JP6265133B2 (ja) | 見え方提示システム、方法およびプログラム | |
JP2001330450A (ja) | ナビゲーション装置 | |
KR102281400B1 (ko) | 철강 플랜트의 분석 지원 장치 | |
CN114299809B (zh) | 方向信息显示方法、显示装置、电子设备和可读存储介质 | |
JP4512220B2 (ja) | 画像表示装置 | |
WO2010041240A1 (en) | Method and system for displaying a panoramic view to an operator | |
CN113920221A (zh) | 信息处理装置、信息处理方法及计算机可读介质 | |
JP4478047B2 (ja) | 情報提示装置及び情報提示方法とそのプログラム | |
JP2002133447A (ja) | 静止画像表示システム及び電子商品カタログ表示システム | |
TWI769551B (zh) | 復能助行器的行進軌跡紀錄方法及系統 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110418 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120412 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120417 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120613 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20120613 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120717 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120808 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5064313 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150817 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |