JP2010004153A - ファクシミリ装置およびファクシミリ装置の通信方法 - Google Patents

ファクシミリ装置およびファクシミリ装置の通信方法 Download PDF

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Abstract

【課題】同報送信を行う場合に、従来よりも適切な課金演算処理を実現する。
【解決手段】画像形成装置2に、文書データを記憶する文書データ記憶部22aと、文書データの送信に対して課金される通信料金を算出するための課金演算を行う課金演算部25と、文書データを相手側画像形成装置1に対して送信する送受信部21と、次の送信相手先となる相手側画像形成装置1についての課金演算が、直前の送信相手先である相手側画像形成装置1に対する文書データの送信の開始以後で、かつ、当該次の送信相手先である相手側画像形成装置1に対する文書データの送信の開始以前または開始と同時に行われるように、課金演算部25および送受信部21を制御する送信制御部23と、を設ける。
【選択図】図2

Description

本発明は、MFP等の画像形成装置を含むファクシミリ装置およびファクシミリ装置の通信方法に関する。
従来より、画像形成を行う画像形成装置として、複合機またはMFP(Multi Function Peripherals)と呼称される多機能機等が会社等のオフィスで使用されている。画像形成装置は、コピー、スキャニング、ファックス、およびネットワークプリンティング等の種々の機能を有する処理装置である。
このような画像形成装置をファクシミリ装置として用いることがよくある。そして、ファクシミリ装置によって同報送信を行う場合がある。同報送信とは、一のファクシミリ装置から1度の送信設定で複数のファクシミリ装置に対して同一の文書データ(同報)を送信することである。
ファクシミリを行う場合の通信料金に関して、送信元、通信時間帯および通信会社等によって定められる通信料金を低くするような順番で同報送信を行うことが可能なファクシミリ装置が提案されている(特許文献1)。
特開平7−327122号公報
しかしながら、従来のファクシミリ装置は、送信元の送信時刻(通信時間帯)を考慮して送信先順序の最適化を行うものであるが、実際に通信時に課金を行うものではなく、送信先に対して課金する通信形態の場合には、適切な課金演算処理を実現するものではない。
本発明は、このような問題点に鑑み、同報送信を行う場合に、より適切な課金演算処理を実現することを目的とする。
本発明の一形態に係るファクシミリ装置は、送信相手先である複数の相手側ファクシミリ装置に対して同一の文書データを送信する同報送信を行うことが可能なファクシミリ装置であって、前記文書データを記憶する記憶手段と、前記文書データの送信に対して課金される通信料金を算出するための課金演算を行う課金演算手段と、前記記憶手段に記憶されている前記文書データを前記相手側ファクシミリ装置に対して送信する送信手段と、次の送信相手先となる前記相手側ファクシミリ装置についての前記課金演算が、直前の送信相手先である前記相手側ファクシミリ装置に対する前記文書データの送信の開始以後で、かつ、当該次の送信相手先である相手側ファクシミリ装置に対する前記文書データの送信の開始以前または開始と同時に行われるように、前記課金演算手段および前記送信手段を制御する送信制御手段と、を有する。
好ましくは、前記課金演算手段は、料金テーブルに基づいて課金演算を行う。
または、前記料金テーブルは、原稿用紙サイズ、出力色、原稿枚数、および解像度のうち少なくとも1つに基づき料金設定がなされている。
または、前記課金演算手段は、前記送信相手先ごとの課金体系情報に基づいて前記課金演算を行う。
本発明によると、より適切な課金演算処理を実現することが可能となる。
図1は画像形成装置2のハードウェア構成の例を示す図、図2は画像形成装置2の機能的構成の例を示す図、図3はタイマ予約テーブルTTおよびリダイアル設定テーブルDTの例を示す図、図4は料金テーブルRTの例を示す図、図5は課金マップKMの例を示す図である。
画像形成装置(ファクシミリ装置)2は、コピー、スキャナ、ファックス、ネットワークプリンティング、およびドキュメントサーバ等の様々な機能を集約した処理装置である。画像形成装置2は複合機またはMFP(Multi Function Peripherals)等と呼ばれることもある。
「ドキュメントサーバ」とは、ユーザごとに「個人ボックス」または「ボックス」等と呼ばれる、パーソナルコンピュータにおけるフォルダまたはディレクトリ等に相当する記憶領域を設け、管理する機能である。「ボックス機能」と呼ばれることもある。ユーザは、自分の個人ボックスに画像データ(文書データ)等をファイル単位で保存しておくことができる。
画像形成装置2は、公共団体(政府、地方自治体)または企業等のオフィス、学校または図書館等の公共施設、その他種々の場所に設置され、複数のユーザによって共用することができる。
画像形成装置2は、図1に示すように、CPU20a、RAM20b、ROM20c、ハードディスク20d、制御用回路20e、操作パネル20f、スキャナ20g、印刷部(エンジン)20h、LANインタフェース20j、およびFAXモデム20k等によって構成される。
制御用回路20eは、ハードディスク20d、操作パネル20f、スキャナ20g、印刷部20h、LANインタフェース20j、およびFAXモデム20k等を制御するための回路である。
スキャナ20gは、原稿に描かれている文章、数式、記号、写真、図表、またはイラスト等のコンテンツの画像を光学的に読み取って画像データ(文書データ)を生成する。
印刷部20hは、スキャナ20gによって得られた画像データに基づく画像および外部装置から受信した文書データ等に基づく画像を用紙に印刷する。
LANインタフェース20jは、他の画像形成装置等と通信を行うためのNIC(Network Interface Card)であって、画像形成装置2とハブまたはルータとを接続するために用いられる。
FAXモデム20kは、他の画像形成装置(ファクシミリ装置)等とファックスプロトコルによる通信を行う装置である。
操作パネル20fは、タッチパネル式の液晶ディスプレイからなる表示部およびテンキー等からなる操作部によって構成される。
表示部には、ユーザに対してメッセージまたは指示を与えるための画面、ユーザが所望する処理の種類および処理条件を入力するための画面、およびCPU20a等で実行された処理の結果を示す画面等が表示される。
操作パネル20fには、他の画像形成装置に文書データを送信する時間を予約指定するためのタイマ予約ボタン200(図2)、および文書データの送信が正常に行われなかった場合に、送信を再度実施するリダイアル設定を行うためのリダイアル設定ボタン201(図2)が設けられている。
ユーザは、上記の画面を見ながら表示部または操作部を操作することによって、画像形成装置2に対して、処理の実行開始または中断等の指令を与え、データの宛先、印刷条件、またはスキャン条件等の処理条件を指定し、その他種々の事項を指定することができる。つまり、操作パネル20fは、画像形成装置2を操作するユーザのためのユーザインタフェースの役割を果たしている。
画像形成装置2は、図2に示すように、送受信部21、記憶部22、送信制御部23、タイマ部24、課金演算部25、および料金テーブル格納部26等によって構成される。なお、記憶部22は、文書データ記憶部22aおよび設定情報記憶部22bによって構成される。また、記憶部22、送信制御部23、タイマ部24、課金演算部25、および料金テーブル格納部26によって課金送信部KSが構成されている。
本実施形態では、送受信部21によって1度の設定で複数の画像形成装置に対して同一の文書データを連続して送信する処理(以下、「同報送信」と呼ぶ)を行う場合において、送信相手先が切り替わるタイミングごとに、上記文書データを受信する画像形成装置のユーザが支払うべき通信料金を算出するための課金演算を課金演算部25によって行う。以下、詳細に説明する。
画像形成装置2は、通信回線TCを介して相手側画像形成装置(相手側ファクシミリ装置)1(1A、1B、1C、…)および課金サーバ3に接続されている。なお、通信回線TCとして、LAN、インターネット、公衆回線、無線回線または専用線等が用いられる。
CPU20aがRAM20bまたはROM20cに格納されているプログラムを実行することによって、記憶部22、送信制御部23、タイマ部24、課金演算部25、および料金テーブル格納部26が機能的に実現されている。このようなプログラムは、当該プログラムが記録されたCD−ROM、DVD−ROM等の記録媒体BT1や半導体メモリ等の記録媒体BT2を含む可搬型の記録媒体BTからインストールすることが可能である。また、ネットワークを介してサーバからプログラムをダウンロードすることも可能である。
また、記憶部22、送信制御部23、タイマ部24、課金演算部25、および料金テーブル格納部26の全体または一部が、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)などとしてLSI化され、ファームウェアまたはハードウェアによって実現されることもある。
まず、スキャナ20gによって原稿が読み取られて文書データが生成される。文書データは文書データ記憶部22aに記憶される。
送受信部21は、文書データ記憶部22aに記憶されている文書データを通信回線TCを介して相手側画像形成装置1に対して送信する。
ユーザは、操作パネル20fのタイマ予約ボタン200を操作して、送受信部21による文書データの送信が指定時刻に行われるようにするためのタイマ予約を設定することができる。ユーザにより設定されたタイマ予約情報は、図3(A)に示すように、設定情報記憶部22bのタイマ予約テーブルTTに格納される。タイマ予約テーブルTTには、例えば相手側画像形成装置1Aに対する文書データの送信を11時50分に行う旨を示すタイマ予約情報などが格納されている。なお、タイマ部24は時刻を計測する。
また、ユーザは、操作パネル20fのリダイアル設定ボタン201を操作して、送受信部21による文書データの送信が正常に行われなかった場合に、送信を再度実施するためのリダイアル設定を行うことができる。リダイアル設定情報は、図3(B)に示すように、設定情報記憶部22bのリダイアル設定テーブルDTに格納される。リダイアル設定テーブルDTには、例えば相手側画像形成装置1Aについてリダイアルを行う旨を示すリダイアル設定情報などが格納されている。
送信制御部23は、ユーザによる操作パネル20fの操作によって送信条件(用紙サイズ、解像度、カラー/モノクロ、宛て先、同報送信モード等)が設定され、原稿の読み取りが終了すると、送信制御処理を起動(または開始)する。読み取り終了で送信する枚数が確定する。枚数は操作パネル20fより入力してもよい。なお、送信制御処理とは、例えばFAXモデム等からなる送受信部21を起動する処理などの文書データを送信するために必要な準備処理である。送信制御部23は、また、タイマ予約が設定されている場合には、指定時刻に送信制御処理を起動する。
ここで、本実施形態では、送信制御部23は、同報送信における次の送信相手先となる相手側画像形成装置1についての課金演算が、直前の送信相手先である相手側画像形成装置1に対する文書データの送信の開始以後で、かつ、当該次の送信相手先である相手側画像形成装置1に対する文書データの送信の開始以前または開始と同時に行われるように、課金演算部25および送受信部21を制御する。
具体例を挙げると、課金演算部25は、最初(1番目)の送信相手先については、送信制御部23によって送信制御処理が起動されたタイミングで、当該送信制御処理の起動時刻での課金演算処理を行う。
また、課金演算部25は、2番目以降の送信相手先については、直前の送信相手先への送信が完了した後、次の送信相手先についての送信制御処理が起動されたタイミングで、当該送信制御処理の起動時刻での課金演算処理を行う。なお、本実施形態では、課金演算部25によって算出される、文書データの送信に対して課金される通信料金は、相手側画像形成装置1のユーザによって支払われる。
上記の具体例においては、次の送信相手先について、当該次の送信相手先に係る送信制御処理を開始したタイミングで課金演算処理を実施することとしたが、文書データの送信を開始したタイミングで課金演算処理を実施してもよい。
すなわち、本実施形態では、課金演算処理は、送信相手先が切り替わるごとに行われ、かつ、送信相手先についての文書データの送信開始のタイミングまたは直前で行われる。
さらに、課金演算部25は、リダイアル設定が行われている場合には、前回に算出した課金額情報をリダイアルの際に算出した課金額情報に更新する。
課金演算部25による課金演算処理は、料金テーブル格納部26に記憶されている料金テーブルと課金サーバ3から取得する課金マップとに基づいて行われる。本実施形態では、以下の2つの料金テーブルを採用することができる。なお、課金サーバ3は例えば各種通信事業者やコンビニエンスストア、または種々の事業主等によって管理される。
図4(A)に示すように、料金テーブルRT1は、原稿の用紙サイズとカラー出力/モノクロ出力とに基づいた通信料金の情報を示す。料金テーブルRT1から、例えば、原稿の用紙サイズがA4であり、カラー出力である場合の通信料金は50円となる。
図4(B)に示すように、料金テーブルRT2は、原稿の用紙サイズと原稿枚数(受信枚数)とに基づいた通信料金を示し、料金テーブルRT1による通信料金に上乗せ加算される通信料金の情報を示す。料金テーブルRT2から、例えば、原稿の用紙サイズがA4であり、原稿枚数が10枚である場合の加算額は100円となる。
したがって、用紙サイズがA4である10枚のカラー原稿に係る文書データを、相手側画像形成装置1が受信する場合に、課金演算部25によって算出される通信料金は、150(=50+100)円となる。なお、料金テーブルにおいて解像度の項目を設け、当該解像度にも応じて通信料金を設定してもよい。
ここで、図5に示すように、深夜料金割引サービスに加入しているか否かの情報および当該サービス適用時の割引金額の情報が課金マップKMに格納されている。課金マップKMは、各相手側画像形成装置1ごとに設けられる。
例えば、課金マップKM1は、相手側画像形成装置1Aが深夜料金割引サービスに加入しており、サービス適用時の割引金額が40円であることを示す。また、課金マップKM2は、相手側画像形成装置1Bが深夜料金割引サービスに非加入であることを示す。
上記の料金テーブルRT1、RT2および課金マップKM1を用いた課金演算の一例を挙げると、用紙サイズがA4である10枚のカラー原稿に係る文書データを深夜料金割引サービスの適用時間帯に相手側画像形成装置1Aに対して送信する場合に、課金演算部25によって算出される通信料金は、110(=50+100−40)円となる。
上記の深夜料金割引サービスとは、文書データの送信が所定時間帯(例えば、0時〜6時)に行われる場合に、課金演算処理によって算出される通信料金から所定の金額を割り引くサービスである。以下、深夜料金割引サービスの適用後の通信料金を「割引料金」と呼び、深夜料金割引サービスを適用しない通信料金を「通常料金」と呼ぶことがある。
以下に、具体的な時刻における処理の流れについて図面を参照しながら説明する。
図6は5つの相手側画像形成装置1A〜1Eに対して同報送信を行う場合の課金演算処理を説明するための図である。
図6に示すように、深夜料金割引サービスが適用される時間帯を0時〜6時とする。また、深夜料金割引サービスに加入している相手側画像形成装置を、1A、1Cおよび1Eとする。
例えば、まず、23時30分にユーザにより同報送信モードが設定される。そして、23時35分に、ユーザによるスタートキー等の操作によって原稿が読み取られる。
続いて、23時40分に相手側画像形成装置1Aについての送信制御処理が起動され、このタイミングで、すなわち、当該送信制御処理の起動時刻で、相手側画像形成装置1Aについての課金演算処理が行われる。
この場合、相手側画像形成装置1Aは深夜料金割引サービスに加入しているが、課金演算処理が当該サービスの非適用時間帯に行われたので、相手側画像形成装置1Aに関する通信料金は通常料金となる。
23時45分に課金演算処理が終了し、その後、送受信部21は、文書データ記憶部22aから文書データを取得し、相手側画像形成装置1Aに送信する。
23時55分に相手側画像形成装置1Aに対する文書データの送信が終了する。この送信の終了に伴って相手側画像形成装置1Bについての送信制御処理が起動される。この送信制御処理が起動されたタイミングで、相手側画像形成装置1Bについての課金演算処理が行われる。この場合、課金演算処理は深夜料金割引サービスの非適用時間帯に行われているし、相手側画像形成装置1Bはそもそも深夜料金割引サービスに加入していないので、相手側画像形成装置1Bに関する通信料金は通常料金となる。
0時00分に課金演算処理が終了し、その後、送受信部21は文書データを相手側画像形成装置1Bに送信する。
0時10分に相手側画像形成装置1Bに対する文書データの送信が終了する。この送信の終了に伴って相手側画像形成装置1Cについての送信制御処理が起動される。この送信制御処理が起動されたタイミングで、相手側画像形成装置1Cについての課金演算処理が行われる。この場合、課金演算処理は深夜料金割引サービスの適用時間帯に行われているし、相手側画像形成装置1Cは深夜料金割引サービスに加入しているので、相手側画像形成装置1Cに関する通信料金は割引料金となる。
0時15分に課金演算処理が終了し、その後、送受信部21は文書データを相手側画像形成装置1Cに送信する。
0時25分に相手側画像形成装置1Cに対する文書データの送信が終了する。この送信の終了に伴って相手側画像形成装置1Dについての送信制御処理が起動される。この送信制御処理が起動されたタイミングで、相手側画像形成装置1Dについての課金演算処理が行われる。この場合、課金演算処理は深夜料金割引サービスの適用時間帯に行われているが、相手側画像形成装置1Dは深夜料金割引サービスに加入していないので、相手側画像形成装置1Dに関する通信料金は通常料金となる。
0時30分に課金演算処理が終了し、その後、送受信部21は文書データを相手側画像形成装置1Dに送信する。
0時40分に相手側画像形成装置1Dに対する文書データの送信が終了する。この送信の終了に伴って相手側画像形成装置1Eについての送信制御処理が起動される。この送信制御処理が起動されたタイミングで、相手側画像形成装置1Eについての課金演算処理が行われる。この場合、課金演算処理は深夜料金割引サービスの適用時間帯に行われているし、相手側画像形成装置1Eは深夜料金割引サービスに加入しているので、相手側画像形成装置1Eに関する通信料金は割引料金となる。
0時45分に課金演算処理が終了し、その後、送受信部21は文書データを相手側画像形成装置1Eに送信する。
0時55分に相手側画像形成装置1Eに対する文書データの送信が終了する。これにより、同報送信が完了する。その後、送受信部21は、課金サーバ3に対して5つの相手側画像形成装置1A〜1Eに文書データを送信した旨などを示すクリック情報を送信する。
このように、本実施形態では、同報送信を行う場合に、文書データの送信相手先が切り替わるタイミングごとに課金演算処理を行う。
図7は同報送信時における課金演算処理の流れの例を説明するフローチャート、図8はタイマ予約が設定されている場合の同報送信時における課金演算処理の流れの例を説明するフローチャート、図9はリダイアル設定が行われている場合の同報送信時における課金演算処理の流れの例を説明するフローチャートである。
図7に示すように、まず、送信条件が設定される(#1)。そして、送信制御処理が起動される(#2)。すると、送信制御処理が起動された時刻での課金演算処理が実施される(#3)。その後、文書データが送信される(#4)。
文書データの送信が終了すれば、次の送信相手先があるか否かが判別される(#5)。次の送信相手先がある場合には(#5でYes)、#2〜#4の処理が繰り返される。一方、次の送信相手先がない場合には(#5でNo)、クリック情報が課金サーバ3に送信されて(#6)、処理が終了する。
図8に示すように、まず、送信条件が設定される(#11)。次に、タイマ予約が設定されているか否かが判別される(#12)。
タイマ予約が設定されている場合には(#12でYes)、タイマ予約で設定された指定時刻になったか否かが判別される(#13)。
指定時刻になった場合(#13でYes)、およびタイマ予約が設定されていない場合には(#12でNo)、送信制御処理が起動される(#14)。すると、送信制御処理が起動された時刻での課金演算処理が実施される(#15)。その後、文書データが送信される(#16)。
文書データの送信が終了すれば、次の送信相手先があるか否かが判別される(#17)。次の送信相手先がある場合には(#17でYes)、#12〜#16の処理が繰り返される。一方、次の送信相手先がない場合には(#17でNo)、クリック情報が課金サーバ3に送信されて(#18)、処理が終了する。
なお、図8においては、例えば、相手側画像形成装置1A〜1Cのうち相手側画像形成装置1Bについてのみタイマ予約が設定されている場合には、相手側画像形成装置1A、1Cについての処理が相手側画像形成装置1Bよりも優先的に実行される。これにより、タイマ予約が設定されていない相手側画像形成装置1A、1Cに対する文書データの送信が著しく遅延してしまうことが防止される。
図9に示すように、まず、送信条件が設定される(#31)。次に、送信制御処理が起動される(#32)。すると、送信制御処理が起動された時刻での課金演算処理が実施される(#33)。その後、文書データが送信される(#34)。
そして、正常に接続できたか否か、すなわち、正常に送信できたか否かが判別される(#35)。
正常に送信できなかった場合には(#35でNo)、リダイアル設定が行われているか否かが判別される(#36)。リダイアル設定が行われている場合には(#36でYes)、#32〜#35の処理が繰り返される。
一方、正常に送信できた場合(#35でYes)、およびリダイアル設定が行われていない場合には(#36でNo)、次の送信相手先があるか否かが判別される(#37)。次の送信相手先がある場合には(#37でYes)、#32〜#36の処理が繰り返される。一方、次の送信相手先がない場合には(#37でNo)、クリック情報が課金サーバ3に送信されて(#38)、処理が終了する。
[本実施形態における効果]
本実施形態では、同報送信を行う場合に、各相手側画像形成装置1についての送信制御処理を起動するごとに、すなわち、送信相手先が切り替わるタイミングごとに、課金演算処理を行う。これによって、文書データの送信が深夜料金割引サービスの適用時間帯に実施されたにもかかわらず、課金演算処理が深夜料金割引サービスの非適用時間帯に行われたために、相手側画像形成装置1のユーザが本来支払うべき通信料金よりも高額な料金を支払わなければならない事態が発生することを防止することができる。
また、リダイアルを実行する回数や時間間隔によっては、前回の発信時とリダイアルの発信時とにおいて課金演算処理を実行する時間帯が変わる場合がある。
例えば、上で述べたように、送信相手先が深夜料金割引サービスに加入している場合で、前回の発信時(課金演算時)が23時55分で、リダイアルの発信時(課金演算時)が0時05分であるときには、従来では、文書データの送信が深夜料金割引サービスの適用時間帯に行われたにもかかわらず、送信相手先は前回の発信時における課金額を支払う必要があった。
これに対して、本実施形態では、同報送信を行う場合に、送信が正常に行われなかった場合でも、リダイアルを実行するタイミングごとに課金演算処理を行うので、相手側画像形成装置1のユーザが本来支払うべき通信料金よりも高額な料金を支払わなければならない事態が発生することを防止することができる。
また、従来では、文書データを送信している途中で、深夜料金割引サービスの適用時間帯から当該サービスの非適用時間帯に移行する場合、または深夜料金割引サービスの非適用時間帯から当該サービスの適用時間帯に移行する場合に、時間帯の移行の前後で課金額の差が生じていたが、本実施形態では、送信相手先が切り替わるタイミングごとに課金演算処理を行うので、時間帯の移行の前後で課金額の差が生じることを防止することができる。
したがって、画像形成装置2によれば、同報送信を行う場合に、従来よりも適切な課金演算処理を実現することが可能となる。
[他の実施形態]
上記実施形態では、料金テーブルRT1に用紙サイズごとのカラー出力料金やモノクロ出力料金を格納することとしたが、これらを課金マップKMに格納してもよい。
また、料金テーブルRT1、RT2や課金マップKMの項目内容および金額は一例であり、適宜設定することができる。
さらに、上記実施形態では、文書データの送信に対して課金される通信料金は相手側画像形成装置1のユーザによって支払われることとしたが、送信側である画像形成装置2のユーザによって支払われることとしてもよい。
その他、画像形成装置2の全体または各部の構成、処理内容、処理順序等は、本発明の趣旨に沿って適宜変更することが可能であり、この場合にも上記の特有かつ格別の効果が奏される。
画像形成装置のハードウェア構成の例を示す図である。 画像形成装置の機能的構成の例を示す図である。 タイマ予約テーブルおよびリダイアル設定テーブルの例を示す図である。 料金テーブルの例を示す図である。 課金マップの例を示す図である。 5つの相手側画像形成装置に対して同報送信を行う場合の課金演算処理を説明するための図である。 同報送信時における課金演算処理の流れの例を説明するフローチャートである。 タイマ予約が設定されている場合の同報送信時における課金演算処理の流れの例を説明するフローチャートである。 リダイアル設定が行われている場合の同報送信時における課金演算処理の流れの例を説明するフローチャートである。
符号の説明
1、1A、1B、1C 相手側画像形成装置(相手側ファクシミリ装置)
2 画像形成装置(ファクシミリ装置)
20f 操作パネル
21 送受信部(送信手段)
22 文書データ記憶部(記憶手段)
23 送信制御部(送信制御手段)
25 課金演算部(課金演算手段)
200 タイマ予約ボタン(タイマ予約手段)
201 リダイアル設定ボタン(リダイアル設定手段)
DT リダイアル設定テーブル
KM1、KM2 課金マップ
RT1、RT2 料金テーブル
TT タイマ予約テーブル

Claims (10)

  1. 送信相手先である複数の相手側ファクシミリ装置に対して同一の文書データを送信する同報送信を行うことが可能なファクシミリ装置であって、
    前記文書データを記憶する記憶手段と、
    前記文書データの送信に対して課金される通信料金を算出するための課金演算を行う課金演算手段と、
    前記記憶手段に記憶されている前記文書データを前記相手側ファクシミリ装置に対して送信する送信手段と、
    次の送信相手先となる前記相手側ファクシミリ装置についての前記課金演算が、直前の送信相手先である前記相手側ファクシミリ装置に対する前記文書データの送信の開始以後で、かつ、当該次の送信相手先である相手側ファクシミリ装置に対する前記文書データの送信の開始以前または開始と同時に行われるように、前記課金演算手段および前記送信手段を制御する送信制御手段と、
    を有することを特徴とするファクシミリ装置。
  2. 前記課金演算手段は、料金テーブルに基づいて課金演算を行う、
    請求項1記載のファクシミリ装置。
  3. 前記料金テーブルは、原稿用紙サイズ、出力色、原稿枚数、および解像度のうち少なくとも1つに基づき料金設定がなされている、
    請求項2記載のファクシミリ装置。
  4. 前記課金演算手段は、前記送信相手先ごとの課金体系情報に基づいて前記課金演算を行う、
    請求項1記載のファクシミリ装置。
  5. 前記送信相手先ごとの前記課金体系情報を外部装置より取得する、
    請求項4記載のファクシミリ装置。
  6. 前記相手側ファクシミリ装置ごとに前記文書データの送信のための指定時刻を設定するタイマ予約手段を有し、
    前記送信制御手段は、前記指定時刻になったときに前記文書データの送信が開始されるよう前記送信手段を制御する、
    請求項1ないし5のいずれかに記載のファクシミリ装置。
  7. 前記相手側ファクシミリ装置ごとに、前記送信手段による前記文書データの送信が正常に行われなかった場合に、当該送信を再度実施するためのリダイアル設定を行うリダイアル設定手段を有し、
    前記送信制御手段は、前記リダイアル設定手段によって前記リダイアル設定が行われている場合で、前記送信手段による前記送信が正常に行われなかった場合に、前記送信手段による再度の送信の開始以前に、前記課金演算を再度行って更新するよう前記課金演算手段を制御する、
    請求項1ないし6のいずれかに記載のファクシミリ装置。
  8. 送信相手先である複数の相手側ファクシミリ装置に対して同一の文書データを送信する同報送信を行うことが可能なファクシミリ装置の通信方法であって、
    1つの前記同報送信を行う場合に、前記送信相手先が切り替わるごとに、当該送信相手先に対する前記文書データの送信の開始以前または開始と同時に、当該文書データの送信に対して課金される通信料金を算出するための課金演算を行う、
    ことを特徴とするファクシミリ装置の通信方法。
  9. 第1、および第2の相手側ファクシミリ装置に対して同一の文書データを連続して送信する同報送信を行うことが可能なファクシミリ装置の通信方法であって、
    前記第1の相手側ファクシミリ装置への前記文書データの送信に対する、通信料金の課金演算を行うステップと、
    前記第1の相手側ファクシミリ装置へ前記文書データを送信するステップと、
    前記第2の相手側ファクシミリ装置への前記文書データの送信に対する、通信料金の課金演算を行うステップと、
    前記第2の相手側ファクシミリ装置へ前記文書データを送信するステップと、
    を有することを特徴とするファクシミリ装置の通信方法。
  10. 前記通信料金の課金演算は、送信相手先ごとの課金体系情報に基づいて行う、
    請求項9記載のファクシミリ装置の通信方法。
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