JP2010000276A - 留置針 - Google Patents

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Abstract

【課題】操作性を向上させると共に、安全に針部の先端をチューブ体内に収容することができ、且つチューブ体から針部の先端が突出した状態においてもチューブ体が邪魔とならない留置針を提供する。
【解決手段】先端部が屈曲した中空の針部2と、ハブ3と、針部2の先端を収容自在な可撓性のチューブ体51とを備える留置針1において、ハブ3には前方へ延びる筒状部32が設けられ、筒状部32には前後方向に延びるスリット33が設けられ、チューブ体51は針部2を摺動自在に内挿すると共に筒状部32内の針部2の後端側に位置し、チューブ体51の後端には針部2を摺動自在な摺動筒52が設けられ、摺動筒52には、スリット33から露出する操作レバー54が設けられ、チューブ体51の上側外面に複数の切込部51aが設けられ、操作レバー54を前進させることによりチューブ体51が針部2の先端部を収容する。
【選択図】図1

Description

本発明は、先端部が下方に向って屈曲した中空の針部と、針部の後端に設けられたハブと、針部の先端を収容自在な可撓性のチューブ体とを備える留置針に関する。
従来、中間に屈曲部を有し先端部が下方に向って屈曲した針部と、針部の後端に設けられたハブと、スリット状の切断部を有しハブの外方に露出する可撓性のチューブ体と、チューブ体の先端に設けられた固定部材とを備え、固定部材を把持して針部の先端まで引っ張り、チューブ体内に切断部から針部の先端部を収容する留置針が知られている(例えば、特許文献1参照)。これにより、使用済み留置針を安全に廃棄することができる。
特開2008−554号公報
従来の留置針では、チューブ体の先端に設けられた固定部材を把持して針部の先端まで引っ張りチューブ体内に針部を収容するため、固定部材を把持した手が針部の先端に接近し、誤って固定部材を把持した手に針部の先端が刺さる虞がある。このため、従来の留置針では、細心の注意を払いながら固定部材を引っ張る必要があり、操作性が悪いものであった。
又、従来の留置針は、チューブ体から針部の先端を突出させた状態においては、チューブ体がハブの外方へ露出するため、ハブを患者の体表へ固定する際にチューブ体が邪魔となる。又、チューブ体が引掛かり易く、意図せずに留置針が患者の体表から脱落する虞もある。
本発明は、以上の点に鑑み、操作性を向上させると共に、安全に針部の先端をチューブ体内に収容することができ、且つチューブ体から針部の先端が突出した状態においてもチューブ体が邪魔とならない留置針を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、中間に屈曲部を有し先端部が下方に向って屈曲した中空の針部と、針部の後端に設けられたハブと、針部の先端を収容自在な可撓性のチューブ体とを備える留置針において、ハブには前方へ延びて針部の後端部を覆う筒状部が設けられ、筒状部には前後方向に延びるスリットが設けられ、チューブ体は、針部を摺動自在に内挿すると共に、初期状態では筒状部内であって針部の後端側に位置し、チューブ体の後端には、筒状部内で針部の屈曲部と後端との間を摺動自在な摺動筒が設けられ、摺動筒には、筒状部のスリットから外方へ露出する操作レバーが設けられ、チューブ体の上側外面に前後方向に間隔を存して複数の切込部が設けられ、操作レバーを筒状部のスリットに沿って前進させることによりチューブ体が針部の先端を収容することを特徴とする。
本発明によれば、ハブから露出する操作レバーを前方へ押すことによりチューブ体が前方へスライドし針部の先端を収容することができる。このため、操作レバーを押す手が針部の先端に接近することがなく、従来のものと比較してより安全に針部をチューブ体で収容し廃棄することができる。又、初期状態においては、チューブ体はハブの筒状部内に位置するため、本発明の留置針を患者に留置した際に、チューブ体が邪魔とならない。
ここで、チューブ体を前方へスライドさせる際に、チューブ体が針部の屈曲部で引掛かり前進できなくなることも考えられるが、本発明では、チューブ体の上側外面に前後方向に間隔を存して複数の切込部を設け、チューブ体が屈曲部で切込部を開くようにして容易に曲がることができる。従って、本発明のチューブ体は針部の屈曲部に引掛かることなくスムーズに前進することができる。
又、本発明においては、チューブ体は先端を閉塞する閉塞部を備え、チューブ体の先端部にはチューブ体の中心軸線に対して偏心させた位置に孔部が設けられ、この孔部からチューブ体の先端を湾曲させるようにして針部の先端部が露出し、操作レバーを筒状体のスリットに沿って前進させ針部の先端がチューブ体の孔部から抜け出したときに、針部の先端がチューブ体内に収容されるように構成することが好ましい。
かかる構成によれば、チューブ体の孔部から針部の先端が露出するため、チューブ体の先端は湾曲した状態となる。そして、操作レバーを前進させて針部の先端がチューブ体内に収容され、針部の先端がチューブ体の孔部から抜け出すと、チューブ体は自己の弾性力により湾曲した状態が解除される。これにより、針部の先端とチューブ体の孔部との位置がずれ、再び針部の先端が孔部から突出することを防止することができる。
又、本発明においては、操作レバーを筒状体のスリットに沿って前進させ、チューブ体内に針部の先端を収容したときに、操作レバーの後退を阻止する後退阻止機構を設ければ、針部の先端がチューブ体から再び突出することをより確実に防止することができる。
図1〜図3を参照して本発明の留置針の実施形態を説明する。実施形態の留置針は、いわゆるヒューバー針であり、例えば、皮下埋込型カテーテルのアクセスポートに穿刺するものである。図1に示すように、実施形態の留置針1は中空の針部2と針部2の後端に設けられたハブ3とを備える。ハブ3の後端には輸液チューブ4が接続され、輸液チューブ4から供給される栄養剤等がハブ3、針部2を介して患者に供給される。
針部2は、中間に屈曲部2aを有し、先端部が下方に向って約90度に屈曲している。針部2の先端には刃部2bが設けられている。ハブ3は、針部2の後端に接続し針部2を支持するハブ本体31と、ハブ本体31の前端から針部2側に向ってのびる筒状部32とで構成される。筒状部32の周面には、側方に位置させて前後方向に延びるスリット33が形成されている。
筒状部32内には、針部2を内挿する可撓性のチューブ体51が配置されている。チューブ体51の後端には摺動筒52が連結されている。摺動筒52には筒状部32のスリット33から接続部53を介して筒状部32の外方へ露出する操作レバー54が設けられている。
スリット33には、後端側に位置する第1幅狭部33aと、前端側に位置する第2幅狭部33bとが形成され、両幅狭部33a,33bは接続部53の幅よりも狭く設定されている。第1幅狭部33aの前端側及び後端側は傾斜しており、第1幅狭部33aは、操作レバー54を解除自在にスリット33の後端位置(初期状態の位置)に留めるように接続部53の前側面と係合する。
これにより、意図せずに操作レバー54を前進させてしまうことを抑制させることができる。又、誤って操作レバー54を前進させてしまい、接続部53の前側面と第1幅狭部33aとの係合が解除された場合であっても、接続部53の後側面で第1幅狭部33aを押し広げるようにして、操作レバー54をスリット33の後端位置に後退させることができる。
又、第2幅狭部33bの後端側は傾斜しており、操作レバー54の前進を接続部53が第2幅狭部33bを押し広げるようにして許容する。第2幅狭部33bの前端側は、段部となっており、一端操作レバー54がスリット33の前端位置まで前進した後は、第2幅狭部33bの前端側の段部が接続部53の後側面を係止し、操作レバー54の後退を阻止する。即ち、実施形態の第2幅狭部33bの前端側の段部が本発明の後退阻止機構に相当する。
チューブ体51の上側外面には前後方向に間隔を存して半円状で内周面まで切り込まれた切込部51aが複数形成されている。チューブ体51の先端は熱圧着により形成された閉塞部51bで閉塞されている。又、チューブ体51の先端部周壁には孔部51cが設けられている。即ち、孔部51cはチューブ体51の中心軸線に対して偏心している。孔部51cにはチューブ体51の先端部を上方へ押し曲げるようにして針部2が挿通され針部2の先端部がチューブ体51の外方に露出している。針部2の先端部には筒状のカバー6が設けられ刃部2bを覆っている。
実施形態の留置針1を使用する際には、カバー6を取り外し、針部2の先端を、例えば、皮下埋込型カテーテルのアクセスポートに穿刺して留置する。使用済みの留置針1を廃棄する際には、操作レバー54をスリット33に沿って前進させる。操作レバー54を前進させると、接続部53、摺動筒52を介してチューブ体51も前進する。このとき、チューブ体51は、図2に示すように、屈曲部2aで切欠部51aを開くようにして容易に曲がることができる。従って、チューブ体51は、針部2の屈曲部2aに引掛かることなく針部2に沿って容易にスライドさせることができる。
操作レバー54をスリット33の前端位置まで前進させると、第2幅狭部33bを乗り越えた接続部53の後側面は第2幅狭部33bの前側面の段部に係止され、操作レバー54の後退が解除不能に阻止される。このとき、図3に示すように、針部2の先端はチューブ体51の孔部51cから抜け出し、チューブ体51の先端部の湾曲した状態が自己の弾性力により解除され、針部2の先端部がチューブ体51内に収容される。孔部51cはチューブ体51の中心軸線に対し偏心されているため、針部2の刃部2bが再び孔部51cからチューブ体51の外方に突出することはない。
このように、ハブ3側の操作で容易に針部2をチューブ体51で覆うことができ、従来品と比較してより安全に留置針を廃棄することができる。又、初期状態においては、チューブ体51はハブ3の筒状部32内に位置するため、留置針1を患者に留置した際に、チューブ体51が邪魔とならない。又、閉塞部51bを肉厚にすることにより針部2の先端が閉塞部51bを突き抜けて露出することを防止できる。
尚、実施形態においては、切込部51aがチューブ体51の内周面にまで達しているものを図示したが、チューブ体51が屈曲部2aに引掛かることなくスムーズにスライドできれば、切込部51aはチューブ体51の内周面にまで達する必要はない。
本発明の留置針の実施形態を示す説明図。 実施形態の留置針の操作レバーを前進させた状態を示す説明図。 実施形態の留置針のチューブ体内に針部の先端部を収容した状態を示す説明図。
符号の説明
1…留置針、 2…針部、 2a…屈曲部、 2b…刃部、 3…ハブ、 31…ハブ本体、 32…筒状部、 33…スリット、 33a…第1幅狭部、 33b…第2幅狭部、 4…輸液チューブ、 51…チューブ体、 51a…切込部、 51b…閉塞部、 51c…孔部、 52…摺動筒、 53…接続部、 54…操作レバー、 6…カバー。

Claims (3)

  1. 中間に屈曲部を有し先端部が下方に向って屈曲した中空の針部と、針部の後端に設けられたハブと、針部の先端を収容自在な可撓性のチューブ体とを備える留置針において、
    ハブには前方へ延びて針部の後端部を覆う筒状部が設けられ、筒状部には前後方向に延びるスリットが設けられ、
    チューブ体は、針部を摺動自在に内挿すると共に、初期状態では筒状部内であって針部の後端側に位置し、
    チューブ体の後端には、筒状部内で針部の屈曲部と後端との間を摺動自在な摺動筒が設けられ、
    摺動筒には、筒状部のスリットから外方へ露出する操作レバーが設けられ、
    チューブ体の上側外面に前後方向に間隔を存して複数の切込部が設けられ、
    操作レバーを筒状部のスリットに沿って前進させることによりチューブ体が針部の先端を収容することを特徴とする留置針。
  2. 請求項1記載の留置針において、チューブ体は先端を閉塞する閉塞部を備え、チューブ体の先端部にはチューブ体の中心軸線に対して偏心させた位置に孔部が設けられ、この孔部からチューブ体の先端を湾曲させるようにして針部の先端部が露出し、操作レバーを筒状体のスリットに沿って前進させ針部の先端がチューブ体の孔部から抜け出したときに、針部の先端がチューブ体内に収容されることを特徴とする留置針。
  3. 請求項1又は請求項2記載の留置針において、操作レバーを筒状体のスリットに沿って前進させ、チューブ体内に針部の先端を収容したときに、操作レバーの後退を阻止する後退阻止機構を備えることを特徴とする留置針。
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