JP2009537180A - 使い捨て注射器 - Google Patents

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Abstract

【解決手段】長手方向に延びる長手方向軸Xを有し、空洞シリンダ22の内壁で形成される第1の噛み合わせ構造74を含む、空洞シリンダ22から構成される使い捨ての注射器20。注射器20はシリンダ22に流体を連通するための針チップ24及びシリンダ22内に挿入可能なプランジャー28を含む。幹部29及び幹部29に分離可能に接続される頭部34を有するプランジャー28。第2の噛み合わせ構造46を含む頭部34。第1の噛み合わせ構造74が第2の噛み合わせ構造46と噛み合い、それによってシリンダ22内にプランジャー28が固定され、ストロークの端の抑留位置まで長手軸方向に長手軸方向のストロークを経て移動可能なプランジャー28。抑留位置において、頭部34がシリンダ22の中で固定されたままになるように、所定の長手軸方向の力を加えることによって、幹部29をストロークの挿入又は引き込み方向に長手方向に移動を試みた場合、幹部29は頭部34から分離されるように構成される。
【選択図】図12

Description

本発明は使い捨ての注射器に関する。特に、本発明は投薬及び予防接種の1度の投与に適する自滅注射器に関する。
注射器の再使用がもたらす感染症伝搬の危険性は、世界中、特に発展途上国及び第3世界の国における深刻な問題である。HIV(Human immunodeficiency virus)及びB型肝炎、同様にその他血液によって感染する病気は、注射器が何度も再使用された場合に、人々の間で容易に感染する。そのような問題は特に、使用者間で適切に殺菌することなく同じ注射器を普通に共有する静注薬物使用者の間で蔓延している。
加えて、適切に作成された健康基準が欠けているいくつかの発展途上国では、免疫付与のような医学的目的に使用される注射器は殺菌が不十分なまま、その後再使用される。これは、不適切な方法で殺菌が実施された場合、時には、患者の間で血液によって感染する病気の伝搬を招くことが知られている。
使い捨て注射器は既知である。しかし、そのような注射器の問題は、繰り返し使用を許容する従来の注射器よりも、概して、製造にかなり費用がかかることである。従って、大規模な予防接種のような利用における、現存の使い捨て注射器の使用に関連した大幅な追加支出は、発展途上国又は第3世界の国において、一般的に実現可能ではない。
本発明は、前記不利点の少なくとも1つを打開する又は改善すること、又は少なくとも実用的な代替物を提供することを目的とする。
第1の形態では、本発明は、
長手方向に延びる長手方向の軸を有し、シリンダの内壁において形成される第1の噛み合わせ構造を含む空洞シリンダと、
前記シリンダに流体を連通する針チップと、
前記シリンダ内に挿入可能なプランジャーと、から構成され、
前記プランジャーは幹部と前記幹部に分離可能に接続される頭部を有し、前記頭部は第2の噛み合わせ構造を含み、
前記プランジャーは前記長手方向に長手方向のストロークを経て前記ストロークの終端の抑留位置に移動可能であり、前記第1の噛み合わせ構造は前記第2の噛み合わせ構造に噛み合い、それによって前記シリンダ内に前記プランジャーを固定し、
抑留位置において、前記ストロークの挿入又は引き込み方向のどちらかに幹部を長手方向に移動させようとした場合、前記頭部は前記シリンダの内部に固定されたままで、所定の長手方向の力の利用により、幹部は頭部から離れるように構成される、
ことを含む使い捨て注射器を提供する。
前記幹部及び頭部は前記プランジャーの壊れやすい領域によって接続されることが好ましい。
前記壊れやすい領域は、前記幹部に接続されたU字型の突起及び前記頭部に接続されたピンを含むことが好ましい。
前記壊れやすい領域は、前記ピンを前記U字型の部分に壊れやすく接続する4つのつまみを含むことが好ましい。
前記第1の噛み合わせ構造は、前記シリンダの内壁に形成される1つ以上の歯を含み、前記第2の噛み合わせ構造は、前記頭部に形成され、前記1つ以上の歯と噛み合い得る肩部を含むことが好ましい。
前記頭部から前記幹部を分離するために必要な前記所定の長手方向の力は約5N〜15Nの間であることが好ましい。
第2の形態において、本発明は
長手方向に延びる長手方向の軸を有し、シリンダの内壁において形成される第1の噛み合わせ構造を含む空洞シリンダと、
前記シリンダに流体を連通する針チップと、
幹部と前記幹部に分離可能に接続される頭部を有し、前記頭部は第2の噛み合わせ構造を含み、前記シリンダ内に挿入可能なプランジャーと、
前記シリンダ及び前記プランジャーと関連した戻り止め装置と、から構成され、
前記プランジャーは前記長手方向に長手方向のストロークを経て前記ストロークの終端で抑留位置に移動可能であり、前記第1の噛み合わせ構造は前記第2の噛み合わせ構造に噛み合い、それによって前記シリンダ内の前記プランジャーは固定され、
前記戻り止め装置は、前記プランジャーが前記抑留位置に近づくと、前記長手方向に前記プランジャーの移動を抑制するように構成される、
ことを含む使い捨て注射器を提供する。
前記戻り止め装置は、前記シリンダの前記内壁に形成される第1の戻り止め部分及び前記幹部に形成される第2の戻り止め部分を含み、前記プランジャー前記抑留位置に近づくと、前記第1の戻り止め部分は前記第2の戻り止め部分と噛み合うように構成されることが好ましい。
前記第1の戻り止め部分は、前記シリンダの前記内壁から前記シリンダの空洞に突き出す突起を含み、それによって前記空洞は横断面を部分的に減少させることが好ましい。
前記第2の戻り止め部分は、前記幹部に形成された***を含むことが好ましい。
前記***は前記突起との噛み合いにおいて変形しやすいことが好ましい。
前記***は前記幹部の向かい側から突き出る2つのリブを含むことが好ましい。
各リブは第1及び第2の終端で前記幹部に接続される中央部分を含み、これにより開口が前記中央部分と前記幹部との間に規定されるようすることが好ましい。
第3の形態では、本発明は、
長手方向に延びる長手方向の軸を有し、シリンダにおいて形成される第1の噛み合わせ構造を含む空洞シリンダと、
前記シリンダは、前記シリンダの先端部と前記シリンダの後端部との間に延びる空洞を有し、前記空洞は先端の空洞部分及び前記第1の噛み合わせ構造によって規定される規制部よって分離される後端の空洞部分から構成され、
前記先端の空洞部分内に取り付けられる針取り付け部と、
前記針取り付け部の上に取り付けられる針チップと、
前記後端の空洞部分内に挿入可能なプランジャーと、から構成され、
前記プランジャーは幹部と前記幹部に分離可能に接続された頭部とを有し、前記頭部は第2の噛み合わせ構造を有し、前記プランジャーは、前記長手方向に長手方向のストロークを経て、前記第1の噛み合わせ構造が前記第2の噛み合わせ構造に噛み合う前記ストロークの終端で抑留位置に移動可能であり、それによって前記後端の空洞部分内でプランジャーを固定する、
ことを含む使い捨て注射器を提供する。
前記針取り付け部は前記先端の空洞部分内に形成された対応する環状溝内で抑留するように受け取られる、放射状に延びた縁を含むことが好ましい。
第4の形態では、本発明は注射器のシリンダを形成する方法を提供し、注射器のシリンダを形成する方法は、
長手方向に延びる長手方向軸を有するダイの中にプラスチックのブランクを配置するステップ、
前記ブランクを前記長手方向軸に沿って第1の側から押し、それによって針取り付け部を受け取るための先端の空洞部分を形成するステップ、
前記ブランクを第2の異なる側から押し、それによってプランジャーを受け取るための後端の空洞部分を形成するステップ、
を含み、
前記第1の側から押すステップ及び前記第2の側から押すステップは、プランジャーと噛み合うために第1の噛み合わせ構造を形成し、前記第1の噛み合わせ構造は、前記先端の空洞部分及び前記後端の空洞部分を分離する規制部によって規定される。
前記第1の噛み合わせ構造を形成するステップは1つ以上の成形された歯の形成を含むことが好ましい。
本発明の好適な実施形態は、一例として、添付の図を参照して説明される。
使い捨て注射器の断面の側面図である。 図1の注射器のプランジャーの断面図である。 図2のプランジャーの後端部の詳細な断面図である。 図2及び3のプランジャーの先端部の詳細な図である。 図1の注射器のシリンダの先端部の図である。 図1の注射器のシリンダの先端部の断面図である。 注射作業完了後の図1の注射器の断面図である。 図1の注射器の針取り付け部の断面図である。 図8の針取り付け部の先端部である。 図1の注射器のゴムのピストンシールの断面図である。 図1の注射器の針をカバーするための針キャップの断面図である。 針キャップを付けた図1の注射器の先端部の断面図である。
使い捨ての注射器は図に描写され、参照番号20で示される。図1に見られるように注射器20は、長手方向軸Xを有する空洞シリンダ22を含み、シリンダ22は、シリンダ22の先端部26に配置されるステンレス鋼の針チップ24に接続される。シリンダ22は、外部から中に含まれた流体の量を見ることが出来る、透明なプラスチック材料から作られる。注射器20は、シリンダ22の後端部30で形成される開口部に挿入可能なプランジャー28も含む。
図2ないし図4は単離したプランジャー28を示す。プランジャー28は、シリンダ22の空洞の後端部30に挿入可能な頭部34を含む。プランジャー28は頭部34に分離可能に接続されている幹部29も含む。頭部34及び幹部29は、プランジャー28の壊れやすい領域48によって接続され、プランジャー28は長手方向に長手方向ストロークを経てストロークの終端に向かって抑留位置に移動可能である。一般的に頭部34がストロークの少なくとも95%移動した場合に抑留位置に達し、抑留位置において、頭部34は固定され、それにより挿入又は引き込み方向のどちらかに前記ストロークを経て頭部34の運動が防止される。
図2及び図4に見られるように、頭部34は環状に突き出た2つの肩部36、38を有し、それらは図10で示された、柔軟性のあるピストンシール40を保つための支持部として機能する。
ピストンシール40は合成ゴムから製造され、外部表面に環状のリングを***させ、液体を密封するためにシリンダ22の内壁に干渉して接触する。穴41は、肩部36、38の間で、頭部34上にピストンシール40を取り付けるために、ピストンシール40を貫通するように形成される。
テーパ突起部42の直径は幹部29に向かって進むにつれて増加するように、頭部34は、注射器20の針チップ24の端部に配置可能な丸いチップを備えたテーパ突起部42で終端し、環状の肩部46の形状をした第2の噛み合わせ要素46で終端する。環状の肩部46が首部44を超えて放射状に拡大するように、突起部42は、肩部46よりも小さい直径を有する首部44及び頭部34に接続される。
プランジャー28の壊れやすい領域48は、図4において最もよく見られる。壊れやすい領域48は、幹部29に接続されたU字型構造49を含むことが好ましく、プランジャー28の長手方向軸Yにそれぞれ平行に延びる2つの対抗する腕部50によって形成される。腕部50は、軸Yが通る空間52によって分離される。ピン54が軸Yと同軸方向になるように、壊れやすい領域48は、頭部34に接続され、対抗する腕部50の間の空間52に突き出るピン54も含む。
ピン54の端部56は、2つの壊れやすいつまみ51によって両側で腕部50に取り付けられる。ピン54は、腕部50の端部の近くで始まる、直径が増加する領域58を有する。直径が増加した領域58において、ピン54は、さらに2つ壊れやすいつまみ53によって、腕部50の端部にも接続される。従って頭部34は、壊れやすいつまみ51、53の4つの位置で幹部29に接続される。壊れやすいつまみ53の寸法は0.4mm×0.3mm、壊れやすいつまみ51の寸法は0.0175mm×0.3mmであることが好ましい。
幹部29は頭部34に接続される一方で、隙間60はU字型構造49の基底部59及びピン54の端部56の間に存在する。
プランジャー28の後端部は、その部分に形成された指当て部62を有し、それはプランジャー28を使用するためにユーザがシリンダ22に押し込むことができる表面を提供する。
図6は、先端の空洞23aがブランクで形成されるようなシリンダ22の長手方向軸Xに沿って、先端部26に力が加えられるように、ダイに加圧され又は打ち抜かれるプラスチック成型動作によって形成されたシリンダ22を示す。後端の空洞23bも、シリンダ11の先端部26及び後端部30の間のブランクで形成されるように、力はシリンダ22の長手方向軸Xに沿って反対方向にも加えられる。
加圧動作は先端の空洞23a及び後端の空洞23bを分離する規制部によって規定される第1の噛み合い部も形成する。第1の噛み合い部の形成工程は、1つ以上の成形された歯の形成を含むことが好ましい。形成工程の利点は、先端及び後端の空洞23a、23bの形成と同様の工程中に歯が形成されることを許容することである。
戻り止め装置は、シリンダ22の内壁で形成された突起71状の第1の戻り止め部71及び前記幹部28の***64状の対応する第2の戻り止め部64の形をとって、シリンダ22とプランジャー28を結合させる。戻り止め装置が、プランジャーが抑留位置に近づくような長手方向のプランジャー28の移動を抑止するために構成されるように、突起71は***64と噛み合わせ可能である。
図7に示すように、後端の空洞23bの入口は、ユーザが簡単に頭部34及びゴムピストンシール40を後端の空洞23bに押し込むことが出来るように、後端部30におけるシリンダ22の最初の開口部はテーパ領域65を有する。テーパ領域65は第1戻り止め部71に隣接し、それはシリンダ22の内部壁からシリンダ22内の空洞に突き出て、それによって部分的に空洞の横断面を減少させる突起71の形で実施される。***64は幹部29の反対側から突き出る2つのリブ64a、64bを含むことが好ましい。開口が中央部及び幹部29の間で規定されるように、各リブ64a、64bは第1及び第2の端部によって幹部29に接続される中央部を含む。
突起71は後端の空洞23bの横断面領域を部分的に減少させる規制部として機能するように、先端部26に向かい突起71に隣接した、後端の空洞23bの横断面領域は増加する。
針24は、図8で最もよく見られる針保持軸受け筒66の形状の針取り付け部66に恒久的に取り付けられる。針取り付け部66は、シリンダ22内で対応する環状の溝70と噛み合う、放射状に広がった縁68を有し、図6で最もよく見られる。針取り付け部66の環状の縁68は環状の溝70にはめ込まれ、針24は取り外しできないように注射器20に接続される。丸い端部を備えた一般的に円錐形状をした空洞72は、針取り付け部66の後端部で形成される。
図5及び6を参照すると、第1の噛み合わせ構造74は、先端部26に向かってシリンダ22の中に、環状の溝部70に隣接して4つの歯の形状をとって形成される。図示されていない他の装置では、4より多い又は少ない歯74があってもよい。歯74はシリンダ22の先端部26に向かって突き出るように、歯74は空洞のシリンダ22の内部に向かって対角線上に突き出る。
図6に見られるように、各歯74及びシリンダ24の壁との間で形成される空間76が存在する。歯74は弾性的に変形可能であり、歯74はシリンダ22の外周周りに均等に間隔を空けるのが好ましい。
注射器20は、針34のチップを覆い、バネ錠によって針取り付け部66と噛み合う、針キャップ80を含む。
注射器20の動作を述べる。投薬又は予防接種の名目で液体の注射が投与される場合、医療実行者は針チップ24をあらわにする針キャップ80を取り除く。その後実行者は、ピストン34をシリンダ22に押し込むために、指当て部62に親指で力を加える。ピストン34は、頭部34がシリンダ22の先端部26に近づくように、ストロークの端に近づくと、幹部29の***64はテーパ領域65に入り込み、その後シリンダ22の突起71と噛み合う。
挿入工程のこの点において、***64は突起71と接触し、噛み合い、それは挿入方向のプランジャー28の動きを抑制し、それによって長手軸方向にプランジャー28をさらに挿入するために要求される力が増加される。ユーザは抵抗力の増加を感じることができ、そのため、頭部34が指定された“充填量”位置に近づいていることを、注射器20を視覚的に見ることなく知ることが出来る。
この時点で、シリンダ22内でさらに頭部34を押すと、シリンダ22は頭部34を捉えるように頭部34と噛み合い、それによって注射器20が使用されるのを防ぐ。
それから、ユーザは(図示されない)液体の小瓶に針24を挿入し、次にシリンダ22に多量の液体を取り出すために、注射器20の端の針24から離れるように幹部29を引っ込める。取り出し動作は、ユーザが片手の第1及び第2指を、幹部29の一方側に配置されている指当て部62の下面で形成される2つのフランジ65に置いた際に、実行される。液体の所望の投薬量を計測することができるように、シリンダ22の側面のマーキングが中に含まれる液体の量を示す。ゴムピストンシール40はピストン34とシリンダ22の空洞の内壁との間での漏れを防ぐ。
その次に、ユーザは、上方に向いた針を有する注射器を保持し、シリンダ22にピストン34を再び押し込むために、指当て部62に親指で力を加える。シリンダ22に存在する空気は、そのとき注射器20から放出され、シリンダ22内に液体のみが残る。
針24は、その後、患者の筋組織又は要求に応じて静脈に挿入され、シリンダ22の内容物は指当て部62にさらに力を加えることによって患者に注入される。頭部34がストロークの端部に近づくと、円筒形状の突起42は、針取り付け部66内の対応する円筒形状の空洞72に入り込む。肩部46は、その後、歯74と接触し、さらに力が加わるにつれ、歯74は、シリンダ22の内壁に向かって放射状に弾性的に移動される。その後、肩部46は歯74の端を通過し、シリンダ22から引っ込めることに対し肩部46を規制して、歯74は元の位置に跳ね返る。この段階で、注入は完了し、実質上全ての液体がシリンダ22から排出されたように、円筒形状の頭部42は対応する円筒形状の空洞72の中で捕捉されたように収容される。
この段階で、所定の長手軸方向の力を適用してユーザが挿入又は引き込み方向へ幹部29に力を加えることによって頭の幹部29の長手軸方向への移動を試みた場合、頭部34はシリンダ22内で固定されたままになるように、4つの壊れやすいつまみ51、53の破裂によって幹部29は頭部34から分離する。4つの壊れやすいつまみ51、53を破裂させるために必要な力は一般的に5Nから15Nの範囲内である。しかし、これは壊れやすいつまみ51、53の断面領域を変更することによって、所望のレベルに設定することも可能である。
図8は注入工程の完了後の注射器20を示し、頭部34は幹部29から分離している。幹部29及び頭部34が注入サイクルの完了後分離されない場合には、分離は、シリンダ22から頭部34の引き込み又はさらに頭部34のシリンダ22への挿入が試みられた場合に生じる。
注入が完了した場合、完了後の注射器20は厳重容器に入れて処分される。
本発明は具体的な例を参照して説明されたが、本発明は他の多くの構造も実施可能であることを、当業者によって理解される。

Claims (20)

  1. 長手方向に延びる長手方向の軸を有し、シリンダの内壁において形成される第1の噛み合わせ構造を含む空洞シリンダと、
    前記シリンダに流体を連通する針チップと、
    前記シリンダ内に挿入可能なプランジャーと、から構成され、
    前記プランジャーは幹部と前記幹部に分離可能に接続される頭部を有し、前記頭部は第2の噛み合わせ構造を含み、
    前記プランジャーは前記長手方向に長手方向のストロークを経て前記ストロークの終端で抑留位置に移動可能であり、前記第1の噛み合わせ構造は前記第2の噛み合わせ構造に噛み合い、それによって前記シリンダ内の前記プランジャーを固定し、
    前記抑留位置において、前記頭部は、それによって、前記ストロークを経て前記頭部の運動を防止して固定され、前記ストロークの挿入又は引き込み方向のどちらかに前記幹部を長手方向に移動させようとした場合、前記頭部は前記シリンダの内部で固定されたままで、所定の長手方向の力の利用により、前記幹部は前記頭部から離れるように構成される、
    ことを含む使い捨て注射器。
  2. 前記幹部及び頭部は前記プランジャーの壊れやすい領域によって接続される、
    請求項1に記載の注射器。
  3. 前記壊れやすい領域は、前記幹部に接続されたU字型の突起及び前記頭部に接続されたピンを含む、
    請求項2に記載の注射器。
  4. 前記壊れやすい領域は、前記ピンを前記U字型の部分に壊れやすく接続する4つのつまみを含む、
    請求項3に記載の注射器。
  5. 前記第1の噛み合わせ構造は、前記シリンダの内壁に形成される1つ以上の歯を含み、前記第2の噛み合わせ構造は、前記頭部に形成され、前記1つ以上の歯と噛み合い得る肩部を含む、
    請求項1ないし4のうちいずれか1項に記載の注射器。
  6. 前記頭部は前記シリンダの内壁を密閉してはめ込むように構成されたピストンシールを含み、前記第2の噛み合わせ構造は前記ピストンシールの先端側に配置される、
    請求項1ないし5のうちいずれか1項に記載の注射器。
  7. 前記頭部から前記幹部を分離するために必要な前記所定の長手方向の力は約5N〜15Nの間である、
    請求項1ないし6のうちいずれか1項に記載の注射器。
  8. 前記頭部が前記ストロークの少なくとも95%を移動した場合に、前記抑留位置に達する、
    請求項1ないし7のうちいずれか1項に記載の注射器。
  9. 長手方向に延びる長手方向の軸を有し、シリンダの内壁において形成される第1の噛み合わせ構造を含む空洞シリンダと、
    前記シリンダに流体を連通する針チップと、
    幹部と前記幹部に分離可能に接続される頭部を有し、前記頭部は第2の噛み合わせ構造を含み、前記シリンダ内に挿入可能なプランジャーと、
    前記シリンダ及び前記プランジャーと関連した戻り止め装置と、から構成され、
    前記プランジャーは前記長手方向に長手方向のストロークを経て前記ストロークの終端で抑留位置に移動可能であり、前記第1の噛み合わせ構造は前記第2の噛み合わせ構造に噛み合い、それによって前記シリンダ内の前記プランジャーは固定され、
    前記戻り止め装置は、前記プランジャーが前記抑留位置に近づくと、前記長手方向に前記プランジャーの移動を抑制するように構成される、
    ことを含む使い捨て注射器。
  10. 前記戻り止め装置は、前記シリンダの前記内壁に形成される第1の戻り止め部分及び前記幹部に形成される第2の戻り止め部分を含み、前記プランジャーが前記抑留位置に近づくと、前記第1の戻り止め位置は前記第2の戻り止め部分と噛み合うように構成される、
    請求項9に記載の注射器。
  11. 前記第1の戻り止め部分は、前記シリンダの前記内壁から前記シリンダの空洞に突き出す突起を含み、それによって前記空洞は横断面を部分的に減少させる、
    請求項10に記載の注射器。
  12. 前記第2の戻り止め部分は、前記幹部に形成された***を含む、
    請求項11に記載の注射器。
  13. 前記***は前記突起との噛み合いにおいて変形しやすい、
    請求項12に記載の注射器。
  14. 前記***は前記幹部の向かい側から突き出る2つのリブを含む、
    請求項12又は13に記載の注射器。
  15. 各リブは第1及び第2の終端で前記幹部に接続される中央部分を含み、これにより開口が前記中央部分と前記幹部との間に規定される、
    請求項14に記載の注射器。
  16. 前記第2の噛み合わせ構造は前記シリンダで一体化して形成される、
    請求項1ないし15のうちいずれか1項に記載の注射器。
  17. 長手方向に延びる長手方向の軸を有し、シリンダにおいて形成される第1の噛み合わせ構造を含む空洞シリンダと、
    前記シリンダは、前記シリンダの先端部と前記シリンダの後端部との間に延びる空洞を有し、前記空洞は先端の空洞部分及び前記第1の噛み合わせ構造によって規定される規制部によって分離される後端の空洞部分から構成され、
    前記先端の空洞部分内に取り付けられる針取り付け部と、
    前記針取り付け部の上に取り付けられる針チップと、
    前記後端の空洞部分内に挿入可能なプランジャーと、から構成され、
    前記プランジャーは幹部と前記幹部に分離可能に接続された頭部とを有し、前記頭部は第2の噛み合わせ構造を有し、前記プランジャーは、前記長手方向に長手方向のストロークを経て、前記第1の噛み合わせ構造が前記第2の噛み合わせ構造に噛み合う前記ストロークの終端で抑留位置に移動可能であり、それによって前記後端の空洞部分内で前記プランジャーを固定する、
    ことを含む使い捨て注射器。
  18. 前記針取り付け部は、前記先端の空洞部分内に形成された対応する環状溝内で抑留するように受け取られる、放射状に延びた縁を含む、
    請求項15に記載の注射器。
  19. 長手方向に延びる長手方向軸を有するダイの中にプラスチックのブランクを配置するステップ、
    前記ブランクを前記長手方向軸に沿って第1の側から押し、それによって針取り付け部を受け取るための先端の空洞部分を形成するステップ、
    前記ブランクを第2の異なる側から押し、それによってプランジャーを受け取るための後端の空洞部分を形成するステップ、
    を含み、
    前記第1の側から押すステップ及び前記第2の側から押すステップは、前記プランジャーと噛み合うために第1の噛み合わせ構造を形成し、前記第1の噛み合わせ構造は、前記先端の空洞部分及び前記後端の空洞部分を分離する規制部によって規定される、
    注射器のシリンダを形成する方法。
  20. 前記第1の噛み合わせ構造を形成するステップは1つ以上の成形された歯の形成を含む、請求項19に記載の方法。
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