JP2009295492A - パッキンおよびパッキンの取付構造 - Google Patents

パッキンおよびパッキンの取付構造 Download PDF

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Abstract

【課題】コストアップを招くことなく、パッキンの防水性能を維持する。
【解決手段】本発明は、中継コネクタ20とインバータケース30の合わせ面21,32で圧着されるパッキン本体11と、パッキン本体11から張り出して設けられ、中継コネクタ20から突出して設けられた位置決めピン28を挿通可能な位置決め孔15を有する位置決め部12と、位置決め孔15に挿通された位置決めピン28の進入経路上に配置され、位置決めピン28に圧入されるとともにこの圧入によって位置決め部12の抜け止めを行うキャップ14と、キャップ14と位置決め部12を連結するとともに、キャップ14を遊動可能に支持する脚部13とを備えたパッキンであって、位置決め孔15の内周面と位置決めピン28の外周面との間には、隙間が形成されている構成としたところに特徴を有する。
【選択図】図3

Description

本発明は、パッキンおよびパッキンの取付構造に関する。
従来、パッキンをコネクタに取り付ける取付構造として、例えば下記特許文献1に記載のものが知られている。このものは、パッキンをコネクタに取り付ける際の位置決め構造として、コネクタに位置決めピンが突出して設けられている。一方、パッキンには、位置決めピンを挿通させる位置決め孔を有する位置決め部が設けられている。この位置決め孔は、位置決めピンを圧入可能とされており、これによりパッキンがコネクタに保持されている。
特開2004−327169公報
しかしながら、パッキンはゴム製品であり、一般にゴム製品は成形精度を出しにくいため、正規の位置からずれた位置に位置決め孔が成形される場合がある。このような場合にパッキンをコネクタに無理に装着すると、パッキンが変形してしまい、防水性能が低下する。かといって、パッキンの成形精度を高めようとすると、より精度の高い金型が必要となるため、金型費が高くなる。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、コストアップを招くことなく、パッキンの防水性能を維持することを目的とする。
本発明は、コネクタと相手側部材の合わせ面で圧着されるパッキン本体と、パッキン本体から張り出して設けられ、コネクタから突出して設けられた位置決めピンを挿通可能な位置決め孔を有する位置決め部と、位置決め孔に挿通された位置決めピンの進入経路上に配置され、位置決めピンに圧入されるとともにこの圧入によって位置決め部の抜け止めを行うキャップと、キャップと位置決め部を連結するとともに、キャップを遊動可能に支持する連結部とを備えたパッキンであって、位置決め孔の内周面と位置決めピンの外周面との間には、隙間が形成されている構成としたところに特徴を有する。
このような構成によると、パッキン本体を変形させることなく合わせ面に装着することができる。すなわち、位置決め孔が正規の位置からずれた位置に成形されていても、位置決め孔の位置ずれを吸収することができる。さらに、キャップが遊動可能に支持されているから、このキャップを位置決めピンに圧入することができ、この圧入によって位置決め部を抜け止め状態に保持することができる。このように、精度の高い金型を使用しなくてもパッキン本体の変形を防ぐことができるから、コストアップを招くことなく、パッキンの防水性能を維持することができる。
本発明の実施の態様として、以下の構成が好ましい。
連結部は、キャップの開口縁部と位置決め孔の周縁部とを連結している構成としてもよい。
このような構成によると、キャップと位置決め部を最短距離で連結することができ、連結部の小型化が可能である。
連結部は、挿通孔に挿通された位置決めピンを中心として周方向に間欠的に配置された複数の脚部によって構成としてもよい。
このような構成によると、連結部を全周方向に亘って一体として形成するよりも軽量化することができる。
上記のパッキンの取付構造において、コネクタは、相手側部材に設けられた取付孔に装着されるハウジングを備え、パッキン本体は、ハウジングと取付孔の開口縁部の合わせ面で圧着される構成としてもよい。
このようにすると、ハウジングと相手側部材の取付孔の開口縁部との間でパッキン本体を圧着することができる。
本発明によれば、コストアップを招くことなく、パッキンの防水性能を維持することができる。
<実施形態1>
本発明の実施形態1を図1ないし図5の図面を参照しながら説明する。本実施形態のパッキン10は、図1および図2に示すように、面シール構造を有する中継コネクタ20の合わせ面21に取り付けられるものである。この中継コネクタ20は、図3および図4に示すように、電気自動車やハイブリッド自動車などに組み込まれるインバータケース(本発明の「相手側部材」の一例)30の取付孔31に装着されて使用される。
パッキン10は合成樹脂製で、図1に示すように、略長方形の環状をなすパッキン本体11、パッキン本体11から内周側に張り出して設けられた位置決め部12、同じくパッキン本体11の内周側において複数の脚部13を介して位置決め部12に連結されたキャップ14などを備えている。位置決め部12は、パッキン本体11の四隅に対応して4つ配置されている。また、位置決め部12の厚みは、パッキン本体11よりも薄肉とされている。
図6ないし図8は、パッキン10のうちキャップ14の支持構造を示したものである。キャップ14は、図7に示すように、下方に開口した形状をなしている。一方、位置決め部12には、位置決め孔15が貫通して設けられている。この位置決め孔15には、後述する位置決めピン28が挿通可能とされている。また、キャップ14は、位置決め孔15に挿通された位置決めピン28の進入経路上に配置されている。このため、位置決め孔15に位置決めピン28を挿通することでキャップ14が位置決めピン28に圧入され、この圧入によって位置決め部12が抜け止めされる。
脚部13は、図6に示すように、パッキン10の軽量化を図るべく、キャップ14の周縁部に等間隔で4つ配置されている。つまり、脚部13は、位置決め孔15に挿通された位置決めピン28を中心として周方向に間欠的に配置されるようになっている。また、脚部13は、図7および図8に示すように、キャップ14の開口縁部と位置決め孔15の周縁部とを連結している。このようにすると、キャップ14と位置決め部12が最短距離で連結され、脚部13の小型化が可能である。脚部13は当然のことながら可撓性を有するため、複数の脚部13に連結されたキャップ14は、位置決め部12に対して遊動可能に支持されている。
中継コネクタ20は、図2に示すように、合成樹脂製のハウジング22を有し、ハウジング22の幅方向両側には、一対の取付部23が張り出して設けられている。取付部23は略三角形状をなし、取付部23には、円筒状をなす金属製のカラー40がインサート成形されている。カラー40は、取付部23の板厚よりもやや大きめの高さを有している。なお、ハウジング22とインバータケース30とが対面する部分によって合わせ面21,32が構成されている。
一方、インバータケース30の合わせ面32には、ボルト50を締め込むためのボルト孔33が形成されている。これにより、ボルト50をボルト孔33に締め込み、ボルト50とボルト孔33の開口縁部との間でカラー40が挟持されることで中継コネクタ20がインバータケース30に固定される。
ハウジング22の前後方向(相手側コネクタとの嵌合方向)における両側には、図3に示すように、一対のフード部24が設けられている。前側(図3におけるインバータケース30側)のフード部24は、前側に開口するフード状をなし、後側(図3におけるインバータケース30とは反対側)のフード部24は、後側に開口するフード状をなしている。両フード部24は、前後方向に対応する位置に設けられている。
前側のフード部24は、合わせ面21よりも前側に突出する形態をなし、インバータケース30に設けられた取付孔31の内部に差し込まれる。一方、後側のフード部24は、取付部23よりも後側に突出する形態をなしている。なお、前側フード部24は、後側のフード部24よりも一回り小さめに形成されている。
両フード部24の奥壁25には、同奥壁25を前後方向に貫通して複数の端子26が圧入もしくはインサート成形により固定されている。これらの端子26の前後両端部は、それぞれ両フード部24の開口縁よりも奥壁25寄りに配置されている。このため、端子26は、両フード部24に覆われ、側方からの衝撃に対して端子26を有効に保護することができる。
合わせ面21において前側のフード部24の周囲には、パッキン本体11が装着される取付溝27が周設されている。取付溝27は、合わせ面21よりも一段低く形成されている。取付溝27にパッキン本体11が取り付けられると、パッキン本体11は、合わせ面21よりも突出するように設定されている。このため、中継コネクタ20をインバータケース30に固定すると、パッキン本体11が取付溝27と取付孔31の開口縁部との間で圧着される。
また、ハウジング22において取付溝27の内周側には、位置決めピン28が突出して設けられている。位置決めピン28は、前側のフード部24の四隅に対応して4つ配置されている。位置決めピン28の外径は、キャップ14の内径よりも大きめに形成されている。このため、キャップ14は、位置決めピン28に対して拡径されつつ圧入される。また、取付溝27の幅は、パッキン本体11の幅よりも大きめとされている。このため、取付溝27に取り付けられたパッキン本体11は、取付溝27の内部で位置調整が可能となっている。
ここで、パッキン10の各位置決め部12には、位置決め孔15が貫通して形成されている。この位置決め孔15は、パッキン本体11を取付溝27に取り付けるための位置決め用の孔である。つまり、位置決めピン28に位置決め孔15を挿通させることにより、パッキン本体11の位置決めが行われ、パッキン本体11を取付溝27に容易に取り付けることができる。
しかしながら、パッキン10はゴム製品であり、ゴム製品は成形精度を出しにくいため、位置決めピン28に対してずれた位置に位置決め孔15が成形される場合がある。このような場合に位置決め孔15を位置決めピン28に挿通させると、パッキン本体11が両位置決めピン28間で引っ張られ、あるいはパッキン本体11が両位置決めピン28間で寄せられた状態となる。このような状態のまま、パッキン本体11を取付溝27と取付孔31の開口縁部との間で圧着すると、防水性能が低下してしまう。
そこで、位置決め孔15の成形誤差を吸収すべく、位置決め孔15の内周面と位置決めピン28の外周面との間には、隙間が形成されている。すなわち、位置決め孔15の内径L2は、位置決めピン28の外径L1よりも大きめとされている。これにより、位置決め孔15の成形誤差を吸収してパッキン本体11を変形させることなく取付溝27に取り付けることができ、パッキン10の防水性能を維持することができる。
さらに、位置決め孔15が位置決めピン28にずれて装着された場合でも、キャップ14の位置は、必ず位置決めピン28の位置に圧入されるため、キャップ14は、位置決め孔15に対して相対的に移動可能とする必要がある。この点、キャップ14が可撓性を有する脚部13によって連結され、この脚部13が位置決めピン28の周囲に間欠的に配置されているから、位置決め孔15とキャップ14との相対的な位置関係を調整することができる。
次に、パッキン10の中継コネクタ20への取付方法および中継コネクタ20のインバータケース30への取付方法について説明する。
パッキン10を中継コネクタ20へ取り付けるには、まず、各位置決め孔15を各位置決めピン28に挿通する。ここで、位置決め孔15の位置ずれがあったとしても、位置決め孔15が従来よりも大きめに形成されているため、パッキン本体11を変形させることなく、位置決め孔15を位置決めピン28に挿通することができる。
ここで、キャップ14は、位置決めピン28の進入経路上に配置されているため、位置決めピン28の挿通に伴ってキャップ14が位置決めピン28に嵌り込む。そして、キャップ14の頭を指で押さえ付けてキャップ14を位置決めピン28に確実に圧入する。すると、位置決め部12がハウジング22に保持され、パッキン本体11が取付溝27に保持される。これにより、パッキン10が中継コネクタ20に取り付けられる。
中継コネクタ20をインバータケース30に取り付けるには、前側のフード部24を取付孔31に差し込んで、両合わせ面21,32を対面させる。次に、ボルト50をカラー40を通してボルト孔33に締め込む。この締め込みに伴って、パッキン本体11は、取付溝27と取付孔31の開口縁部との間で挟持される。すると、図4に示すように、パッキン本体11は、取付溝27と取付孔31の開口縁部との双方に密着し、取付孔31の内部が防水される。
以上のように本実施形態によると、位置決め孔15の内径L2を位置決めピン28の外径L1よりも大きめに形成したから、位置決め孔15の成形誤差を吸収することができる。しかも、より精度の高い金型を使用しなくてもよいから、コストアップを回避することができる。また、位置決めピン28を位置決め孔15に挿通するだけでキャップ14を位置決めピン28に嵌め込むことができ、さらにキャップ14を指で押さえることでキャップ14を位置決めピン28に圧入することができるから、キャップ14の取付作業が容易になる。
また、キャップ14の開口縁部と位置決め孔15の周縁部を連結して脚部13を設けたから、キャップ14と位置決め部12を最短距離で連結することができ、脚部13を小型化できる。また、複数の脚部13を間欠的に配置したから、単一の脚部13を全周方向に亘って設けるよりも軽量化することができる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)本実施形態では相手側部材としてインバータケース30を例示しているものの、本発明によると、相手側部材として取付用のブラケットなどであってもよい。
(2)本実施形態ではコネクタとして中継コネクタ20を例示しているものの、本発明によると、ワイヤハーネスの端末に接続されたコネクタとしてもよい。
(3)本実施形態では脚部13がキャップ14の開口縁部と位置決め孔15の周縁部とを連結しているものの、本発明によると、脚部13は、キャップ14の開口縁部以外の部位と位置決め孔15の周縁部以外の部位とを連結させてもよい。
(4)本実施形態では複数の脚部13を間欠的に配置しているものの、本発明によると、単一の脚部13を全周方向に亘って設けてもよく、この場合には脚部13全体を薄肉に形成することにより、可撓性を確保することができる。
パッキンの正面図 パッキンが取り付けられた中継コネクタの正面図 パッキンが取り付けられた中継コネクタをインバータケースに固定する前の状態を側方から見た断面図 パッキンが取り付けられた中継コネクタをインバータケースに固定した状態を側方から見た断面図 図3におけるパッキンを一部拡大して示した図 図1におけるキャップの支持構造のみを拡大して示した平面図 図6のA−A線断面図 図6のB−B線断面図
符号の説明
10…パッキン
11…パッキン本体
12…位置決め部
13…脚部
14…キャップ
15…位置決め孔
20…中継コネクタ(コネクタ)
21…合わせ面
22…ハウジング
28…位置決めピン
30…インバータケース(相手側部材)
31…取付孔
32…合わせ面

Claims (4)

  1. コネクタと相手側部材の合わせ面で圧着されるパッキン本体と、
    前記パッキン本体から張り出して設けられ、前記コネクタから突出して設けられた位置決めピンを挿通可能な位置決め孔を有する位置決め部と、
    前記位置決め孔に挿通された前記位置決めピンの進入経路上に配置され、前記位置決めピンに圧入されるとともにこの圧入によって前記位置決め部の抜け止めを行うキャップと、
    前記キャップと前記位置決め部を連結するとともに、前記キャップを遊動可能に支持する連結部とを備えたパッキンであって、
    前記位置決め孔の内周面と前記位置決めピンの外周面との間には、隙間が形成されていることを特徴とするパッキン。
  2. 前記連結部は、前記キャップの開口縁部と前記位置決め孔の周縁部とを連結している請求項1に記載のパッキン。
  3. 前記連結部は、前記挿通孔に挿通された前記位置決めピンを中心として周方向に間欠的に配置された複数の脚部によって構成されている請求項1または請求項2に記載のパッキン。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載のパッキンの取付構造において、前記コネクタは、前記相手側部材に設けられた取付孔に装着されるハウジングを備え、前記パッキン本体は、前記ハウジングと前記取付孔の開口縁部の合わせ面で圧着されるパッキンの取付構造。
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