JP2009290346A - パネルスピーカ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】薄型であっても、出力される音圧が低下しにくいパネルスピーカ装置を提供する。
【解決手段】パネルスピーカ1は、前面に凹部3aが形成されたフレーム3と、このフレーム4の前面に取付けられて凹部3aを覆う振動板4と、この凹部3aの底面と振動板4の後面とに取付けられる加振器5とで構成されている。フレーム3の側壁部3dに、凹部3aと外部空間とを連通する排圧穴3bが形成され、この排圧穴3bに対して、空気振動による内部圧力を誘導しながら排圧する排圧誘導部3cが設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、天井または壁の設置面に取付けるパネルスピーカ装置に関する。
従来、平面スピーカシステムのスピーカボックスの両側部に、バスレフポートを形成した平面スピーカ型AV用キャビネットがある(特許文献1参照)。
ところで、図7(a)(b)に示すように、天井(または壁)1の設置面に取付けるパネルスピーカ2は、前面に凹部3aが形成されたフレーム(スピーカボックス)3を備えている。また、フレーム3の前面に取付けられて凹部3aを覆う振動板4と、この凹部3aの底面と振動板4の後面とに取付けられる加振器5とを備えている。
前記のようなパネルスピーカ2は、薄くしてデザイン性を向上させるために、天井1にフレーム3を密着させて、天井1からの突出量Tを少なくすると、フレーム3の凹部(内部空間)3aも狭く薄くなる。このため、振動板4を振幅させて音を出力させる場合は、内部空気が圧縮されにくいので、これが抵抗となって振動板4の振幅幅が小さくなり、出力される音圧が低下する。特に振幅幅が必要となる低音域が顕著である。
このために、特許文献1のように、フレーム3の周壁部に、排圧穴(バスレフポート)を形成することが考えられる。
特公平7−4036号公報
しかしながら、天井1の設置面にパネルスピーカ2を取付ける場合、図7(b)のように、縦横に取付けられる天井化粧板6の一部として、その間に落とし込む形で取付けられることが多いことから、フレーム3の周囲の隙間(空間)S1が極めて少ない。そのために、排圧穴から排圧が出にくくなる。この結果、排圧穴が無い場合と同様に、内部空気が圧縮されにくいので、これが抵抗となって振動板4の振幅が抑制されて、出力される音圧が低下するという問題がある。
本発明は、前記問題を解消するためになされたもので、薄型であっても、出力される音圧が低下しにくいパネルスピーカ装置を提供することを目的とするものである。
前記課題を解決するために、本発明は、天井または壁の設置面に取付けるパネルスピーカ装置であって、前記パネルスピーカは、前面に凹部が形成されたフレームと、このフレームの前面に取付けられて凹部を覆う振動板と、この凹部の底面と振動板の後面とに取付けられる加振器とで構成され、前記フレームの側壁部に、凹部と外部空間とを連通する排圧穴が形成され、この排圧穴に対して、空気振動による内部圧力を誘導しながら排圧する排圧誘導部が設けられていることを特徴とするパネルスピーカ装置を提供するものである。
請求項2のように、請求項1において、前記排圧誘導部は、排圧穴の出口をラッパ状に広げた拡径部であることが好ましい。
請求項3のように、請求項1において、前記排圧誘導部は、排圧穴付近のフレームの周壁部を内方に後退させて生じる隙間であることが好ましい。
請求項4のように、請求項1において、前記排圧誘導部は、排圧穴付近のフレームの凹部の底部を排圧穴方向に傾斜させた傾斜部であることが好ましい。
請求項5のように、請求項1において、前排圧誘導部は、前記フレームの凹部の底部に一体形成されて、前記排圧穴に連通する排圧ダクトであることが好ましい。
請求項6のように、請求項5において、前記排圧ダクトの振動板側の面は、前記振動板の振幅時に接触しない勾配形状に形成されていることが好ましい。
請求項7のように、請求項1において、前記排圧穴は、前記フレームの側壁部に複数個が形成されていることが好ましい。
本発明によれば、フレーム(スピーカボックス)の側壁部に形成した排圧穴に対して、排圧誘導部を設けたものであるから、空気振動による内部圧力を排圧誘導部で誘導しながら、排圧穴からスムーズに外部に排圧できるようになる。この結果、振動板の振幅が抑制されなくなり、出力される音圧が低下しなくなって、特に低音域の出力効率が向上するようになる。
請求項2によれば、ラッパ状に広げた排圧穴の出口の拡径部から、空気振動による内部圧力をスムーズに外部に排圧できるようになる。
請求項3によれば、排圧穴付近のフレームの周壁部を内方に後退させて生じる隙間から、空気振動による内部圧力をスムーズに外部に排圧できるようになる。
請求項4によれば、排圧穴付近のフレームの凹部の底部を排圧穴方向に傾斜させた傾斜部から、空気振動による内部圧力をスムーズに外部に排圧できるようになる。
請求項5によれば、排圧穴に連通する排圧ダクトを、フレームの凹部の底部に一体形成したから、空気振動による内部圧力を、排圧ダクトを介して排圧穴から外部に排圧できるようになる。この排圧ダクトは、特定の周波数帯(例えば低音)の音を増幅出力するバスレフポートとして有効に機能するようになる。さらに、フレームの凹部の底部に排圧ダクトを一体形成することで、広くて薄いフレームの剛性が確保できるから、金属や肉厚の樹脂を用いる必要が無くなり、軽量化できるようになる。
請求項6によれば、排圧ダクトの勾配形状により、振動板が振幅しても排圧ダクトに接触しなくなる。
請求項7によれば、複数個の排圧穴で、排圧効率が向上するようになる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1に示すように、天井(または壁)1の設置面に取付けるパネルスピーカ2は、図7の背景技術と同様である。
すなわち、前面に凹部3aが形成されたフレーム(スピーカボックス)3と、このフレーム3の前面に取付けられて凹部3aを覆う振動板4と、この凹部3aの底面と振動板4の後面とに取付けられる加振器5とで構成されている。
フレーム3の側壁部3dに、凹部3aと隙間S1を介して外部空間とを連通する複数個の排圧穴3bが形成され、この各排圧穴3bに対して排圧誘導部3cが設けられている。
第1実施形態の排圧誘導部3cは、図2に示すように、排圧穴3bの出口をラッパ状に広げた拡径部である。
第2実施形態の排圧誘導部3cは、図3に示すように、排圧穴3b付近のフレーム3の周壁部3dを内方に後退させて生じる隙間S2である。
第3実施形態の排圧誘導部3cは、図4に示すように、排圧穴3b付近のフレーム3の凹部3aの底部を排圧穴方向に傾斜させた傾斜部3eである。
各実施形態であれば、フレーム3の側壁部3dに形成した排圧穴3bに排圧誘導部3cを設けたから、空気振動による内部圧力を排圧誘導部3cで誘導しながら、排圧穴3bからスムーズに外部に排圧できるようになる。この結果、振動板4の振幅が抑制されなくなり、出力される音圧が低下しなくなって、特に低音域の出力効率が向上するようになる。
また、第1実施形態のように、排圧誘導部3cが排圧穴3bの出口をラッパ状に広げた拡径部であれば、この排圧穴3bの出口から、空気振動による内部圧力をスムーズに外部に排圧できるようになる。
さらに、第2実施形態のように、排圧誘導部3cが排圧穴3b付近のフレーム3の周壁部3dを内方に後退させて生じる隙間S2であれば、この隙間S2から、空気振動による内部圧力をスムーズに外部に排圧できるようになる。
また、第3実施形態のように、排圧誘導部3cが排圧穴3b付近のフレーム3の凹部3aの底部を排圧穴方向に傾斜させた傾斜部3eであれば、この傾斜部3eから、空気振動による内部圧力をスムーズに外部に排圧できるようになる。
さらに、排圧穴3bをフレーム3の側壁部3dに複数個を形成すれば、複数個の排圧穴3bで、排圧効率が向上するようになる。
図5は、第4実施形態であり、排圧誘導部3cとして排圧ダクト3fを設けている。すなわち、フレーム3の凹部3aの底部には、各排圧穴3bに連通する排圧ダクト3fが一体形成されている。
第4実施形態であれば、フレーム3の側壁部3dに形成した排圧穴3bに連通する排圧ダクト3fを、フレーム3の凹部3aの底部に一体形成したから、空気振動による内部圧力を、排圧ダクト3fを介して排圧穴3bから外部に排圧できるようになる。この結果、振動板4の振幅が抑制されなくなり、出力される音圧が低下しなくなって、特に低音域の出力効率が向上するようになる。
この排圧ダクト3fは、特定の周波数帯(例えば低音)の音を増幅出力するバスレフポートとして有効に機能するようになる。
さらに、フレーム3の凹部3aの底部に排圧ダクト3fを一体形成することで、広くて薄いフレーム3の剛性が確保できるから、金属や肉厚の樹脂を用いる必要が無くなり、軽量化できるようになる。
また、排圧穴3bをフレーム3の側壁部3dに複数個を形成し、この各排圧穴3bに対応して、排圧ダクト3fをフレーム3の凹部3aの底部に複数個を形成することにより、複数個の排圧穴3bと排圧ダクト3fとで、排圧効率が向上するようになる。
さらに、フレーム3の凹部3aに排圧ダクト3fを設けることで、凹部3aの内部空間の一定した空気振動を妨害するから、角形状からくる内部空間における定在波の発生が抑制され、振動板4の振幅に対する悪影響を軽減して高音質化を図ることが可能となる。
図6(a)に示すように、振動板4は、外周部がフレーム3に固定されているから、二点鎖線で示すように、振動板4の振幅は、中央部が大きく、外周部に近いほど小さくなる。このため、振動板4の振幅時に、振動板4が排圧ダクト3fに接触するおそれがある。
そこで、図6(b)のように、排圧ダクト3fの振動板側の面3gを、振動板4の振幅に合わせて、中央部が狭く、外周部に近いほど広くして、振動板4の振幅時に接触しない勾配形状に形成する。
これにより、排圧ダクト3fの勾配形状により、振動板4が振幅しても排圧ダクト3fに接触しなくなる。
前記各実施形態では、各排圧誘導部3cを個々に設けたものであったが、各排圧誘導部3cを適宜に組み合わせて設けることもできる。
本発明の実施形態に係るパネルスピーカ装置であり、(a)はフレームの斜視図、(b)は設置面に取付けた時の側面断面図である。 第1実施形態の排圧誘導部の平面図である。 第2実施形態の排圧誘導部の側面断面図である。 第3実施形態の排圧誘導部の側面断面図である。 第4実施形態の排圧誘導部を有するパネルスピーカ装置であり、(a)はフレームの斜視図、(b)は設置面に取付けた時の側面断面図である。 (a)は振動板の振幅状態を示す側面断面図、(b)は排圧ダクトの変形例の側面断面図である。 背景技術のパネルスピーカ装置であり、(a)は斜視図、(b)は設置面に取付けた時の側面断面図である。
符号の説明
1 天井
2 パネルスピーカ装置
3 フレーム
3a 凹部
3b 排圧穴
3c 排圧誘導部
3d 側壁部
3e 傾斜部
3f 排圧ダクト
3g 面
4 振動板
5 加振器

Claims (7)

  1. 天井または壁の設置面に取付けるパネルスピーカ装置であって、
    前記パネルスピーカは、前面に凹部が形成されたフレームと、このフレームの前面に取付けられて凹部を覆う振動板と、この凹部の底面と振動板の後面とに取付けられる加振器とで構成され、
    前記フレームの側壁部に、凹部と外部空間とを連通する排圧穴が形成され、
    この排圧穴に対して、空気振動による内部圧力を誘導しながら排圧する排圧誘導部が設けられていることを特徴とするパネルスピーカ装置。
  2. 前記排圧誘導部は、排圧穴の出口をラッパ状に広げた拡径部であることを特徴とする請求項1に記載のパネルスピーカ装置。
  3. 前記排圧誘導部は、排圧穴付近のフレームの周壁部を内方に後退させて生じる隙間であることを特徴とする請求項1に記載のパネルスピーカ装置。
  4. 前記排圧誘導部は、排圧穴付近のフレームの凹部の底部を排圧穴方向に傾斜させた傾斜部であることを特徴とする請求項1に記載のパネルスピーカ装置。
  5. 前排圧誘導部は、前記フレームの凹部の底部に一体形成されて、前記排圧穴に連通する排圧ダクトであることを特徴とする請求項1に記載のパネルスピーカ装置。
  6. 前記排圧ダクトの振動板側の面は、前記振動板の振幅時に接触しない勾配形状に形成されていることを特徴とする請求項5に記載のパネルスピーカ装置。
  7. 前記排圧穴は、前記フレームの側壁部に複数個が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のパネルスピーカ装置。
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