JP2009289640A - 自動車用のシールド線 - Google Patents

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Abstract

【課題】電線から外部へ漏れる磁界を確実に低減、防止できる車両用のシールド線を提供する。
【解決手段】導体11を絶縁被覆層で被覆したコア線13と、該コア線の外周に被覆する3層構造の遮蔽層14を備え、遮蔽層は内層20と外層26を導体21、27と平行配線して両面を絶縁フィルムでラミネートしたフラットハーネスで構成すると共に、該内外層の間に高透磁率合金シート24の両面を絶縁フィルムでラミネートした中間層23とからなり、前記内外層の長さ方向の両端で前記中間層を挟んだ状態で導体同士を接続してループ状の導電路30を形成し、通電時に前記コア線の導体に発生する漏れ磁界を前記中間層の高透磁率合金シートで集束し、該中間層で集束した磁界により前記ループ状の導電路に誘導電流を発生させて前記漏れ磁界を外部に放出させない構成としている。
【選択図】図2

Description

本発明は自動車用のシールド線に関し、特に、シールド線のコア線の導体から発生する漏れ磁界の低減を図るものである。
電気自動車やハイブリッド車におけるバッテリとインバータ、バッテリとホイール駆動用モータとを接続する電源線や、従来の一般的なガソリン自動車のスタータモータ用電線等では、変化の大きな電流が流れる。このため、これらの電線と近接した位置に、電子機器や電子回路につながる電線が存在する場合、前記大きく電流量が変化する電線から発生する磁界は前記近接する電線に対してノイズとなるため、確実に遮蔽する必要がある。
例えば、外部への磁界をシールドする機能を有する電線として、特開2006−156051号公報(特許文献1)の高圧用ワイヤハーネスでは、図5に示すように、柔軟性が不要な配索経路では電線1の外周に金属製プロテクタ2を被せ、柔軟性が必要な配索経路では電線3として金属編組チューブで被覆したシールド電線を用い、外部に磁界が漏れないようにしている。
前記金属プロタクタ2を被せる電線は、電気自動車やハイブリット車においてバッテリとインバータとを接続する床下配線の電源線からなり、該電源線では電流変化量が大きく、車内側に配線する電線に対して比較的大きなノズルを発生するため、床下に配線し、かつ、床下配線するために電線を外部干渉材から保護することを兼ねて金属製プロタクタ2を被せている。
しかしながら、金属製プロテクタ2や金属製パイプを用いると、コスト高になると共に車両への取付作業性が悪くなり、かつ、自動車重量の重量化を招き、燃費向上の点からも問題がある。この観点から、従来のシールド線よりも、より電磁波の遮蔽性能が高く、電線径が大きくならず、電線の柔軟性や重量を変化させないシールド電線の開発が望まれている。
特開2006−156051号公報
本発明は、前記問題に鑑みてなされたものであり、シールド線からの外部への漏れ磁界の発生を低減し、電流量の変化が大きい源線等の大電流用のシールド線を車室内に配線しても、近接する電線へノイズを与えないようするものである。
前記課題を解決するために、本発明は、導体を絶縁被覆層で被覆したコア線と、該コア線の外周に被覆する内層、中間層、外層の3層構造の遮蔽層を備え、
前記遮蔽層の内層と外層とは、導体を平行配線して両面を絶縁フィルムでラミネートしたフラットハーネスで構成すると共に、該内外層の間の中間層は高透磁率合金シートの両面を絶縁フィルムでラミネートしており、
前記内外層の長さ方向の両端で前記中間層を挟んだ状態で導体同士を接続してループ状の導電路を形成し、
通電時に前記コア線の導体に発生する漏れ磁界を前記中間層の高透磁率合金シートで集束し、該中間層で集束した磁界により前記ループ状の導電路に誘導電流を発生させて前記漏れ磁界を外部に放出させない構成としていることを特徴とする自動車用のシールド線を提供している。
前記フラットハーネスで構成する内外層の導体はコア線の導体と平行に軸線方向に配置している。具体的には銅箔を平行方向に並列して配線しているフラットハーネスを、その銅箔がコア線の導体と平行となるようにフラットハーネスをコア線の外周に巻き付けている。
あるいは、銅箔を平行方向に並列した細幅な帯状のフラットハーネスを、コア線の外周に螺旋状に巻き付けている。いずれの場合も、フラットハーネスの導体となる銅箔の間隔は密とすることが好ましい。
また、前記コア線の外周に配置した内層と、前記中間層を介在させて外周に配置した外層とは、長さ方向の両端で導体を露出させ、露出させた内層の導体と外層の導体とを溶接または溶着して接続して、前記ループ状の導電路を形成している。
前記中間層の高透磁性合金シートとしては、珪素鋼鈑、パーマロイ等の高透磁性粉末材料をマトリクス樹脂に分散させたシート等が好適に用いられる。
前記3層構造の遮蔽層の外層は絶縁樹脂フィルムでラミネートしているため、最外層の従来のシールド線におけるシースに該当する絶縁保護層は薄肉としてもよい。
この最外層の絶縁保護層は、従来と同様に押し出し成形で形成しても良いし、熱収縮チューブに通して熱収縮して密着させてもよく、さらには絶縁樹脂製の粘着テープをハーフラップ巻きして巻き付けて形成してもよい。
前記構成からなる本発明のシールド線では、通電時にコア電線の導体に発生する漏れ磁界を前記中間層の高透磁性合金シートに集中させる一方、該高透磁性合金シートを挟む内層と外層のフラットハーネスの導体で接続してループ状の導電路を形成しているため、高透磁性合金シートに集束した磁界により内外層のフラットハーネスの導体に誘導電流を発生させる。発生した電流は往路と復路を有するループ状の導電路としているため、これら往復路の導電路に流れる電流により高透磁性合金シートに集束した漏れ磁界を打ち消し、シールド線から外部へ漏れ磁界を殆ど発生させないようにすることができる。
このように、本発明のシールド線は、前記3層構造の遮蔽層を設けていることにより、コア線の導体からの漏れ磁界が外部に放出されるのを大幅に低減またはゼロに近似させることができるため、シールド線が磁界発生源とならないようにすることができる。よって、従来のシールド層をアース接続しているだけのシールド線と比較して漏れ磁界を大幅に減少でき、近接位置に配線される電線に対する漏れ磁界によるノイズを減少または無くすことができる。そのため、他の電線と隔離して床下等に配線する必要はなく、床下配線の場合に必要とされた金属製のパイプやプロテクタで被覆する必要がない。
また、従来のシールド線と比較して、重量増加は余りなく、かつ、柔軟性も同等とすることができるため、取り扱いが容易で車両への取付性が良いと共に、配索の自由度を向上させることができるため、配索経路を最短とすることができ、コストの低減、軽量化を図ることができる。
前記コア層と前記遮蔽層の内層との間に、さらに2本の往路用電線と復路用電線を配置して、該往路用電線と復路用電線の長さ方向の両端を接続して配置してもよい。
前記構成とすると、コア線の導体から生じる漏れ磁界により、まず、前記往復路の電線に誘導電流を発生させて、遮蔽層の高透磁性合金シートで集束する漏れ磁界を低減できる。その結果、シールド効果をより高めて、外部への漏れ磁界をゼロに近似させることができる。
本発明のシールド線は、電気自動車またはハイブリット自動車において、バッテリとインバータとを接続する電源線、バッテリとホイール駆動用モータとを接続する電源線を含む大電流用のシールド線として用い、該シールド線を自動車のフロア下方の車体外部に配策せずに、フロア上部側の車体内部に配策することが好ましい。
前記のように、本発明のシールド線は、漏れる磁界を大幅に減少またはゼロに近似させることができ、近接位置に配置する電線にノイズを与えないため、フロア下方の車体外部に配索する必要がなく、電線の配索が容易である車体内のフロアに配線することができる。
前述したように、本発明によれば、大電流用で電流値の変化が大きな電源線等のシールド線において、遮蔽層をフラットハーネスからなる内外層と高透磁性合金シートからなる中間層とからなる3層構造とし、内外層のフラットハーネスの導体の端部を接続してループ状の導電路を形成した構成としているため、コア電線の導体に発生する漏れ磁界を中間層の高透磁性合金シートで集束し、集束した磁界によりループ状の導電路に電流を発生さることにより外部に放出される漏れ磁界を大幅に低減またはゼロに近似させることができる。
このように、電流変化量の大きい電線が磁界発生源とならないため、床下配線して、金属パイプや金属プロテクタなどで電源線を覆う必要はなく、軽量化を図ることができると共に、従来のように車種毎に金属パイプや金属プロテクタを作成する必要がない。さらに、車室内での配線が可能であるため、配索経路を最短とすることができる。
また、従来のシールド線と構造的には同様であるため、重量増加はなく、柔軟性も同じであるため、取り扱いが容易で車両への取付性が良いと共に、配索の自由度を向上させることができるため、コストの低減、軽量化を図ることができる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図3に本発明の第1実施形態を示す。
本発明の自動車用のシールド線10は、図1に示すように、ハイブリッド自動車5のバッテリBとインバータIを接続する電源線とし、フロア上部側の車体内部に配索している。
前記シールド線10は、図2に示すように、断面円形状の導体11を絶縁被覆層12で被覆した1本のコア線13と、該コア線13を被覆する3層構造の遮蔽層14と、該遮蔽層14の外周面の絶縁保護層15とを備えている。
前記3層構造の遮蔽層14は内層20、中間層23、外層26とからなる。
前記内層20は、銅箔からなる導体21を密に平行配線して並列させ、その両面を絶縁樹脂フィルム22Aと22Bとでラミネートしたフラットハーネスで形成している。
前記外層26は、内層20と同一の構成とし、銅箔からなる導体27を密に平行配線して並列させ、その両面を絶縁樹脂フィルム28Aと28Bとでラミネートしたフラットハーネスで形成している。
前記中間層23は高透磁性合金シート24の両面を絶縁樹脂フィルム25Aと25Bとでラミネートしている。
前記遮蔽層14のフラットハーネスからなる内層20は、導体21をコア線13の軸線方向と平行となるように、軸直角方向からコア線13の外周面に巻き付けて、所謂、縦添え巻きしている。
この内層20の外周面に中間層23を同様に軸直角方向から巻き付けている。
さらに、中間層23の外周面に外層26を軸直角方向から巻き付けている。
これにより、内外層20、26の導体21、27はコア線13の導体11と平行方向としている。
前記内層20、中間層23、外層26の接触面間にはラミネートされた絶縁樹脂フィルムが介在されているため、互いに絶縁されている。
前記3層構造の遮蔽層14の外周面、即ち、外層26の外周面の絶縁保護層15は、塩化ビニルからなる粘着テープで形成し、遮蔽層14と同様に軸直角方向に巻き付けている。
なお、粘着テープを帯状のテープとして、螺旋状にハーフラップ巻きして絶縁保護層15を形成してもよい。
前記3層構造の遮蔽層14では、内層20と外層26の長さ方向の両端で、内層20の外周側の絶縁樹脂フィルム22Bと、外層26の内周側の絶縁樹脂フィルム28Aとを互いに固着して、中間層23の長さ方向の両端を密封し、中間層23を内外層20と26とで包み込むようにしている。
さらに、内層20の導体21と外層26の導体27とは、長さ方向の両端でそれぞれラミネートした絶縁樹脂フィルム22Aと22B、28Aと28Bとから引き出し、引き出し端21aと21b、27aと27bとを設けている。具体的にはラミネートした両面の絶縁樹脂フィルムを剥離して導体を引き出している。
これら長さ方向の両端で引き出された導体は、同一方向の引き出し端21aと27a、21bと27bとを、夫々内外周で平行な導体同士を溶接して接続部29A、29Bを形成している。
これにより、中間層23を挟む内層20の導体21と外層26の導体27とにより、ループ状の導電路30を形成している。
前記ループ状の導電路30では、内層20の導体21と外層26の導体27とを流れる電流が逆方向となる。内層20の導体21に流れる電流方向がコア線13の導体11に流れる電流方向と同一方向のX方向とすると、外層26の導体27に流れる電流方向は逆方向のY方向となる。
前記構成としたシールド線10では、通電時にコア線13の導体11に電流がX方向に流れ、漏れ磁界が発生すると、遮蔽層14の中間層23に高透磁性合金シート24が存在するため、内層20を透過して高透磁性合金シート24に漏れ磁界が集束される。
このように、高透磁性合金シート24に漏れ磁界が集束されると、該高透磁性合金シート24に集束された磁界により、高透磁性合金シート24を挟んで包み込む内層20と外層26との導体21、27に誘導電流が発生する。該導体21と27とは長さ方向の両端が接続部29A、29Bにより接続されてループ状の導電路30を形成しているため、導体21と27とに流れる電流はループ状に循環し、導体21がX方向に流れると、導体27はY方向となる。これにより、漏れ磁界が集束した高透磁性合金シート24から漏れる磁界はループ状の導電路30を流れる電流により打ち消され、シールド線10から外部に放出する漏れ磁界を低減または無くすことができる。
よって、電源線とするシールド線10は磁界発生源とならなず、室内側に配線しても、近接する電線に漏れ磁界によるノイズを与えることを防止でき、よって、図1に示すように、従来は床下配線していたバッテリとインバータとを接続する電源線を室内側に配線することができる。
図4に本発明の第2実施形態を示す。
第2実施形態では、遮蔽層14の内層20と外層26とは帯状のフラットハーネスから形成している。該帯状のフラットハーネスも第1実施形態と同様に銅箔からなる導体21、27を長さ方向に配線すると共に密に並設して両面を絶縁樹脂フィルムでラミネートしている。
前記内層20の帯状フラットハーネスはコア線13の外周面に隙間をあけずに螺旋状に巻き付けている。
該内層20の外周面に第1実施形態と同様に高透磁性合金シート24の両面を絶縁樹脂フィルムでラミネートした中間層23を縦添え巻して巻き付け、その外周面に外層26の帯状フラットハーネスを内層20と同様に螺旋状に巻き付けている。
外層26の外周面を被覆する最外層の絶縁保護層15としては、熱収縮チューブを用い、該熱収縮チューブを被せた後に熱収縮させて外層26の外周面に密着させている。
なお、絶縁保護層15は熱収縮チューブに限定されず、通常の樹脂チューブでもよく、また、第1実施形態と同様にテープ巻きで形成してもよい。
前記螺旋巻きした内層20の導体21と外層26の導体27の長さ方向の両端は、第1実施形態と同様に引き出し、その引き出し端部を溶接して接続部(図示せず)を形成し、ループ状の導電路を形成している。
第2実施形態の作用効果は第1実施形態と同様である。即ち、コア電線13の導体11から発生する漏れ磁界を遮蔽層14の中間層23の高透磁性合金シート24に集束し、集束した磁界でループ状の導電路に漏れ磁界を打ち消す電流を発生させ、それにより、シールド線10から外部へ漏れ磁界が放出されるのを低減、防止している。
ハイブリッド車の配線経路を示す図である。 第1実施形態の電源線となるシールド線を示し、(A)は一部断面斜視図、(B)は軸線方向の両端部を示す断面図、(C)は軸線方向と直交方向の断面図、(D)は遮蔽層の一部拡大断面図である。 第1実施形態のシールド線の作用を示す説明図である。 第2実施形態のシールド線を示す断面図である。 従来例を示す図である。
符号の説明
10 自動車用のシールド線
11 導体
12 絶縁被覆層
13 コア線
14 遮蔽層
15 最外層の絶縁保護層
20 内層
21 導体
22A、22B 絶縁樹脂フィルム
23 中間層
24 高透磁性合金シート
25A、25B 絶縁樹脂フィルム
26 外層
27 導体
28A、28B 絶縁樹脂フィルム
29A、29B 接続部
30 ループ状の導電路
B バッテリ
I インバータ

Claims (3)

  1. 導体を絶縁被覆層で被覆したコア線と、該コア線の外周に被覆する内層、中間層、外層の3層構造の遮蔽層を備え、
    前記遮蔽層の内層と外層とは、導体を平行配線して両面を絶縁フィルムでラミネートしたフラットハーネスで構成すると共に、該内外層の間の中間層は高透磁率合金シートの両面を絶縁フィルムでラミネートしており、
    前記内外層の長さ方向の両端で前記中間層を挟んだ状態で導体同士を接続してループ状の導電路を形成し、
    通電時に前記コア線の導体に発生する漏れ磁界を前記中間層の高透磁率合金シートで集束し、該中間層で集束した磁界により前記ループ状の導電路に誘導電流を発生させて前記漏れ磁界を外部に放出させない構成としていることを特徴とする自動車用のシールド線。
  2. 前記内外層の導体はコア線の導体と平行に軸線方向に配置し、または、コア線に螺旋状に巻き付け、かつ、前記内外層は長さ方向の両端で導体を露出させて溶接または溶着して接続している請求項1に記載の自動車用のシールド線。
  3. 電気自動車またはハイブリット自動車において、バッテリとインバータとを接続する電源線、バッテリとホイール駆動用モータとを接続する電源線を含む大電流用のシールド線として用い、該シールド線を自動車のフロア下方の車体外部に配策せずに、フロア上部側の車体内部に配策している請求項1または請求項2に記載の自動車用のシールド線。
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