JP2009281412A - 通信装置の取付構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】この発明は、構成簡易にして、設置スペースの省スペース化の要求を満足したうえで、取付作業の簡略化を図り得るようにすることにある。
【解決手段】2枚の取付板111を、支柱10を中心として略円形状に結合して2枚の支持テーブル11を所定の間隔に配置した支柱マウント部材12が設けられ、この支柱マウント部材12の支持テーブル11間に対して3個の装置マウント部材15を同心円状に取付けて、この装置マウント部材15に通信装置16を取付け配置するように構成した。
【選択図】図1

Description

この発明は、例えば屋外基地局を構成する3セクタ式アンプ装置等の複数の通信装置を設置するのに好適する取付構造に関する。
一般に、3セクタ式携帯屋外基地局においては、複数、例えば3台のアンプ装置等の通信装置が所望の方向に指向されて設置される。このような通信装置を設置するための取付構造としては、通信装置を、1台ずつ支柱に取付けて設置することなく、複数台を1本の支柱に設置可能な取付金具を用いて取付けることで、設置スペースを小さく抑えるようにした構成ものが提案されている。
この取付具としては、例えば特許文献1に開示されるように支柱の壁面の一部に当接するベースプレートを有したベース部にスカート部が延出されて形成される。そして、この取付具は、2つのベース部が支柱を挟んで対向配置された状態で、相互のベース部が緊締手段を用いて緊締されて、支柱を挟持するように取付けられる。このベース部から延出されたスカート部の先端には、送受信装置固定手段が設けられ、この送受信装置固定手段に対して送受信装置がそれぞれ取付けられて2台が1本の支柱に取付けられる。
実用新案登録第3135374号公報
しかしながら、上記取付具では、スカート部を有した一対のベース部を、緊締手段を用いて支柱を挟んで取付けて、この各ベース部のスカート部に設けた送受信装置固定手段に対して送受信装置をそれぞれ取付けて2台を設置する構成のために、部品点数が多く、取付作業が面倒であるとうい問題を有する。
この発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、構成簡易にして、設置スペースの省スペース化の要求を満足したうえで、取付作業の簡略化を図り得るようにした通信装置の取付構造を提供することを目的とする。
この発明は、支柱と、この支柱が挿通される貫通孔を協働して形成する切欠き部を有した複数の取付板が、前記支柱の周囲にテーブル状に合体されて配置される2枚の支持テーブルを、前記支柱の軸方向に所定の間隔に設けた支柱マウント部材と、この支柱マウント部材の前記2枚の支持テーブル間に架設されて前記支柱の周囲に取付けられる複数の装置マウント部材と、この複数の装置マウント部材に支持されて前記支柱の周囲に同心円状に設置される複数の通信装置とを備えて通信装置の取付構造を構成した。
上記構成によれば、支柱には、複数の取付板で構成された2枚の支持テーブルを所定の間隔に配置した支柱マウント部材が設けられ、この支柱マウント部材の支持テーブル間に対して複数の装置マウント部材が同心円状に架設されて、この複数の装置マウント部材にそれぞれ通信装置が取付け配置される。これにより、支柱マウント部材に対して複数の通信装置を、共通の装置マウント部材を用いて支柱の周囲に同心円状に取付け配置することが可能となり、設置スペースの省スペース化の要請を満足したうえで、その取付作業の簡略化を図ることが可能となる。
以上述べたように、この発明によれば、構成簡易にして、設置スペースの省スペース化の要求を満足したうえで、取付作業の簡略化を図り得るようにした通信装置の取付構造を提供することができる。
以下、この発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1及び2は、この発明の一実施の形態に係る通信装置の取付構造を示すもので、図1は、上面側から見た状態を示し、図2は、図1のA−A断面を示す。
即ち、支柱10は、例えば屋外基地局を設置する建物の屋上等の所定の位置に立設される。そして、この支柱10には、例えば円形状の2枚の支持テーブル11が軸方向に所定の間隔を有して取付けられて支柱マウント部材12が取付けられる。
この支持テーブル11は、複数、例えば図3に示すように2枚の半円形状の取付板111が合体されて形成される。そして、この取付板111の合体辺となる各直線部位には、その略中央に略半円形をした凹状の切欠き部112がえぐり加工等の手法により上記支柱10の外径に対応して形成される。
この2枚の取付板111の切欠き部112は、略円形状の合体状態において、例えばその内径が上記支柱10の外径に比して若干小径となるように形成されている。これにより、2枚の取付板111は、支柱10に支持テーブル11として確実に取付けることが可能となる。
また、取付板111には、その切欠き部112の周囲の一方面側に図4(a)(b)に示すように係止部113が突設され、この係止部113が上記支柱10の周壁に当接される。そして、この係止部113の両端部には、例えば取付孔(図の都合上、図示せず)を有した合体用結合部114が設けられている。
この2枚の取付板111は、その切欠き部112の係止部113が支柱10に当接されて略円形状に組付けられた状態で、その結合部114の取付孔間に螺子部材であるボルト13が挿通され、該ボルト13にナット14が螺合されて支持テーブル11が形成される(図5参照)。そして、この支持テーブル11は、同様に支柱10に対して2枚が所定の間隔に取付けられて上記支柱マウント部材12として構成される。
さらに、上記取付板111には、複数の装置マウント取付用の取付孔115が、例えば支持テーブル11の周囲に略120°の間隔に位置するように形成されている。
また、上記支柱マウント部材12には、3個の略コ字状の装置マウント部材15が、上記2枚の支持テーブル11に対して略120°の間隔を有して同心円状に組付け配置される(図1参照)。そして、この装置マウント部材15には、その両端部に複数、例えば二個の取付孔(図の都合上、図示せず)が取付板111の取付孔115に対応して設けられ、その中間部に、例えば3セクタ式の3台のうちの1台のアンプ装置を含む通信装置16が、螺子部材17を用いて取付けられる(図2参照)。
この装置マウント部材15は、その両端の取付孔(図示せず)が2枚の支持テーブル11の取付板111の取付孔115に合致するように該支持テーブル11間に架設され、相互の取付孔115,(図示せず)間に螺子部材であるボルト18が挿通される。そして、このボルト18の先端部には、ナット19が螺合されて支柱マウント部材12に取付けられる。
上記構成において、支柱10が建物の屋上等に立設され、この支柱10には、2枚の取付板111の切欠き部112の係止部113が係合されて略円形状に配置される。そして、この2つの取付板111は、その結合部114の取付孔(図示せず)にボルト13が挿入されて、その先端部にナット14が螺合されて支持テーブル11が形成される。同様にして、この支柱10には、2枚の取付板111、ボルト13及びナット14を用いて円形状の支持テーブル11が所定の間隔を有して取付けられて支柱マウント部材12が配置される。
そして、この支柱マウント部材12には、その2枚の支持テーブル11間に装置マウント部材15がその取付孔(図示せず)を所望の各取付板111の取付孔115を選択して合致するように架設される。
この状態で、装置マウント部材15は、ボルト18がその取付孔(図示せず)を通して取付板11の取付孔115に挿入されて、該ボルト18の先端部にナット19が螺合されて支持テーブル11に取付けられる。この装置マウント部材15は、3個が支柱マウント部材12の周囲に略120°の間隔を有して同心円状に取付けられる。そして、この3個の装置マウント部材15には、それぞれ通信装置16が螺子部材17を用いて取付けられて、支柱10の周囲に同心円状に配置される。
なお、この通信装置16は、装置マウント部材15に対して螺子部材17を用いて取付けた状態で、装置マウント部材15を支柱マウント部材12に取付けて配置するようにしてもよい。
このように、上記通信装置の取付構造は、2枚の取付板111を、支柱10を中心として略円形状に結合して2枚の支持テーブル11を所定の間隔に配置した支柱マウント部材12が設けられ、この支柱マウント部材12の支持テーブル11間に対して3個の装置マウント部材15を同心円状に取付けて、この装置マウント部材15に通信装置16を取付け配置するように構成した。
これによれば、支柱10に配した支柱マウント部材12に対して3台の通信装置16を、共通の装置マウント部材15を用いて同心円状に取付け配置することが可能となるため、設置スペースの省スペース化の要請を満足したうえで、その取付作業の簡略化を図ることが可能となる。
また、この発明は、上記実施の形態に限ることなく、その他、図6乃至図8に示すように構成してもよく、さらに良好な効果が期待される。この図6乃至図8に示す実施の形態では、上記図1乃至図5に示す実施の形態と同一部分について同一符号を付して、その詳細な説明を省略する。
上記支柱マウント部材12の支持テーブル11には、例えば3個の第2の取付孔20が略120°間隔を有して設けられるように2枚の取付板111に選択的に形成される(図6参照)。そして、この3個の第2の取付孔20には、それぞれ略L字形状の回動部材21の一方の端部の中間部が、例えば螺子部材であるボルト22及びナット23を用いて取付けられる(図6及び図7参照)。この回動部材21の一方の端部には、上記装置マウント部材15が上記ボルト18及びナット19を用いて取付けられる。
また、回動部材21の他方の端部には、上記支柱10に巻掛けた例えば周知のU字ボルト24の両端の螺子部241が挿通される。このU字ボルト24の螺子部241には、ナット25が螺合され、その螺合を調整することで、支柱10周りに回動調整自在に取付けられる。
なお、上記回動部材21は、支持テーブル11に設ける第2の取付孔20の数を増やして、さらに細かい間隔に形成するように構成することにより、通信装置16の同心円状における角度位置を細かく角度調整することが可能となる。
上記構成において、3台の通信装置16を同心円状にセットする場合には、先ず、支柱10が立設されて、同様に2枚の支持テーブル11を所定の間隔に配した支柱マウント部材12が取付けられる。この支柱マウント部材12には、例えば壁等の接近していない最も作業スペースのある図8(a)に示す第1の方向となる第1の位置において、その2枚の支持テーブル11にそれぞれ重なるように回動部材21が載置する如く重ねるように配される。そして、この2つ一組の回動部材21は、同様に、その他方の端部が、U字ボルト24及びナット25を用いて上記支柱10に対してそれぞれ回動調整自在に取付けられる。
また、この2つの回動部材21の一方の端部間には、装置マウント部材15が架設されてボルト18、ナット19を用いて取付けられる。この装置マウント部材15には、1台目の通信装置16が螺子部材17を用いて取付けられる。
次に、上記2つの回動部材21は、U字ボルト24のナット25を緩めた状態で、該U字ボルト24を介して支柱10周りに、例えば図8(a)中反時計方向に略120°回転させた第2の位置まで回動される(図8(b)参照)。この状態において、回動部材21は、その一方の端部の中間部がボルト22、ナット23を用いて支持テーブル11の取付板111の第2の取付孔20に取付けられて、それぞれ支持テーブル11に位置決めされて取付けられる。
ここで、U字ボルト24は、その螺子部241に螺合されるナット25が締付けられて支柱10に位置決め固定され、装置マウント部材15の通信装置16が、第2の方向に指向される。
そして、2台目の通信装置16をセットする場合には、同様に図8(c)に示すように第1の位置において、回動部材21を同様に2枚の支持テーブル11にそれぞれ重なるように配して、その他方の端部がU字ボルト24及びナット25を用いて支柱10に回動調整自在に取付けられる。この2つの回動部材21の一方の端部間には、装置マウント部材15が架設されてボルト18、ナット19を用いて取付けられ、この装置マウント部材15には、通信装置16が螺子部材17を用いて取付けられる。
次に、2つの回動部材21は、U字ボルト24のナット25を緩めた状態で、該U字ボルト24を介して支柱10周りに、例えば図8(c)中時計方向に略120°回転させた第3の位置まで回動される(図8(d)参照)。この状態において、回動部材21は、その一方の端部の中間部がボルト22、ナット23を用いて支持テーブル11の取付板111の第2の取付孔20に取付けられて、支持テーブル11にそれぞれ位置決めされる。ここで、U字ボルト24は、その螺子部241に螺合されるナット25が締付けられて支柱10に位置決め固定され、装置マウント部材15の通信装置16が、第3の方向に指向される。
また、最後の3台目の通信装置16をセットする場合は、同様に図8(e)に示すように第1の位置において、回動部材21を2枚の支持テーブル11に添わせて支柱10にU字ボルト24及びナット25を用いて回動調整自在に取付ける。そして、この2つの回動部材21の一方の端部間には、装置マウント部材15が架設されて同様にボルト18、ナット19を用いて取付けられ、この装置マウント部材15には、通信装置16が螺子部材17を用いて取付けられる。
次に、2つの回動部材21は、その一方の端部の中間部がボルト22、ナット23を用いて支持テーブル11の取付板111の第2の取付孔20に取付けられて、支持テーブル11にそれぞれ位置決めされる。ここで、装置マウント部材15の通信装置16は、第1の方向に指向される。この状態で、同様にU字ボルト24は、その螺子部241に螺合されるナット25が締付けられて支柱10に位置決め固定され、ここに、3台の通信装置16の設置が完了される。
なお、上記装置マウント部材15は、それぞれ通信装置16を取付けた状態で、2つの回動部材21間に取付けて支柱マウント部材12の支持テーブル11の周囲に同心状に配するように構成してもよい。
この実施の形態によれば、3台の通信装置16を一方向から支柱10の周囲に同心状に取付けることが可能となることにより、周囲が壁に接近した設置場所においても、取付作業が可能となる。この結果、通信装置16の設置場所の制約が軽減され、しかも、比較的、狭い作業スペースがあれば取付配置することが可能となるため、さらに取付作業の簡略化を図ることが可能となる。
なお、上記実施の形態では、支柱マウント部材12の支持テーブル11を2つの取付板111でテーブル状に形成するように構成した場合について説明したが、これに限ることなく、支持テーブル11を2つ以上の数の取付板を用いて分割形成するように構成することも可能である。
また、上記実施の形態では、回動部材21を支柱10にU字ボルト24及びナット25を用いて回動調整自在に配するように構成した場合について説明したが、これに限ることなく、構成することも可能である。
さらに、上記実施の形態では、3台の通信装置16を配する3セクタ式に適用した場合について説明したが、これに限ることなく、その他、2台以上の通信装置16を配する方式においても適用可能で、同様に有効な効果が期待される。
よって、この発明は、上記実施の形態に限ることなく、その他、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々の変形を実施し得ることが可能である。さらに、上記実施の形態には、種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適宜な組合せにより種々の発明が抽出され得る。
例えば実施の形態に示される全構成要件から幾つかの構成要件が削除されても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果で述べられている効果が得られる場合には、この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
この発明の一実施の形態に係る通信装置の取付構造を説明するために示した平面図である。 図1のA−A断面を示した断面図である。 図1の支持テーブルを分解して示した平面図である。 図2の要部を拡大して示した側面図である。 図3の支持テーブルを結合した状態を示した平面図である。 この発明の他の実施の形態に係る通信装置の取付構造を説明するために示した平面図である。 図6のB−B断面を示した断面図である。 図6の回動部材を用いて3台の通信装置を同心円状に設置する取付け手順を示した平面図である。
符号の説明
10…支柱、11…支持テーブル、111…取付板、112…切欠き部、113…係止部、114…結合部、115…取付孔、12…支柱マウント部材、13…ボルト、14…ナット、15…装置マウント部材、16…通信装置、17…螺子部材、18…ボルト、19…ナット、20…第2の取付孔、21…回動部材、22…ボルト、23…ナット、24…U字ボルト、241…螺子部、25…ナット。

Claims (5)

  1. 支柱と、
    この支柱が挿通される貫通孔を協働して形成する切欠き部を有した複数の取付板が、前記支柱の周囲にテーブル状に合体されて配置される2枚の支持テーブルを、前記支柱の軸方向に所定の間隔に設けた支柱マウント部材と、
    この支柱マウント部材の前記2枚の支持テーブル間に架設されて前記支柱の周囲に取付けられる複数の装置マウント部材と、
    この複数の装置マウント部材に支持されて前記支柱の周囲に同心円状に設置される複数の通信装置と、
    を具備することを特徴とする通信装置の取付構造。
  2. 支柱と、
    この支柱が挿通される貫通孔を協働して形成する切欠き部を有した複数の取付板が、前記支柱の周囲にテーブル状に合体されて配置される2枚の支持テーブルを、前記支柱の軸方向に所定の間隔に設けた支柱マウント部材と、
    一端部が前記支柱に回動調整自在に支持され、他端部が前記支柱マウント部材の前記2枚の支持テーブルに選択的に固定されて前記支柱の周囲に分散配置される2枚一組とする複数組の回動部材と、
    この2枚一組の回動部材間に架設されて前記支柱の周囲に同心円状に取付けられる複数の装置マウント部材と、
    この複数の装置マウント部材に支持されて前記支柱の周囲に同心円状に設置される複数の通信装置と、
    を具備することを特徴とする通信装置の取付構造。
  3. 前記回動部材は、一端部に前記支柱に回動調整自在に巻掛けられるU字ボルトが取付けられ、他端部が前記支持テーブルに螺合されて配置されることを特徴とする請求項2記載の通信装置の取付構造。
  4. 前記支柱マウント部材は、複数の支持テーブルの切欠き部で形成される貫通孔が前記支柱の外径寸法より、小径になるように前記切欠き部が設けられ、該切欠き部が前記支柱に合致されてテーブル状に合体されて状態で、相互間が螺子結合されて取付け配置されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか記載の通信装置の取付構造。
  5. 前記複数の装置マウント部材は、前記支柱マウント部材に対して同心円状に角度調整自在に配置されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか記載の通信装置の取付構造。
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WO2020075308A1 (ja) * 2018-10-12 2020-04-16 日本電気株式会社 情報処理装置

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