JP2009272911A - 画像結合装置及び画像結合部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】1回の画像読取動作では読み取りきれない大きなサイズの原稿を、複数回に分けて読み取り、各読取動作で得られた複数の部分画像を結合する際に、複数の部分画像の一部でも欠落しない画像結合装置を提供することを目的とする。
【解決手段】部分画像に対応する部分原稿の境界を示す画像結合マーカが、部分原稿の境界の外側に付与されている部分原稿と、画像結合マーカとを読み取り、この読み取った画像から、画像結合マーカを検出し、複数の部分画像のうちの第1の部分画像と、第1の部分画像と隣接する第2の部分原稿とを結合する際に、第1の部分原稿の境界の外側に付与されている画像結合マーカと、第2の部分原稿の境界の外側に付与されている画像結合マーカとに基づいて、第1の部分画像と第2の部分画像とを結合した後に、画像結合マーカを含むラインの全てを消去する。
【選択図】図3

Description

本発明は、A4スキャナ等の小型画像入力装置において、1回の画像入力処理で入力しきれない大きなサイズの原稿を入力する場合に、画像を結合する画像結合装置に関する。
近年、電子ファイリングシステムが、新しい文書管理手段として注目を集めている。このシステムの利用業務も広がり、新聞1ページや、建築設計図面等の大型資料を、そのままファイリングしたいという要求が高まっている。この要求に答えるために、A1スキャナ等の大型画像入力手段が登場している。
上記大型画像入力手段を搭載した装置は、コストが非常に高いという問題があり、また、装置が大きいので、設置する場合に広いスペースを必要とするという問題がある。
この問題を解決することができる画像結合装置が知られている(たとえば、特許文献1参照)。つまり、読取手段の原稿台の読取可能範囲が、原稿サイズよりも小さいと、1回の読取動作では、原稿の全てを読み取ることができないので、複数回数に分けて原稿を読み取り、得られた複数の部分画像を結合する。
特許第2917155号公報
上記従来の画像結合装置では、画像結合に使用する複数の部分画像の有効画像領域の中に、画像結合用マークを付け、画像結合処理の最後に、上記画像結合用マークを消去する。この場合、画像結合用マークを付けた部分の画像情報が欠落するという問題がある。
また、入力対象画像に対して、画像結合用マークを付加するために、読取原稿に画像結合用マークが付いている透明カバーであるキャリアシートを被せる。しかし、このキャリアシートを被せた状態で、原稿を読み取るので、本来の読取原稿から得られた画像とは、特性が異なる画像を得る可能性がある。
本発明は、1回の画像読取動作では読み取りきれない大きなサイズの原稿を、複数回に分けて読み取り、各読取動作で得られた複数の部分画像を結合する際に、上記複数の部分画像の一部でも欠落しない画像結合装置を提供することを目的とする。
本発明は、1つの原稿を部分的に読み取った複数の部分画像を結合して、1つの画像を作成する画像結合装置において、上記部分画像に対応する部分原稿の境界を示す画像結合マーカが、部分原稿の境界の外側に付与されている部分原稿と、上記画像結合マーカとを読み取る読取手段と、上記読取手段が読み取った画像から、上記画像結合マーカを検出する検出手段と、上記複数の部分画像のうちの第1の部分画像と、上記第1の部分画像と隣接する第2の部分原稿とを結合する際に、上記第1の部分原稿の境界の外側に付与されている画像結合マーカと、上記第2の部分原稿の境界の外側に付与されている画像結合マーカとに基づいて、上記第1の部分画像と上記第2の部分画像とを結合する画像結合手段と、上記第1の部分画像と上記第2の部分画像とを、上記画像結合手段が結合した後に、上記画像結合マーカを含むラインの全てを消去する消去手段とを有する画像結合装置である。
本発明によれば、1回の画像読取動作では読み取りきれない大きなサイズの原稿を、複数回に分けて読み取る場合、各読取動作で得られた複数の部分画像を結合する際に、上記複数の部分画像の一部でも欠落が生じないという効果を奏する。
また、本発明によれば、本来の読取原稿から得られた画像と、結合された画像との間で、特性が異なることがない部分画像を獲得し、画像を結合することができるという効果を奏する。
発明を実施するための最良の形態は、次の実施例である。
図1は、本発明の実施例1である画像結合装置C1を示すブロック図である。
画像結合装置C1は、1つの原稿を部分的に読み取った複数の部分画像を結合して、1つの画像を作成する画像結合装置である。また、画像結合装置C1は、CPU10と、ROM1と、RAM2と、画像処理手段3と、操作手段4と、表示手段5と、読取手段6と、記録手段7と、バス8とを有する。
CPU10は、各種プログラムに従って記録装置を制御する。ROM1は、記録装置の各種制御プログラムを格納している。RAM2は、ROM1内の各種制御プログラムの読み出し、装置の各種設定情報の蓄積、画像データの蓄積等を行うための記憶手段である。
画像処理手段3は、読取手段や記録手段で取り扱う各種画像における画像処理を行う。
読取手段6は、上記部分画像に対応する部分原稿の境界を示す画像結合マーカが、部分原稿の境界の外側に付与されている部分原稿と、上記画像結合マーカとを読み取る読取手段の例である。
画像処理手段3は、上記読取手段が読み取った画像から、上記画像結合マーカを検出する検出手段の例である。
画像処理手段3は、上記複数の部分画像のうちの第1の部分画像と、上記第1の部分画像と隣接する第2の部分原稿とを結合する際を考える。この際、画像処理手段3は、上記第1の部分原稿の境界の外側に付与されている画像結合マーカと、上記第2の部分原稿の境界の外側に付与されている画像結合マーカとに基づいて、上記第1の部分画像と上記第2の部分画像とを結合する画像結合手段の例である。
また、画像処理手段3は、上記第1の部分画像と上記第2の部分画像とを、上記画像結合手段が結合した後に、上記画像結合マーカを含むラインの全てを消去する消去手段の例である。
操作手段4は、画像結合装置C1の各種設定情報の変更や、画像結合装置C1で取り扱うジョブの入力操作を行う。表示手段5は、画像結合装置C1の各種状態を通知する。読取手段6は、原稿を読み取り、画像情報を取得する。記録手段7は、操作手段4を介して指示されたジョブに基づいて、RAM2に蓄積されている画像データに応じて、記録媒体に画像を印刷する。バス8は、CPU10を始めとする各種ハードウエアを相互に接続する。
図2は、読取手段6の原稿台11の読取可能範囲と原稿サイズとの関係を示す図である。
読取手段6の原稿台11における読取可能範囲は、図2に示すように、横方向の長さがShであり、縦方向の長さがSvである。読取対象の原稿D1の大きさは、主走査方向の長さがDhであり、副走査方向の長さがDvである。
ここで、原稿D1の主走査方向の長さと副走査方向の長さと、原稿台11における読取可能範囲の横の長さと縦方向の長さとの関係が、次のいずれかを満たしていれば、1回の読取動作で原稿D1の全てを読み取ることができる。
つまり、
Sh>DhかつSv>Dv、
Sh>DvかつSv>Dh
の少なくとも一方の式を満たしていれば、1回の読取動作で、原稿D1の全てを読み取ることができる。この場合には、画像結合処理が不要である。
しかし、原稿D1の主走査方向の長さ、副走査方向の長さのいずれかが、原稿台11における読取可能範囲の横方向、縦方向の長さの少なくとも一方よりも長ければ、1回の読取動作で、原稿D1の全てを読み取ることができないので、画像を結合する必要がある。
図2に示す例では、原稿D1の副走査方向の長さDvが、原稿台11における読取可能範囲の横方向の長さSh、縦方向の長さSvのいずれよりも長いので、画像結合処理を必要とする。
図3は、画像結合装置C1における画像結合の処理を示すフローチャートである。
図4は、画像結合装置C1と画像結合部材とを使用して、画像結合処理を行う説明図である。
図4(1)は、原稿D1を1回目に読み取る動作を示す説明図である。図4(2)は、原稿D1を1回目に読み取ったときに得られた画像を示す図である。
まず、ユーザが、1回目の読取で獲得したい部分原稿D11の境界の外側に、画像結合マーカM1が位置するように、原稿D1をセットし、原稿台11に原稿D1を置く(S1)。つまり、図4(1)に示すように、原稿台11に原稿D1を置く。
次に、操作手段4を介して、ユーザから読取指示を受けた画像結合装置C1は、1回目の読取動作を行う(S2)。このときに得られた部分画像41は、図4(2)に示すように、画像結合マーカM1の下端BMよりも上部の画像である。
図4(3)は、原稿D1を2回目に読み取る動作を示す説明図である。図4(4)は、原稿D1を2回目に読み取ったときに得られた部分画像42を示す図である。
次に、ユーザが、2回目の読取で獲得したい部分画像42に対応する部分原稿D12の境界の外側に、画像結合マーカM1が位置するように、原稿台11に原稿D1を置き直す(S3)。つまり、図4(3)に示すように、原稿台11に原稿D1を置き直す。
次に、操作手段4を介して、ユーザから読取指示を受けた画像結合装置C1は、2回目の読取動作を行う(S4)。このときに得られた部分画像42は、図4(4)に示すように、画像結合マーカM1の上端UMよりも下部の画像である。
次に、画像結合装置C1の画像処理手段3が、2回の読取動作で得られた部分画像41、42のそれぞれに基づいて、画像結合マーカM1を検出する。そして、部分画像41と、部分画像42とを結合する(S5)。
そして、上記画像結合装置C1が画像を結合した後に、画像結合マーカM1を含むラインの全てを消去する。
図5は、画像結合装置C1と画像結合部材50とを使用して画像結合処理を行う説明図である。
図5(1)は、1回目の読み取りで得られた部分画像41を示す図である。図5(2)は、2回目の読み取りで得られた部分画像42を示す図である。
最後に、画像結合装置C1の画像処理手段3が、画像結合マーカM1を含むライン(図の斜線部分とマーカM1部分)の全てを消去し、終了する(S6)。したがって、最終的に、図5(3)に示す結合後の画像43を得ることができる。
図4(1)において、原稿上端UDと、画像結合マーカM1の上端UMとの間が、部分原稿D11である。なお、画像結合マーカM1の上端UMは、部分画像の境界である。
図4(2)において、原稿上端UDと、画像結合マーカM1の上端UM(部分画像の境界)との間が、部分原稿D11である。原稿上端UDと、画像結合マーカM1の下端BMとの間が、1回目の読取動作で得られた部分画像41である。
なお、画像結合マーカM1の上端UMと、画像結合マーカM1の下端BMとの間の領域は、画像結合マーカM1以外の画像(図4(2)に斜線で示す部分)であり、特に意味を持たない。
図4(3)は、2回目の読取動作における部分原稿D11と、画像結合マーカM1とがセットされている原稿D1の位置関係を示す図である。なお、マーカM1は、表裏が逆になっても、その見え方は変わらない。
原稿D1の下端BDから、画像結合マーカM1の上端UM(部分画像の境界)までの間が、部分画像である。
図4(4)は、2回目の読取動作において得られた部分画像42と、画像結合マーカM1との関係を示す。
画像結合マーカM1の下端BMと、原稿D1の下端BDとの間が、2回目の読取動作で得られた部分画像42である。
部分画像41は、1回目の読取動作で得られた読取画像である。部分画像41の下端BIよりも下には、実際には画像は存在しない。
部分画像42は、2回目の読取動作で得られた読取画像である。部分画像42の上端UIよりも上には、実際には画像は存在しない。結合後の画像43は、部分画像41、42について、画像結合マーカM1を重ね合わせた後に、画像結合マーカM1を含むラインの全てを消去して得られた画像である。
図6は,上記実施例で使用する画像結合部材50の一例を示す図である。
画像結合部材50は、紙押さえ51と、画像結合マーカM1とによって構成されている。図6(6)は、画像結合部材50を原稿にD1に取り付けた状態を横から見た図であり、図のように紙押さえ51が原稿D1を挟むことによって、画像結合部材50を原稿D1に固定している。また図6(1)〜図6(4)に示すように、紙押さえ51の原稿を挟む軸の一方を回転軸として、画像結合マーカM1を回転して表裏反転することが可能である。
また、画像結合マーカM1は、その両面にマーカ画像を持ち、画像結合マーカM1が固定されている回転軸(紙押さえ51の一部分)を中心に、表裏反転すると、画像が同一である。
紙押さえ51は、画像結合部材50を、原稿D1に対して固定するために、ヘアピン状の形状である。
なお、図6(1)、(2)、(3)、(5)は、画像結合部材50や原稿を、上から見た図であり、図6(4)、(6)は、横から見た図である。
図6(5)は、原稿D1に画像結合部材50をセットしている状態を示す平面図である。図6(6)は、原稿D1に、画像結合部材50をセットしている状態を示す正面図である。
原稿D1は、ヘアピン状の形状である紙押さえ51によって、原稿D1に画像結合部材50を固定することができる。
図7は、画像結合装置C1において、画像結合部材50を利用した場合における画像結合処理を示すフローチャートである。
まず、ユーザが1回目の読取で獲得したい部分画像41に対応する部分原稿D11の境界に、画像結合部材50の紙押さえ51が一致するようにセットする(S11)。次に、画像結合マーカM1が、部分原稿D11の境界の外側に位置するように、回転してセットし、原稿台11に原稿D1を置く(S12)。
次に、操作手段4を介して、ユーザから読取指示を受けた画像結合装置C1は、1回目の読取動作を行う(S13)。次に、ユーザが、2回目の読取で獲得したい部分画像42に対応する部分原稿D12の境界の外側に、画像結合マーカM1が位置するように、画像結合マーカM1を回転してセットし、原稿台11に原稿D1を置き直す(S14)。
次に、操作手段4を介して、ユーザから読取指示を受けた画像結合装置C1は、2回目の読取動作を行う(S15)。次に、画像結合装置C1の画像処理手段3において、2回の読取動作で得られた部分画像41、42のぞれぞれに基づいて、画像結合マーカM1を検出し、その画像結合マーカM1を重ね合わせることによって、部分画像41と部分画像42とを結合する(S16)。最後に、画像結合装置C1の画像処理手段3が、画像結合マーカM1を含むライン全てを消去し、終了する(S17)。
本発明の実施例1である画像結合装置C1を示すブロック図である。 読取手段の原稿台11の読取可能範囲と原稿サイズとの関係を示す図である。 画像結合装置C1における画像結合の処理を示すフローチャートである。 画像結合装置C1と画像結合部材とを使用して、画像結合処理を行う説明図である。 画像結合装置C1と画像結合部材50とを使用して画像結合処理を行う説明図である。 上記実施例で使用する画像結合部材50の一例を示す図である。 画像結合装置C1において、画像結合部材50を利用した場合における画像結合処理を示すフローチャートである。
符号の説明
10…CPU、
1…ROM、
2…RAM、
3…画像処理手段、
4…操作手段、
5…表示手段、
6…読取手段、
7…記録手段、
8…バス、
11…原稿台、
UD…原稿上端、
UM…画像結合マーカ上端、
BM…画像結合マーカ下端、
BD…原稿下端、
41…1回目の読取動作で得られた部分画像、
42…2回目の読取動作で得られた部分画像、
43…部分画像41、42を結合した後の画像、
50…画像結合部材、
51…紙押さえ。

Claims (6)

  1. 1つの原稿を部分的に読み取った複数の部分画像を結合して、1つの画像を作成する画像結合装置において、
    上記部分画像に対応する部分原稿の境界を示す画像結合マーカが、部分原稿の境界の外側に付与されている部分原稿と、上記画像結合マーカとを読み取る読取手段と;
    上記読取手段が読み取った画像から、上記画像結合マーカを検出する検出手段と;
    上記複数の部分画像のうちの第1の部分画像と、上記第1の部分画像と隣接する第2の部分原稿とを結合する際に、上記第1の部分原稿の境界の外側に付与されている画像結合マーカと、上記第2の部分原稿の境界の外側に付与されている画像結合マーカとに基づいて、上記第1の部分画像と上記第2の部分画像とを結合する画像結合手段と;
    上記第1の部分画像と上記第2の部分画像とを、上記画像結合手段が結合した後に、上記画像結合手段により結合され得られた画像の内、上記画像結合マーカを含むラインの全てを消去する消去手段と;
    を有することを特徴とする画像結合装置。
  2. 1つの原稿を部分的に読み取った複数の部分画像を結合して、1つの画像を作成する画像結合装置における上記部分画像を結合するために使用する画像結合部材であって、
    上記画像結合部材を、原稿に固定する紙押さえと;
    上記部分画像に対応する部分原稿の境界を示す画像結合マーカと;
    を有することを特徴とする画像結合部材。
  3. 請求項2において、
    上記紙押さえは、ヘアピン状の形状を有することを特徴とする画像結合部材。
  4. 請求項2において、
    上記画像結合マーカは、上記紙押さえの一部分に固定されている回転軸を中心に、回転が可能であることを特徴とする画像結合部材。
  5. 請求項4において、
    上記画像結合マーカの表の画像と上記画像結合マーカの裏の画像とが、互いに同一であることを特徴とする画像結合部材。
  6. 1つの原稿を部分的に読み取った複数の部分画像を結合して、1つの画像を作成する画像結合装置の制御方法において、
    上記部分画像に対応する部分原稿の境界を示す画像結合マーカが、部分原稿の境界の外側に付与されている部分原稿と、上記画像結合マーカとを読み取る読取工程と;
    上記読取工程が読み取った画像から、上記画像結合マーカを検出する検出工程と;
    上記複数の部分画像のうちの第1の部分画像と、上記第1の部分画像と隣接する第2の部分原稿とを結合する際に、上記第1の部分原稿の境界の外側に付与されている画像結合マーカと、上記第2の部分原稿の境界の外側に付与されている画像結合マーカとに基づいて、上記第1の部分画像と上記第2の部分画像とを結合する画像結合工程と;
    上記第1の部分画像と上記第2の部分画像とを、上記画像結合工程で結合した後に、上記画像結合工程で結合され、得られた画像の内、上記画像結合マーカを含むラインの全てを消去する消去工程と;
    を有することを特徴とする画像結合装置の制御方法。
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JP2011166537A (ja) * 2010-02-10 2011-08-25 Pfu Ltd 画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラム

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