JP2009272204A - ソケット - Google Patents

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Abstract

【課題】より小形のソケットを得るために、端子台内に組み込まれ接続金具の寸法が弾性挟持金具などによって制限されることなく自由に決定することのできるソケットを提供する。
【解決手段】一端側に電気機器の接続端子の挿入される端子挿入孔を備え、他端側に外部の配線用の電線の挿入される電線挿入孔を備えた端子台の内部に前記電気機器の接続端子と前記電線とを導通接続するための箱形接続金具を配設し、この箱形接続金具の前記接続端子および電線の挿入方向と平行する第1の面に、挿入された接続端子と接触する端子接触部を形成し、この面と直交する第2の面に挿入された電線と接触する電線接触部を形成し、さらに、前記箱形接続金具内に、挿入された前記電線22を前記配線接触部に圧接して挟持する板バネからなる弾性挟持金具を組み込むとともに、前記端子台内にこの弾性挟持金具を押圧変形させて挟持解除方向に弾性変位させる解除ボタンを設ける。
【選択図】図1

Description

この発明は、制御盤のパネル等に装着される押ボタンスイッチや表示機器のような電気機器の外部に引き出された接続端子に外部の配線用電線を接続するために使用するソケットに関する。
従来から電気機器の接続端子に電線を接続する手段としては、接続端子に電線を直接ハンダ付けにより接続する手段、接続端子をラッピング端子にしてラッピング機を用いて電線を接続端子に巻き付けて接続する手段、接続端子をネジ止め端子にして、電線をネジで接続端子に接続する手段、および電線にリセプタクルを圧着接続して、このリセプタクルを接続端子に嵌め合わせて接続する手段など多くの手段があるが、小形の機器ではハンダ付けによる接続手段が多用されている。
しかし、ハンダ付けによる接続手段は、ハンダ付けに使用するフラックスが機器に浸入して接触不良の原因になったり、ハンダ付けの際の熱により電気機器の樹脂製ケースが変形、溶融したりする恐れがあるため、十分に注意して接続作業を行う必要があった。また、メンテナンスや機器の交換の際にはハンダを外す必要があり、作業性が悪かった。さらに、ラッピングによる接続手段は、専用の工具が必要で、制御盤などの配線が密集しているような箇所では使い勝手が悪いものであった。また、ネジ止めによる接続手段は、配線の接続および分離が容易ではあるが、ネジを取り付けるためのスペースを大きくとる必要があり、小形機器には使用できなかった。
このような不都合を除くために、簡単な操作で確実な配線接続を行う手段として、ソケットを用いて電気機器と配線用の電線とを接続する手段が特許文献1に示されている。
図10ないし図12は、この特許文献1に示された電気機器に電線を接続するために使用される従来のソケットの構成を示すものである。
この図10ないし図12に示すソケット3は、電気機器1に結合することにより配線用の電線を電気機器1の接続端子14に接続するものである。このため、ソケット3は電気機器1に連結される端子台30を備える。この端子台30は一端側に電気機器1の接続端子14の挿入される端子挿入孔37を、そして他端側に外部の配線用の電線22が挿入される電線挿入孔38を備える。端子台30の内部に配置された電気機器1の接続端子14と電線22とを導通接続するための接続金具35には、接続端子14に対する端子接触部35aと、電線挿入孔38から挿入された電線の芯線22aに対する電線接触部35bが形成される。端子台30には、さらに、挿入された電線22を電線接触部35bに圧接するとともに挿入された電気機器の接続端子に圧接する板バネからなる弾性挟持金具36が組み込まれ、さらに、この弾性挟持金具36を押圧変形させて挟持解除方向に弾性変位させるための解除ボタン41が配置されている。
このように構成されたソケット3に電線22を接続する場合は、弾性挟持金具36によって端子台30の外側へ押し出された解除ボタン41を、端子台30内へ押し込むことにより、弾性挟持金具36を挟持解除方向に弾性変位させて接続金具35を電線接触部35bから離間させた状態にして、電線挿入孔38から電線22を挿入して電線22の先端部が接続金具35の電線接触部35bと対向する位置まで押し込む。この後、解除ボタン41の押し込み操作を解除すると、弾性挟持金具36の弾性力により、挿入された電線22が接続金具35に押圧接触されて挟持される(図12参照)。このようにして電線22の接続されたソケット3を電気機器1に連結結合して、端子台30の端子挿入孔37に接続端子14を挿入することにより、ソケット3を介して電気機器1の接続端子14に外部の配線の電線22を接続することができる。
このようなソケット3を用いるようにすれば、電気機器への配線用の電線の接続を簡単な操作で確実に行うことができるようになる。
特開2001‐160431号公報
しかしながら、このような従来のソケットには、端子台30の接続金具36に設けられた接続端子14および外部の電線22との接触部35aと35bとが接続金具35の対向する2つの面に形成され、その間に弾性挟持金具36が組み込まれる関係で、接続金具35の寸法の縮小が弾性挟持金具36などによって制限され、ソケット3を小形にできない問題がある。
この発明は、このような問題に鑑みて、より小形のソケットを得るために、端子台内に組み込まれる接続金具の寸法が弾性挟持金具などによって制限されることなく自由に決定することのできるソケットを提供することを課題とするものである。
この発明は、前記の課題を解決するため、一端側に電気機器の接続端子の挿入される端子挿入孔を備え、他端側に外部の配線用の電線の挿入される電線挿入孔を備えた端子台と、この端子台を前記電気機器に連結結合するためのホルダとを有し、前記端子台の内部に前記電気機器の接続端子と前記電線とを導通接続するためのほぼ角筒状に形成された箱形接続金具を配設し、この箱形接続金具の前記接続端子および電線の挿入方向と平行する第1の面に、前記端子挿入孔から挿入された接続端子と接触する端子接触部を形成し、この面と直交する第2の面に前記電線挿入孔から挿入された電線と接触する電線接触部を形成し、さらに、前記箱形接続金具内に、挿入された前記電線を前記電線接触部に圧接して挟持する板バネからなる弾性挟持金具を組み込むとともに、前記端子台内にこの弾性挟持金具を押圧変形させて挟持解除方向に弾性変位させる解除ボタンを設けたことを特徴とするものである。
この発明においては、前記箱形接続金具を導電性の弾性材により構成し、挿入された前記電気機器の接続端子を前記接続端子接触部へ押圧する弾性押圧変片を前記箱形接続金具に一体的に形成するようにするのがよい。
この発明によれば、電気機器の接続端子を外部の配線に接続するソケットにおける、電気機器の接続端子と外部の配線用電線とを接続する接続金具の互いに直交する2つの面にそれぞれ接続端子と接触する接続端子接触部と電線と接触する電線接触部を形成するようにしたので、挿入された電線を電線接触部に押圧接触させて挟持する弾性挟持金具を収める間隔をこの弾性挟持金具の大きさに合わせて比較的自由に設定できるので、ソケットの小形化が容易となる効果が得られる。
次に、この発明の実施の形態を図に示す実施例について説明する。
図1ないし図9に、この発明の実施例を示す。図1は、この発明によるソケットの外観を示す斜視図であり、(a)は、ソケットを電気機器に結合した状態を示し、(b)はソケット電気機器から分離した状態を示す。図2は、この発明のソケットを分解して示す斜視図、図3は、この発明のソケットの配線用電線の挿入端側から見た平面図、図4は図3におけるIV−IV線に沿う断面図、図5は図3のV‐V線に沿う断面図、図6はこの発明の
ソッケトに使用する箱形接続金具および弾性挟持金具を示す斜視図、図7は箱形接続金具に弾性挟持金具を組み込んで構成した接続金具組体を示す斜視図、図8は、接続金具組体に接続端子および電線を挿入接続した状態を示す斜視図、図9は、この発明のソケットへの電気機器の接続端子および配線用電線の接続作業の説明図である。
図1ないし図9において、5は、電気機器1の接続端子14を挿入してこの電気機器1に連結結合されるソケットである。
このソケット5は、図2に示すように、接続端子の挿入端側(図2において上側)に接続端子挿入孔53aを備えたケース53と、電線接続端側(図2において下側)に電線挿入孔54a(図3参照)を備えたカバー54とを嵌め合わせて一体にされ、内部に接続金具組体55を配置して構成された端子台52を備える。この端子台52の接続端子挿入端側に電気機器1に連結結合するためのロックレバー51aを内蔵したホルダ51が取付脚51bをケース53の側壁の係合突起53bに係合することにより結合される。
また、端子台52のカバー54の電線挿入端側に、端子台52に挿入挟持された電線の挟持状態を解除する解除ボタン58が装着される(図3および図4参照)。
このように構成されたソケット5の外観は、図1に示すとおりであり、内部構成は図4および図5に示すとおりである。
端子台52の内部に収容された接続金具組体55は、図6に詳細を示すように、挿入された電気機器の接続端子と外部の配線用電線とを導通接続するための箱形接続金具56に、挿入された電線を接続金具56に挟持固定するための弾性板により形成された弾性挟持金具57を組み込んで構成される。
箱形接続金具56は、図6に示すように、導電性の弾性材によりほぼ四角の筒状に形成されている。この箱形接続金具56の接続端子および電線の挿入方向(図6において上下方向)と平行する第1面56aに設けた窓部に、挿入された電気機器の接続端子の接触させる接続端子接触部56bと、切り起こしにより形成した接続端子押圧片56cが設けられている。
また、箱形接続金具56の前記第1面56aと直交する第2面56dを挿入された電線の芯線の接触する電線接触部とする。
弾性挟持金具57は、短冊状の弾性板をほぼコ字状に折り曲げて形成され、下方の基底辺57cの側方に垂直に立ち上がった規制片57dを備える。垂直辺57bの先端から弾性変位可能に鋭角に折り曲げて形成された上辺57aは、挿入された電線を押圧挟持する挟持片となる。
このように構成された弾性挟持金具57を、箱形接続金具56の中に、下方の開口から挟持片57aの湾曲部が上方へ僅かに突出するまで押し込んで組み込むことにより、図7に示すような接続金具組体55が組立てられる。箱形接続金具56の中で、弾性挟持金具57は、規制片57dの外側の端面57eが箱形接続金具56の第2面57dの内面に当たり、垂直片57bの外側の面が箱形接続金具56の第2面と対向する第4面56eの内面と接触して内側へ弾性変位されることにより、垂直片57bの弾性力により箱形接続金具56内に係止され、箱形接続金具56と弾性挟持金具57とが一体構成される。
このように組立てられた接続金具組体55は、図2に示すケース53内に所要個数装着される。接続金具組体55の装着されたケース53にカバー54を嵌め込んで端子台52を構成する。カバー54には、さらに、ケース53に結合する前、また結合した後で電線の挟持を解除する解除ボタン58が装着される。このようにして端子台52が組立てられ、これに、ロックレバー51aを備えた結合用ホルダ51を取り付けて、ソケット5が完成する(図1(b)参照)。
このソケット5に、例えば押ボタンスイッチのような電気機器1を結合する場合は、この電気機器1の接続端子14をソケット5の接続端子挿入孔53aから挿入して、ホルダ51により電気機器1にソケット5が外れないように機械的に連結し、ロックレバー51aにより結合(ロック)する(図1(a)参照)。このソケット5の電線挿入孔54aに外部の配線用電線を挿入することによりソケット5への電線22の接続を行うことができる。
図8に示すように、ソケット5内の接続金具組体55に電気機器1の接続端子14および外部の配線用の電線22が挿入接続されることにより、接続端子14と電線22とが接続金具組体55を介して相互に接続される。
次に、ソケット5への電気機器1の接続端子14および外部の配線用の電線22の接続作業について、図9を参照して説明する。
接続金具組体55の箱形接続金具56の接続端子押圧片56cは、電気機器1の接続端子14が挿入される前は、図9(b)に実線で示すように、接続端子接触部56bに対して狭い間隔の位置にある。この接続金具組体55に接続端子14を挿入すると、この接続端子14により接続端子押圧片56cが弾性変位し、点線で示す56c´の位置まで押し拡げられ、接続端子14を接続端子接触部56b側へ押圧する。これにより、接続端子14が接続金具56に圧接され良好に電気的に接続される。
また、外部の配線用の電線22を挿入接続する前は、挟持解除ボタン58が、図9(a)に実線示すように接続金具組体55の弾性挟持金具57の挟持片57aにより押し上げられた位置にある。弾性挟持金具57の挟持片57aの先端は、接続金具56の第2面の内面の電線接触面56dに押圧接触している。
電線22を挿入する際は、挟持解除ボタン58を接続金具組体55内に押し込むことにより挟持片57aを弾性変位させて点線で示す57a´の位置まで押し拡げる。これにより接続金具56の電線接触面56dと挟持片57aとの間に、電線22を挿入するのに十分な間隙が生じる。このように、接続金具56と電線接触面56dと挟持片57aとの間隔が拡げられたところで、電線22を電線挿入孔54aから挿入すると、電線22の芯線22aが円滑に接続金具組体55内に挿入され、その先端が、弾性挟持金具の基底辺57cに当接したところで、挟持解除ボタン58の押込み操作をやめると、弾性挟持金具57の挟持片57aが弾性復元力により1点鎖線で示す57a"の位置へ戻り、電線22の芯線22aを電線接触面56dへ押圧するので、芯線22aが接続金具56の電線接触面56dに加圧接触され、電気的に良好に接続され、それとともに挟持片57aの先端のエッジが芯線22aの外周を上方から鋭角に接触することにより電線22が引き抜かれないように接続金具56に挟持される。
このように、接続金具組体55に挿入された電気機器の接続端子14と外部の配線用電線22とは、それぞれ、接続金具56に電気的に接続され、この接続金具56を介して相互に電気的に接続され、かつ電線22は接続金具56内に挟持片57aにより外部から容易に引き抜かれないよう挟持固定される。
また、外部の配線用電線が、撚り線の場合は、挟持片57aにより押圧されることにより扁平に拡がるようになるが、図9(c)に示されるように、接続金具の第4面56fの内面と挟持金具57に設けられた規制片57dにより拡がりが制限され必要以上に拡がるのを阻止することができる。
このように構成されたこの発明の電気機器と外部の配線とを接続するためのソケットは、前記したように、ソケット内に箱形接続金具を配設して、この金具の直交する2つの面にそれぞれ電気機器の接続端子の接触される接続端子接触部と外部の電線の接触される電線接触部を設けているので、挟持金具等の大きさを接続金具の大きさに関係なしに決めることができるため、接続金具を小形にすることが容易となり、ソケットの小形が図れる。
この発明の実施例のソケットを示す斜視図であり(a)に電子機器との結合状態を示し、(b)に電気機器から分離した状態を示す。 この発明の実施例のソケットを分解して示す斜視図である。 この発明の実施例のソケットの電線挿入端側から見た平面図である。 図3のIV−IV線に沿う断面図である。 図3のV−V線に沿う断面図である。 この発明に用いる接続金具組体を分解して示す斜視図である。 この発明に用いる接続金具の構成を示す斜視図である。 この発明の接続金具に接続端子および電線を接続した状態を示す斜視図である。 この発明の接続端子および電線の接続作業を説明する断面図である。 従来のソケットの外観を示す斜視図である。 従来のソケットの端子台を分解して示す斜視図である。 従来のソケットの接続状態を示す部分断面図である。
符号の説明
1:電気機器
14:接続端子
22:外部の配線用電線
5:ソケット
51:ホルダ
52:端子台
53:ケース
53a:接続端子挿入孔
54:カバー
54a:電線挿入孔
55:接続金具組体
56:箱形接続金具
56b:接続端子接触部
56d:電線接触部
57:弾性挟持金具

Claims (2)

  1. 一端側に電気機器の接続端子の挿入される端子挿入孔を備え、他端側に外部の配線用の電線の挿入される電線挿入孔を備えた端子台と、この端子台を前記電気機器に連結結合するためのホルダとを有し、前記端子台の内部に前記電気機器の接続端子と前記電線とを導通接続するためのほぼ角筒状に形成された箱形接続金具を配設し、この箱形接続金具の前記接続端子および電線の挿入方向と平行する第1の面に、前記端子挿入孔から挿入された接続端子と接触する端子接触部を形成し、この面と直交する第2の面に前記電線挿入孔から挿入された電線と接触する電線接触部を形成し、さらに、前記箱形接続金具内に、挿入された前記電線を前記電線接触部に圧接して挟持する板バネからなる弾性挟持金具を組み込むとともに、前記端子台内にこの弾性挟持金具を押圧変形させて挟持解除方向に弾性変位させる解除ボタンを設けたことを特徴とするソケット。
  2. 請求項1に記載のソケットにおいて、前記箱形接続金具を導電性の弾性材により構成し、挿入された前記電気機器の接続端子を前記端子接触部へ押圧する弾性押圧片を前記箱形接続金具に一体的に形成したことを特徴とするソケット。
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