JP2009268444A - フレールモアの刈刃 - Google Patents

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Toshiaki Tomita
利章 冨田
Takeo Higuchi
健夫 樋口
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Abstract

【課題】従来のフレールモアの刈刃は、重量があり圃場の固形物に当たった場合、回転力が強いため石等を強い力で跳ね飛ばしたり、刈刃が破損しやすい課題があった。
【解決手段】ロータ軸4の刈刃ホルダー2に回動自在に取付部材3によって取り付けられているフレールモアの刈刃1であって、刈刃1は、互いの接触面110で接する2つの分割半部10からなり、それぞれ接触面110を対称軸面として左右対称な形状である一枚の板状体からなり、それぞれの板状体は、接触面部11の下方部12を接触面110から反対側横方向および前方向へ順次それぞれ略90度ずつ捻られてなる形状を有し、回転方向に向いた板状体先端辺を平面的な前刃14として形成するフレールモアの刈刃1による。
【選択図】 図1

Description

この発明は、トラクタの後部に装着して圃場等の草を刈取りながら粉砕するフレールモアの刈刃に関する。
フレールモアは、トラクタの後部に装着されて牽引されつつ圃場の草を刈り、刈った草を同時に粉砕する作用を有している。その主な構造は、トラクタの動力によって回転するロータ軸と、そのロータ軸に多数設けられた刈刃ホルダーと、その刈刃ホルダーに回動自在に取付けボルト等の取付部材によって取付けられる刈刃とから構成されている。
従来のフレールモアの刈刃に関しては、特公昭43−10290号公報(従来技術1)に「収穫物刈取ナイフ」に関し、「縦の中間平面の両側において対称的な形状をなすプレート状の要素から成り、かつ後方の直立した、比較的横に狭い柄と、柄と一体を成す下方のシャベル状の部分とから成り、その柄はそのシャベル状の部分に前方および下方にかつ横に外方へおよび下方へ合併し、該柄は直立した前方および後方縁部と、上方の末端部と、対向して直立した縦の側部とを有し、前記下方のシャベル状部分は柄の前方縁部の前方から派生した横に比較的広い、前方の切断刃と、柄の後方縁部の下方部分の両側へ切断刃の両端部から後方および上方へ収斂する両側縁部とを有し、前記下方のシャベル状部分は上方および前方に面しかつ切断刃と柄の下方部分との間に延びる上部前表面を有し、かつ該表面は前記柄の下方部分へ後方および下方に収斂し、前記柄の前方縁部はその下方部分から上へ狭ばまり、かつ前記の中間平面において一般に垂直軸のまわりに比較的滑らかに丸くなっており、また柄の対向した縦の両側部の下方部分はおのおの前記シャベル状の下方部分の対向した両側縁部へ横へ外方および下方へ延びており、柄は前記プレート状要素の2重厚さの部分であり、また下方のシャベル状部分は前記プレート状要素の1重厚さの部分であり、前記2重厚さの部分の成分は概ね互いに接触しており、かつプレート状要素を柄の先導縁部に沿って折畳むことによって設けられるようにした収穫物刈取ナイフ」の記載、およびFIG.3乃至FIG.6に図面の開示がある。
また、実開昭58−73426号公報(従来技術2)には「取付板状部に続いて所定の長さの爪先部を折曲形成し、この爪先部を巾方向中間部から外側に向けて彎曲形成するとともにその巾方向の両側縁に刈取刃を形成したことを特徴とするフレールモア用の爪」の開示がある。従来技術2の刈取刃は、第1図に示されるように回転軸1の固定された2つの爪4が回転軸1の回転に従って回転し爪4の両側端に形成されている刈取刃12によって草を刈り取る構造である。
更に、実開平4−35715号公報(従来技術3)は、「ハンマーナイフ」に関するもので「取付け部より先端に向かって 刃部を形成してなるハンマーナイフにおいて、刃部に沿った溝を形成し、前記溝断面は刃部方向へ徐々に深くなる部分を備えてなることを特徴とするハンマーナイフ」の記載がある。従来技術3の刈刃(ハンマーナイフ1)も第6図に図示されるように従来技術2と同じように回転軸106に取付ホルダ101を介して固定して回転軸106の回転に伴って回転し両端の刃で草を刈るものである。
特公昭43−10290号公報(従来技術1) 実開昭58−73426号公報(従来技術2) 実開平4−35715号公報(従来技術3)
フレールモアの刈刃は、刈刃ホルダーに保持され回転軸の軸長手方向に複数、かつ円周方向に角度をずらせて複数設けられている。そして重量が比較的重い刈刃の場合、回転のバランスが取りにくく故障しやすい課題があった。また、それぞれの刈刃には、作業中常に回転軸の高速回転による遠心力が掛かっており、取付部材が壊れた場合、刈刃が遠心力によって飛散する場合があり被覆カバーがあっても危険性があった。
また、従来技術1乃至3のように回転軸に固定され回転に伴って回転する場合、圃場にある石などの強度のある固形物に当たった場合、回転力が強いため石等を強い力で跳ね飛ばしたり、逆に大きな障害物であると刈刃が破損しやすい課題があった。
更に、従来技術2や従来技術3のような左右に開いた「くの字状」の刈刃体を2つ背合わせにした刈刃であると刈り跡が平面的にならずにギザギザになりやすい課題があった。
上記課題を解決するため、ロータ軸に固定されてロータ軸の回転に伴い回転する刈刃ホルダーに回動自在に取付部材によって取り付けられているフレールモアの刈刃であって、
刈刃は、互いの接触面で接する2つの分割半部からなり、
2つの分割半部が、それぞれ接触面を対称軸面として左右対称な形状である一枚の板状体からなり、それぞれの板状体は、接触面部の下方部を接触面から反対側横方向および前方向へ順次それぞれ略90度ずつ捻られてなる形状を有し、回転方向に向いた板状体先端辺を平面的な前刃として形成するとともに、
2つの分割半部のそれぞれは、取付部材によって刈刃ホルダーに自由回動可能に設けられることを特徴としたフレールモアの刈刃を提案する。
更に、2つの分割半部が、互いの自重により接触面同士が常に接する方向に付勢されるように、それぞれの重心の位置が設けられた形状である0009欄に記載のフレールモアの刈刃を提案する。
更に又、2つの分割半部が、互いの接触面同士が接した状態であるとき、それぞれの前刃が連続する直線状刃を形成するとともに、前刃が位置する側の2つの接触面部の前側端辺が、下方に位置する前刃まで凸状の稜線部として連設された分割半部である0009欄又は0010欄に記載のフレールモアの刈刃を提案する。
この発明によれば、1つの刈刃が、2つの分割半部からなりそれぞれ刈刃ホルダーに独立して自由回動可能に設けられているため、1つの分割半部の慣性力は小さく作業中に圃場等にある石や切り株などの障害物に当たった場合でも、従来の半分の衝撃ですみ故障が起こりにくく、石等の障害物の跳ね飛ばしや、破損した刈刃の飛散が減少する効果がある。特に請求項2のようにそれぞれの分割半部が板状体で形成されていると、分割半部の重量は比較的小さいため回転慣性力は小さくなる。
また、従来技術2や従来技術3のような左右に開いた「くの字」状の刈刃体を2つ背合わせにした刈刃と異なり、回転方向に向いた板状体端部を平面的な前刃を有しているために刈り跡が平面状になりきれいになるとともに、刈り取られた草などの持ち回りが行われ、細かく破砕されやすい効果がある。更に、回転方向に向いた板状体端部を平面的な前刃形状としたため、刃先端部が摩耗しても丸くならず鋭角状態を保って摩耗する。そのため切断性能が低下することが無く切断性能が長期間維持される。
更に、請求項3に係る発明であると、それぞれの前刃が連続する直線状刃を形成するとともに前刃が位置する側の2つの接触面の前側端部が、下方に位置する前刃まで稜線部として連設されているため、従来技術1のように左右一体となった構造のものと比較すると稜線部が補強部材の役割となり耐久性や耐摩耗性が向上する。
この発明のフレールモアの刈刃の実施形態について図1乃至図11に基づいて説明する。図1はこの発明の1つのフレールモアの刈刃の斜視図、図2は同じく正面図、図3は同じく左側面図、図4はこの発明の1つのフレールモアの刈刃を刈刃ホルダーに取付部材で取り付けた状態で分割半部が左右別々の作動を示す説明図、図5は、同じくこの発明の1つのフレールモアの刈刃を刈刃ホルダーに取付部材で取り付けた状態の断面背面図、図6は同じく下方から見た斜視図、図7は、この発明の1つのフレールモアの刈刃の作動状態を説明する説明図、図8はフレールモアの刈刃を設けたフレールモアをトラクタ側から見た斜視図、図9は同じく側面断面図、図10は同じくフレールモアの一部切欠斜視図、図11はフレールモアの動力伝達説明図である。
この発明の実施形態であるフレールモアの刈刃を取り付けるフレールモアについて図8乃至図11を基にして説明する。フレールモアは、トラクタの後部に牽引され、トラクタの駆動力を入力軸50、ギア57、出力軸51、駆動プーリ52、Vベルト53、従動プーリ54を介してロータ軸4に回転力を伝動している。55は、Vベルト53へテンションを付与するテンションローラーであり、56は、テンションローラ55を支持するテンションアームである。
フレールモアは、ロータ軸4の前後の上部を被覆するようにフロントガード60、リアガード61を設けており、左右のサイドカバー62にスタンド63を設けている。64はハンドル、65はゲージ輪でありそれぞれ機枠66に連結していて、ハンドル64を回転させてゲージ輪65を上下させて刈り高さを調節する。
ロータ軸4には、刈刃ホルダー2が軸長手方向に複数、かつ円周方向に角度をずらせて固定して設けられている。刈刃ホルダー2は、この実施例では円周方向では90度角ずつずらせて軸長手方向に4列設けられている。
それぞれの刈刃ホルダー2は、ロータ軸4の回転方向とは逆の方向と外方向を開口部21として開いた溝形状であり、互いに対向する対向部を有している。対向部には、取付部材である取付ボルト3が貫通可能なホルダー部取付部材貫通孔を有し、取付ボルト3によりそれぞれ刈刃1が取り付けられている。
次に図1乃至図7に基づいてこの発明の実施形態であるフレールモアの刈刃1について説明する。刈刃1は、正面図である図2に示すように接触面11を中心に左右に分割された2つの分割半部10、10からなる。2つの分割半部10、10は、それぞれ取付部材である取付ボルト3によって刈刃ホルダー2に自由回動可能に設けられるとともに、接触面部11、11の接触面110、110によって互いに接触している。
2つの分割半部10、10は、それぞれ接触面部11の接触面110を対称軸面として左右対称な形状である一枚の板状体からなる。それぞれの板状体は、接触面部11の下方部12を接触面110の反対側横方向および前方向へ順次それぞれ略90度ずつ捻られてなる形状を有し、回転方向に向いた板状体先端辺を平面的な前刃14として形成する。2つの分割半部10、10は、それぞれ接触面部11の上端近傍に取付部材貫通孔13を設けており、それぞれの取付部材貫通孔13を貫通する取付ボルト3によって刈刃ホルダー2に取り付けられている。
2つの分割半部10、10は、それぞれの重心の位置を互いの接触面110同士が接するように付勢される位置に設けられている。
2つの分割半部10、10は、互いの接触面110、110同士が接した状態であるとき、それぞれの前刃14が連続する直線状刃を形成するとともに、前刃14が位置する側の2つの接触面部11、11の前側端辺が、下方に位置する前刃まで凸状の稜線部15として連設されている。
刈刃1は上述した構成を有し、ロータ軸4の回転による刈刃ホルダー2の回転に従って図7に示すように前刃14方向へ回転するが、取付ボルト3を中心に回動可能である。したがって刈刃1のどちらかの分割半部10に圃場に落ちている石等の障害物が衝突した場合は、図4に示すように一方の分割半部10のみが後方に弾かれる作動を行う。また刈刃1が摩耗しても図7の2点鎖線で示されるように摩耗していくため前刃14先端部の鋭角が保たれ切断性能が低下しない。
この発明は、フレールモアの刈刃として利用する。
この発明の1つ実施形態を示すフレールモアの刈刃の斜視図 同じくフレールモアの刈刃の正面図 同じくフレールモアの刈刃の左側面図 この発明の1つのフレールモアの刈刃を刈刃ホルダーに取付部材で取り付けた状態で分割半部が左右別々の作動を示す説明図 同じくこの発明の1つのフレールモアの刈刃を刈刃ホルダーに取付部材で取り付けた状態の断面背面図 同じく下方から見た斜視図 この発明の1つのフレールモアの刈刃の作動状態を説明する説明図 この発明のフレールモアの刈刃を設けたフレールモアをトラクタ側から見た斜視図 同じく側面断面図 同じくフレールモアの一部切欠斜視図 同じくフレールモアの動力伝達説明図
符号の説明
1 刈刃
10 分割半部
11 接触面部
110 接触面
12 接触面裏側下方部
13 取付部材貫通孔
14 前刃
15 稜線部
2 刈刃ホルダー
3 取付ボルト(取付部材)
4 ロータ軸
50 入力軸
51 出力軸
52 駆動プーリ
53 Vベルト
54 従動プーリ
55 テンションローラー
56 テンションアーム
57 ギア
60 フロントガード
61 リアガード
62 サイドカバー
63 スタンド
64 ハンドル
65 ゲージ輪
66 機枠

Claims (3)

  1. ロータ軸に固定されてロータ軸の回転に伴い回転する刈刃ホルダーに回動自在に取付部材によって取り付けられているフレールモアの刈刃であって、
    刈刃は、互いの接触面で接する2つの分割半部からなり、
    2つの分割半部が、それぞれ接触面を対称軸面として左右対称な形状である一枚の板状体からなり、それぞれの板状体は、接触面部の下方部を接触面から反対側横方向および前方向へ順次それぞれ略90度ずつ捻られてなる形状を有し、回転方向に向いた板状体先端辺を平面的な前刃として形成するとともに、
    2つの分割半部のそれぞれは、取付部材によって刈刃ホルダーに自由回動可能に設けられることを特徴としたフレールモアの刈刃。
  2. 2つの分割半部が、互いの自重により接触面同士が常に接する方向に付勢されるように、それぞれの重心の位置が設けられた形状である請求項1に記載のフレールモアの刈刃。
  3. 2つの分割半部が、互いの接触面同士が接した状態であるとき、それぞれの前刃が連続する直線状刃を形成するとともに、前刃が位置する側の2つの接触面部の前側端辺が、下方に位置する前刃まで凸状の稜線部として連設された分割半部である請求項1又は請求項2に記載のフレールモアの刈刃。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011234625A (ja) * 2010-05-01 2011-11-24 Sasaki Corporation 刈取り作業機
JP2019187266A (ja) * 2018-04-23 2019-10-31 松山株式会社 草刈作業機

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