JP2009261647A - カプセル内視鏡 - Google Patents

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Abstract

【課題】仮に気道に停滞しても、呼吸困難になることがないカプセル内視鏡を得る。
【解決手段】体腔内に飲み込むときに体腔の延長方向に沿う長軸方向を有するボディの外表面に、軸方向(と平行な方向)に連続する凹凸を形成したカプセル内視鏡。
【選択図】図2

Description

本発明は、体腔内を撮像し、その画像情報を体外に無線送信するカプセル内視鏡に関する。
従来のファイバースコープや電子内視鏡装置は、人体外に配置した操作部や画像モニタ装置と、人体内に導入される撮像部とが可撓性管でつながれている構成となっている。被験者の苦痛を軽減するために撮像ヘッド部の小型化や細径化が図られても、「管」が被験者の喉を通る苦痛を根本的になくすことができない。そこで近年、被験者が飲み込み、体腔内を通過するうちに体腔内画像を撮像するカプセル内視鏡が提案されている。カプセル内視鏡は一般に、体腔内を照明する照明素子と、照明された体腔内を撮像するイメージセンサと、このイメージセンサが撮像した映像情報を送信信号に変調して無線送信する送信器と送信アンテナおよびバッテリを内蔵しており、被験者が体腔内に飲み込んだカプセル内視鏡が撮像した映像情報を無線によって体外のモニタ部へ送信し、モニタに表示する。
このようなカプセル内視鏡のボディ(ケーシング)は従来、滑らかに体腔内を移動するように、長軸方向を有する滑らかな形状、典型的には、両端の半球状部を円筒部で接続した形状をしている。
特開2003-260025号公報
カプセル内視鏡の外表面形状について、従来は単に滑らかであれば足りるとされ、それ以上の考察がされていなかった。しかし、特に今後カプセル内視鏡の適用が増大すると予想される高齢者あるいは幼児は、嚥下能力が低いことから、単に滑らかであっても、気道に停滞して呼吸困難になる危険性がある。
本発明は、カプセル内視鏡についての以上の問題意識に基づき、仮に気道に停滞しても、呼吸困難になることがないカプセル内視鏡を得ることを目的とする。
本発明によるカプセル内視鏡は、体腔内に飲み込むときに体腔の延長方向に沿う長軸方向を有するボディの外表面に、軸方向(と平行な方向)に連続する凹凸を形成したことを特徴としている。
具体的には、前後の半球状部と中間の筒状部を有する内視鏡ボディでは、凹凸は、前後の半球状部の途中から筒状部に渡って形成することができる。
凹凸は、内視鏡ボディを成形するとき同時に形成してもよいが、後に接着固定した突条によって形成してもよい。
本発明のカプセル内視鏡は、長軸方向を有するボディの外表面に軸方向に連続する凹凸を形成したので、仮に被験者の気道に停滞しても、凹凸によって空気の道が形成されるため、呼吸困難になるおそれがない。
図1、図2は、本発明によるカプセル内視鏡100の一実施形態を示している。このカプセル内視鏡100のボディ(ケーシング)は、前後の半球状部101の間に筒状部102を有するもので、長軸X方向を有している。長軸X方向は、被験者がカプセル内視鏡100を飲み込むとき、体腔の延長方向に沿う(沿わせる)方向である。
このカプセル内視鏡100の外表面には、軸線Xと平行な方向に連続させて、周方向に間隔をおいた複数の凹部103が形成されている。隣り合う凹部103の間は、必然的に凸部104となる。
以上のカプセル内視鏡100は、図2に模式的に示すように、被験者Hの気道Aに停滞したとしても、凹部103が空気の通り道となるため、呼吸困難になることがない。別言すると、凹部103の深さと数は、カプセル内視鏡100が気道Aに停滞しても、空気の通り道が確保されるように定める。
凹部103は、カプセル内視鏡100のボディを合成樹脂材料から成形する際に同時に成形することができる。あるいは、図1(B)に鎖線で示すような滑らかなカプセル内視鏡100Mの外面に別部材としての突条104Pを後に接着してもよい。
以上のカプセル内視鏡100は、その内部に、一般的に、体腔内を照明する照明素子と、照明された体腔内を撮像するイメージセンサと、このイメージセンサが撮像した映像情報を送信信号に変調して無線送信する送信器と送信アンテナおよびバッテリを内蔵している。本発明のカプセル内視鏡100は、内蔵要素の具体的な構成を問うものではないが、次に、その一例を図3ないし図11で説明する。このカプセル内視鏡は、本出願人と合併前のペンタックス(株)が特開2007-75261号公報で出願したものである。
図3は、カプセル内視鏡100に搭載されるフレキシブルプリント基板10の実施形態を展開して示す平面図、図4は同フレキシブルプリント基板10にカプセル内視鏡を構成する電子品等を実装した平面図である。
フレキシブルプリント基板10は、図において左端から右方向に、撮像素子を実装する円形のイメージセンサ部11、映像信号処理部13および変調・送信アンプ部15を備え、これらの各部11、13、15が連結部12、連結部14を介して連結されている。変調・送信アンプ部15は、連結部14に対して直交方向に延びる連結部16を介して連結されたアンテナ部17を備えている。イメージセンサ部11にはさらに、放射方向に延びる4本の連結部18および各連結部18の先端部に形成された照明部19を備えている。
以上のフレキシブルプリント基板10には、以下の電子部品等が実装される。イメージセンサ部11にはCCD、CMOSタイプのイメージセンサ21が実装され、各照明部19には発光ダイオード22が実装される。映像信号処理部13には、イメージセンサ21を駆動して撮像し、撮像した映像信号に対して所定の処理を施す映像信号処理回路23が実装される。映像信号処理部13と変調・送信アンプ部15を連結する連結部14には、直列に電池24a、24bが実装される。変調・送信アンプ部15には、映像信号処理回路23で所定の処理が施された映像信号を変調・増幅する変調・送信アンプ25が実装されている。アンテナ部17には、変調・送信アンプ25で変調・増幅された映像信号を送信するアンテナ線26が、プリント形成されている。
各電子部品等が実装されたフレキシブルプリント基板10は、図4においてはイメージセンサ部11と連結部12の境界部が山折り、連結部12と映像信号処理部13の境界部が谷折り、連結部14と変調・送信アンプ部15の境界部が山折り、変調・送信アンプ部15と連結部16との境界部が谷折りされ、アンテナ部17が変調・送信アンプ25および電池24a、24bを囲むように筒状に曲げられる。図5には、以上のようにフレキシブルプリント基板10を折り曲げた状態の側面を、アンテナ部17を除いて示した。
以上のように折り曲げたフレキシブルプリント基板10に、レンズユニット30を装着する。レンズユニット30は、円筒形のレンズ支持筒31の中空部32の端部にレンズ部33が形成されている。さらにレンズ支持筒31の外周面には周方向に所定間隔で、レンズ部33の光軸Oと平行に延びる4本のガイド溝34が形成されている。このレンズユニット30を、その中空部32内にイメージセンサ21が納まるようにイメージセンサ部11上に乗せる。なお、レンズユニット30とイメージセンサ21とは、中空部32をイメージセンサ21に被せるだけでレンズ部33の光軸とイメージセンサ21とが軸合わせされるように形成しておくのが好ましい。
イメージセンサ部11の反対面には、円板形状の押え板36を装着する。押え板36は、連結部12が通る切欠37を有し、この切欠37が連結部12に対応するように位置合わせされた状態でイメージセンサ部11に装着される。その後連結部18をイメージセンサ部11との境界部付近からレンズ支持筒31の外周面に沿って折り曲げ、さらにレンズ支持筒31の上端面に沿ってレンズユニット30を抱え込むように折り曲げて、LED22をレンズ支持筒31の上面に位置させる。
レンズユニット30および押え板36を装着した状態で(図7(A))、前部筐体としての透明カプセル40を装着する。透明カプセル40は、半球状部101と、長軸X方向を有する筒状部102の一部を形成する筒状部41を有しており、この透明カプセル40の外表面には、図7(C)に示すように、その筒状部102(41)から半球状部101に渡らせて、凹部103(凸部104)が形成されている。また、筒状部41の内面に、ガイド溝34に嵌る凸ガイド42が設けられている。さらに筒状部41の開放側縁部には、外周面に、周方向に嵌め合い段部43が形成されている。この透明カプセル40は、凸ガイド42をガイド溝34の開放端部に位置合わせした状態で相対移動させて、凸ガイド42とガイド溝34とを嵌合させる(図7(B))。
次に、押え板36と筒状部41の内周面との隙間を塞ぐように接着剤45を塗布(充填)する(図8)。接着剤45としては、エポキシ系接着剤等が使用できる。接着剤45によって透明カプセル40とレンズユニット30、電子部品等を接着固定、つまり透明カプセル40に対して各部品を支持したら、金型60によって、後部ボディ50を成形する(図11)。後部ボディ50は、カプセル内視鏡100の筒状部102の一部(残部)と、透明カプセル40の半球状部101と対をなす半球状部101を構成するものであり、その外表面には、透明カプセル40の凹部103(凸部104)に対応する(連続する)凹部103(凸部104)が形成される。
金型60の後部ボディ成型空間61の内面62には、長軸X方向を有する筒状部62aと半球状部62bとが形成され、この筒状部62aから半球状部62bの途中に、凹部103の形状に対応する長軸X方向と平行な突条63(図9)が形成されている。金型60には、後部ボディ成型空間61の底部に、溶融した樹脂を注入するゲート64が設けられている。
以上の金型60の後部ボディ成型空間61内に、透明カプセル40を治具(図示せず)等で把持して挿入する。嵌め合い段部43が後部ボディ成型空間61内に入り、内周面62と重複する位置まで挿入したら、その位置に保持する。このとき、透明カプセル40の凹部103と金型60の突条63の位置を合致させる。
次に、溶融した樹脂51を、ゲート64から後部ボディ成型空間61内に注入する。なお、通常は、樹脂51を後部ボディ成型空間61内に充填するに従って後部ボディ成型空間61内の空気が逃げるガスベントが内面62の開口縁部に形成されている。後部ボディ成型空間61内に流し込まれた樹脂51は、フレキシブルプリント基板10に実装された各電子部品の隙間に流れ込み、さらに透明カプセル40の嵌め合い段部43と内面62の隙間にも流れ込み、後部ボディ成型空間61内が樹脂51で充填される。後部ボディ成型空間61と嵌め合い段部43との隙間が塞がれるまで、樹脂51を注入する。これにより、透明カプセル40と樹脂51とは、嵌め合い段部43において直接接合され、透明カプセル40と後部ボディ50で形成されるカプセル内視鏡100の外表面には、長軸X方向に連続する凹部103と凸部104が形成される。
樹脂51が固化したら、透明カプセル40を所定の治具等で挟んで金型60から引き抜くと、後部ボディ成型空間61を規制する内面62の形状が、後部ボディ50の表面形状(輪郭)として樹脂51に転写されている(図11)。すなわち、以上のように形成されたカプセル内視鏡100の外表面には、長軸X方向に連続する凹部103と凸部104が形成されている。
このように、後部ボディ50を樹脂51による射出成型により形成すると、射出成型の際の圧力で樹脂51が後部ボディ成型空間61内の各部材間に回り込んで各部材を包含し、さらに透明カプセル40の嵌め合い段部43と内面62との間まで充填され、樹脂51が嵌め合い段部43と直接密着して接合する。また、後部ボディ50を形成する樹脂51は、各部材を包み込み、部材間に隙間を生じないので、振動や衝撃などによる電子部品の移動、断線、破壊などの障害が大幅に低減される。
樹脂51としては、絶縁性、生体安全性のある樹脂であればよく、例えばフッ素樹脂、ABS樹脂、ノリルなどが望ましいが、これらは流動化させるために通常は200℃以上に過熱するので、カプセル内視鏡に内蔵する各電子部品等は耐熱性の高いものを使用する。耐熱性が低い電子部品等を使用する場合は、樹脂による射出成型工程など一連の工程において高温を必要としない、例えば常温硬化ポリエステル樹脂、紫外線硬化樹脂などを使用することが好ましい。
以上のカプセル内視鏡100の内部要素及びその製造方法は、一例を示すものであり、本発明はこれに限定されない。
(A)は本発明によるカプセル内視鏡の一実施形態を示す正面図、(B)は(A)のB-B線に沿う断面図である。 (A)は図1のカプセル内視鏡が気道に詰まった状態を示す模式図、(B)は(A)のB-B線に沿う断面図である。 本発明を適用するカプセル内視鏡の内部構造の要素として一例を示す、フレキシブルプリント基板の平面図である。 同フレキシブルプリント基板に電子部品を実装した状態を示す平面図である。 同電子部品を実装したフレキシブルプリント基板を折り曲げた状態を示す側面図である。 (A)は同折り曲げたフレキシブルプリント基板に押え板およびレンズユニットを装着する様子を説明する図、(B)はレンズユニットの正面図、(C)は押え板の正面図である。 押え板およびレンズユニットを装着したフレキシブルプリント基板に、(A)は透明カプセルを装着する様子を説明する、透明カプセルを縦断した側面図、(B)は透明カプセルを装着した状態を透明カプセルを縦断して示す側面図、(C)は(A)のC-C線に沿う断面図である。 透明カプセルと押え板の間を接着及び密封するために接着剤を塗布した様子を示す側面図である。 (A)は後部ボディを形成するための金型の実施形態を示す縦断面図、(B)は(A)のB-B線に沿う断面図である。 同金型の後部ボディ形成空間に電子部品等を挿入した状態を一部断面で示す側面図である。 同金型の後部ボディ形成空間内に樹脂を注入し、その後引き抜いた状態を一部切断して示す側面図である。
符号の説明
10 フレキシブルプリント基板
11 イメージセンサ部
12 連結部
13 映像信号処理部
14 連結部
15 変調・送信アンプ部
16 連結部
17 アンテナ部
18 連結部
19 照明部
21 イメージセンサ
22 発光ダイオード
23 映像信号処理回路
24 24a 24b 電池
25 変調・送信アンプ
26 アンテナ線
30 レンズユニット
31 レンズ支持筒
32 中空部
33 レンズ部
34 ガイド溝
36 押え板
40 透明カプセル
42 凸ガイド
43 嵌め合い段部
45 接着剤
50 後部ボディ
51 樹脂
60 金型
61 後部ボディ成型空間
62 内面
62a 筒状部
62b 半球状部
64 ゲート
100 カプセル内視鏡
101 半球状部
102 筒状部
103 凹部
104 凸部
X 長軸方向

Claims (3)

  1. 長軸方向を有するカプセル内視鏡のボディの外表面に、軸方向に連続する凹凸を形成したことを特徴とするカプセル内視鏡。
  2. 請求項1記載のカプセル内視鏡において、内視鏡ボディは、前後の半球状部と中間の筒状部を有し、上記凹凸は、前後の半球状部の途中から筒状部に渡って形成されているカプセル内視鏡。
  3. 請求項1記載のカプセル内視鏡において、上記凹凸は、内視鏡ボディに対して後に接着固定した突条によって形成されているカプセル内視鏡。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016518904A (ja) * 2013-04-09 2016-06-30 フォトキュア エイエスエイ 照射装置

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