JP2009257774A - ビジョンセンサー用マーカ及びアクチュエータへの作業空間認識方法 - Google Patents

ビジョンセンサー用マーカ及びアクチュエータへの作業空間認識方法 Download PDF

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Abstract

【課題】作業平面が多少傾斜していても、測定機器を最小限にして、各マーカの3次元座標を測定できアクチュエータへ作業空間を認識させるアクチュエータへの作業空間認識方法を提供する。
【解決手段】アクチュエータ2により駆動されるロボットアーム1にビジョンセンサー4を備え、該ビジョンセンサー4により作業平面20a上に配置された第1〜第3球体マーカ5〜6を撮影して、アクチュエータ2に作動空間を認識させるので、作業平面20aが多少傾斜していても、測定機器を最小限にして、各球体マーカ5〜7の3次元座標を測定することができ、アクチュエータ2へ作業空間を認識させることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ビジョンセンサーにより撮影認識されるビジョンセンサー用マーカ及びアクチュエータにより駆動される駆動体、例えばロボットアームの先端にビジョンセンサーを備え、該ビジョンセンサーにより作業平面上に配置された3点のビジョンセンサー用マーカを撮影して、アクチュエータに作動空間を認識させる作動空間認識方法に関するものである。
一般に、ロボットアーム等を駆動させるアクチュエータは固有の作業空間を有しているため、ロボットアームにより作業を行う前に、アクチュエータの固有の作業空間を実作業空間に変換する必要がある。
従来のアクチュエータへの作動空間認識方法は、図4に示すように、作業平面20aの外周部上に、+印の第1〜第3マーカ31〜33が、各マーカ31〜33を結ぶ形状が平面視で直角三角形を描くように3点配置されており、アクチュエータへこれら第1〜第3マーカ31〜33の3次元座標(X,Y,Z)を認識させる必要がある。その際には、各マーカ31〜33の3次元座標の認識時に、ロボットアーム先端に備えられたビジョンセンサー4の姿勢を変化させないことが条件となる。
具体的には、ロボットアーム先端に備えたビジョンセンサー4を、アクチュエータにより第1マーカ31の上方に移動させて、ビジョンセンサー4による第1マーカ31の+印の縦線及び横線の長さの測定値がそれぞれ基準値と一致するビジョンセンサー4の姿勢及び位置を算出し、その後、ビジョンセンサー4の姿勢を変化させずに、該ビジョンセンサー4を、アクチュエータにより、順次、第2及び第3マーカ32、33の上方に移動させて、ビジョンセンサー4による第2及び第3マーカ32、33の+印の縦線及び横線の長さの測定値がそれぞれ基準値と一致するビジョンセンサー4の位置を算出して、同一姿勢のビジョンセンサー4に基いた第1〜第3マーカ31〜33の3次元座標を算出してアクチュエータへ認識させ、アクチュエータへ作業空間を認識させる必要がある。
しかしながら、ビジョンセンサー4を、アクチュエータにより第1マーカ31の上方から第2マーカ32の上方にその姿勢を変化させずに移動させ、ビジョンセンサー4による第2マーカ32の+印の縦線及び横線の長さの測定値をそれぞれ基準値と一致させるには、ビジョンセンサー4を、第2マーカ32に対して垂直方向に配置させる必要があるが、作業平面20aが水平方向に対して多少傾斜している場合には、ビジョンセンサー4の姿勢を変化させずに、ビジョンセンサー4を第2マーカ32に対して垂直方向に配置することは不可能であった。
要するに、従来のアクチュエータへの作動空間認識方法では、ビジョンセンサー4の姿勢を変化させずに、ビジョンセンサー4を、+印の第1〜第3マーカ31〜33の上方に、第1〜第3マーカ31〜33に対して垂直方向に配置し、第1〜第3マーカ31〜33の3次元座標を算出することは不可能であった。
そのために、従来の作動空間認識方法では、図4に示すように、第1〜第3マーカ31〜33の+印の交点だけをビジョンセンサー4で撮影することで第1〜第3マーカ31〜33の2次元座標を算出して、且つレーザ測長機30を第1〜第3マーカ31〜33の上方に配置し、第1〜第3マーカ31〜33からレーザ測長機30までの高さをそれぞれ測定することで、第1〜第3マーカ31〜33の3次元座標を算出して、最終的にアクチュエータへ作動空間を認識させていた。
なお、特許文献1には、マークの読み取り作業点を教示する際、撮影映像入力装置をマークの真上に移動し、この位置を教示すると共に、撮影映像入力装置により取り込んだマークの画面上の座標位置を作業動作と共に記憶する無人搬送車搭載ロボットの位置補正方法が開示されている。
特開昭63−120088号公報
上述したように、従来のアクチュエータへの作動空間認識方法では、図4に示すように、ビジョンセンサー用マーカとして、+印の各マーカ31〜33が使用されているため、各マーカ31〜33の3次元座標を測定するためにレーザ測長機30を採用する必要があり、各測定機器の微調整等、作業が煩雑になり、しかも、設備コストも高くなり問題が多かった。
また、特許文献1の発明に係る無人搬送車搭載ロボットの位置補正方法では、マーカの2次元座標しか算出しておらず、上述した問題を解決することはできない。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、ビジョンセンサーによりどの方向から撮影されてもその撮影映像が相似形状となるビジョンセンサー用マーカを提供すると共に、作業平面が多少傾斜していても、測定機器を最小限にして、各マーカの3次元座標を測定できアクチュエータへ作業空間を認識させるアクチュエータへの作業空間認識方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明のビジョンセンサー用マーカは、球体マーカとして構成されることを特徴としている。
これにより、ビジョンセンサーにより球体マーカをどの方向から撮影してもその撮影映像が円形の相似形状となり好適である。
また、本発明のアクチュエータへの作業空間認識方法は、アクチュエータにより駆動される駆動体にビジョンセンサーを備え、該ビジョンセンサーにより作業平面上に配置された3点のマーカを撮影認識させて、前記アクチュエータへ作動空間を認識させる方法であって、前記各マーカに球体マーカを使用することを特徴としている。
これにより、従来のようにレーザ測長機を採用しなくても、ビジョンセンサーの姿勢を変化させることなく各球体マーカの中心の3次元座標を測定することができ、アクチュエータへ作業空間を認識させることができる。
なお、本発明のビジョンセンサー用マーカ及びアクチュエータへの作業空間認識方法の各種態様およびそれらの作用については、以下の発明の態様の項において詳しく説明する。
(発明の態様)
以下に、本願において特許請求が可能と認識されている発明(以下、「請求可能発明」という場合がある。)の態様をいくつか例示し、それらについて説明する。なお、各態様は、請求項と同様に、項に区分し、各項に番号を付して、必要に応じて他の項を引用する形式で記載する。これは、あくまでも請求可能発明の理解を容易にするためであり、請求可能発明を構成する構成要素の組み合わせを、以下の各項に記載されたものに限定する趣旨ではない。つまり、請求可能発明は、各項に付随する記載、実施の形態等を参酌して解釈されるべきであり、その解釈に従う限りにおいて、各項の態様にさらに他の構成要件を付加した態様も、また、各項の態様から構成要件を削除した態様も、請求可能発明の一態様となり得るのである。なお、以下の各項において、(1)乃至(3)の各々が、請求項1乃至3の各々に相当する。
(1)ビジョンセンサーにより撮影認識されるマーカを球体マーカとして構成することを特徴とするビジョンセンサー用マーカ。
従って、(1)項のビジョンセンサー用マーカでは、ビジョンセンサーにより球体マーカをどの方向から撮影してもその撮影映像が円形状の相似形状となる。
(2)アクチュエータにより駆動される駆動体にビジョンセンサーを備え、該ビジョンセンサーにより作業平面上に配置された3点のマーカを撮影認識させて、前記アクチュエータへ作動空間を認識させる方法であって、前記各マーカに球体マーカを使用することを特徴とするアクチュエータへの作業空間認識方法。
従って、(2)項のアクチュエータへの作業空間認識方法では、各マーカに球体マーカが使用されることで、球体マーカをどの方向から撮影しても、その撮影映像が円形となる。これにより、作業平面が多少傾斜していても、ビジョンセンサーの姿勢を変化させることなく、ビジョンセンサーを各球体マーカの測定半径と基準値とが一致するように配置することができ、各球体マーカの中心の3次元座標を測定することができ、アクチュエータへ作業空間を認識させることができる。
(3)前記アクチュエータへの作業空間認識方法は、前記ビジョンセンサーを、前記アクチュエータにより第1球体マーカの上方に移動させると共に、該ビジョンセンサーによる前記第1球体マーカの測定半径と基準半径とが一致するビジョンセンサーの姿勢及び位置を算出する第1ステップと、前記ビジョンセンサーを、前記アクチュエータにより第2球体マーカの上方に前記第1ステップと同じ姿勢で移動させると共に、該ビジョンセンサーによる前記第2球体マーカの測定半径と基準半径とが一致するビジョンセンサーの位置を算出する第2ステップと、さらに第3球体マーカに対して前記第2ステップを繰り返す第3ステップと、の各ステップの算出結果から、同一姿勢のビジョンセンサーに基いた第1〜第3球体マーカの中心座標を算出して前記アクチュエータへ作動空間を認識させることを特徴とする(2)項に記載のアクチュエータへの作業空間認識方法。
従って、(3)項のアクチュエータへの作業空間認識方法では、第1〜第3ステップの算出結果から、同一姿勢のビジョンセンサーに基いた第1〜第3球体マーカの中心の3次元座標が算出され、アクチュエータへ作業空間を認識させることが可能になる。
本発明によれば、ビジョンセンサーによりどの方向から撮影されてもその撮影映像が相似形状となるビジョンセンサー用マーカを提供できると共に、作業平面が多少傾斜していても、測定機器を最小限にして、各マーカの3次元座標を測定できアクチュエータへ作業空間を認識させるアクチュエータへの作業空間認識方法を提供することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図1〜図3に基いて詳細に説明する。
図1に示すように、ロボットアーム(駆動体)1にはアクチュエータ2が連結されており、アクチュエータ2の駆動によりロボットアーム1が作業台3上で所定の作業を行う。
なお、上述しているように、アクチュエータ2は固有の作業空間を有しているため、ロボットアーム1により作業を行う前に、アクチュエータ2の固有の作業空間を実作業空間20(図2の点線で囲まれた範囲)に変換する必要がある。
ロボットアーム1の先端にはビジョンセンサー4が備えられている。アクチュエータ2及びビジョンセンサー4には制御装置8が接続されている。
制御装置8には、アクチュエータコントローラ、ビジョンセンサーコントローラ、位置記憶手段及び演算手段が備えられている。
作業台3には、本発明の実施の形態に係る第1〜第3球体マーカ5〜7(φ40mm)が、各球体マーカ5〜7の中心を結ぶ形状が平面視で直角三角形を描くようにそれぞれ配置されている。各球体マーカ5〜7は、箱状の保持体10によりそれぞれ保持されている。なお、図1及び図2に示すように、第1〜第3球体マーカ5〜7の中心点の3点で形成される平面と平行な作業台3の範囲(300mm×600mm)がロボットアーム1(アクチュエータ2)の作業平面20aで、該作業平面20aからロボットアーム1の上昇可能な高さがロボットアーム1(アクチュエータ2)の作業空間20(図2の点線で囲まれた範囲)となる。
そして、本発明の実施の形態に係るアクチュエータ2への作業空間認識方法を説明する。
まず、ビジョンセンサー4を、アクチュエータ2により作業台3の作業平面20aの上方に移動させて、ビジョンセンサー4の撮影映像から第1球体マーカ5を見付け出す。
次に、ビジョンセンサー4を、アクチュエータ2により第1球体マーカ5の上方に移動させて、図3に示すように、ビジョンセンサー4で撮影された円形状の第1球体マーカ5の半径をビジョンセンサーコントローラで測定し、該測定値が基準値に一致するようにビジョンセンサー4を第1球体マーカ5に近接させる。続いて、ビジョンセンサー4による第1球体マーカ5の測定半径と基準半径とが一致した際のビジョンセンサー4の姿勢及びビジョンセンサー4の位置を制御装置8の位置記憶手段に記憶させておく(第1ステップ)。
次に、図2に示すように、ビジョンセンサー4の姿勢を保持した状態で、ビジョンセンサー4を、アクチュエータ2により第2球体マーカ6の上方に移動させる。続いて、第1球体マーカ5時と同様に、図3に示すように、ビジョンセンサー4で撮影された円形状の第2球体マーカ6の半径をビジョンセンサーコントローラで測定し、該測定値が基準値に一致するようにビジョンセンサー4を第2球体マーカ6に近接させる。続いて、ビジョンセンサー4による第2球体マーカ6の測定半径と基準半径とが一致した際のビジョンセンサー4の位置を制御装置8の位置記憶手段に記憶させておく(第2ステップ)。
次に、図2に示すように、ビジョンセンサー4の姿勢を保持した状態で、ビジョンセンサー4を、アクチュエータ2により第3球体マーカ7の上方に移動させる。続いて、第1及び第2球体マーカ5、6時と同様に、図3に示すように、ビジョンセンサー4で撮影された円形状の第3球体マーカ7の半径をビジョンセンサーコントローラで測定し、該測定値が基準値に一致するようにビジョンセンサー4を第3球体マーカ7に近接させる。続いて、ビジョンセンサー4による第3球体マーカ7の測定半径と基準半径とが一致した際のビジョンセンサー4の位置を制御装置8の位置記憶手段に記憶させておく(第3ステップ)。
そして、制御装置8の演算手段により、第1〜第3球体マーカ5〜7の上方に位置した際のビジョンセンサー4の位置から、同一姿勢のビジョンセンサー4に基いた第1〜第3球体マーカ5〜7の中心の3次元座標を算出してアクチュエータ2へ認識させて、アクチュエータ2へ実際に作業する作業空間20を認識させる。
以上説明した本発明の実施の形態では、アクチュエータ2へ作業空間20を認識させる際、ビジョンセンサー用マーカとして第1〜第3球体マーカ5〜7を採用したので、ビジョンセンサー4により各球体マーカ5〜7をどの方向から撮影してもその撮影映像が円形状の相似形状となる。
そのために、作業平面20aが傾斜していても、ビジョンセンサー4の姿勢を変化させることなく、ビジョンセンサー4を、ビジョンセンサー4による第1〜第3球体マーカ5〜7の測定半径と基準値とが一致する位置にそれぞれ配置することできる。
その結果、第1〜第3球体マーカ5〜7の上方で、ビジョンセンサー4による第1〜第3球体マーカ5〜7の測定半径と基準値とが一致するビジョンセンサー4の位置を、ビジョンセンサー4の姿勢を変化させることなく測定することができ、ひいては、同一姿勢のビジョンセンサー4に基いた第1〜第3球体マーカ5〜7の中心の3次元座標が算出できると共に、アクチュエータ2へ作業空間20を認識させることができる。
図1は、本発明の実施の形態に係るアクチュエータへの作業空間認識方法を具現化する装置を示す図である。 図2は、本発明の実施の形態に係るアクチュエータへの作業空間認識方法を説明するための図である。 図3は、ビジョンセンサーによる球体マーカの撮影映像の図である。 図4は、従来のアクチュエータへの作業空間認識方法を説明するための図である。 図5は、アクチュエータの作業平面図で、従来のアクチュエータへの作業空間認識方法で使用される各マーカを示す図である。
符号の説明
1 ロボットアーム(駆動体),2 アクチュエータ,3 作業台,4 ビジョンセンサー,5 第1球体マーカ,6 第2球体マーカ,7 第3球体マーカ,8 制御装置

Claims (3)

  1. ビジョンセンサーにより撮影認識されるマーカを球体マーカとして構成することを特徴とするビジョンセンサー用マーカ。
  2. アクチュエータにより駆動される駆動体にビジョンセンサーを備え、該ビジョンセンサーにより作業平面上に配置された3点のマーカを撮影認識させて、前記アクチュエータへ作動空間を認識させる方法であって、
    前記各マーカに球体マーカを使用することを特徴とするアクチュエータへの作業空間認識方法。
  3. 前記アクチュエータへの作業空間認識方法は、前記ビジョンセンサーを、前記アクチュエータにより第1球体マーカの上方に移動させると共に、該ビジョンセンサーによる前記第1球体マーカの測定半径と基準半径とが一致するビジョンセンサーの姿勢及び位置を算出する第1ステップと、
    前記ビジョンセンサーを、前記アクチュエータにより第2球体マーカの上方に前記第1ステップと同じ姿勢で移動させると共に、該ビジョンセンサーによる前記第2球体マーカの測定半径と基準半径とが一致するビジョンセンサーの位置を算出する第2ステップと、
    さらに第3球体マーカに対して前記第2ステップを繰り返す第3ステップと、
    の各ステップの算出結果から、同一姿勢のビジョンセンサーに基いた第1〜第3球体マーカの中心座標を算出して前記アクチュエータへ作動空間を認識させることを特徴とする請求項2に記載のアクチュエータへの作業空間認識方法。
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