JP2009249365A - 細胞賦活剤、及び老化防止用皮膚外用剤 - Google Patents
細胞賦活剤、及び老化防止用皮膚外用剤 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】キク科ヒヒラギギク(学名:Pluchea indica Less、ジャワ島などに生息し、ベランタスとも呼ばれ、食用にも栽培されている)の抽出物を有効成分とする線維芽細胞に対する細胞賦活剤、及び該細胞賦活剤を有効成分として含有する老化防止用皮膚外用剤。該ヒヒラギギク抽出物は、根、茎、幹、葉、花等のいずれの部分の抽出物であってもよいが、特に、茎・葉部位の乾燥物を粉砕し、該粉砕物に対して、50体積%エタノール水溶液を加えて得られる抽出液が好ましい。
【選択図】なし
Description
即ち、本発明は、前記課題を解決するため、キク科ヒヒラギギクの抽出物を有効成分とする細胞賦活剤、及び細胞賦活剤を有効成分として含有する老化防止用皮膚外用剤を提供する。
本発明の一態様は、キク科ヒヒラギギクの抽出物を有効成分とする線維芽細胞賦活剤である。
また、別の観点から、本発明によって、キク科ヒヒラギギクの抽出物を皮膚に塗布することによって、真皮内の線維芽細胞を正常化する及び/又は賦活化する方法(但し、人間の治療方法は除く)が提供される。
本発明は、キク科ヒヒラギギクの抽出物(以下、「ヒヒラギギク抽出物」という場合がある)を有効成分とする細胞賦活剤に関する。キク科ヒヒラギギクは、ベランタス(Belantas)と呼ばれる、学名Pluchea indica Lessの植物であり、ジャワ島などに生息し、また食用に栽培もされている。
[例1:ヒヒラギギク抽出液の調製]
ヒヒラギギクの茎・葉部位の乾燥物を粉砕し、当該粉砕物100gに対して、50体積%エタノール水溶液1,000mLを加え、室温にて7日間攪拌抽出を行った。これを遠心分離・加圧ろ過し、抽出液900gを得た(このときの乾燥固形分量は0.8gであった)。
ヒト新生児由来の線維芽細胞NB1RGBを1%ウシ子牛血清(FBS)含有ダルベッコ変法イーグルMEM培地(DMEM、ニッスイ)中に接種し、続いて96穴プレートに播種し、37℃、二酸化炭素濃度5vol%の雰囲気中に静置した。例1で調製したヒヒラギギク抽出液を、培地に対して0、0.01、0.1、及び1体積%となるように、検体調製液を添加して混和した。培養3日目に培地を交換し、再度検体調製液を添加した。翌日、培地を除き、細胞をリン酸緩衝液にて洗浄した後回収し、各検体調製液で生育させた線維芽細胞NB1RGBの細胞数を下記MTTアッセイ法により求め、ヒヒラギギク抽出液の添加しないものを対照として細胞賦活度を評価した。
また、このとき10%ウシ子牛血清(FBS)含有ダルベッコ変法イーグルMEM培地にて同条件にて培養した細胞を、増殖の陽性対照とした。
各検体調製液を添加して生育させた培地を、新鮮な培地に交換し、MTTアッセイ試薬を加えて培養後、波長490nmの吸光度を測定しホルマザン量を求め、検体調製液を添加していないもの100%として細胞賦活度を評価した。また、以下の数1に従って、陽性対照の細胞賦活度を100%とした相対賦活度を算出した。
以下の組成のクレンジングクリームを、以下の方法で調製した。
(製法)
A.下記成分(1)〜(9)を加熱溶解し、70℃に保つ。
B.下記成分(10)〜(14)を加熱溶解し、70℃に保つ。
C.BにAを加え乳化する。
D.Cを冷却後、下記成分(15)及び(16)を加え混合し、クレンジングクリームを得た。
(成分) (%)
(1)ステアリン酸 2.0
(2)ステアリルアルコール 3.0
(3)親油型モノステアリン酸グリセリル 2.0
(4)ミツロウ 1.5
(5)ワセリン 6.0
(6)流動パラフィン 40.0
(7)ジメチルポリシロキサン(100CS) 0.5
(8)セスキオレイン酸ソルビタン 1.0
(9)防腐剤 適量
(10)トリエタノールアミン 1.0
(11)プロピレングリコール 10.0
(12)ポリエチレングリコール20000 0.5
(13)カルボキシビニルポリマー1%溶液 5.0
(14)精製水 残量
(15)ヒヒラギギク抽出液*1 0.1
(16)香料 適量
*1 例1で調製した抽出液
以下の組成の洗顔料を以下の方法で製造した。
(製法)
A.下記成分(1)〜(5)を加熱溶解する。
B.下記成分(6)及び(7)を加熱溶解する。
C.下記成分(8)〜(11)を加熱溶解する。
D.AにBを加え混合後、更にCを加え混合する。
E.Dを冷却後、下記成分(12)、(13)及び(14)を加え混合し、洗顔料を得た。
(成分) %
(1)ラウリン酸 5.0
(2)ミリスチン酸 18.5
(3)ステアリン酸 6.0
(4)グリセリン 12.0
(5)ポリエチレングリコール1500 5.0
(6)水酸化カリウム 6.5
(7)精製水 残量
(8)ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 5.0
(9)ヤシ油脂肪酸メチルタウリンナトリウム 1.8
(10)ポリオキシエチレン(7.5E.O.)ラウリル
エーテル 2.0
(11)ジステアリン酸エチレングリコール 1.0
(12)ヒドロキシプロピルメチルセルロース1%水溶液 5.0
(13)ヒヒラギギク抽出液*1 0.1
(14)香料 適量
*1 例1で調製した抽出液
以下の組成の化粧水1を以下の方法で調製した。
(製法)
A.下記成分(1)〜(7)を混合溶解する。
B.下記成分(8)〜(11)を混合溶解する。
C.AにBを加え混合し、化粧水を得た。
(成分) %
(1)クエン酸 0.05
(2)クエン酸ナトリウム 0.2
(3)ピロリドンカルボン酸ナトリウム(50%)液 0.5
(4)ヒヒラギギク抽出液*1 0.05
(5)グリセリン 3.0
(6)1,3−ブチレングリコール 8.0
(7)精製水 残量
(8)エチルアルコール 10.0
(9)香料 適量
(10)防腐剤 適量
(11)モノオレイン酸ポリオキシエチレン(20E.O.)
ソルビタン 0.5
*1 例1で調製した抽出液
以下の組成物の化粧水2を以下の方法で調製した。
(製法)
A.下記成分(1)〜(7)を混合溶解する。
B.下記成分(8)〜(12)を混合溶解する。
C.BにAを加え混合し、化粧水を得る。
(成分) %
(1)メドウホーム油 0.05
(2)ホホバ油 0.05
(3)香料 適量
(4)防腐剤 適量
(5)モノオレイン酸ポリオキシエチレン(20E.O.)
ソルビタン 0.5
(6)イソステアリン酸ポリオキシエチレン硬化
ヒマシ油(50E.O.) 1.0
(7)エチルアルコール 8.0
(8)グリセリン 5.0
(9)1,3−ブチレングリコール 5.0
(10)ポリエチレングリコール1500 0.1
(11)ヒヒラギギク抽出液*1 0.2
(12)精製水 残量
*1 例1で調製した抽出液
以下の組成の化粧水3を以下の方法で調製した。
(製法)
A.下記成分(1)〜(8)を混合溶解する。
B.下記成分(9)〜(12)を混合溶解する。
C.BにAを加え乳化し、化粧水を得る。
(成分) %
(1)トリ2−エチルヘキサン酸グリセリル 0.08
(2)スクワラン 0.02
(3)セスキオレイン酸ソルビタン 0.05
(4)モノオレイン酸ポリオキシエチレン(20E.O.)
ソルビタン 0.05
(5)ポリオキシエチレン(8E.O.)アルキル(12〜15)
エーテルリン酸 0.1
(6)防腐剤 適量
(7)香料 適量
(8)エチルアルコール 8.0
(9)ジプロプレングリコール 8.0
(10)グリセリン 4.0
(11)ヒヒラギギク抽出液*1 0.1
(12)精製水 残量
*1 例1で調製した抽出液
以下の組成の乳液を以下の方法により調製した。
(製法)
A.下記成分(1)〜(10)を加熱溶解し、70℃に保つ。
B.下記成分(11)〜(15)を加熱溶解し、70℃に保つ。
C.AにBを加え乳化し、更に下記成分(16)を加え混合する。
D.Cを冷却し、下記成分(17)及び(18)を加え混合し、乳液を得る。
(成分) %
(1)ステアリン酸 1.0
(2)セタノール 0.5
(3)親油型モノステアリン酸グリセリン 0.5
(4)流動パラフィン 2.0
(5)スクワラン 3.0
(6)ホホバ油 3.0
(7)パルミチン酸セチル 0.2
(8)防腐剤 適量
(9)モノステアリン酸ソルビタン 0.3
(10)モノオレイン酸ポリオキシエチレン(20E.O.)
ソルビタン 0.5
(11)トリエタノールアミン 0.5
(12)1,3−ブチレングリコール 15.0
(13)グリセリン 3.0
(14)ポリエチレングリコール6000 0.5
(15)精製水 残量
(16)カルボキシビニルポリマー1%溶液 8.0
(17)ヒヒラギギク抽出液*1 0.2
(18)香料 適量
*1 例1で調製した抽出液
以下の組成のクレームを以下の方法で調製した。
(製法)
A.下記成分(1)〜(13)を加熱溶解し、70℃に保つ。
B.下記成分(14)〜(18)を加熱溶解し、70℃に保つ。
C.AにBを加え乳化し、更に下記成分(19)を加え混合する。
D.Cを冷却し、下記成分(20)及び(21)を加え混合し、乳液を得る。
(成分) %
(1)ステアリン酸 2.5
(2)セタノール 2.5
(3)親油型モノステアリン酸グリセリン 2.0
(4)ワセリン 2.0
(5)ジペンタエリトリット脂肪酸エステル*1 2.0
(6)ミリスチン酸イソトリデシル 5.0
(7)流動パラフィン 8.0
(8)スクワラン 5.0
(9)ミツロウ 1.0
(10)パルミチン酸セチル 2.0
(11)セスキオレイン酸ソルビタン 0.5
(12)モノオレイン酸ポリオキシエチレン(20E.O.)
ソルビタン 1.5
(13)防腐剤 適量
(14)トリエタノールアミン 1.2
(15)1,3−ブチレングリコール 8.0
(16)グリセリン 2.0
(17)ポリエチレングリコール20000 0.5
(18)精製水 残量
(19)カルボキシビニルポリマー1%水溶液 5.0
(20)ヒヒラギギク抽出液*2 1.0
(21)香料 適量
*1:コスモール168AR(日清オイリオグループ社製)
*2 例1で調製した抽出液
以下の組成の美容液を以下の方法で調製した。
(製法)
A.下記成分(1)〜(8)を混合溶解する。
B.下記成分(9)〜(17)を混合溶解する。
C.BにAを加え混合し、美容液を得た。
(成分) %
(1)トリ2−エチルヘキサン酸グリセリル 0.1
(2)メドウホーム油 0.05
(3)ホホバ油 0.05
(4)防腐剤 適量
(5)香料 適量
(6)モノオレイン酸ポリオキシエチレン(20E.O.)
ソルビタン 0.5
(7)イソステアリン酸ポリオキシエチレン硬化
ヒマシ油(50E.O.) 1.5
(8)エチルアルコール 5.0
(9)グリセリン 4.0
(10)ジプロピレングリコール 8.0
(11)1,3−ブチレングリコール 8.0
(12)乳酸ナトリウム 0.5
(13)ピロリドンカルボン酸ナトリウム(50%)液 0.5
(14)ヒドロキシエチルセルロース 0.08
(15)アルギン酸ナトリウム 0.05
(16)ヒヒラギギク抽出液*1 0.1
(17)精製水 残量
*1 例1で調製した抽出液
以下の組成のパックを、以下の方法で調製した。
(製法)
A.下記成分(1)〜(5)を加熱溶解する。
B.下記成分(6)〜(10)を混合溶解する。
C.Aを冷却後、B及び下記(11)を加え混合し、パックを得た。
(成分) %
(1)ポリビニルアルコール 12.0
(2)メチルセルロース 0.1
(3)グリセリン 3.0
(4)1,3−ブチレングリコール 5.0
(5)精製水 残量
(6)香料 適量
(7)防腐剤 適量
(8)トリ2−エチルヘキサン酸グリセリル 0.1
(9)モノオレイン酸ポリオキシエチレン(20E.O.)
ソルビタン 1.0
(10)エチルアルコール 13.0
(11)ヒヒラギギク抽出液*1 0.1
*1 例1で調製した抽出液
以下の組成のマッサージクリームを、以下の方法で調製した。
(製法)
A.下記成分(1)〜(9)を加熱溶解し、70℃に保つ。
B.下記成分(10)〜(13)を加熱溶解し、70℃に保つ。
C.BにAを加え乳化する。
D.Cを冷却後、下記成分(14)及び(15)を加え混合し、マッサージクリームを得た。
(成分) %
(1)ステアリン酸 2.0
(2)ステアリルアルコール 2.5
(3)親油型モノステアリン酸グリセリン 2.0
(4)セスキオレイン酸ソルビタン 1.0
(5)パルミチン酸セチル 1.0
(6)ジペンタエリトリット脂肪酸エステル*1 4.0
(7)ワセリン 20.0
(8)流動パラフィン 28.0
(9)メチルポリシロキサン(100CS) 0.5
(10)水酸化ナトリウム 0.1
(11)ジプロピレングリコール 7.0
(12)カルボキシビニルポリマー1%溶液 5.0
(13)精製水 残量
(14)ヒヒラギギク抽出液*2 0.2
(15)香料 適量
*1:コスモール168AR(日清オイリオグループ社製)
*2:例1で調製した抽出液
以下の組成のクリームファンデーションを、以下の方法で調製した。
(製法)
A:下記成分(8)〜(13)を混合する。
B:下記成分(14)〜(19)を混合する。
C:Aに下記成分(1)〜(7)を添加し混合分散する。
D:CにBを加え混合する。
E:Dに下記成分(20)及び(21)を加えクリームファンデーションを得た。
(成分) %
(1)セリサイト 8.0
(2)酸化チタン 10.0
(3)ベンガラ 1.0
(4)黄色酸化鉄 2.2
(5)雲母チタン 2.0
(6)黒酸化鉄 0.1
(7)有機変成ベントナイト*1 0.5
(8)長鎖アルキル含有ポリオキシアルキレン変性
オルガノポリシロキサン*2 2.0
(9)ポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサン*3 2.0
(10)デカメチルシクロペンタシロキサン 12.0
(11)オクタメチルシクロテトラシロキサン 10.0
(12)トリメチルシロキシケイ酸のシリコーン溶液*4 3.0
(13)トリ2−エチルヘキサン酸グリセリル 5.0
(14)1,3−ブチレングリコール 5.0
(15)ジグリセリン 2.0
(16)グリセリン 2.0
(17)キサンタンガム 0.2
(18)塩化ナトリウム 0.2
(19)精製水 残量
(20)ヒヒラギギク抽出液*5 0.1
(21)香料 適量
*1:ベントン38(NLエンダストリー社製)
*2:アビルEM−90(ゴールドシュミット社製)
*3:KF−6017(信越化学工業社製)
*4:KF−7312J(信越化学工業社製)
*5:例1で調製した抽出液
Claims (2)
- キク科ヒヒラギギク(学名:Pluchea indica Less)の抽出物を有効成分とする細胞賦活剤。
- 請求項1に記載の細胞賦活剤を有効成分として含有する老化防止用皮膚外用剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008102313A JP2009249365A (ja) | 2008-04-10 | 2008-04-10 | 細胞賦活剤、及び老化防止用皮膚外用剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008102313A JP2009249365A (ja) | 2008-04-10 | 2008-04-10 | 細胞賦活剤、及び老化防止用皮膚外用剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009249365A true JP2009249365A (ja) | 2009-10-29 |
Family
ID=41310383
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008102313A Pending JP2009249365A (ja) | 2008-04-10 | 2008-04-10 | 細胞賦活剤、及び老化防止用皮膚外用剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009249365A (ja) |
Cited By (2)
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-
2008
- 2008-04-10 JP JP2008102313A patent/JP2009249365A/ja active Pending
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