JP2009236472A - ショーケースの集中制御装置 - Google Patents

ショーケースの集中制御装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009236472A
JP2009236472A JP2008086853A JP2008086853A JP2009236472A JP 2009236472 A JP2009236472 A JP 2009236472A JP 2008086853 A JP2008086853 A JP 2008086853A JP 2008086853 A JP2008086853 A JP 2008086853A JP 2009236472 A JP2009236472 A JP 2009236472A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control device
showcase
showcases
key
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008086853A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Ogura
誠 小倉
Masayuki Tokuchi
政幸 渡久地
Takashi Hosaka
貴司 保坂
Yasuyuki Komiya
保之 小宮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nihon Kentetsu Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Nihon Kentetsu Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nihon Kentetsu Co Ltd, Mitsubishi Electric Corp filed Critical Nihon Kentetsu Co Ltd
Priority to JP2008086853A priority Critical patent/JP2009236472A/ja
Publication of JP2009236472A publication Critical patent/JP2009236472A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)

Abstract

【課題】複数台のショーケースを集中管理装置で一括して管理制御する場合に、各ショーケースをキーロック状態としてキー操作を制限するにあたり、この制限も集中管理装置側で一括して行うことができ、各ショーケースごとにキーロック設定操作を行わずにすみ、ショーケースの管理を確実、容易に行えるショーケースの集中制御装置を得る。
【解決手段】キー操作によって温度設定や照明などの制御を行う制御装置1a,1b,1cをそれぞれ備えた複数台のショーケースを集中管理装置2に接続したショーケースの集中制御装置において、前記集中管理装置からの出力で前記複数台の全てのショーケースのキー操作をロックする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、スーパーマーケットなどの店舗に複数台設置される冷凍冷蔵ショーケースなどのショーケースの集中制御装置に関するものである。
スーパーマーケットなどの店舗には複数台のショーケースが設置されているが、これらのショーケースの庫内温度や照明点灯などの設定を各ショーケースごとに行わずに一括して集中制御する集中制御装置がある(例えば特許文献1参照)
これは、複数台のショーケースと、該ショーケースを信号線を介して一括して管理する管理装置とからなる集中制御装置であって、各ショーケースは、庫内の温度を検出する温度センサと、検知温度や運転状況をデータとした各種データを所定の送信データに変換して所定のタイミングでもって出力する制御装置と、制御装置で出力された送信信号を信号線に伝送するためのインターフェースとを備え、一方、管理装置は、各ショーケースからの伝送されてきた各種データの内容に応じ、ショーケースの運転状況を表示したり、必要に応じて管理を表示する装置を備えたことを特徴とするものである。
特許公報第2755297号
前記特許公報第2755297号に記載の発明は、複数台の各ショーケースを管理装置で集中制御することができるものであるが、この管理装置には、各ショーケース側の制御装置での各種設定操作を制限するキーロック機能は備わっていない。
このため、店舗の責任者などが各ショーケースの制御装置に対して適正値を管理装置で設定しておいても、ショーケース側で例えば一般人が独自の判断で設定を変更することができ、かかる場合は不適切な温度が設定されるなどしてショーケースに陳列される商品の品質管理に障害が発生するおそれがある。
そして、各ショーケースの制御装置側での設定変更が行えないよう、制御装置に配設してある各種設定キーをロックするには、各制御装置に配置されている例えばモード切換キーなどをショーケースごとに個別に操作してキーロックしていた。このため、ショーケースごとのキーロック操作となって手間を要した。
本発明は前記不都合を解消するものとして、複数台のショーケースを集中管理装置で一括して管理制御する場合に、各ショーケースをキーロック状態としてキー操作を制限するにあたり、この制限も集中管理装置側で一括して行うことができ、各ショーケースごとにキーロック設定操作を行わずにすみ、ショーケースの管理を確実、容易に行えるショーケースの集中制御装置を提供するものである。
請求項1記載の本発明は、キー操作によって温度設定や照明などの制御を行う制御装置をそれぞれ備えた複数台のショーケースを集中管理装置に接続したショーケースの集中制御装置において、前記集中管理装置からの出力で前記複数台の全てのショーケースのキー操作をロックすることを要旨とするものである。
以上述べたように本発明のショーケースの集中制御装置は、それぞれ制御装置を備えた複数台のショーケースを集中管理装置で一括して管理制御する場合に、各ショーケースをキーロック状態としてキー操作を制限するにあたり、この制限も集中管理装置側で一括して管理制御することができ、各ショーケースごとにキーロック設定操作を行わずにすみ、ショーケースの管理を確実、容易に行えるものである。
以下、図面について本発明の実施形態を詳細に説明する。図1は本発明のショーケースの集中制御装置の実施形態を示す全体説明図で、スーパーマーケットなどの店舗に設置される複数台のショーケース、例えば日配用のショーケース、精肉用のショーケース、冷凍食品用のショーケースにそれぞれ備えつけてある制御装置1a、1b、1cは、店舗内の事務所などに設置された集中管理装置2に信号線で接続されて運転が一括管理されている。
図7は、各ショーケースに設置してある制御装置1(1a、1b、1c)の正面図で、各ショーケースの運転内容を設定するキーとして、温度設定キー3、冷凍冷蔵運転と非冷凍冷蔵運転とを切替える冷非切替えキー4、ショーケースの上部に設置された照明の点灯を制御するトップ照明キー5、ショーケースの庫内の陳列棚を照明する棚照明キーの点灯を制御する棚照明キー6などが操作盤に配置され、また、これらのキー操作によって設定された内容が表示される表示部7が該操作盤に設けてある。
各ショーケースに設置の制御装置1に設けてある各種キーをキーロック状態としてキー操作を制限するには、図2に示すように集中管理装置2から各ショーケースの制御装置1にキーロック操作指令を出力する。
これにより、全てのショーケースの制御装置1のキーが一括してロック状態となり、各ショーケース側でのキー操作が制限される。このキーロック状態は例えば表示部7に「LC」の文字を表示することで明示される。よって、各ショーケース側では、この「LC」の表示を見て、当該ショーケースはキーロック状態にあることを認識する。
この場合、キーロックする範囲を設定することも可能で、例えばトップ照明キー5だけをキーロックすることもできる。
図3は、キーロック中に制御装置1と集中管理装置2との間に通信異常が発生した場合、通信異常中はキーロック解除指令を集中管理装置2から制御装置1に出力する。
これは、集中管理装置2と各制御装置1とを接続している信号線の断線、接触不良等の不具合や異常を集中管理装置2および制御装置1がそれぞれ検知し、制御装置1では集中管理装置2との通信の応答がない場合にキーロックが自動的に解除されるものである。
この場合、全てのキーのロックを解除するのではなく、ショーケース内に陳列してある商品の品質を考慮したとき、品質低下を招くおそれの小さいキー、例えばトップ照明キー5だけのキーロック解除を行うこともできる。
なお、各ショーケースの冷凍冷蔵機器を点検するための点検蓋を開けた箇所に、解除スイッチを設けておくこともできる。
図4は、ショーケースに異常が発生した場合、集中管理装置2からショーケースの制御装置1に対して点検指令を出力し、集中管理装置2側で異常状態の確認、点検、変更作業などを行う。
ショーケース単体ごとの品質情報は、従来、集中管理装置で得られるショーケースの各温度や設定値だけでは判断しにくいことから、ショーケースが設置されている現場で直接、目で見て確認しないとわからない部分もあり、手間のかかる作業となっている。
しかし、集中管理装置2側に点検項目を新たに設定し、この点検項目に従った点検指令を各ショーケースの制御装置1に出力することでショーケース単体ごとに異常の有無を確認でき、これにより、ショーケースでの異常発生時に、現場のショーケース設置場所に赴いて点検作業を行う手間を省くことができる。
ここで、ショーケースで発生する異常とは、ショーケース庫内温度が設定値に対して高温または低温になっている場合、庫内伝送エラー、センサ断線、照明点灯不具合などである。
なお、このような点検指令を出力することで、異常点検を終了した後に、自動的にキーロック操作指令を出力することもでき、これによりキーロック操作を省ける。
また、点検指令を出力することでショーケース単体ごとの商品の最高温度、最低温度、時間内平均温度などの品質情報を迅速に入手でき適切な商品管理が行えるだけでなく、前の点検項目の点検が終了しないと次の点検項目に移行できないようにすることで特異な異常状態も検知できる。
さらに、点検の中断機能を設けることで、一時中断が可能となり、必要時に現場を離れることができ、一時中断を行った場合は、集中管理装置2での復帰を可能として最初から点検をし直さずにすむ。
そして、集中管理装置2で点検実施日時を記録することで、品質情報の管理が確実、容易となる。
図5は、集中管理装置2により各ショーケースの制御装置1をキーロック状態とした場合、予め設定した特定の時間帯にキーロック解除指令を自動的に出力するようにした。これにより、この特定の時間帯になると、各ショーケースに設置されている制御装置1の各種キーの操作が可能となる。
例えば深夜などの客の少ない時間帯に、ショーケースに商品を陳列し適応温度に設定値を変更したり、不具合などのメンテナンス作業を行うことがあるが、その際、複数台のショーケースごとに搭載の制御装置のキーロックをショーケース単体ごとに解除するのでは手間を要するが、これらの設定値変更やメンテナンスなどの作業が毎日所定の時間帯に行うものであれば、この時間帯を予めキーロックを自動的に解除する時間帯として設定しておくことで、キーロック解除の手間を省くことができ、店舗作業者の作業性が向上する。
なお、キーロック解除するショーケースは、店舗内の全てのショーケースとすることや、同じ運転条件の複数のショーケースを一つのグループとしてこれを同時にキーロック解除することも可能である。
図6は、集中管理装置2により制御装置1をキーロック状態としてある場合に、ショーケースの制御装置1が特殊動作によって故意、強制的にキーロック解除されて設定内容が変更されようとしたなどの異常状態が発生したとき、集中管理装置2で警報を発するようにし、設定変更を防止する。これにより、商品の品質低下を防止する。
また、設定内容が強制的に変更されてしまった場合は、変更内容を集中管理装置2に表示し、変更履歴を残すようにして、いたずら再発を防止する。
本発明のショーケースの集中制御装置の実施形態を示す全体説明図である。 本発明のショーケースの集中制御装置の実施形態を示すキーロック指令を出力した場合の全体説明図である。 本発明のショーケースの集中制御装置の実施形態を示す通信異常発生時の全体説明図である。 本発明のショーケースの集中制御装置の実施形態を示す点検指令を出力した場合の全体説明図である。 本発明のショーケースの集中制御装置の実施形態を示すキーロック解除指令を出力した場合の全体説明図である。 本発明のショーケースの集中制御装置の実施形態を示すショーケースに異常状態が発生した場合の全体説明図である。 本発明のショーケースの集中制御装置の実施形態を示すショーケース側の制御装置の正面図である。
符号の説明
1,1a,1b,1c 制御装置 2 集中管理装置
3 温度設定キー 4 冷非切替えキー
5 トップ照明キー 6 棚照明キー
7 表示部

Claims (5)

  1. キー操作によって温度設定や照明などの制御を行う制御装置をそれぞれ備えた複数台のショーケースを集中管理装置に接続したショーケースの集中制御装置において、前記集中管理装置からの出力で前記複数台の全てのショーケースのキー操作をロックすることを特徴とするショーケースの集中制御装置。
  2. キー操作によって温度設定や照明などの制御を行う制御装置をそれぞれ備えた複数台のショーケースを集中管理装置に接続したショーケースの集中制御装置において、前記集中管理装置からの出力で前記複数台の全てのショーケースのキー操作をロックした状態で、集中管理装置と各制御装置との間に通信異常が発生したときは、前記キーロックの解除指令が出力されることを特徴とするショーケースの集中制御装置。
  3. キー操作によって温度設定や照明などの制御を行う制御装置をそれぞれ備えた複数台のショーケースを集中管理装置に接続したショーケースの集中制御装置において、前記集中管理装置から各制御装置にショーケースの点検指令が出力されることを特徴とするショーケースの集中制御装置。
  4. キー操作によって温度設定や照明などの制御を行う制御装置をそれぞれ備えた複数台のショーケースを集中管理装置に接続したショーケースの集中制御装置において、特定の時間帯にキーロック解除指令が出力されることを特徴とするショーケースの集中制御装置。
  5. キー操作によって温度設定や照明などの制御を行う制御装置をそれぞれ備えた複数台のショーケースを集中管理装置に接続したショーケースの集中制御装置において、前記集中管理装置からの出力で前記複数台の全てのショーケースのキー操作をロックした状態で、ショーケース側の制御装置で設定変更がなされた場合は、変更内容が集中管理装置に表示されることを特徴とするショーケースの集中制御装置。
JP2008086853A 2008-03-28 2008-03-28 ショーケースの集中制御装置 Pending JP2009236472A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008086853A JP2009236472A (ja) 2008-03-28 2008-03-28 ショーケースの集中制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008086853A JP2009236472A (ja) 2008-03-28 2008-03-28 ショーケースの集中制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009236472A true JP2009236472A (ja) 2009-10-15

Family

ID=41250634

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008086853A Pending JP2009236472A (ja) 2008-03-28 2008-03-28 ショーケースの集中制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009236472A (ja)

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60256741A (ja) * 1984-05-31 1985-12-18 Mitsubishi Electric Corp 空気調和機の集中監視装置
JPH05332669A (ja) * 1992-05-29 1993-12-14 Sanyo Electric Co Ltd ショーケース等の温度監視装置
JPH0875335A (ja) * 1994-08-31 1996-03-19 Sanyo Electric Co Ltd ショーケースの集中制御装置
JP2755297B2 (ja) * 1988-02-09 1998-05-20 富士電機株式会社 ショーケースの集中制御装置
JPH11101543A (ja) * 1997-09-30 1999-04-13 Mitsubishi Electric Corp 冷凍冷蔵管理システム
JP2004325027A (ja) * 2003-04-28 2004-11-18 Toshiba Corp 店舗管理システム
JP2004332964A (ja) * 2003-04-30 2004-11-25 Fuji Electric Retail Systems Co Ltd ショーケースの管理システム及び管理方法
JP2008047322A (ja) * 2006-08-11 2008-02-28 Saginomiya Seisakusho Inc 冷却装置の集中監視装置

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60256741A (ja) * 1984-05-31 1985-12-18 Mitsubishi Electric Corp 空気調和機の集中監視装置
JP2755297B2 (ja) * 1988-02-09 1998-05-20 富士電機株式会社 ショーケースの集中制御装置
JPH05332669A (ja) * 1992-05-29 1993-12-14 Sanyo Electric Co Ltd ショーケース等の温度監視装置
JPH0875335A (ja) * 1994-08-31 1996-03-19 Sanyo Electric Co Ltd ショーケースの集中制御装置
JPH11101543A (ja) * 1997-09-30 1999-04-13 Mitsubishi Electric Corp 冷凍冷蔵管理システム
JP2004325027A (ja) * 2003-04-28 2004-11-18 Toshiba Corp 店舗管理システム
JP2004332964A (ja) * 2003-04-30 2004-11-25 Fuji Electric Retail Systems Co Ltd ショーケースの管理システム及び管理方法
JP2008047322A (ja) * 2006-08-11 2008-02-28 Saginomiya Seisakusho Inc 冷却装置の集中監視装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2909823B1 (en) Smart sensor line alarm system
US10495377B2 (en) Refrigerated enclosure with automated monitored refrigerated product safe health user access control
JP2009236472A (ja) ショーケースの集中制御装置
KR100849195B1 (ko) 지그비를 이용한 쇼케이스 관리 시스템
JPH1019437A (ja) ショーケースの温度制御装置
JP2010185584A (ja) 店舗設備集中管理装置
JPH0810106B2 (ja) ショーケースの集中制御装置
KR20070048033A (ko) 냉동기 이상상태 통보시스템
JP3043145B2 (ja) 低温ショーケースの警報装置
JP4313489B2 (ja) 冷凍冷却システムの集中管理装置
JP3156302B2 (ja) 冷蔵ショーケースの集中監視装置
JP2012202647A (ja) 冷蔵庫
JP6742275B2 (ja) 電気機器
JP4960120B2 (ja) 冷却装置の電子コントローラ及び集中監視システム
JP2003214746A (ja) ショーケースの運転制御方法
JP6630070B2 (ja) 機器監視システム
JP3259729B2 (ja) ショーケースの集中監視装置
JPH07114657A (ja) ショーケースの集中制御装置
JPH0814721A (ja) ショーケース等の集中管理装置
JP3317300B2 (ja) ショーケースの集中監視装置
JP2007299235A (ja) 自動販売機
JP2005337653A (ja) ショーケースの温度制御装置
JP2017207223A (ja) 冷却制御装置、冷却装置の制御方法および冷却システム
KR20090105339A (ko) 무인택배 시스템용 냉장라커의 원격 제어장치
KR200407383Y1 (ko) 냉동기 이상상태 통보시스템

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20110218

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120425

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120508

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120704

A02 Decision of refusal

Effective date: 20130108

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02