JP2009236369A - 吸収冷温水機 - Google Patents
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Abstract
【課題】1台で、夏期の冷房シーズンには冷房運転を、そして冬期の暖房シーズンには容易に暖房に切り換えて暖房運転を行うことができる吸収冷温水機の提供。
【解決手段】再生器1、凝縮器2、蒸発器3および吸収器4を配管接続して冷媒および吸収液の循環路を形成し、再生器1へ駆動熱源11を流量制御弁14を介して供給するとともに、吸収器4および凝縮器2へ冷却塔29から供給される冷却水を冷却水管15を介して循環させ、蒸発器3から負荷24へ第1ブライン管(冷水配管16)を介して前記流量制御弁14の開度を制御する冷熱供給運転を行う吸収冷温水機としての機能と、蒸発器3へ副熱源34を供給するとともに吸収器4および凝縮器2を流通する前記冷却水を第2ブライン管(冷却水配管15)を介して前記流量制御弁14の開度を制御して負荷24へと循環させて温熱供給運転とを行う吸収ヒートポンプとしての機能とのいずれか一方を選択可能にした。
【選択図】図1
【解決手段】再生器1、凝縮器2、蒸発器3および吸収器4を配管接続して冷媒および吸収液の循環路を形成し、再生器1へ駆動熱源11を流量制御弁14を介して供給するとともに、吸収器4および凝縮器2へ冷却塔29から供給される冷却水を冷却水管15を介して循環させ、蒸発器3から負荷24へ第1ブライン管(冷水配管16)を介して前記流量制御弁14の開度を制御する冷熱供給運転を行う吸収冷温水機としての機能と、蒸発器3へ副熱源34を供給するとともに吸収器4および凝縮器2を流通する前記冷却水を第2ブライン管(冷却水配管15)を介して前記流量制御弁14の開度を制御して負荷24へと循環させて温熱供給運転とを行う吸収ヒートポンプとしての機能とのいずれか一方を選択可能にした。
【選択図】図1
Description
本発明は、一重効用吸収冷温水機に関するものであり、詳しくは、ボイラ、エンジンの冷却水など排熱を駆動熱源として用いる再生器を備えた吸収冷温水機に関する。
従来、エンジンの冷却水などを再生器の熱源とする吸収冷温水機が提案されている(例えば、特許文献1、2などを参照)。
このような吸収冷温水機は、ボイラやエンジンの冷却水などの冷却水を熱源として、再生器で希吸収液から冷媒を蒸発分離させて凝縮器へと送るとともに、前記冷媒が蒸発して濃度の濃くなった吸収液を吸収器へと送っていた。そして、凝縮器では、前記冷媒を冷却水により凝縮させ、冷媒液として蒸発器へと送り、蒸発器では、前記冷媒を負荷へと循環させるブラインが循環する伝熱管に散布して再蒸発させ、吸収器では、前記再蒸発した冷媒を吸収液に吸収させるとともに、前記冷却水により吸収液の熱を回収させて、前記負荷への冷熱供給運転を行うものとなっていた。また、前記冷却水は冷却塔へと循環され、大気へ放熱されている。
このような吸収冷温水機は、ボイラやエンジンの冷却水などの冷却水を熱源として、再生器で希吸収液から冷媒を蒸発分離させて凝縮器へと送るとともに、前記冷媒が蒸発して濃度の濃くなった吸収液を吸収器へと送っていた。そして、凝縮器では、前記冷媒を冷却水により凝縮させ、冷媒液として蒸発器へと送り、蒸発器では、前記冷媒を負荷へと循環させるブラインが循環する伝熱管に散布して再蒸発させ、吸収器では、前記再蒸発した冷媒を吸収液に吸収させるとともに、前記冷却水により吸収液の熱を回収させて、前記負荷への冷熱供給運転を行うものとなっていた。また、前記冷却水は冷却塔へと循環され、大気へ放熱されている。
また、これに対し、欧州などでは、この一重効用吸収冷温水機の再生器へ主熱源の熱源供給を行うとともに、蒸発器へ副熱源の熱源供給行い、上記冷熱供給運転時に利用していた冷却水をブラインとして凝縮器および吸収器から負荷へと循環させて、吸収ヒートポンプとしての運転を行わせ、上記負荷への温熱供給運転を行うものとなっていた。
特開昭58−127066号公報
特開平8−233391号公報
しかしながら、従来は、一重効用吸収冷温水機としての利用か、あるいは、吸収ヒートポンプとしての利用かのいずれか一方での利用であったため、一重効用吸収冷温水機を選択した場合には、冬場の温熱供給運転ができなくなり、吸収ヒートポンプを選択した場合には、夏場の冷熱供給運転ができないものとなっており、稼働率が上がらないものとなっていた。
このため、特に、欧州では、近年の地球温暖化により、夏季気温が上昇してきていることから、吸収ヒートポンプを一重効用吸収冷温水機として使用し、冷熱供給運転を行わせたいと言う要望が高まりつつあり、この点に対して改善が望まれている。
そこで、本発明では、冷熱供給運転および温熱供給運転が容易に切換えて行えるとともに、冷熱供給運転時においても、温熱供給運転時においても、運転可能な一重効用吸収冷温水機を提供することにある。
このため、特に、欧州では、近年の地球温暖化により、夏季気温が上昇してきていることから、吸収ヒートポンプを一重効用吸収冷温水機として使用し、冷熱供給運転を行わせたいと言う要望が高まりつつあり、この点に対して改善が望まれている。
そこで、本発明では、冷熱供給運転および温熱供給運転が容易に切換えて行えるとともに、冷熱供給運転時においても、温熱供給運転時においても、運転可能な一重効用吸収冷温水機を提供することにある。
前記課題を解決するための本発明の請求項1記載の吸収冷温水機は、再生器、凝縮器、蒸発器および吸収器を配管接続して冷媒および吸収液の循環路を形成し、再生器へ駆動熱源を流量制御弁を介して供給するとともに、吸収器および凝縮器へ冷却塔から供給される冷却水を冷却水管を介して循環させ、前記蒸発器から負荷へ第1ブライン管を介して冷熱を供給する冷熱供給運転を行う吸収冷温水機としての機能と、前記駆動熱源を主熱源として前記流量制御弁を介して前記再生器へ供給し、前記蒸発器へ副熱源を供給するとともに、吸収器および凝縮器を流通する前記冷却水を第2ブライン管を介して前記負荷へと循環させて温熱供給運転とを行う吸収ヒートポンプとしての機能とのいずれか一方を選択可能な吸収冷温水機において、
蒸発器の出口に第1温度検出器を、凝縮器の出口に第2温度検出器を夫々設けるとともに、負荷が第1ブライン管または第2ブライン管に択一的に接続切換される第1切換弁を設けるとともに、吸収器が負荷または冷却塔に択一的に接続切換される第2切換弁と、蒸発器が負荷または副熱源に択一的に接続切換される第3切換弁とを設け、第1切換弁を切換えて負荷が第1ブライン管に接続切換えされるときは、第2切換弁を切換えて吸収器を冷却塔へ接続するとともに、第3切換弁を切換えて蒸発器を負荷へと接続し、第1温度検出器で検出される温度により流量制御弁の開度を制御して負荷への冷熱供給運転を行い、第1切換弁を切換えて負荷が第2ブライン管に切換接続されるときは、第2切換弁を切換えて吸収器を負荷へ接続するとともに、第3切換弁を切換えて蒸発器を副熱源へと接続し、第2温度検出器で検出された温度により流量制御弁の開度を制御して負荷への温熱供給運転を行うことを特徴とするものである。
蒸発器の出口に第1温度検出器を、凝縮器の出口に第2温度検出器を夫々設けるとともに、負荷が第1ブライン管または第2ブライン管に択一的に接続切換される第1切換弁を設けるとともに、吸収器が負荷または冷却塔に択一的に接続切換される第2切換弁と、蒸発器が負荷または副熱源に択一的に接続切換される第3切換弁とを設け、第1切換弁を切換えて負荷が第1ブライン管に接続切換えされるときは、第2切換弁を切換えて吸収器を冷却塔へ接続するとともに、第3切換弁を切換えて蒸発器を負荷へと接続し、第1温度検出器で検出される温度により流量制御弁の開度を制御して負荷への冷熱供給運転を行い、第1切換弁を切換えて負荷が第2ブライン管に切換接続されるときは、第2切換弁を切換えて吸収器を負荷へ接続するとともに、第3切換弁を切換えて蒸発器を副熱源へと接続し、第2温度検出器で検出された温度により流量制御弁の開度を制御して負荷への温熱供給運転を行うことを特徴とするものである。
本発明の吸収冷温水機は、構成が簡単な一重効用吸収冷温水機であり、1台の装置で、夏期の冷房シーズンには冷房運転を行うことができ、そして冬期の暖房シーズンには容易に暖房に切り換えて暖房運転を行うことができるという顕著な効果を奏する。
以下、本発明を図を用いて詳細に説明する。
図1は本発明の吸収冷温水機の全体の一実施態様を説明する説明図である。
図2は、図1に示した本発明の吸収冷温水機を使用し冷房運転する時の一実施態様を説明する説明図である。
図3は、図1に示した本発明の吸収冷温水機を使用し暖房運転する時の一実施態様を説明する説明図である。
図1に記載の符号のものは図2および図3に記載の符号のものと同じである。これらは、図2を用いて本発明の吸収冷温水機を冷房運転する時の説明および図3を用いて本発明の吸収冷温水機を暖房運転する時の説明において説明されている。
図1は本発明の吸収冷温水機の全体の一実施態様を説明する説明図である。
図2は、図1に示した本発明の吸収冷温水機を使用し冷房運転する時の一実施態様を説明する説明図である。
図3は、図1に示した本発明の吸収冷温水機を使用し暖房運転する時の一実施態様を説明する説明図である。
図1に記載の符号のものは図2および図3に記載の符号のものと同じである。これらは、図2を用いて本発明の吸収冷温水機を冷房運転する時の説明および図3を用いて本発明の吸収冷温水機を暖房運転する時の説明において説明されている。
(まず、本発明の吸収冷温水機Aを用いて冷房運転を行う場合について説明する)
図2に示した本発明の吸収冷温水機Aは、再生器1、凝縮器2、蒸発器3および吸収器4を配管接続して冷媒および吸収液の循環路を形成し、再生器1へ駆動熱源11を流量制御弁14を介して供給するとともに、吸収器4および凝縮器2へ冷却塔29から供給される冷却水を冷却水管15を介して循環させ(図中黒太線で示す)、一方、蒸発器3から負荷(冷房)24へ第1ブライン管(冷水配管16)を介して冷熱を循環供給(図中黒太線で示す)して冷熱供給運転を行うように選択されている。
図2に示した本発明の吸収冷温水機Aは、再生器1、凝縮器2、蒸発器3および吸収器4を配管接続して冷媒および吸収液の循環路を形成し、再生器1へ駆動熱源11を流量制御弁14を介して供給するとともに、吸収器4および凝縮器2へ冷却塔29から供給される冷却水を冷却水管15を介して循環させ(図中黒太線で示す)、一方、蒸発器3から負荷(冷房)24へ第1ブライン管(冷水配管16)を介して冷熱を循環供給(図中黒太線で示す)して冷熱供給運転を行うように選択されている。
すなわち、三方弁A、三方弁Bからなる第1切換弁を切り換えて負荷24が第1ブライン管(冷水配管16)に接続切換されるとともに、三方弁C、三方弁Dおよび三方弁Eからなる第3切換弁が切換えられて蒸発器3が負荷24へ接続されて第1ブライン管(冷水配管16)を介して冷熱が負荷24へ循環供給され(図中黒太線で示す)、一方、三方弁Fからなる第2切換弁が切換えられて吸収器4が冷却塔29へ接続され、吸収器4および凝縮器2へ冷却塔29から供給される冷却水を冷却水管15を介して循環させ(図中黒太線で示す)、第1温度検出器17で検出される温度により流量制御弁14の開度を制御して負荷24への冷熱供給運転を行うようになっている。
図2中、Aは本発明の吸収冷温水機であり、冷媒に例えば水(H2 O)、吸収液(溶液)に臭化リチウム(LiBr)溶液を使用したものである。
図2において、1は例えばボイラー、エンジンの冷却水(以下、駆動熱源温水という)を駆動熱源11とする再生器、2は凝縮器、3は蒸発器、4は吸収器、5は再生器1の加熱器、6は凝縮器熱交換器、7は蒸発器熱交換器、8は吸収器熱交換器、9は再生器1および凝縮器2を収納した上胴、10は蒸発器3および吸収器4を収納した下胴である。12は駆動熱源11から再生器1の加熱器5に至る供給配管、13は再生器1から駆動熱源11に至る戻し配管、14は供給配管12の途中に接続された流量制御弁である。
図2において、1は例えばボイラー、エンジンの冷却水(以下、駆動熱源温水という)を駆動熱源11とする再生器、2は凝縮器、3は蒸発器、4は吸収器、5は再生器1の加熱器、6は凝縮器熱交換器、7は蒸発器熱交換器、8は吸収器熱交換器、9は再生器1および凝縮器2を収納した上胴、10は蒸発器3および吸収器4を収納した下胴である。12は駆動熱源11から再生器1の加熱器5に至る供給配管、13は再生器1から駆動熱源11に至る戻し配管、14は供給配管12の途中に接続された流量制御弁である。
15は冷却塔29から冷却水ポンプ31により三方弁Fを経て冷却水が供給される冷却水管であり、途中に吸収器熱交換器8および凝縮器熱交換器6、第1温度検出器18が設けられており、冷却水は三方弁Bを経て冷却塔29へ循環使用されている。
16は冷水配管であり、冷水配管(第1ブライン管)16の途中に蒸発器熱交換器7、第1温度検出器17、三方弁D、三方弁A、冷温水ポンプ30、負荷(冷房負荷)24、三方弁C、三方弁Eが設けられている。
16は冷水配管であり、冷水配管(第1ブライン管)16の途中に蒸発器熱交換器7、第1温度検出器17、三方弁D、三方弁A、冷温水ポンプ30、負荷(冷房負荷)24、三方弁C、三方弁Eが設けられている。
第1温度検出器17は蒸発器熱交換器7の下流の冷水配管16の途中に設けられた冷水出口温度を検出するものである。第1温度検出器17は冷房運転時に使用される。
18は凝縮器熱交換器6の下流の冷却水管15の途中に設けられた温水出口温度を検出する第2温度検出器である。第2温度検出器18は冷房運転時には使用しない。
19は第1温度検出器17あるいは第2温度検出器18からの信号を切り換えるためのスイッチ、そして、20は第1温度検出器17あるいは第2温度検出器18からスイッチ19を経て信号を入力して制御弁14の開度の制御信号を出力する制御装置である。
18は凝縮器熱交換器6の下流の冷却水管15の途中に設けられた温水出口温度を検出する第2温度検出器である。第2温度検出器18は冷房運転時には使用しない。
19は第1温度検出器17あるいは第2温度検出器18からの信号を切り換えるためのスイッチ、そして、20は第1温度検出器17あるいは第2温度検出器18からスイッチ19を経て信号を入力して制御弁14の開度の制御信号を出力する制御装置である。
流量制御弁14の開度によって決まる駆動熱源11から供給される駆動熱源温水が供給配管12を通って再生器1の加熱器5へ流れる。再生器1において濃度が薄い吸収液(稀吸収液という)が加熱され、稀吸収液から冷媒が分離して蒸発し、濃い吸収液(濃液という)が生じる。
蒸発した冷媒は凝縮器2へ流れ、凝縮器熱交換器6を流れる冷却水と熱交換して凝縮液化し、冷媒配管21を経て蒸発器3へ流れる。
蒸発器3へ流れて溜った冷媒は、冷媒ポンプ22により冷媒配管23を経て蒸発器熱交換器7上に散布され、そして、冷媒液が蒸発器熱交換器7を流れる冷水と熱交換して蒸発し、気化熱によって冷水が冷却されて冷水配管(第1ブライン管)16に接続された負荷(冷房負荷)24へ冷温水ポンプ30により三方弁D、Aを経て供給されて冷房を行った後、三方弁C、Eを経て循環される。
蒸発器3へ流れて溜った冷媒は、冷媒ポンプ22により冷媒配管23を経て蒸発器熱交換器7上に散布され、そして、冷媒液が蒸発器熱交換器7を流れる冷水と熱交換して蒸発し、気化熱によって冷水が冷却されて冷水配管(第1ブライン管)16に接続された負荷(冷房負荷)24へ冷温水ポンプ30により三方弁D、Aを経て供給されて冷房を行った後、三方弁C、Eを経て循環される。
そして、第1温度検出器17により検出した信号がスイッチ19を経て制御装置20に入力され、制御装置20から信号を出力して制御弁14の開度の制御が適正に行なわれる。
また、蒸発器3で蒸発した冷媒は吸収器4へ流れる。一方、再生器1で生じた濃液は、濃液熱交換器25で稀吸収液ポンプ26により吸収器4から稀吸収液配管27を経て送られた稀吸収液と熱交換した後、濃液配管28を経て吸収器熱交換器8に散布される。吸収器4へ流れた冷媒は吸収器熱交換器8に散布された濃液に吸収され稀吸収液となる。
吸収器4にて冷媒を吸収した稀吸収液は、稀吸収液ポンプ26により吸収器4から稀吸収液配管27を経て濃液熱交換器25で前記のように濃液と熱交換されて再生器1へ送られる。
再生器1に流入した稀吸収液は加熱器5によって加熱され、冷媒が分離して蒸発し、前記のように濃液が吸収器4へ流れて散布される。
再生器1に流入した稀吸収液は加熱器5によって加熱され、冷媒が分離して蒸発し、前記のように濃液が吸収器4へ流れて散布される。
上記のように吸収冷温水機Aの運転が行われると、蒸発器3の内部に配管された蒸発器熱交換器7において冷媒の気化熱によって冷却された冷水が、冷温水ポンプ30の運転により冷水配管(第1ブライン管)16を介して負荷(冷房負荷)24に循環供給されるので、本発明の吸収冷温水機Aを使用して夏期の冷房シーズンなどに冷房運転を行うことができる。
図2中の三方弁において黒で示した方向は閉じられ、白で示した方向が開けられていることを示す。三方弁は制御装置20からの信号により開閉信号が送られて適正に開閉するようになっている。
図2中の温度検出器において黒丸で示したものは不使用を示し、白丸で示したものは使用することを示す。
図2中の温度検出器において黒丸で示したものは不使用を示し、白丸で示したものは使用することを示す。
(次に、本発明の吸収冷温水機Aを用いて暖房運転を行う場合について説明する)
図3に示した本発明の吸収冷温水機Aは、駆動熱源11を主熱源として流量制御弁14を介して再生器1へ供給し、蒸発器3へ副熱源34を供給(図中黒太線で示す)するとともに、冷却塔29を使用せず、冷房運転時に用いた冷却水管15を第2ブライン管として用い、吸収器4および凝縮器2で加温され流通する前記冷却水を第2ブライン管(冷却水管15)を介して負荷(暖房)24へと循環(図中黒太線で示す)させて温熱供給運転を行うように選択されている。
図3に示した本発明の吸収冷温水機Aは、駆動熱源11を主熱源として流量制御弁14を介して再生器1へ供給し、蒸発器3へ副熱源34を供給(図中黒太線で示す)するとともに、冷却塔29を使用せず、冷房運転時に用いた冷却水管15を第2ブライン管として用い、吸収器4および凝縮器2で加温され流通する前記冷却水を第2ブライン管(冷却水管15)を介して負荷(暖房)24へと循環(図中黒太線で示す)させて温熱供給運転を行うように選択されている。
すなわち、三方弁Aおよび三方弁Bからなる第1切換弁を切換えて負荷(暖房)24が第2ブライン管(冷却水管15)に切換接続され、吸収器4および凝縮器2が負荷(暖房)24へ接続されるとともに、三方弁C、三方弁Dおよび三方弁Eからなる第3切換弁が切換えられ、蒸発器3が三方弁Eおよび三方弁Dを備えた温熱水配管32、33を経て図示しない地熱、温泉、ボイラーなどの副熱源34へ接続され、吸収器4および凝縮器2で加温され流通する前記冷却水が第2ブライン管(冷却水管15)を介して負荷(暖房)24へ供給されて暖房を行った後、三方弁C、三方弁Fを経て循環(図中黒太線で示す)されている。
図示しない地熱、温泉、ボイラーなどの副熱源34からの温熱水は温熱水配管32から冷房運転時に用いた冷水配管16に三方弁Eを経て供給され、蒸発器3の蒸発器熱交換器7を経て三方弁Dを通って温熱水配管33から排出するか循環させて再使用する。
図示しない地熱、温泉、ボイラーなどの副熱源34からの温熱水は温熱水配管32から冷房運転時に用いた冷水配管16に三方弁Eを経て供給され、蒸発器3の蒸発器熱交換器7を経て三方弁Dを通って温熱水配管33から排出するか循環させて再使用する。
そして凝縮器熱交換器6の下流の第2ブライン管(冷却水管15)の途中に設けられた第2温度検出器18により検出した信号がスイッチ19を経て制御装置20に入力され、制御装置20から信号を出力して流量制御弁14の開度の制御が適正に行なわれる。
冷媒、駆動熱源温水、稀吸収液、濃液などの循環量、稀吸収液中の臭化リチウム濃度、濃液中の臭化リチウム濃度、温度などは暖房運転に合わせて適正に制御される。冷媒、駆動熱源温水、稀吸収液、濃液などの循環経路については暖房運転の場合も前記冷房運転の場合と同じである。
図3中の三方弁において黒で示した方向は閉じられ、白で示した方向が開けられていることを示す。三方弁は制御装置20からの信号により開閉信号が送られて適正に開閉するようになっている。
図3中の温度検出器において黒丸で示したものは不使用を示し、白丸で示したものは使用することを示す。
図3中の温度検出器において黒丸で示したものは不使用を示し、白丸で示したものは使用することを示す。
上記のように吸収冷温水機Aの運転が行われると、吸収器4および凝縮器2の熱交換器8、6において加温された温水が、冷温水ポンプ30の運転により第2ブライン管(冷却水管15)を介して負荷(暖房負荷)24に循環供給されるので、本発明の吸収冷温水機Aを使用して冬期の暖房シーズンなどに暖房運転を効率良く行うことができる。
20は、上記のような動作機能を有する吸収冷温水機Aに設けた制御装置であり、マイコンや記憶手段などを備えて構成され、第1温度検出器17や第2温度検出器18で検出された冷温水の温度情報を、スイッチ19を経て取り込み、この冷温水の温度が所定の設定温度に維持されるように、制御弁14の開度が制御され、再生器1への入熱量を制御する容量制御機能を備えているとともに、冷温水ポンプ30の運転をインバータ制御することにより、冷温水の循環量を最適な液循環量とする制御機能を備えている。
また、制御装置20は、冷媒ポンプ22、稀吸収液ポンプ26、冷却水ポンプ31の運転をインバータ制御することにより、再生器1へ供給される稀吸収液循環量を最適な稀吸収液循環量とし、蒸発器3へ供給される冷媒量を最適な量とし、冷却水配管15中の冷温水量を最適な量とする制御機能を備えている。
なお、冷温水ポンプ30は、本発明の吸収冷温水機Aに接続された図示しない制御盤から制御されるものとしてもよい。
また、制御装置20は、冷媒ポンプ22、稀吸収液ポンプ26、冷却水ポンプ31の運転をインバータ制御することにより、再生器1へ供給される稀吸収液循環量を最適な稀吸収液循環量とし、蒸発器3へ供給される冷媒量を最適な量とし、冷却水配管15中の冷温水量を最適な量とする制御機能を備えている。
なお、冷温水ポンプ30は、本発明の吸収冷温水機Aに接続された図示しない制御盤から制御されるものとしてもよい。
なお、上記実施形態の説明は、本発明を説明するためのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定し、あるいは範囲を減縮するものではない。又、本発明の各部構成は上記実施形態に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能である。
例えば本実施の形態では、全て三方弁A〜Fを用いるものと説明しているが、これに限らず、2つの二方弁(開閉弁)を組み合わせ、逆開閉とさせることにより、夫々の三方弁A〜Fを構成することも可能である。これにより、コストを低減させて本発明を実施することができる。
本発明の吸収冷温水機は、構成が簡単であり、1台の装置で、例えば夏期の冷房シーズンには冷房運転を行うことができ、そして冬期の暖房シーズンには容易に暖房に切り換えて暖房運転を行うことができるという顕著な効果を奏するので産業上の利用価値は甚だ大きい。
A 吸収冷温水機
1 再生器
2 凝縮器
3 蒸発器
4 吸収器
5 加熱器
6 凝縮器熱交換器
7 蒸発器熱交換器
8 吸収器熱交換器
9 上胴
10 下胴
11 駆動熱源
12 供給配管
13 戻し配管
14 流量制御弁
15 冷却水管
16 冷水配管
17 第1温度検出器
18 第2温度検出器
19 スイッチ
20 制御装置
21、23 冷媒配管
22 冷媒ポンプ
24 負荷(冷房/暖房)
25 濃液熱交換器
26 稀吸収液ポンプ
27 稀吸収液配管
28 濃液配管
29 冷却塔
30 冷温水ポンプ
31 冷却水ポンプ
32、33 温熱水配管
34 副熱源
1 再生器
2 凝縮器
3 蒸発器
4 吸収器
5 加熱器
6 凝縮器熱交換器
7 蒸発器熱交換器
8 吸収器熱交換器
9 上胴
10 下胴
11 駆動熱源
12 供給配管
13 戻し配管
14 流量制御弁
15 冷却水管
16 冷水配管
17 第1温度検出器
18 第2温度検出器
19 スイッチ
20 制御装置
21、23 冷媒配管
22 冷媒ポンプ
24 負荷(冷房/暖房)
25 濃液熱交換器
26 稀吸収液ポンプ
27 稀吸収液配管
28 濃液配管
29 冷却塔
30 冷温水ポンプ
31 冷却水ポンプ
32、33 温熱水配管
34 副熱源
Claims (1)
- 再生器、凝縮器、蒸発器および吸収器を配管接続して冷媒および吸収液の循環路を形成し、再生器へ駆動熱源を流量制御弁を介して供給するとともに、吸収器および凝縮器へ冷却塔から供給される冷却水を冷却水管を介して循環させ、前記蒸発器から負荷へ第1ブライン管を介して冷熱を供給する冷熱供給運転を行う吸収冷温水機としての機能と、前記駆動熱源を主熱源として前記流量制御弁を介して前記再生器へ供給し、前記蒸発器へ副熱源を供給するとともに、吸収器および凝縮器を流通する前記冷却水を第2ブライン管を介して前記負荷へと循環させて温熱供給運転とを行う吸収ヒートポンプとしての機能とのいずれか一方を選択可能な吸収冷温水機において、
蒸発器の出口に第1温度検出器を、凝縮器の出口に第2温度検出器を夫々設けるとともに、負荷が第1ブライン管または第2ブライン管に択一的に接続切換される第1切換弁を設けるとともに、吸収器が負荷または冷却塔に択一的に接続切換される第2切換弁と、蒸発器が負荷または副熱源に択一的に接続切換される第3切換弁とを設け、第1切換弁を切換えて負荷が第1ブライン管に接続切換えされるときは、第2切換弁を切換えて吸収器を冷却塔へ接続するとともに、第3切換弁を切換えて蒸発器を負荷へと接続し、第1温度検出器で検出される温度により流量制御弁の開度を制御して負荷への冷熱供給運転を行い、第1切換弁を切換えて負荷が第2ブライン管に切換接続されるときは、第2切換弁を切換えて吸収器を負荷へ接続するとともに、第3切換弁を切換えて蒸発器を副熱源へと接続し、第2温度検出器で検出された温度により流量制御弁の開度を制御して負荷への温熱供給運転を行うことを特徴とする吸収冷温水機。
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