JP2009230217A - 管理システム、管理装置、管理方法、プログラム - Google Patents

管理システム、管理装置、管理方法、プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 所定期間内に収集できない複数の画像形成装置のいずれかの画像形成装置の稼働情報を他の画像形成装置から収集することである。
【解決手段】 画像形成装置100のカウンタ情報の取得指示が可能な画像形成装置101が抽出することができたと管理/制御部305が判断した場合、S505へ進む。そして、管理/制御部305がカウンタ記録処理の期限となる所定の時刻まで通信I/F部303で画像形成装置101からの通信があるか否かを判断する(S505)。そして、通信I/F部303は、他の画像形成装置として抽出された画像形成装置101からの受信に対する応答で、画像形成装置101へ画像形成装置100のカウンタ情報の取得を管理/制御部305が指示する(S506)ことを特徴とする。
【選択図】 図5

Description

本発明は、複数の画像形成装置とインターネットを介して通信可能な管理装置が各画像形成装置の稼動情報を収集する管理システムに関するものである。
LAN(Local Area Network)に接続された複写機やプリンタなどの画像形成装置の稼動状態を遠隔地から監視するシステムが存在している。このようなシステムでは、複数の画像形成装置とそれらを監視する管理装置とが、LANやWAN(Wide Area Network)、インターネットを介して互いに通信を行う。そして画像形成装置から管理装置に対して、画像形成回数(カウンタ)などの情報を定期的に通知すると共に、ジャムやエラーなどの情報をそれらが発生したタイミングで通知する。
一方、通知を受けた管理装置側では、これら通知の内容を蓄積管理して画像形成装置の稼働状況を判断する。そして、それらの情報から使用量の集計作業を行ったり、顧客とのメンテナンス契約に基づいて課金管理を行ったり、メンテナンス作業のためのサービスマンの派遣指示を行ったりしている。
メンテナンスに関わる契約では、月毎の画像形成回数に基づいて請求額を決定する場合がある。このような場合には、定期的な画像形成回数の通知をもとに、予め設定してある毎月締め日を基準として各月の画像形成回数を算出し、請求額を決定する。そのため、締め日といった特定期日までに画像形成回数のデータを管理装置に記録できていることが、特に重要とされる。
ところが、ネットワーク障害の発生や、画像形成装置のデータ送信部や本体の電源オフ等の理由により、データがスケジュールされた通りに送信できないことがある。管理装置において、特定の期日までにデータの記録ができていないと、データの集計処理に支障が生じる。そのため、下記特許文献1で開示されているシステムでは、特定期日の数日前より通信状況の確認を行い、異常があれば調査依頼を目的とする担当部署への異常通報を行い、早期復旧を図ろうとしている。
一方で、遠隔地から画像形成装置に対する処理を行う試みとしては、下記特許文献2で開示されているシステムがある。このシステムでは、管理装置とファイアウォールを介して接続された画像形成装置において、画像形成装置からの接続中断時に、別の画像形成装置からの接続を利用して管理装置から該画像形成装置の診断処理および復旧処理の指示を行う。
特開2000−181302号公報 特開2006−048113号公報
しかしながら、データの管理装置への送信の中断事由は復旧処理を必要とするものとは限らない。休暇中に画像形成装置の電源をオフにしたり、ネットワークメンテナンスのために社内LANが停止したり、等でも管理装置への送信は中断される。ネットワークの輻輳などが原因で一時的に送信に失敗してしまうこともある。そのような場合は、画像形成装置本体やデータ送信部は異常ではなく、本来は通報や復旧処理は必要ない。
一方、前述のように特定の期日のデータを記録することが必要とされる場面がある。そこでもしデータ未記録が発生すると、画像形成装置の設置先に出向いて状況を確認し、画像形成装置から人の手で直接データを確認するという作業が、サービスセンタの作業者に発生する。
このような集計処理においては、作業が特定の期日に集中する傾向も強く、データ未記録の発生は件数が多ければ多いほど、大きな負荷となる。そのため、特定の期日において極力データの収集に努め、一時的な送信失敗をフォローする仕組みが必要とされる。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、本発明の目的は、所定期間内に収集できない複数の画像形成装置のいずれかの画像形成装置の稼働情報を他の画像形成装置から収集できる仕組みを提供することである。
上記目的を達成する本発明の管理システムは以下に示す構成を備える。
ファイアウォールの内側に設置された複数の画像形成装置と、当該ファイアウォールの外側に設置され、インターネットを介して前記複数の画像形成装置と通信可能であり、画像形成装置の稼動情報を収集する管理装置とを含む管理システムであって、前記管理装置は、前記複数の画像形成装置から定期的に送信される稼動情報を受信する稼動情報受信手段と、前記稼動情報受信手段により受信した稼動情報を画像形成装置ごとに保持する保持手段と、第1の画像形成装置から稼動情報を予め定められた第1期間において受信しなかった場合、第1の画像形成装置と通信可能な第2の画像形成装置と接続された通信を利用して、前記第1の画像形成装置の稼動情報の取得要求を送信する取得要求送信手段とを備え、前記稼動情報受信手段は、前記第2の画像形成装置から送信される第1の画像形成装置の稼動情報を受信し、前記第2の画像形成装置は、前記管理装置から前記第1の画像形成装置の稼動情報の取得要求を受信する取得要求受信手段と、前記取得要求受信手段で受信した取得要求に基づき、前記第1の画像形成装置の稼動情報を取得し、当該取得した稼動情報を前記管理装置に送信する送信手段とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、所定期間内に収集できない複数の画像形成装置のいずれかの画像形成装置の稼働情報を他の画像形成装置から収集して、所定期間の稼動数量情報が未記録となる件数を減少させることができる。
次に本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。
<システム構成の説明>
〔第1実施形態〕
図1は、本実施形態を示す管理システムの一例を示す図である。本例は、LAN(Local Area Network)上に接続される複数の画像形成装置を管理装置が管理するシステム例である。なお、複数の画像形成装置は、ファイアウォールの内側に設置され、管理装置は当該ファイアウォールの外側に設置されている。
図1において、画像形成装置100、画像形成装置101は、管理装置110と通信回線120を介して相互に通信可能に接続されている。このとき、通信回線120は、LAN121やWAN、インターネットなどが想定され、有線であっても無線であっても良い。この中で特に、画像形成装置100と画像形成装置101は、互いに接続してデータをやり取りすることが可能となっている。
ここで、管理装置110は、画像形成装置100、101の稼動情報を収集して、課金処理等を行う。また、稼働情報の一例として、画像形成装置100、101が実行する画像形成回数、いわゆるカウンタ情報を収集する。なお、収集するタイミングについては後述する。
図2は、図1に示した画像形成装置100、101の構成を説明するブロック図である。
図2において、画像形成部201は、プリンタやスキャナ、ファクシミリなどの一部、または全部が含まれる。操作部202は、ハードキーやタッチパネルなどの入力機器を備え、画像形成部の操作や通信設定の操作などをユーザインタフェースやキー操作を介して受け付ける。
通信I/F部203は、管理装置110へ情報を送信するため、また、画像形成装置101と通信するため、通信回線120と接続されるネットワークインタフェースとして機能する。
記憶部204では、画像形成装置の稼動数量を表す値(カウンタ)を保持する。制御部205は、画像形成装置100、101が備える画像形成部201、操作部202、通信I/F部203、記憶部204と内部バスを介して接続され、画像形成処理、通信処理等の機器全体の制御を行う。
図3は、図1に示した管理装置110の構成を説明するブロック図である。
図3において、出力I/F部301は、画像やテキストデータを表示するためのディスプレイなどにより構成される。入力I/F部302は、キーボードやマウスなどにより構成される。通信I/F部303は、通信回線120と接続され、画像形成装置100、101と通信を行うネットワークインタフェースである。
記憶部304は、ハードディスクドライブやROM、RAMなどにより構成され、通信I/F部303で受信した稼働情報やその履歴、管理情報などが保存される。ここで、管理情報には、管理装置110が監視する情報であって、締め日が特定されている環境で集計を行う。また、ユーザに対する課金対象とすべき情報、例えばカウンタ情報等が稼働情報に含まれる。
管理/制御部305は、内部バスを介して出力I/F部301、入力I/F部302、通信I/F部303、記憶部304に接続され、機器全体の制御を行う。
図4は、図3に示した記憶部304に蓄積されて管理される特定期日カウンタ記録テーブルの一例を示す図である。本特定期日カウンタ記録テーブルは、管理装置110の記憶部304に特定期日カウンタ記録ファイルとして保存される。
図4において、400は特定期日カウンタ記録テーブルで、カウンタ集計のための締め日に対応して集計開始指示を受けて作成され、集計対象の画像形成装置がリスト形式で管理される。
機種ID401には、画像形成装置を一意に特定するための識別番号を格納する。機種名402には、機種ID401に対応する機種名もしくは型名を格納する。IPアドレス403には、機種ID401のIPアドレスを格納する。カウンタ404にはカウンタ集計のためのカウンタを格納し、カウンタ受信日時405にはカウンタ404を受信した日時を格納する。
なお、管理装置110側では、締め日といった特定のタイミングで画像形成装置の稼動数量を表すカウンタの記録処理を行う。ここで、カウンタの記録処理は、入力I/F部302からの指示、または管理装置110にて予め設定されたスケジュールタイミングで開始する。
図5は、本実施形態を示す管理装置における第1のデータ処理手順の一例を示すフローチャートである。本例は、管理装置110側におけるカウンタ記録処理例である。以下、本実施形態では、第1の画像形成装置として機能する画像形成装置100から稼動情報を予め定められた第1期間(後述する第1の所定期間)において受信しなかったと判断された場合に、画像形成装置100の稼動情報の取得要求を行う。具体的には、画像形成装置100と通信可能な第2の画像形成装置として機能する画像形成装置101と接続された通信を利用して、画像形成装置100の稼動情報の取得要求を送信する例を説明する。
なお、S501〜S509は各ステップを示す。また、各ステップは、図3に示した管理/制御部305がRAMに制御プログラムをロードして実行することで実現される。
また、図6は、本実施形態を示す画像形成装置における第1のデータ処理手順の一例を示すフローチャートである。本例は、図1に示した画像形成装置100側のカウンタ記録処理例である。なお、S601〜S605は各ステップを示す。また、各ステップは、図2に示した制御部がRAMに制御プログラムをロードして実行することで実現される。
まず、S501で、管理/制御部305は、記憶部304に保存してあるカウンタ受信履歴から、第一の所定期間内に受信した画像形成装置100のカウンタ情報を検索して、対応するカウンタ情報を抽出できたかどうかを判断する。例えば、第一の所定期間が72時間である場合、直近の72時間に受信したカウンタ情報を探す。ここで、カウンタ情報を抽出できたと管理/制御部305が判断した場合は、S502で、記憶部304の特定期日カウンタ記録テーブル400の該当する箇所にその情報を記録する。さらに、複数のカウンタ情報が存在していると判断した場合には、その中で最新のものを記録する。
一方、S501で、カウンタ情報を抽出できないと管理/制御部305が判断した場合は、S503へ進む。
続いて、S503で、管理/制御部305は、記憶部304に保存してあるカウンタ受信履歴から、第二の所定期間内に受信した画像形成装置100のカウンタ情報を検索して抽出できたかどうかを判断する。ここで、第二の所定期間は、第一の所定期間より短く設定される。例えば、第二の所定期間が24時間である場合、直近の24時間に受信したカウンタ情報を探す。ここで、カウンタ情報を抽出できたと管理/制御部305が判断した場合には、本記録処理を終了する。
一方、S503で、第二の所定期間内に受信した画像形成装置100のカウンタ情報を検索して抽出できていないと管理/制御部305が判断した場合は、S504へ進む。そして、これ以降、図1に示したシステムに存在する他の画像形成装置101を介した画像形成装置100のカウンタ情報の取得を試みる。
なお、ここでわざわざ他の画像形成装置101を利用するのは、ファイアウォール設置等の都合によるものである。つまり、管理装置110から画像形成装置100への接続はできないことが一般的であるため、本実施形態では管理装置110からの指示は画像形成装置100へ接続可能な画像形成装置101からの接続(データの受信)を待ち、その応答を利用する。
次に、S504で、管理/制御部305は、記憶部304に保存してある画像形成装置の登録情報を基に、画像形成装置100のカウンタ情報の取得指示が可能な画像形成装置101を抽出する。具体的には、画像形成装置101の抽出は、登録情報内のグループ管理情報を基に画像形成装置100と同一グループの画像形成装置101を抽出する方法のほか、設置場所情報やアドレス情報を基に取得指示可能と判断できる画像形成装置101を抽出する方法などがある。
ここで言うアドレス情報には、図4に示したIPアドレス403を含み、このとき画像形成装置101は、画像形成装置100と同一サブネット内に存在するか否かで判断するかに基づいて抽出することができる。
S504で、画像形成装置100のカウンタ情報の取得指示が可能な画像形成装置が抽出されなかったと管理/制御部305が判断した場合には、本記録処理を終了する。
なお、S504で、画像形成装置100のカウンタ情報の取得指示が可能な画像形成装置が複数抽出することができた場合には、記憶部304に次回通信予定時刻情報があれば、次回通信予定時刻情報が最も早い画像形成装置101を選択するようにしても良い。また、管理すべき画像形成装置に割り当てられる優先度取得先情報を参照して、画像形成装置101を選択するように制御してもよい。
次に、S504で、画像形成装置100のカウンタ情報の取得指示が可能な画像形成装置101が抽出することができたと管理/制御部305が判断した場合は、S505へ進む。
そして、S505で、管理/制御部305がカウンタ記録処理の期限となる所定の時刻まで通信I/F部303で画像形成装置101からの通信があるか否かを判断する。つまり、管理/制御部305がカウンタ記録処理の期限となる所定の時刻まで通信I/F部303で画像形成装置101からの接続(データの受信)を待つ。
ここで、所定時刻までに画像形成装置101からの接続(データの受信)がないと管理/制御部305が判断した場合には、本記録処理を終了する。
一方、S505で、画像形成装置101からの接続(データの受信)があると管理/制御部305が判断した場合は、S506に進む。
そして、S506で、通信I/F部303は、他の画像形成装置として抽出された画像形成装置101からの受信に対する応答で、画像形成装置101へ画像形成装置100のカウンタ情報の取得を管理/制御部305が指示する。このとき、管理/制御部305は、上記カウンタ情報の取得指示に、画像形成装置100を識別するための情報を付加する。ここで、画像形成装置100を識別するための情報には、例えばIPアドレスやMACアドレスといったネットワークアドレスがある。
なお、S505において、画像形成装置101からの接続(データの受信)より先に、画像形成装置100からの接続(データの受信)があり、画像形成装置100のカウンタ情報が取得できたならば、その情報を以って記録処理を終了しても良い。このとき、記憶部304の特定期日カウンタ記録テーブル400の該当する箇所には、画像形成装置100から受信したカウンタ情報を記録する。
以下、図6を参照して、S506で取得指示された画像形成装置101の処理を説明する。具体的には、S506で管理装置110から画像形成装置100の稼動情報の取得要求を受信する取得要求受信処理、画像形成装置100の稼動情報を取得し、当該取得した稼動情報を管理装置110に送信する送信処理について説明する。ここで、S506は、画像形成装置101に対して、画像形成装置100の稼働情報を取得するための取得要求送信処理に対応する。
S601で、画像形成装置101は、通信I/F部203で管理装置110から画像形成装置100のカウンタ情報の取得指示を受信する。次に、S602で、管理装置110から受信した取得指示に基づいて通信I/F部203は画像形成装置100に接続して、画像形成装置100のカウンタ情報の取得を試みる。
なお、ここで、画像形成装置101の制御部205は、画像形成装置100のカウンタ情報の取得を試みる際に、画像形成装置100に対する通信接続要求を所定時間内にあらかじめ設定された回数行うように制御する。これにより、画像形成装置100と通信可能となる確率を高めてもよい。
次に、S603で、画像形成装置101の制御部205が画像形成装置100カウンタ情報を取得することに成功しているかどうかを判断する。ここで、画像形成装置101の制御部205が画像形成装置100カウンタ情報を取得することに成功していると判断した場合は、S604へ進む。
そして、S604で、画像形成装置101の制御部205は通信I/F部203を介して、取得した画像形成装置100のカウンタデータを管理装置110に送信し、画像形成装置101側の処理を終了する。
一方、S603で、画像形成装置101の制御部205が画像形成装置100カウンタ情報を取得することに失敗していると判断した場合は、S605へ進む。そして、S605で、画像形成装置101の制御部205は通信I/F部203を介して、画像形成装置100のカウンタ情報の取得に失敗した旨を管理装置110に通知し、画像形成装置101側の処理を終了する。以下、図5に示す管理装置110側におけるS507以降の処理について説明する。
次に、S507で、管理装置110は、図6に示すS604、S605に基づく応答を受信する。具体的には、管理/制御部305は、通信I/F部303を介して画像形成装置101から画像形成装置100のカウンタ情報の取得結果を受信する。
次に、S508で、管理/制御部305は画像形成装置100のカウンタ情報の取得結果が成功であるかを判断する。ここで、画像形成装置100のカウンタ情報の取得結果が失敗であると管理/制御部305が判断した場合には、本記録処理を終了する。
一方、S508で、管理/制御部305は画像形成装置100のカウンタ情報の取得結果が成功であると判断した場合は、S509へ進む。
そして、S509で、管理/制御部305は、記憶部304の特定期日カウンタ記録テーブル400の該当する箇所に受信した画像形成装置100のカウンタ情報を記録し、本記録処理を終了する。
なお、上記実施形態では、画像形成装置101を用いて、画像形成装置100からカウンタ情報を取得できないと判断された場合等に記録処理をそのまま終了する場合について説明したが、記録処理の結果を通知する制御を加えてもよい。以下、その実施形態について説明する。
図7は、本実施形態を示す管理装置における第2のデータ処理手順の一例を示すフローチャートである。本例は、管理装置110側におけるカウンタ記録処理例である。なお、S501〜S511は各ステップを示す。また、各ステップは、図3に示した管理/制御部305がRAMに制御プログラムをロードして実行することで実現される。また、S501〜S509までは、図5と同様なので説明を省略する。以下、本実施形態では、稼動情報受信手段として機能する通信I/F部303が画像形成装置101から画像形成装置100の稼動情報を受信できなかった際に、S503〜S509で、保持手段として機能する記憶部304に保持された画像形成装置100の稼動情報が予め定められた第2期間(上記第二の所定期間)において更新されていなかったと判断する。そして、S510、S511で通信I/F部303を介して外部の装置に警告を出力する例を説明する。
上記S503でYESと判断された場合、S504,S508でNOと判断された場合、S509で記録処理が終了後、S510へ進む。
そして、S510で、特定期日カウンタ記録テーブル400にカウンタ404が記録されているか否かを管理/制御部305が判断する。ここで、特定期日カウンタ記録テーブル400にカウンタ404が記録されていると管理/制御部305が判断した場合は、本処理を終了する。
一方、S510で、特定期日カウンタ記録テーブル400にカウンタ404が記録されていないと管理/制御部305が判断した場合は、S511へ進む。
そして、S511で、カウンタ情報記録エラーを集計を行う作業者に報知して、本処理を終了する。ここで、集計を行う作業者への出力手段としては、メールや画面への表示などがある。
本実施形態では、第二の所定期間内(前述の例では24時間以内)にカウンタ情報を管理装置110が画像形成装置100から受信していた場合には、特定期日のカウンタ情報として第二の所定期間内の情報が記録される。
一方、第二の所定期間内にはなく、第一の所定期間内(前述の例では72時間以内)に受信していた場合(図4に示すテーブル例で、機種IDが「Dev02」の場合)には、管理装置110が他の画像形成装置101を介した画像形成装置100のカウンタ情報の取得を試みる。
そして、管理装置110が画像形成装置101から画像形成装置100のカウンタ情報の取得に成功した場合には、画像形成装置101を介して取得できたカウンタ情報が記録され、失敗した場合には第一の所定期間内の情報が記録される。
また、第一の所定期間内でも管理装置110に受信情報がない場合(図4に示すテーブル例で、機種IDが「Dev04」の場合)には、他の画像形成装置101を介した画像形成装置100のカウンタ情報の取得を試みる。ここで、カウンタ情報の取得に失敗した場合にはエラーとして扱う。
これにより、特定期日のカウンタ情報を極力記録するよう努めながらも、未記録となる件を情報取得の障害が恒久的に発生していると想定される画像形成装置だけに絞ることができる。
また、所定期間に情報が記録できなかった場合には一定期間遡って情報を利用することになるため、一時的な事由と想定される未記録の事象を救うことができる。これにより、特定期日の稼動数量情報を極力記録するよう努めながら、未記録となる件を情報取得の障害が恒久的に発生していると想定される画像形成装置だけに絞ることができる。
さらに、情報取得の障害が恒久的に発生していると想定される画像形成装置に絞って、特定期日の稼動数量情報の記録に失敗したことを作業者に知らせることができる。これにより、作業者は対応の必要な画像形成装置に迅速な対応を取ることが可能となる。
なお、本実施形態では、画像形成装置の稼動数量を表すカウンタの記録処理を1つの画像形成装置100に対してのみ実施したが、集計対象の画像形成装置全てに対して同様にして実施することができる。
以上のように、本発明を適用できる本実施形態により、効果的な特定期日の稼動数量記録処理が可能となる。
〔第2実施形態〕
以下、図8、図9に示すメモリマップを参照して本発明に係る画像形成装置、管理装置で読み取り可能なデータ処理プログラムの構成について説明する。
図8は、本発明に係る画像形成装置で読み取り可能な各種データ処理プログラムを格納する記憶媒体のメモリマップを説明する図である。
図9は、本発明に係る管理装置で読み取り可能な各種データ処理プログラムを格納する記憶媒体のメモリマップを説明する図である。
なお、特に図示しないが、記憶媒体に記憶されるプログラム群を管理する情報、例えばバージョン情報,作成者等も記憶され、かつ、プログラム読み出し側のOS等に依存する情報、例えばプログラムを識別表示するアイコン等も記憶される場合もある。
さらに、各種プログラムに従属するデータも上記ディレクトリに管理されている。また、各種プログラムをコンピュータにインストールするためのプログラムや、インストールするプログラムが圧縮されている場合に、解凍するプログラム等も記憶される場合もある。
本実施形態における図5〜図7に示す機能が外部からインストールされるプログラムによって、ホストコンピュータにより遂行されていてもよい。そして、その場合、CD−ROMやフラッシュメモリやFD等の記憶媒体により、あるいはネットワークを介して外部の記憶媒体から、プログラムを含む情報群を出力装置に供給される場合でも本発明は適用されるものである。
以上のように、前述した実施形態の機能を実現するソフトウエアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給する。そして、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し実行することによっても、本発明の目的が達成されることは言うまでもない。
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が本発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
従って、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等、プログラムの形態を問わない。
プログラムを供給するための記憶媒体としては、例えばフレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、MO、CD−ROM、CD−R、CD−RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVDなどを用いることができる。
この場合、記憶媒体から読出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
その他、プログラムの供給方法としては、クライアントコンピュータのブラウザを用いてインターネットのホームページに接続する。そして、該ホームページから本発明のコンピュータプログラムそのもの、もしくは、圧縮され自動インストール機能を含むファイルをハードディスク等の記録媒体にダウンロードすることによっても供給できる。また、本発明のプログラムを構成するプログラムコードを複数のファイルに分割し、それぞれのファイルを異なるホームページからダウンロードすることによっても実現可能である。つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるWWWサーバやftpサーバ等も本発明の請求項に含まれるものである。
また、本発明のプログラムを暗号化してCD−ROM等の記憶媒体に格納してユーザに配布し、所定の条件をクリアしたユーザに対し、インターネットを介してホームページから暗号化を解く鍵情報をダウンロードさせる。そして、その鍵情報を使用することにより暗号化されたプログラムを実行してコンピュータにインストールさせて実現することも可能である。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけではない。例えばそのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行う。そして、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込ませる。その後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形(各実施形態の有機的な組合せを含む)が可能であり、それらを本発明の範囲から除外するものではない。
本発明の様々な例と実施形態を示して説明したが、当業者であれば、本発明の趣旨と範囲は、本明細書内の特定の説明に限定されるのではない。
本実施形態を示す管理システムの一例を示す図である。 図1に示した各画像形成装置の構成を説明するブロック図である。 図1に示した管理装置の構成を説明するブロック図である。 図3に示した記憶部に蓄積されて管理される特定期日カウンタ記録テーブルの一例を示す図である。 本実施形態を示す管理装置における第1のデータ処理手順の一例を示すフローチャートである。 本実施形態を示す画像形成装置における第1のデータ処理手順の一例を示すフローチャートである。 本実施形態を示す管理装置における第2のデータ処理手順の一例を示すフローチャートである。 本発明に係る画像形成装置で読み取り可能な各種データ処理プログラムを格納する記憶媒体のメモリマップを説明する図である。 本発明に係る管理装置で読み取り可能な各種データ処理プログラムを格納する記憶媒体のメモリマップを説明する図である。
符号の説明
100、101 画像形成装置
110 管理装置

Claims (8)

  1. ファイアウォールの内側に設置された複数の画像形成装置と、当該ファイアウォールの外側に設置され、インターネットを介して前記複数の画像形成装置と通信可能であり、画像形成装置の稼動情報を収集する管理装置とを含む管理システムであって、
    前記管理装置は、
    前記複数の画像形成装置から定期的に送信される稼動情報を受信する稼動情報受信手段と、
    前記稼動情報受信手段により受信した稼動情報を画像形成装置ごとに保持する保持手段と、
    第1の画像形成装置から稼動情報を予め定められた第1期間において受信しなかった場合、第1の画像形成装置と通信可能な第2の画像形成装置と接続された通信を利用して、前記第1の画像形成装置の稼動情報の取得要求を送信する取得要求送信手段とを備え
    前記稼動情報受信手段は、前記第2の画像形成装置から送信される第1の画像形成装置の稼動情報を受信し、
    前記第2の画像形成装置は、
    前記管理装置から前記第1の画像形成装置の稼動情報の取得要求を受信する取得要求受信手段と、
    前記取得要求受信手段で受信した取得要求に基づき、前記第1の画像形成装置の稼動情報を取得し、当該取得した稼動情報を前記管理装置に送信する送信手段とを備えることを特徴とする管理システム。
  2. 前記管理装置が、前記稼動情報受信手段で前記第2の画像形成装置から第1の画像形成装置の稼動情報を受信できなかった際に、前記保持手段に保持された前記第1の画像形成装置の稼動情報が予め定められた第2期間において更新されていなかった場合に、外部に警告を出力する出力手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の管理システム。
  3. ファイアウォールの内側に設置された複数の画像形成装置と、当該ファイアウォールの外側に設置され、インターネットを介して前記複数の画像形成装置と通信可能であり、画像形成装置の稼動情報を収集する管理装置とを含む管理システムにおける管理方法であって、
    前記管理装置は、
    前記複数の画像形成装置から定期的に送信される稼動情報を受信する稼動情報受信ステップと、
    前記稼動情報受信ステップにより受信した稼動情報を画像形成装置ごとに保持手段に保持する保持ステップと、
    第1の画像形成装置から稼動情報を予め定められた第1期間において受信しなかった場合、第1の画像形成装置と通信可能な第2の画像形成装置と接続された通信を利用して、前記第1の画像形成装置の稼動情報の取得要求を送信する取得要求送信ステップとを備え
    前記稼動情報受信ステップは、前記第2の画像形成装置から送信される第1の画像形成装置の稼動情報を受信し、
    前記第2の画像形成装置は、
    前記管理装置から前記第1の画像形成装置の稼動情報の取得要求を受信する取得要求受信ステップと、
    前記取得要求受信ステップで受信した取得要求に基づき、前記第1の画像形成装置の稼動情報を取得し、当該取得した稼動情報を前記管理装置に送信する送信ステップとを備えることを特徴とする管理方法。
  4. ファイアウォールの内側に設置された複数の画像形成装置とインターネットを介して通信可能であり、当該ファイアウォールの外側に設置され、画像形成装置の稼動情報を収集する管理装置であって、
    前記複数の画像形成装置から定期的に送信される稼動情報を受信する稼動情報受信手段と、
    前記稼動情報受信手段により受信した稼動情報を画像形成装置ごとに保持する保持手段と、
    第1の画像形成装置から稼動情報を予め定められた第1期間において受信しなかった場合、第1の画像形成装置と通信可能な第2の画像形成装置と接続された通信を利用して、前記第1の画像形成装置の稼動情報の取得要求を送信する取得要求送信手段とを備え、
    前記稼動情報受信手段は、前記第2の画像形成装置から前記取得要求の応答として送信される第1の画像形成装置の稼動情報を受信することを特徴とする管理装置。
  5. 前記管理装置が、前記稼動情報受信手段で前記第2の画像形成装置から第1の画像形成装置の稼動情報を受信できなかった際に、前記保持手段に保持された前記第1の画像形成装置の稼動情報が予め定められた第2期間において更新されていなかった場合に、外部に警告を出力する出力手段を備えることを特徴とする請求項4記載の管理装置。
  6. ファイアウォールの内側に設置された複数の画像形成装置とインターネットを介して通信可能であり、当該ファイアウォールの外側に設置され、画像形成装置の稼動情報を収集する管理装置における管理方法であって、
    前記複数の画像形成装置から定期的に送信される稼動情報を受信する稼動情報受信ステップと、
    前記稼動情報受信ステップにより受信した稼動情報を画像形成装置ごとに保持手段に保持する保持ステップと、
    第1の画像形成装置から稼動情報を予め定められた第1期間において受信しなかった場合、第1の画像形成装置と通信可能な第2の画像形成装置と接続された通信を利用して、前記第1の画像形成装置の稼動情報の取得要求を送信する取得要求送信ステップとを備え、
    前記稼動情報受信ステップは、前記第2の画像形成装置から前記取得要求の応答として送信される第1の画像形成装置の稼動情報を受信することを特徴とする管理方法。
  7. 前記管理装置が、前記稼動情報受信ステップで前記第2の画像形成装置から第1の画像形成装置の稼動情報を受信できなかった際に、前記保持手段に保持された前記第1の画像形成装置の稼動情報が予め定められた第2期間において更新されていなかった場合に、外部に警告を出力する出力ステップを備えることを特徴とする請求項6記載の管理方法。
  8. 請求項6又は7に記載の管理方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013003908A (ja) * 2011-06-17 2013-01-07 Fuji Xerox Co Ltd 情報出力装置、情報出力システムおよびプログラム

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