JP2009229019A - 空気調和機用の表示装置 - Google Patents

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Hiroaki Higashichi
広明 東地
Shingo Naito
真吾 内藤
Nobuyuki Takeya
伸行 竹谷
Atsushi Nagasawa
敦氏 長澤
Katsuhiko Sato
雄彦 佐藤
Tomoya Asari
知哉 浅利
Yukiko Takeshima
由記子 武嶋
Makoto Fukukawa
真 福川
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Abstract

【課題】通常用いられているリモートコントローラとは別個に設けて各種の情報を表示することができ、リモートコントローラのバッテリの消耗を防止してバッテリ寿命の長寿命化を図ることができる空気調和機用の表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置10は、リモートコントローラ4とは別個に設けており、室内機側送信部6と室内機側受信部7に対して赤外線通信を行うための送信部20と受信部21と、情報表示部14を有しており、送信部20と受信部21と、室内機側送信部6と室内機側受信部7との間での赤外線双方向通信を用いて、情報表示部14は、空気調和機1が検出する各種の情報を表示する。
【選択図】図1

Description

本発明は、空気調和機用の表示装置に関し、特に通常用いられているリモートコントローラとは別個に設けられて、空気調和機の情報を表示することができる空気調和機用の表示装置に関する。
家庭等に使用される空気調和機の室内機は、室内機側送信部と室内機側受信部を有しており、リモートコントローラ側の送信部と受信部との間で、双方向の赤外線通信を行うことで、情報の送受信を行っている。
特許文献1に記載の空気調和機では、室内機から送られる現在の電気量の積算値から電気代が、リモートコントローラの表示部に表示できる。
また、特許文献2では、室内機は、冷房、暖房の運転状況、室内温度等の各種の情報を表示できる表示部を有している。
特許文献3では、運転状況、室温、室外温度、消費電力等の各種の情報は、赤外線の双方向通信機能を利用して運転・停止スイッチ等を備えるリモートコントローラの表示部に表示される。
特許第3928679号公報 特開平11−159848号公報 特開第3454195号公報
しかしながら、リモートコントローラと空気調和機との間で双方向通信を行なう場合には、リモートコントローラの送信素子や受信素子をONさせなければならない。これらの赤外線の送信素子と受信素子の駆動は一時的ではあるが、かなりの電力を消費する。
リモートコントローラは、利用者が手に持ちやすいように小形軽量化するために電池駆動となっているため、双方向通信を繰り返すことにより、短期間でリモートコントローラのバッテリが消耗してしまう。バッテリが消耗すると、リモートコントローラによる肝心の空気調和機のオンオフ操作等の基本操作ができなくなってしまう。すなわち基本操作だけであればそれほど頻繁に操作されることがなく、かつ受信素子をONさせる必要もないため1年間電池交換が不要なリモートコントローラが、空気調和機の情報を得るために双方向通信を頻繁に行なうと数ヶ月で電池寿命がきてしまうことになる。
また、他の問題として、従来の空気調和機では、リモートコントローラは、ユーザが手で持って操作することを基本としており、しかも運転・停止ボタン等の複数の操作ボタンを備えているので、リモートコントローラの情報の表示部の表示画面が小さくなってしまう。
また、操作ボタンの数が増加しており、表示しようとする情報項目が多い。このため、ユーザがリモートコントローラの表示リクエストボタンを押して室内機から各種の情報を受け取ると、リモートコントローラの表示部には各種の情報を順次切り替えて表示できる機能を持たせてある。
このため、小さい表示画面に各種の情報項目を繰り返して表示部に表示すると、ユーザにとっては情報を一目で確認することができない。
そこで、本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、リモートコントローラのバッテリの消耗を防止してバッテリ寿命の長寿命化を図ることができる空気調和機用の表示装置を提供すること、また、通常用いられているリモートコントローラとは別個に各種の情報を表示することができる空気調和機用の表示装置を提供することである。
本発明の空気調和機用の表示装置は、空気調和機の室内機との間で赤外線通信を行うリモートコントローラとは別個に用いられ、前記室内機に配置された室内機側送信部と室内機側受信部との間で、赤外線通信を行う空気調和機用の表示装置であって、前記リモートコントローラとの間で赤外線通信を行う前記室内機側送信部と前記室内機側受信部に対して赤外線通信を行うための送信部と受信部と、前記室内機側送信部と前記室内機側受信部と、前記送信部と前記受信部と、の間で赤外線通信することで、前記空気調和機が検出する情報を表示する情報表示部と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、リモートコントローラのバッテリの消耗を防止してバッテリ寿命の長寿命化を図ることができ、また、通常用いられているリモートコントローラとは別個に設けて各種の情報を表示する空気調和機用の表示装置を提供できる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の空気調和機の室内機とリモートコントローラと表示装置の好ましい実施形態を示している斜視図である。
図1に示すように、空気調和機1は、室内機2と、室外機3と、リモートコントローラ4と、を有し、さらにリモートコントローラ4とは別個に空気調和機用の表示装置10を有している。
室内機2は、前面側2Bの下部に赤外線の双方向通信用の送受信部5を有しており、赤外線の送受信部5は、室内機側送信部6と室内機側受信部7を有している。リモートコントローラ4は、赤外線の送信部8と受信部9と、液晶表示装置等の表示部4Bと、各種の操作ボタン群4Cを有している。
これにより、リモートコントローラ4の送信部8は、運転・停止や運転モード等を設定する通常の赤外線の送信信号の他に、リクエスト信号D2を室内機2の受信部9に対して送信して、室内機2に対して情報供給のリクエストするための赤外線通信を行うことができる。そして、室内機2の室内機側送信部6は、赤外線の送信信号(室内機状況信号)D1をリモートコントローラ4の受信部9に対して送信して、双方向通信を行うことができる。
図1に示す表示装置10は、上記リモートコントローラ4とは別個に用意されており、リモートコントローラ4がユーザの手で持って操作するのとは異なり、例えば机の上に置いて使用する。
表示装置10は、ほぼ三角柱状の部材であり、例えばプラスチック材料あるいは金属材料により成型されている。表示装置10は、前面部11と、底面部12と、背面部13を有している。表示装置10の底面部12が例えば机の上等の設置部Tに安定した状態で置かれる。
図1に示すように、表示装置10の前面部11には、情報を表示するための情報表示部14が配置されている。情報表示部14の表示領域は横長の長方形状を有しており、情報表示部14としては、例えば液晶表示装置を採用している。情報表示部14には、好ましくはこの情報表示部14が表示する内容を照明するためのバックライト15が設けられている。このバックライト15の配置位置は、特に限定されず、表示装置10の内部の任意の位置に配置できる。
この表示装置10の前面部11には、情報表示部14の右側に操作部16が設けられている。この操作部16には、押しボタン17が設けられている。この押しボタン17は、前面部11の操作部16の中間から下部にかけて配置されている。押しボタンが表示装置の上部の位置に配置されると、押しボタンを押した時に表示装置にかかる力のモーメントが大きくなるので、表示装置は転倒する可能性があるが、押しボタン17は、前面部11の部分16の下部側に配置されているので、ユーザが押しボタン17を押しても表示装置10は安定した状態で置くことができる。すなわち、表示装置10では、押しボタン17が前面部11の下部位置、すなわち底面部12側に配置されているので、表示装置10が転倒するのを防止でき、三角柱形状以外の形状に形成する場合に比べて、底面部12の面積も小さくすることもできる。図1に示すように、操作部16の内部の中間から上部にかけては、赤外線の送信部20と受信部21が設けられている。
これにより、表示装置10の送信部20は、赤外線の送信信号(リクエスト信号)G2を室内機2の室内機側受信部7に対して送信して、室内機2に対して情報供給のリクエストするための赤外線通信を行うことができる。そして、室内機2の室内機側送信部6は赤外線の送信信号(室内機状況信号)G1を表示装置10の受信部21に対して送信して、赤外線通信を行うことができる。このように、表示装置10は、室内機2に対してリモートコントローラ4とは別個に赤外線により双方向通信を行うことができる。なお、リモートコントローラ4が出力するリクエスト信号D2と表示装置10が出力するリクエスト信号G2は同じ信号でよく、室内機2の室内機側送信部6が出力する室内機状況信号D1とG1も同じもので良い。
図2は、図1に示す表示装置10の情報表示部14の構成例を示している。
図2に示すように、表示装置10の情報表示部14は、例えば3つの大きな表示領域20L,20M,22を有している。左側の表示領域20Lは、西暦の年月日表示部20Bと、午前と午後の時刻表示部20Cを有している。中央の表示領域20Mは、室内の摂氏温度と湿度の表示部21Bと、おすすめ運転の摂氏温度(推奨運転温度)の表示部21Cと、屋外摂氏温度表示部21Dを有している。同様にして、右側の表示領域22は、赤外線による受信信号の受信エラー通知表示部22Bと、運転時間表示部22Cと、今月の電気代(または消費電力量)表示部(円またはkW)表示部22Dを有している。
図3は、上述した空気調和機1の室内機2と室外機3と、リモートコントローラ4と、表示装置10の回路ブロック例を示している。
空気調和機1の室内機2側には、熱交換器30とファンモータ31と室内温度センサ32を有している。室外機3側には、熱交換器33とファンモータ34と室外温度センサ35を有しており、熱交換器30,33は冷媒管36により接続されている。冷媒管36内の冷媒は、コンプレッサ37により圧縮される。コンプレッサ37は、モータ38により駆動され、このモータ38は、制御部40の室外機制御回路41からの指令に基づいてインバータ回路39により駆動制御される。
図3に示す制御部40は、室外機制御回路41と室内機制御回路42を有しており、室外機制御回路41と室内機制御回路42は通信により相互に情報交換可能である。室内温度センサ32が室内機制御回路42に接続されており、室外温度センサ35が室外機制御回路41に接続され、室外温度センサ35の検出室外温度の情報は室外機制御回路41から通信で室内機制御回路42に送られる。このため、室内温度情報と室外温度情報は室内機制御回路42に記憶することができる。リモートコントローラ4および/または表示装置10と赤外線信号によって双方向通信を行なうための室内機側送信部6と室内機側受信部7は、室内機制御回路42に接続されている。
図3に示すように、空気調和機の消費電流を検出するための電流センサ43が商用交流電源44に接続されており、この電流センサ43が検出した電流値信号は、電力量積算手段45に送られることにより、電力量積算手段45は空気調和機の消費電力量を積算することができる。電力量積算手段45はメモリ46を備えており、このメモリ46は積算した電力量を記憶できる。電力量積算手段45は積算した電力量情報を室内機制御回路42に送る。
図3に示すリモートコントローラ4は、上述した赤外線の送信部8と受信部9と、表示部4Bと、制御回路47と、時計48と、バッテリ49を有している。
一方、図3に示す表示装置10は、リモートコントローラ4とは別個に用意されており、送信部20と受信部21と、制御回路50と、時計(カレンダ機能付き)51と、情報表示部14と、押しボタン17と、バックライト15と、バッテリ(乾電池)52を有している。
制御回路50は、送信部20と受信部21と、時計51と、情報表示部14と、押しボタン17と、バックライト15と、バッテリ52に接続されている。バッテリ52は、時計51,情報表示部14,バックライト15と制御回路50に電源供給する。バックライト15としては、例えば発光ダイオード(LED)を用いることができる。
次に、上述した表示装置10による情報の表示例を説明する。
図1と図2に示すように、表示装置10は、室内機側送信部6と室内機側受信部7と、送信部20と受信部21との間で、空気調和機1が検出する各種情報を赤外線通信することで、空気調和機1の運転内容の変更を与えることなく、表示装置10の情報表示部14に空気調和機1が検出する情報を表示することができる。
図2に示す表示装置10の情報表示部14が表示している例では、表示領域20における西暦の年月日表示部20Bは、2008年10月18日を示し、午前と午後の時刻表示部20Cは、午前の11時28分を示している。
図2に示す表示領域21における室内の摂氏温度と湿度の表示部21Bは、15℃の室内温度を示し、おすすめ運転の摂氏温度(推奨運転温度)の表示部21Cは、21℃での運転を示し、そして屋外摂氏温度表示部21Dは、11℃の屋外温度を示している。
図2に示す表示領域22における運転時間表示部22Cは、13時間59分の今回の運転時間を示し、今月の電気代表示部(円/kW)表示部22Dは、電気代3176円を示している。
図3に示す表示装置10の制御回路50は、送信部20と受信部21と、室内機側送信部6と室内機側受信部7との間で赤外線による情報交換を行って情報のリクエストをすることで、情報表示部14において必要な情報項目を表示することができる。
すなわち、ユーザが、図2と図3に示す表示装置10の押しボタン17が押されると制御回路50は、送信部20からリクエスト信号G2を出力し、空気調和機の受信部7は、これを室内制御回路42に送り、室内制御回路42は、このリクエスト信号G2を受けると送信部6から空気調和機の保有する温度、電力量等の各種情報を含む室内機状況信号G2を送信部6から送信する。表示装置10の受信部21は信号G2を受け、制御回路50は、受信した情報を元に情報表示部14において必要な情報項目を表示することができる。
なお、電池の電力消費低減のため、表示装置10の受信部21はリクエスト信号G2の送信から所定時間だけ動作するようになっている。この所定時間が経過しても受信信号は得られなかった場合、すなわち、リクエスト信号G2または室内機状況信号G2のいずれかがそれぞれの受信部7、21に到達しなかった場合は、表示装置10は、受信信号の受信エラー通知表示部22Bを5秒程度の所定時間だけ表示し、ユーザに受信失敗の旨を報知する。ちなみに、室内機2は、商用電源で動作し、電源が十分にあるため、受信部7は常時動作している。
これにより、表示装置10の情報表示部14は、ユーザが確認したいタイミングで必要な情報を表示することができる。このため、ユーザは、リモートコントローラ4を用いて情報を確認する必要がなくなり、リモートコントローラ4のバッテリー49の消費を低減することができる。また、表示装置10では、ユーザの操作タイミング以外の時には、表示装置10は情報を取得して表示する必要がないので、表示装置10のバッテリ52の消費電力を必要最小限に抑制でき、表示装置10のバッテリ52の寿命を長くすることができる。
表示装置10のバックライト15は、制御回路50の指令により、受信した情報を表示している間のみに点灯することで、情報表示部14に表示している情報を照明する。これにより、バックライトの点灯時間を抑制して、消費電力を削減できるので、バッテリー10として低容量の電池を電源として用いることができる。
さらに、表示装置10は、室内機からの各種の情報を元にして、快適さを向上させる設定温度、設定湿度、設定風量、設定風向のいずれかまたは全てを表示することができる。図4(A)は、快適性を向上させるための推奨設定温度の表示例を示している。運転モードが冷房であり、室内機2から表示装置10が取得した室外温度の情報が35℃未満の場合には、快適設定温度は28℃、室外温度が35℃以上で40℃未満である場合には、快適設定温度は29℃、室外温度が40℃以上の場合には、快適設定温度は30℃であることを表示する。また、運転モードが暖房である場合には、室外温度に関わらず快適設定温度は20℃であることを表示する。この快適設定温度は、図2に示すおすすめ運転の摂氏温度の表示部21Cに表示される。ユーザは、この快適設定温度の表示を確認し、これに基づき設定温度を変更することで、空気調和機による冷え過ぎ、暖め過ぎを防止して、快適な空間を作り上げることができる。
さらに、表示装置10は、室内機からの各種の情報を元にして、省エネルギーを向上させるための設定温度、設定湿度、設定風量、設定風向のいずれかまたは全てを表示することができる。図4(B)は、省エネルギーための推奨設定温度の表示例を示している。推奨設定温度の表示として、運転モードが冷房であり、室内機2から表示装置10が取得した室外温度情報が35℃未満の場合には、29℃、室外温度が35℃以上で40℃未満である場合には、30℃、室外温度が40℃以上の場合には、31℃である。また、運転モードが暖房である場合には、室外温度に関わらず表示される推奨設定温度は19℃である。この快適設定温度は、図2に示すおすすめ運転の摂氏温度の表示部21Cに表示される。これにより、空気調和機による過度な冷え過ぎ、暖め過ぎを防止して、省エネルギーを実施しながら快適な空間を作り上げることができる。
次に、図5(A)と図5(B)は、本発明の表示装置の別の実施形態を示している。
図5(A)に示す表示装置10Bは、加速度センサ60を内蔵している。この加速度センサ60は、図2に示す制御回路50に接続されている。例えばユーザが表示装置10を動かした場合に、加速度センサ60が制御回路50に発生する出力値が予め定めた一定値以上になった時には、室内機へ情報供給のリクエストを行って、受信した情報を一定時間表示する。これにより、ユーザが押しボタン17を押さなくても、表示装置10を少し動かすだけで容易に情報の取得をして情報表示部14に情報の内容を表示することができる。
また、図5(B)に示す表示装置10Cは、人感センサ61を内蔵している。この人感センサ61は、図2に示す制御回路50に接続されている。例えばユーザが表示装置10に近づくと、人感センサ61が制御回路50に発生する出力値が予め定めた一定値以上になった時には、室内機へ情報供給のリクエストを行って、受信した情報を一定時間表示する。これにより、ユーザが押しボタン17を押さなくても、ユーザが表示装置10に近づくだけで容易に情報の取得をして情報表示部14に情報の内容を表示することができる。
さらに、図3に示す制御回路50が、一定時間毎に室内機から表示装置側に情報を取得して情報表示部14に情報の内容を表示するようにすれば、ユーザは押しボタン17を操作しなくても必要な情報を表示することができる。
なお、好ましくは、図2に示す情報表示部14における西暦年、月、日、曜日、そして時刻表示は、他の情報項目の表示をしているかどうかに関わらずに、表示し続けることにより、時計およびカレンダーとしての機能を発揮できる。この場合に、バックライトは常時点とする必要はない。
次に、図6と図7を参照して、本発明のさらに別の実施形態を説明する。
図6は、本発明の表示装置のさらに別の実施形態を示す斜視図であり、図7は、本発明の表示装置のさらに別の実施形態を示す斜視図である。
まず、図6に示す表示装置10Dの形状は、図1に示す表示装置10の形状とは異なり、直方体形状である。表示装置10Dは、押しボタン17Dと、情報表示部14Dと、送信部20と受信部21と、バックライト15Dを有している。情報表示部14Dは、例えば冷房温度、湿度、室温を表示している。
この表示装置10は、リモートコントローラ4とは別個に配置されており、押しボタン17Dを押すことにより、表示装置10の送信部20は室内機2の室内機側受信部7に対して、現在の情報を送信させるための赤外線の送信信号G2(リクエスト信号)を送信する。この送信信号G2を受けた室内機2の室内機側送信部6は、現在の状態を示す情報を送信させるために、送信信号G1を表示装置10Dの受信部21に送信する。表示装置10は、この送信信号G2が室内機2へ送信された後から一定時間のみバックライト15Dを点灯させる。表示装置10Dの受信部21が室内機1から送信された送信信号G1を受信すると、情報の内容を情報表示部14Dに表示することができる。
図7に示す表示装置10Fの形状は、図1に示す表示装置10の形状とは異なり、直方体形状である。表示装置10Fは、押しボタン17Fと、情報表示部14Fと、送信部20と受信部21と、4つのバックライト15F、15G、15H、15Kを有している。情報表示部14Fは、例えば4つの表示領域70〜73を有している。
バックライト15F、15G、15H、15Kは、表示領域70〜73にそれぞれ対応して配置されている。表示装置10Fでは、室内機2から送信された情報内容を全てバックライトで照明するのではなく、ユーザが最も知りたいと考える情報内容のみを選択して、バックライトで照明する。なお、この設定はユーザが適宜選択可能にできるようになっている。図7に示す例では、例えばバックライト15F、15Kが点灯しており、これによりバックライト15F、15Kはそれぞれ対応する表示領域70,73を照明しているので、ユーザは表示領域70,73に表示される内容を確認することができる。
次に、図8の表示装置の制御動作フロー図を参照して、一例として図6に示す表示装置10Dのバックライト15Dを点灯させるタイミング例を説明する。なお、図8のフロー図は、図6に示す実施形態以外の各実施形態に対しても適用することができる。
図8のステップS1では、ユーザが図6に示す押しボタン17Dを押すと、ステップS2では、表示装置10Dの送信部20が、室内機2の室内機側受信部7に対して、現在の情報を送信させるための赤外線の送信信号G2(リクエスト信号)を送信して、室内機2側の情報を要求する。そして、送信信号G2を受けた室内機2の室内機側送信部6は、現在の状態を示す情報を送信させるために、送信信号G1を表示装置10Dの受信部21に送信する。これにより、ステップS3では、受信した情報を情報表示部14Dに表示する。
ステップS4では、季節が冬の期間(例えば10月〜2月)である場合に、ステップS5において8時から17時の時間帯以外の時間であれば、ステップS7で、バックライト15Dを点灯して情報表示部14Dを照明する。続くステップS8では、このバックライト15Dの点灯時間が15秒を超えると、ステップS9に移行し、バックライト15Dを消灯して受信した情報をオフにする。
また、ステップS5において、8時から17時の時間帯であれば、周囲が明るいと判断してバックライト15Dは点灯させない。
一方、ステップS4で、季節が夏の期間(3月〜9月)である場合には、ステップS6において7時から19時の時間帯以外の時間であれば、ステップS10で、バックライト15Dを点灯して情報表示部14Dを照明する。続くステップS8では、このバックライト15Dの点灯時間が15秒を超えると、ステップS9で、バックライト15Dを消灯して受信した情報をオフにする。
また、ステップS6において、7時から19時の時間帯であれば、周囲が明るいと判断してバックライト15Dは点灯しない。
次に、図9と図10を参照して、本発明の表示装置のさらに別の実施形態を説明する。
図9と図10(A)に示す表示装置10Kは、ほぼ三角柱状に形成されており、前面部11Kと、底面部12Kと、背面部13Kを有している。この表示装置10Kは、底面部12Kを設置面として例えば机の上等に置かれる。
表示装置10Kは、押しボタン17Kと情報表示部14Kを有する。表示装置10Kの押しボタン17Kが、前面部11Kの底面部12Kよりの位置に配置されているばかりでなく、押しボタン17Kの底面部12Kよりの部分が、盛り上がった部分17Mになっていることである。このように、盛り上がった部分17Mを形成することにより、ユーザは指を滑らすことなく盛り上がった部分17Mを用いて押しボタン17Kを確実に押すことができる。
また、図10(B)に示す表示装置10Lは、ほぼ三角柱状に形成されており、前面部11Lと、底面部12Lと、背面部13Lを有している。この表示装置10Lは、底面部12Lを設置面として例えば机の上等に置かれる。表示装置10Lの押しボタン17Lが、前面部11Lの底面部12Lよりの位置に配置されているばかりでなく、押しボタン17Lが、傾斜して形成された突起部17Sを有している。このように、突起部17Sを形成することにより、ユーザは指を滑らすことなく突起部17Sを用いて押しボタン17Lを確実に押すことができる。
図9と図10(A)に示す表示装置10Kと、図10(B)に示す表示装置10Lは、ほぼ三角柱形状を有しており、直方体形状の表示装置に比べて、押しボタンを押した時に表示装置が転倒するのを防止できる。直方体形状の表示装置の場合には、押しボタンを押した時に転倒を防ぐためには、底面部の面積を大きくする必要がある。
押しボタンが表示装置の上部の位置に配置されると、押しボタンを押した時に表示装置にかかる力のモーメントが大きくなるので、表示装置は転倒する可能性がある。
しかし、図9と図10(A)に示す表示装置10Kと、図10(B)に示す表示装置10Lでは、押しボタンが前面部の下部位置、すなわち底面部側に配置されているので、表示装置が転倒するのを防止でき、底面部の面積も小さくできる。
本発明の実施形態の表示装置は、リモートコントローラ4とは別個に設けており、図1に示すリモートコントローラ4との赤外線通信に用いられる室内機側送信部6と室内機側受信部7を用いて、空気調和機が検出する各種の情報を、空気調和機の運転内容に変更を与えずに、かつ赤外線通信により情報の交換をしてその結果を表示するようになっている。これにより、リモートコントローラ4を用いることなく空気調和機の情報が、ユーザに対して表示できる。この結果、ユーザがリモートコントローラ4を用いて空気調和機の情報を表示させる頻度が減少し、リモートコントローラ4のバッテリが短い期間で消耗してしまうことを防止できる。このため、リモートコントローラのバッテリが消耗してリモートコントローラにより室内機のオンオフ操作等の重要な操作ができなくなってしまう頻度を少なくすることができる。
本発明の実施形態の表示装置の情報表示部は、各種の情報項目である、室内温度、室内湿度、室外温度、室外湿度、空気調和機の運転モード(例えばAモード、Bモード等)、空気調和機の運転時間、空気調和機の一定期間の運転時間、空気調和機の設定温度、空気調和機の設定湿度、空気調和機の総風量(風速や設定風量)、空気調和機の消費電力量(電気代も同一の意味)、空気調和機の一定期間の消費電力量(電気代)の一部または全てを表示しても良い。これにより、ユーザの知りたい情報項目を手軽に表示できる。
表示装置の情報表示部は、室内機からの各種の情報を元にして、快適さを向上させる設定温度、設定湿度、設定風量、設定風向のいずれかまたは全てを表示することができる。これにより、空気調和機による冷え過ぎ、暖め過ぎを防止して、快適な空間を作り上げることができる。
表示装置の情報表示部は、室内機からの各種の情報を元にして、省エネルギー性を向上させる設定温度、設定湿度、設定風量、設定風向のいずれかまたは全てを表示することができる。これにより、空気調和機による冷え過ぎ、暖め過ぎを防止して、各種の設定を調整して、省エネルギー性が上がり、快適な空間を作り上げることができる。
表示装置の情報表示部は、時刻、年月、曜日のいずれかまたは全てを表示することができる。これにより、空気調和機の情報表示がないときには、表示装置は時計として用いることができる。
表示装置の情報表示部は、室内機からの室外温度情報を元にして、推奨設定温度を計算して表示することができる。これにより、室外機の負荷により、設定温度の変更情報を告知して、快適な空間を容易に作り上げることができる。
表示装置の情報表示部は、室内機からの室外温度情報を元にして、省エネルギー性を向上させる設定温度を計算して表示することができる。これにより、設定温度の変更情報を告知して、快適な空間を容易に作り上げることができる。
表示装置の情報表示部は、押しボタンを押すことで、室内機への情報供給リクエストを行い、受信した情報を一定時間表示する。これにより、消費電力が必要最小限に抑制でき、電池寿命を長くすることができる。
表示装置の情報表示部は、表示装置内に配置した加速度センサからの出力値が予め定めた一定値以上になった時には、室内機へ情報供給のリクエストを行って、情報表示部は受信した情報を一定時間表示する。これにより、押しボタン等を押さなくても、表示装置を動かすだけで容易に情報の取得をして表示することができる。
表示装置は、表示装置内に配置した人感センサからの出力値が予め定めた一定値以上になった時には、室内機へ情報供給のリクエストを行って、情報表示部は受信した情報を一定時間表示する。これにより、押しボタン等を押さなくても、表示装置にユーザが近づくだけで容易に情報の取得をして表示することができる。
表示装置の情報表示部は、受信した情報を表示中のみにバックライトを点灯させて照明することができる。これにより、バックライトの点灯時間を抑制して、消費電力を削減できるので、低容量の電池を電源として用いることができる。
表示装置の情報表示部は、空気調和機から受信した情報内容により、各情報内容を表示する部分に対応して配置されたバックライト部分を選択して点灯できる。これにより、ユーザにとってより優先すべき情報を目視して容易に判断できる。
表示装置の情報表示部は、時計機能とカレンダー機能を有しており、情報を受信した時にはバックライトは点灯するが、日中等の1日の内の特定の時間帯にはバックライトを点灯させないようにすることができる。これにより、日中の明るい時間帯であれば、自動的にバックライトを点灯させないようにして、無駄なバックライト点灯を抑制でき、バッテリの消費電力を抑制できるので、バッテリの長寿命化が図れる。
表示装置では、バックライトを消灯する時間帯を月毎にあるいは季節毎に変動させることができる。これにより、月毎あるいは季節毎にバッテリの消費電力を低減できる。
表示装置には、照度センサを配置することにより、室内の照度が一定以上の場合には、バックライトを点灯させないようにできる。これにより、室内の照度によっては、バックライトの消灯ができるので、さらに効率良くバッテリの消費電力を低減できる。
表示装置は、通常使用されているリモートコントローラとは別個に用意されており、表示装置の情報表示部は、各種の情報内容を一度に表示することができる。表示装置が各種の情報をリモートコントローラの小さな表示部に代えて表示することができる。
なお、本発明は、上記実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。例えば、バックライトは、例えば発光ダイオード以外に他の種類の発光体を用いることもできる。
また、上記実施の形態に開示されている複数の構成要素を適宜組み合わせることにより種々の発明を形成できる。例えば、実施の形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施の形態に亘る構成要素を適宜組み合わせてもよい。
本発明の空気調和機の室内機とリモートコントローラと表示装置の好ましい実施形態を示している斜視図である。 表示装置の前面部側を示す正面図である。 図1に示す空気調和機とリモートコントローラと表示装置の回路ブロック例を示す図である。 快適設定温度計算例と省エネルギー設定温度計算例を示す図である。 本発明の表示装置の別の実施形態を示す斜視図である。 本発明の表示装置の別の実施形態を示す斜視図である。 本発明の表示装置の別の実施形態を示す斜視図である。 本発明における表示装置のバックライトを点灯するための処理例を示すフロー図である。 本発明の表示装置の別の実施形態を示す斜視図である。 本発明の表示装置の別の実施形態を示す図である。
符号の説明
1…空気調和機、2…室内機、3…室外機、4…リモートコントローラ、5…赤外線の送受信部、6…室内機側送信部、7…室内機側受信部、8…赤外線の送信部、9…受信部、10…空気調和機用の表示装置、11…前面部、12…底面部、13…背面部、14…情報表示部、15…バックライト、17…押しボタン、18…、19…、20…赤外線の送信部、21…受信部、20L…表示領域、20M…表示領域、22…表示領域、

Claims (10)

  1. 空気調和機の室内機との間で赤外線通信を行うリモートコントローラとは別個に用いられ、前記室内機に配置された室内機側送信部と室内機側受信部との間で、赤外線通信を行う空気調和機用の表示装置であって、
    前記リモートコントローラとの間で赤外線通信を行う前記室内機側送信部と前記室内機側受信部に対して赤外線通信を行うための送信部と受信部と、
    前記室内機側送信部と前記室内機側受信部と、前記送信部と前記受信部と、の間で赤外線通信することで、前記空気調和機が検出する情報を表示する情報表示部と、を備えることを特徴とする空気調和機用の表示装置。
  2. さらに空気調和機用の表示装置は、時刻、年月日、曜日を出力する時計手段を備え、前記情報表示部は、前記時計手段から出力される前記時刻、年月日、曜日の少なくとも1つを表示することを特徴とする請求項1に記載の空気調和機用の表示装置。
  3. 前記情報表示部は、前記室内機からの室外温度情報を元にして得られる推奨設定温度を表示することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の空気調和機用の表示装置。
  4. 前記空気調和機用の表示装置は、前記情報表示部に前記空気調和機が検出する情報を表示している間、前記情報表示部を照明するバックライトを有することを特徴とする請求項3に記載の空気調和機用の表示装置。
  5. 前記バックライトは、前記空気調和機が検出する情報の内容を部分的に照明する複数の分割されたバックライトを有することを特徴とする請求項4に記載の空気調和機用の表示装置。
  6. 前記表示装置は、押しボタンを備え、前記押しボタンを押して前記空気調和機が検出する情報を前記受信部が受信した時に、前記バックライトが、前記情報の内容を照明することを特徴とする請求項4または請求項5に記載の空気調和機用の表示装置。
  7. 前記バックライトは、1日の特定の時間帯には非点灯であることを特徴とする請求項4〜請求項6のいずれか1つの項に記載の空気調和機用の表示装置。
  8. 前記バックライトは、月毎に非点灯の時簡帯を変動させることを特徴とする請求項7に記載の空気調和機用の表示装置。
  9. 前記空気調和機用の表示装置は、照度センサを有し、前記空気調和機用の表示装置の前記バックライトは、前記照度センサが検出する室内の照度が一定以上の場合には非点灯であることを特徴とする請求項8に記載の空気調和機用の表示装置。
  10. 前記表示装置は、三角柱形状を有しており、前記情報表示部を有する前面部と、設置面である底面部と、背面部を有していることを特徴とする請求項1〜請求項9のいずれか1つの項に記載の空気調和機用の表示装置。
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