JP2009221999A - 波力発電装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 耐久性に優れ且つ低コストで製造することができる波力発電装置を得る。
【解決手段】 寄せ波或いは引き波の流れを利用し水車を回転させて発電機を駆動する波力発電装置であって、係留手段18を備え波打ち際近傍に係留されて海面に保持される浮体1に、回転軸2に波受け羽根3を備えた水車4を寄せ波或いは引き波の流れに直交する方向に横置して回転自在に支持し、ワンウエイクラッチ機構を備えた回転伝達部5により水車4の回転軸2の一方向のみの回転を発電機6に伝達されるようにした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、寄せ波或いは引き波の流れを利用して発電を行う波力発電装置に関する。
近年、環境問題への関心の高まりから、波のエネルギーを利用した波力発電が注目されており、この波エネルギーを利用して発電を行う波力発電装置として、海面に浮揚する浮体に、寄せ波或いは引き波の流れを受けて回転する水車を配置し、水車の回転軸を発電機に連結して、水車の回転により発電機を駆動して発電を行う波力発電装置が提案されているいる(例えば、特許文献1参照。)。
この波力発電装置は、水位の高い寄せ波により水車が一方向へ回転、即ち正回転し、この水車の正回転により発電機が駆動され発電を行うようになっている。また、前記水車が寄せ波と引き波の流れを受けて正逆回転するようにし、正逆に回転する回転力を利用することもできるようになっている。
特開平2001−221142号公報
しかし、上記の波力発電装置によれば、水車の正回転により発電機が駆動され発電を行うようになっていると、水車が引き波の流れを受けて逆回転したとき、水車の回転軸に連結されている発電機に逆方向への回転力が伝達されることになるため、一方向に回転駆動されて発電する発電機に大きな負荷がかかり、故障の発生や耐久性を損ねるおそれがあるといった問題がある。
また、前記水車が寄せ波と引き波の流れを受けて正逆回転するようにし、正逆に回転する回転力を利用して発電機を駆動する場合、一方向に回転駆動されて発電する発電機に対し、前記正逆回転する水車の回転を常に一方向の回転になるように変換して発電機に伝達する変換機構が必要となる。このため装置が大型化し、高コストとなってしまうといった問題がある。
本発明は、耐久性に優れ且つ低コストで製造することができる波力発電装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、寄せ波或いは引き波の流れを利用し水車を回転させて発電機を駆動する波力発電装置であって、係留手段を備え波打ち際近傍に係留されて海面に保持される浮体に、回転軸に波受け羽根を備えた水車が前記寄せ波或いは引き波の流れに直交する方向に横置されて回転自在に支持され、ワンウエイクラッチ機構を備えた回転伝達部により前記水車の回転軸の一方向のみの回転が発電機に伝達されるようになっていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の、前記浮体には複数の水車が支持されており、各水車の回転軸の回転を発電機に伝達する回転伝達部は、寄せ波時における一部の水車の回転軸の回転を発電機に伝達する回転伝達部と引き波時における他の水車の回転軸の回転を発電機に伝達する回転伝達部からなっていることを特徴とする。
請求項1に記載の波力発電装置によれば、係留手段を備え波打ち際近傍に係留されて海面に保持される浮体に、回転軸に波受け羽根を備えた水車が前記寄せ波或いは引き波の流れに直交する方向に横置されて回転自在に支持され、ワンウエイクラッチ機構を備えた回転伝達部により前記水車の回転軸の一方向のみの回転が発電機に伝達されるようになっているので、寄せ波、引き波の流れを受けて正逆回転する水車の回転軸の一方向のみの回転がワンウエイクラッチ機構を備えた回転伝達部により発電機に伝達され、水車の回転軸の他方向の回転は空転し発電機に伝達されないことになり、水車の回転軸の他方向の回転時に発電機には余計な負荷がかかることを防止することができ、発電機の耐久性を図ることができる。
請求項2に記載の波力発電装置によれば、前記浮体には複数の水車が支持されており、各水車の回転軸の回転を発電機に伝達する回転伝達部は、寄せ波時における一部の水車の回転軸の回転を発電機に伝達する回転伝達部と引き波時における他の水車の回転軸の回転を発電機に伝達する回転伝達部からなっているので、寄せ波時及び引き波時もいずれにも水車が回転し、発電機が駆動されることになることから、一台の波力発電装置で寄せ波及び引き波の流れを利用し、常に発電を行い電力を供給することができるものとなる。また、上記した従来の波力発電装置に比べ、構成が遙かに簡単なので製造が容易であり低コストで得ることができ、且つ小型化が図れる。
以下、本発明に係る波力発電装置を実施するための最良の形態を図面に示す実施例により詳細に説明する。
図1は本発明に係る波力発電装置の第1実施例を示す斜視図、図2は第1実施例の波力発電装置を波打ち際近傍に係留した状態を示す説明図、図3は波の流れを受けて回転する水車を示す説明図である。
本例の波力発電装置は、波打ち際近傍に係留されて海面に保持される浮体1に、回転軸2に波受け羽根3を備えた水車4が前記寄せ波或いは引き波の流れに直交する方向に横置されて回転自在に支持され、ワンウエイクラッチ機構(図示せず)を備えた回転伝達部5により前記水車4の回転軸2の一方向のみの回転が発電機6に伝達されるようになっている。
ここで、寄せ波とは、沖合から海岸へ向けて押し寄せる波をいい、引き波とは、海岸に打ち寄せたのち沖合へ引いていく波をいう。
前記浮体1にあっては、本例では所定の間隔を空けて平行に配置された二本の長尺な浮き部材7,8の両端部が補強部材9で連結された構造となっている。浮き部材7,8は、水車4、回転伝達部5及び発電機6など取り付けた状態で海面に浮揚する浮力を有し、且つ水車4、回転伝達部5及び発電機6などを支持でき、且つ激しい波の衝撃に耐えうる強度を有するものであれば、その材質や構造等に特に限定されるものではない。また、前記浮き部材7,8の両端部を連結する補強部材9は、浮き部材7,8の間を流れる波の妨げとならないように板状に形成されている。
前記水車4は、浮体1の浮き部材7,8の間に、浮き部材7,8の長手方向と直交するように配置され、その両端部が浮き部材7,8に設けられた軸受け部10により回転自在に支持されている。本例では、浮き部材7,8の長手方向に複数の水車4が所定の間隔を空けて支持されている。
また、前記水車4にあっては、回転軸2の長手方向に複数の波受け羽根3が所定間隔で設けられており、この波受け羽根3は、回転軸2に直交する方向に流れる波を受けて回転軸2に回転を与える向きに形成されている。
本例の波受け羽根3は、回転軸2に挿入され固定される取り付けリング11と、この取り付けリング11の周囲に略90°の間隔で固着される羽根部12とで構成されている。この羽根部12は、その先端部12aが湾曲に凹んだスプーン状となっており、そして羽根部12の長さは、浮体1を海面に浮かべたときに少なくとも回転軸2の下位にある羽根部12の先端部12aが海中に没するように設定されている。
また、浮き部材7には、発電機6と水車4の回転を発電機6に伝達するワンウエイクラッチ機構を備えた回転伝達部5が水車4毎に設けられている。回転伝達部5は水車4の回転軸2の一端部と接続され、ワンウエイクラッチ機構によって回転軸2の一方向のみの回転を受けて回転し、回転軸2の他方向へ回転には空転するプーリ13と、発電機6の駆動軸14に接続されたプーリ15と、プーリ13とプーリ15に懸架されたベルト16とにより構成されている。
本例では、ワンウエイクラッチ機構を備えた回転伝達部5は、前記水車4における羽根部12の先端部12aの凹んだ面が波を受けて回転する回転軸2の回転のときにクラッチが入り、プーリ13が回転軸2の回転を受けて回転し、ベルト16及びプーリ15を介して発電機6の駆動軸14を回転駆動させるようにセットされている。
前記水車4毎に設けられ回転伝達部5を介して水車4の回転を受けて駆動し発電する発電機6は、発電した電力を取り出し送電する送電ケーブル17が接続されている。
また、本例では、水車4毎に設けられ回転軸2の回転を発電機6に伝達する各回転伝達部5のワンウエイクラッチ機構は、全て各水車4の回転軸2の同一回転方向の回転を受けるように構成されている。
なお、本例を示す図面では、回転伝達部5及び発電機6は露出した状態で表されているが、これは構成を理解し易くするためであり、実際は回転伝達部5及び発電機6を海水から護るためケース(図示せず)で覆っている。また、回転伝達部5及び発電機6は、浮き部材7,8のうち、浮き部材7に設けられているが、浮き部材7,8の双方に交互に設けることもでき、このようにするとバランスが取りやすい。
また、前記浮体1には、補強部材9で連結された浮き部材7,8の両端側に、浮体1を波打ち際近傍に係留し海面に保持する係留手段18が取り付けられている。係留手段18としては、例えばロープや鎖などが用いられ、ロープや鎖などから構成される係留手段18の一端が浮体1に取り付けられ、他端が碇等で海底に固定されるようになっている。
以上のように構成された第1実施例の波力発電装置の使用にあっては、図2に示すように、浮体1に備えられたロープや鎖などから構成される係留手段18の一端を波打ち際近傍の海底19に固定して、浮体1を波打ち際近傍の海面20に、浮き部材7,8の端部を海岸に向けて、即ち浮き部材7,8の向きを寄せ波A、引き波Bの流れ方向に合わせるように保持する。このとき、係留手段18となるロープや鎖の長さは、満潮時における水深に合わせて設定する。
このようにして浮体1が波打ち際近傍の海面20に保持されると、浮体1の浮き部材7,8の間に設けられた水車4は、浮き部材7,8の長手方向と直交するように配置されているので、水車4の波受け羽根3が寄せ波A、引き波Bの流れを受けることにより正逆回転する。
本例では、寄せ波、引き波の流れを受けて水車4の回転軸2の正逆一方の回転をワンウエイクラッチ機構を備えた回転伝達部5により発電機6に伝達されるようになっているので、正逆回転する水車4の回転軸2の一方向のみの回転が回転伝達部5により発電機6に伝達され、水車4の回転軸2の他方向の回転は空転し発電機6に伝達されない。
これにより、水車4の回転軸2の他方向の回転時に発電機6には余計な負荷がかかることを防止することができ、発電機6の耐久性を図ることができる。
また、本例では、寄せ波A、引き波Bの流れを受けて正逆回転する水車4の回転軸2の正逆一方の回転が発電機6に伝達されるので、正逆他方の回転時には発電機6は駆動されず、発電は行わないことになるが、本例の波力発電装置を2台用意し(図示せず)、それぞれ向きを逆にして係留することにより、一方の波力発電装置では寄せ波A、引き波Bの流れを受けて正逆回転する水車4の回転軸2の正回転を発電機6に伝達し、他方の波力発電装置では寄せ波A、引き波Bの流れを受けて正逆回転する水車4の回転軸2の逆回転を発電機6に伝達するようにすることにより、常に発電を行い電力を供給することができるものとなる。
また、本例では、前記浮体1は所定の間隔を空けて平行に配置された二本の長尺な浮き部材7,8の両端部が補強部材9で連結された構造となっており、浮体1を波打ち際近傍の海面20に、浮き部材7,8の端部を海岸に向けて、即ち浮き部材7,8の向きを寄せ波A、引き波Bの流れ方向に合わせるように保持するので、寄せ波A、引き波Bの流れ方向に流れる塵があっても、浮き部材7,8の両端部を連結している補強部材9が浮き部材7,8の間への塵の進入を防ぐことができ、水車4を塵から保護することができる。
図4は本発明に係る波力発電装置の第2実施例を示した斜視図であり、第1実施例との差異は、浮体1に複数支持されている各水車4の回転軸2の回転を発電機6に伝達する回転伝達部5は、寄せ波A、引き波Bの流れを受けて正逆回転する複数の水車4のうちの、寄せ波時における一部の水車4aの回転軸2の回転を発電機6に伝達する回転伝達部5aと引き波時における他の水車4bの回転軸2の回転を発電機6に伝達する回転伝達部5bからなっている点だけであり、その他の構成は第1実施例と同様であるので、その詳細は第1実施例の説明を援用する。
以上のように構成された第2実施例の波力発電装置にあっては、第1実施例と同様に、浮体1に備えられたロープや鎖などから構成される係留手段18の一端を波打ち際近傍の海底19に固定して、浮体1を波打ち際近傍の海面20に、浮き部材7,8の端部を海岸に向けて、即ち浮き部材7,8の向きを寄せ波、引き波の流れ方向に合わせるように保持する。
このようにして浮体1が波打ち際近傍の海面20に保持されると、浮体1の浮き部材7,8の間に設けられた水車4は、浮き部材7,8の長手方向と直交するように配置されているので、水車4の波受け羽根3が寄せ波A、引き波Bの流れを受けることにより正逆回転する。
本例では、浮体1に複数支持されている各水車4の回転軸2の回転を発電機6に伝達する回転伝達部5は、寄せ波、引き波の流れを受けて正逆回転する複数の水車4のうちの、寄せ波時における一部の水車4aの回転軸2の回転を発電機6に伝達する回転伝達部5aと引き波時における他の水車4bの回転軸2の回転を発電機6に伝達する回転伝達部5bからなっているので、寄せ波時及び引き波時もいずれにも水車4の回転が回転伝達部5a、5bにより発電機6に伝達されることになることから、一台の波力発電装置で寄せ波A及び引き波Bの流れを利用し、常に発電を行い電力を供給することができるものとなる。
本発明に係る波力発電装置の第1実施例を示す斜視図である。 第1実施例の波力発電装置を波打ち際近傍に係留した状態を示す説明図である。 波の流れを受けて回転する水車を示す説明図である。 本発明に係る波力発電装置の第2実施例を示す斜視図である。
符号の説明
1 浮体
2 回転軸
3 波受け羽根
4、4a、4b 水車
5、5a,5b 回転伝達部
6 発電機
7、8 浮き部材
9 補強部材
10 軸受け部
11 取り付けリング
12 羽根部
12a 先端部
13 プーリ
14 駆動軸
15 プーリ
16 ベルト
17 送電ケーブル
18 係留手段
19 海底
20 海面
A 寄せ波
B 引き波

Claims (2)

  1. 寄せ波或いは引き波の流れを利用し水車を回転させて発電機を駆動する波力発電装置であって、係留手段を備え波打ち際近傍に係留されて海面に保持される浮体に、回転軸に波受け羽根を備えた水車が前記寄せ波或いは引き波の流れに直交する方向に横置されて回転自在に支持され、ワンウエイクラッチ機構を備えた回転伝達部により前記水車の回転軸の一方向のみの回転が発電機に伝達されるようになっていることを特徴とする波力発電装置。
  2. 前記浮体には複数の水車が支持されており、各水車の回転軸の回転を発電機に伝達する回転伝達部は、寄せ波時における一部の水車の回転軸の回転を発電機に伝達する回転伝達部と引き波時における他の水車の回転軸の回転を発電機に伝達する回転伝達部からなっていることを特徴とする請求項1に記載の波力発電装置。
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