JP2009220505A - 液体噴射装置及びその気泡除去方法並びにインクジェットプリンタ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 インクが充填される圧力室13と、圧力室13のインクを加圧する加圧手段と、圧力室13内の容積を変化させる圧電素子17と、インクを吐出するノズル15と、圧電素子17を制御するための駆動パルスを発生する制御部50とを備え、制御部50は、前記加圧手段を制御して圧力室13のインクを加圧させるとともに、圧力室13からインクとともに不要な気泡を吐出するためのメンテナンス用駆動パルスを発生させ、さらに圧電素子17を制御して圧力室13を膨張させて膨張状態へと推移させる第1のパルス部分と、前記膨張状態を所定の時間保持させる第2のパルス部分と、膨張状態から圧力室13を収縮させる第3のパルス部分とを備え、第1のパルス部分のパルス幅は、圧力室13内のインクのヘルムホルツ共振周期に基づく値に設定した。
【選択図】図8
Description
本態様によれば、フラッシングの際に、圧力室の液体を供給側から加圧しているので、圧力室内に液体の流れが生起される結果、圧力室で成長した気泡は流れに乗ってノズルから容易に外部へ排出される。この結果、圧力室内の気泡を確実に外部へ排出することができ、液体の吐出不良を良好に防止し得る。
本態様によれば完全な気泡除去フラッシングによりドット抜けが可及的に低減されて高い印字品質を確保した印刷を行うことができる。
本態様によれば、フラッシングの際、圧力室の液体に対する加圧を行っているので、気泡を前記加圧により形成される液体の流れに乗って確実にノズルの外部に排出することができる。この結果、液体の吐出不良を良好に防止し得る。
図1は本発明の実施形態に係るインクジェットプリンタの構成を示す概略図である。同図に示すように、インクジェットプリンタ100は、外部から送信された印刷データに応じて、紙面に複数の色ごとのインク滴を吐出して画像を形成するインクジェット方式の印刷装置である。このインクジェットプリンタ100は、印刷ヘッド部10と、ヘッド駆動部20と、用紙搬送部30と、キャップ部40と、制御部50とを備えている。
上記実施形態では、インクジェットプリンタについて説明したが、本発明は、他の液体を吐出する液体噴射装置にも適用可能である。
上記実施形態では、気泡除去フラッシング時に、加圧インクの圧力を圧力調整弁を介して圧力室13に作用させることで気泡500の排出を円滑に行うようにしたが、これに限るものではない。少なくとも気泡除去フラッシング時に何らかの加圧手段により共通インク室12内に圧力を作用させてインクの流れを作ってやれば良い。
上記実施形態において、駆動パルス300(図5参照)の第2のパルス部分Pwhのパルス幅を気泡の固有周期に応じて設定していたが、任意のパルス幅を設定するようにしても良い。また、気泡除去フラッシングの実行時に外気温を検出して、検出された外気温に応じて第2のパルス部分Pwhのパルス幅を設定するものとしても良い。
上記実施形態において、連続フラッシングセットとしてインク滴の空吐出を3000回実行していたが(図4参照)、インク滴の空吐出は、任意の回数を実行するものとしても良い。また、各連続フラッシングセットでは、駆動パルス300を同一周期で連続して発生させていたが、周期を変えて発生させるものとしても良い。
上記実施形態において、連続フラッシングセットごとに駆動パルス300(図5参照)の第2のパルス部分Pwhのパルス幅を変更していたが、同一のパルス幅で連続フラッシングセットが繰り返されるものとしても良い。
上記実施形態において、各連続フラッシングセットは、同一の波形を有する複数の駆動パルス300によって構成されていたが、少なくとも一部の波形が互いに異なる駆動パルスを含むものとしても良い。例えば、各連続フラッシングセットは、駆動パルス300とともに、第2のパルス部分Pwhのパルス幅が異なる駆動パルス300や、電圧値Vhの異なる駆動パルス300等が含まれていても良い。
Claims (15)
- 液体を噴射するための液体噴射装置であって、
前記液体が充填される圧力室と、
前記圧力室の前記液体をその供給側から加圧する加圧手段と、
前記圧力室の壁面に設けられ、前記壁面を変形させることによって前記圧力室内の容積を変化させる圧力発生素子と、
前記圧力室と連通して前記液体を噴射するためのノズルと、
前記圧力発生素子に対する駆動パルスと前記加圧手段とを制御する制御部とを備えたことを特徴とする液体噴射装置。 - 請求項1に記載する液体噴射装置であって、
前記制御部は、前記加圧手段を制御して前記圧力室の前記液体を加圧させると同時に、前記圧力室から前記液体とともに気泡を吐出するためのメンテナンス用駆動パルスを発生させることが可能であり、
前記メンテナンス用駆動パルスは、前記圧力発生素子を駆動させることによって、前記圧力室を膨張状態へと推移させる第1のパルス部分と、前記膨張状態を所定の時間保持させる第2のパルス部分と、前記膨張状態から前記圧力室を収縮させる第3のパルス部分とを備え、
前記第1のパルス部分のパルス幅は、前記圧力室に充填された前記液体のヘルムホルツ共振周期に基づく値に設定されていることを特徴とする液体噴射装置。 - 請求項1又は請求項2に記載する液体噴射装置において、
前記加圧手段は、加圧液体の貯留部と前記圧力室とを連通する流路の途中に配設された圧力調整弁を有するとともに、前記制御部は前記圧力調整弁の開制御により加圧液体の加圧力を前記圧力室の液体に作用させるように制御するものであることを特徴とする液体噴射装置。 - 請求項2又は請求項3に記載する液体噴射装置において、
前記制御部は、前記加圧手段を介して前記液体を加圧させている状態で、前記メンテナンス用駆動パルスを前記圧力発生素子に供給するようにしたものであることを特徴とする液体噴射装置。 - 請求項2又は請求項3に記載する液体噴射装置において、
前記制御部は、前記メンテナンス用駆動パルスを前記圧力発生素子に供給している状態で、前記加圧手段が前記液体を加圧するように制御することを特徴とする液体噴射装置。 - 請求項2乃至請求項5の何れか一つに記載する液体噴射装置において、
吐出不良を含むドット抜けを検出する液体吐出検出手段をさらに有し、
前記制御手段は前記液体吐出検出手段によりドット抜けが検出されたノズル列を選択して前記メンテナンス駆動パルスを前記圧力発生素子に供給するとともに、前記加圧手段を制御して前記圧力室の前記液体を加圧させるように構成したことを特徴とする液体噴射装置。 - 請求項2乃至請求項6の何れか一つに記載する液体噴射装置において、
前記制御部は、少なくとも一部の前記メンテナンス用駆動パルスの波形が互いに異なる前記メンテナンス用駆動パルスを所定の順番で繰り返し発生させることを特徴とする液体噴射装置。 - 請求項7に記載する液体噴射装置において、
互いに異なる前記メンテナンス用駆動パルスは、前記第2のパルス部分のパルス幅が互いに異なることを特徴とする液体噴射装置。 - 請求項2乃至請求項6の何れか一つに記載する液体噴射装置において、
前記制御部は、前記メンテナンス用駆動パルスが一定周期で繰り返される複数組の駆動パルス群を発生させ、
各組の駆動パルス群は、前記メンテナンス用駆動パルスの波形が同一であり、
前記複数組の駆動パルス群は、前記メンテナンス用駆動パルスの波形が互いに異なる2組以上の駆動パルス群を含むことを特徴とする液体噴射装置。 - 請求項9に記載する液体噴射装置において、
前記2組以上の駆動パルス群は、前記第2のパルス部分のパルス幅が互いに異なることを特徴とする液体噴射装置。 - インクジェットプリンタであって、
請求項1乃至請求項10の何れか一つに記載する液体噴射装置を備えることをと特徴とするインクジェットプリンタ。 - 液体が充填される圧力室と、前記圧力室の壁面に設けられ前記壁面を変形させることによって前記圧力室内の容積を変化させる圧力発生素子と、前記圧力室と連通して前記液体を噴射するためのノズルとを有して前記液体を前記ノズルを介して噴射する液体噴射装置の気泡除去方法であって、
前記圧力室の前記液体を加圧する一方、前記圧力室から前記液体を吐出するための駆動パルスを前記圧力発生素子に供給することを特徴とする液体噴射装置の気泡除去方法。 - 請求項12に記載する液体噴射装置の気泡除去方法において、
前記圧力室の前記液体を加圧する一方、前記圧力室から前記液体とともに不要な気泡を吐出するためのメンテナンス用駆動パルスを前記圧力発生素子に供給して気泡除去フラッシングを行うとともに、
前記気泡除去フラッシングの際の前記メンテナンス用駆動パルスは、前記圧力発生素子を駆動させることによって、前記圧力室を膨張させて、膨張状態へと推移させる第1のパルス部分と、前記膨張状態を所定の時間保持させる第2のパルス部分と、前記膨張状態から前記圧力室を収縮させる第3のパルス部分とを備え、前記第1のパルス部分のパルス幅は、前記圧力室に充填された前記液体のヘルムホルツ共振周期に基づく値に設定されていることを特徴とする液体噴射装置の気泡除去方法。 - 請求項13に記載する液体噴射装置の気泡除去方法において、
前記液体を加圧した状態で前記メンテナンス用駆動パルスを前記圧力発生素子に供給することを特徴とする液体噴射装置の気泡除去方法。 - 請求項13に記載する液体噴射装置の気泡除去方法において、
前記メンテナンス用駆動パルスを前記圧力発生素子に供給した状態で前記液体を加圧することを特徴とする液体噴射装置の気泡除去方法。
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