JP2009218527A - レーザ樹脂溶着機 - Google Patents

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Abstract

【課題】レーザ光を分岐することなく、校正開始の単純操作をするだけで、装置内に有するレーザ出力値対駆動電流値テーブルの駆動電流値が自動校正されるレーザ樹脂溶着機の実現。
【解決手段】レーザ出力/駆動電流テーブル2のレーザ出力値を指定してレーザダイオード7を動作させ、光パワーメータ14で測定した値から指定値を減算する減算器13と、その差が許容値以下の時に前記テーブル2の駆動電流値を駆動電流検出器6の値に書き替える書き替え手段3と、差が許容値より大きいときに指定したレーザ出力と光パワーメータ14の指定値の比をとる比率算出手段11と、テーブル2の指定電流値に前記比の逆数を乗ずる電流算出手段10と、レーザダイオード7に流す電流値をその電流に変更する駆動電流値変更手段9を設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体レーザを用いたレーザ樹脂溶着機におけるレーザ出力対駆動電流テーブルをレーザダイオードの経年劣化等による駆動電流対レーザ出力特性の変化に応じて、適時に校正するための技術に関する。
レーザ樹脂溶着は、樹脂材料にレーザ光を照射して発熱させ、その熱により樹脂を溶融させて接着するものであり、その接着の品質を保つにはレーザの出力が規定値であることが必要である。然るに半導体レーザは経年劣化があり、期間が経過すると同じ駆動電流を流してもレーザ出力が低下し溶着の品質を同一に保てないことになる。
また、温度によって出力が変動する性質もある。
そこで従来は、レーザ出力を一定にするために次のような方法が採られて来た。
その1は、レーザ出力の一部を分岐して光センサで受光し、光センサの出力する光電流を電圧に変換して、この電圧を基準値と比較し、その差が小さくなるように半導体レーザの駆動回路へ負帰還をかけて、レーザの光出力が一定になるようにするという方法である(例えば、特許文献1参照)。
その2は、一定期間毎にレーザ出力を光パワーメータで実際に測定し、出力設定値が複数点(P、P…P)ある場合に、各設定値を指定したときの実際の光パワーメータによる測定値がP′、P′…P′であった場合に、その変動率P′/P、P′/P…P′/Pを算出し、それを拠り所にして実際に必要な出力値を得るように設定するという方法である(出願人、発明者の実地経験および見聞による)。
特公平7−95608号公報(3頁6行〜下から2行、第1図)
しかしながら、その1の方法では、レーザ出力が光センサの方へ分岐させた分だけ弱くなるうえ、分岐比率がビームモードの影響を受け易く、また、光センサは応答性の速いフォトダイオード等の半導体センサを用いる必要があるが、そのため温度ドリフトの影響を受け易いという問題がある。
その2の方法は、分岐はせず、全レーザ出力を光パワーメータで測定するから分岐上の問題はなく、また光パワーメータは温度ドリフトの影響を受けないという利点はあるが、手間がかかるうえ、はや装置の出力設定パネルに表示されている数値とは異なる出力値となるため操作者が設定ミスを犯し易いという問題がある。
本発明の課題は、上記従来技術の問題点に鑑みて、ユーザ或いは操作者は、校正開始の単純操作(例えば、釦を押すとかタッチキーをタッチするとか、スイッチを入れるとか)を行いさえすれば、装置内に持っている複数段階のレーザ出力値対駆動電流値のテーブルの駆動電流値が自動校正され、レーザダイオードに経年劣化があったとしてもなお当初からのテーブルのレーザ出力値を指定すれば、その通りの出力値が得られるレーザ樹脂溶着機を実現することにある。
本発明は、上記の課題を解決するために下記の手段構成を有する。
本発明の構成は、下記(イ)〜(ワ)の各手段からなる自己校正システムを具備することを特徴とするレーザ樹脂溶着機である。
(イ)自己校正動作を開始させるための開始操作手段
(ロ)レーザ出力値Pとその出力値Pを出力させるために定められた駆動電流値Iが対応付けられてN段階に渡って、書き替え可能に記憶されているレーザ出力/駆動電流テーブル(1≦n≦Nいずれも自然数)
(ハ)レーザダイオードに流すべき駆動電流を設定する駆動電流設定部
(ニ)前記駆動電流設定部の設定値を指定された値に変更設定する駆動電流値変更手段
(ホ)レーザダイオードに、駆動電流設定部に設定された値の電流を流すレーザ駆動部
(ヘ)レーザに実際に流れている駆動電流値Iを測定するための駆動電流検出器
(ト)レーザ出力値Pを測定するための光パワーメータ
(チ)前記テーブルの第n段階目の電流値Iに対応するテーブルのレーザ出力値Pと、所定電流値でレーザを実際に駆動したときのレーザ出力値Pとの差P−Pを算出する減算器
(リ)前記差の絶対値|P−P|が予め設定した許容値i以下であるか、iより大きいかを判定する許容判定手段
(ヌ)光パワーメータの測定値PとPとの比P/Pを算出する比率算出手段
(ル)前記テーブルの電流値Iを前記比率P/Pで除したI/Pを算出する電流算出手段
(ヲ)前記テーブルの電流Iを(ヘ)の駆動電流検出器で検出された電流値に書き替える書き替え手段
(ワ)上記(ロ)〜(ヲ)を手段として、次のフローチャートのステップS以下の動作を行わせるプログラム
Figure 2009218527
本発明のレーザ樹脂溶着機は、レーザ出力値Pと、その出力値Pを出力させるために定められた駆動電流値Iが対応付けられてN段階に渡って(1≦n≦N)、電流値の書き替えが可能に記憶されているテーブルを有し、このテーブルの出力値Pに対応する駆動電流値を、実際にレーザ出力値を温度ドリフトの影響のない光パワーメータによって測定し、出力値Pが一定の許容範囲内で得られる電流値に自動的に書き替えるようになっているので、レーザダイオードが経年劣化により過去と現時点の同一駆動電流に対する現在のレーザ出力値が低下していたとしても、テーブルの出力値Pを校正前通りに指定すればPのレーザ出力が得られ、操作者による校正の手間も校正開始操作だけで殆ど要しないという効果がある。
また、レーザ出力の分岐も行っていないので分岐比率がビームモードの影響を受け易いとか、分岐光を受ける半導体センサの温度ドリフトの影響を受けるという問題が生じないという効果もある。
課題解決手段で挙げた各手段のうち、テーブルはPOMを用い、各算出手段および判定手段はCPU、ROMおよびRAMによって実現するのが最良の実施形態である。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
図1は、本発明のレーザ樹脂溶着機における自己校正システムの原理的な構成を示すブロック図である。
校正開始ボタン1が押されると、その信号はCPU8に伝達され、CPU8は、レーザ出力/駆動電流テーブル2(以下単にテーブル2という)のレーザ出力値Pを指定し、駆動電流設定部4に前記Pに対応するテーブル2の電流値Iを設定させる。
テーブル2には、レーザ出力値Pを出力させるために定められた駆動電流値IがPに対応づけられてn=1〜NのN段階に渡って記憶されている。
レーザ駆動部5は前記設定値Iの電流をレーザダイオード7に流すよう駆動する。レーザ駆動部5とレーザダイオード7の途中にはレーザダイオード7に実際に流れている電流値を検出する駆動電流検出器6が設けられている。電流駆動されたレーザダイオード7からはレーザ光が出力される。このレーザ光は、樹脂溶着時には溶着対象の樹脂に向けられているが、校正時にはレーザ出力光の全てが光パワーメータ14へ向けて照射される。光パワーメータ14は基本的にはカロリーメータであり、レーザ光の照射による温度上昇を測定することによりレーザ光の出力Pを測定する。PD(フォトダイオード)のような温度ドリフトの影響は受けにくい。
光パワーメータ14の測定値Pは減算器13へ送られ、前記テーブル2のレーザ出力値Pとの差P−Pが算出される。この差値は許容判定手段12へ送られ、ここで差値の絶対値が予め定めた許容値i以下であるか、iより大きいかが判定される。
判定結果はCPU8へ送られる。CPU8では、差値が許容値i以下である場合には、書き替え手段3に、テーブル2の電流値Iを駆動電流検出器6で検出された電流値に書き替えさせるようにする。
ところで、テーブル2のレーザ出力値Pを指定したときには、その対応電流値はIであり、レーザダイオード7にはこの電流値を流すようにしているから駆動電流検出器6で検出される電流はIかそれに非常に近い値である。従って、この電流によってテーブル2のIを書き替えても結果的に殆ど替らないことになる。
次に、差値が許容値iより大きいときには、CPU8は比率算出手段11に比率P/Pを算出させ、次いで電流算出手段10に、テーブル2の電流値Iを比率P/Pで除した電流値I/Pを算出させ、駆動電流設定部4の設定値を駆動電流値変更手段9によってIからI/Pに変更させる。
これは例えば、レーザダイオード7に電流Iを流したにもかかわらず、そのとき出力されたパワーPがPの例えば0.8であったならば、駆動電流をI/0.8に増やすということである。そして再び光パワーメータ14で測定した値PとPとの差を減算器13で求めさせ、その差値が許容値i以下であるかi以上であるかを許容判定手段12で判定させ、許容値i以下であるときには、レーザ出力/駆動電流テーブル2のIを書き替え手段3によって、I/P(駆動電流検出器の検出電流)に書き替えさせる。即ち、レーザダイオードの経年劣化により、当初設定の電流Iでは当初設定の出力値Pが出力されなくなったことに対し、その低下の比率分だけテーブル2のIをIよりも増加した電流I/Pに書き替えるということである。
こうすることにより、レーザダイオードの経年劣化後もテーブル2のPを指定すれば当初の通りPのレーザ出力が得られるということになる。
以上に対して、レーザダイオード7に対する駆動電流をI/Pにしてもなお、そのときの光パワーメータの測定値P′とPとの差値が許容値iより大きいときには、再び比率算出手段11でP′/Pを求め、電流算出手段10でI/P′を算出し、駆動電流値変更手段9により、駆動電流設定部4の設定値をI/P′に変更し、以下同様のことを、光パワーメータ14の測定値とPとの差値が許容値i以下となるまで自動的に繰り返し、i以下となったときに、書き替え手段3によってテーブル2のIを駆動電流検出器6の検出値に書き替える。
以上はテーブル2のレーザ出力値Pについての校正であるから、それが終了したならばCPU8からの指令により次にレーザ出力値Pn+1について、以上述べた動作を行い、それが終了したならばPn+2について行うというようにしてPからPまでの校正が行われ、レーザ出力/駆動電流テーブル2についての全校正を完了することになる。
図1においては、電流算出手段10、比率算出手段11、許容判定手段12、減算器13等は、個別ブロックとして示しているが、これらで行われる演算はCPU8でROM15、RAM16を用いて行わせることができる。
また、書き替え手段3や駆動電流値変更手段の機能もCPU8に行わせることもできる。
図2は、本発明レーザ樹脂溶着機の自己校正システムの実際構成を示すブロック図である。図1と同一名称のものには同じ番号が付されている。
図1のCPU8、ROM15、RAM16は制御部18としてまとめられている。図1の校正開始ボタン1は操作/表示部19の中に設けられている。図1の駆動電流値変更手段9、電流算出手段10、比率算出手段11、許容判定手段12、減算器13は、図2では制御部18の機能とされている。
図1においてはレーザダイオード7の出力光は直接光パワーメータ14に照射されているが、両者の配置によっては、レーザダイオード7の射出光を光ファイバーケーブル23によって伝送し、その先端に設けられたレーザ射出ユニット17から光パワーメータ14へ照射する。レーザ駆動用直流電源ユニット25は、図1では図示省略されているが、レーザ駆動部5がレーザダイオード7を駆動する直流電流を供給している電源である。駆動電流検出器6は、現実にレーザダイオードに流れている電流値を検出するものであり、これよりバス20へ送られているのは|P−P|が許容値以下のときに、レーザ出力/駆動電流テーブル2の電流値Iを書き替えるためである。同時にレーザ出力制御部24へ送られているのは、レーザダイオードに実際に流れる電流を駆動電流設定部4に設定された電流値が維持されるように負帰還をかけているものである。
図2では、レーザ駆動用直流電源ユニット25、レーザダイオード7、レーザ射出ユニット17、光パワーメータ14を除いた部分をレーザ駆動制御部21としてまとめている。
図3は、図2でレーザ駆動制御部内の制御部18で行わせている大部分の演算をレーザ駆動制御部21の外に設けたシーケンサ22で行わせその結果をバス20に送るようにしたものである。
本発明のレーザ樹脂溶着機における自己校正システムの原理的な構成を示すブロック図である。 本発明のレーザ樹脂溶着機の自己校正システムの実際構成の第1の例を示すブロック図である。 本発明のレーザ樹脂溶着機の自己校正システムの実際構成の第2の例を示すブロック図である。
符号の説明
1 校正開始ボタン
2 レーザ出力/駆動電流テーブル
3 書き替え手段
4 駆動電流設定部
5 レーザ駆動部
6 駆動電流検出器
7 レーザダイオード
8 CPU
9 駆動電流値変更手段
10 電流算出手段
11 比率算出手段
12 許容判定手段
13 減算器
14 光パワーメータ
15 ROM
16 RAM
17 レーザ射出ユニット
18 制御部
19 操作/表示部
20 バス
21 レーザ駆動制御部
22 シーケンサ
23 光ファイバーケーブル
24 レーザ出力制御部
25 レーザ駆動用直流電源ユニット

Claims (1)

  1. 下記(イ)〜(ワ)の各手段からなる自己校正システムを具備することを特徴とするレーザ樹脂溶着機。
    (イ)自己校正動作を開始させるための開始操作手段
    (ロ)レーザ出力値Pとその出力値Pを出力させるために定められた駆動電流値Iが対応付けられてN段階に渡って、書き替え可能に記憶されているレーザ出力/駆動電流テーブル(1≦n≦N いずれも自然数)
    (ハ)レーザダイオードに流すべき駆動電流を設定する駆動電流設定部
    (ニ)前記駆動電流設定部の設定値を指定された値に変更設定する駆動電流値変更手段
    (ホ)レーザダイオードに、駆動電流設定部に設定された値の電流を流すレーザ駆動部
    (ヘ)レーザに実際に流れている駆動電流値Iを測定するための駆動電流検出器
    (ト)レーザ出力値Pを測定するための光パワーメータ
    (チ)前記テーブルの第n段階目の電流値Iに対応するテーブルのレーザ出力値Pと、所定電流値でレーザを実際に駆動したときのレーザ出力値Pとの差P−Pを算出する減算器
    (リ)前記差の絶対値|P−P|が予め設定した許容値i以下であるか、iより大きいかを判定する許容判定手段
    (ヌ)光パワーメータの測定値PとPとの比P/Pを算出する比率算出手段
    (ル)前記テーブルの電流値Iを前記比率P/Pで除したI/Pを算出する電流算出手段
    (ヲ)前記テーブルの電流Iを(ヘ)の駆動電流検出器で検出された電流値に書き替える書き替え手段
    (ワ)上記(ロ)〜(ヲ)を手段として、次のフローチャートのステップS以下の動作を行わせるプログラム
    Figure 2009218527
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