JP2009214187A - 工作機械 - Google Patents

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裕 栗林
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Abstract

【課題】 工作機械において、主軸モータの発熱による主軸ヘッド内の雰囲気温度の上昇を抑制し、主軸の外周部に配設されたベアリングの摺動面に充填されたグリースの耐久性を向上させること。
【解決手段】 工作機械は、主軸ヘッド機枠20の上端部に設けられたモータ取付部材23と、主軸モータ21の下端近傍部に主軸モータ21とモータ取付部材23を介して形成されたエア流動通路30と、エア流動通路30に加圧エアを供給する為の加圧エア供給口23aと、エア流動通路30に連通したエア排気口24aと、モータ取付部材23の下側に設けられたセラミック製の仕切り部材24とを備えた。
【選択図】 図4

Description

本発明は、主軸を駆動する主軸モータを有する主軸ヘッドを備えた工作機械において、特に主軸モータの発熱による主軸ヘッド内の雰囲気温度の上昇を抑制するように構成したものに関する。
従来、工作機械は、基台に立設されたコラムと、コラムに対して昇降可能な主軸ヘッド等を備えている。このような工作機械では、加工プログラムに基づいて、工具が装着された主軸を主軸モータにより回転駆動しながら、X軸モータとY軸モータによりテーブルをXY方向に移動させると共にZ軸モータにより主軸ヘッドを上下に移動させることで、ワークにタップ加工や孔開け、座ぐり加工等多種の加工を施している。
ワークの加工時に、主軸モータで発生する熱により主軸ヘッド内の雰囲気温度が上昇するため、主軸の外周部に配設された上下のベアリングのうち、特に主軸モータの近くに位置する上側のベアリングの温度が上昇する。そのため、このベアリングの摺動面に充填されたグリースの耐久性が低下するという問題がある。
特許文献1に記載の工作機械のヘッド及び工作機械においては、ヘッド本体の連結部に送風機を設け、1つの大きな空洞と8つの小貫通孔とで形成された貫通孔と、連通口と、中空部と、通過孔とからなる流体流路を連結部内に形成し、送風機から送風された空気が流体流路を流動することにより連結部を冷却している。
特開2006−142385号公報
ところで、工作機械において切削加工を行う際、金属製のワークの切削部位に切削液を供給しながら工具により切削を行うが、特許文献1においては、ヘッド本体の連結部の下部に8つの小貫通孔が形成されているため、ワークの切削部位に供給された切削液の飛沫がこれらの小貫通孔を介してヘッド本体の連結部内に侵入することが考えられる。
この場合、連結部内に侵入した切削液が主軸内部に侵入すると、主軸のベアリングの摺動面に充填されたグリースが流出するため、主軸の回転によりベアリングが破損する虞がある。
本発明の目的は、工作機械において、主軸モータの発熱による主軸ヘッド内の雰囲気温度の上昇を抑制し、主軸の外周部に配設されたベアリングの摺動面に充填されたグリースの耐久性を向上させることである。
請求項1の工作機械は、主軸と、この主軸を支持する主軸ヘッド機枠と、この主軸ヘッド機枠上に搭載されて主軸を駆動する主軸モータとを有する主軸ヘッドを備えた工作機械において、前記主軸ヘッド機枠の上端部に設けられたモータ取付部材と、前記主軸モータの下端近傍部に前記主軸モータとモータ取付部材を介して形成されたエア流動通路と、前記エア流動通路に加圧エアを供給する為の加圧エア供給口と、前記エア流動通路に連通したエア排気口とを備えたことを特徴としている。
この工作機械では、ワークの加工時に加圧エア供給口から加圧エアが供給されると、この加圧エアが主軸モータと取付部材を介して形成されたエア流動通路に向かって流動する。供給されたエアはエア流動通路を流動した後、エア排気口を介して外部に排気される。エア流動通路をエアが流動している間、主軸モータの下端部が冷却されるため、主軸ヘッド内の雰囲気温度の上昇が抑制される。
請求項2の工作機械は、請求項1の発明において、前記エア流動通路は、主軸モータの下端とモータ取付部材の間の偏平な円環状の第1通路と、この第1通路に連通した環状の第2通路とを含むことを特徴としている。
請求項3の工作機械は、請求項1又は2の発明において、前記モータ取付部材の下側に前記主軸モータ側の熱が前記主軸の方へ移動するのを遮断する為のセラミック製の仕切り部材を設けたことを特徴としている。
請求項4の工作機械は、請求項1〜3の何れかの発明において、前記加圧エア供給口は、前記モータ取付部材に形成されたことを特徴としている。
請求項1の発明によれば、主軸ヘッド機枠の上端部に設けられたモータ取付部材と、主軸モータの下端近傍部に主軸モータとモータ取付部材を介して形成されたエア流動通路と、エア流動通路に加圧エアを供給する為の加圧エア供給口と、エア流動通路に連通したエア排気口とを備えたので、加圧エア供給口から加圧エアを供給しエア流動通路に加圧エアを流動させることで、主軸モータの下端部を冷却することができる。これにより、主軸ヘッド内の雰囲気温度の上昇を抑制することができ、主軸において上側のベアリングに充填されたグリースの耐久性が向上する。
エア流動通路を流動した後のエアをエア排気口から排気することができるので、主軸モータを冷却した後のエアがエア流動通路内に滞らない。それ故、加圧エアによる冷却効果を一層高めることができる。エア流動通路は主軸モータの下端近傍部に形成されており、エア排気口は主軸ヘッドの上部に設けられるので、切削加工時にワークの切削部位に供給された切削液の飛沫が主軸ヘッド内に侵入しない。
請求項2の発明によれば、エア流動通路は、主軸モータの下端とモータ取付部材の間の偏平な円環状の第1通路と、この第1通路に連通した環状の第2通路とを含むので、主軸モータの下端側の空間を有効利用してエア流動通路を形成することができ、装置が大型化しない。
請求項3の発明によれば、モータ取付部材の下側に主軸モータ側の熱が主軸の方へ移動するのを遮断する為のセラミック製の仕切り部材を設けたので、主軸に対する断熱効果を格段に高めることができ、主軸において上側のベアリングの温度上昇を一層抑制できる。
請求項4の発明によれば、加圧エア供給口は、モータ取付部材に形成されたので、加圧エア供給口からエア流動通路までの距離が短くなり、エア流動通路へ流入する前にエアの温度が上昇するのを防止することができる。それ故、加圧エアによる冷却効果を一層高めることができる。
以下、本発明を実施する為の最良の形態について説明する。
以下、本発明の実施例について図面に基づいて説明する。
図1に示すように、工作機械1は、ベース2の後部上のコラム座部3の上面に固定され且つ鉛直上方に延びるコラム4と、このコラム4の前面に沿って昇降可能な主軸ヘッド10と、ベース2の上部に設けられ、ワークを着脱可能に固定するテーブル7とを主体に構成されている。コラム4の背面側には、箱状の制御ボックス5が設けられている。
次に、テーブル7の移動機構について説明する。
図1に示すように、テーブル7は、サーボモータからなるX軸モータ(図示略)及びY軸モータ(図示略)により、X軸方向(工作機械1の左右方向)及びY軸方向(工作機械1の奥行き方向)に移動制御される。この移動機構は以下の構成からなる。
まず、テーブル7の下側には直方体状の支持台6が設けられている。その支持台6の上面にはX軸方向に沿って延びる1対のX軸送りガイドが設けられ、1対のX軸送りガイド上にテーブル7が移動可能に支持されている。
支持台6は、ベース2の上部に設けられ、そのベース2の長手方向に沿って延びる1対のY軸送りガイド上に移動可能に支持されている。こうして、テーブル7は、ベース2上に設けられたX軸モータによりX軸送りガイドに沿ってX軸方向に移動駆動され、ベース2上に設けられたY軸モータによりY軸送りガイドに沿ってY軸方向に移動駆動される。
次に、主軸ヘッド10の昇降機構について説明する。
図1、図2に示すように、主軸ヘッド10は、主軸11と、主軸11を支持する主軸ヘッド機枠20と、主軸ヘッド機枠20上に搭載された主軸モータ21等を備えている。
主軸ヘッド機枠20は、コラム4の前面側で上下方向に延びるガイドレールに対してリニアガイドを介して昇降自在に支持されている。主軸ヘッド機枠20は、コラム4の前面側の上下方向に延びる送りネジに対してナットで連結されている。その送りネジをZ軸モータ(図示略)によって正逆方向に回転駆動することで、主軸ヘッド機枠20が上下方向に昇降駆動される。
図3、図4に示すように、主軸ヘッド機枠20の上端部には、モータ取付部材23が設けられ、モータ取付部材23を介して主軸モータ21が固定されている。モータ取付部材23の上端部において内周部には、主軸モータ21の下端部を受け止め可能な円環状の受け部23bが設けられている。モータ取付部材23の前記受け部23bの更に内側には、主軸モータ21とは反対側に凹んだ段部23cが形成されている。段部23cと主軸モータ23の下端とは、僅かな隙間が形成されている。主軸ヘッド機枠20の内部には、上下方向に長い円筒状に形成された主軸11が、主軸11の外周部において中段部と下端部に配設された2つのベアリング13,14を介して回転自在に配設されている。
主軸11は、主軸モータ21の出力軸22にカップリング15を介して連結され、主軸モータ21により回転駆動される。主軸ヘッド機枠20上端部近傍には、主軸モータ21を冷却する為の加圧エアが流動するエア流動通路30が形成されている。モータ取付部材23の側部には、エア流動通路30に加圧エアを供給する為の加圧エア供給口23aが形成され、この加圧エア供給口23aは外部の加圧エア供給源とホース等を介して接続されている。
モータ取付部材23の下側には、主軸モータ21側の熱が主軸11の方へ移動するのを遮断する為のセラミック製の仕切り部材24が設けられている。仕切り部材24は、上壁部と縦壁部と下壁部とを主体にほぼ環状に構成されている。仕切り部材24の下壁部の上面には、仕切り部材24の内周側に延びる円環状の板部材25が複数のビス26でもって固定されている。
次に、エア流動通路30について説明する。
図4に示すように、エア流動通路30は、第1通路27と、第2通路28と、第3通路29とで構成されている。主軸モータ21の下端とモータ取付部材23の段部23cとの間には、加圧エア供給口23aと連通する偏平な円環状の第1通路27が形成され、主軸モータ21の下端のほぼ全域が外部から供給される加圧エアによって冷却されるようになっている。モータ取付部材23の内周部と出力軸22の間には、第1通路27に連通した環状の第2通路28が形成されている。
仕切り部材24の縦壁部とカップリング15の間には、第2通路28に連通した第3通路29が形成されている。仕切り部材24の縦壁部において加圧エア供給口23aと軸心方向に対称な位置には、第3通路29に連通したエア排気口24aが設けられ、このエア排気口24aには、エア流動通路30を流動した後のエアを外部に排気する排気管31が接続されている。これにより、加圧エア供給口23aに供給されたエアは、エア流動通路30内を流動した後、エア排気口24aと排気管31を介して外部に排気される。
次に、以上説明した工作機械1の作用、効果について説明する。
ワークの加工時に、加圧エア供給口23aに供給されたエアは第1通路27に導入される。導入されたエアが第1通路27内を流動している間、主軸モータ21の下端部が冷却されて、主軸ヘッド機枠20内の雰囲気温度の上昇が抑制される。第1通路27内を流動した後のエアは、第2,第3通路28,29内を流動した後、エア排気口24aと排気管31を介して外部に排気される。
これにより、主軸ヘッド機枠20の上端部に設けられたモータ取付部材23と、主軸モータ21の下端近傍部に主軸モータ21とモータ取付部材23を介して形成されたエア流動通路30と、エア流動通路30に加圧エアを供給する為の加圧エア供給口23aと、エア流動通路30に連通したエア排気口24aとを備えたので、加圧エア供給口23aから加圧エアを供給しエア流動通路30に加圧エアを流動させることで、主軸モータ21の下端部を冷却することができる。それ故、主軸ヘッド機枠20内の雰囲気温度の上昇を抑制することができ、主軸11において上側のベアリング13に充填されたグリースの耐久性が向上する。
エア流動通路30を流動した後のエアをエア排気口24aから排気することができるので、主軸モータ21を冷却した後のエアがエア流動通路30内に滞らない。それ故、加圧エアによる冷却効果を一層高めることができる。エア流動通路30は主軸モータ21の下端近傍部に形成されており、エア排気口24aは主軸ヘッド機枠20の上部に設けられるので、切削加工時にワークの切削部位に供給された切削液の飛沫が主軸ヘッド機枠20内に侵入しない。
モータ取付部材23に形成されたエア流動通路30は、主軸モータ21の下端とモータ取付部材23の間の偏平な円環状の第1通路27と、この第1通路27に連通した環状の第2通路28と、この第2通路28に連通した環状の第3通路29とで構成されるので、主軸モータ21の下端側の空間を有効利用してエア流動通路30を形成することができ、装置が大型化しない。
モータ取付部材23の下側に主軸モータ21側の熱が主軸11の方へ移動するのを遮断する為のセラミック製の仕切り部材24を設けたので、主軸11に対する断熱効果を格段に高めることができ、主軸11のベアリング13の温度上昇を一層抑制できる。
加圧エア供給口23aは、モータ取付部材23に形成されたので、加圧エア供給口23aからエア流動通路30までの距離が短くなり、エア流動通路30へ流入する前にエアの温度が上昇するのを防止することができる。それ故、加圧エアによる冷却効果を一層高めることができる。
次に、前記実施例を部分的に変更した変更例について説明する。
1]エア流動通路30を第1通路27と第2通路28とで構成してもよい。
この場合、モータ取付部材23において加圧エア供給口23aと軸心方向に対称な位置に、第2通路28に連通したエア排気口を設けて、このエア排気口に排気管31を接続する。これにより、第3通路29が不要になるので、仕切り部材24において、その内周側の空間を減らすように縦壁部をカップリング15の近傍まで拡大した形状にすると、主軸11に対する断熱効果を一層向上させることができる。
2]加圧エア供給口23aをモータ取付部材23に形成する代わりに、主軸ヘッド機枠20においてモータ取付部材23の近傍位置に形成してもよい。
本発明の実施例に係る工作機械の正面図である。 主軸ヘッドの斜視図である。 図2のIII-III 線断面図である。 図3における主軸ヘッドと主軸の要部の拡大断面図である。
符号の説明
1 工作機械
10 主軸ヘッド
11 主軸
20 主軸ヘッド機枠
21 主軸モータ
23 モータ取付部材
23a 加圧エア供給口
24 仕切り部材
24a エア排気口
27 第1通路
28 第2通路
30 エア流動通路

Claims (4)

  1. 主軸と、この主軸を支持する主軸ヘッド機枠と、この主軸ヘッド機枠上に搭載されて主軸を駆動する主軸モータとを有する主軸ヘッドを備えた工作機械において、
    前記主軸ヘッド機枠の上端部に設けられたモータ取付部材と、
    前記主軸モータの下端近傍部に前記主軸モータとモータ取付部材を介して形成されたエア流動通路と、
    前記エア流動通路に加圧エアを供給する為の加圧エア供給口と、
    前記エア流動通路に連通したエア排気口と、
    を備えたことを特徴とする工作機械。
  2. 前記エア流動通路は、主軸モータの下端とモータ取付部材の間の偏平な円環状の第1通路と、この第1通路に連通した環状の第2通路とを含むことを特徴とする請求項1に記載の工作機械。
  3. 前記モータ取付部材の下側に前記主軸モータ側の熱が前記主軸の方へ移動するのを遮断する為のセラミック製の仕切り部材を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の工作機械。
  4. 前記加圧エア供給口は、前記モータ取付部材に形成されたことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の工作機械。
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