JP2009213652A - 教室机 - Google Patents

教室机 Download PDF

Info

Publication number
JP2009213652A
JP2009213652A JP2008059970A JP2008059970A JP2009213652A JP 2009213652 A JP2009213652 A JP 2009213652A JP 2008059970 A JP2008059970 A JP 2008059970A JP 2008059970 A JP2008059970 A JP 2008059970A JP 2009213652 A JP2009213652 A JP 2009213652A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bottom plate
desk
frame structure
leg frame
classroom
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008059970A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4653818B2 (ja
Inventor
Yoshikatsu Nakajima
義勝 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
APTUS CORP
Original Assignee
APTUS CORP
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by APTUS CORP filed Critical APTUS CORP
Priority to JP2008059970A priority Critical patent/JP4653818B2/ja
Publication of JP2009213652A publication Critical patent/JP2009213652A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4653818B2 publication Critical patent/JP4653818B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)

Abstract

【課題】大きな地震でも、力を加える必要なく、机の転倒および移動を生ずることなく、机の下に退避した生徒を確実に防護することができる教室机を得る。
【解決手段】教室机1は、脚枠構体2および天板3よりなる机本体と、平素は着床しないよう机本体に可動式に設ける底板7であって、底面に摩擦係数の高い滑り止め部材8を有し、地震のとき机の下に退避した児童または生徒の体全体の荷重が加わるとき教室フロアに着床するとともに、脚枠構体2を床面に押し付けるよう構成した該底板7と、平素は児童または生徒の着席に支障がない非着床状態に底板7を保持する底板着床抑止手段とを備える。この底板着床抑止手段は、例えば、脚枠構体2の底部に設けた荷重支持バー5と、弾性材料のスペーサ、例えばスポンジ材料のスペーサパッド6により構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、幼稚園または学校で使用される教室机、とくに地震のとき机の下に退避した児童または生徒を防護することができる教室机に関する。
近年の教室机では、体をぶつけたとき、机が動くことにより児童または生徒の体にけががないように、また掃除等で容易に移動できるようにという配慮からもともと軽量化設計がなされている。
一方、近年、幼稚園、学校での防災訓練においては、緊急地震速報で初期振動(P波)感知警報が発せられた場合、机の下に退避するようにとの指導がなされている。
しかし、このような地震が発生した場合、机の下に退避したとしても、机が軽量化されているため、机そのものが暴走したり、転倒したりしてしまい、落下物等から机によって児童または生徒を守るという初期の目的が果たせない可能性がある。
さらに、このような地震の際に退避防護可能な教室机としては、枠体に取り付けたパンチングメタルの保護板を設けたもの(例えば、特許文献1参照)、机の天板等に取り付けたつかまり棒を設けたものがある。(例えば、特許文献1および特許文献2参照。)
特開平 9‐201237号公報 特開平11‐ 75943号公報
しかし、このような防護可能な机の場合、つかまり棒をつかんでいても、大きな地震では、机自体が転倒したり、移動したりすることがある。さらに、机が床から跳ね上がるのを防止するため、机を床方向に引きつけようとしてつかまり棒を下方に引っ張り続けなければならず、疲れることになる。
したがって、本発明の目的は、大きな地震でも、力を加える必要なく、机の転倒および移動を生ずることなく、机の下に退避した生徒を確実に防護することができる教室机を得るにある。
この目的を達成するため、本発明教室机は、脚枠構体および天板よりなる机本体と、平素は着床しないよう前記机本体に可動式に設ける底板であって、底面に摩擦係数の高い滑り止め部材を有し、地震のとき机の下に退避した児童または生徒の体全体の荷重が加わるとき教室フロアに着床するとともに、前記脚枠構体を床面に押し付けるよう構成した該底板と、平素は児童または生徒の着席に支障がない非着床状態に前記底板を保持する底板着床抑止手段とを備えたことを特徴とする。
本発明教室机によれば、緊急地震速報で初期振動(P波)感知警報が発せられた場合、児童または生徒は、底板上に座り込むことにより、児童および生徒の全体重が底板に加わり、また底板の端縁が脚枠構体を床面に押し付けるとともに、底板底面の滑り止め部材によって、机は床面にしっかりと保持され、児童および生徒を確実に落下物から防護することができる。さらに、通常時には底板の滑り止め部材が床面に接触しないため、移動が可能である。
本発明の好適な実施形態においては、滑り止め部材を、粘着材料、好適には、粘着エラストマー材料のマットまたはシートとする。この構成によれば、机の移動を確実に阻止できる。
さらに、本発明の好適な実施形態においては、底板着床抑止手段は、脚枠構体の底部に設け、底板の端縁を支持する荷重支持バーと、この荷重支持バーの上面に設けた弾性材料のスペーサ、好適にはスポンジ材料のスペーサパッドであって、底板に児童または生徒が載らない限り底板をフロア面から浮いた状態に保持する該スペーサとにより構成する。
この実施形態においては、前記底板を前記脚枠構体に沿ってほぼ水平に昇降可能に案内するか、または前記底板を前記脚枠構体に沿って、着席に支障のない通常時の前方立て掛け位置と、地震時にフロアに平行になる位置との間で移動可能にし、通常時の前方立て掛け位置に保持する保持手段を設ける。スペーサは、底板に児童または生徒が載らない限り、底板底面の滑り止め部材が着床しないように底板を床面から浮いた状態に保持するため、通常時の、例えば、掃除の際における机の移動を可能にする。
さらに、本発明の他の好適な実施形態においては、前記底板着床抑止手段を、前記底板の端縁に対してストラップ手段により連結し、前記脚枠構体に沿って平行に昇降可能なスライダ手段と、これらスライダ手段を昇降可能に案内するよう脚枠構体に設けたガイド手段と、スライダ手段が下降した状態で、底板を着席に支障がない上昇位置に保持する底板保持手段とにより構成し、前記ストラップ手段は前記底板を着床させたときたるみなく前記スライダ手段を上昇させる構成とする。この構成によれば、通常時には、底板が常に上方位置に保持されるため、着席の邪魔にならない。
さらに、この実施形態において、スライダ手段は、ストラップ手段に連結したバー部材と、このバー部材に上方端縁を連結し、下方端縁を前記脚枠構体の下方部分に連結し、前記スライダ手段が下方位置にあるとき蛇腹式に折り畳んだ状態となる遮蔽シートであって、前記スライダ手段が上方位置にあるとき、遮蔽シートを伸展状態に展開して前記脚枠構体の側面を閉鎖する該遮蔽シートとにより構成する。この構成によれば、遮蔽シートにより側方からの飛散物からも児童または生徒を防護することができる。遮蔽シートは、透明な強化樹脂シートにより形成すると、安全に周囲の状況を見てとれる。さらに、他の好適な実施形態においては、底板を、平素は物入れの棚板により構成する。この実施形態によれば、平素棚板が底板を兼用するため、部品点数が少なく、別途の底板が不要になるため、より軽量にすることができる。
次に、図面につき本発明の好適な実施例を説明する。
図1は、本発明による好適な第1実施例の教室机1の線図的分解斜視図を示す。この教室机1は、脚枠構体2、この脚枠構体2の上方に設ける天板3、脚枠構体2と天板3との間に設ける物入れとしての棚板4とを有する。この第1実施例においては、脚枠構体2の両サイド底部に、荷重支持バー5を設け、この荷重支持バー5の上面に設けたスポンジ材料のスペーサパッド6を取り付ける。このスペーサパッド6は、例えば、発泡ポリウレタンにより構成することができる。スペーサパッド6上には、底板7を移動可能に載置する。図1に示す実施例では、荷重支持バー5およびスペーサパッド6が底板着床抑止手段を構成する。
底板7の底面には、摩擦係数の高い滑り止め部材8を設ける。この滑り止め部材8は、任意の摩擦係数の高い部材とすることができるが、粘着エラストマー材料のマットまたはシートとすると好適である。
スポンジ状のスペーサパッド6は、この上に載置した底板7に着席した児童または生徒が足を乗せただけでは、底板7における底面の滑り止め部材8が着床せず底板7をフロア面から浮いた状態に保持し、地震時に児童または生徒が机下にもぐり込み、底板7上に乗り、全体重の荷重が加わったときのみ、滑り止め部材8がフロア面に着床できる厚さおよび反発力を有するものとする。
地震の際に、児童または生徒が体全体で底板7上に乗ったとき、底板7の側方端縁が脚枠構体2の荷重支持バー5を床面に押し付けるとともに、底板7における底面の滑り止め部材8によって、机1は床面にしっかりと保持され、児童および生徒を確実に落下物から防護することができる。通常時には、スペーサパッド6が、底板7における底面の滑り止め部材8が着床させずに底板7をフロア面から浮いた状態に保持するため、机に児童または生徒がぶつかった際に、自由に移動することができ、けがを防止できる。
図1に示す実施例では、底板7は、脚枠構体2に沿ってほぼ水平に平行移動可能に案内するよう脚枠構体2および底板7を構成したが、底板7を脚枠構体2に沿って、着席に支障のない通常時の前方立て掛け位置と、地震時にフロアに平行になる位置との間で移動可能にし、また通常時の前方立て掛け位置に保持する保持手段を設ける構成とすることもできる。さらに、図1に示す実施例では、脚枠構体2を素通しのパイプフレーム構体としたが、素通しでない構体とすることもできる。
図2は、本発明による好適な第2実施例の教室机1の線図的分解斜視図を示す。この教室机1は、脚枠構体2、この脚枠構体2の上方に設ける天板3、脚枠構体2と天板3との間に設ける物入れとしての棚板4とを有する。
図示の実施例では、脚枠構体2は、左右両側における逆U字状脚フレーム2Aと、これら左右の逆U字状脚フレーム2A相互を下方部分で連結する下方ステー2aと、左右の逆U字状脚フレーム2A相互を上方部分で連結する1対の上方ステー2bと、各逆U字状脚フレーム2Aにおける1対の脚部間を下方部分で連結するサイドステー2Bとにより構成する。
図2の実施例においては、左右の脚フレーム2A相互を上方部分で連結する1対の上方ステー2bは、棚板4を支持する作用も行う。
図2の実施例においては、上方ステー2bの上側に係合する、棚板4とは反対側で上方ステー2bの下面に底板7を係合させる。この係合を保持するため、少なくとも上方ステー2bの両側の端部領域における下面と、この端部領域に接触する底板5の上面とに面ファスナを設ける、または底板7の上面にばね弾性で拡開可能であり上方ステー2をグリップできるばねクリップを設ける、または面ファスナおよびばねクリップの双方を設ける。図示はしないが、他の実施例として底板は、前記脚枠構体の前方部分に折り畳み可能に釈放可能に保持することもできる。この場合も、同様に、面ファスナおよび/またはばねクリップで折り畳み可能に釈放可能に保持することができる。
また、底板の底面には、図1の実施例と同様に、好適には、粘着エラストマー材料のマットまたはシートとした滑り止め部材8を設ける。
図2に示す実施例では、底板着床抑止手段として、平素、脚枠構体2における逆U字状脚フレーム2Aの下方部分に蛇腹式に折り畳んだ状態に釈放可能に保持して、脚枠構体の3側面のそれぞれを開放状態にする遮蔽シート9と、この遮蔽シート9の上端縁と底板7とを連結するストラップ手段10とによって構成する。
各側面における、遮蔽シート9の下端縁は、それぞれ下方ステー2a、サイドステー2Bに固定し、遮蔽シート9の上端縁にはスライダ部材9aを設け、これらスライダ部材6aの両側の端部を左右の逆U字状脚フレーム2Aに設けたガイド11に沿ってそれぞれ摺動可能にすると好適である。
このストラップ手段10は非伸縮性材料のストラップにより構成し、逆U字状脚フレーム2Aの上方クロスバー2A′および前方部分の上方ステー2bに巻き掛け、底板7を着床させたときたるみなく伸展し、かつ遮蔽シート9を伸展状態に展開して脚枠構体の3側面のそれぞれを閉鎖することができる長さを有するものとする(図3参照)。図示はしないが、遮蔽シート9をスムーズに上げ下げできるようにするため、ストラップ手段10を案内するガイド手段を設けると好適である。さらに、遮蔽シート9は、透明の強化樹脂シートにより形成すると、周囲の状況を見ることができて好適である。
図示しないが、脚枠構体の3側面に、蛇腹開閉式の遮蔽シートではなく、防護シートまたは防護板を固定する実施例では、遮蔽シート9を省略し、ストラップ手段10のみにより連結手段を構成することができる。この防護シートまたは防護板は透明な強化プラスチック材料で形成すると、周囲の状況を見ることができて好適である。
図4に、底板7′を、平素は物入れの棚板4′で兼用した実施例を示す。この実施例の場合、左右の脚フレーム2A相互を上方部分で連結する1対の上方ステー2bを、図1に示す実施例よりも、もっと上方位置に配置して左右の脚フレーム2A相互を連結する。この場合も、上方ステー2bの下面と棚板4′の上方端縁に張り渡した桟部分4″との間に、ばねクリップ12および/または面ファスナで、この底板7′(棚板4′をも兼ねる)を上方ステー2bに釈放可能に保持することができる。
本発明教室机は、幼稚園、小学校、中学校等の教室机として利用することができ、地震の際に警報が発せられたとき、児童または生徒が机下に退避して底板上に座り込むことにより、着床した底板が机をフロア面にしっかりと固定し、机が転倒および移動することなく、落下物から確実に体を防護できる。
本発明教室机における第1実施例の分解斜視図である。 本発明教室机における第2実施例の分解斜視図である。 図1に示す実施例の底板を着床させた状態を示す斜視図である。 本発明教室机における第3実施例の分解斜視図である。
符号の説明
1 教室机
2 脚枠構体
2A 逆U字状脚フレーム
2A′クロスバー
2B サイドステー
2a 下方ステー
2b 上方ステー
3 天板
4,4′棚板
4″桟部分
5 荷重支持バー
6 スペーサパッド
7 底板
7′底板
8 滑り止め部材
9 遮蔽シート
9a スライダ部材
10 ストラップ手段
11 ガイド
12 ばねクリップ

Claims (9)

  1. 教室机において、
    脚枠構体および天板よりなる机本体と、
    平素は着床しないよう前記机本体に可動式に設ける底板であって、底面に摩擦係数の高い滑り止め部材を有し、地震のとき机の下に退避した児童または生徒の体全体の荷重が加わるとき教室フロアに着床するとともに、前記脚枠構体を床面に押し付けるよう構成した該底板と、
    平素は児童または生徒の着席に支障がない非着床状態に前記底板を保持する底板着床抑止手段と
    を備えたことを特徴とする教室机。
  2. 前記滑り止め部材を、粘着材料のマットまたはシートとした請求項1記載の教室机。
  3. 前記底板着床抑止手段は、前記脚枠構体の底部に設け、前記底板の端縁を支持する荷重支持バーと、この荷重支持バーの上面に設けた弾性材料のスペーサであって、底板に児童または生徒が載らない限り底板をフロア面から浮いた状態に保持する該スペーサとにより構成した請求項1または2記載の教室机。
  4. 前記底板を前記脚枠構体に沿ってほぼ水平に昇降可能に案内するよう構成した請求項1〜3のうちいずれか一項に記載の教室机。
  5. 前記底板を前記脚枠構体に沿って、着席に支障のない通常時の前方立て掛け位置と、地震時にフロアに平行になる位置との間で移動可能にし、通常時の前方立て掛け位置に保持する保持手段を設けた請求項1〜3のうちいずれか一項に記載の教室机。
  6. 前記底板着床抑止手段を、
    前記底板の端縁に対してストラップ手段により連結し、前記脚枠構体に沿って平行に昇降可能なスライダ手段と、
    これらスライダ手段を昇降可能に案内するよう前記脚枠構体に設けたガイド手段と、
    前記スライダ手段が下降した状態で、前記底板を着席に支障がない上昇位置に保持する底板保持手段と
    により構成し、前記ストラップ手段は前記底板を着床させたときたるみなく前記スライダ手段を上昇させる構成とした請求項1または2記載の教室机。
  7. 前記スライダ手段は、
    前記ストラップ手段に連結したバー部材と、
    このバー部材に上方端縁を連結し、下方端縁を前記脚枠構体の下方部分に連結し、前記スライダ手段が下方位置にあるとき蛇腹式に折り畳んだ状態となる遮蔽シートであって、前記スライダ手段が上方位置にあるとき、遮蔽シートを伸展状態に展開して前記脚枠構体の側面を閉鎖する該遮蔽シートと
    により構成した請求項6に記載の教室机。
  8. 前記遮蔽シートを、透明な強化樹脂シートにより形成した請求項7記載の地震時退避防護可能な教室机。
  9. 前記底板を、平素は物入れの棚板により構成した請求項6〜8のうちいずれか一項に記載の教室机。
JP2008059970A 2008-03-10 2008-03-10 教室机 Expired - Fee Related JP4653818B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008059970A JP4653818B2 (ja) 2008-03-10 2008-03-10 教室机

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008059970A JP4653818B2 (ja) 2008-03-10 2008-03-10 教室机

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009213652A true JP2009213652A (ja) 2009-09-24
JP4653818B2 JP4653818B2 (ja) 2011-03-16

Family

ID=41186182

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008059970A Expired - Fee Related JP4653818B2 (ja) 2008-03-10 2008-03-10 教室机

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4653818B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011224155A (ja) * 2010-04-20 2011-11-10 Aptus Corp 防災テーブル
JP2012061056A (ja) * 2010-09-14 2012-03-29 Added Value Corp 防災テーブル
JP2014035194A (ja) * 2012-08-07 2014-02-24 Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd 重量物の転倒防止架台
KR20220120850A (ko) * 2021-02-24 2022-08-31 이재오 소형 주거공간을 위한 조립식 가구
KR102676832B1 (ko) * 2023-12-07 2024-06-21 (주)비엠오피스퍼니처 방호 기능 겸용 가림판을 구비한 재난 대응형 수강용 탁자

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03121943U (ja) * 1990-03-28 1991-12-12
JPH04138328U (ja) * 1991-06-22 1992-12-25 株式会社阿波住宅 耐地震用の机
JPH105079A (ja) * 1995-11-18 1998-01-13 Mitsuhiro Fujiwara 災害安全装置
JP2003310776A (ja) * 2002-04-18 2003-11-05 Toukai Miki:Kk 地震等災害用避難ホ゛ックス
JP3121943U (ja) * 2006-03-10 2006-06-01 東海家具工業株式会社 テーブル

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03121943U (ja) * 1990-03-28 1991-12-12
JPH04138328U (ja) * 1991-06-22 1992-12-25 株式会社阿波住宅 耐地震用の机
JPH105079A (ja) * 1995-11-18 1998-01-13 Mitsuhiro Fujiwara 災害安全装置
JP2003310776A (ja) * 2002-04-18 2003-11-05 Toukai Miki:Kk 地震等災害用避難ホ゛ックス
JP3121943U (ja) * 2006-03-10 2006-06-01 東海家具工業株式会社 テーブル

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011224155A (ja) * 2010-04-20 2011-11-10 Aptus Corp 防災テーブル
JP2012061056A (ja) * 2010-09-14 2012-03-29 Added Value Corp 防災テーブル
JP2014035194A (ja) * 2012-08-07 2014-02-24 Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd 重量物の転倒防止架台
KR20220120850A (ko) * 2021-02-24 2022-08-31 이재오 소형 주거공간을 위한 조립식 가구
KR102458698B1 (ko) 2021-02-24 2022-10-24 이재오 소형 주거공간을 위한 조립식 가구
KR102676832B1 (ko) * 2023-12-07 2024-06-21 (주)비엠오피스퍼니처 방호 기능 겸용 가림판을 구비한 재난 대응형 수강용 탁자

Also Published As

Publication number Publication date
JP4653818B2 (ja) 2011-03-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4653818B2 (ja) 教室机
US9289058B2 (en) Adjustable height desk platform
US20140082848A1 (en) Restraint Apparatus
US7568998B2 (en) Trampoline balance beam
US8117692B1 (en) Sheet system for mattress protection
US10315086B1 (en) Baseball and softball slide trainer
US4509748A (en) Foot holding apparatus for sit-ups and like exercises
US3540775A (en) Device for fastening objects to a seat
US9510673B2 (en) Positionally restrained lap-supported devices
AU2014302358B2 (en) Patient protective system for an adjustable bed
AU2002303826A1 (en) Improved balance beam
KR100644432B1 (ko) 시위진압용 방패
CA2449505A1 (en) Improved balance beam
CA2388124A1 (en) Puck catcher device
US6019264A (en) Strap on implement support mechanism
KR101305037B1 (ko) 접이식 테이블
JP3511165B2 (ja) ジャンピングボード
JP5176010B2 (ja) 防災テーブル
KR101576264B1 (ko) 환자 이송용 스키썰매
KR200483485Y1 (ko) 보호가드가 구성되는 운동시설용 휀스
JP2006042869A (ja) 衝撃緩和用マット
JP5712383B2 (ja) 防災テーブル
US20020185895A1 (en) Collapsible infant's chair
JP2005535365A (ja) バッグ
JP3511589B2 (ja) 耐震用幼児机

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100430

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100824

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100909

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101214

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101217

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4653818

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131224

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees