JP2009210814A - 表示装置 - Google Patents

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Hidefumi Iwata
英史 岩田
Yuta Miyazaki
裕太 宮崎
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Abstract

【課題】額縁部に不織布帯等の緩衝部材を設けることなく、表示パネルの微振動による音鳴りを防ぐことができる表示装置を提供する。
【解決手段】前側に表示面1aを有する表示パネル1と、該表示パネル1の周縁部前側に配される額縁部61を有し、表示パネル1の周縁部及び後側を隠蔽するキャビネット6と、該キャビネット6内で表示パネル1の前側及び後側に配され、該表示パネル1の周縁部を前後に保持する前保持体2及び後保持体3とを備え、前保持体2の緩衝体7と向き合う箇所に、前後に貫通する複数の孔23を設け、該孔23に挿入され、且つ緩衝体7に接触する突起8を額縁部61に設けた。
【選択図】図3

Description

本発明は液晶表示装置、プラズマ表示装置、SEDディスプレイ、ELディスプレイ等の表示装置に関する。
テレビジョン等の表示装置は、画像を表示する表示面を前側に有する表示パネルと、該表示パネルの周縁部前側に配される額縁部を有し、前記表示パネルの周縁部及び後側を隠蔽する合成樹脂製のキャビネットと、該キャビネット内で前記表示パネルの前側に配される金属板製の前保持体と、前記表示パネルの後側に配され、該表示パネルの周縁部を前記前保持体とにより前後に保持する後保持体とを備え、該後保持体の前面及び前記前保持体の後面全周に帯状の緩衝体が貼着され、前記額縁部の後面全周に不織布帯が貼着され、例えばスピーカが発生する比較的高音の音により表示パネルが微振動する場合においても額縁部が表示パネル及び前保持体に当接するのを防ぐことができるように構成されている。また、不織布帯はキャビネットと異なる材料により形成され、また、両面テープはキャビネット及び不織布帯と異なる材料により形成されている。
特開2007−316098号公報
ところが、従来のように合成樹脂製キャビネットにおける額縁部の後面全周に不織布帯が両面テープにより貼着されている表示装置にあっては、不織布帯と、該不織布帯に付設される両面テープとが必要であるため、部品点数が増加し、不織布帯の貼付けによる組立て工数も増加し、コスト高になる。また、リサイクルのために表示装置が解体されるとき、額縁部の全周に亘って貼着されている不織布帯の剥取り作業が必要であり、また、不織布帯を剥取ることなくキャビネットがリサイクルされる場合、キャビネットと異なる材料により形成されている不織布帯及び両面テープがキャビネットとともにリサイクル材料となり、キャビネットによるリサイクル材料の純度が低くなり、改善策が要望されていた。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、主たる目的は表示パネルの周縁部を後保持体とにより保持する前保持体の前記緩衝体と向き合う箇所に、前後に貫通する複数の孔又は欠除部を設け、額縁部及び前記緩衝体の少なくとも一方に、前記孔又は欠除部に挿入し、且つ他方に接触する突起を設けることにより、額縁部に不織布帯等の緩衝部材を設けることなく、表示パネルの微振動による音鳴りを防ぐことができる表示装置を提供することにある。
本発明に係る表示装置は、前側に表示面を有する表示パネルと、該表示パネルの周縁部前側に配される額縁部を有し、前記表示パネルの周縁部及び後側を隠蔽するキャビネットと、該キャビネット内で前記表示パネルの前側及び後側に配され、該表示パネルの周縁部を前後に保持する前保持体及び後保持体とを備え、前記前保持体と前記表示パネルとの間に緩衝体を設けてある表示装置において、前記前保持体は前記緩衝体と向き合う箇所に、前後に貫通する複数の孔又は欠除部を有し、前記額縁部及び緩衝体の少なくとも一方は、前記孔又は欠除部に挿入され、且つ他方に接触する突起を有することを特徴とする。
この発明にあっては、前保持体及び表示パネルの間に設けられている緩衝体に、額縁部が突起により接触しているため、表示パネルの微振動により額縁部が表示パネル及び前保持体に当接するのを、額縁部に不織布帯を設けることなく防ぐことができ、表示パネルの微振動による音鳴りを防ぐことができる。また、前保持体の後側に配される緩衝体が不織布帯を兼ねているため、部品点数及び組立て工数を削減でき、コストの低減を図ることができる。また、リサイクルのために解体されるとき、剥ぎ取り作業を行うことなくキャビネットだけに分別することができ、解体作業性を高めることができる。
また、本発明に係る表示装置は、前記キャビネットは合成樹脂製であり、前記突起は前記キャビネットと一体に成形してある構成とするのが好ましい。
この発明にあっては、表示パネルの隠蔽状態を維持することができるように比較的硬質の材料により成形されるキャビネットと一体に突起が成形されているため、前記緩衝体の位置ずれに影響されることなく突起を孔又は欠除部に挿入することができ、組立て作業性を高めることができる。
また、本発明に係る表示装置は、前記孔は、その長手方向が前記周縁部に沿う方向へ配されている長孔である構成とするのが好ましい。
この発明にあっては、前保持体の孔による強度低下を低減でき、且つ表示パネルが比較的大形であっても、額縁部の突起を前保持体の孔に挿入し易くでき、組立て作業性をより一層高めることができる。
本発明によれば、表示パネルの微振動により額縁部が表示パネル及び前保持体に当接して音鳴りするのを防ぐための部品点数及び組立て工数を削減でき、コストを低減できる。しかも、リサイクルのために解体されるとき、剥ぎ取り作業を行うことなくキャビネットだけに分別することができ、解体作業性を高めることができる。
以下本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて詳述する。
図1は本発明に係る表示装置の構成を示す正面図、図2は表示装置の一部を省略した縦断側面図、図3は要部の構成を示す拡大断面図である。
この表示装置はテレビ画像を表示する表示面1aを前側に有する表示パネル1と、表示パネル1の前側及び後側に配され、該表示パネル1の周縁部を前後に保持する前保持体2及び後保持体3と、表示パネル1の後側に配されている光学シート4と、該光学シート4の後側に配され、複数のランプ51を有する光源部5と、表示パネル1の周縁部及び光源部5の後側を隠蔽するキャビネット6とを備える液晶テレビジョン、換言すれば液晶表示装置である。
表示パネル1は略直方体をなし、上縁部前面及び下縁部前面に、一面に電子部品が実装されている複数のフレキシブルプリント基板10の一端が前記上縁部及び下縁部の長手方向(表示パネル1の周方向)に離隔して接続されている。
図4は前保持体2の構成を示す正面図、図5は前保持体2に開設されている孔の構成を示す一部拡大図、図6は前保持体2に開設されている欠除部の構成を示す一部拡大図である。表示パネル1の前側に配されている前保持体2は、表示パネル1の周縁部前面に対向する矩形環状の第1の環板部21、及び環板部21の外縁から後方へ延出され、角筒形をなしている第1の枠部22を有し、金属板をプレス成形してなり、環板部21の内縁側後面には表示パネル1の周縁部を弾性的に受止める帯状の緩衝体7が貼付けられている。また、環板部21の複数の周方向位置には、緩衝体7の貼付け箇所を前後方向へ貫通する円形の孔23又は欠除部24が開設されている。緩衝体7はゴム板からなり、両面テープにより貼付けられている。
環板部21に開設される孔23は、図5の(a) に示すように円形である他、図5の(b) に示すようにその長手方向が環板部21の周縁部に沿う方向、換言すると表示パネル1の周縁部に沿う方向へ配される長孔であってもよい。また、環板部21に開設される欠除部24は、図6に示すようにその内周縁の一部が環板部21の内周縁に開放されている凹状である。
表示パネル1の後側に配されている後保持体3は、表示パネル1の周縁部後面に対向する矩形環状の第2の環板部31及び該環板部31の外縁から後方へ延出され、角筒形をなしている第2の枠部32を有し、合成樹脂材を成形してなる。枠部32における上辺部及び下辺部の外面にフレキシブルプリント基板10夫々の他端に接続されているプリント回路基板11が取付けられている。また、環板部31の内縁側前面には表示パネル1の周縁部を弾性的に受止める帯状の緩衝体12が接着剤により貼付けられている。
また、前保持体2及び後保持体3は、第1及び第2の環板部21,31の複数の周方向位置において雄螺子により結合され、表示パネル1の周縁部を緩衝体7,12を介して挾持し、パネルモジュールになっている。このパネルモジュールは、第1及び第2の環板部21,31の複数の周方向位置において雄螺子により光源部5のケース体52に取付けられている。
光源部5は、複数本が上下に離隔して並置されている円筒形をなすランプ51と、該ランプ51を収容支持するケース体52と、該ケース体52の両側部前面に固定され、ランプ51の両端部を保持するとともに光学シート4の周縁部を受止めるランプホルダと、ケース体52の上下部前面に固定され、光学シート4の周縁部を受止めるシート受体53と、ケース体52の後壁内面に沿って配され、ランプ51が発光した光をケース体52の開放側へ反射させる反射シート54とを備え、ケース体52の周縁部後面に取付板55が固定されており、また、ケース体52の後壁に回路基板等の電気部品が取付けられている。
ランプ51は両端部に電極を有する冷陰極管又は熱陰極管であり、ケース体52内の両側に並設されたランプホルダに両端部が保持され、また、中間部がランプクリップによりケース体52の後壁に保持されている。
取付板55には、後記する筒形ボス65の孔に対応する複数の挿通孔55aと、複数の螺子孔とが開設されている。
キャビネット6は、表示パネル1の周縁部前側に配され、前保持体2の環板部21を隠蔽する額縁部61、及び該額縁部61の外縁から後方へ延出され、前保持体2より大形の角筒部62を有する合成樹脂製のキャビネット前分体6aと、ケース体52の後側を隠蔽する皿状板部63、及び該皿状板部63の外縁から前方へ延出され、前保持体2より大形の角筒部64を有する合成樹脂製のキャビネット後分体6bとを備える。
額縁部61の内周側で複数の周方向位置には、前保持体2の孔23に対応する突起8が一体に成形されている。突起8は孔23より若干小径の円柱形をなし、パネルモジュールの前側にキャビネット前分体6aが被嵌されるとき、突起8が孔23に挿入され、該突起8の先端が緩衝体7に接触するように構成されている。
額縁部61の内周縁には後方へ延出され、表示パネル1との間の隙間を僅少にするリップ61aが一体に設けられており、額縁部61の外周側には内側から後方へ突出する筒形ボス65が設けられており、筒形ボス65内に捩じ込まれる雄螺子9によりケース体52の取付板55に取付けられている。
キャビネット後分体6bの皿状板部63の外縁部には筒形ボスが設けられており、該筒形ボスの孔へ挿入する雄螺子を、取付板55に開設されている螺子孔に捩じ込むことにより、キャビネット後分体6bをケース体52に結合してある。
以上のように構成された表示装置は例えば次の(1) 〜(7) の工程で組立てられる。
(1) 作業台上に枠部32を下向にして平置きされた後保持体3の環板部31に表示パネル1が載置され、該表示パネル1の周縁部後面が緩衝体12に接触し、表示パネル1の上側に、枠部22を下向にして前保持体2が載置され、該前保持体2における環板部21の緩衝体7が表示パネル1の周縁部前面に接触し、複数本の雄螺子により環板部21,31同士が結合され、パネルモジュールが形成される。
(2) 作業台上に額縁部61が下側となるように平置きされたキャビネット前分体6aの内側に、前保持体2を下向きにしてパネルモジュールが挿入され、額縁部61に載置される。この際、額縁部61に突設されている突起8が、前保持体2の環板部21に開設されている孔23又は欠除部24に挿入され、突起8の先端が緩衝体7に接触し、額縁部61のリップ61aと表示パネル1との間の隙間量が維持される。
(3) パネルモジュールの後保持体3の上側に光学シート4が載置され、該光学シート4の周縁部が環板部31に支持される。
(4) 作業台上に開放部を上向にして平置きされたケース体52内に反射シート54、ランプ51が組込まれ、光源部5が形成される。
(5) 光源部5はケース体52の開放側が下向きとなるように反転され、この反転状態で光学シート4の上側に載置される。
(6) 光源部5の取付板55に開設されている挿通孔55aに雄螺子9を挿入し、該雄螺子9を筒形ボス65の孔に捩じ込むことによりキャビネット前分体6a及びケース体52が一体に結合される。
(7) キャビネット後分体6bを光源部5の上側から載置し、該キャビネット後分体6bの筒形ボスに雄螺子を挿入し、該雄螺子を前記取付板55の螺子孔に捩じ込むことによりキャビネット後分体6b及びケース体52が一体に結合される。
以上のように表示パネル1の周縁部を保持する前保持体2の環板部21に孔23又は欠除部24が開設され、該孔23又は欠除部24に挿入される突起8が額縁部61の内側に突設され、該突起8が、環板部21の表示パネル1との接触面に貼付けられている緩衝体7に接触するため、表示パネル1の微振動が額縁部61に伝播するのを抑制することができ、表示パネル1の微振動により額縁部61が前保持体2及び表示パネル1に当接するのを防ぐことができる。因って、額縁部61の内側に不織布帯等の緩衝部材が設けられるものに比べて部品点数、及び組立て工数を削減でき、コストを低減できる。
リサイクルのために表示装置が解体される場合、キャビネット前分体6a及びキャビネット後分体6bが取外しされることにより、緩衝部材等の異種材が付設されていないキャビネット前分体6aだけに分別することができ、キャビネット前分体6aだけをリサイクル材料にすることができ、解体作業性を高めることができる。
図7は表示装置の他の構成を示す要部の断面図である。この表示装置は、キャビネット前分体6aの額縁部61に突起8を設ける代わりに、前保持体2における環板部21に設けられる緩衝体7に突起8を一体に設け、該突起8の端面が額縁部61の内面に接触する構成としたものである。
この構成において、突起8はゴム板等の弾性材からなる帯状の緩衝体7と一体に成形されており、環板部21に開設されている孔23又は欠除部24と対応する箇所に配されている。
この構成においても、緩衝体7と一体の可撓性を有する突起8が、キャビネット前分体6aにおける額縁部61の内面に接触するため、表示パネル1の微振動が額縁部61に伝播するのを抑制することができ、表示パネル1の微振動により額縁部61が前保持体2及び表示パネル1に当接するのを防ぐことができる。従って、額縁部61の内側に不織布帯等の緩衝部材が設けられるものに比べて部品点数、及び組立て工数を削減でき、コストを低減できる。
また、リサイクルのために表示装置が解体される場合、キャビネット前分体6aが取外しされることにより、緩衝部材等の異種材が付設されていないキャビネット前分体6aだけに分別することができ、キャビネット前分体6aだけをリサイクル材料にすることができ、解体作業性を高めることができる。
図8は表示装置の他の構成を示す要部の断面図である。この表示装置は、額縁部61及び緩衝体7の一方にだけ突起8を設ける代わりに、額縁部61及び緩衝体7の両方に突起8を一体に設け、該突起8の端面同士が孔23内又は欠除部24内で突き合わされる構成としたものである。
この構成においても、額縁部61及び緩衝体7と一体に設けられている突起8,8の端面同士が孔23内又は欠除部24内で突き合わされているため、表示パネル1の微振動が額縁部61に伝播するのを抑制することができ、表示パネル1の微振動により額縁部61が前保持体2及び表示パネル1に当接するのを防ぐことができる。従って、額縁部61の内側に不織布帯等の緩衝部材が設けられるものに比べて部品点数、及び組立て工数を削減でき、コストを低減できる。
また、リサイクルのために表示装置が解体される場合、キャビネット前分体6aが取外しされることにより、緩衝部材等の異種材が付設されていないキャビネット前分体6aだけに分別することができ、キャビネット前分体6aだけをリサイクル材料にすることができ、解体作業性を高めることができる。
尚、以上説明した実施の形態では、額縁部61及び角筒部62を有するキャビネット前分体6aを有する構成としたが、その他、角筒部62がなく、額縁部61がキャビネット前分体6aである構成としてもよい。この場合、キャビネット後分体6bの角筒部64は額縁部61に至るまで延出される。
また、以上説明した実施の形態では、表示パネル1と光源部5との間に配置される後保持体3を備え、該後保持体3と前保持体2とにより表示パネル1の周縁部を前後に保持する構成としたが、その他、後保持体3をなくし、光源部5のケース体52が後保持体を兼ね、該ケース体52と前保持体2とにより表示パネル1の周縁部を前後に保持する構成としてもよい。
また、以上説明した実施の形態では、前保持体2に緩衝体7が貼付けられている構成としたが、その他、緩衝体7は表示パネル1の周縁部に貼付けられた構成であってもよいし、また、貼付けることなく前保持体2と表示パネル1の周縁部との間に配置される構成であってもよい。
また、本発明に係る表示装置は液晶テレビジョン等の液晶表示装置である他、プラズマ表示装置、SEDディスプレイ、ELディスプレイ等の表示装置であってもよい。
本発明に係る表示装置の構成を示す正面図である。 本発明に係る表示装置の一部を省略した縦断側面図である。 本発明に係る表示装置の要部の構成を示す拡大断面図である。 本発明に係る表示装置の前保持体の構成を示す正面図である。 本発明に係る表示装置の前保持体に開設されている孔の構成を示す一部拡大図である。 本発明に係る表示装置の前保持体に開設されている欠除部の構成を示す一部拡大図である。 本発明に係る表示装置の他の構成を示す要部の断面図である。 本発明に係る表示装置の他の構成を示す要部の断面図である。
符号の説明
1 表示パネル
1a 表示面
2 前保持体
23 孔
24 欠除部
3 後保持体
52 ケース体(後保持体)
6 キャビネット
61 額縁部
7 緩衝体
8 突起

Claims (3)

  1. 前側に表示面を有する表示パネルと、該表示パネルの周縁部前側に配される額縁部を有し、前記表示パネルの周縁部及び後側を隠蔽するキャビネットと、該キャビネット内で前記表示パネルの前側及び後側に配され、該表示パネルの周縁部を前後に保持する前保持体及び後保持体とを備え、前記前保持体と前記表示パネルとの間に緩衝体を設けてある表示装置において、前記前保持体は前記緩衝体と向き合う箇所に、前後に貫通する複数の孔又は欠除部を有し、前記額縁部及び緩衝体の少なくとも一方は、前記孔又は欠除部に挿入され、且つ他方に接触する突起を有することを特徴とする表示装置。
  2. 前記キャビネットは合成樹脂製であり、前記突起は前記キャビネットと一体に成形してある請求項1記載の表示装置。
  3. 前記孔は、その長手方向が前記周縁部に沿う方向へ配されている長孔である請求項2記載の表示装置。
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