JP2009205523A - プロパティ自動生成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来よりも少ない工数でプロパティを作成することができるプロパティ自動生成装置を提供することにある。
【解決手段】プロパティ省略記述ファイルには、省略レジスタ名と、省略アドレスと、が記述されている。このプロパティ省略記述ファイルにより、アドレス展開部は、アドレスを展開してアドレス群を生成し、RTL解析部は、特定階層インスタンス以外の階層インスタンスに一致する階層インスタンス群を含むレジスタ名をレジスタ名群として選択する。プロパティ生成部は、アドレス群とレジスタ名群とを対応付けるプロパティを生成する。
【選択図】図2

Description

本発明は、ハードウェア記述言語を用いて集積回路がRTL(Register Transfer Level)で記述された設計情報を検証ツールにより検証するために、仕様記述言語で記述された集積回路の仕様を表すプロパティを生成するプロパティ自動生成装置に関する。
集積回路(LSI;Large−Scale Integrated circuit)が設計されるとき、ハードウェア記述言語を用いてLSIがRTLで記述される。このRTLで記述されたLSIを表す設計情報と、仕様記述言語で記述されたLSIの仕様を表すプロパティが、検証ツールに与えられる。検証ツールは、設計情報とプロパティとの等価性を検証する。
LSIは、同一品種のRTLを複数使用するような回路構造(以後、1種N枚構造と省略)(Nは整数)を有している。このようなLSIに対してプロパティを作成する場合、類似したパターンを多数記述する必要がある。例えば、LSIの1種N枚構造のうちの、1枚分の構造に対してプロパティを作成する場合でも、類似したパターンを多数記述する必要がある。このため、1種N枚構造に対してプロパティを作成する場合、多くの工数を要する。
従来よりも少ない工数でプロパティを作成することが望まれる。
RTLやプロパティに関連する技術について紹介する。
特開2003−85221号公報には、RTL自動階層化システムが記載されている(特許文献1)。RTL自動階層化システムは、RTL解析手段と、RTL出力手段とを備えている。RTL解析手段は、第1のRTLモジュールに記述された少なくとも1つの論理記述の入出力信号情報を各論理記述毎に生成する。RTL出力手段は、各論理記述を、各論理記述の入出力信号情報を保存する階層インスタンスに変換し、第1のモジュールを、各階層インスタンスによって階層化された第2のRTLモジュールに変換する。
特開2006−293891号公報には、プロパティ変換装置が記載されている(特許文献2)。プロパティ変換装置は、ハードウェアの仕様を仕様記述言語で記述したプロパティ情報を論理的に等価な表現に変換するものである。このプロパティ変換装置は、構文情報格納手段と、構文解析手段と、プロパティ等価変換手段と、を備えることを特徴としている。構文情報格納手段は、プロパティ情報を構成する構成単位、等価変換を行う際の構成単位の変換順序、および構成単位と論理的に等価な等価表現を含むプロパティ構成単位情報が格納される。構文解析手段は、入力されるハードウェアの仕様を仕様記述言語で記述したプロパティ情報を、構文情報格納手段のプロパティ構成単位情報を参照して、文法的構造、構成単位および構成単位毎の等価表現を含む構文要素情報を作成する。プロパティ等価変換手段は、構文要素情報に基づいて、入力されたハードウェアのプロパティ情報を、所定の等価表現に変換した等価プロパティ情報を作成する。
特開2002−182926号公報には、コンパイル方法が記載されている(特許文献3)。コンパイル方法は、ソースプログラムから固定長命令のオブジェクトコードを生成するものである。このコンパイル方法は、ソースプログラムにおいて全体として関連付けのない変数群に対するグループ化の指示を検出する処理と、グループ化の指示を検出したとき、その指示に基づいて変数群をグループ化する処理と、グループ化された変数の参照個所をソースプログラムから検出する処理と、検出された変数参照個所に対し、当該変数が属するグループに共通のベースアドレスに変数のオフセットアドレスを加えて当該変数参照を行うように、オブジェクトコードを生成する処理と、を含むことを特徴としている。
特開2003−6256号公報には、論理回路の高位合成装置が記載されている(特許文献4)。論理回路の高位合成装置は、動作記述に基づいて論理回路を合成するものである。この高位合成装置は、配列変数解析部と、変数書き換え部とを具備している。配列変数解析部は、入力された動作記述中にある配列変数を解析して配列名およびその各アドレスに対応してそれぞれの仮想名を付けた配列変数解析データを生成する。変数書き換え部は、この配列変数解析データに基づき、動作記述から書き換え後動作記述を生成する。高位合成装置は、書き換え後動作記述に基づいて論理回路を高位合成することを特徴としている。
特開2006−252438号公報には、検証支援装置が記載されている(特許文献5)。検証支援装置は、半導体パッケージを実装するものである。この検証支援装置は、入力手段と、指定手段と、検出手段と、を備えることを特徴としている。入力手段は、検証対象の論理回路記述情報の入力を受け付ける。指定手段は、検証対象において隣接する一対のクロックドメインのうち一方のクロックドメインからそれぞれデータを出力する2以上のレジスタを指定する。検出手段は、入力手段によって入力された検証対象の論理回路記述情報と、指定手段によって指定された2以上のレジスタとに基づいて、他方のクロックドメインにおいて収斂する単一のレジスタ(再収斂レジスタ)を検出する。
特開2003−85221号公報 特開2006−293891号公報 特開2002−182926号公報 特開2003−6256号公報 特開2006−252438号公報
本発明の課題は、従来よりも少ない工数でプロパティを作成することができるプロパティ自動生成装置を提供することにある。
本発明のプロパティ自動生成装置は、ハードウェア記述言語を用いて集積回路がRTL(Register Transfer Level)で記述された設計情報を検証ツールにより検証するために、仕様記述言語で記述された集積回路の仕様を表すプロパティを生成するものである。本発明のプロパティ自動生成装置は、アドレス展開部と、データベースと、を具備している。アドレス展開部には、複数のレジスタのうちのレジスタ群に関するプロパティ省略記述ファイルが与えられる。データベースには、複数のレジスタの各々を識別するレジスタ名が格納されている。レジスタ名は、文字列を表す階層インスタンス群を含んでいる。プロパティ省略記述ファイルには、省略レジスタ名と、省略アドレスと、が記述されている。省略レジスタ名は、レジスタ群を識別し、階層インスタンス群を含んでいる。省略アドレスは、省略レジスタ名の階層インスタンス群にそれぞれ対応するビット部群を含んでいる。ビット部群の各々はビット列を表している。省略レジスタ名の階層インスタンス群のうちの特定階層インスタンスは、文字列とは異なる記号を表している。省略アドレスのビット部群のうちの、特定階層インスタンスに対応する特定ビット部は、上記ビット列として、ビット数に対応する記号を表している。アドレス展開部は、プロパティ省略記述ファイルの省略アドレスと特定ビット部の数と特定ビット部のビット数とに基づいて、アドレスを展開して、アドレス群を生成する。プロパティ自動生成装置は、RTL解析部と、プロパティ生成部と、を更に具備している。RTL解析部は、データベースに格納された複数のレジスタの各々のレジスタ名の中から、プロパティ省略記述ファイルの省略レジスタ名の階層インスタンス群に対応し、且つ、特定階層インスタンス以外の階層インスタンスに一致する階層インスタンス群を含むレジスタ名をレジスタ名群として選択する。プロパティ生成部は、アドレス群とレジスタ名群とを対応付けるプロパティを生成する。
以上により、本発明のプロパティ自動生成装置は、従来よりも少ない工数でプロパティを作成することができる。例えば、LSIの1種N枚構造(上述の複数のレジスタ)のうちの、1枚分の構造(上述のレジスタ群)に対してプロパティを作成する場合、本発明の構成と上述のプロパティ省略記述ファイルにより、従来よりも少ない工数でプロパティを作成することができる。
以下に添付図面を参照して、本発明の実施形態によるプロパティ自動生成装置について詳細に説明する。
[構成]
図1は、本発明の実施形態によるプロパティ自動生成装置の構成を示している。プロパティ自動生成装置は、コンピュータであり、CPU(Central Processing Unit)である実行部11と、記録媒体である記憶部12と、を具備している。記憶部12には、実行部11に実行させるためのコンピュータプログラム13が記憶されている。実行部11は、プロパティ自動生成装置が起動するときなどにコンピュータプログラム13を記憶部12から読み取って実行する。
集積回路(LSI;Large−Scale Integrated circuit)が設計されるとき、ハードウェア記述言語を用いてLSIがRTL(Register Transfer Level)で記述される。このRTLで記述されたLSIを表す設計情報と、仕様記述言語で記述されたLSIの仕様を表すプロパティが、検証ツールに与えられる。検証ツールは、設計情報とプロパティとの等価性を検証する。
コンピュータプログラム13は、設計情報を検証ツールにより検証するために、プロパティを生成する。そのコンピュータプログラム13は、アドレス展開部101、RTL解析部102、マッチング処理部103、プロパティ生成部104を含んでいる。記憶部12は、データベース108を備えている。
[動作]
図2〜図7を用いて、本発明の実施形態によるプロパティ自動生成装置の動作を説明する。図2は、プロパティ自動生成装置の動作を示すフローチャートである。
アドレス展開部101には、図3に示されるようなプロパティ省略記述ファイル106が与えられる。即ち、アドレス展開部101は、プロパティ省略記述ファイル106を入力する。プロパティ省略記述ファイル106は、複数のレジスタのうちのレジスタ群に関する記述を表している。
ここで、LSIは、同一品種のRTLを複数使用するような回路構造(以後、1種N枚構造と省略)(Nは整数)を有している。複数のレジスタはLSIの1種N枚構造に対応し、レジスタ群は、1種N枚構造のうちの1枚分の構造に対応するものとする。
プロパティ省略記述ファイル106は、省略レジスタ名top/sub1a/sub2a/*/sub4a/*/sub6a/r0_regと、省略アドレス001 1000 bb 0 c 00100と、を有している。
省略レジスタ名top/sub1a/sub2a/*/sub4a/*/sub6a/r0_regは、レジスタ群を識別するものであり、階層インスタンス群301〜306を含んでいる。その階層インスタンス群301、302、303、304、305、306は、それぞれ、省略レジスタ名top/sub1a/sub2a/*/sub4a/*/sub6a/r0_regの“top”以下である“sub1a”、“sub2a”、“*”、“sub4a”、“*”、“sub6a”を表しているものとする。即ち、階層インスタンス群301〜306のうちの階層インスタンス(特定階層インスタンス)303、305は、文字列とは異なる記号*を表している。
省略アドレス001 1000 bb 0 c 00100は、省略レジスタ名top/sub1a/sub2a/*/sub4a/*/sub6a/r0_regの階層インスタンス群301〜306にそれぞれ対応するビット部群201〜206を含んでいる。ビット部群201〜206の各々は、ビット列を表している。そのビット部群201、202、203、204、205、206は、それぞれ、省略アドレス001 1000 bb 0 c 00100の“001”、“1000”、“bb”、“0”、“c”、“00100”を表しているものとする。
ビット部群201〜206のうちの、特定階層インスタンス303、305に対応するビット部(特定ビット部)203、205は、上記のビット列として、それぞれ、ビット数“2”、“1”に対応する記号を表している。例えば、記号としては、ビット数“2”、“1”に対応して、英文字bb、cが用いられる。記号bbについては、ビット数が“2”であるため、連続する同じ英文字で表される。記号bb、cは、1文字が1ビットの変数として、0/1に展開される。
アドレス展開部101は、プロパティ省略記述ファイル106の省略アドレス001 1000 bb 0 c 00100と特定ビット部203、205の個数“2”と特定ビット部203、205のビット数“2”、“1”とに基づいて、アドレスを展開してアドレス群207を生成する。これについて具体的に説明する。
まず、特定ビット部の個数がn(nは整数)により表され、n個の特定ビット部のビット数がそれぞれM1〜Mn(M1〜Mnは整数)により表されるものとする。この場合、省略アドレスにより展開されるアドレスは、数1に示されるように、m通り存在する。アドレス展開部101は、省略アドレスに対してm通りのアドレスをアドレス群207として生成する。
Figure 2009205523
そこで、特定ビット部203のビット数は“2”であるため、特定ビット部203が表すビット列は、4通り存在する。即ち、00、01、10、11である。また、特定ビット部205のビット数は“1”であるため、特定ビット部205が表すビット列は、2通り存在する。即ち、0、1である。この場合、特定ビット部203、205が表すビット列は、8{m=2(2+1)=8}通り存在する。即ち、特定ビット部203が表すビット列は、00、00、01、01、10、10、11、11であり、特定ビット部205が表すビット列は、0、1、0、1、0、1、0、1である。
これにより、アドレス展開部101は、省略アドレス001 1000 bb 0 c 00100に対して8通りのアドレスをアドレス群207として生成する。この場合、アドレス群207は、昇順で、
001 1000 00 0 0 00100、
001 1000 00 0 1 00100、
001 1000 01 0 0 00100、
001 1000 01 0 1 00100、
001 1000 10 0 0 00100、
001 1000 10 0 1 00100、
001 1000 11 0 0 00100、
001 1000 11 0 1 00100、
により表される。
アドレス展開部101は、アドレス群207とプロパティ省略記述ファイル106の省略レジスタ名top/sub1a/sub2a/*/sub4a/*/sub6a/r0_regとを対応付けてデータベース108に格納する。
RTL解析部102には、RTL105が与えられる。即ち、RTL解析部102は、RTL105を入力する。RTL解析部102は、RTL105を解析して、設計情報として複数のレジスタの各々のレジスタ名をデータベース108に格納する。レジスタ名は、文字列を表す階層インスタンス群を含んでいる。
次に、RTL解析部102は、指定したTOP階層以下の全レジスタ名を階層インスタンス名としてTree構造上のリストにしてデータベース108に格納する。これについて具体的に説明する。
まず、RTL解析部102は、データベース108を参照する。このとき、複数のレジスタの各々のレジスタ名の中から、省略レジスタ名top/sub1a/sub2a/*/sub4a/*/sub6a/r0_regの階層インスタンス群301〜306に対応し、且つ、特定階層インスタンス303、305以外の階層インスタンス301、302、304、306に一致する階層インスタンス群を含むレジスタ名をレジスタ名群307として選択する。
この場合、図4に示されるように、レジスタ名群307は、昇順で、
top/sub1a/sub2a/sub3a/sub4a/sub5a/sub6a/r0_reg、
top/sub1a/sub2a/sub3a/sub4a/sub5b/sub6a/r0_reg、
top/sub1a/sub2a/sub3b/sub4a/sub5a/sub6a/r0_reg、
top/sub1a/sub2a/sub3b/sub4a/sub5b/sub6a/r0_reg、
top/sub1a/sub2a/sub3c/sub4a/sub5a/sub6a/r0_reg、
top/sub1a/sub2a/sub3c/sub4a/sub5b/sub6a/r0_reg、
top/sub1a/sub2a/sub3d/sub4a/sub5a/sub6a/r0_reg、
top/sub1a/sub2a/sub3d/sub4a/sub5b/sub6a/r0_reg、
により表されるものとする。
RTL解析部102は、レジスタ名群307を表すリストをデータベース108に格納する。
マッチング処理部103は、データベース108を参照して、アドレス群207とレジスタ名群307とが対応しているか否かについてマッチングし、そのマッチング結果をデータベース108に格納する。このとき、アドレス群207とレジスタ名群307との個数が異なっていればエラーとする。
図5に示されるように、アドレス群207とレジスタ名群307とが昇順で並べられた場合、アドレス群207とレジスタ名群307とが対応しているものとする。
プロパティ生成部104には、図6に示されるようなプロパティフォーマットファイル107が与えられる。即ち、プロパティ生成部104は、プロパティフォーマットファイル107を入力する。プロパティフォーマットファイル107には、アドレス群とレジスタ名群とを対応付ける雛形プロパティが記述されている。図6に示されるように、雛形プロパティは、アドレスを記述するための変数501、レジスタ名を記述するための変数502を含んでいる。
プロパティ生成部104は、データベース108を参照する。データベース108に格納されたマッチング結果は、アドレス群207とレジスタ名群307とが対応していることを表している。この場合、プロパティ生成部104は、プロパティフォーマットファイル107の雛形プロパティの変数501、502に、それぞれ、データベース108に格納されたアドレス群207とレジスタ名群307とを記述し、図7に示されるようなプロパティ109を生成する。
なお、本実施形態では、簡略化のため、アドレス群とレジスタ名群とが昇順で一致している場合を例としているが、これに限定されない。アドレス群とレジスタ名群とが昇順でなくても、アドレス群とレジスタ名群とを対応付けるリストをデータベース108に用意することにより、本実施形態は適用できる。
[効果]
以上の説明により、本発明の実施形態によるプロパティ自動生成装置は、従来よりも少ない工数でプロパティを作成することができる。例えば、LSIの1種N枚構造(上述の複数のレジスタ)のうちの、1枚分の構造(上述のレジスタ群)に対してプロパティを作成する場合、本実施形態の構成と上述のプロパティ省略記述ファイル106により、従来よりも少ない工数でプロパティを作成することができる。
本発明の実施形態によるプロパティ自動生成装置の構成を示している。 本発明の実施形態によるプロパティ自動生成装置の動作を示すフローチャートである。 本発明の実施形態によるプロパティ自動生成装置の動作を説明するための図である。 本発明の実施形態によるプロパティ自動生成装置の動作を説明するための図である。 本発明の実施形態によるプロパティ自動生成装置の動作を説明するための図である。 本発明の実施形態によるプロパティ自動生成装置の動作を説明するための図である。 本発明の実施形態によるプロパティ自動生成装置の動作を説明するための図である。
符号の説明
11 実行部(CPU)、
12 記憶部、
13 コンピュータプログラム、
101 アドレス展開部、
102 RTL解析部、
103 マッチング処理部、
104 プロパティ生成部、
105 RTL、
106 プロパティ省略記述ファイル、
107 プロパティフォーマットファイル、
108 データベース、
109 プロパティ、

Claims (15)

  1. ハードウェア記述言語を用いて集積回路がRTL(Register Transfer Level)で記述された設計情報を検証ツールにより検証するために、仕様記述言語で記述された前記集積回路の仕様を表すプロパティを生成するプロパティ自動生成装置であって、
    複数のレジスタのうちのレジスタ群に関するプロパティ省略記述ファイルが与えられるアドレス展開部と、
    前記複数のレジスタの各々を識別するレジスタ名が格納されたデータベースと、
    を具備し、
    前記レジスタ名は、文字列を表す階層インスタンス群を含み、
    前記プロパティ省略記述ファイルには、
    前記レジスタ群を識別し、前記階層インスタンス群を含む省略レジスタ名と、
    前記省略レジスタ名の前記階層インスタンス群にそれぞれ対応するビット部群を含む省略アドレスと、
    が記述され、
    前記ビット部群の各々はビット列を表し、
    前記省略レジスタ名の前記階層インスタンス群のうちの特定階層インスタンスは、前記文字列とは異なる記号を表し、
    前記省略アドレスの前記ビット部群のうちの、前記特定階層インスタンスに対応する特定ビット部は、前記ビット列として、ビット数に対応する記号を表し、
    前記アドレス展開部は、前記プロパティ省略記述ファイルの前記省略アドレスと前記特定ビット部の個数と前記特定ビット部のビット数とに基づいて、アドレスを展開してアドレス群を生成し、
    前記プロパティ自動生成装置は、
    前記データベースに格納された前記複数のレジスタの各々の前記レジスタ名の中から、前記プロパティ省略記述ファイルの前記省略レジスタ名の前記階層インスタンス群に対応し、且つ、前記特定階層インスタンス以外の階層インスタンスに一致する階層インスタンス群を含むレジスタ名を前記レジスタ名群として選択するRTL解析部と、
    前記アドレス群と前記レジスタ名群とを対応付ける前記プロパティを生成するプロパティ生成部と、
    を更に具備するプロパティ自動生成装置。
  2. 前記アドレス展開部は、
    前記プロパティ省略記述ファイルの前記省略アドレスと前記特定ビット部の個数と前記特定ビット部のビット数とに基づいて、アドレスを展開して、前記アドレス群を生成し、
    前記アドレス群と前記プロパティ省略記述ファイルの前記省略レジスタ名とを対応付けて前記データベースに格納し、
    前記RTL解析部は、
    前記データベースを参照して、前記複数のレジスタの各々の前記レジスタ名の中から、前記レジスタ名群を選択し、
    前記レジスタ名群を表すリストを前記データベースに格納し、
    前記プロパティ生成部は、
    前記データベースを参照して、前記アドレス群と前記レジスタ名群とを対応付ける前記プロパティを生成する、
    請求項1に記載のプロパティ自動生成装置。
  3. 前記データベースを参照して、前記アドレス群と前記レジスタ名群とが対応しているか否かについてマッチングし、そのマッチング結果を前記データベースに格納するマッチング処理部、
    を更に具備し、
    前記プロパティ生成部は、
    前記データベースを参照して、前記マッチング結果が、前記アドレス群と前記レジスタ名群とが対応していることを表す場合、前記プロパティを生成する、
    請求項1又は2に記載のプロパティ自動生成装置。
  4. 前記プロパティ生成部には、前記アドレス群と前記レジスタ名群とを対応付ける雛形プロパティが記述されたプロパティフォーマットファイルが与えられ、
    前記プロパティ生成部は、
    前記雛形プロパティに前記アドレス群と前記レジスタ名群とを記述して前記プロパティを生成する、
    請求項1〜3のいずれかに記載のプロパティ自動生成装置。
  5. 前記特定ビット部の個数がn(nは整数)により表され、n個の前記特定ビット部のビット数がそれぞれM1〜Mn(M1〜Mnは整数)により表される場合、
    前記省略アドレスにより展開されるアドレスは、m通り存在し、
    Figure 2009205523
    前記アドレス展開部は、
    前記省略アドレスに対して前記m通りのアドレスを前記アドレス群として生成する、
    請求項1〜4のいずれかに記載のプロパティ自動生成装置。
  6. ハードウェア記述言語を用いて集積回路がRTL(Register Transfer Level)で記述された設計情報を検証ツールにより検証するために、仕様記述言語で記述された前記集積回路の仕様を表すプロパティを生成するコンピュータを用いたプロパティ自動生成方法であって、
    複数のレジスタのうちのレジスタ群に関するプロパティ省略記述ファイルを入力する第1ステップと、
    前記複数のレジスタの各々を識別するレジスタ名をデータベースに格納する第2ステップと、
    を具備し、
    前記レジスタ名は、文字列を表す階層インスタンス群を含み、
    前記プロパティ省略記述ファイルには、
    前記レジスタ群を識別し、前記階層インスタンス群を含む省略レジスタ名と、
    前記省略レジスタ名の前記階層インスタンス群にそれぞれ対応するビット部群を含む省略アドレスと、
    が記述され、
    前記ビット部群の各々はビット列を表し、
    前記省略レジスタ名の前記階層インスタンス群のうちの特定階層インスタンスは、前記文字列とは異なる記号を表し、
    前記省略アドレスの前記ビット部群のうちの、前記特定階層インスタンスに対応する特定ビット部は、前記ビット列として、ビット数に対応する記号を表し、
    前記プロパティ省略記述ファイルの前記省略アドレスと前記特定ビット部の個数と前記特定ビット部のビット数とに基づいて、アドレスを展開してアドレス群を生成する第3ステップと、
    前記データベースに格納された前記複数のレジスタの各々の前記レジスタ名の中から、前記プロパティ省略記述ファイルの前記省略レジスタ名の前記階層インスタンス群に対応し、且つ、前記特定階層インスタンス以外の階層インスタンスに一致する階層インスタンス群を含むレジスタ名を前記レジスタ名群として選択する第4ステップと、
    前記アドレス群と前記レジスタ名群とを対応付ける前記プロパティを生成する第5ステップと、
    を更に具備するプロパティ自動生成方法。
  7. 前記第3ステップは、
    前記プロパティ省略記述ファイルの前記省略アドレスと前記特定ビット部の個数と前記特定ビット部のビット数とに基づいて、アドレスを展開して、前記アドレス群を生成し、
    前記アドレス群と前記プロパティ省略記述ファイルの前記省略レジスタ名とを対応付けて前記データベースに格納し、
    前記第4ステップは、
    前記データベースを参照して、前記複数のレジスタの各々の前記レジスタ名の中から、前記レジスタ名群を選択し、
    前記レジスタ名群を表すリストを前記データベースに格納し、
    前記第5ステップは、
    前記データベースを参照して、前記アドレス群と前記レジスタ名群とを対応付ける前記プロパティを生成する、
    請求項6に記載のプロパティ自動生成方法。
  8. 前記データベースを参照して、前記アドレス群と前記レジスタ名群とが対応しているか否かについてマッチングし、そのマッチング結果を前記データベースに格納する第6ステップ、
    を更に具備し、
    前記第5ステップは、
    前記データベースを参照して、前記マッチング結果が、前記アドレス群と前記レジスタ名群とが対応していることを表す場合、前記プロパティを生成する、
    請求項6又は7に記載のプロパティ自動生成方法。
  9. 前記アドレス群と前記レジスタ名群とを対応付ける雛形プロパティが記述されたプロパティフォーマットファイルを入力するステップ、
    を更に具備し、
    前記第5ステップは、
    前記雛形プロパティに前記アドレス群と前記レジスタ名群とを記述して前記プロパティを生成する、
    請求項6〜8のいずれかに記載のプロパティ自動生成方法。
  10. 前記特定ビット部の個数がn(nは整数)により表され、n個の前記特定ビット部のビット数がそれぞれM1〜Mn(M1〜Mnは整数)により表される場合、
    前記省略アドレスにより展開されるアドレスは、m通り存在し、
    Figure 2009205523
    前記第3ステップは、
    前記省略アドレスに対して前記m通りのアドレスを前記アドレス群として生成する、
    請求項6〜9のいずれかに記載のプロパティ自動生成方法。
  11. ハードウェア記述言語を用いて集積回路がRTL(Register Transfer Level)で記述された設計情報を検証ツールにより検証するために、仕様記述言語で記述された前記集積回路の仕様を表すプロパティを生成するコンピュータに適用されたコンピュータプログラムであって、
    複数のレジスタのうちのレジスタ群に関するプロパティ省略記述ファイルを入力する第1ステップと、
    前記複数のレジスタの各々を識別するレジスタ名をデータベースに格納する第2ステップと、
    を前記コンピュータに実行させ、
    前記レジスタ名は、文字列を表す階層インスタンス群を含み、
    前記プロパティ省略記述ファイルには、
    前記レジスタ群を識別し、前記階層インスタンス群を含む省略レジスタ名と、
    前記省略レジスタ名の前記階層インスタンス群にそれぞれ対応するビット部群を含む省略アドレスと、
    が記述され、
    前記ビット部群の各々はビット列を表し、
    前記省略レジスタ名の前記階層インスタンス群のうちの特定階層インスタンスは、前記文字列とは異なる記号を表し、
    前記省略アドレスの前記ビット部群のうちの、前記特定階層インスタンスに対応する特定ビット部は、前記ビット列として、ビット数に対応する記号を表し、
    前記プロパティ省略記述ファイルの前記省略アドレスと前記特定ビット部の個数と前記特定ビット部のビット数とに基づいて、アドレスを展開してアドレス群を生成する第3ステップと、
    前記データベースに格納された前記複数のレジスタの各々の前記レジスタ名の中から、前記プロパティ省略記述ファイルの前記省略レジスタ名の前記階層インスタンス群に対応し、且つ、前記特定階層インスタンス以外の階層インスタンスに一致する階層インスタンス群を含むレジスタ名を前記レジスタ名群として選択する第4ステップと、
    前記アドレス群と前記レジスタ名群とを対応付ける前記プロパティを生成する第5ステップと、
    を更に前記コンピュータに実行させるコンピュータプログラム。
  12. 前記第3ステップは、
    前記プロパティ省略記述ファイルの前記省略アドレスと前記特定ビット部の個数と前記特定ビット部のビット数とに基づいて、アドレスを展開して、前記アドレス群を生成し、
    前記アドレス群と前記プロパティ省略記述ファイルの前記省略レジスタ名とを対応付けて前記データベースに格納し、
    前記第4ステップは、
    前記データベースを参照して、前記複数のレジスタの各々の前記レジスタ名の中から、前記レジスタ名群を選択し、
    前記レジスタ名群を表すリストを前記データベースに格納し、
    前記第5ステップは、
    前記データベースを参照して、前記アドレス群と前記レジスタ名群とを対応付ける前記プロパティを生成する、
    請求項11に記載のコンピュータプログラム。
  13. 前記データベースを参照して、前記アドレス群と前記レジスタ名群とが対応しているか否かについてマッチングし、そのマッチング結果を前記データベースに格納する第6ステップ、
    を更に前記コンピュータに実行させ、
    前記第5ステップは、
    前記データベースを参照して、前記マッチング結果が、前記アドレス群と前記レジスタ名群とが対応していることを表す場合、前記プロパティを生成する、
    請求項11又は12に記載のコンピュータプログラム。
  14. 前記アドレス群と前記レジスタ名群とを対応付ける雛形プロパティが記述されたプロパティフォーマットファイルを入力するステップ、
    を更に前記コンピュータに実行させ、
    前記第5ステップは、
    前記雛形プロパティに前記アドレス群と前記レジスタ名群とを記述して前記プロパティを生成する、
    請求項11〜13のいずれかに記載のコンピュータプログラム。
  15. 前記特定ビット部の個数がn(nは整数)により表され、n個の前記特定ビット部のビット数がそれぞれM1〜Mn(M1〜Mnは整数)により表される場合、
    前記省略アドレスにより展開されるアドレスは、m通り存在し、
    Figure 2009205523
    前記第3ステップは、
    前記省略アドレスに対して前記m通りのアドレスを前記アドレス群として生成する、
    請求項11〜14のいずれかに記載のコンピュータプログラム。
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