JP2009200704A - アレーアンテナの励振方法 - Google Patents

アレーアンテナの励振方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2009200704A
JP2009200704A JP2008038788A JP2008038788A JP2009200704A JP 2009200704 A JP2009200704 A JP 2009200704A JP 2008038788 A JP2008038788 A JP 2008038788A JP 2008038788 A JP2008038788 A JP 2008038788A JP 2009200704 A JP2009200704 A JP 2009200704A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
array antenna
excitation
antenna
excitation method
amplitude
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008038788A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5014193B2 (ja
Inventor
Shinichi Yamamoto
伸一 山本
Izuru Naito
出 内藤
Hiroaki Miyashita
裕章 宮下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2008038788A priority Critical patent/JP5014193B2/ja
Publication of JP2009200704A publication Critical patent/JP2009200704A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5014193B2 publication Critical patent/JP5014193B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Aerials With Secondary Devices (AREA)
  • Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)

Abstract

【課題】ビーム形成のための時間及び接続素子数を削減することができるアレーアンテナの励振方法を得る。
【解決手段】反射鏡の一次放射器として2次元状に配列された複数個の素子アンテナ、各素子アンテナに接続された振幅制御器及び移相器から構成されたアレーアンテナの励振方法において、所望のビーム方向からの平行光線が前記反射鏡の鏡面の輪郭で反射され、アレーアンテナ面上に投影された範囲の素子アンテナを選択するステップS1と、所望のビーム方向で利得が最大となるように、選択した素子アンテナの励振振幅及び励振位相を求めるステップS2と、求められた励振振幅を前記振幅制御器に設定すると共に、求められた励振位相を前記移相器に設定するステップS3と、選択した素子アンテナを送受信機に接続するステップS4とを備えた。
【選択図】図1

Description

この発明は、反射鏡アンテナの一次放射器として用いるアレーアンテナの励振方法に関するものである。
従来のアレー給電反射鏡アンテナにおいて、所望の方向のビームを得るためには、アレーアンテナを構成する各素子アンテナに適切な励振振幅及び励振位相を設定する必要がある。励振振幅は、接続する増幅器を効率的に運用するため、複数の飽和出力の増幅器を考え、連続的でなく数種類の離散的なレベルに限定することが多く、励振位相は、所望のビーム方向となるように数値的に決定する。従来、所望の方向にビームを形成するように、全てのアレー素子の励振位相または励振振幅位相を数値的に決定していた(例えば、非特許文献1参照)。
電子情報通信学会論文誌B, vol. J82-B, No.7, pp.1357-1365,"衛星搭載反射鏡アンテナ用フェーズドアレー給電部の電気設計と試作"、徳永他
従来の反射鏡アンテナの給電アレーの励振方法は、以上のように全素子の励振振幅位相を数値的に決定しているため、素子数が非常に多い場合には膨大な計算時間がかかるという問題がある。特に、衛星に搭載したオンボードプロセッサにより、動的にビーム形成をする場合に問題となる。また、各所望方向のビームを形成するために全ての素子を用いるため、送受信機を全ての素子に接続する必要があり、接続が複雑になる問題がある。
また、計算時間の短縮、または接続素子数を減らすため、素子を限定した場合、削減した素子によっては、所望方向でのアンテナ利得などアンテナの性能に影響を与えることもあり、削減する素子を選択するためにも数値的な励振振幅の最適化が必要である。
この発明は前述した問題点を解決するためになされたもので、ビーム形成のための時間及び接続素子数を削減することができるアレーアンテナの励振方法を得ることを目的とする。
この発明に係るアレーアンテナの励振方法は、反射鏡の一次放射器として2次元状に配列された複数個の素子アンテナ、各素子アンテナに接続された振幅制御器及び移相器から構成されたアレーアンテナの励振方法において、所望のビーム方向からの平行光線が前記反射鏡の鏡面の輪郭で反射され、アレーアンテナ面上に投影された範囲の素子アンテナを選択するステップと、所望のビーム方向で利得が最大となるように、選択した素子アンテナの励振振幅及び励振位相を求めるステップと、求められた励振振幅を前記振幅制御器に設定すると共に、求められた励振位相を前記移相器に設定するステップと、選択した素子アンテナを送受信機に接続するステップとを備えたことを特徴とする。
この発明によれば、所望のビーム方向からの平行光線が鏡面の輪郭で反射されアレーアンテナ面上に投影された範囲の素子を選び、所望のビーム方向で利得が最大となるように前記の選択した素子の励振振幅位相を数値的に求め、前記励振振幅位相を各素子アンテナに設定することにより、短時間で所望の方向のビームを形成でき、送受信機に接続する素子数が減るという効果がある。
この発明は、所望のビーム方向からの平行光線が鏡面の輪郭で反射されアレーアンテナ面上に投影された範囲の素子を選び、所望のビーム方向で利得が最大となるように前記の選択した素子の励振振幅位相を数値的に求めるものである。以下、図示実施の形態について説明する。
実施の形態1.
図1と図2は、この発明の実施の形態1に係るアレーアンテナの励振方法を説明するもので、図1は、この発明の実施の形態1に係るアレーアンテナの励振振幅及び励振位相の演算方法を示すフローチャートであり、図2は、この発明の選択素子範囲の決定方法を説明するためのアンテナの構成図である。以下、図2を参照して図1に示すフローチャートに沿ってこの発明の実施の形態1を説明する。
まず、図1に示すステップS1において、励振する素子を決定する。この発明の実施の形態1では、所望の方向からの平行光線が鏡面の輪郭で反射され、アレーアンテナの面上に投影された範囲の素子を選択する。例えば、図2に示すように、所望の方向からの平行光線15が鏡面の輪郭19で反射され光線15aとなり、アレーアンテナ12の面上と交差する点で囲まれた範囲14の素子16を選択する。この時、光線は反射の法則のみにより決定される方向に反射され、波動的効果を含まないものとするため、極短時間で素子範囲を決定できる。
次に、ステップS2において、選択した素子の励振振幅及び励振位相を決定する。所望のビーム方向で利得が最大となるように、各アレー素子の励振振幅及び励振位相を数値的に決定する。従来の全素子の励振振幅及び励振位相を決める場合に比べ、限定された範囲の素子の励振振幅及び励振位相を決定するため、短時間で所望の方向のビームに対する励振振幅及び励振位相が決定することができる。
次に、ステップS3において、求められた励振振幅を図2に示す振幅制御器33に設定すると共に、求められた励振位相を同じく図2に示す移相器32に設定することにより、所望の方向にビームが形成される。振幅制御器33は、減衰器でもよいし、増幅器でもよい。
次に、ステップS4において、ステップS1で選択した素子16を送受信機31にスイッチ等で接続する。この際、ステップS2で決定した励振振幅が小さい素子を含めてステップS1で選択した全ての素子を接続してもよいし、励振振幅が小さい素子を除き、接続素子数を減らしてもよい。
従って、上記実施の形態1によれば、所望のビーム方向からの平行光線が鏡面の輪郭で反射されアレーアンテナ面上に投影された範囲の素子を選び、所望のビーム方向で利得が最大となるように前記の選択した素子の励振振幅位相を数値的に求め、前記励振振幅位相を各素子アンテナに設定することにより、短時間で所望の方向のビームを形成でき、送受信機に接続する素子数が減るという効果がある。
実施の形態2.
図3は、この発明の実施の形態2に係るアンテナの構成図である。図2において、アレーアンテナ12の素子アンテナを曲面状に配列したが、図3に示すように、アレーアンテナ12の素子アンテナを平面アレーアンテナとしてもよい。図3では、鏡面の中心に指向するアレーアンテナを示したが、所望の方向からの平行光線15が鏡面で反射された光線15aとアレーアンテナ面が交わるのであれば、アレーアンテナの指向方向は任意である。
実施の形態3.
図4は、この発明の実施の形態3に係るアンテナの構成図である。図4に示す実施の形態3では、反射鏡をパラボラ反射鏡(回転放物面)11aとしたものである。図4では、オフセットパラボラ反射鏡11aを示しているが、軸対称パラボラでもよい。図4に示すように、反射鏡がパラボラ反射鏡11aとなると、所望方向からの平行光線15は焦点17で光線が1点に集束する。平面反射鏡である場合に比べ、所望の方向からの光線15aが集束するため、素子範囲14の面積が狭くなり、その範囲に含まれる素子数(選択素子数)16も少なくなる。
また、図4では、アレーアンテナ12は平面で、かつパラボラ反射鏡11aの中心方向に指向するようにしたが、所望の方向からの平行光線15が鏡面で反射された光線15aとアレーアンテナ面が交わるのであれば、任意の曲面形状で任意の指向方向でよい。
実施の形態4.
図5は、この発明の実施の形態4に係るアンテナの構成図である。反射鏡を複数の回転二次曲面鏡で構成したものである。図5では、一次放射器側からみて第一の鏡面を回転双曲面鏡(副反射鏡)11b、第二の鏡面をパラボラ反射鏡11aとするオフセットカセグレン形式を示しているが、第一の鏡面を回転楕円面とするグレゴリアン形式または3枚以上の鏡面など別の鏡面系で構成してもよい。1枚のパラボラ反射鏡に比べ、所望の方向からの光線15aが集束されるので素子範囲14および選択素子数16が少なくなる。
また、図5では、アレーアンテナ12は、平面で、かつ第一の鏡面11bの中心方向に指向するようにしたが、所望の方向からの平行光線15が鏡面で反射された光線15aとアレーアンテナ面が交わるのであれば、任意の曲面形状で任意の指向方向でよい。
実施の形態5.
図6は、この発明の実施の形態5に係るアンテナの構成図である。図6に示す実施の形態5では、図4に示す実施の形態3において、パラボラ反射鏡11aの焦点17よりもアレーアンテナ12を鏡面に近い側に配置したものである。アレーアンテナ12は、離焦点距離18だけ焦点17から離れているので、所望の方向からの光線15aが集束されず、焦点を含む面にアレーアンテナを配置した場合よりも選択される素子範囲14および選択素子数16が多くなる。一方、ビーム方向に対して選択される素子範囲14の変化が小さくなるため、各方向の多数のビームを形成する場合に素子アンテナが多く共有され、アレーアンテナ全体の素子アンテナを有効に利用できる。
また、図6では、アレーアンテナ12は平面でかつパラボラ反射鏡11aの中心方向に指向するようにしたが、所望の方向からの平行光線15が鏡面で反射された光線15aとアレーアンテナ面が交わるのであれば、任意の曲面形状で任意の指向方向でよい。
実施の形態6.
図7は、この発明の実施の形態6に係るアンテナの構成図である。図7に示す実施の形態6では、図4の実施の形態3において、パラボラ反射鏡11aの焦点17よりもアレーアンテナ12を鏡面に遠い側に配置したものである。アレーアンテナ12は、離焦点距離18だけ焦点17から離れており、実施の形態5と同様の効果が得られる。
また、図7では、アレーアンテナ12は平面でかつパラボラ反射鏡11aの中心方向に指向するようにしたが、所望の方向からの平行光線15が鏡面で反射された光線15aとアレーアンテナ面が交わるのであれば、任意の曲面形状で任意の指向方向でよい。
実施の形態7.
図8と図9は、この発明の実施の形態7に係るアンテナの構成を示すもので、図8は側面図、図9は上面図である。図8と図9に示す実施の形態7において、アレーアンテナは実施の形態2と同様に素子アンテナが平面上に配列されたアレーアンテナ12、反射鏡は実施の形態3と同様にパラボラ反射鏡11aであり、また、実施の形態6と同様にパラボラ反射鏡11aの焦点17よりもアレーアンテナ12を近い側に配置している。図8のアンテナ構成図において、アンテナ上方向のビーム対応する光線を21、下方向に対応する光線を22、奥方向に対応する光線を23、手前方向に対応する光線を24とし、それぞれに対応し鏡面で反射された光線を21a〜24aとする。さらに対応する素子範囲を25a〜28aで示す。
図10は、この発明の方法により決定した素子範囲をアレーアンテナ面上で示したものである。図10に比較のため、数値的最適化を用いた繰り返し計算で決定した励振素子アンテナを点で示す。アレーアンテナ全体(全素子アンテナ)を用いて所望のビーム方向で利得を最大とする場合に比べて、利得低下量が許容値以内の条件で励振する素子アンテナを最小化した。なお、25bは光線21方向に対応する選択素子、26bは光線22方向に対応する選択素子、27bは光線23方向に対応する選択素子、28bは光線24方向に対応する選択素子を示す。
図10より、前記方法により得られた素子アンテナ位置は、この発明の方法により決定した素子の範囲に含まれていることが分かる。そのため、全素子アンテナでなく、この発明の方法による範囲の素子アンテナの励振振幅位相を数値最適化すればよいことが分かり、短時間で各アレー素子の励振振幅位相を決定できる。
この発明の実施の形態1に係るアレーアンテナの励振方法を説明するもので、励振振幅及び励振位相の演算方法を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態1に係るアレーアンテナの励振方法を説明するもので、選択素子範囲の決定方法を説明するためのアンテナの構成図である。 この発明の実施の形態2に係るアンテナの構成図である。 この発明の実施の形態3に係るアンテナの構成図である。 この発明の実施の形態4に係るアンテナの構成図である。 この発明の実施の形態5に係るアンテナの構成図である。 この発明の実施の形態6に係るアンテナの構成図である。 この発明の実施の形態7に係るアンテナの構成の側面図である。 この発明の実施の形態7に係るアンテナの構成の上面図である。 この発明の実施の形態7に係る方法により決定した素子範囲と数値的に決定した素子範囲を比較して示す図である。
符号の説明
S1 素子を選択するステップ、S2 励振振幅及び励振位相を決めるステップ、S3 励振振幅及び励振位相を設定するステップ、S4 選択した素子を送受信機に接続するステップ、11 反射鏡、11a パラボラ反射鏡、11b 回転双曲面反射鏡(副反射鏡)、12 アレーアンテナ、13 素子アンテナ、14 選択素子範囲、15 所望方向からの平行光線、15a 鏡面で反射されアレーアンテナに向かう光線、15b 鏡面で次の反射鏡に向かう光線、16 選択された素子、17 パラボラ反射鏡の焦点、17a 回転二次曲面反射鏡の焦点、18 離焦点距離、21 図9のアンテナ上方向からの平行光線、22 図9のアンテナ下方向からの平行光線、23 図9のアンテナ奥方向からの平行光線、24 図9のアンテナ手前方向からの平行光線、21a 光線21が鏡面で反射されアレーアレーアンテナに向かう光線、22a 光線22が鏡面で反射されアレーアレーアンテナに向かう光線、23a 光線23が鏡面で反射されアレーアレーアンテナに向かう光線、24a 光線24が鏡面で反射されアレーアレーアンテナに向かう光線、25a 光線21方向に対応する選択素子範囲、26a 光線22方向に対応する選択素子範囲、27a 光線23方向に対応する選択素子範囲、28a 光線24方向に対応する選択素子範囲、25b 光線21方向に対応する選択素子、26b 光線22方向に対応する選択素子、27b 光線23方向に対応する選択素子、28b 光線24方向に対応する選択素子、31 送受信機、32 移相器、33 振幅制御器。

Claims (7)

  1. 反射鏡の一次放射器として2次元状に配列された複数個の素子アンテナ、各素子アンテナに接続された振幅制御器及び移相器から構成されたアレーアンテナの励振方法において、
    所望のビーム方向からの平行光線が前記反射鏡の鏡面の輪郭で反射され、アレーアンテナ面上に投影された範囲の素子アンテナを選択するステップと、
    所望のビーム方向で利得が最大となるように、選択した素子アンテナの励振振幅及び励振位相を求めるステップと、
    求められた励振振幅を前記振幅制御器に設定すると共に、求められた励振位相を前記移相器に設定するステップと、
    選択した素子アンテナを送受信機に接続するステップと
    を備えたことを特徴とするアレーアンテナの励振方法。
  2. 請求項1に記載のアレーアンテナの励振方法において、
    前記アレーアンテナの素子アンテナは、曲面状に配列された
    ことを特徴とするアレーアンテナの励振方法。
  3. 請求項1に記載のアレーアンテナの励振方法において、
    前記アレーアンテナの素子アンテナは、平面上に配列された
    ことを特徴とするアレーアンテナの励振方法。
  4. 請求項1に記載のアレーアンテナの励振方法において、
    前記反射鏡は、パラボラ反射鏡である
    ことを特徴とするアレーアンテナの励振方法。
  5. 請求項1に記載のアレーアンテナの励振方法において、
    前記反射鏡は、複数の回転二次曲面鏡で構成される
    ことを特徴とするアレーアンテナの励振方法。
  6. 請求項4または5に記載のアレーアンテナの励振方法において、
    前記アレーアンテナは、前記反射鏡の焦点よりも鏡面に近い側に配置された
    ことを特徴とするアレーアンテナの励振方法。
  7. 請求項4または5に記載のアレーアンテナの励振方法において、
    前記アレーアンテナは、前記反射鏡の焦点よりも鏡面に遠い側に配置された
    ことを特徴とするアレーアンテナの励振方法。
JP2008038788A 2008-02-20 2008-02-20 アレーアンテナの励振方法 Active JP5014193B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008038788A JP5014193B2 (ja) 2008-02-20 2008-02-20 アレーアンテナの励振方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008038788A JP5014193B2 (ja) 2008-02-20 2008-02-20 アレーアンテナの励振方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009200704A true JP2009200704A (ja) 2009-09-03
JP5014193B2 JP5014193B2 (ja) 2012-08-29

Family

ID=41143757

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008038788A Active JP5014193B2 (ja) 2008-02-20 2008-02-20 アレーアンテナの励振方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5014193B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011124855A (ja) * 2009-12-11 2011-06-23 National Institute Of Information & Communication Technology 離焦点フェーズドアレー給電反射鏡アンテナの低サイドローブマルチビーム用励振分布導出方法
JP2013026802A (ja) * 2011-07-20 2013-02-04 Fujitsu Ltd 通信装置、および通信方法
WO2014073222A1 (ja) 2012-11-07 2014-05-15 三菱電機株式会社 アレー給電反射鏡アンテナ装置およびその制御方法
JP2015198411A (ja) * 2014-04-03 2015-11-09 日本電信電話株式会社 変換装置
RU2623652C1 (ru) * 2016-10-01 2017-06-28 Евгений Петрович Баснев Многолучевая антенна (варианты)
RU2642512C1 (ru) * 2016-10-01 2018-01-25 Евгений Петрович Баснев Многолучевая антенна
JP7361998B1 (ja) * 2023-02-09 2023-10-16 三菱電機株式会社 アレー給電反射鏡アンテナ、アレー給電反射鏡アンテナ用の信号処理装置及び信号処理方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01276803A (ja) * 1988-03-18 1989-11-07 Alcatel Thomson Espace 電子走査アンテナ
JPH10322121A (ja) * 1997-05-19 1998-12-04 Yuseisho Tsushin Sogo Kenkyusho アレイ給電反射鏡アンテナ
JP2001127680A (ja) * 1999-10-28 2001-05-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd アンテナ制御装置及びアンテナ制御方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01276803A (ja) * 1988-03-18 1989-11-07 Alcatel Thomson Espace 電子走査アンテナ
JPH10322121A (ja) * 1997-05-19 1998-12-04 Yuseisho Tsushin Sogo Kenkyusho アレイ給電反射鏡アンテナ
JP2001127680A (ja) * 1999-10-28 2001-05-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd アンテナ制御装置及びアンテナ制御方法

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011124855A (ja) * 2009-12-11 2011-06-23 National Institute Of Information & Communication Technology 離焦点フェーズドアレー給電反射鏡アンテナの低サイドローブマルチビーム用励振分布導出方法
JP2013026802A (ja) * 2011-07-20 2013-02-04 Fujitsu Ltd 通信装置、および通信方法
US9601827B2 (en) 2012-11-07 2017-03-21 Mitsubishi Electric Corporation Array-fed reflector antenna device and method of controlling this device
WO2014073222A1 (ja) 2012-11-07 2014-05-15 三菱電機株式会社 アレー給電反射鏡アンテナ装置およびその制御方法
JP5837223B2 (ja) * 2012-11-07 2015-12-24 三菱電機株式会社 アレー給電反射鏡アンテナ装置およびその制御方法
EP2919321A4 (en) * 2012-11-07 2016-07-06 Mitsubishi Electric Corp NETWORK-POWERED REFLECTOR ANTENNA DEVICE AND METHOD FOR PRODUCING THE SAME
JPWO2014073222A1 (ja) * 2012-11-07 2016-09-08 三菱電機株式会社 アレー給電反射鏡アンテナ装置およびその制御方法
JP2015198411A (ja) * 2014-04-03 2015-11-09 日本電信電話株式会社 変換装置
RU2623652C1 (ru) * 2016-10-01 2017-06-28 Евгений Петрович Баснев Многолучевая антенна (варианты)
RU2642512C1 (ru) * 2016-10-01 2018-01-25 Евгений Петрович Баснев Многолучевая антенна
WO2018063037A1 (ru) * 2016-10-01 2018-04-05 Евгений Петрович БАСНЕВ Многолучевая антенна (варианты)
WO2018063038A1 (ru) * 2016-10-01 2018-04-05 Евгений Петрович БАСНЕВ Многолучевая антенна (варианты)
US10777903B2 (en) 2016-10-01 2020-09-15 Evgenij Petrovich Basnev Multi-beam antenna (variants)
US11374330B2 (en) * 2016-10-01 2022-06-28 Evgenij Petrovich Basnev Multi-beam antenna (variants)
JP7361998B1 (ja) * 2023-02-09 2023-10-16 三菱電機株式会社 アレー給電反射鏡アンテナ、アレー給電反射鏡アンテナ用の信号処理装置及び信号処理方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP5014193B2 (ja) 2012-08-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5014193B2 (ja) アレーアンテナの励振方法
JP2007081648A (ja) フェーズドアレイアンテナ装置
US7161549B1 (en) Single-aperture antenna system for producing multiple beams
US8552917B2 (en) Wide angle multibeams
JP5837223B2 (ja) アレー給電反射鏡アンテナ装置およびその制御方法
CN101288204A (zh) 在轨道中具有成形反射镜和高可重配置性的阵列天线
JPH0352682B2 (ja)
CN108649345B (zh) 一种共焦双抛物面天线
RU2580461C2 (ru) Антенное устройство
Sciannella et al. An imaging reflector system with reduced scanning aberrations
JP4579951B2 (ja) 反射鏡アンテナ
JP5649550B2 (ja) 反射鏡アンテナ
GB2262387A (en) Multibeam antenna
US20230208028A1 (en) Antenna device, beamforming method, and non-transitory computer readable storage medium for performing beamforming
US9543659B2 (en) Reflector antenna device
JP5846970B2 (ja) 反射鏡アンテナ、反射鏡アンテナにおける光線放射方法
JP3440687B2 (ja) 鏡面修整成形ビームアンテナ
JP4275645B2 (ja) ビーム走査反射鏡アンテナ
JP5305994B2 (ja) アンテナ装置
JP3043768B2 (ja) 鏡面修整アンテナ
JPH03190305A (ja) 移動局アンテナ装置
JPH1093334A (ja) 複反射鏡アンテナ
JP2002111372A (ja) 通信衛星で使用する成形反射器アンテナシステム構成
CN112151949A (zh) 一种龙伯透镜天线
JP3245980B2 (ja) マルチビームアンテナ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101130

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111102

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120321

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120416

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120508

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120605

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150615

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5014193

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250