JP2009197597A - 4サイクル内燃機関 - Google Patents

4サイクル内燃機関 Download PDF

Info

Publication number
JP2009197597A
JP2009197597A JP2008037235A JP2008037235A JP2009197597A JP 2009197597 A JP2009197597 A JP 2009197597A JP 2008037235 A JP2008037235 A JP 2008037235A JP 2008037235 A JP2008037235 A JP 2008037235A JP 2009197597 A JP2009197597 A JP 2009197597A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
cam
internal combustion
combustion engine
intake
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2008037235A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Fujita
秀夫 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Motor Co Ltd filed Critical Yamaha Motor Co Ltd
Priority to JP2008037235A priority Critical patent/JP2009197597A/ja
Priority to EP09002279A priority patent/EP2093392A3/en
Priority to US12/388,072 priority patent/US20090217893A1/en
Publication of JP2009197597A publication Critical patent/JP2009197597A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L1/00Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
    • F01L1/12Transmitting gear between valve drive and valve
    • F01L1/18Rocking arms or levers
    • F01L1/185Overhead end-pivot rocking arms
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L1/00Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
    • F01L1/26Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear characterised by the provision of two or more valves operated simultaneously by same transmitting-gear; peculiar to machines or engines with more than two lift-valves per cylinder
    • F01L1/267Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear characterised by the provision of two or more valves operated simultaneously by same transmitting-gear; peculiar to machines or engines with more than two lift-valves per cylinder with means for varying the timing or the lift of the valves
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L13/00Modifications of valve-gear to facilitate reversing, braking, starting, changing compression ratio, or other specific operations
    • F01L13/0015Modifications of valve-gear to facilitate reversing, braking, starting, changing compression ratio, or other specific operations for optimising engine performances by modifying valve lift according to various working parameters, e.g. rotational speed, load, torque
    • F01L13/0036Modifications of valve-gear to facilitate reversing, braking, starting, changing compression ratio, or other specific operations for optimising engine performances by modifying valve lift according to various working parameters, e.g. rotational speed, load, torque the valves being driven by two or more cams with different shape, size or timing or a single cam profiled in axial and radial direction
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D13/00Controlling the engine output power by varying inlet or exhaust valve operating characteristics, e.g. timing
    • F02D13/02Controlling the engine output power by varying inlet or exhaust valve operating characteristics, e.g. timing during engine operation
    • F02D13/0257Independent control of two or more intake or exhaust valves respectively, i.e. one of two intake valves remains closed or is opened partially while the other is fully opened
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M35/00Combustion-air cleaners, air intakes, intake silencers, or induction systems specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
    • F02M35/10Air intakes; Induction systems
    • F02M35/10209Fluid connections to the air intake system; their arrangement of pipes, valves or the like
    • F02M35/10216Fuel injectors; Fuel pipes or rails; Fuel pumps or pressure regulators
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Valve Device For Special Equipments (AREA)
  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)

Abstract

【課題】
リフト量を運転域に応じてより多くの段階に切替可能の4サイクル内燃機関を提供する。
【解決手段】
吸気弁7と、排気弁6と、該両弁を開閉駆動する動弁装置8とを備えた4サイクル内燃機関1において、前記吸気弁7及び排気弁6の少なくとも一方は複数設けられており、前記動弁装置8は、前記複数設けられた弁の開閉タイミング及びリフト量の少なくとも一方を弁毎に独立して複数段階に切替制御する第1,第2可変動弁機構26,26′を備えている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、複数の吸気弁及び排気弁を備えた4サイクル内燃機関に関し、詳細には、該各弁のリフト量及び開閉タイミングの切替制御に関する。
4サイクル内燃機関において、吸気弁のリフト量を高回転域と低回転域とに応じて大,小に切り替えるように構成された動弁機構を備えたものがある(例えば特許文献1参照)。
特開2002−303109号公報
ところで、前記従来の内燃機関の場合、気筒当たり2本の吸気弁のリフト量を高回転域と低回転域とで切り替えるように構成されているものの、該両吸気弁は両方とも常に同じリフト量に切り替えられる。一方、内燃機関の用途や、運転域等の如何によっては、リフト量をより多くの段階に切替可能とすることが要請されている。
本発明は、前記従来の状況に鑑みてなされたもので、リフト量を運転域に応じてより多くの段階に切替可能の4サイクル内燃機関を提供することを課題としている。
請求項1の発明は、吸気弁と、排気弁と、該両弁を開閉駆動する動弁装置とを備えた4サイクル内燃機関において、前記吸気弁及び排気弁の少なくとも一方は複数設けられており、前記動弁装置は、前記複数設けられた弁の開閉タイミング及びリフト量の少なくとも一方を弁毎に独立して複数段階に切替制御する可変動弁機構を備えていることを特徴としている。
請求項2の発明は、請求項1に記載の4サイクル内燃機関において、前記可変動弁機構は、1本の弁に対して複数設けられたカムノーズと、何れかのカムノーズによる駆動力のみを弁に伝達する伝達切替機構とを備えていることを特徴としている。
請求項3の発明は、請求項2に記載の4サイクル内燃機関において、前記伝達切替機構は、油圧式のものであり、油圧シリンダ機構と、該油圧シリンダ機構に油圧を供給する油圧供給通路と、該油圧供給通路による油圧の供給及び排出を制御する油圧制御弁とを備えていることを特徴としている。
請求項4の発明は、請求項2に記載の4サイクル内燃機関において、第1吸気弁と第2吸気弁とを備え、前記可変動弁機構は、前記第1吸気弁に対して設けられた第1カムノーズ及び第2カムノーズと、前記第2吸気弁に対して設けられた第3カムノーズ及び第4カムノーズと、第1カムノーズ又は第2カムノーズによる駆動力を第1吸気弁に伝達する油圧シリンダ式の第1伝達切替機構と、第3カムノーズ又は第4カムノーズによる駆動力を第2吸気弁に伝達する油圧シリンダ式の第2伝達切替機構とを備えていることを特徴としている。
請求項5の発明は、請求項4に記載の4サイクル内燃機関において、前記第1,第2伝達切替機構は、前記第1〜第4カムノーズにより揺動駆動される第1〜第4ロッカアームと、吸気カム軸の前記第1,第2カムノーズと前記第3,第4カムノーズの間の部分を軸支するカムキャリア内に形成された第1,第2シリンダ部と、該第1,第2シリンダ部内に摺動自在に配置された第1,第2ピストンと、該第1,第2ピストンにより進退駆動され、前記第1,第2ロッカアーム、第3,第4ロッカアームと係脱する第1,第2ロックピンとを備えていることを特徴としている。
請求項6の発明は、請求項4に記載の4サイクル内燃機関において、前記第1カムノーズのカムプロファイルは、前記第1吸気弁のバルブ作用角度が250°以上で、かつ閉タイミングが下死点後90°以降となるように設定され、前記第3カムノーズのカムプロファイルは、前記第2吸気弁のバルブリフト量が2mm以下となるように設定されており、前記可変動弁機構は、低速回転・低負荷運転域では、前記第1吸気弁を第1カムノーズで開閉駆動し、前記第2吸気弁を第3カムノーズで開閉駆動することを特徴としている。
請求項7の発明は、請求項1に記載の4サイクル内燃機関において、複数の吸気弁を備え、該複数の吸気弁のうち少なくとも1本の、バルブ作用角度は250°以上で、かつ閉タイミングは下死点後90°以降であり、残りの吸気弁のうち少なくとも1本のリフト量は2mm以下であることを特徴としている。
請求項1の発明に係る4サイクル内燃機関によれば、複数設けられた弁の開閉タイミング及びリフト量の少なくとも一方を弁毎に独立して複数段階に切替制御する可変動弁機構を備えたので、また、請求項2の発明では、1本の弁に対して複数設けられたカムノーズと、何れかのカムノーズによる駆動力のみを弁に伝達する伝達切替機構とを備えたので、さらにまた請求項3の発明では、前記伝達切替機構を、油圧式のものとし、油圧シリンダ機構と、これに油圧を供給する油圧供給通路と、該油圧供給通路による油圧の供給及び排出を制御する油圧制御弁とを備えたので、複数の弁の何れも同じリフト量となるよう切替られる従来の動弁機構と比較して、より多段階での切替制御が可能となり、より多くの運転領域に対応した制御を実現できる。
請求項4の発明では、第1吸気弁用の第1,第2カムノーズと、第2吸気弁用の第3,第4カムノーズとを設け、第1又は第2カムノーズによる駆動力を第1吸気弁に切り替えて伝達するとともに、第3,第4カムノーズによる駆動力を第2吸気弁に切り替えて伝達するようにしたので、第1吸気弁,第2吸気弁のリフト量等をそれぞれ2段階に切り替えることができ、全体として4段階に切り替えることができ、より多くの運転領域に対応できる。
請求項5の発明では、吸気カム軸を軸支するカムキャリア内に第1,第2シリンダ部を形成し、該第1,第2シリンダ部内に第1,第2ピストンを配置し、第1,第2ピストンにより第1,第2ロックピンを進退させ、第1又は第2ロッカアーム、第3又は第4ロッカアームと係脱させるように構成したので、前記4段階の切替を実現できる。
請求項6,7の発明では、低速回転・低負荷運転域では、第1吸気弁のバルブ作用角度を250°以上で、かつ閉タイミングを下死点後90°以降とし、第2吸気弁のバルブリフト量を2mm以下としたので、第1吸気弁はいわゆる遅閉じとなり、第2吸気弁は略全閉となる。そのため、吸気行程でのポンピング損失を大幅に削減でき、燃費を向上できる。また、第2吸気弁からの吸気量を略0とし、第1吸気弁のみから吸気を吸入できるので、シリンダ内にスワール(横渦)を発生させることができ、混合気の撹拌性が良好となり、燃焼状態が安定化するので、希薄燃焼が可能となり、この点からも燃費を向上できる。
また、高回転・高負荷領域では、第1吸気弁用の第1カムと第2吸気弁用の第3カムの作用角度を共に250°以上とし、かつ閉タイミングを下死点後90°以降としたので、充填効率を高めることができ、最大出力を向上できる。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1ないし図9は、本発明の一実施形態による4サイクル内燃機関を説明するための図である。本実施形態では、自動車用の4サイクル内燃機関を例にとって説明する。
図において、1は水冷式4サイクル直列4気筒内燃機関であり、該内燃機関1は、以下の概略構造を有し、クランク軸を車両前後方向に向けて車体に搭載される。シリンダブロック2の上合面2aには、シリンダヘッド3が搭載され、図示しないヘッドボルトで結合されており、該シリンダヘッド3の上合面3aには、ヘッドカバー4が着脱可能に装着されている。
前記シリンダブロック2には、4つのシリンダボア2bがクランク軸方向に並列に配置されており、各シリンダボア2b内に摺動自在に配置されたピストン5は、図示しないコンロッドによりクランク軸に連結されている。
前記シリンダヘッド3の下合面3bには燃焼室を構成する燃焼凹部3cが形成されており、該燃焼凹部3cには車両前後方向前側,後側に配置された前,後の排気弁開口3d,3d′と、前,後の吸気弁開口3e,3e′が開口している。排気弁開口3d,3d′は分岐排気ポート3f′、3f′から合流排気ポート3fによりシリンダヘッド3の車幅方向一側に導出されている。吸気弁開口3e,3e′は吸気分岐ポート3g′,3g′から吸気合流ポート3gによりシリンダヘッド3の車幅方向他側に導出されている。
前記吸気分岐ポート3g′,3g′間の下方には燃料噴射弁27が配設されており、該燃料噴射弁27は燃料を前記シリンダボア2bの上部に直接噴射供給するように構成されている。
前記各排気弁開口3d,3d′は前,後の排気弁6,6′のバルブヘッド6aにより開閉され、前記各吸気弁開口3e,3e′は前,後の吸気弁(第1,第2吸気弁)7,7′のバルブヘッド7aにより開閉される。前記排気弁6,6′のバルブステム6b,吸気弁7,7′のバルブステム7bは所定の挟み角度をなすように上方に延びている。この排気弁6,6′、吸気弁7,7′は、前記ヘッドカバー4内に配置された動弁装置8により開閉駆動される。
この動弁装置8は、排気弁6,6′を駆動する排気動弁装置9と、吸気弁7,7′を駆動する吸気動弁装置10とを有する。また図示していないが、本実施形態の動弁装置8は、排気弁6,6′の開閉タイミングを可変制御する排気側バルブタイミング可変機構及び吸気弁7,7′の開閉タイミングを可変制御する吸気側バルブタイミング可変機構を備えている。
前記排気動弁装置9の排気カム軸11はカムキャリア18の排気キャリア部14aと排気キャップ14bにより回転自在に支持されている。また吸気動弁装置10の吸気カム軸13はカムキャリア18の吸気キャリア部15aと吸気キャップ15bにより回転自在に支持されている。前記カムキャリア18は排気キャリア部14aと吸気キャリア部15bとを一体的に連結してなり、前記シリンダヘッド3の上合面3aにボルト14c,14c、15c,15cにより着脱可能に固定されている。
前記排気動弁装置9は、前記排気カム軸11と、該排気カム軸11の、前記2つの排気弁6,6′に対向する部分に形成された同じカムプロファィルを有する排気カムノーズ11a,11aと排気弁6,6′との間に揺動自在に配置された排気ロッカアーム12,12とを有する。
前記排気ロッカアーム12は前記カムキャリア18の連結部18bに固定支持されたロッカ軸12aにより上下揺動可能に支持されている。前記カムキャリア18は前記排気キャリア部14a及び吸気キャリア部15aに加えて前記連結部18bもボルト18a,18aによりシリンダヘッド3の上合面3aに着脱可能に取り付けられている。
前記排気カム軸11の回転に伴って排気カムノーズ11aが排気ロッカアーム12を介して排気弁6,6′を開閉駆動する。
前記吸気動弁装置10の吸気カム軸13には、1本の前側の吸気弁7,又は後側の吸気弁7′あたり2つのカムノーズが、つまり1気筒当たり4つの第1〜第4吸気カムノーズ13a,13b,13c,13dが形成されている。第1吸気カムノーズ13aと第4吸気カムノーズ13dはリフト量が大で同じカムプロファイルを有し(以下、前,後のハイカム13a,13dと記す)、第2吸気カムノーズ13bはリフト量が小であり(以下、ローカム13bと記す)、また第3吸気カムノーズ13cはリフト量が例えば0.3mmと極小である(以下、極小カム13cと記す)。
より詳細には、前記ハイカム13a,13dのカムプロファイルは、図9(a)(c)に示すように、前記吸気弁7,7′の作用角度が、クランク角度で250°以上、具体的には約270°となるように、かつ最大リフト量が大、具体的には10.0mmとなるように設定されている。また前記ローカム13bのカムプロファイルは、図9(b)に示すように、前記前側の吸気弁7の作用角度が約232°となるように、かつ最大リフト量が小、具体的には6.5mmとなるように設定されている。さらにまた、前記極小カム13cのカムプロファイルは、前記後側の吸気弁7′の最大リフト量が2mm以下、具体的には0.3mmとなるように設定されている。
なお、排気弁6,6′用のカムノーズ11a,11aのカムプロファイルは、作用角度,リト量共に一定となるように、具体的には例えば232°、8.5mmとなるように設定されている。
前記吸気カム軸13は、ローカム13bと極小カム13cとの間の部分に配置された前記吸気キャリア部15aとカムキャップ15bにより回転自在に支持されている。この吸気キャリア部15a及びカムキャップ15bは気筒毎に独立しており、ボルト15c,15cにより前記シリンダヘッド3の上合面3aに着脱可能に固定されている。
前記前側のハイカム13a,ローカム13bと前側の吸気弁7との間には、ハイカムロッカアーム(第1ロッカアーム)16a,ローカムロッカアーム(第2ロッカアーム)16bが配置されている。また前記極小カム13c,ハイカム13dと後側の吸気弁7′との間には、極小カムロッカアーム(第3ロッカアーム)16c,ハイカムロッカアーム(第4ロッカアーム)16dが配置されている。これらのロッカアーム16a,16b、及びロッカアーム16c,16dは、ロッカ軸17a、17aにより揺動可能に支持されている。このロッカ軸17a,17aは、前記支持ブロック18に固定支持されている。なお、図5における符号21はハイカムロッカアーム16a,16dをハイカム13a,13dに常時摺接するように回転付勢する付勢ばね、22は各ロッカアームの軸方向位置を規制するスペーサである。
ここで前記ハイカムロッカアーム16a及びローカムロッカアーム16bはそれぞれ自由に揺動可能となっており、両ロッカアームの互いに摺接する境界面bは前記ハイカム13aとローカム13bとの間の中心線ひいては前側の吸気弁7の軸線aに一致している。同様に、前記極小カムロッカアーム16cとハイカムロッカアーム16dの境界面bは後側の吸気弁7′の軸線a′に一致している。
前記各ロッカアーム16a〜16dの基端部16eには前記ロッカ軸17aが挿通するロッカ孔16fが形成されている。またハイカムロッカアーム16a,16dの先端部には前記ハイカム13a,13dに摺接するカム面16gが形成されている。
またローカムロッカアーム16b,極小ロッカアーム16cの先端部には、ロック孔16hが形成され、該先端部の外周面上部には前記ローカム13b,極小カム13cに摺接するカム面16iが形成されている。さらにまた前記先端部の外周面下部には、前記吸気弁7,7′を押圧する押圧面16jが形成されている。これらの押圧面16jには前記吸気弁の軸線a,a′を越えてハイカムロッカアーム16a,16d側に突出する突出部16j′が形成されている。この突出部16j′は前記ハイカムロッカアーム16a,16dの下方に位置している。
前記ローカムロッカアーム16b,極小カムロッカアーム16cのロック孔16h,16hには、第1,第2ロックピン19,19′が進退自在に挿入配置されている。またこのロックピン19、19′と前記ローカムロッカアーム16b,極小カムロッカアーム16cとの間には、これらのロックピン19,19′を反ハイカムロッカアーム16a,16d側に、つまり後退するように付勢する付勢ばね20が配設されている。
そして上記カムキャリア15aには、吸気弁7用のスリーブ(第1シリンダ部)15dと吸気弁7′用のスリーブ(第2シリンダ部)15eが別々に圧入されている。該各スリーブ15d ,15eには第1,第2ピストン23,23′が進退自在に挿入されている。
前記スリーブ15dとピストン23とで囲まれた第1油室cは、第1油圧通路24により油圧ポンプ(図示せず)に接続されており、該第1油圧通路24の途中には、第1油圧制御弁25が介設されている。同様に、前記スリーブ15eとピストン23′とで囲まれた第2油室c′は、第2油圧通路24′により油圧ポンプに接続され、途中には第2油圧制御弁25′が介設されている。
このようにして、前側の吸気弁7をハイカム13a又はローカム13bの何れかにより開閉駆動する前側吸気弁用の第1可変動弁機構26と、後側の吸気弁7′を極小カム13c又はハイカム13dの何れかにより開閉駆動する後側吸気弁用の第2可変動弁機構26′が構成されている。
前記第1油室cに油圧が供給されると、第1ピストン23が第1ロックピン19を前進させ、該第1ロックピン19がハイカムロッカアーム16aの下方に進入し、ハイカム13aがハイカムロッカアーム16a及びローカムロッカアーム16bの押圧面16jを介して前側の吸気弁7を大リフト量でもって開閉駆動する(図2,図6(b)(d)参照)。このとき、押圧面16jに突出部16j′が形成されているので、前記ハイカム13aの駆動力が効率よく吸気弁7に伝達される。
一方、前記第1油室cへの油圧が開放されると、第1ロックピン19は付勢ばね20のばね力により気筒軸線E側に後退し、該第1ロックピン19とハイカムロッカアーム16aとの係合が解除される。そのためハイカムロッカアーム16aは空転し、ローカム13bがローカムロッカアーム16bの押圧面16jを介して吸気弁7を小リフト量でもって開閉駆動する(図6(a)(c)参照)。
また前記第2油室c′に油圧が供給されると、第2ピストン23′が第2ロックピン19′を前進させ、該第2ロックピン19′がハイカムロッカアーム16dの下方に進入し、ハイカム13dがハイカムロッカアーム16d及び極小カムロッカアーム16cの押圧面16jを介して後側の吸気弁7′を大リフト量でもって開閉駆動する(図6(c)(d)参照)。このとき、押圧面16jに突出部16j′が形成されているので、前記ハイカム13dの駆動力が効率よく吸気弁7′に伝達される。
一方、前記第2油室c′への油圧が開放されると、第2ロックピン19′は付勢ばね20のばね力により気筒軸線E側に後退し、該第2ロックピン19′とハイカムロッカアーム16dとの係合が解除される。そのためハイカムロッカアーム16dは空転し、極小カム13cが極小カムロッカアーム16cの押圧面16jを介して吸気弁7′を極小リフト量でもって開閉駆動する(図6(a)(b)参照)。
図8は、本実施形態内燃機関の運転領域と前,後の吸気弁7,7′のバルブリフト量との関係を示す図である。本実施形態内燃機関1の運転領域は、図8に示す4つの領域A,B,C,Dに区分けされ、それぞれの運転領域に対応したリフト量となるように油圧の供給,排出が制御される。
ここで運転領域Aは低中速回転・低負荷運転域を、運転領域Bは中速回転・中負荷運転域を、運転領域Cは中速回転・高負荷運転域を、運転域Dは高速回転・高負荷運転域を表している。なお、これらの運転領域の区分けは、厳密なものではなく、相当に幅のある概念的なものであり、この区分けにより本発明の技術的範囲が限定されるものではない。
運転領域Aでは、図7(b)に示すように、第1油室cには油圧が供給され、第2油室c′の油圧は開放される。その結果、前側の吸気弁7はハイリフト(本実施形態では、例えば10mm、以下同様)となり、また後側の吸気弁7′は極小リフト(0.3mm)となる。また、吸気弁7の作用角度は270°となり(図9(a)参照)、吸気弁7′の作用角度は略ゼロとなる。
運転領域図Bでは、図7(a)に示すように、第1油室c,第2油室c′共に油圧は開放され、その結果、前側の吸気弁7は小リフト(6.5mm)となり、後側の吸気弁7′は極小リフト(0.3mm)となる。また吸気弁7の作用角度は232°となり(図9(b)参照)、吸気弁7′の作用角度は略ゼロとなる。
また運転領域Cでは、図7(c)に示すように、第1油室cの油圧は開放され、第2油室c′には油圧が供給される。その結果、前側の吸気弁7は小リフトとなり、後側の吸気弁7′は大リフトとなる。また吸気弁7の作用角度は232°となり(図9(b)参照)、吸気弁7′の作用角度は270°となる(図9(c)参照)。
さらにまた運転領域図Dでは、図7(d)に示すように、第1油室c,第2油室c′共に油圧が供給される。その結果、前側の吸気弁7,後側の吸気弁7′共に大リフトとなり、作用角度は共に270°となる。
このように本実施形態内燃機関1では、気筒当たり2本の吸気弁7、7′のそれぞれのリフト量を2段階に切り替える第1,第2動弁機構26,26′を設けたので、各気筒のリフト量を4段階に切替制御できる。そのため、運転領域を4領域に区分けし、各運転領域に応じたリフト量とすることができ、広い運転域に渡って燃費や排ガス性状の改善及び高出力の確保を実現できる。
例えば、運転領域Aでは、前側の吸気弁7については、ハイリフトとする共に作用角度を270°、閉じタイミングを下死点後110°とし、後側の吸気弁7′については極小リフトとし、作用角度を略ゼロとしたので、吸気弁の遅閉じを実現でき、これによりポンピング損失を削減でき、燃費を向上できる。また、第1吸気弁7側からのみ吸気が流入するので、シリンダ内でスワール(横渦)を発生でき、混合気の拡散がよくなり、燃焼性の改善ひいては希薄燃焼の安定化を図ることができ、燃費及び排ガス性状を改善できる。
また運転領域Bでは、前側の吸気弁7を小リフトで作用角度232°とし、後側の吸気弁7′を極小リフトで作用角度略ゼロとしたので、スーワルの発生により燃焼性の安定化を図ることができ、希薄燃焼により燃費を向上できる。
また運転領域Cでは、前側の吸気弁7は小リフトで作用角度232°とし、後側の吸気弁7′は大リフトで作用角度270°としたので、吸気量を増大しつつ、スワールを確保できるため、最大トルクを向上できる。
さらにまた運転領域図Dでは、前側の吸気弁7,後側の吸気弁7′共に大リフトで作用角度270°としたので、充填効率を高めることができ、最大出力を向上できる。
なお、前記実施形態では、吸気弁が2本の場合を説明したが、本発明は、吸気弁が3本以上の場合にも適用できる。また本発明の適用範囲は、吸気弁に限られるものではなく、排気弁にも適用でき、さらに吸気弁と排気弁の両方に適用することもできる。
また前記実施形態では、運転領域を4つに区分けした場合を説明したが、本発明は、より多くの運転領域に区分けした場合にも適用できる。
本発明の一実施形態による4サイクル内燃機関断面正面図(図1のI−I線断面図)である。 前記内燃機関の断面側面図(図1,4のII−II線断面図)である。 前記内燃機関の断面正面図(図4のIII−III線断面図)である。 前記内燃機関のポート部分の断面平面図(図1のIV−IV線断面図)である。 前記内燃機関の動弁装置の分解斜視図である。 前記内燃機関の動弁装置の斜視図である。 前記内燃機関の動弁装置の動作説明図である。 前記内燃機関の動弁装置の運転域を示すエンジン回転数−負荷特性図である。 前記内燃機関の動弁装置の運転域とバルブタイミングを示す図である。
符号の説明
1 4サイクル内燃機関
6,6′排気弁
7,7′第1,第2吸気弁
8 動弁装置
13a〜13d 第1〜第4カムノーズ
24,24′第1,第2油圧供給通路
25,25′第1,第2油圧制御弁
26,26′ 第1,第2可変動弁機構

Claims (7)

  1. 吸気弁と、排気弁と、該吸気弁及び排気弁を開閉駆動する動弁装置とを備えた4サイクル内燃機関において、
    前記吸気弁及び排気弁の少なくとも一方は複数設けられており、
    前記動弁装置は、前記複数設けられた弁の開閉タイミング及びリフト量の少なくとも一方を弁毎に独立して複数段階に切替制御する可変動弁機構を備えていることを特徴とする4サイクル内燃機関。
  2. 請求項1に記載の4サイクル内燃機関において、
    前記可変動弁機構は、1本の弁に対して複数設けられたカムノーズと、何れかのカムノーズによる駆動力のみを弁に伝達する伝達切替機構とを備えていることを特徴とする4サイクル内燃機関。
  3. 請求項2に記載の4サイクル内燃機関において、
    前記伝達切替機構は、油圧式のものであり、油圧シリンダ機構と、該油圧シリンダ機構に油圧を供給する油圧供給通路と、該油圧供給通路による油圧の供給及び排出を制御する油圧制御弁とを備えていることを特徴とする4サイクル内燃機関。
  4. 請求項2に記載の4サイクル内燃機関において、
    第1吸気弁と第2吸気弁とを備え、
    前記可変動弁機構は、
    前記第1吸気弁に対して設けられた第1カムノーズ及び第2カムノーズと、
    前記第2吸気弁に対して設けられた第3カムノーズ及び第4カムノーズと、
    第1カムノーズ又は第2カムノーズによる駆動力を第1吸気弁に伝達する油圧シリンダ式の第1伝達切替機構と、
    第3カムノーズ又は第4カムノーズによる駆動力を第2吸気弁に伝達する油圧シリンダ式の第2伝達切替機構とを備えていることを特徴とする4サイクル内燃機関。
  5. 請求項4に記載の4サイクル内燃機関において、
    前記第1,第2伝達切替機構は、
    前記第1〜第4カムノーズにより揺動駆動される第1〜第4ロッカアームと、
    吸気カム軸の前記第1,第2カムノーズと前記第3,第4カムノーズの間の部分を軸支するカムキャリア内に形成された第1,第2シリンダ部と、
    該第1,第2シリンダ部内に摺動自在に配置された第1,第2ピストンと、
    該第1,第2ピストンにより進退駆動され、前記第1,第2ロッカアーム、第3,第4ロッカアームと係脱する第1,第2ロックピンとを備えていることを特徴とする4サイクル内燃機関。
  6. 請求項4に記載の4サイクル内燃機関において、
    前記第1カムノーズのカムプロファイルは、前記第1吸気弁のバルブ作用角度が250°以上で、かつ閉タイミングが下死点後90°以降となるように設定され、前記第3カムノーズのカムプロファイルは、前記第2吸気弁のバルブリフト量が2mm以下となるように設定されており、
    前記可変動弁機構は、低速回転・低負荷運転域では、前記第1吸気弁を第1カムノーズで開閉駆動し、前記第2吸気弁を第3カムノーズで開閉駆動することを特徴とする4サイクル内燃機関。
  7. 請求項1に記載の4サイクル内燃機関において、
    複数の吸気弁を備え、該複数の吸気弁のうち少なくとも1本の、バルブ作用角度は250°以上で、かつ閉タイミングは下死点後90°以降であり、残りの吸気弁のうち少なくとも1本のリフト量は2mm以下であることを特徴とする4サイクル内燃機関。
JP2008037235A 2008-02-19 2008-02-19 4サイクル内燃機関 Withdrawn JP2009197597A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008037235A JP2009197597A (ja) 2008-02-19 2008-02-19 4サイクル内燃機関
EP09002279A EP2093392A3 (en) 2008-02-19 2009-02-18 Four-stroke cycle internal combustion engine
US12/388,072 US20090217893A1 (en) 2008-02-19 2009-02-18 Four-stroke cycle internal combusion engine

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008037235A JP2009197597A (ja) 2008-02-19 2008-02-19 4サイクル内燃機関

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009197597A true JP2009197597A (ja) 2009-09-03

Family

ID=40602639

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008037235A Withdrawn JP2009197597A (ja) 2008-02-19 2008-02-19 4サイクル内燃機関

Country Status (3)

Country Link
US (1) US20090217893A1 (ja)
EP (1) EP2093392A3 (ja)
JP (1) JP2009197597A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102012209792A1 (de) 2011-07-21 2013-01-24 Hitachi Automotive Systems, Ltd. Vorrichtung und Verfahren zum Steuern eines Verbrennungsmotors

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8662033B2 (en) * 2010-03-10 2014-03-04 GM Global Technology Operations LLC Modular engine assembly and fluid control assembly for hydraulically-actuated mechanism
US10941680B2 (en) * 2015-12-28 2021-03-09 Eaton Corporation Discrete variable valve lift engine systems and methods
CN113242934A (zh) * 2018-12-18 2021-08-10 斗山英维高株式会社 发动机的阀控制装置

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5590627A (en) * 1996-01-02 1997-01-07 Chrysler Corporation Fluid inletting and support structure for a variable valve assembly
DE10026322A1 (de) * 2000-05-26 2001-11-29 Bosch Gmbh Robert Brennstoffeinspritzsystem und Verfahren zur Brennstoffeinspritzung
JP4466897B2 (ja) 2001-04-03 2010-05-26 ヤマハ発動機株式会社 内燃機関の高、低速域切換式動弁機構
JP4139693B2 (ja) * 2002-05-10 2008-08-27 ヤマハ発動機株式会社 燃料噴射式エンジンの燃料ポンプ取付け構造
FR2843997B1 (fr) * 2002-08-29 2006-02-10 Renault Sa Systeme de distribution a calage et etalement variable pour la commande des soupapes d'un moteur a combustion interne
KR100667395B1 (ko) * 2005-11-16 2007-01-10 현대자동차주식회사 자동차 엔진의 가변 밸브 리프트 기구

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102012209792A1 (de) 2011-07-21 2013-01-24 Hitachi Automotive Systems, Ltd. Vorrichtung und Verfahren zum Steuern eines Verbrennungsmotors
US9014949B2 (en) 2011-07-21 2015-04-21 Hitachi Automotive Systems, Ltd. Apparatus for and method of controlling internal combustion engine
DE102012209792B4 (de) * 2011-07-21 2015-12-17 Hitachi Automotive Systems, Ltd. Vorrichtung und Verfahren zum Steuern eines Verbrennungsmotors

Also Published As

Publication number Publication date
US20090217893A1 (en) 2009-09-03
EP2093392A2 (en) 2009-08-26
EP2093392A3 (en) 2010-05-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0456123B2 (ja)
EP2397660B1 (en) Structure of driving member of engine valve
JP2009197597A (ja) 4サイクル内燃機関
JPH05195736A (ja) エンジンのバルブ駆動装置
JP2009264133A (ja) カム位相可変型内燃機関
JP2006329181A5 (ja)
JP4432708B2 (ja) 4サイクルエンジン
CN102606243B (zh) 包括改进的凸轮轴布置的发动机组件
US9032921B2 (en) Engine assembly including variable valve lift arrangement
JP4915306B2 (ja) 内燃機関の制御装置
US20120118265A1 (en) Engine assembly including independent throttle control for deactivated cylinders
JP2007239553A (ja) 2ストロークエンジン
JP4407493B2 (ja) 4サイクルガソリンエンジンの吸排気制御装置
JP4201617B2 (ja) 内燃機関
JP2003322007A (ja) 内燃機関の油圧制御装置
US20100180857A1 (en) Partially deactivatable internal combustion engine
JP4678164B2 (ja) 4サイクルエンジン
JP2006144711A (ja) 4サイクルガソリンエンジンの吸排気制御装置
JP5474699B2 (ja) 可変動弁機構を備える内燃機関
JP2009221867A (ja) 副燃焼室および排気還流通路が設けられた内燃機関
US6640760B1 (en) Camshaft rearranging device
JP2007205299A (ja) 内燃機関のシリンダヘッド
JP2005090492A (ja) 内燃機関の可変動弁機構
JP2004204706A (ja) エンジンのシリンダヘッド構造
JP2005016377A (ja) 船外機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110118

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20111013