JP2009179126A - サイドマッドガードの検査治具構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】コンパクトで部品点数を削減し、かつ治具変形を防止したサイドマッドガードの検査治具構造を提供する。
【解決手段】基台1に立設した固定の支柱2と基台の中心位置に回転可能に立設したクランク形状の治具変形防止バー3とを介して水平に支持されたプレート4の両側端に、左右一対のサイドマッドガード7a、7bを、その下面締め付け部9a、9bを対向して車両左右のロッカ部に取り付けた状態と同様に取り付けるための取付座面6を備えた左右一対のサイドマッドガード取付ベース5a、5bを固設し、左右一対のサイドマッドガード取付ベース5a、5b間の中心位置のプレート4に左右一対のサイドマッドガード7a、7bの下面締め付け部9a、9bを共用して水平状態に締め付けるための締め付け具10をサイドマッドガード7a、7bの長手方向に沿って所要間隔で配設した。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両左右のロッカ部に取り付けられる左右一対のサイドマッドガードの検査治具構造に関するものである。
図6で示すように、車両(乗用自動車)11の左右両側面下端の前後車輪間に位置するロッカ部にサイドマッドガード7が取り付けられている。このサイドマッドガード7は前輪によって跳ね上げられた泥や小石が当たって傷つきやすい部位の保護や自動車の外観を良好とするもので、一般に合成樹脂成形品により形成される。
ところで、季節の温度変化などにより前記サイドマッドガード7が伸縮して変形することがあり、そのため、サイドマッドガード7をロッカ部へ取り付けるためにロッカ部に形成されている取付穴に、サイドマッドガード7に設けられているクリップやボルトがはまらなくなって、精度の良い取り付けができなくなることや、取り付け後ではサイドマッドガード7とロッカ部の取り付け座面との間に隙間が生じたり、ロッカ部の合わせ面とサイドマッドガード7の上端縁とに段差や隙間が生じ外観不良となったりする問題がある。
この問題を解消するために、ロッカ部へ取り付け前にサイドマッドガード7をロッカ部に取り付けた状態に保持して精度良く取り付けられるか否かを検査する治具が用いられている。この従来の検査治具構造を図4、図5で説明する。基台1に立設した固定の支柱2、12を介して水平に支持されたプレート4の両側端に、車両左右のロッカ部に取り付けられる左右一対のサイドマッドガード7a、7bを、その下面締め付け部9a、9bを対向して前記車両左右のロッカ部に取り付けた状態と同様に取り付けるための取付座面6を備えた左右一対のサイドマッドガード取付ベース5a、5bを固設し、この左右一対のサイドマッドガード取付ベース5a、5bの近傍のプレート4に、前記サイドマッドガード取付ベース5a、5bに取り付けられた左右一対のサイドマッドガード7a、7bの下面締め付け部9a、9bをロッカ部に締め付ける車両状態と同じ角度に締め付けるための左右それぞれのサイドマッドガード7a、7b専用とする左右一対の締め付け具10a、10bをサイドマッドガード7a、7bの長手方向に沿って所要間隔で配設した構造である。
上記従来の検査治具構造では、左右一対のサイドマッドガード7a、7bの下面締め付け部9a、9bをロッカ部に締め付ける車両状態と同じ角度に締め付けるための締め付け具10a、10bは左右それぞれのサイドマッドガード7a、7b専用とする左右一対で構成されているため、構成部品点数が多くコスト高であると共に治具全体の形態を大きくし、検査しない時の治具保管スペースを広く必要とする。また、左右一対のサイドマッドガード7a、7bが取り付けられた左右一対のサイドマッドガード取付ベース5a、5bが固設されているプレート4の重量を基台1に立設した固定の支柱2だけでは支柱2に加わる荷重で治具が変形する問題があった。
特開平10−244968公報 特開平11−11355公報 特開2006−160162公報
本発明の目的は、コンパクトで部品点数を削減し、かつ治具変形を防止したサイドマッドガードの検査治具構造を提供することである。
上記の目的を達成するための本発明は、請求項1に記載の通り、基台に立設した固定の支柱と基台の中心位置に回転可能に立設したクランク形状の治具変形防止バーとを介して水平に支持されたプレートの両側端に、車両左右のロッカ部に取り付けられる左右一対のサイドマッドガードを、その下面締め付け部を対向して前記車両左右のロッカ部に取り付けた状態と同様に取り付けるための取付座面を備えた左右一対のサイドマッドガード取付ベースを固設し、この左右一対のサイドマッドガード取付ベース間の中心位置の前記プレートに前記サイドマッドガード取付ベースに取り付けられた左右一対のサイドマッドガードの下面締め付け部を共用して水平状態に締め付けるための締め付け具をサイドマッドガードの長手方向に沿って所要間隔で配設したことを特徴とする。
本発明によると、左右一対のサイドマッドガードの下面締め付け部を水平状態に締め付けるための締め付け具は左右一対のサイドマッドガードの下面締め付け部を共用しているため部品点数を削減しコストが低減され、治具全体の形態がコンパクトとなり、検査しない時の治具保管スペースの低減が図れる。また、左右一対のサイドマッドガードが取り付けられた左右一対のサイドマッドガード取付ベースが固設されているプレートは、基台に立設した固定の支柱の他に、基台の中心位置に回転可能に立設したクランク形状の治具変形防止バーは、回転させて左右一対のサイドマッドガードとの干渉を回避して支持されているため、プレートからの重量は十分に支えることができ治具の変形を防止する効果を有している。
以下本発明を実施するための最良の形態について図面に基づいて説明する。図1乃至図3において1は基台である。この基台1には固定の支柱2が立設されておりプレート4が水平に支持されている。このプレート4の両側端に、車両左右のロッカ部に取り付けられる左右一対のサイドマッドガード7a、7bを、その下面締め付け部9a、9bを対向して前記車両左右のロッカ部に取り付けた状態と同様に取り付けるための取付座面6を備えた左右一対のサイドマッドガード取付ベース5a、5bが固設されている。符号8はサイドマッドガード取付ベース5a、5b及びロッカ部にサイドマッドガード7a、7bを取り付けるためのクリップを示す。
本発明は上記の構造において、左右一対のサイドマッドガード取付ベース5a、5b間の中心位置の前記プレート4に前記サイドマッドガード取付ベース5a、5bに取り付けられた左右一対のサイドマッドガード7a、7bの下面締め付け部9a、9bを共用して水平状態に締め付けるための締め付け具10をサイドマッドガード7a、7bの長手方向に沿って所要間隔で配設したものである。
さらに加えて、左右一対のサイドマッドガード取付ベース5a、5bが固設されているプレート4を、基台1に立設した固定の支柱2の他に、基台1の中心位置に回転可能に立設したクランク形状の治具変形防止バー3で支持したことである。
本発明は上記の通りの構造であるから、図2で示すように、左右一対のサイドマッドガード7a、7bを左右一対のサイドマッドガード取付ベース5a、5bにクリップ8によって取り付ける。左右一対のサイドマッドガード7a、7bを左右一対のサイドマッドガード取付ベース5a、5bにクリップ8で取り付けた状態では下面締め付け部9a、9bは通常水平ではない。そこで、サイドマッドガード7a、7bの長手方向に沿って所要間隔で配設した締め付け具10により左右一対のサイドマッドガード7a、7bの下面締め付け部9a、9bを共用して水平になるまで締め付ける。これにより、左右一対のサイドマッドガード取付ベース5a、5bに取り付けられた左右一対のサイドマッドガード7a、7bは、ロッカ部に取り付けた状態と同様になる。
上記ロッカ部に取り付けた状態と同様に左右一対のサイドマッドガード取付ベース5a、5bに取り付けられた左右一対のサイドマッドガード7a、7bを左右片側づつ取付座面6に対する隙間やサイドマッドガード7a、7bの上端縁の段差や隙間が適正であるか否かを2次元又は3次元測定し、適正品、不適正品を検査する。
左右一対のサイドマッドガード7a、7bを左右一対のサイドマッドガード取付ベース5a、5bにロッカ部に取り付けた状態と同様に取り付けた状態で検査し、取付座面6に対する隙間やサイドマッドガード7a、7bの上端縁の段差や隙間が適正と選別された左右一対のサイドマッドガード7a、7bをロッカ部に取り付けることにより、ロッカ部の取り付け座面との間に隙間やロッカ部の取り付け座面とサイドマッドガード7a、7bの上端縁との段差や隙間が適正に得られ精度の良い取り付けができ良好な外観を保持する。
また、左右一対のサイドマッドガード取付ベース5a、5bが固設されているプレート4は、基台1に立設した固定の支柱2の他に、基台1の中心位置に回転可能に立設したクランク形状の治具変形防止バー3で支持されているため、プレート4の重量は固定の支柱2と治具変形防止バー3とによって受けることになり、プレート4の重量による治具の変形を防止する。
前記基台1の中心位置に回転可能に立設した治具変形防止バー3はクランク形状としてあるため、サイドマッドガード7a、7bを治具に搬入出する際、治具変形防止バー3を回転してサイドマッドガード7a、7bと干渉を回避する。
このように本発明は、左右一対のサイドマッドガード7a、7bの下面締め付け部9a、9bを水平状態に締め付けるための締め付け具10は左右一対のサイドマッドガード7a、7bの下面締め付け部9a、9bを共用しているため部品点数を削減しコストが低減され、治具全体の形態がコンパクトとなり、検査しない時の治具保管スペースの低減が図れる。
さらに、左右一対のサイドマッドガード取付ベース5a、5bが固設されているプレートは、基台1に立設した固定の支柱2の他に、基台1の中心位置に回転可能に立設したクランク形状の治具変形防止バー3に支持されているため、プレート4からの重量は十分に支えることができ治具の変形を防止する。また、治具変形防止バー3はクランク形状であるから、サイドマッドガード7a、7bを治具に搬入出する時に治具変形防止バー3を回転してサイドマッドガード7a、7bと干渉を回避する利点を有している。
本発明の治具の側面図 図1のA−A矢視図 図1のB−B矢視図 従来の治具の側面図 図4のC−C矢視図 サイドマッドガードが取り付けられた乗用自動車の斜視図
符号の説明
1 基台
2 固定の支柱
3 クランク形状の治具変形防止バー
4 プレート
5a サイドマッドガード取付ベース
5b サイドマッドガード取付ベース
6 取付座面
7a サイドマッドガード 被取付部材
7b サイドマッドガード 被取付部材
8 クリップ
9a 下面締め付け部
9b 下面締め付け部
10 締め付け具

Claims (1)

  1. 基台に立設した固定の支柱と基台の中心位置に回転可能に立設したクランク形状の治具変形防止バーとを介して水平に支持されたプレートの両側端に、車両左右のロッカ部に取り付けられる左右一対のサイドマッドガードを、その下面締め付け部を対向して前記車両左右のロッカ部に取り付けた状態と同様に取り付けるための取付座面を備えた左右一対のサイドマッドガード取付ベースを固設し、この左右一対のサイドマッドガード取付ベース間の中心位置の前記プレートに前記サイドマッドガード取付ベースに取り付けられた左右一対のサイドマッドガードの下面締め付け部を共用して水平状態に締め付けるための締め付け具をサイドマッドガードの長手方向に沿って所要間隔で配設したことを特徴とするサイドマッドガードの検査治具構造。
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