JP2009177307A - 画像形成装置及びサムネイル画像生成方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】複数色から構成される静止画像についてのサムネイル画像を効率よく生成し得る画像形成装置及び方法を提供する。
【解決手段】印刷用に色変換されたCMYK画像に対し、印刷用の画像処理を施す画像処理部10と、CMYK画像を用いてサムネイル画像を生成するサムネイル画像生成部11と、CMYK画像を記憶するCMYK用メモリ10eと、サムネイル画像を表示する表示部18と、を備え、サムネイル画像生成部11は、画像処理部10により行われる処理と並列に、CMYK画像を縮小する縮小処理及び縮小した画像を表示用の画像に変換する変換処理を施してサムネイル画像を生成する画像形成装置100とする。
【選択図】図1
【解決手段】印刷用に色変換されたCMYK画像に対し、印刷用の画像処理を施す画像処理部10と、CMYK画像を用いてサムネイル画像を生成するサムネイル画像生成部11と、CMYK画像を記憶するCMYK用メモリ10eと、サムネイル画像を表示する表示部18と、を備え、サムネイル画像生成部11は、画像処理部10により行われる処理と並列に、CMYK画像を縮小する縮小処理及び縮小した画像を表示用の画像に変換する変換処理を施してサムネイル画像を生成する画像形成装置100とする。
【選択図】図1
Description
本発明は、画像形成装置及びサムネイル画像生成方法に関する。
近年、原稿から読み取った画像データや外部端末から取得した画像データ等を中長期的に保存することが可能な画像形成装置が普及している。保存された画像データは、ユーザの指示操作により所望のタイミングで画像形成されることとなる。
画像形成装置に保存されている画像データのうち、ユーザによって一の画像データが選択されると、付属の表示部に選択候補の画像データのファイル名又はサムネイル画像が表示される。なお、サムネイル画像とは、画像形成装置が保存する画像データを縮小等した参照用の画像をいう。
画像形成装置に大量に画像データが保存されている場合、画像データのファイル名のみが表示されたのでは画像データの内容を判別しにくい。そこで、サムネイル画像が表示部に表示されれば、ユーザは所望の画像データをサムネイル画像から容易に特定することができて大変便利である。
通常、サムネイル画像の生成処理は、その元となる画像データの画像処理等とは別々のタイミングで行われる。例えば、まず元となる画像データが所定のメモリに保存される。そして、CPU(Central Processing Unit)がこのメモリにアクセスして元となる画像データを複製し、複製した画像データに対して縮小処理等を施すことによりサムネイル画像が生成される。また、サムネイル画像が生成される一方で、元となる画像データは画像処理等の各種処理が施される。
このようにして行われるサムネイル画像の生成処理では、サムネイル画像のデータ量が大きければ大きいほど生成処理に多く時間を費やす結果となる。また、サムネイル画像の生成処理によって、元となる画像データの画像処理等に時間がかかる場合がある。
サムネイル画像は、その元となる画像データの補助的な役割として用いられる点に鑑みれば、生成処理に費やす時間は出来るだけ少なくなることが好ましい。また、サムネイル画像の生成処理に際しては、その元となる画像データの処理に影響を生じさせないことが必要である。
こうしたサムネイル画像を生成することにより生じる問題点を解消するべく、以下に示す特許文献1〜3に記載の技術が開示されている。
こうしたサムネイル画像を生成することにより生じる問題点を解消するべく、以下に示す特許文献1〜3に記載の技術が開示されている。
特許文献1によれば、一旦メモリに記録した映像データを符号化(圧縮処理等)する際にサムネイル画像を作成する映像情報記録装置が開示されている。これにより、映像データを再生/編集する際に必要だったサムネイル画像の作成時間が不要となる。
また、特許文献2によれば、入力画像データの圧縮及び記録処理と並行してサムネイル画像の生成処理を行う画像処理装置が開示されている。これにより、画像の撮影後に改めてサムネイル画像の生成処理を行う必要がなく、特許文献1と同様、サムネイル画像の生成処理に費やす時間を改めて必要とせずに済む。
また、特許文献3によれば、複数のメモリを有し、サムネイル画像の元となる圧縮画像データがどのメモリに保存されていても、サムネイル画像の生成処理は予め定められたメモリにて行う画像処理装置が開示されている。これにより、同一メモリ内でサムネイル画像の生成処理と優先度の高いジョブの処理が行われることはなく、サムネイル画像の生成処理によって優先度の高いジョブの処理が遅延等することを防止することができる。
特開2002−77803号公報
特開2005−341382号公報
特開2006−115000号公報
しかし、特許文献1に記載の技術によれば、映像データは一旦メモリに記録される。よって、サムネイル画像を生成する際には映像データが記録されているメモリにアクセスする必要があり、その分の処理時間が必要となる。
また、特許文献2に記載の技術によれば、画像データがメモリに記録される処理と並行してサムネイル画像が生成されるため、特許文献1における問題を解消し得る。
しかし、特に動画像についてのサムネイル画像の生成に用いられる技術であり、印刷用の静止画像について適用可能とする旨の記載はない。例えば、印刷用の複数色の静止画像についてサムネイル画像を生成するには、C(シアン色)、M(マゼンダ色)、Y(黄色)、K(黒色)の各色ごとの画像データを考慮したサムネイル画像を生成し、これを表示部に表示する必要がある。
しかし、特に動画像についてのサムネイル画像の生成に用いられる技術であり、印刷用の静止画像について適用可能とする旨の記載はない。例えば、印刷用の複数色の静止画像についてサムネイル画像を生成するには、C(シアン色)、M(マゼンダ色)、Y(黄色)、K(黒色)の各色ごとの画像データを考慮したサムネイル画像を生成し、これを表示部に表示する必要がある。
また、特許文献3によれば、静止画像についてのサムネイル画像の生成処理が記載されてはいるが、サムネイル画像の生成処理に費やす時間が短縮される旨の記載は無い。
本発明の目的は、複数色から構成される静止画像についてのサムネイル画像を効率よく生成し得る画像形成装置及び方法を提供することである。
請求項1に記載の発明によれば、
印刷用に色変換されたCMYK画像に対し、印刷用に画像処理を施す画像処理手段と、
前記CMYK画像を用いてサムネイル画像を生成するサムネイル画像生成手段と、
前記CMYK画像を記憶するメモリと、
前記サムネイル画像を表示する表示手段と、
を備え、
前記サムネイル画像生成手段は、前記画像処理手段により行われる処理と並列に、前記CMYK画像を縮小する縮小処理及び縮小処理した画像を表示用の画像に変換する変換処理を施して前記サムネイル画像を生成する画像形成装置が提供される。
印刷用に色変換されたCMYK画像に対し、印刷用に画像処理を施す画像処理手段と、
前記CMYK画像を用いてサムネイル画像を生成するサムネイル画像生成手段と、
前記CMYK画像を記憶するメモリと、
前記サムネイル画像を表示する表示手段と、
を備え、
前記サムネイル画像生成手段は、前記画像処理手段により行われる処理と並列に、前記CMYK画像を縮小する縮小処理及び縮小処理した画像を表示用の画像に変換する変換処理を施して前記サムネイル画像を生成する画像形成装置が提供される。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明において、
前記サムネイル画像生成手段は、前記画像処理手段により行われる処理に同期して、前記サムネイル画像を生成する画像形成装置が提供される。
前記サムネイル画像生成手段は、前記画像処理手段により行われる処理に同期して、前記サムネイル画像を生成する画像形成装置が提供される。
請求項3に記載の発明によれば、請求項1又は2に記載の発明において、
前記サムネイル画像生成手段は、印刷用の色の数をnとした場合、1/n以上の間引き率により前記縮小処理を行う画像形成装置が提供される。
前記サムネイル画像生成手段は、印刷用の色の数をnとした場合、1/n以上の間引き率により前記縮小処理を行う画像形成装置が提供される。
請求項4に記載の発明によれば、請求項1〜3の何れか一項に記載の発明において、
前記サムネイル画像生成手段は、前記印刷用に色変換された4色のCMYK画像に対し、表示用として3色のRGB画像データに変換する処理により前記変換処理を行う画像形成装置が提供される。
前記サムネイル画像生成手段は、前記印刷用に色変換された4色のCMYK画像に対し、表示用として3色のRGB画像データに変換する処理により前記変換処理を行う画像形成装置が提供される。
請求項5に記載の発明によれば、請求項1〜4の何れか一項に記載の発明において、
前記サムネイル画像生成手段は、前記サムネイル画像を前記表示手段により予め定められている表示用のフォーマットに変換する処理により前記変換処理を行う画像形成装置が提供される。
前記サムネイル画像生成手段は、前記サムネイル画像を前記表示手段により予め定められている表示用のフォーマットに変換する処理により前記変換処理を行う画像形成装置が提供される。
請求項6に記載の発明によれば、請求項1〜5の何れか一項に記載の発明において、
前記サムネイル画像生成手段は、前記CMYK画像が前記メモリに記憶されるか否かに応じて、前記サムネイル画像を生成するか否かを切り替える画像形成装置が提供される。
前記サムネイル画像生成手段は、前記CMYK画像が前記メモリに記憶されるか否かに応じて、前記サムネイル画像を生成するか否かを切り替える画像形成装置が提供される。
請求項7に記載の発明によれば、
印刷用に色変換されたCMYK画像に対し、印刷用に画像処理を施す工程と、
前記CMYK画像を用いてサムネイル画像を生成する工程と、
前記CMYK画像を記憶する工程と、
前記サムネイル画像を表示する工程と、
を含み、
前記サムネイル画像を生成する工程は、前記画像処理手段により行われる処理と並列に、前記CMYK画像を縮小する縮小処理及び縮小した画像を表示用の画像に変換する変換処理を施して前記サムネイル画像を生成するサムネイル画像生成方法が提供される。
印刷用に色変換されたCMYK画像に対し、印刷用に画像処理を施す工程と、
前記CMYK画像を用いてサムネイル画像を生成する工程と、
前記CMYK画像を記憶する工程と、
前記サムネイル画像を表示する工程と、
を含み、
前記サムネイル画像を生成する工程は、前記画像処理手段により行われる処理と並列に、前記CMYK画像を縮小する縮小処理及び縮小した画像を表示用の画像に変換する変換処理を施して前記サムネイル画像を生成するサムネイル画像生成方法が提供される。
本発明によれば、複数色からなるサムネイル画像を効率よく生成することができる。また、サムネイル画像の生成処理によって、CMYK画像に係る印刷処理等が遅延することを防止することができる。
以下、本実施形態における画像形成装置の最適な構成及び動作について、図面を用いて詳細に説明する。
まず、図1を参照して、本実施形態に係る画像形成装置100について説明する。
画像形成装置100は、画像処理部10、サムネイル画像生成部11、制御部12、コントローラ13、スキャナ部14、出力装置15、記憶部16、操作部17、表示部18を備えて構成されている。
画像形成装置100は、画像処理部10、サムネイル画像生成部11、制御部12、コントローラ13、スキャナ部14、出力装置15、記憶部16、操作部17、表示部18を備えて構成されている。
また、画像形成装置100は、外部PC(Personal Computer)200と接続されており、外部PC200から送信されるPDL(Page Description Language)形式のデータを画像データに変換し、これを画像処理して印刷処理する。
以下、印刷処理の流れを説明すると共に、各部について説明する。
以下、印刷処理の流れを説明すると共に、各部について説明する。
画像形成装置100は、印刷処理を以下の手順で行う。なお、印刷処理には、主としてコントローラ13から画像データを出力する場合と、スキャナ部14から画像データを出力する場合とがある。
コントローラ13から画像データが出力される場合、まず外部PC200内部におけるアプリケーションがプリントすべきドキュメントのデータを外部PC200内部のプリンタドライバソフトに出力する。
プリンタドライバソフトはドキュメントデータをPDL形式に変換し、これを外部PC200からコントローラ13に送信する。
コントローラ13は、PDL形式に変換されたドキュメントデータをラスタライズしてCMYK画像データを生成する。CMYK画像データとは、C(シアン色)、M(マゼンダ色)、Y(黄色)、K(黒色)の4色の複数色から構成される印刷用の画像データをいう。そして、このCMYK画像データを画像処理部10に出力する。
一方、スキャナ部14から画像データが出力される場合、まずスキャナ部14が備える光学系(図示省略)により原稿を読み取り、アナログの画像データを生成する。そして、生成したアナログの画像データをA/D変換してR(赤色)、G(緑色)、B(青色)の3色から構成されるRGB画像データを生成し、これを画像処理部10に出力する。なお、RGB画像データは表示用として用いられる。
画像処理部10では、コントローラ13から出力されたCMYK画像データ又はスキャナ部14から出力されたRGB画像データに対し、各種の画像処理を施す。なお、スキャナ部14から出力されるRGB画像データは、CMYK画像データ、つまり印刷用の画像データに変換されて画像処理が施されることとなる。
画像処理部10での処理については、図2における説明で後述する。
画像処理部10での処理については、図2における説明で後述する。
出力装置15では、画像処理部10から画像処理が施された後のCMYK画像データを受信し、制御部12からの制御信号に従って印刷処理する。
以下、印刷処理について説明する。
以下、印刷処理について説明する。
出力装置15は、電子写真方式による印刷処理を行い、例えばプリント用紙を収容する給紙部、感光ドラムを有する露光部、トナーを付着させる現像部、トナーを定着させる定着部等からなる(図示省略)。
出力装置15は、プリントすべき画像データに基づいて、露光部において感光ドラム上にレーザ光等を照射して静電潜像を形成し、現像部がトナーを付着させる。そして、感光ドラム上に形成されたトナー像を給紙部から給紙されたプリント用紙に転写させ、この転写されたトナー像を定着部において定着させる。定着させた後、排紙トレイ等にプリント用紙を排紙させることで、印刷処理を終了する。
記憶部16は、システムプログラムや各種制御プログラムを記憶する。記憶部16に記憶されている各種プログラムが制御部12により読み出され、各部の動作が集中制御されることとなる。
操作部17は、ユーザの操作指示を入力するためのものであり、各種キーや表示部18と一体に構成されるタッチパネル等を備える。操作部17は、操作に応じた操作信号を生成して制御部12に出力する。
表示部18は、VRAM18a、表示コントローラ18b等を備えて構成され、制御部12の制御信号に従ってディスプレイ上に操作画面等を表示する。
また、表示部18は、画像処理部10により生成されてVRAM18aに書き込まれたサムネイル画像データをディスプレイ上にプレビュー表示する。その際、サムネイル画像データは一旦VRAM18aに格納され、表示コントローラ18bを介してディスプレイ上に表示されることとなる。
また、表示部18は、画像処理部10により生成されてVRAM18aに書き込まれたサムネイル画像データをディスプレイ上にプレビュー表示する。その際、サムネイル画像データは一旦VRAM18aに格納され、表示コントローラ18bを介してディスプレイ上に表示されることとなる。
次に、図2を参照して、画像処理部10及びサムネイル画像生成部11について説明する。画像処理部10は、シェーディング補正部10a、色変換処理部10b、セレクタ回路10c、圧縮/伸張処理部10d、CMYK用メモリ10e、印刷用画像処理部10fから構成される。また、サムネイル画像生成部11は、サムネイル画像処理部11a、サムネイル用メモリ11bから構成される。
以下、画像処理部10がスキャナ部14から出力されるRGB画像データを受信した後における、各部の処理について説明する。
シェーディング補正部10aは、RGB画像データに対し、輝度ムラを補正すべく各色ごとの画像データにシェーディング補正を施す。
シェーディング補正部10aは、シェーディング補正を施した後、RGB画像データを色変換処理部10bに出力する。色変換処理部10bは、RGB画像データを受信すると、CMYK画像データに変換する変換処理を施す。
色変換処理部10bは、RGB画像データをCMYK画像データに変換した後、CMYK画像データをセレクタ回路10cに出力する。
セレクタ回路10cは、上述してきたスキャナ部14からのCMYK画像データとコントローラ13から出力されるCMYK画像データのうち、何れか一方のCMYK画像データを圧縮/伸張処理部10d及びサムネイル画像生成部11に出力する。
このとき、セレクタ回路10cは、圧縮/伸張処理部10dに出力するCMYK画像データの同期信号に同期させて、CMYK画像データをサムネイル画像生成部11に出力する。
圧縮/伸張処理部10dは、CMYKの各色の画像データを受信すると、色ごとに圧縮処理を施して色ごとのCMYK用メモリ10eに出力する。
また、サムネイル画像生成部11は、CMYK画像データを受信すると、サムネイル画像処理部11aにより所定の処理を施してサムネイル画像データを生成し、これをサムネイル画像データ専用のサムネイル用メモリ11bに出力する。
また、サムネイル画像生成部11は、CMYK画像データを受信すると、サムネイル画像処理部11aにより所定の処理を施してサムネイル画像データを生成し、これをサムネイル画像データ専用のサムネイル用メモリ11bに出力する。
ここで、図3にサムネイル画像処理部11aの機能ブロック図を示す。
サムネイル画像処理部11aは、間引き処理部101a、合成部101b、第1変換処理部101c、第2変換処理部101dから構成される。
サムネイル画像処理部11aは、間引き処理部101a、合成部101b、第1変換処理部101c、第2変換処理部101dから構成される。
サムネイル画像処理部11aは、セレクタ回路10cから出力されたCMYK画像データに対して、図3に示すように、上流の間引き処理部101aから下流の第2変換処理部101dへと処理を施す。そして、全ての処理を施して生成したサムネイル画像データをサムネイル用メモリ11bに出力する。
以下、サムネイル画像処理部11aにおける各部の処理について、図3及び以下に示す図4を参照しつつ説明する。
以下、サムネイル画像処理部11aにおける各部の処理について、図3及び以下に示す図4を参照しつつ説明する。
図4に、画像処理の概念図を示す。
間引き処理部101aは、C、M、Y、Kのそれぞれの画像データにおいて、主走査方向に1/4間引きを行う。
間引き処理部101aは、C、M、Y、Kのそれぞれの画像データにおいて、主走査方向に1/4間引きを行う。
図4に示すように、間引き処理後のCMYK画像データAは、主走査方向において1画素目、5画素目、9画素目、・・・で構成されることとなる。
なお、ここでの間引き率は1/4としたが、これに限らずCMYK画像データの数(4つ)以上の間引き率であればよい。例えば、間引き率が1/5であってもよいし、3色印刷であれば1/3であってもよい。
また、ここでは副走査方向における間引き処理は行わない。副走査方向においては、サムネイル画像を表示部18に表示する際、表示コントローラ18bが予め定められた間引き率により間引き処理を行うことが可能であるからである。
以上の間引き処理により、画像の主走査方向において縮小処理が行われることとなる。
なお、ここでの間引き率は1/4としたが、これに限らずCMYK画像データの数(4つ)以上の間引き率であればよい。例えば、間引き率が1/5であってもよいし、3色印刷であれば1/3であってもよい。
また、ここでは副走査方向における間引き処理は行わない。副走査方向においては、サムネイル画像を表示部18に表示する際、表示コントローラ18bが予め定められた間引き率により間引き処理を行うことが可能であるからである。
以上の間引き処理により、画像の主走査方向において縮小処理が行われることとなる。
合成部101bは、間引き処理後のC、M、Y、Kのそれぞれの画像データを合成して1つの画像データとする合成処理を行う。
合成処理後のCMYK画像データBは、主走査方向においてC、M、Y、Kそれぞれの1画素目、5画素目、9画素目、・・・で構成されることとなる。
合成処理後のCMYK画像データBは、主走査方向においてC、M、Y、Kそれぞれの1画素目、5画素目、9画素目、・・・で構成されることとなる。
第1変換処理部101cは、合成処理後のCMYK画像データを表示用のRGB画像データへ変換する。図4に、変換処理後のRGB画像データCの概念図を示す。
ここで行われる変換処理は、具体的には、R=255−(C+K)、G=255−(M+K)、B=255−(Y+K)として算出される演算処理が施される。なお、C、M、Y、Kの画像データはそれぞれ1画素につき8ビットのデータ量をもち、8ビットは0〜255の階調幅を表現することが可能である。よって、例えばC=150、K=50の階調である場合、RはR=255−(150+50)=55階調で表現される。
ここで行われる変換処理は、具体的には、R=255−(C+K)、G=255−(M+K)、B=255−(Y+K)として算出される演算処理が施される。なお、C、M、Y、Kの画像データはそれぞれ1画素につき8ビットのデータ量をもち、8ビットは0〜255の階調幅を表現することが可能である。よって、例えばC=150、K=50の階調である場合、RはR=255−(150+50)=55階調で表現される。
第2変換処理部101dは、表示部18のディスプレイにより予め定められている表示フォーマットに応じてRGB画像データを変換する。ここでいう表示フォーマットとは、ディスプレイにおいて最大で同時に表示可能な色(ビット数や配列等)の数を定めたものである。第2変換処理部101dは、1画素につき8ビットのデータ量を持つR、G、Bの画像データに対し、表示フォーマットに従って上位ビットを用いたRGB画像データを作成する。図4に示すRGB画像データDは、変換処理後の画像データの概念図である。
第2変換処理部101dにより作成されたRGB画像データDは、サムネイル画像データとして用いられることとなる。なお、画像データEは、表示フォーマットに準じた1画素分の画像データを示している。
第2変換処理部101dにより作成されたRGB画像データDは、サムネイル画像データとして用いられることとなる。なお、画像データEは、表示フォーマットに準じた1画素分の画像データを示している。
第2変換処理部101dが行う上述した処理の具体例として、表示フォーマットが「RGB565」である場合について説明する。
第2変換処理部101dは、R、G、Bそれぞれの画像データの画素ごとに、RとBについては上位5ビット(2の5乗:32階調)、Gについては上位6ビット(2の6乗:64階調)を用いたRGB画像データDを作成する。なお、この「RGB565」の表示フォーマットに基づいて作成されたRGB画像データDであれば、ディスプレイにおいて最大で同時に65536色(2の16乗)を表現することができる。
第2変換処理部101dは、R、G、Bそれぞれの画像データの画素ごとに、RとBについては上位5ビット(2の5乗:32階調)、Gについては上位6ビット(2の6乗:64階調)を用いたRGB画像データDを作成する。なお、この「RGB565」の表示フォーマットに基づいて作成されたRGB画像データDであれば、ディスプレイにおいて最大で同時に65536色(2の16乗)を表現することができる。
第2変換処理部101dは、作成したRGB画像データD、つまりサムネイル画像データをサムネイル用メモリ11bに出力する。
また、サムネイル画像生成部11は、サムネイル用メモリ11bからサムネイル画像データを読み出して、表示部18のVRAM18aに出力する。VRAM18aに出力され、記憶されたサムネイル画像データは、その後操作部17からの操作信号に従い、表示コントローラ18bにより読み出される。そして、ディスプレイ上に表示されることとなる。
操作部17の操作信号には、上述したように、例えばサムネイル画像データを表示部18に表示する指示信号が含まれる。また、後述するように、CMYK画像データを画像形成する指示信号や、縮小処理や拡大処理、回転処理、ガンマ補正等の各種画像処理する指示信号が含まれる。
図2に戻り、圧縮/伸張処理部10dは、操作部17から印刷を指示する操作信号を受信すると、CMYK用メモリ10eからCMYK画像データを読み出して、伸張処理する。そして、伸張処理した画像データを印刷用画像処理部10fへ出力する。
印刷用画像処理部10fは、操作部17の操作信号に従って、CMYK画像データに指示された各種の画像処理(縮小処理、拡大処理等)を施す。そして、画像処理を施したCMYK画像データを出力装置15に出力する。
以上のように、本実施形態によれば、CMYK画像データはセレクタ回路10cから圧縮/伸張処理部10dに出力されるとともにサムネイル画像生成部11にも出力される。そして、CMYK画像データは、サムネイル画像生成部11において間引き処理(縮小処理)、合成処理、変換処理が施される。この結果、サムネイル画像データが生成される。
CMYK画像データが画像処理等されるのと並列してサムネイル画像の生成処理が行われるため、改めてサムネイル画像の生成処理を行う必要はなく、処理の効率化を図ることができる。更に、サムネイル画像を確認用として迅速にプレビュー表示することが可能となる。
CMYK画像データが画像処理等されるのと並列してサムネイル画像の生成処理が行われるため、改めてサムネイル画像の生成処理を行う必要はなく、処理の効率化を図ることができる。更に、サムネイル画像を確認用として迅速にプレビュー表示することが可能となる。
また、具体的には、CMYK画像データはセレクタ回路10cから圧縮/伸張処理部10dに出力される際の同期信号に同期して、サムネイル画像生成部11に出力される。これにより、一旦CMYK用メモリ10eに記憶されたCMYK画像データを制御部12が読み出す等の処理は不要となる。よって、効率的にサムネイル画像を生成することができる。
また、間引き処理部101aによる間引き処理は、CMYK画像データの色の数をnとした場合に、1/n以上の間引き率として行われる。これにより、合成部101bによる合成処理において、画像データのサイズを元のCMYK画像データより大きくしなくて済む。よって、サムネイル画像の生成処理に費やす時間を短縮化することができる。
また、第1変換処理部101cによる変換処理は、一度、色変換処理部10bによりRGBからCMYKに変換されたCMYK画像データを再度、RGB画像データに変換する処理を行う。これにより、印刷用の画像データであるCMYK画像データに近い色合いで表示部18にサムネイル画像を表示することができる。
また、第2変換処理部101dによる変換処理は、表示部18により予め定められた表示フォーマットに変換する処理を行う。具体的には、表示フォーマットに従って上位ビットを用いた変換処理を行う。この簡易な変換処理により、表示部18にサムネイル画像を迅速に表示することができる。
また、コントローラ13又はスキャナ部14から画像処理部10に出力される印刷出力のモードによって、サムネイル画像データを生成するか否かをサムネイル画像生成部11が切り替え可能とすることとしてもよい。
ここで、印刷出力のモードとは、例えばCMYK用メモリ10eにCMYK画像データが記憶されるモード(ジョブモード)と記憶されないモード(ページモード)とがある。ジョブモードであれば、画像データが中長期的に画像形成装置100に保存されることになるため、サムネイル画像データの生成が必要となる。よって、この場合に限って、サムネイル画像生成部11はサムネイル画像データを生成することとしてもよい。これにより、不要にサムネイル画像を生成することを防止することができる。
ここで、印刷出力のモードとは、例えばCMYK用メモリ10eにCMYK画像データが記憶されるモード(ジョブモード)と記憶されないモード(ページモード)とがある。ジョブモードであれば、画像データが中長期的に画像形成装置100に保存されることになるため、サムネイル画像データの生成が必要となる。よって、この場合に限って、サムネイル画像生成部11はサムネイル画像データを生成することとしてもよい。これにより、不要にサムネイル画像を生成することを防止することができる。
100 画像形成装置
10 画像処理部
10e CMYK用メモリ
11 サムネイル生成回路
11b サムネイル用メモリ
12 制御部
18 表示部
10 画像処理部
10e CMYK用メモリ
11 サムネイル生成回路
11b サムネイル用メモリ
12 制御部
18 表示部
Claims (7)
- 印刷用に色変換されたCMYK画像に対し、印刷用に画像処理を施す画像処理手段と、
前記CMYK画像を用いてサムネイル画像を生成するサムネイル画像生成手段と、
前記CMYK画像を記憶するメモリと、
前記サムネイル画像を表示する表示手段と、
を備え、
前記サムネイル画像生成手段は、前記画像処理手段により行われる処理と並列に、前記CMYK画像を縮小する縮小処理及び縮小処理した画像を表示用の画像に変換する変換処理を施して前記サムネイル画像を生成する画像形成装置。 - 前記サムネイル画像生成手段は、前記画像処理手段により行われる処理に同期して、前記サムネイル画像を生成する請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記サムネイル画像生成手段は、印刷用の色の数をnとした場合、1/n以上の間引き率により前記縮小処理を行う請求項1又は2に記載の画像形成装置。
- 前記サムネイル画像生成手段は、前記印刷用に色変換された4色のCMYK画像に対し、表示用として3色のRGB画像データに変換する処理により前記変換処理を行う請求項1〜3の何れか一項に記載の画像形成装置。
- 前記サムネイル画像生成手段は、前記サムネイル画像を前記表示手段により予め定められている表示用のフォーマットに変換する処理により前記変換処理を行う請求項1〜4の何れか一項に記載の画像形成装置。
- 前記サムネイル画像生成手段は、前記CMYK画像が前記メモリに記憶されるか否かに応じて、前記サムネイル画像を生成するか否かを切り替える請求項1〜5の何れか一項に記載の画像形成装置。
- 印刷用に色変換されたCMYK画像に対し、印刷用に画像処理を施す工程と、
前記CMYK画像を用いてサムネイル画像を生成する工程と、
前記CMYK画像を記憶する工程と、
前記サムネイル画像を表示する工程と、
を含み、
前記サムネイル画像を生成する工程は、前記画像処理手段により行われる処理と並列に、前記CMYK画像を縮小する縮小処理及び縮小した画像を表示用の画像に変換する変換処理を施して前記サムネイル画像を生成するサムネイル画像生成方法。
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