JP2009165524A - プレフィルドシリンジ用プランジャおよびそのガスケットからの抜け防止方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】薬液投与時にプランジャを手前に引く操作を行ったときに、ガスケットから外れることを防止することができるプレフィルドシリンジ用プランジャを提供する。
【解決手段】雄ネジ部を有し、プレフィルドシリンジの雌ネジ部を有するガスケットに装着されるプランジャにおいて、雄ネジ部のネジ山12の後退方向側の側面20とプランジャ10の回転軸16に直交する面18とのなす角度Bを0〜13°とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、薬液を充填したプレフィルドシリンジのガスケットに装着して用いられるプレフィルドシリンジ用プランジャに関する。
従来、薬液を人体に投与する際に、薬液が既に充填されたシリンジタイプの容器(以下、プレフィルドシリンジという)が、その利便性からよく利用されている。プレフィルドシリンジは、内部に薬液(注射液)が充填された注射筒の内部に雌ネジ部を有するゴム製のガスケットが挿入されており、このガスケットに雄ネジ部を有する硬質プラスチック製のプランジャを装着して使用する(例えば、特許文献1参照)。
上述したプレフィルドシリンジは、ガスケットからプランジャを外した状態で輸送されることが多い。そして、プランジャは、薬液を人体に投与する前に注射筒内のガスケットに装着される。装着方式としては、装着後にプランジャを外す必要がないときは嵌め込み式も使用されるが、使用後にプランジャを外す必要がある場合や、薬液投与時に一旦プランジャを手前に引く操作が要求される場合にはネジ式が用いられる。
プレフィルドシリンジに充填された薬液を投与する際は、注射針が血管に達していることを確認するため、一旦プランジャを手前に引いて血液を注射筒内に引き入れる、いわゆる血管確保が行われる。
特開2001−29467号公報
金属同士を接合するネジにおいては、中心軸とネジ山の側面との角度は、雄ネジおよび雌ネジのいずれも前後方向共45度が一般的である。しかし、ネジの材料が弾性体の場合は、ネジによる接合を確実にするために、中心軸とネジ山の側面との角度はより小さいことが望まれる。プレフィルドシリンジでは、弾性体で形成されたガスケットと硬質材料で形成されたプランジャとの組み合わせであるため、ネジの中心軸とネジ山の側面の角度は45度より小さくなっている。
例えば、図3に示すように、プレフィルドシリンジ用プランジャ50の雄ネジ部のネジ山52の形状は、進行方向(ガスケットへの装着時に進む方向)側の側面54とプランジャ50の回転軸56に直交する面58とのなす角度Xと、後退方向(ガスケットからの脱着時に進む方向)側の側面60とプランジャ50の回転軸56に直交する面58とのなす角度Yとが等しく形成されている。角度X、Yは、例えば23°、15°などとされる。また、ガスケットの中心軸とネジ山の側面の角度は、前後方向共23度付近が一般的である。
プレフィルドシリンジの場合、出荷時は品質検査がなされるため、ガスケットはゆがみの無い状態であるが、プランジャをガスケットの奥まで装着するとガスケットにゆがみが生じ、その結果「咬み込み」が起こり得る。咬み込みとは、プランジャとガスケットとを接合したときにプランジャとガスケットが一体となってしまい、プランジャがガスケットから分離できなくなる状態を意味する。
上述した「咬み込み」を防止するために、ネジ山の引っ掛かりを減らす方法がある。しかし、ネジ山の引っ掛かりを減らした従来のプランジャでは、血管確保のためにプランジャを手前に引く操作を行ったときに、プランジャがガスケットから外れるおそれがあった。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたもので、薬液投与時にプランジャを手前に引く操作を行ったときに、ガスケットから外れることを防止することができるプレフィルドシリンジ用プランジャおよびそのガスケットからの抜け防止方法を提供することを目的とする。
本発明者らは、上記目的を達成するために種々検討を行った結果、プレフィルドシリンジ用プランジャのガスケットからの抜けを防止するために、ネジ山の角度を急にする手段を用いることにより、前記咬み込みの防止と、血液確保時におけるプランジャの抜け防止の両方を実現できることを見出した。
本発明は、上記知見に基づいてなされたもので、雄ネジ部を有し、プレフィルドシリンジの雌ネジ部を有するガスケットに前記雄ネジ部と雌ネジ部との接合により装着されるプレフィルドシリンジ用プランジャであって、前記雄ネジ部のネジ山は、後退方向側の側面とプランジャの回転軸に直交する面とのなす角度が0〜13°であることを特徴とするプレフィルドシリンジ用プランジャを提供する。
また、本発明は、雄ネジ部を有し、プレフィルドシリンジの雌ネジ部を有するガスケットに前記雄ネジ部と雌ネジ部との接合により装着されるプレフィルドシリンジ用プランジャの前記ガスケットからの抜け防止方法であって、前記雄ネジ部のネジ山を、後退方向側の側面とプランジャの回転軸に直交する面とのなす角度が0〜13°であるものとすることを特徴とするプレフィルドシリンジ用プランジャのガスケットからの抜け防止方法を提供する。
本発明のプレフィルドシリンジ用プランジャは、ネジ山の後退方向側の側面とプランジャの回転軸に直交する面とのなす角度を0〜13°としたので、プランジャ脱着時に後退方向側の側面とガスケットの面とのなす角度が大きくなり、脱着時におけるネジ山の引き抜き抵抗が大きくなる。そのため、本発明では、ガスケットからプランジャが抜けにくくなり、その結果、薬液投与時にプランジャを手前に引く操作を行ったときに、プランジャがガスケットから外れることを防止することが可能となる。
本発明において、ネジ山の進行方向側の側面とプランジャの回転軸に直交する面とのなす角度は12〜23°であることが好ましい。これにより、プランジャ装着時にプランジャを滑らかに回転させることが可能となる。
ネジ山の進行方向側の側面とプランジャの回転軸に直交する面とのなす角度のより好ましい範囲は12.5〜15°、ネジ山の後退方向側の側面とプランジャの回転軸に直交する面とのなす角度のより好ましい範囲は0〜12°、特に0〜8°である。
本発明においては、ネジ山の後退方向側の側面とプランジャの回転軸に直交する面とのなす角度を、ネジ山の進行方向側の側面とプランジャの回転軸に直交する面とのなす角度よりも小さくすることが好ましい。これにより、プランジャ装着時にプランジャを滑らかに回転させることができるとともに、薬液投与時にプランジャを手前に引く操作を行ったときに、プランジャがガスケットから外れることを確実に防止することが可能となる。ただし、上記両角度は等しくしてもよい。
本発明のプレフィルドシリンジ用プランジャの材質に限定はないが、例えばABS樹脂、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリカーボネート等の硬質プラスチックを挙げることができる。
本発明のプレフィルドシリンジ用プランジャは、薬液投与時にプランジャを手前に引く操作を行ったときに、ガスケットから外れることを防止することができる。
以下、図面を参照して本発明をさらに詳しく説明する。図1は本発明の一実施形態に係るプレフィルドシリンジ用プランジャの先端の雄ネジ部を示す正面図、図2は上記雄ネジ部のネジ山を示す拡大断面図である。
本例のプレフィルドシリンジ用プランジャ10の雄ネジ部のネジ山12の形状は、進行方向(ガスケットへの装着時に進む方向)側の側面14とプランジャ10の回転軸16に直交する面18とのなす角度Aが12.5°、後退方向(ガスケットからの脱着時に進む方向)側の側面20とプランジャ10の回転軸16に直交する面18とのなす角度Bが7°に形成されている。すなわち、角度Bは角度Aよりも小さい。本例では、角度A、Bを上記の値としたが、これらの角度は前述した範囲で適宜設定することができる。なお、図中22は前述した咬み込みを防止するためにプランジャ10の先端に設けられた突起を示す。
角度Aを12.5°、角度Bを7°とした図1、2に示したプランジャ(本発明プランジャa)と、角度Aおよび角度Bをいずれも12.5°としたプランジャ(本発明プランジャb)と、角度Xおよび角度Yをいずれも15°とした図3に示したプランジャ(従来プランジャ)を用いて下記引き抜き試験を行った。
[引き抜き試験]
内部に薬液を充填していない注射筒の内部にゴム製のガスケットを挿入した。注射筒の開口部は内径が若干広がっており、この部分でガスケットが広がってガスケットとの接合力が弱くなり、プランジャが簡単に抜けてしまうため、注射筒としては開口部から一定長さの部分を切断したものを用いた。本発明プランジャa4本(本発明品a1〜4)、本発明プランジャb4本(本発明品b1〜4)および従来プランジャ4本(従来品1〜4)をそれぞれ10mN・mのトルクでガスケットにネジ込んで装着した後、ガスケットが注射筒から抜けないように注射筒の切断した開口部に中空状のキャップを取り付けた。キャップの中空部にはプランジャを通した。そして、テンシロン万能試験機(株式会社オリエンテック製RTC−1250A)を用い、ガスケットがキャップに当たってプランジャがキャップから抜けるまでプランジャを引き、プランジャが抜けたときの引っ張り加重を測定した。
上記引き抜き試験の結果、下記表1に示すように、本発明プランジャaはいずれも引っ張り加重が40N以上、本発明プランジャbはいずれも引っ張り加重が30N以上であったのに対し、従来プランジャはいずれも引っ張り加重が24N未満であった。本発明プランジャa、bを試用してみたところ、血管確保においてプランジャがガスケットから抜けることはなく、十分な実用性が示された。
Figure 2009165524
本発明の一実施形態に係るプレフィルドシリンジ用プランジャの先端の雄ネジ部を示す正面図である。 図1の雄ネジ部のネジ山を示す拡大断面図である。 従来のプレフィルドシリンジ用プランジャの雄ネジ部のネジ山を示す拡大断面図である。
符号の説明
10 プレフィルドシリンジ用プランジャ
12 ネジ山
14 進行方向側の側面
16 プランジャの回転軸
18 プランジャの回転軸に直交する面
20 後退方向側の側面
A 進行方向側の側面とプランジャの回転軸に直交する面とのなす角度
B 後退方向側の側面とプランジャの回転軸に直交する面とのなす角度

Claims (4)

  1. 雄ネジ部を有し、プレフィルドシリンジの雌ネジ部を有するガスケットに前記雄ネジ部と雌ネジ部との接合により装着されるプレフィルドシリンジ用プランジャであって、前記雄ネジ部のネジ山は、後退方向側の側面とプランジャの回転軸に直交する面とのなす角度が0〜13°であることを特徴とするプレフィルドシリンジ用プランジャ。
  2. 前記角度が0〜12°であることを特徴とする請求項1に記載のプレフィルドシリンジ用プランジャ。
  3. 前記雄ネジ部のネジ山は、前記後退方向側の側面とプランジャの回転軸に直交する面とのなす角度が、前記進行方向側の側面とプランジャの回転軸に直交する面とのなす角度よりも小さいことを特徴とする請求項1または2に記載のプレフィルドシリンジ用プランジャ。
  4. 雄ネジ部を有し、プレフィルドシリンジの雌ネジ部を有するガスケットに前記雄ネジ部と雌ネジ部との接合により装着されるプレフィルドシリンジ用プランジャの前記ガスケットからの抜け防止方法であって、前記雄ネジ部のネジ山を、後退方向側の側面とプランジャの回転軸に直交する面とのなす角度が0〜13°であるものとすることを特徴とするプレフィルドシリンジ用プランジャのガスケットからの抜け防止方法。
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