JP2009157648A - 通信端末、通信方法および通信プログラム - Google Patents

通信端末、通信方法および通信プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】携帯端末等ハードウェア資源の乏しい通信端末においてウィジェットを稼動させる場合の通信トラフィックの増大を抑制する。
【解決手段】処理内容を記述したスクリプトを格納するスクリプト格納部と、スクリプト格納部に格納されたスクリプトの記述に従ってリクエストを生成するリクエスト生成部と、リクエスト生成部が生成したリクエストをバッファリングするリクエストバッファ部と、リクエストバッファ部にバッファリングされたリクエストを所定の送信タイミングで読み出し、読み出したリクエストを送信するリクエスト送信部と、リクエスト送信部が送信したリクエストに応答する応答データを受信する応答データ受信部と、応答データ受信部が受信した応答データをスクリプトの記述に従って処理する応答データ処理部と、を備える通信端末を提供する。
【選択図】図2

Description

本発明は、通信端末、通信方法および通信プログラムに関する。本発明は、特に、ウィジェットに代表される、スクリプトに基づいてたとえばウェブサーバにリクエストを発行して、当該リクエストに対するレスポンスを表示等処理する小規模アプリケーションソフトウェアに適用して効果的な通信端末、通信方法および通信プログラムに関する。
従来、ウィジェットに代表される小規模アプリケーションプログラムが知られている。ウィジェットは、スクリプトに基づき、たとえばウェブサーバにリクエストを発行して、当該リクエストに対する応答の結果送信されてきたデータをたとえば表示等処理する。処理結果は表示部に設けた小規模な窓に表示する。
たとえば、特許文献1は、相異なる通信プロトコルを有する複数のネットワークを単一の統一フレームワークに統合して、ユーザアプリケーションがさまざまなネットワークデバイスを発見および利用することを可能にするアクティブコンフィグレーションフレームワークシステムを開示する。当該フレームワークシステムは、サービスとサービスユーザとを相互に接続して、プラグアンドプレイ(PnP)ブローカを用いたネットワーキングサービスの発見および利用を提供する。サービスユーザは、サービスを提供するデバイスにより使用される通信プロトコルとは独立に、PnPブローカのインタフェースを通じてサービスと通信する。
特開2001−290724号公報
ウィジェットは各々独立にウェブサーバに接続される。よって多数のウィジェットを稼動させた場合、ウェブサーバに対しランダムにリクエストが発行され、ウィジェットを稼動する通信端末における通信トラフィックが増大する。特に、通信端末が携帯端末である場合には、ハードウェア資源の乏しさに起因して、リクエスト発行に伴う処理負担が増大する場合がある。処理負担の増大は、通信端末のパフォーマンスを低下させる要因になる可能性があり、消費電力を増加させる要因にもなる可能性がある。さらに、通信トラフィックの増大は、通信制御装置であるサーバあるいはネットワークへの負荷を増加させる要因になる可能性がある。
上記課題を解決するために、本発明の第1の形態においては、処理内容を記述したスクリプトを格納するスクリプト格納部と、スクリプト格納部に格納されたスクリプトの記述に従ってリクエストを生成するリクエスト生成部と、リクエスト生成部が生成したリクエストをバッファリングするリクエストバッファ部と、リクエストバッファ部にバッファリングされたリクエストを所定の送信タイミングで読み出し、読み出したリクエストを送信するリクエスト送信部と、リクエスト送信部が送信したリクエストに応答する応答データを受信する応答データ受信部と、応答データ受信部が受信した応答データをスクリプトの記述に従って処理する応答データ処理部と、を備える通信端末を提供する。
なお、上記の発明の概要は、本発明の必要な特徴の全てを列挙したものではない。また、これらの特徴群のサブコンビネーションもまた、発明となりうる。
以下、発明の実施の形態を通じて本発明を説明するが、以下の実施形態は特許請求の範囲にかかる発明を限定するものではない。また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
図1は、本実施形態の通信端末100を用いるネットワークシステム10の概要を示す。図1に示すシステムは、通信端末100と、ウェブアプリケーションサーバ200と、ネットワーク400を備える。
通信端末100は、たとえば携帯端末であり、デスクトップ型のパーソナルコンピュータ等と比較して演算速度、メモリ容量等のハードウェア資源に乏しい。通信端末100では、たとえばウィジェットのようなウェブアクセス等を実行する小規模アプリケーションプログラムが稼動する。
ウィジェット120は、スクリプトに従った処理を実行する。ウィジェット120が実行する処理には、ウェブアクセス等のリクエスト送信が含まれる。ウィジェット120は小規模アプリケーションプログラムの一種であって、実行結果を表示部118に生成した窓に表示する。ウィジェット120は、たとえばニュースサイトにアクセスして1行ニュースを取得および表示する。ウィジェット120は、たとえば書籍ランキングサイトにアクセスしてランキング結果を取得および表示する。
ウェブアプリケーションサーバ200は、ウィジェット120がリクエストを発行して、情報等を提供するサービスサーバであってよい。ここではサービスとしてウェブアプリケーションを例示しているが、サービスはウェブアプリケーションには限られない。たとえばデータベース等を提供するサービスであってもよい。ネットワーク400は、たとえばIP(Internet Plotocol)に従うプロトコルで通信環境を提供する。
図2は、通信端末100の機能構成例を示す。通信端末100は、スクリプト102を格納するスクリプト格納部104と、リクエスト生成部106と、サブバッファ部108と、リクエストバッファ部110と、リクエスト送信部112と、応答データ受信部114と、応答データ処理部116と、表示部118と、現在位置検知部122と、タイマ124とを備える。
スクリプト102は、ウィジェット120の処理内容を記述する。スクリプト102は、たとえばECMAScriptをXML(Extensible Markup Language)の構文に用いたテキスト文書として記述できる。スクリプト格納部104は、スクリプト102を格納する。
リクエスト生成部106は、スクリプト格納部104に格納されたスクリプト102の記述に従ってリクエストを生成する。リクエスト生成部106は、たとえばウェブサーバからウェブページを取得することを目的にHTTP(Hyper Text Transfer Plotocol)リクエストを生成する。
サブバッファ部108は、スクリプト102ごとに設けられる。サブバッファ部108は、サブバッファ部108に対応するスクリプト102に従ってリクエスト生成部106が生成したリクエストをバッファリングする。そしてサブバッファ部108は、バッファリングされたリクエストを所定の転送タイミングでリクエストバッファ部110に転送する。また、サブバッファ部108は、バッファリングされている全てのリクエストを転送タイミングにおいて送信して、リクエストの送信の後に、リクエストがバッファリングされていたバッファ領域を開放する。
サブバッファ部108における転送タイミングは、バッファ期間の満了時またはバッファ数上限値に達した時の何れかであってよい。サブバッファ部108におけるバッファ期間またはバッファ数上限値は、対応するスクリプトごとに異なってよい。サブバッファ部108におけるバッファ期間またはバッファ数上限値は、時間帯に応じて変更できる。
サブバッファ部108におけるバッファ期間またはバッファ数上限値は、ネットワーク400における通信量が平均通信量より多くなる時間帯に含まれる期間では大通信量用バッファ期間または大通信量用バッファ数上限値に設定できる。ネットワーク400における通信量が平均通信量より少なくなる時間帯に含まれる期間では大通信量用バッファ期間より短い小通信量用バッファ期間または大通信量用バッファ数上限値より小さい小通信量用バッファ数上限値に設定されてよい。サブバッファ部108は、バッファリングされているリクエストのうち幾つかのリクエストが同一の送信先に送信される場合には、同一送信先の複数のリクエストを統合して、一つのリクエストとして扱ってよい。
リクエストバッファ部110は、リクエスト生成部106が生成したリクエストをバッファリングする。リクエストバッファ部110は、バッファリングされているリクエストのうち幾つかのリクエストが同一の送信先に送信される場合には、同一送信先の複数のリクエストを統合して、一つのリクエストとして扱ってよい。
リクエスト送信部112は、リクエストバッファ部110にバッファリングされたリクエストを所定の送信タイミングで読み出して、読み出したリクエストを送信する。リクエスト送信部112における送信タイミングは、リクエストバッファ部110のバッファ期間の満了時またはバッファ数上限値に達した時の何れかであってよい。リクエストバッファ部110のバッファ期間またはバッファ数上限値は、対応するスクリプトごとに異なってよい。リクエストバッファ部110のバッファ期間またはバッファ数上限値は、時間帯に応じて変更できる。
リクエストバッファ部110のバッファ期間またはバッファ数上限値は、ネットワーク400における通信量が平均通信量より多くなる時間帯に含まれる期間では大通信量用バッファ期間または大通信量用バッファ数上限値に設定できる。ネットワーク400における通信量が平均通信量より少なくなる時間帯に含まれる期間では大通信量用バッファ期間より短い小通信量用バッファ期間または大通信量用バッファ数上限値より小さい小通信量用バッファ数上限値に設定できる。リクエストバッファ部110は、バッファリングされている全てのリクエストを送信タイミングにおいて送信して、リクエストの送信の後に、リクエストがバッファリングされていたバッファ領域を開放する。
応答データ受信部114は、リクエスト送信部112が送信したリクエストに応答する応答データを受信する。応答データは、たとえばXML文書が例示できる。応答データ処理部116は、応答データ受信部114が受信した応答データをスクリプト102の記述に従って処理する。
表示部118は、応答データ処理部116が処理した応答データの処理結果を表示する。たとえば処理結果をウィジェット120として表示できる。現在位置検知部122は、現在位置を検知する。現在位置検知部122として、たとえばGPS(Global Positioning System)が例示できる。
サブバッファ部108またはリクエストバッファ部110のバッファ期間またはバッファ数上限値は、現在位置検知部122が検知した現在位置に応じて変更できる。たとえば現在位置検知部122によって現在位置が自宅であると判断できる場合には、バッファ期間またはバッファ数上限値を小さく設定して、ウィジェット120が頻繁に更新されるように設定してもよい。あるいは現在位置検知部122によって外出中であると判断できる場合には、バッファ期間またはバッファ数上限値を大きく設定して、ウィジェット120の更新頻度を低くしてもよい。予めスケジュールが決まっている場合、タイマ124によって、現在位置を検知できる。たとえば朝の出勤時間帯に電車内にいることが予定されている場合には、タイマ124によって現在位置を推定でき、たとえば電車内にいるときにはバッファ期間またはバッファ数上限値を小さく設定してウィジェット120の更新頻度を高く設定できる。
図3は、リクエスト送信の処理フロー例を示す。ウィジェット120がスクリプト102を参照してリクエストを生成する。その後サブバッファ部108に生成したリクエストを送信する(ステップ502)。サブバッファ部108はリクエストをバッファリングする(ステップ504)。転送タイミングに達したかを判断して(ステップ506)、未だ転送タイミングではないと判断した場合(ステップ506のNo)、転送タイミングに達するまで待機する(ステップ506)。
転送タイミングに達したと判断した場合(ステップ506のYes)、サブバッファ部108は、バッファリングしているリクエストをリクエストバッファ部110に送信する(ステップ508)。サブバッファ部108は、バッファリングしていたリクエストを送信した後、バッファリングしていたバッファ領域を開放する(ステップ510)。その後サブバッファ部108はアイドル状態となって、新たなリクエストの送信を待機する(ステップ512)。
ステップ508の後、リクエストバッファ部110は、サブバッファ部108から送信されたリクエストをバッファリングする(ステップ514)。送信タイミングに達したかを判断して(ステップ516)、未だ送信タイミングではないと判断した場合(ステップ516のNo)、送信タイミングに達するまで待機する(ステップ516)。送信タイミングに達したと判断した場合(ステップ516のYes)、リクエストバッファ部110は、バッファリングしているリクエストを送信する(ステップ518)。リクエストバッファ部110は、バッファリングしていたリクエストを送信した後、バッファリングしていたバッファ領域を開放する(ステップ520)。その後リクエストバッファ部110はアイドル状態となって、新たなリクエストの送信を待機する(ステップ522)。
図4は、応答データの処理フロー例を示す。まず、応答データ受信部114が応答データを受信したかを判断する(ステップ602)。応答データを受信した場合はステップ604に進み、受信しない場合はステップ602に戻って応答データの受信を待機する。
ステップ604では、応答データの受信を完了して(ステップ606)、応答データの基礎となったリクエストを特定する(ステップ606)。その後、スクリプト102に従って応答データを処理する(ステップ608)。当該処理の後、処理データを表示する(ステップ610)。その後ステップ602に戻って応答データの受信を待機する。
以上説明した実施形態によれば、ウィジェットからのリクエストをサブバッファ部108およびリクエストバッファ部110にバッファリングする。この結果、ウィジェット120がばらばらにリクエストを発行した場合であってもバッファリングすることによりリクエストのタイミングを合わせて一度に送信できる。このため、通信トラフィックを低減でき、また携帯端末等ハードウェア資源が制限された環境でもウィジェットを快適に使用できる。
また、ウィジェット120ごと(スクリプト102ごと)のサブバッファ部108を設けたから、ウィジェット120ごとのリクエストを一つに纏めて送信できる。複数回のリクエストによってウィジェットが正常に表示されるような場合、リクエストバッファ部110により表示が不完全になる事態を回避できる。
図5は、本実施形態に係る通信端末100のハードウェア構成の一例を示す。本実施形態に係る通信端末100は、ホスト・コントローラ1582により相互に接続されるCPU1505、RAM1520、グラフィック・コントローラ1575、および表示装置1580を有するCPU周辺部を備える。また通信端末100は、入出力コントローラ1584によりホスト・コントローラ1582に接続される通信インターフェイス1530、ハードディスクドライブ1540、およびCD−ROMドライブ1560を有する入出力部を備える。さらに通信端末100は、入出力コントローラ1584に接続されるROM1510、フレキシブルディスク・ドライブ1550、および入出力チップ1570を有するレガシー入出力部を備える。
ホスト・コントローラ1582は、RAM1520と、高転送レートでRAM1520をアクセスするCPU1505およびグラフィック・コントローラ1575とを接続する。CPU1505は、ROM1510およびRAM1520に格納されたプログラムに基づいて動作して、各部を制御する。グラフィック・コントローラ1575は、CPU1505等がRAM1520内に設けたフレーム・バッファ上に生成する画像データを取得して、表示装置1580上に表示させる。これに代えて、グラフィック・コントローラ1575は、CPU1505等が生成する画像データを格納するフレーム・バッファを、内部に含んでもよい。
入出力コントローラ1584は、ホスト・コントローラ1582と、比較的高速な入出力装置である通信インターフェイス1530、ハードディスクドライブ1540、CD−ROMドライブ1560を接続する。通信インターフェイス1530は、ネットワークを介して他の装置と通信する。ハードディスクドライブ1540は、通信端末100内のCPU1505が使用するプログラムおよびデータを格納する。CD−ROMドライブ1560は、CD−ROM1595からプログラムまたはデータを読み取り、RAM1520を介してハードディスクドライブ1540に提供する。
また、入出力コントローラ1584には、ROM1510と、フレキシブルディスク・ドライブ1550、および入出力チップ1570の比較的低速な入出力装置とが接続される。ROM1510は、通信端末100が起動時に実行するブート・プログラム、通信端末100のハードウェアに依存するプログラム等を格納する。フレキシブルディスク・ドライブ1550は、フレキシブルディスク1590からプログラムまたはデータを読み取り、RAM1520を介してハードディスクドライブ1540に提供する。入出力チップ1570は、フレキシブルディスク・ドライブ1550、例えばパラレル・ポート、シリアル・ポート、キーボード・ポート、マウス・ポート等を介して各種の入出力装置を接続する。
RAM1520を介してハードディスクドライブ1540に提供される通信プログラムは、フレキシブルディスク1590、CD−ROM1595、またはICカード等の記録媒体に格納されて利用者によって提供される。通信プログラムは、記録媒体から読み出され、RAM1520を介して通信端末100内のハードディスクドライブ1540にインストールされ、CPU1505において実行される。通信端末100にインストールされて実行される通信プログラムは、CPU1505等に働きかけて、通信端末100を、図1から図4にかけて説明した各部として機能させる。すなわち、当該通信プログラムは、通信端末100を、スクリプト格納部104、リクエスト生成部106、サブバッファ部108、リクエストバッファ部110、リクエスト送信部112、応答データ受信部114、応答データ処理部116、表示部118、現在位置検知部122およびタイマ124として機能させる。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。その様な変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
本実施形態の通信端末100を用いるネットワークシステム10の概要を示す。 通信端末100の機能構成例を示す。 リクエスト送信の処理フロー例を示す。 応答データの処理フロー例を示す。 本実施形態に係る通信端末100のハードウェア構成の一例を示す。
符号の説明
10 ネットワークシステム
100 通信端末
102 スクリプト
104 スクリプト格納部
106 リクエスト生成部
108 サブバッファ部
110 リクエストバッファ部
112 リクエスト送信部
114 応答データ受信部
116 応答データ処理部
118 表示部
120 ウィジェット
122 現在位置検知部
124 タイマ
200 ウェブアプリケーションサーバ
400 ネットワーク
1505 CPU
1510 ROM
1520 RAM
1530 通信インターフェイス
1540 ハードディスクドライブ
1550 フレキシブルディスク・ドライブ
1560 CD−ROMドライブ
1570 入出力チップ
1575 グラフィック・コントローラ
1580 表示装置
1582 ホスト・コントローラ
1584 入出力コントローラ
1590 フレキシブルディスク
1595 CD−ROM

Claims (11)

  1. 処理内容を記述したスクリプトを格納するスクリプト格納部と、
    前記スクリプト格納部に格納された前記スクリプトの記述に従ってリクエストを生成するリクエスト生成部と、
    前記リクエスト生成部が生成した前記リクエストをバッファリングするリクエストバッファ部と、
    前記リクエストバッファ部にバッファリングされた前記リクエストを所定の送信タイミングで読み出し、読み出した前記リクエストを送信するリクエスト送信部と、
    前記リクエスト送信部が送信した前記リクエストに応答する応答データを受信する応答データ受信部と、
    前記応答データ受信部が受信した前記応答データを前記スクリプトの記述に従って処理する応答データ処理部と、
    を備える通信端末。
  2. 前記スクリプトごとのサブバッファ部をさらに備え、
    前記サブバッファ部は、前記サブバッファ部に対応するスクリプトに従って前記リクエスト生成部が生成したリクエストをバッファリングし、バッファリングされた前記リクエストを所定の転送タイミングで前記リクエストバッファ部に転送する、
    請求項1に記載の通信端末。
  3. 前記リクエストバッファ部または前記サブバッファ部は、バッファリングされている全ての前記リクエストを前記送信タイミングまたは前記転送タイミングにおいて送信し、前記リクエストの送信の後に、前記リクエストがバッファリングされていたバッファ領域を開放する、
    請求項2に記載の通信端末。
  4. 前記送信タイミングまたは前記転送タイミングは、バッファ期間の満了時またはバッファ数上限値に達した時の何れかである、
    請求項3に記載の通信端末。
  5. 前記バッファ期間または前記バッファ数上限値は、対応するスクリプトごとに異なる、
    請求項4に記載の通信端末。
  6. 前記バッファ期間または前記バッファ数上限値は、時間帯に応じて変更される、
    請求項4に記載の通信端末。
  7. 前記バッファ期間または前記バッファ数上限値は、ネットワークにおける通信量が平均通信量より多くなる時間帯に含まれる期間では大通信量用バッファ期間または大通信量用バッファ数上限値に設定され、ネットワークにおける通信量が平均通信量より少なくなる時間帯に含まれる期間では前記大通信量用バッファ期間より短い小通信量用バッファ期間または前記大通信量用バッファ数上限値より小さい小通信量用バッファ数上限値前記に設定される、
    請求項6に記載の通信端末。
  8. 前記通信端末は、携帯通信端末であり、
    現在位置を検知する現在位置検知部をさらに備え、
    前記バッファ期間または前記バッファ数上限値は、前記現在位置検知部が検知した現在位置に応じて変更される、
    請求項4に記載の通信端末。
  9. 前記リクエストバッファ部または前記サブバッファ部は、バッファリングされている前記リクエストのうち幾つかのリクエストが同一の送信先に送信される場合には、同一送信先の複数のリクエストを統合して、一つのリクエストとして扱う、
    請求項2に記載の通信端末。
  10. 処理内容を記述したスクリプトを格納するスクリプト格納段階と、
    前記スクリプト格納段階において格納された前記スクリプトの記述に従ってリクエストを生成するリクエスト生成段階と、
    前記リクエスト生成段階で生成した前記リクエストをバッファリングするリクエストバッファ段階と、
    前記リクエストバッファ段階でバッファリングされた前記リクエストを所定の送信タイミングで読み出し、読み出した前記リクエストを送信するリクエスト送信段階と、
    前記リクエスト送信段階で送信した前記リクエストに応答する応答データを受信する応答データ受信段階と、
    前記応答データ受信段階で受信した前記応答データを前記スクリプトの記述に従って処理する応答データ処理段階と、
    を備える通信方法。
  11. 通信端末で利用できる通信プログラムであって、前記通信端末を、
    処理内容を記述したスクリプトを格納するスクリプト格納部、
    前記スクリプト格納部に格納された前記スクリプトの記述に従ってリクエストを生成するリクエスト生成部、
    前記リクエスト生成部が生成した前記リクエストをバッファリングするリクエストバッファ部、
    前記リクエストバッファ部にバッファリングされた前記リクエストを所定の送信タイミングで読み出し、読み出した前記リクエストを送信するリクエスト送信部、
    前記リクエスト送信部が送信した前記リクエストに応答する応答データを受信する応答データ受信部、
    前記応答データ受信部が受信した前記応答データを前記スクリプトの記述に従って処理する応答データ処理部、
    として機能させる通信プログラム。
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