JP2009157435A - ライセンス管理装置及びライセンス管理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ライセンスが付与されたクライアント装置を変更した場合に、作業を煩雑とすることなくライセンスを移行する。
【解決手段】クライアント管理部22が、利用者毎に付与されたID及びパスワードを送信してきたクライアント装置に付与されたMACアドレスが、そのID及びパスワードに対応づけて管理されているMACアドレスとは異なる場合、そのID及びパスワードに対応づけて管理するMACアドレスをそのID及びパスワードを送信してきたクライアント装置に付与されたMACアドレスに変更するとともに、そのID及びパスワードに対応づけて管理されたMACアドレスに対応づけて管理しているライセンスデータを、そのID及びパスワードを送信してきたクライアント装置に付与されたMACアドレスに変更する。
【選択図】図1

Description

本発明は、クライアント装置におけるソフトウェアの機能を有効にするためのライセンスを管理するライセンス管理装置及びライセンス管理方法に関し、特に、クライアント装置を変更した場合の管理に関する。
近年、パーソナルコンピュータの急速な普及に伴い、クライアント装置であるパーソナルコンピュータに様々なソフトウェアがインストールされて利用されている。このようなソフトウェアにおいては、ライセンスが付与されることによりその機能を有効とするものがあり、そのようなソフトウェアにおいては、ライセンスが付与され、このライセンスコードをクライアント装置に登録することにより、そのソフトウェアの機能を有効とすることができるようになる。
また、このようなライセンス情報をサーバー側で管理する仕組みも考えられている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2004−62561号公報
しかしながら、上述したようにライセンス情報をクライアント装置に登録する仕組みにおいては、クライアント装置の故障等によって利用者が他のクライアント装置を利用する場合、ライセンス情報を新しいクライアント装置に再入力しなければならないという問題点がある。特に、入力しなければならないライセンスコードが複雑であったり、複数のクライアント装置への再登録が必要であったりする場合、作業者にそれ相応の知識と作業工数を強いることになり、また工事ミスが発生する可能性も高まってしまう。
また、ライセンス情報をサーバー側で管理する仕組みにおいても、上記同様にクライアント装置を変更した場合、サーバー側の設定も変更する必要が生じてしまう。
本発明は、上述したような従来の技術が有する問題点に鑑みてなされたものであって、ライセンスが付与されたクライアント装置を変更した場合に、作業を煩雑とすることなくライセンスを移行することができるライセンス管理装置及びライセンス管理方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、
通信回線に接続されたクライアント装置におけるソフトウェアの機能を有効とするためのライセンスを管理するライセンス管理装置であって、
前記クライアント装置を操作する利用者毎に付与された第1の識別情報を管理する利用者認証手段と、
前記クライアント装置におけるソフトウェアの機能を有効とするためのライセンスデータが保存されたライセンス保存手段と、
前記クライアント装置毎に付与された第2の識別情報と、前記利用者認証手段にて管理される前記第1の識別情報のうち当該第2の識別情報によって識別されるクライアント装置を操作する利用者に付与された第1の識別情報と、前記ライセンス保存手段に保存されたライセンスデータのうち当該第2の識別情報によって識別されるクライアント装置に設定されたライセンスデータとを対応づけて管理するクライアント管理手段とを有し、
前記クライアント管理手段は、前記第1の識別情報を送信してきたクライアント装置に付与された第2の識別情報が、当該第1の識別情報に対応づけて管理されている第2の識別情報とは異なる場合、前記第1の識別情報に対応づけて管理する第2の識別情報を該第1の識別情報を送信してきたクライアント装置に付与された第2の識別情報に変更するとともに、前記第1の識別情報に対応づけて管理された第2の識別情報に対応づけて管理しているライセンスデータを、前記第1の識別情報を送信してきたクライアント装置に付与された第2の識別情報に変更する。
以上説明したように本発明においては、クライアント管理手段が、利用者毎に付与された第1の識別情報を送信してきたクライアント装置に付与された第2の識別情報が、その第1の識別情報に対応づけて管理されている第2の識別情報とは異なる場合、第1の識別情報に対応づけて管理する第2の識別情報をその第1の識別情報を送信してきたクライアント装置に付与された第2の識別情報に変更するとともに、その第1の識別情報に対応づけて管理された第2の識別情報に対応づけて管理しているライセンスデータを、その第1の識別情報を送信してきたクライアント装置に付与された第2の識別情報に変更する構成としたため、ライセンスが付与されたクライアント装置を変更した場合に、クライアント装置ではなくライセンス管理装置内にてライセンスの設定の変更が自動で行われることとなり、作業を煩雑とすることなくライセンスを移行することができる。
以下に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明のライセンス管理装置を用いたシステム構成の実施の一形態を示す図である。
本形態は図1に示すように、本発明のライセンス管理装置であるライセンス管理サーバー20が通信回線であるIP網30に接続され、このIP網30を介してクライアント装置10−1〜10−nが接続可能に構成されている。
ライセンス管理サーバー20は、クライアント装置10−1〜10−nにおけるソフトウェアの機能を有効とするためのライセンスを管理するものであって、利用者認証手段であるユーザー認証部21と、クライアント管理部22と、ライセンス保存部23とから構成されている。
ユーザー認証部21は、クライアント装置10−1〜10−nを操作する利用者毎に付与された第1の識別情報であるID及びパスワードからなるユーザー管理データを管理し、クライアント装置10−1〜10−nからID及びパスワードが送信されてきた場合、そのID及びパスワードが既に登録されているかどうかを確認することにより利用者を認証する。
ライセンス保存部23は、クライアント装置10−1〜10−nにおけるソフトウェアの機能を有効とするためのライセンスデータが保存されている。なお、このライセンスデータとは、ソフトウェアの登録有無、起動可否等を判断する際に参照されるものであり、クライアント装置10−1〜10−n毎及びソフトウェア毎に設定されている。例えば、「video」ライセンスが設定されているクライアント装置においては、video機能が有効とされる。
クライアント管理部22は、クライアント装置10−1〜10−nの第2の識別情報であるMACアドレスからなるクライアント装置管理データと、ユーザー認証部21にて管理されるID及びパスワードのうちそのMACアドレスによって識別されるクライアント装置を操作する利用者に付与されたID及びパスワードと、ライセンス保存部に保存されたライセンスデータのうちそのMACアドレスによって識別されるクライアント装置に設定されたライセンスデータとを対応づけて管理する。また、クライアント管理部22は、ID及びパスワードを送信してきたクライアント装置のMACアドレスと、そのID及びパスワードに対応づけて管理されているMACアドレスとを比較し、両者が異なる場合、送信されてきたID及びパスワードに対応づけて管理するマックアドレスをそのID及びパスワードを送信してきたクライアント装置のMACアドレスに変更するとともに、送信されてきたID及びパスワードに対応づけて管理されたマックアドレスに対応づけて管理しているライセンスデータを、そのID及びパスワードを送信してきたクライアント装置のMACアドレスに変更する。
以下に、上記のように構成されたライセンス管理サーバー20を有するシステムの動作について説明する。
図2は、図1に示したシステムの動作を説明するためのフローチャートである。
クライアント装置10−1〜10−nに対して利用者毎に付与されたID及びパスワードが入力されて送信されると(ステップS1)、クライアント装置10−1〜10−nから送信されたID及びパスワードがIP網30を介してライセンス管理サーバー20にて受信される(ステップS2)。
すると、ライセンス管理サーバー20のユーザー認証部21において、受信したID及びパスワードと、既に登録されているID及びパスワードとが比較される(ステップS3)。
ライセンス管理サーバー20にて受信されたID及びパスワードがユーザー認証部21に登録されている場合は(ステップS4)、ID及びパスワードを送信してきたクライアント装置の接続が許可される(ステップS5)。
一方、ライセンス管理サーバー20にて受信されたID及びパスワードがユーザー認証部21に登録されている場合は、接続が許可されない(ステップS6)。
ID及びパスワードを送信してきたクライアント装置の接続が許可されると、ライセンス管理サーバー20のクライアント管理部22において、ID及びパスワードを送信してきたクライアント装置のMACアドレスが登録されるとともに、このID及びパスワードとMACアドレスとが対応づけて管理される(ステップS7)。なお、クライアント装置のMACアドレスは、ID及びパスワードを受信した際、その送信元としてユーザー認証部21にて認識される。
この際、ID及びパスワードとMACアドレスとの対応づけが、クライアント管理部22にて既に管理されている対応づけと異なる場合は(ステップS8)、クライアント管理部22において、ID及びパスワードとMACアドレスとの対応づけが変更される(ステップS9)。
また、クライアント装置10−1〜10−nのそれぞれについて、ライセンス保存部23に保存されたライセンスが付与され、クライアント管理部22において、クライアント装置10−1〜10−nのそれぞれについて、そのMACアドレスと付与されたライセンスデータとが対応づけられる。そして、ID及びパスワードとMACアドレスとの対応づけが、クライアント管理部22にて既に管理されている対応づけと異なる場合は、クライアント管理部22において、クライアント装置のMACアドレスとライセンスデータとの対応づけも変更される(ステップS10)。
以下に、上述した動作について具体例を挙げて説明する。
図3は、図1に示したシステムにおける動作の具体例を説明するための図である。
図3に示すように、IDとして“AAAA”、パスワードとして“XXXX”が付与されたユーザー40−1がライセンス管理サーバー20にクライアント装置10−1を使用して接続する場合、ユーザー40−1は自分のID“AAAA”と、パスワード“XXXX”をクライアント装置10−1に入力し、ライセンス管理サーバー20に送信する。
すると、ライセンス管理サーバー20のユーザー認証部21において、ユーザー40−1がクライアント装置10−1に入力したID“AAAA”とパスワード“XXXX”が内部のユーザー管理データと比較され、ユーザー40−1のユーザー管理データと一致するため、クライアント装置10−1の接続が許可される。
この時、ユーザー認証部21において、クライアント装置10−1のMACアドレス“aa−aa−aa”が認識され、認識されたクライアント装置10−1のMACアドレス“aa−aa−aa”がクライアント管理部22に通知される。そして、クライアント管理部22において、クライアント装置10−1のMACアドレス“aa−aa−aa”が、クライアント装置10−1のクライアント装置管理データとして登録され、このMACアドレス“aa−aa−aa”と、ユーザー40−1のID“AAAA”及びパスワード“XXXX”とが対応づけて管理される。
ここで、クライアント管理部22においては、クライアント装置10−1もしくはライセンス管理サーバー20からの指示により、クライアント装置10−1のクライアント装置管理データに対してライセンスデータ1が割り当てられており、このライセンスデータ1とクライアント装置10−1のMACアドレス“aa−aa−aa”とが対応づけて管理される。このライセンスデータ1の割り当てにおいては、クライアント管理部22にてクライアント装置10−1〜10−n毎に割り当て可能なライセンス数が管理されており、そのライセンスを超えた場合は、ライセンスデータを割り当てない等の制御が行われている。
また、ユーザー40−2についても同様の手順により、クライアント装置10−2からライセンス管理サーバー20へ接続が行われ、クライアント装置10−2のクライアント装置管理データに対してライセンスデータ2が割り当てられ、ユーザー40−2のID“BBBB”及びパスワード“YYYY”とクライアント装置10−2のMACアドレス“bb−bb−bb”とが対応づけられるとともに、クライアント装置10−2のMACアドレス“bb−bb−bb”とライセンスデータ2とが対応づけて管理される。
ここで、クライアント装置10−2が突然故障し、ユーザー40−2用に新しいクライアント装置10−3が用意されたと仮定する。
ユーザー40−2は、以前と同様に自分のID“BBBB”及びパスワード“YYYY”を入力し、ライセンス管理サーバー20に送信する。
すると、ライセンス管理サーバー20のユーザー認証部21において、ユーザー40−2がクライアント装置10−3に入力したID“BBBB”及びパスワード“YYYY”が内部のユーザー管理データと比較され、ユーザー40−2のユーザー管理データと一致するため、クライアント装置10−3の接続が許可される。
そして、ユーザー認証部21において、クライアント装置10−3のMACアドレス“cc−cc−cc”が認識され、認識されたクライアント装置10−3のMACアドレス“cc−cc−cc”がクライアント管理部22に通知される。そして、クライアント管理部22において、クライアント装置10−3のMACアドレス“cc−cc−cc”が、クライアント装置10−3のクライアント装置管理データとして登録される。この際、ユーザー40−2のユーザー管理データであるID“BBBB”及びパスワード“YYYY”は、クライアント装置10−2のMACアドレス“bb−bb−bb”と対応づけて管理されているため、クライアント管理部22においては、ユーザー40−2のID“BBBB”及びパスワード“YYYY”に対応づけて管理するクライアント装置管理データが、クライアント装置10−3のMACアドレス“cc−cc−cc”に変更される。
また同時に、クライアント管理部102において、クライアント装置10−2のクライアント装置管理データであるクライアント装置10−2のMACアドレス“bb−bb−bb”に対応づけて管理されていたライセンスデータ2が、をクライアント装置10−3のクライアント装置管理データのMACアドレス“cc-cc-cc”に対応づけられるように変更される。
これにより、ユーザー40−2は、クライアント装置10−3を使ってライセンスデータ2の機能をそのまま使用することができる。
このように、クライアント装置が故障した場合、他のクライアント装置からIDとパスワードを使ってライセンス管理サーバー20に接続することにより、クライアントライセンスの再登録をすることなくクライアント装置のライセンス機能を使用することができる。
また、ライセンス管理サーバー20において、一般的なサーバーに用いられているように、障害時に、ID及びパスワード、MACアドレス、ライセンスデータ及びこれらの対応づけをバックアップして管理する機能や、フェイルセーフ機能を用いることにより、クライアント装置の機能に関するライセンスデータをクライアント装置に保存する場合に比べてデータ管理の信頼性が向上する。
本発明は、クライアント・サーバー型で、かつクライアントからの接続をパスワード認証で管理する仕組みを実装するサーバー装置に利用することができる。特に、ライセンス販売によってクライアント装置の機能拡張をユーザーに提供するシステムにおいて、クライアント装置交換時のライセンス移行に関するメンテナンスをなくすことが可能となる。
本発明のライセンス管理装置を用いたシステム構成の実施の一形態を示す図である。 図1に示したシステムの動作を説明するためのフローチャートである。 図1に示したシステムにおける動作の具体例を説明するための図である。
符号の説明
10−1〜10−n クライアント装置
20 ライセンス管理サーバー
21 ユーザー認証部
22 クライアント管理部
23 ライセンス保存部
30 IP網
40−1,40−2 ユーザー

Claims (6)

  1. 通信回線に接続されたクライアント装置におけるソフトウェアの機能を有効とするためのライセンスを管理するライセンス管理装置であって、
    前記クライアント装置を操作する利用者毎に付与された第1の識別情報を管理する利用者認証手段と、
    前記クライアント装置におけるソフトウェアの機能を有効とするためのライセンスデータが保存されたライセンス保存手段と、
    前記クライアント装置毎に付与された第2の識別情報と、前記利用者認証手段にて管理される前記第1の識別情報のうち当該第2の識別情報によって識別されるクライアント装置を操作する利用者に付与された第1の識別情報と、前記ライセンス保存手段に保存されたライセンスデータのうち当該第2の識別情報によって識別されるクライアント装置に設定されたライセンスデータとを対応づけて管理するクライアント管理手段とを有し、
    前記クライアント管理手段は、前記第1の識別情報を送信してきたクライアント装置に付与された第2の識別情報が、当該第1の識別情報に対応づけて管理されている第2の識別情報とは異なる場合、前記第1の識別情報に対応づけて管理する第2の識別情報を該第1の識別情報を送信してきたクライアント装置に付与された第2の識別情報に変更するとともに、前記第1の識別情報に対応づけて管理された第2の識別情報に対応づけて管理しているライセンスデータを、前記第1の識別情報を送信してきたクライアント装置に付与された第2の識別情報に変更するライセンス管理装置。
  2. 請求項1に記載のライセンス管理装置において、
    前記第1及び第2の識別情報、前記ライセンスデータ、並びに、前記第1及び第2の識別情報と前記ライセンスデータとの対応づけをバックアップして管理するバックアップ機能を有するライセンス管理装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載のライセンス管理装置において、
    前記第1の識別情報は、利用者ID及びパスワードであり、
    前記第2の識別情報は、MACアドレスであるライセンス管理装置。
  4. 通信回線に接続されたクライアント装置を操作する利用者毎に付与された第1の識別情報を管理する利用者認証手段と、前記クライアント装置におけるソフトウェアの機能を有効とするためのライセンスデータが保存されたライセンス保存手段と、前記クライアント装置毎に付与された第2の識別情報と、前記利用者認証手段にて管理される前記第1の識別情報のうち当該第2の識別情報によって識別されるクライアント装置を操作する利用者に付与された第1の識別情報と、前記ライセンス保存手段に保存されたライセンスデータのうち当該第2の識別情報によって識別されるクライアント装置に設定されたライセンスデータとを対応づけて管理するクライアント管理手段とを有してなるライセンス管理装置を用いたライセンス管理方法であって、
    前記クライアント管理手段が、前記第1の識別情報を送信してきたクライアント装置に付与された第2の識別情報が、当該第1の識別情報に対応づけて管理されている第2の識別情報とは異なる場合、前記第1の識別情報に対応づけて管理する第2の識別情報を該第1の識別情報を送信してきたクライアント装置に付与された第2の識別情報に変更するとともに、前記第1の識別情報に対応づけて管理された第2の識別情報に対応づけて管理しているライセンスデータを、前記第1の識別情報を送信してきたクライアント装置に付与された第2の識別情報に変更するライセンス管理方法。
  5. 請求項4に記載のライセンス管理方法において、
    前記第1及び第2の識別情報、前記ライセンスデータ、並びに、前記第1及び第2の識別情報と前記ライセンスデータとの対応づけをバックアップして管理する処理を有するライセンス管理方法。
  6. 請求項4または請求項5に記載のライセンス管理方法において、
    前記第1の識別情報は、利用者ID及びパスワードであり、
    前記第2の識別情報は、MACアドレスであるライセンス管理方法。
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