JP2009150750A - 自動検針用無線機 - Google Patents

自動検針用無線機 Download PDF

Info

Publication number
JP2009150750A
JP2009150750A JP2007328359A JP2007328359A JP2009150750A JP 2009150750 A JP2009150750 A JP 2009150750A JP 2007328359 A JP2007328359 A JP 2007328359A JP 2007328359 A JP2007328359 A JP 2007328359A JP 2009150750 A JP2009150750 A JP 2009150750A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas
meter
gas appliance
use start
wireless
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007328359A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5105519B2 (ja
Inventor
Masaaki Sakata
雅昭 坂田
Minoru Tanabe
稔 田部
Yoshihiro Ueda
欣弘 上田
Terue Inoko
照恵 猪子
Masaki Sugiyama
正樹 杉山
Kenzo Tomitani
謙三 冨谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
High Pressure Gas Safety Institute of Japan
Panasonic Corp
Original Assignee
High Pressure Gas Safety Institute of Japan
Panasonic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by High Pressure Gas Safety Institute of Japan, Panasonic Corp filed Critical High Pressure Gas Safety Institute of Japan
Priority to JP2007328359A priority Critical patent/JP5105519B2/ja
Publication of JP2009150750A publication Critical patent/JP2009150750A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5105519B2 publication Critical patent/JP5105519B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Measuring Volume Flow (AREA)
  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

【課題】ガス流量の変化だけをたよりに、差分を計算してガス器具の判別を推定するという曖昧な方法しかなかったため、設置工事者はいつ登録が完了したのか把握できなかった。
【解決手段】ガス器具使用開始判定部102で、ガス器具使用開始通知電文802を受信したと判定すると、無線送信によりガスメータ300に向けて、ガス器具使用開始通知電文805を送信するため、設置工事の作業効率向上となるうえ、確実にガスメータをガス器具の登録モードに移行させて、新たに使用されたガス器具のガス流量を確実に登録することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は自動検針用無線機に関するものである。
従来、この種の自動検針用無線機は、無線通信により通信が行われるように構成されており、ガスメータの検針情報や保安情報をセンタに通信で知らせていた。
また、使用されるガスメータは、マイコンを搭載した電子式メータで、ガス流量を検知したり、無線機や設定器と通信する機能に加えて、ガス流量の変化を検知すると、その差分を一つのガス器具として登録し、ガス器具判別を行う機能も有していた、ガスメータのこの機能は、使用ガス器具別料金に対応した料金計算に使用されている。
特開平7−006283号公報 特開2007−300332号公報
ところで、上記のような自動検針用無線機に使用されるガスメータでは、常時ガスメータに流れているガス流量を監視して、ガス流量の変化だけをたよりに、差分を計算してガス器具の判別を推定するという曖昧な方法しかなかったため、いつ登録されるかわからなかったし、ガスメータは屋外設置されることが多く、ガス器具を操作する場所は、屋内であることが多く、離れているため、工事の作業効率も低かった。
本発明は、このような状況に鑑み、作業効率が高く、ガスメータ設置時に確実にガス器具の流量を確実に登録できる自動検針用無線機の提供を目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の無線装子機は、無線通信を行う無線通信部と、有線通信を行う有線通信部と、無線通信部や有線通信部で受信した電文がガス器具使用開始通知電文かどうかを判定するガス器具使用開始判定部と、ガス器具使用開始判定部でガス器具使用開始通知電文と判定した場合はガスメータに向けてガス器具使用開始通知電文を送信する制御部と備えたものである。
これによれば、無線通信部や有線通信部で受信した電文をガス器具使用開始判定部でガス器具使用開始通知電文と判定した場合、ガスメータに向けて、ガス器具使用開始通知電文を送信することができる。
本発明の無線機は、無線通信部や有線通信部で受信した電文をガス器具使用開始判定部でガス器具使用開始通知電文と判定した場合、ガスメータに向けてガス器具使用開始通知電文を送信することすることができる。
そのため、ガスメータにガス器具を登録させたい時は、ガス器具の近辺から設定器を使用して、無線通信により、ガスメータをガス器具の登録モードへ移行させると同時にガス器具の点火が可能で、ガス器具とガスメータの間を行きかう必要がなく、またガス器具の使用タイミングとガスメータの登録タイミングの同期が確実取れ、設置工事に要する時間を短縮でき、工事ミスも少なくなるので、設置工事の効率向上となるうえ、確実にガスメータをガス器具の登録モードに移行させて、新たに使用されたガス器具のガス流量を登録
することができる。
第1の発明は、無線通信を行う無線通信部と、有線通信を行う有線通信部と、無線通信部や有線通信部で受信した電文がガス器具使用開始通知電文かどうかを判定するガス器具使用開始判定部と、ガス器具使用開始判定部でガス器具使用開始通知電文と判定した場合はガスメータに向けてガス器具使用開始通知電文を送信する制御部とから構成されるものである。
これによれば、無線通信部や有線通信部で受信した電文をガス器具使用開始判定部でガス器具使用開始通知電文と判定した場合、制御部はガスメータに向けて、ガス器具使用開始通知電文を送信することができる。
従って、ガスメータにガス器具を登録させたい時は、ガス器具の近辺から設定器を使用して、無線通信により、ガスメータをガス器具の登録モードへ移行させると同時にガス器具の点火が可能で、ガス器具とガスメータの間を行きかう必要がなく、またガス器具の使用タイミングとガスメータの登録タイミングの同期が確実取れ、設置工事に要する時間を短縮でき、工事ミスも少なくなるので、設置工事の作業効率向上となるうえ、確実にガスメータをガス器具の登録モードに移行させて、新たに使用されたガス器具のガス流量を確実に登録することができる。
第2の発明は、ガス器具使用開始通知電文に、使用が開始されたガス器具情報を付加したものである。
これによれば、ガス器具情報として、ガス器具の種類を設定すれば、ガスメータでは、登録したガス流量とガス器具の情報とを正確に結びつけることができ、ガス器具別にガス使用量を正確に算出できるので、使用ガス器具別料金体系に対応したガス自動検針システムを提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は本発明の第1の実施の形態におけるガス自動検針システムに利用する設定器に接続される自動検針用無線機の内部構成を示すものである。
300はガスメータで、マイコンを搭載した電子式メータで、ガス流量を検知して、ガス需要家のガス使用量を算出したり、ガス流量の変化より使用ガス器具の推定を行い、ガス器具別料金計算を行ったり、ガス流用のパターンより異常な使用常態となった時はガスを遮断したりする機能を有している。
そしてこのガスメータ300の動作モードの中には、一定時間内にガス流用の変化があれば、その差分を一つのガス器具として、流量の登録をするモードがあり、登録された流量が、ガス給湯器なのか、ガステーブルなのか、ガスファンヒーターなのか等のガス器具の種類を設定するデータエリアを持っている。
このガスメータ300は、ガス器具使用開始通知電文を受信することで、ある一定時間だけ、ガス器具を登録するモードへ移行するようになっている。
600は設定器で、操作パネルからの操作により、各無線機やガスメータ300と通信
を行い、各機器の内部データを設定できる。
また設定器600には、無線機100に対して、ガス器具の使用開始と使用開始されたガス器具がガス給湯器なのか、ガステーブルなのか、ガスファンヒーターなのか等のガス器具の種類を知らせるガス器具情報データを付加したガス器具使用開始通知電文を送信する機能を持っている。100は設定器600に接続される無線機で、設定器600とは、設定器通信部109で接続される。
なお無線機の無線部は共通の構成になっており、接続される相手がガスメータ300の場合はガスメータ通信部108、公衆回線500の場合は公衆回線通信部110で接続される。
これらのガスメータ300や設定器600や公衆回線500は、通信を行うため、各無線機同士で無線通信できるようになっている。
400はセンタで、ガスメータ300の検針情報や保安情報を公衆回線500経由で、通信により収集して管理している。101は、他の無線機との間で無線通信を行う無線通信部である。109は、設定器通信部で、設置作業者が操作する設定器600との通信制御が行われる。102は、設定器600から受信した電文が、ガス器具使用開始通知電文かどうかを判定するガス器具使用開始判定部である。
このガス器具使用開始判定部102で、ガス器具使用開始を通知する電文であるガス器具使用開始通知電文を受信すると、ガスメータ300に対してガス器具使用開始通知電文の送信が必要と判定して、制御部107は設定器700と通信終了後に、無線送信によりガスメータ300に向けて、ガス器具使用開始通知電文を無線送信するようになっている。
103は、LEDの点滅パターンによりの無線機状態を表示する外部出力部である。また、無線機100には電池を主構成要素とする電源105を用いており、106は、無線電波の送受信を行うアンテナである。
107は、制御部で、無線通信部101や外部出力制御部103や設定器通信部109やガス器具使用開始判定部102を制御する。
図2は本発明の第2の実施の形態におけるガス自動検針システムに利用するガスメータに接続される自動検針用無線子機の内部構成を示すものである。
この無線子機700は通信機能を内蔵したガスメータ400と通信を行うガスメータ通信部108を備えているので、ガスメータとの無線通信に利用することが可能な構成となっている。
ここで、ガスメータ400と接続される無線子機は、ガス器具使用開始判定部102で、無線により受信した電文が、ガス器具使用開始通知電文かどうかを判定することになる。ガス器具使用開始判定部102で、受信した電文がガス器具使用開始通知と判定すると、ガスメータ400に向けて、受信したガス器具使用開始通知電文を有線送信するようになっている。
107は、制御部で、無線通信部101や外部出力制御部103やガスメータ通信部108ガス器具使用開始判定部102を制御する。
図3は本発明の第3の実施の形態におけるガス自動検針システムに利用する公衆回線に接続される自動検針用無線親機の内部構成を示すものである。
この無線親機200は、公衆回線500に対して網制御を行い、ガス検針情報を収集するセンタ400と通信するために公衆回線通信部110を備えている。
ここで、公衆回線500と接続される無線親機200は、ガス器具使用開始判定部102で、公衆回線500から受信した電文が、ガス器具使用開始通知電文かどうかを判定することになる。ガス器具使用開始判定部102で、受信した電文がガス器具使用開始通知と判定すると、ガスメータ400に向けて、受信したガス器具使用開始通知電文を無線送信するようになっている。
107は、制御部で、無線通信部101や外部出力制御部103や公衆回線通信部110やガス器具使用開始判定部102を制御する。
なお無線機100や無線子機700や無線親機200の消費電流仕様は、電池交換不要で10年間メンテナンスフリーになるようにしなければならない仕様となっているため、電池消耗となる不要な外部出力は極力抑えるようにしなければならなかった。
図4は、本発明の第1の実施の形態及び第2の実施の形態及び第3の実施の形態を用いた無線機100と無線子機700と無線親機200を使用したガス自動検針システムの全体構成である。ここで、設定器600には無線機100が、ガスメータ300には無線子機700が、公衆回線500には無線親機200が接続されている。
また、定期的な検針では、ガスメータ300で検針された検針情報は、無線通信により無線子機700から無線親機200に渡り、無線親機200は、公衆回線500を介して、センタ400に検針情報を送信するようになっている。
一方、設定器600は、無線機100と接続され、無線通信により無線子機700や無線子機700経由でガスメータ300と通信できるようになっている。
このガス自動検針システムに利用される無線親機200や無線子機700やガスメータ300が現場に設置される時に、ガスメータ300に、ガスファンヒータ811やガステーブル812やガス給湯器813のガス器具の流用登録を行うようになっている。
図5は本発明の実施形態の通信シーケンス図で、前述のガス自動検針システムを設置し、ガス器具の流量を登録する時に、設定器起動でガスメータ300に、ガス器具の流量を登録する際の通信である。
この通信は設置作業者が、まずガス器具のガス流量を登録する作業を行う際には、ガス器具が操作できる場所近辺に行き、設定器600の操作パネルより、ガス器具の種類を選択した後、設定器を起動させることにより始まる。
以下、図5に従って通信シーケンスを説明すると、起動された設定器600からは起動電文801が、待機状態にある無線機100に送信され、無線機100から応答電文901が返送されることで通信が開始される。
応答電文901を受信した設定器600からは、予め設定器600の操作パネルより選択されたガス器具の種類情報データの入ったガス器具使用開始通知電文802が送信される。この電文を受信した無線機100は、ガス器具使用開始通知電文と判定する。
無線機100はガス器具使用開始通知電文802の応答電文902を返した後、設定器から終了電文803を受信し、応答電文903を返すことで、設定器通信を終了する。そして、設定器通信が終了したタイミングで、設置作業者は、ガス器具を点火する。そうすると使用開始されたガス器具分だけ、ガスメータ300を通過するガスの流量が増加する。
一方、ガス器具使用開始通知電文を受信した無線機100は、ガスメータ300に向けて発呼を行うため、リンク電文804を送出し、無線子機700との間で無線のリンクを確立して、ガスメータ300との通信を開始する。
そして、無線子機700経由でガスメータ300にリンク電文804により着信が行われると、ガスメータ300からの着信応答電文904が無線機100に返される。
すると着信応答電文904を受信した無線機100では、ガスメータ300に向けてガス器具使用開始通知電文805を送信する。
ガスメータ300は、ガス器具使用開始通知電文805を受信すると、ガス流量登録モードに移行するとともに、応答として終了電文を無線子機700へ送り返し通信を終了する。
通信を終了したガスメータ300は、ガス流量登録モードに移行し、流れ始めたガス流量の増加分を、受信した電文のガス器具の種類データから判断して、ガス器具種類と増加したガス流量をペアで登録する。一方、終了電文を受信した無線子機700は、終了電文905を無線機100に転送する。無線機100は、終了電文905を受信するのに伴い、発呼が終了すると無線送受信ブロックの電源をオフし、無線機100は待機状態に戻る。
このように設定器600から、ガスメータ300はガス流量登録への移行タイミングとガス器具の情報を得ることができるので、常時ガスメータに流れているガス流量を監視して、ガス流量の変化だけをたよりに、差分を計算してガス器具の判別を推定するという曖昧な方法と比べて、ガス流量とガス器具の登録を確実することができる。また電流消費の大きい常時監視をしなくても良いのでガスメータに搭載する電池を小型にできる。
以上のように、本実施の形態においては、無線機は無線通信部や有線通信部で受信した電文をガス器具使用開始判定部でガス器具使用開始通知電文と判定した場合、ガスメータに向けてガス器具使用開始の通知を行うことができる。
従って、ガスメータにガス器具を登録させたい時は、ガス器具の近辺から設定器を使用して、無線通信により、ガスメータをガス器具の登録モードへ移行させると同時にガス器具の点火が可能で、ガス器具とガスメータの間を行きかう必要がなく、設置工事に要する時間を短縮でき、工事ミスも少なくなるので、設置工事の効率向上となるうえ、確実にガスメータをガス器具の登録モードに移行させて、新たに使用されたガス器具のガス流量を登録することができる。また、ガス器具使用開始通知電文には使用が開始されたガス器具情報を付加することができる。
従って、ガスメータにガス器具の種類を登録させたい時は、設定器でガス器具を選択して、ガス器具の種類データが付加されたガス器具使用開始通知電文を送信することができるので、ガスメータにガス器具の種類まで確実に登録することが可能である。
図6は本発明の実施形態の通信シーケンス図で、前述のガスメータ300にガス器具の流量を登録する際に、設定器600へガスメータ300がガス器具使用開始通知電文を受信して、ガス流量登録モードへ移行したことが確認できるように、ガスメータ300から送信される電文を、無線機100が設定器600まで転送させるようにした場合の通信である。
図5と異なる箇所は、着信応答904は無線機100から設定器600に、着信応答904−1により転送される。そして、無線機100からではなく、設定器600からガス器具使用開始通知電文805−1が送信され、無線機100は受信したガス器具使用開始通知電文805−1を設定器600に転送する。その後、ガスメータ300からの終了905を無線子機700と無線機100経由で、終了905−1が設定器600に届く。
従って、設定器600側でも、ガスメータ300がガス器具使用開始通知電文を受信したことがわかるようになっている。そのため、設置工事者は、ガスメータ300が、ガス器具登録のモードへ移行したことが確実にわかるようになる。
なお、第1の実施の形態で説明した無線機の適用例では、設定器からの無線通信で、ガスメータにガス器具とガス流量を登録するシステム構成としたが、ガスメータと無線通信を行なう屋内に設置されたガス料金や保安情報を表示する宅内表示盤などの装置に、ガス器具使用開始通知電文の送信機能を追加することで、宅内表示盤が設置された近辺のガステーブルやガスファンヒーターやガス給湯器リモコンを操作して、ガスメータにガス器具を登録することもできる。
このように宅内表示盤にガス器具使用開始通知機能を付ける場合は、ガスメータにガス器具登録をする際に設定器は不要とすることが可能となる。
この宅内表示盤では、ガスメータに登録されたガス器具やガス流量の情報を通信で読み出すことが可能で、ガス需要家宅へ在宅者へのガス器具使用情報の提供手段としても使用できる。
また、公衆回線網と通信が可能な無線親機と組み合わせた場合、センタから無線親機経由でガス器具使用開始通知電文をガスメータに送信することで、遠隔でガスメータにガス器具の登録モードへの移行を行うことができる。
さらに、ガス器具使用開始通知電文にガス器具情報として、使用ガス器具の種類だけでなく、使用ガス器具の定格流量を付加することにより、操作を間違って関係ないガス器具がガスメータに登録されることもなく、ガスメータのガス流量の登録がさらに確実にできる。
以上のように、本発明にかかる自動検針用無線機による器具登録はガス自動検針システムに限らず、ガス器具使用開始通知を電気器具開始使用通知とすることで、電力検針システムへの応用が可能となり、無線通信により遠隔で電力メータに使用器具とその器具が使用するエネルギー量を登録することも可能となる。
本発明の第1の実施形態における自動検針用無線機の内部構成図 本発明の第2の実施形態における自動検針用無線子機の内部構成図 本発明の第3の実施形態における自動検針用無線親機の内部構成図 本発明の実施形態における無線機を使用したガス自動検針システムの全体構成図 本発明の実施形態の通信シーケンス図 本発明の実施形態の通信シーケンス図
符号の説明
100 無線機
101 無線通信部
102 ガス器具使用開始判定部
103 外部出力部
105 電源
106 アンテナ
107 制御部
109 設定器通信部

Claims (2)

  1. 無線通信を行う無線通信部と、有線通信を行う有線通信部と、前記無線通信部や前記有線通信部で受信した電文がガス器具使用開始通知電文かどうかを判定するガス器具使用開始判定部と、前記ガス器具使用開始判定部でガス器具使用開始通知電文と判定した場合はガスメータに向けてガス器具使用開始通知電文を送信する制御部とを備えた自動検針用無線機。
  2. ガス器具使用開始通知電文に、使用が開始されたガス器具情報を付加したことを特徴とした請求項1記載の自動検針用無線機。
JP2007328359A 2007-12-20 2007-12-20 自動検針用無線機 Active JP5105519B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007328359A JP5105519B2 (ja) 2007-12-20 2007-12-20 自動検針用無線機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007328359A JP5105519B2 (ja) 2007-12-20 2007-12-20 自動検針用無線機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009150750A true JP2009150750A (ja) 2009-07-09
JP5105519B2 JP5105519B2 (ja) 2012-12-26

Family

ID=40920033

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007328359A Active JP5105519B2 (ja) 2007-12-20 2007-12-20 自動検針用無線機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5105519B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011149884A (ja) * 2010-01-25 2011-08-04 Panasonic Corp ガスシステム
JP2016092443A (ja) * 2014-10-29 2016-05-23 シャープ株式会社 無線テレメータシステム及び無線通信装置

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006200797A (ja) * 2005-01-20 2006-08-03 Matsushita Electric Ind Co Ltd 器具判別装置と流量計測装置
JP2006200802A (ja) * 2005-01-20 2006-08-03 Matsushita Electric Ind Co Ltd ガスメータ
JP2007199761A (ja) * 2006-01-23 2007-08-09 Sharp Corp 無線テレメータシステム
JP2007292393A (ja) * 2006-04-25 2007-11-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd ガス器具管理システム及びガス供給システム

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006200797A (ja) * 2005-01-20 2006-08-03 Matsushita Electric Ind Co Ltd 器具判別装置と流量計測装置
JP2006200802A (ja) * 2005-01-20 2006-08-03 Matsushita Electric Ind Co Ltd ガスメータ
JP2007199761A (ja) * 2006-01-23 2007-08-09 Sharp Corp 無線テレメータシステム
JP2007292393A (ja) * 2006-04-25 2007-11-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd ガス器具管理システム及びガス供給システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011149884A (ja) * 2010-01-25 2011-08-04 Panasonic Corp ガスシステム
JP2016092443A (ja) * 2014-10-29 2016-05-23 シャープ株式会社 無線テレメータシステム及び無線通信装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP5105519B2 (ja) 2012-12-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6245353B2 (ja) 通信装置、その制御方法、およびプログラム
KR100829350B1 (ko) 수도 계량기의 자동 무선 검침시스템
JP2010517135A (ja) エネルギ管理システム
JP2010271897A (ja) 無線検針システム
JP5105519B2 (ja) 自動検針用無線機
JP4355267B2 (ja) 通信システム
JP2014031953A (ja) 空気調和器
JP2015005870A (ja) 無線親機、無線子機、および、無線データ通信システム
JP2006277353A (ja) 検針用無線システム
JP2009010799A (ja) 無線通信システムおよび無線通信装置
CN205410888U (zh) 一种饮水机
JP4288474B2 (ja) 検針データを親機に送信する子機
JP2008042514A (ja) 自動検針無線システム
JP2010079359A (ja) 無線検針システム、無線検針方法、無線子機、中継装置及びそれらを動作させるためのプログラム
JP2011166481A (ja) 無線通信システム
JP2009151417A (ja) 無線検針システム
JP6721958B2 (ja) 集中監視システム
JP2008040855A (ja) 自動検針無線システム
JP2008028613A (ja) 自動検針無線システム及びハンディターミナル
JP4529806B2 (ja) 自動無線検針システム
JP5131132B2 (ja) 自動検針無線システム
JP2010268341A (ja) 無線データ通信システム
JP2009009269A (ja) 生活流体計測監視制御装置
JP2015139075A (ja) 無線データ通信システム
JP6348087B2 (ja) 端末網制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100310

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20100310

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111101

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111221

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120904

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120928

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5105519

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151012

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R370 Written measure of declining of transfer procedure

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250