JP2009137607A - 二重ガラス容器とその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】手で把持する胴周は二重に成って熱が伝わりにくく、開口部の一定巾は一重に成って飲料等を飲みやすく、且つ、内容物の温度が唇を接触することにより敏感に解る二重ガラス容器とその製造方法を提供する。
【解決手段】上方に開口部2a.3aを有した外側ガラス容器2に内側ガラス容器3を内装した二重ガラス容器1であって、外側ガラス容器2の開口部2aから下方への一定巾の開口縁部2bを前記内側ガラス容器3の開口部3aより突出させて、開口縁部2bの下端に内側ガラス容器3の開口部3aの外周端を溶着して胴部1aと底部1bとを二重としたもので、又、内側ガラス容器3の開口部3aから下方への一定巾の開口縁部3bを外側ガラス容器2の開口部2aより突出させて、開口縁部3bの下端に外側ガラス容器2の開口部2aの内周端を溶着して胴部1aと底部1bとを二重とした。
【選択図】図1

Description

本発明は、二重ガラス容器とその製造方法に関するものであり、更に詳細には、手で把持する胴周は二重に成っており熱が伝わりにくく、開口部の一定巾は一重に成っており薄くて飲料等を飲みやすく、且つ、内容物の温度が唇を接触することにより敏感に解る二重ガラス容器とその製造方法に関するものである。
従来、この種の二重容器は各種開発されて使用されているが、その殆どは合成樹脂を用いているものであり、ガラス容器を二重にしたものは具現していない実情である。
例えば、外側胴部21と内側胴部22と底部23と周縁部24と把手25とを有するマグカップ10の本体20を、透明な合成樹脂(例えばアクリル樹脂)によって一体成形する。外側胴部21の内周面21aと内側胴部22の外周面22bとの間に、装飾用空間50を形成し、この装飾用空間50に下部の挿脱口51を介してシート状の装飾物30を収納して、装飾物30の図柄が外側胴部21を介して外部から見えるようにする。本体20を一体成形とし、かつ挿脱口51を下方に設けルことで、周縁部の肉厚Aを、外側胴部21の上端縁21eの厚さと内側胴部22の上端縁22cの厚さとを加えた厚さ、つまり必要最小限に抑制して薄くすることができるもの(特許文献1参照)や、外筒と内筒を一定の空間部を備えるよう結合し本体部を構成して、前記空間部にセンサ部と、センサの反応にしたがい電源を供給する電池と、前記センサから信号を受ける制御部と、前記制御部から信号を受けて特定メロディー信号を送るメロディーチップと、前記メロディーチップからくる信号を受けて音を出すスピーカ振動板とを備えているもの(特許文献2参照)や、内層が水を盛る容器となっている内コップ10と、内コップ10にはめ込める球形に似た透明な外コップ20とを有し、内、外コップ10、20間に液体を充填できる空間11をもち、外コップ20の下端に内、外コップ10、20と異なる色彩をもつ底座30をつけてもよい。内コップ10の表面には各種の色彩の鮮美な図案101や文字をプリントしてもよく、そして内、外コップ10、20の間の充填液体内に活動物体をいれてもよく、外コップ20の周縁は凸レンズに似た形状になっていて、図案101および充填液体中の活動物体が、拡大の原理によって拡大変形された面白い変化図案になることができ、極めて立体的な突出した透視視覚効果を有している。また、透徹って輝く飾り模様31の立体次元的効果を現し、実用と装飾の効果を高めることができるもの(特許文献3参照)等が開示されている。
特開2003−19064号公報 特開2006−55570号公報 登録実用新案第3045147号公報
然し乍ら、特許文献1に記載のものは、透明樹脂を用いて開口部で折り返して二重に形成しているものであり、上方の開口部の厚さを必要最小限にすることができるとの記載はあるものの、開口部で折り返しているもので、その薄くする厚みには限度があり薄くは成らないものであり、更に、特許文献2に記載のものは、プラスチック材料により二重構造として、その間隔にメロディーチップ等を内装して音が鳴るようにしたものであるが、開口部は二重の分厚いものとなっあり、更には、特許文献3に記載のものは、透明な外コップ20に内コップ10を嵌め込み、内外コップ10、20の間に液体を充填できる空間11を有しているもので、開口部は内コップ10の内径と二重層容器の外周との厚さになり薄くは形成できないものであり、つまり、図1の(a)に図示するような分厚い開口部は内容物が飲用しにくく、又、分厚い開口部は熱伝導が低いため内容物が熱いのにも関わらず口に入れてしまうことが頻発している。また、ワインを入れるデキャンタやお酒を入れる徳利においては保温が有効であるが注ぎ口が分厚いため注ぐ際にこぼし易く利用されていない実情である。
前記課題に鑑み鋭意研鑚の結果、本発明の二重ガラス容器は、上方に開口部を有した外側ガラス容器と内側ガラス容器とを備え、外側ガラス容器に内側ガラス容器を内装した二重ガラス容器であって、外側ガラス容器の開口部から下方への一定巾の開口縁部を内側ガラス容器の開口部より突出させて、開口縁部の下端に内側ガラス容器の開口部の外周端を溶着して胴部と底部とを二重としたものであり、更に、その製造方法は、上方に開口部を有した外側ガラス容器と内側ガラス容器とを備える工程と、内側ガラス容器の中に留め具付きサポーターを挿通させ支えた状態で固定する工程と、外側ガラス容器と内側ガラス容器との間に隙間を有して内装する工程と、外側ガラス容器の開口部から一定巾の開口縁部を設けた下方辺を加熱する工程と、加熱する工程で加熱した部位を回転ローラー又は回転型を当接させて絞る工程と、絞る工程により絞った外側ガラス容器の内側と内側ガラス容器の開口部の外周端を溶着する工程と、を含み、更には、次の製造方法は、上方に開口部を有した外側ガラス容器と上方に開口部を形成する切断脆弱部を介して支え部を延設した内側ガラス容器とを備える工程と、内側ガラス容器の支え部をチャックにより支えた状態で固定する工程と、外側ガラス容器と内側ガラス容器との間に隙間を有して内装する工程と、外側ガラス容器の開口部から一定巾の開口縁部を設けた下方辺を加熱する工程と、加熱する工程で加熱した部位を回転ローラー又は回転型を当接させて絞る工程と、内側ガラス容器の切断脆弱部を切断して上方に開口部形成する工程と、絞る工程により絞った外側ガラス容器の内側と内側ガラス容器の開口部の外周端を溶着する工程と、を含むものである。
また、本発明の二重ガラス容器は、内側ガラス容器の開口部から下方への一定巾の開口縁部を外側ガラス容器の開口部より突出させて、開口縁部の下端に外側ガラス容器の開口部の内周端を溶着して胴部と底部とを二重としたものであり、更に、その製造方法は、内側ガラス容器の開口部から一定巾の開口縁部を設けた下方辺に外側ガラス容器の開口部を位置させて加熱する工程と、加熱する工程で加熱した部位を回転ローラー又は回転型を当接させて絞る工程と、絞る工程により絞った外側ガラス容器の開口部の内周端と内側ガラス容器の外側を溶着する工程と、を含むものである。
本発明の二重ガラス容器とその製造方法は、外側ガラス容器又は内側ガラス容器の開口部に一重とした一定巾の開口縁部を形成して、胴部と底部とを二重としたものであり、内容物を注ぐと胴部と底部とは空気層の断熱層が熱を通しにくく、容器を把持したときは熱が伝わりにくく安全で、且つ、熱いものはいつまでも熱く、冷たいものはいつまでも冷たいものであり、加えて、一重とした開口縁部を形成しているため飲みやすく、更には、内容物の温度も唇の感覚で容易に知ることができるもので、更に、二重ガラス容器に注ぎ口を付けることは従来から困難とされており、その発想すら無かったもので、極めて有効な効果を有した実用性の高い発明である。
以下、本発明の二重ガラス容器とその製造方法の実施例を図面を用いて詳細に説明すると、図1は本発明の二重ガラス容器と従来の二重ガラス容器とを比較する側面図であり、図2は本発明の二重ガラス容器の徳利型容器の実施例の側面図であり、図3は本発明の二重ガラス容器の使用状態の側面図であり、図4は本発明の二重ガラス容器の実施例でチューリップ型容器の側面図と外観図であり、図5.図6.図7.図8は本発明の二重ガラス容器の製造方法の徳利型の実施例を説明する説明図であり、図9.図10.図11.図12は本発明の二重ガラス容器の急須型容器の実施例を説明する説明図であり、図13.図14.図15.図16は本発明の二重ガラス容器の他の急須型容器の実施例を説明する説明図であり、図17.図18.図19.図20は本発明の二重ガラス容器の他の徳利型容器の次実施例を説明する説明図である。
本発明は、二重ガラス容器とその製造方法に関するものであり、更に詳細には、手で把持する胴周は二重に成っており熱が伝わりにくく、開口部の一定巾は一重に成っており薄くて飲料等を飲みやすく、且つ、内容物の温度は唇が接触することにより敏感に解る二重ガラス容器とその製造方法に関するものであり、請求項1に記載の二重ガラス容器は、夫々上方に開口部2a.3aを有した外側ガラス容器2と内側ガラス容器3とを備え、前記外側ガラス容器2に前記内側ガラス容器3を内装した二重ガラス容器1であって、前記外側ガラス容器2の開口部2aから下方への一定巾の開口縁部2bを前記内側ガラス容器3の開口部3aより突出させて、前記開口縁部2bの下端に前記内側ガラス容器3の開口部3aの外周端を溶着して胴部1aと底部1bとを二重としたことを特徴とするものである。
更に、請求項2に記載の二重ガラス容器の製造方法は、請求項1に記載の二重ガラス容器において、夫々上方に開口部2a.3aを有した外側ガラス容器2と内側ガラス容器3とを備える工程と、前記内側ガラス容器3の中に留め具付きサポーター4を挿通させ吊り上げ状態で固定する工程と、前記外側ガラス容器2と前記内側ガラス容器3との間に隙間を有して内装する工程と、前記外側ガラス容器2の開口部2aから下方への一定巾の開口縁部2bを設けた下方辺を加熱する工程と、前記加熱する工程で加熱した部位を回転ローラー又は回転型5を当接させて絞る工程と、該絞る工程により絞った前記外側ガラス容器2の内側と前記内側ガラス容器3の開口部3aの外周端を溶着する工程と、を含むことを特徴とするものである。
更には、請求項3に記載の二重ガラス容器の製造方法は、請求項1に記載の二重ガラス容器において、上方に開口部2aを有した外側ガラス容器2と上方に開口部3aを形成する切断脆弱部Cを介して支え部3dを延設した内側ガラス容器3とを備える工程と、前記内側ガラス容器3の支え部3dをチャック8により支えた状態で固定する工程と、前記外側ガラス容器2と前記内側ガラス容器3との間に隙間を有して内装する工程と、前記外側ガラス容器2の開口部2aから一定巾の開口縁部2bを設けた下方辺を加熱する工程と、前記加熱する工程で加熱した部位を回転ローラー又は回転型5を当接させて絞る工程と、前記内側ガラス容器3の切断脆弱部Cを切断して上方に開口部3aを形成する工程と、該絞る工程により絞った前記外側ガラス容器2の内側と前記内側ガラス容器3の開口部3aの外周端を溶着する工程と、を含むものである。
更に、請求項4に記載の二重ガラス容器は、夫々上方に開口部を有した外側ガラス容器2と内側ガラス容器3とを備え、前記外側ガラス容器2に前記内側ガラス容器3を内装した二重ガラス容器1であって、前記内側ガラス容器3の開口部3aから下方への一定巾の開口縁部3bを前記外側ガラス容器2の開口部2aより突出させて、前記開口縁部3bの下端に前記外側ガラス容器2の開口部2aの内周端を溶着して胴部1aと底部1bとを二重としたことを特徴とするものである。
加えて、請求項5に記載の二重ガラス容器の製造方法は、請求項4に記載の二重ガラス容器において、夫々上方に開口部2a.3aを有した外側ガラス容器2と内側ガラス容器3とを備える工程と、前記内側ガラス容器3の中に留め具付きサポーター4を挿通させ支えた状態で固定する工程と、前記外側ガラス容器2と前記内側ガラス容器3との間に隙間を有して内装する工程と、前記内側ガラス容器3の開口部3aから一定巾の開口縁部3bを設けた下方辺に前記外側ガラス容器2の開口部2aを位置させて加熱する工程と、前記加熱する工程で加熱した部位を回転ローラー又は回転型4を当接させて絞る工程と、該絞る工程により絞った前記外側ガラス容器2の開口部2aの内周端と前記内側ガラス容器3の外側を溶着する工程と、を含むことを特徴とするものである。
即ち、本発明の二重ガラス容器の実施例では、外側ガラス容器2と内側ガラス容器3とは、夫々上方に開口部2a.3aを有した透明又は不透明のガラス製のものであり、外側ガラス容器2に内側ガラス容器3を内装している二重ガラス容器1である。
そして、外側ガラス容器2の開口部2aから下方への一定巾の開口縁部2bを内側ガラス容器3の開口部3aより突出させて、開口縁部2bの下端に内側ガラス容器3の開口部3aの外周端を溶着して胴部1aと底部1bとを二重としたものである。
つまり、図1(a)で図示するものは、従来例のもので外側ガラス容器と内側ガラス容器との開口部の上端周を溶着したもので分厚い開口部を有するものであり、本発明の二重ガラス容器1は図1(b)に図示するように、開口部2aに一重とした一定巾の開口縁部2bを備えているものであり、極薄の開口部2aとなっているものである。
次に、図2に図示する本発明の二重ガラス容器は、ワインを入れるデキャンタやお酒を入れるための徳利型の容器に実施した二重ガラス容器1で、下方が拡径された胴部1aを有しており、内容物を沢山収容することができ、重心が下方に位置して安定しており、開口部2a.3aが小径であり温かいものは冷めにくく、冷たいものは温まりにくいもので、お酒を収容した場合、香りやアルコールが逃げにくいものである。
次いで、図3に図示する本発明の二重ガラス容器は、使用状態を示すもので、唇Aが外側ガラス容器2の一重となっている一定巾の開口縁部2bの開口部2aの外側に当接させており、内容物の温度は一重となった開口縁部2bを伝わって来るため直ぐに唇Aまで伝わり熱いか、冷たいか直感的に知ることができるものである。
更に、図4に図示する本発明の二重ガラス容器は、上方が開口した下方が略球状に形成したもので、ワイン等を入れるグラスとして用いて良好なもので、温度は胴部1a及び底部2bの二重壁によりある程度一定に保たれると共に香りも保ちやすいものである。
また、本発明の二重ガラス容器の次実施例として、二重ガラス容器1であって、内側ガラス容器3の開口部3aから下方への一定巾の開口縁部3bを外側ガラス容器2の開口部2aより突出させて、開口縁部3bの下端に外側ガラス容器2の開口部2aの内周端を溶着して胴部1aと底部1bとを二重としたものであり、つまり、外側ガラス容器2の開口部2aに内側ガラス容器3の一定巾の開口縁部3bを突出させたもので、他は実施例と同様であるので詳述は省略する。
そして、図5.図6.図7.図8に図示するものは、本発明の二重ガラス容器の製造方法の徳利型の実施例を説明する説明図であり、図5は備える工程であって、夫々上方に開口部2a.3aを有した外側ガラス容器2と内側ガラス容器3とを備えた状態である。
次いで、図6に図示するものは、支えた状態で固定する工程を表しており、内側ガラス容器3の開口部3aに挿通できる棒状のサポータ4aと、該サポータ4aの外周に複数の留め具4bを放射状に膨出させて内側ガラス容器3の内側から固定する留め具付きサポータ4であり、留め具4bは複数の板状のスプリングを放射状に膨出させており、更に、内装する工程では内側ガラス容器3を外側ガラス容器2との間に隙間を有して内装するものである。
更には、加熱する工程では、外側ガラス容器2の開口部2aから下方への一定巾の開口縁部2bを設けた下方辺をバーナー6等の加熱手段により加熱するもので、次に、絞る工程では、加熱する工程で加熱した部位を回転ローラー又は回転型5を当接させて隙間が無くなるまで絞るものである。
更に、溶着する工程では、図7に図示するように、絞る工程により隙間が無くなるまで絞った外側ガラス容器2の内側と内側ガラス容器3の開口部3aの外周端とをバーナー又はトーチ7を外側ガラス容器2の開口部2aとサポータ4aの間を上方から挿入して溶着するものである。
そうして、図8に図示するような本発明の二重ガラス容器を製造するもので、模様、着色等の印刷Bは任意のものであり、適宜実施するものである。
また、図9.図10.図11.図12に図示する二重ガラス容器の製造方法の次実施例では、急須型の二重ガラス容器1であり、内側ガラス容器3に注ぎ口3cを備えたもので、外側ガラス容器2の開口部2aより内側ガラス容器3の開口部3aの一定巾の開口縁部2bが注ぎ口3cと共に上方に突出してるものであり、他の工程の詳述は前述と同様であるので省略する。
更には、図13.図14.図15.図16に図示する二重ガラス容器の製造方法の実施例では、前述と同様な急須型の二重ガラス容器1であるが、この場合、外側ガラス容器2に注ぎ口2cを備えたもので、内側ガラス容器3の開口部3aより外側ガラス容器2の開口部2aの一定巾の開口縁部2bが注ぎ口2cと共に上方に突出してるもので、尚、注ぎ口2cは最終工程で取り付けたものであり、他の工程の詳述は前述と同様であるので省略する。
そして、図17.図18.図19.図20に図示する二重ガラス容器の製造方法の次実施例では、前述と同様な徳利型の二重ガラス容器1であり、備える工程では、外側ガラス容器2は上方に開口部2aを有した前述と同じものであるが、内側ガラス容器3は上方に後に切断して開口部3aを形成するための切断脆弱部Cを介して外側ガラス容器2の開口部2aの上方に突出する支え部3dを延設しているものである。
次に、固定する工程とでは、内側ガラス容器3の支え部3dをチャック8により胴周を挟持するようにして支えた状態で固定するものである。
次いで、内装する工程と、加熱する工程と、絞る工程とは前述と同じであるので詳述は省略する。
更に、開口部を形成する工程では、内側ガラス容器3の切断脆弱部Cを切断して開口部3aを形成するもので、木槌9等により支え部3dに衝撃を与えたり、支え部3dに衝撃的な回転を加えることにより予め脆弱に形成された切断脆弱部Cを切断して開口部3aを形成するものであり、この場合、外側ガラス容器2の内側と内側ガラス容器3の開口部3aの外周端を溶着又は接着等の手段により仮止めしているものである。
更には、溶着する工程では、前述と同様に、絞る工程により絞った外側ガラス容器2の内側と仮止めをした内側ガラス容器3の開口部3aの外周端を溶着するものである。
本発明の二重ガラス容器とその製造方法は、外側ガラス容器又は内側ガラス容器の開口部に一定巾の開口縁部を形成し、胴部と底部とを二重としたものであり、内容物を注ぐと胴部と底部とは空気層の断熱層が熱を通しにくく、二重ガラス容器は把持したときは熱が伝わりにくく安全で、且つ、熱いものはいつまでも熱く、冷たいものはいつまでも冷たいものであり、加えて、一重とした開口縁部を形成しているため飲みやすく、更には、内容物の温度も容易に知ることができるもので、更に、注ぎ口を付けた二重ガラス容器を提供するものである。
図1は本発明の二重ガラス容器と従来の二重ガラス容器とを比較する側面図である。 図2は本発明の二重ガラス容器の徳利型容器の実施例の側面図である。 図3は本発明の二重ガラス容器の使用状態の側面図である。 図4は本発明の二重ガラス容器の実施例で略球面状型容器の側面図と外観図である。 図5は本発明の二重ガラス容器の製造方法の徳利型の実施例を説明する説明図である。 図6は本発明の二重ガラス容器の製造方法の徳利型の実施例を説明する説明図である。 図7は本発明の二重ガラス容器の製造方法の徳利型の実施例を説明する説明図である。 図8は本発明の二重ガラス容器の製造方法の徳利型の実施例を説明する説明図である。 図9は本発明の二重ガラス容器の急須型容器の実施例を説明する説明図である。 図10は本発明の二重ガラス容器の急須型容器の実施例を説明する説明図である。 図11は本発明の二重ガラス容器の急須型容器の実施例を説明する説明図である。 図12は本発明の二重ガラス容器の急須型容器の実施例を説明する説明図である。 図13は本発明の二重ガラス容器の他の急須型容器の実施例を説明する説明図である。 図14は本発明の二重ガラス容器の他の急須型容器の実施例を説明する説明図である。 図15は本発明の二重ガラス容器の他の急須型容器の実施例を説明する説明図である。 図16は本発明の二重ガラス容器の他の急須型容器の実施例を説明する説明図である。 図17は本発明の二重ガラス容器の製造方法の徳利型の次実施例を説明する説明図である。 図18は本発明の二重ガラス容器の製造方法の徳利型の次実施例を説明する説明図である。 図19は本発明の二重ガラス容器の製造方法の徳利型の次実施例を説明する説明図である。 図20は本発明の二重ガラス容器の製造方法の徳利型の次実施例を説明する説明図である。
符号の説明
1 二重ガラス容器
1a 胴部
1b 底部
2 外側ガラス容器
2a 開口部
2b 開口縁部
2c 注ぎ口
3 内側ガラス容器
3a 開口部
3b 開口縁部
3c 注ぎ口
3d 支え部
4 留め具付きサポーター
4a サポータ
4b 留め具
5 回転ローラー又は回転型
6 加熱手段
7 バーナー又はトーチ
8 チャック
9 木槌
A 唇
B 印刷
C 切断脆弱部

Claims (5)

  1. 夫々上方に開口部を有した外側ガラス容器と内側ガラス容器とを備え、前記外側ガラス容器に前記内側ガラス容器を内装した二重ガラス容器であって、前記外側ガラス容器の開口部から下方への一定巾の開口縁部を前記内側ガラス容器の開口部より突出させて、前記開口縁部の下端に前記内側ガラス容器の開口部の外周端を溶着して胴部と底部とを二重としたことを特徴とする二重ガラス容器。
  2. 夫々上方に開口部を有した外側ガラス容器と内側ガラス容器とを備える工程と、前記内側ガラス容器の中に留め具付きサポーターを挿通させ支えた状態で固定する工程と、前記外側ガラス容器と前記内側ガラス容器との間に隙間を有して内装する工程と、前記外側ガラス容器の開口部から一定巾の開口縁部を設けた下方辺を加熱する工程と、前記加熱する工程で加熱した部位を回転ローラー又は回転型を当接させて絞る工程と、該絞る工程により絞った前記外側ガラス容器の内側と前記内側ガラス容器の開口部の外周端を溶着する工程と、を含むことを特徴とする請求項1に記載の二重ガラス容器の製造方法。
  3. 上方に開口部を有した外側ガラス容器と上方に開口部を形成する切断脆弱部を介して支え部を延設した内側ガラス容器とを備える工程と、前記内側ガラス容器の支え部をチャックにより支えた状態で固定する工程と、前記外側ガラス容器と前記内側ガラス容器との間に隙間を有して内装する工程と、前記外側ガラス容器の開口部から一定巾の開口縁部を設けた下方辺を加熱する工程と、前記加熱する工程で加熱した部位を回転ローラー又は回転型を当接させて絞る工程と、前記内側ガラス容器の切断脆弱部を切断して上方に開口部を形成する工程と、該絞る工程により絞った前記外側ガラス容器の内側と前記内側ガラス容器の開口部の外周端を溶着する工程と、を含むことを特徴とする請求項1に記載の二重ガラス容器の製造方法。
  4. 夫々上方に開口部を有した外側ガラス容器と内側ガラス容器とを備え、前記外側ガラス容器に前記内側ガラス容器を内装した二重ガラス容器であって、前記内側ガラス容器の開口部から下方への一定巾の開口縁部を前記外側ガラス容器の開口部より突出させて、前記開口縁部の下端に前記外側ガラス容器の開口部の内周端を溶着して胴部と底部とを二重としたことを特徴とする二重ガラス容器。
  5. 夫々上方に開口部を有した外側ガラス容器と内側ガラス容器とを備える工程と、前記内側ガラス容器の中に留め具付きサポーターを挿通させ支えた状態で固定する工程と、前記外側ガラス容器と前記内側ガラス容器との間に隙間を有して内装する工程と、前記内側ガラス容器の開口部から一定巾の開口縁部を設けた下方辺に前記外側ガラス容器の開口部を位置させて加熱する工程と、前記加熱する工程で加熱した部位を回転ローラー又は回転型を当接させて絞る工程と、該絞る工程により絞った前記外側ガラス容器の開口部の内周端と前記内側ガラス容器の外側を溶着する工程と、を含むことを特徴とする請求項3に記載の二重ガラス容器の製造方法。
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