JP2009131469A - ベビーベッド - Google Patents

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Tomoaki Fuji
智亮 藤
Takashi Furusawa
高志 古澤
Kiichi Tanigawa
喜一 谷川
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TANIGAWA SHOJI KK
Kyushu University NUC
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TANIGAWA SHOJI KK
Kyushu University NUC
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【課題】利用者に不快感を与えにくいベビーベッドを提供する。
【解決手段】ベビーベッド1は、床板と、床板の四辺に取付けられて床板の上方に空間を形成する囲い部材4と、囲い部材の上部に滑走可能に取付けられた上部部材5と、前側の囲い部材を構成すると共に略垂直方向に滑走可能な前側囲い部材6と、囲い部材に形成された開口部に取付けられて開口部を覆う、内部を透視可能なネット7と、床板上に敷かれた敷き布団8と、車輪9と、車輪のうち2つはキャスターであってキャスターに取付けられたストッパー10と、床板を揺動させるモータに信号を送ってモータを駆動させるタッチパネル式のコントローラ11と、床板の下方に位置しモータ等を収納する収納体12と、非常時に揺動を緊急停止する非常停止ボタン12Aとを備える。揺動している状態から所定パターンの揺動停止動作に入ると、段階的に減速していく。
【選択図】図1

Description

本発明はベビーベッドに関する。詳しくは、揺動式のベビーベッドに係るものである。
近年、我が国では、経済活動や社会保障制度を崩壊させる「少子化」が深刻な問題となっている。このような少子化問題を解決するためには、安心して子供を産み育てることができる社会を構築することが必要であるが、育児特に夜泣きする乳児をあやすことは、親にとって大きな負担となっている。
乳児の睡眠は生後3ヶ月まで特に不安定であり、この時期は夜泣きしやすい時期と言われている。また、長時間あやして、ようやく乳児が眠ってくれたかと思った途端、また火がついたように泣き始めることもあり、親の一晩中眠れない疲労困憊の日々が続いて、その疲労とストレスにより乳児の世話に集中することが困難となり、更なる夜泣きにつながってしまうという悪循環を生じてしまう。
そこで、このような親の負担を軽減するために、親の代わりに乳児を揺らしてあやしてくれる様々な発明が提案されている。例えば、図6に示す乳児用ベッドに関する特許文献1には、土台101の上にベッド載置台102を載せ、昇降用のガイド118とガイドに通す鉛直なスライドポスト106のうち一方を土台101に、他方をベッド載置台102に設け、土台101に止めたモータ108の水平な出力軸109にアーム110を介してローラー111を偏心位置に固定し、ローラー111が押し上げる支持バー119をベッド載置台102に設け、出力軸109を中心にして公転するローラー111の上下動によってベッド載置台102を昇降させる乳幼児ベッドが記載されている。また、ベッド載置台102の上に、敷き布団が敷かれた容器状のベッド122が載せられる。
また、特許文献1には、モータ108は、on/off用のスイッチと、タイマー機能を備えた制御部を有し、スイッチをonすると、制御部がタイマー機能によって数分間モータ108を連続運転し、その後、強制的にモータ108の運転を停止する旨記載されている。
特開2006−325666号公報
しかしながら、従来の乳児用ベッドでは、モータが強制的に停止し、揺れが定加速度で減速して自然に止まっていたが、例えばブランコの揺れが自然に止まるように加速度の値が小さければ、乳児が揺れによって心地よく感じていた状態を害さずにすむものの、モータ等を用いた複雑な機構を有する機械製品の場合、一般的に加速度は大きくなり、すぐに止まってしまう。乳児は揺動を心地よく感じるため、この心地よい揺動が突然止まると、不快感を覚えてしまい、すぐに泣いてしまうということが問題となる。
本発明は、以上の点に鑑みて創案されたものであり、利用者に不快感を与えにくいベビーベッドを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明のベビーベッドは、床板と、該床板を揺動させる揺動手段とを備えるベビーベッドであって、前記揺動手段は、所定パターンに制御した後に前記床板の揺動を停止させることを特徴とする。
ここで、揺動手段は、所定パターンに制御した後に床板の揺動を停止させることによって、揺動の突然停止を防止できる。
また、本発明のベビーベッドにおいて、所定パターンは、経時的に揺動速度が減少する複数の段階を有する場合、揺動の変化を利用者に感じさせにくくすることができる。
また、本発明のベビーベッドにおいて、利用者の人体情報を感知して揺動手段による揺動を開始させるセンサを備え、センサによる感知から所定時間が経過するまでの揺動手段の揺動周期が、所定時間が経過後の揺動手段の揺動周期よりも短い場合、利用者の状態の変化例えば夜泣きを感知してすぐに揺動速度を速めることで、泣くことを止めさせ、そして揺動速度を遅くすることで心地よい揺れ状態にすることができる。
なお、ここでいう「利用者」は、例えば一歳に満たない子供である乳児を含む。また、ここでいう「人体情報」には、例えば体温、体の動き、声が含まれる。
また、本発明のベビーベッドにおいて、センサは、音を感知して揺動手段による揺動を開始させる音センサである場合、例えば乳児の泣き声を感知して揺動させることができ、不快の感情を泣き声で表現する乳児に対して効果的である。
また、本発明のベビーベッドにおいて、床板に取付けられて床板の上方に空間を形成する囲い部材と、囲い部材の上部に滑走可能に取付けられた上部部材と、囲い部材に形成された開口部に取付けられて開口部を覆う、内部を透視可能な柔軟部材とを備え、囲い部材の少なくとも1つは略垂直方向に滑走可能であり、囲い部材の少なくとも1つの高さは、他の囲い部材の高さよりも低い場合、囲い部材に形成された開口部に取付けられて開口部を覆う、内部を透視可能な柔軟部材によって、乳児がぶつかっても柔らかいので怪我をする可能性が低く、内部を透視可能なので母親も乳児の様子を外部から見ることができて安心である。
また、囲い部材の少なくとも1つの高さは、他の囲い部材の高さよりも低いので、低い方の囲い部材側から乳児をベッドに容易に乗せたり、ベッドから降ろしたりできる。
また、囲い部材の少なくとも1つは略垂直方向に滑走可能なので、囲い部材を略垂直下向きへ滑走させて、乳児をベッドに更に容易に乗せたり、ベッドから降ろしたりできる。
本発明に係るベビーベッドは、利用者に不快感を与えにくい。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明し、本発明の理解に供する。
図1は、本発明を適用したベビーベッドを説明する概略図である。本発明のベビーベッド1は、利用者例えば一歳に満たない子供である乳児の身体を支える床板(図示せず。)と、床板(図示せず。)の四辺に取付けられて床板の上方に空間を形成する囲い部材4と、囲い部材の上部に滑走可能に取付けられた上部部材5と、四辺に取付けられた囲い部材のうち前側の囲い部材を構成すると共に略垂直方向に滑走可能な前側囲い部材6と、囲い部材に形成された開口部に取付けられて同開口部を覆う、内部を透視可能なネット(柔軟部材の一例である。)7と、床板上に敷かれた敷き布団8と、4つの車輪9と、4つの車輪のうち2つはキャスターであってキャスターに取付けられたストッパー10と、床板(図示せず。)を揺動させるモータ(図示せず。)に信号を送ってモータ(図示せず。)を駆動させるタッチパネル式のコントローラ11と、床板(図示せず。)の下方に位置しモータ(図示せず。)等を収納する収納体12と、非常時に揺動を緊急停止する非常停止ボタン12Aとを備える。また、前側囲い部材6の高さは、前側囲い部材6に対向する囲い部材4の高さよりも低い。
ここで、囲い部材に形成された開口部にネットが取付けられているが、必ずしも開口部を形成してネットを取付けなくてもよく、例えば、床板上の空間を密閉しなければ、囲い部材自体を柔らかい材質のもので構成するようにしてもよい。
図2は、本発明を適用したベビーベッドの概略断面図である。床板2の上には、すのこ14が載置され、更にその上に敷き布団8が敷かれる。また、床板2の下方には、床板2を、モータプレート3C、回転リンク15、揺動コロ15A及び揺動プレート15Bを介して揺動及び揺動停止させるモータ(揺動手段の一例である。)3と、インバータ3Bと、乳児の泣き声を感知する泣き声センサ16と、泣き声センサやコントローラからの信号を適切に処理してインバータに指令を出し、モータを駆動させるプログラマブルコントローラ3Aとが収納体12内に収納されている。また、囲い部材4の上部には、コンデンサーマイク13が取付けられており、乳児の泣き声等の音を集音する。
ここで、プログラマブルコントローラ3Aは、泣き声センサ16及びタッチパネル式のコントローラ11からの信号を適切に処理し、インバータ3Bに指令を出してモータ3を駆動させるが、モータ軸が回転すれば、モータ軸に直接接続されている回転リンク15が回転し、回転リンク15に取付けられている揺動コロ15Aが揺動プレート15Bを押すことにより、揺動プレート15Bに加えられた力が床板2を揺動させる。床板2の揺動に伴い、囲い部材4も揺動する。
次に、揺動開始から揺動停止までについて説明する。
まず、乳児の泣き声のような所定の値より大きな音を3秒間続けてコンデンサーマイク13が集音すると、泣き声センサ16はその音を泣き声と判断して感知する。次に、泣き声センサ16から信号がプログラマブルコントローラ3Aに伝えられる。そして、プログラマブルコントローラ3Aからインバータ3Bへ指令が出されてモータ3を駆動させ、床板2を揺動させる。
泣き声センサ16による感知から所定時間例えば30秒間は、予め設定している速度よりも2段階速い(揺動周期が短い)速度で揺動する。そして、泣き声センサ16による感知から30秒が経過すると、予め設定している速度で揺動する。
ここで、揺動中に泣き声センサ16が泣き声を感知した場合、所定時間は最初から計時される。即ち、再度30秒間、2段階速度を速くして揺動する。このとき、予め設定している揺動時間もリセットされて最初から計時される。即ち、予め例えば15分間に揺動時間を設定した状態で揺動していた途中に泣き声が感知されると、揺動残り時間は15分に戻ったうえで、30秒間、2段階速い速度で揺動動作を行う。
そして、泣き声センサ16による感知から予め設定された所定時間(揺動時間)例えば1〜15分が経過した後、所定パターンの揺動停止動作に入る。この揺動時間は、任意に設定できる。
揺動速度は、例えば9段階で設定が可能である。モータは回転速度(rpm)で制御されているが、周期に換算すれば、例えば、3.53秒、2.86秒、2.40秒、2.07秒、1.82秒、1.62秒、1.46秒、1.33秒、1.22秒の9段階である。このような揺動速度で揺動している状態から所定パターンの揺動停止動作に入ると、まず1段階速度を減速する。そして例えば20秒経過後に、更に1段階減速する。そして更に例えば20秒経過後に1段階減速し、更に例えば10秒経過後に1段階減速し、そして更に例えば10秒経過後に揺動は完全に停止する。
ここで、各段階の周期は定数値ではなく、任意に設定される揺動速度によって変わる変数値である。
また、このような揺動停止パターンに従って減速中に泣き声が感知された場合、予め設定している揺動時間(例えば15分間)はリセットされて最初から計時される即ち、揺動残り時間は予め設定されている時間(例えば15分間)に戻ったうえで、感知からの所定時間(例えば30秒間)もリセットされて最初から計時される即ち、再度、30秒間、減速した状態の速度ではなく予め設定された速度よりも2段階速い速度で揺動を行う。
また、泣き声センサは、無効/有効の切り替えが可能であり、泣き声センサを無効に切り替えた場合を説明する。コントローラの「運転」ボタンを押して、予め設定された揺動速度でベビーベッドの床板が揺動する。揺動中、時間と速度はコントローラで任意に変更可能である。また、揺動中に「強揺れ」ボタンを押すと、例えば30秒間、速度が予め設定された揺動速度よりも2段階速い状態で揺動し、30秒経過後に元の速度に戻る。そして、予め設定された揺動時間経過後(揺動残り時間が0)、所定の揺動停止パターンに従ってベッドの床板の揺れが停止する。
ここで、人体情報を感知して揺動手段による揺動を開始させるセンサとして、泣き声センサを例に挙げて説明したが、人体情報を感知して揺動手段による揺動を開始させるものであれば、必ずしも泣き声センサでなくてもよく、例えば、乳児の体温を感知して揺動手段による揺動を開始させる温度センサ、乳児の動きを感知して揺動手段による揺動を開始させる動作センサを用いてもよい。
図3は、本発明を適用したベビーベッドの上部部材を動かした状態を説明する概略図である。図3(a)は、上部部材を滑走させて、囲い部材の高さが低くなっている前側に上部部材を位置させた状態を示しており、このように上部部材を位置させることで、乳児が立ち上がってもベビーベッド1からの転落を防止できる。
また、図3(b)は、上部部材を滑走させて、前側よりも囲い部材の高さが高くなっている後側に上部部材を位置させた状態を示しており、このように上部部材を位置させることで、略垂直方向に滑走可能な前側囲い部材6を略垂直下向きに滑走させなくても、前側から乳児を容易にベッドに乗せたり降ろしたりできる。
図4は、本発明を適用したベビーベッドの前側囲い部材を略垂直下向きに滑走させた状態を説明する概略図である。略垂直下向きに滑走された前側囲い部材6の上縁は、床板上に載置された敷き布団8と略同じ高さに位置するため、前側から乳児を容易にベッドに乗せたり降ろしたりできる。
図5は、本発明を適用したベビーベッドの使用状態の一例を示す概略図である。室内の床からベビーベッド1の床板上に敷かれた敷き布団8までの高さは約30cmであり、図5に示すように、親17は、前側囲い部材6を略垂直下向きに滑走させて、部屋の床に座りながら、ベビーベッド1の敷き布団8に寝かされた乳児をあやすことができる。
以上のように、本発明のベビーベッドは、モータ等の揺動手段が、所定パターンに制御した後に床板の揺動を停止させるので、揺動の突然停止を防止でき、よって、乳児が心地よいと感じる揺動の突然停止を防止できるので、乳児に不快感を与えにくい。その結果、乳児が泣く回数も減少し、親の育児負担も軽減できる。
また、本発明のベビーベッドは、所定パターンが、経時的に揺動速度が減少する複数の段階を有するので、揺動の変化を乳児に感じさせにくくすることができ、乳児は心地よい揺れを感じたまま眠りにつくことができる。
また、本発明のベビーベッドは、泣き声センサが泣き声を感知して揺動手段による揺動を開始させ、センサによる感知から所定時間が経過するまでの揺動手段の揺動周期が、所定時間が経過後の揺動手段の揺動周期よりも短いので、夜泣きを感知してすぐに揺動速度を速めることで、泣くことを止めさせ、そして揺動速度を遅くすることで心地よい揺れ状態にして、そのまま眠りにつかせることができる。
また、本発明のベビーベッドは、囲い部材に形成された開口部に取付けられて開口部を覆う、内部を透視可能な柔軟部材によって、乳児がぶつかっても柔らかいので怪我をする可能性が低く、内部を透視可能なので母親も乳児の様子を外部から見ることができて安心である。
また、本発明のベビーベッドは、前側囲い部材の高さが他の囲い部材の高さよりも低いので、前側囲い部材側から乳児をベッドに容易に乗せたり、ベッドから降ろしたりできる。
また、前側囲い部材は略垂直方向に滑走可能なので、前側囲い部材を略垂直下向きへ滑走させて、乳児をベッドに更に容易に乗せたり、ベッドから降ろしたりできる。
また、上部部材を、前側囲い部材側へ滑走させて、乳児が立ち上がってもベビーベッドからの転落を防止できる。
本発明を適用したベビーベッドを説明する概略図である。 本発明を適用したベビーベッドの概略断面図である。 本発明を適用したベビーベッドの上部部材を動かした状態を説明する概略図である。 本発明を適用したベビーベッドの前側囲い部材を略垂直下向きに滑走させた状態を説明する概略図である。 本発明を適用したベビーベッドの使用状態の一例を示す概略図である。 従来の乳児用ベッドを示す概略図である。
符号の説明
1 ベビーベッド
2 床板
3 モータ
3A プログラマブルコントローラ
3B インバータ
3C モータプレート
4 囲い部材
5 上部部材
6 前側囲い部材
7 ネット
8 敷き布団
9 車輪
10 ストッパー
11 コントローラ
12 収納体
12A 非常停止ボタン
13 コンデンサーマイク
14 すのこ
15 回転リンク
15A 揺動コロ
15B 揺動プレート
16 泣き声センサ
17 親
18 乳児

Claims (6)

  1. 床板と、該床板を揺動させる揺動手段とを備えるベビーベッドであって、
    前記揺動手段は、所定パターンに制御した後に前記床板の揺動を停止させる
    ことを特徴とするベビーベッド。
  2. 前記所定パターンは、経時的に揺動速度が減少する複数の段階を有する
    ことを特徴とする請求項1に記載のベビーベッド。
  3. 利用者の人体情報を感知して前記揺動手段による揺動を開始させるセンサを備え、
    該センサによる感知から所定時間が経過するまでの前記揺動手段の揺動周期が、前記所定時間が経過後の前記揺動手段の揺動周期よりも短い
    ことを特徴とする請求項1に記載のベビーベッド。
  4. 前記センサは、音を感知して前記揺動手段による揺動を開始させる音センサである
    ことを特徴とする請求項3に記載のベビーベッド。
  5. 揺動中に前記センサが人体情報を感知した場合、前記所定時間が最初から計時される
    ことを特徴とする請求項3に記載のベビーベッド。
  6. 前記床板に取付けられて前記床板の上方に空間を形成する囲い部材と、
    該囲い部材の上部に滑走可能に取付けられた上部部材と、
    前記囲い部材に形成された開口部に取付けられて同開口部を覆う、内部を透視可能な柔軟部材とを備え、
    前記囲い部材の少なくとも1つは略垂直方向に滑走可能であり、
    前記囲い部材の少なくとも1つの高さは、他の囲い部材の高さよりも低い
    ことを特徴とする請求項1に記載のベビーベッド。
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