JP2009129731A - 電気コネクタ - Google Patents

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Shinji Watanabe
慎司 渡邉
Tatsuya Hayashi
林  達也
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Abstract

【課題】細長い絶縁体の曲げ強度を補強すると共に、EMI対策の性能を向上させる電気コネクタを提供する。
【解決手段】絶縁体2と、該絶縁体2に一体成形されるグランドバーシェル3と、前記絶縁体2に横方向に併設されて一体成形される複数個のコンタクト4と、前記絶縁体2の上側に被せられ固定されるとともに前記グランドバーシェルと電気的に導通されるプラグシェル5と、からなる電気コネクタであって、前記グランドバーシェル3は、略水平なシェル本体部に対してその後部3bが横方向に一様なL字型の断面に屈曲されて形成され、更に前部は斜め下方に突出した補強延設部3dが形成されており、前記プラグシェルの横方向の両端部にはかしめ部5cが形成され、前記グランドバーシェル3と前記プラグシェル5とが、横方向の複数箇所に置いて半田付けされている。
【選択図】図10

Description

本発明は、高速伝送用の極細線同軸ケーブルを接続した電気コネクタに係り、特に、携帯電話機,PDA,デジタルカメラ等に使用される電気コネクタのグランド接続構造に関するものである。
従来、図13に示すように、同軸ケーブル16付きのプラグ用電気コネクタ15は、合成樹脂製の絶縁体17と、該絶縁体17に併設される複数個のコンタクト18と、該コンタクト18及びこのコンタクト18に接続される同軸ケーブル16のEMI対策として前記絶縁体17の外側周囲を囲うように設けられる金属製のシェル19(19a,19b)とがある。このシェル19は、上側のプラグシェル19aと下側のシェルであるグランドバーシェル19bとで構成されている。
前記グランドバーシェル19bは、図13(B)に示すように、絶縁体17に一体成形されており、図示のように断面が一様に略平坦な板状体である(特許文献1参照)。また、このグランドバーシェルの断面形状として、図14に示すように、逆L字状のグランドバーシェル19bを有したプラグ用電気コネクタ15aも知られている(非特許文献1参照)。
特開2006−221863号公報 意匠登録第1298619号公報
しかし、従来の電気コネクタにおいては、グランドバーが平坦な板状体であって、細長い絶縁体に一体成形されても、前記長手方向に直交する方向に力が加わる場合に強度的に不十分であり、また、上下のシェル同士の接続構造、若しくは、前記上側のシェルの絶縁体に対する固定方法においては、電気的な接続構造及び機械的な接続構造として強固なものとは言えないおそれがある。更に、前記上下シェルによるEMI対策において、性能向上を図る必要がある。本発明に係る電気コネクタは、このような課題を解決するために提案されたものである。
本発明に係る電気コネクタの上記課題を解決して目的を達成するための要旨は、合成樹脂製の絶縁体と、該絶縁体に一体成形されるグランドバーシェルと、前記絶縁体に横方向に併設されて一体成形される複数個のコンタクトと、前記絶縁体の上側に被せられ固定されるとともに前記グランドバーシェルと電気的に導通されるプラグシェルと、からなる電気コネクタであって、前記グランドバーシェルは、略水平なシェル本体部に対してその後部が横方向に一様なL字型の断面に屈曲されて形成され、更に前部は長短交互に斜め下方に突出した補強延設部が形成されており、前記プラグシェルの横方向の両端部には、前記グランドバーシェルのシェル本体部の端部と絶縁体の端部とを挟むようにしてかしめられるかしめ部が形成され、前記グランドバーシェルと前記プラグシェルとが、横方向の複数箇所に置いて半田付けされていることである。
また、前記グランドバーシェルの両端部には、嵌合相手側に向かって逆L字型に延びるグランド端子部があり、このグランド端子部には、嵌合相手側の雌コンタクトの接触端子部が当接する箇所に嵌合方向に沿った凹部が設けられていることである。
更に、前記グランドバーシェルの横方向における中央部には、前記横方向に直交する前方向に延びてグランド用の雄コンタクトの上部に半田付けされ電気的に接続される中央グランド端子部が設けられ、該中央グランド端子部の板厚がこのシェルの板厚よりも薄く形成されていることを含むものである。
本発明の電気コネクタによれば、当該コネクタの絶縁体にグランドバーシェルを一体に係止しているので、かつ、前記グランドバーシェルが略水平なシェル本体部に対してその後部が横方向に一様なL字型の断面に屈曲されて形成されているので、細長い躯体の電気コネクタの強度が向上する。
また、グランドバーシェルの前部は長短交互に斜め下方に突出した補強延設部が形成されており、前記プラグシェルの横方向の両端部には、前記グランドバーシェルのシェル本体部の端部と絶縁体の端部とを挟むようにしてかしめられるかしめ部が形成され、前記グランドバーシェルと前記プラグシェルとが、横方向の複数箇所において半田付けされているので、上下のシェル同士が強固に固定されてコネクタ強度が向上する。
更に、前記プラグシェルとグランドバーシェルとが半田付けして導通され、更に、グランドバーシェルの両端部にはグランド端子部が設けられ、且つ、中央グランド端子部及びグランド端子用コンタクトが設けられているので、EMI対策の性能が向上する。また、前記グランド端子部には、嵌合相手側の雌コンタクトの接触端子部が当接する箇所に嵌合方向に沿った凹部が設けられているので、コンタクトとの接触が確実になる。
前記中央グランド端子部の板厚がこのシェルの板厚よりも薄く形成されているので、半田付け工程で使用されるヒートチップに凹凸を設ける必要が無く同軸ケーブルの中心導体に均等に熱が伝達するようになり、手間が掛からず半田付けの条件出しも容易となる。
本発明に係る電気コネクタ1は、図1−A乃至図2に示すように、極細線同軸ケーブル10付きのプラグ用電気コネクタである。この電気コネクタ1は、例えば、携帯電話機等におけるプリント基板11に表面実装されたレセプタクル用電気コネクタ12に、垂直型嵌合で嵌合されるものである。
前記電気コネクタ1は、図2乃至図3に示すように、合成樹脂製の絶縁体2と、該絶縁体2に一体成形される金属製のグランドバーシェル3と、前記絶縁体2に横方向に併設されて一体成形される複数個の雄型のコンタクト4と、図4乃至図5に示すように、前記グランドバーシェル3とコンタクト4とに極細線同軸ケーブル10がパルスヒータ等の加熱装置で半田付けされた後に、前記絶縁体2の上側に被せられ固定されるとともに前記グランドバーシェル3と電気的に導通される金属製のプラグシェル5とからなる。
前記グランドバーシェル3の形状は、図2乃至図3と、図6乃至図7とに示すように、電気コネクタ1を水平に置いた場合に、略水平で横方向に長い板状のシェル本体部3aと、このシェル本体部3aに対してその後部3bが横方向に一様にして、下方向に直交して屈曲させ、更に後方に水平に直交させて屈曲させ、L字型の断面に屈曲されて形成されている。
更に、前部3cには、図7(A)乃至同図(C)に示すように、長短交互に斜め下方に突出した補強延設部3d,3eが、横方向に交互に繰り返して形成されている。こうして、前記L字型の後部3bと、前記補強延設部3d,3eとの協働によって、絶縁体2の内部に埋設させることで、長手方向である横方向における曲げ等の外力に関して、コネクタ強度が向上するものである。
前記グランドバーシェル3の横方向の両端部には、嵌合相手側に向かって逆L字型に延びるグランド端子部3f,3gがあり、このグランド端子部3f,3gには、嵌合相手側の雌コンタクトの接触端子部が当接する箇所に、嵌合方向に沿った凹部3hが設けられていて、電気的接続を確実にしている。
また、グランドバーシェル3の横方向における中央部には、前記横方向に直交する前方向に延びてグランド用の雄コンタクト4aの上部に半田付けされ電気的に接続される中央グランド端子部3iが設けられている。該中央グランド端子部3iの板厚t1(=0.05mm)が、例えば潰すことにより、このシェルの板厚t(0.1mm)よりも薄く形成されている。
これは、図5(C)に示すように、前記板厚t1が、極細線同軸ケーブル10の中心導体10aと同程度の厚みにすることで、パルスヒート(図示せず)で一括半田付けする際に、パルスヒートのヒートチップ13(図5(B)参照)を平坦なままで行えるからである。よって、前記ヒートチップ13に凹凸を設ける必要もなく、同軸ケーブル10の中心導体10aに均等に熱が伝達するので、手間が掛からず半田付けの条件出しも容易となるものである。
前記プラグシェル5は、図8乃至図9に示すように、全体が横長の板状体であって、その横方向に沿って補強用の凹部5aが設けられ、その横方向の両端部には、前記グランドバーシェル3のシェル本体部3aの端部と絶縁体2の端部とを、図10(B)に示すように、挟むようにしてかしめられるかしめ部5b,5cが形成されている。
また、横方向に沿って、半田付け用の突起部5dが、合計4箇所に下方向に一部を切り下げて形成されている。このうち、横方向で外側の2箇所の突起部5dにて、図10(B)に示すように、前記グランドバーシェル3と前記プラグシェル5とが半田付けされ、且つ、図10(C)に示すように、横方向で内側の2箇所の突起部5dにてプラグシェル5と、極細線同軸ケーブル10の外部導体(編素線)10b間に横架されているグランドバー14とが半田付けされるものである。
更に、前記プラグシェル5の後部は、下側に略180°折り返されて折曲部5eとなっている。そして、前部は、中央部から横方向に沿って左右の大部分が、図10(C)に示すように、下の略90°曲げられて逆L字型の曲げ部5fに形成され、両端部はコ字型の曲げ部5gに形成されている。前記折曲部5e、曲げ部5f,5gは、細長い絶縁体2における曲げ強度や座屈強度を補強するものである。
このように、前記グランドバーシェル3,プラグシェル5が形成され、前記絶縁体2に取り付けられる。前記グランドバーシェル3は金型で絶縁体2と共に一体成形されるが、前記プラグシェル5は、図5(A),(B)に示すように、極細線同軸ケーブル10をヒートチップ13とともにコンタクト4及びグランドバーシェル3上に後方に載置してパルスヒートで半田付けして固定した後に、上からこれらに被せる。なお、図10(C)に示すように、同軸ケーブル10の中心導体10a、保護層や外部導体、外皮の直径の相違を考慮して、絶縁体2の載置面に段差を設けて、同軸ケーブル10の中心軸が水平になるようにしてある。
次に、このプラグシェル5における前部の曲げ部5f,5gを、絶縁体2の前部の突部2aに引っ掛けて、図10(B),(C)に示すように、突起部5dの4箇所でグランドバーシェル3の上部と極細線同軸ケーブル10用のグランドバー14に半田付けすると共に、両端部のかしめ部5b,5cを内側に折り曲げてグランドバーシェル3のシェル本体部3aをかしめることで、絶縁体2に固定する。
このように形成された電気コネクタ1を、図1−Bに示すように、相手方のレセプタクル電気コネクタ12に接続して使用する。図11(A)に示すように、信号用のコンタクト4bとレセプタクル側のコンタクト12e,12fとの接触によりプリント基板11の回路に信号が伝達する。
一方、電気的シールドは、プラグシェル5の曲げ部5fに、相手方のシェル12aの一部が弾性的に接触し、同図(B)に示すように、横方向の中央部にあるシェルの脚部12bからプリント基板11のアースパッドに導通する。また、グランドバーシェル3も、その中央部にある中央グランド端子部3iからグランド用コンタクト4aを介してグランド用コンタクト12cからアースパッドに導通する。更に、グランドバーシェル3の両端部においても、図11(C)に示すように、グランド端子部3g(反対側ではグランド端子部3f)が、相手方のグランド用コンタクト12dを介してアースパッドに導通している。グランド端子部3gの凹部3hに前記コンタクト12dの接触端部が弾性的に落ち込んで確実に接触する。
また、図11(A),(D)に示すように、プラグシェル5においては、折曲部5eと凹部5aとがあり、グランドバーシェル3には、補強延設部3d,3eとL字型の後部3bとがあるので、これらのシェル3,5の補強部材により、電気コネクタ1の強度が向上するものである。
また、この電気コネクタ1におけるEMI対策として、上側はプラグシェル5によって、下側はグランドバーシェル3によって囲堯され、且つ、横方向の中央部に、中央グランド端子部3iが更に設けられている。これを中央部にグランド端子が無い場合で、0.3mmピッチ近傍の磁界を比較すると、信号入力位置をコネクタ端部とした場合で、中央部にグランドコンタクトがある場合は、最大で38.02dBμVであり(図12(A)上図)、中央部にグランドコンタクトが無い場合では最大で42.96dBμVであった(図12(A)下図)。
また、コネクタ中央部に信号入力した場合では、中央部にグランドコンタクトがある場合は、最大で35.68dBμVであり(図12(B)上図)、中央部にグランドコンタクトがない場合では最大で45.72dBμVであった(図12(B)下図)。このように、中央部にグランド端子を設けた方が、従来例よりも飛躍的に向上しているのが判る。
本発明に係る電気コネクタ1の斜視図(A)、平面図(B)、正面図(C)である。 電気コネクタ1の使用状態の斜視図(A)、側面図(B)である。 同本発明の電気コネクタ1における絶縁体とコンタクト及びグランドバーシェル3の一体成形したものの、平面図(A)、正面図(B)、底面図(C)、側面図(D)である。 図2(A)における、A−Aに沿った断面図(A)、B−B線に沿った断面図(B)、C−C−線に沿った断面図(C)、D−D線に沿った断面図(D)、X−X線に沿った断面図(E)、Y−Y線に沿った断面図(F)、Z−Z線に沿った断面図(G)である。 図2に示す状態の電気コネクタ1に同軸ケーブル10を半田付けする様子を示す説明図である。 電気コネクタ1における半田付けで行う組立の様子を説明する説明図(A),(B)と、中央グランド端子部3iにおける断面図(C)とである。 電気コネクタ1におけるグランドバーシェル3の、背面図(A)、平面図(B)、左右側面図(C),(D)、正面図(E)、底面図(F)である。 図6(B)における、X−X線に沿った断面図(A)、Y−Y線に沿った断面図(B)、Z−Z線に沿った断面図(C)、W−W線に沿った段面図(D)、V−V線に沿った断面図(E)である。 電気コネクタ1におけるプラグシェル5の、平面図(A)、正面図(B)、底面図(C)、背面図(D)である。 図8(B)における、X−X線に沿った断面図(A)、B−B線に沿った断面図(B)、曲げ部で曲げた場合の断面図(C)である 電気コネクタ1の横方向における端部側の断面図(A),(B)である。 電気コネクタ1を相手方のレセプタクルに嵌合させた状態の断面図であって、グランドバーシェル3における補強延設部3d,3eが有る位置での断面図(A),(D)と、中央部の断面図(B)と、端部位置での断面図(C)とである。 電気コネクタ1に、中央部のグランドコンタクトの有無による特性を示すもので、コネクタ端部に信号入力をした場合(A)、コネクタ中央部に信号入力した場合(B)である。 従来例に係る電気コネクタの斜視図(A)と断面図(B)とである。 同従来例に係る電気コネクタの斜視図(A)と断面図(B)とである。
符号の説明
1 電気コネクタ、
2 絶縁体、 2a 突部、
3 グランドバーシェル、 3a シェル本体部、
3b 後部、 3c 前部、
3d,3e 補強延設部、
3f,3g グランド端子部、 3h 凹部、
3i 中央グランド端子部、
4 コンタクト、
4a グランド用雄コンタクト、
5 プラグシェル、 5a 凹部、
5b,5c かしめ部、 5d 突起部、
5e 折曲部、 5f,5g 曲げ部、
10 極細線同軸ケーブル、 10a 中心導体、
10b 外部導体、
11 プリント基板、
12 レセプタクル用電気コネクタ、 12a シェル、
12b 脚部、
12c,12d グランド用コンタクト、
12e,12f 信号用のコンタクト、
13 ヒートチップ、 13a はんだ箔、
14 グランドバー。

Claims (3)

  1. 合成樹脂製の絶縁体と、該絶縁体に一体成形されるグランドバーシェルと、前記絶縁体に横方向に併設されて一体成形される複数個のコンタクトと、前記絶縁体の上側に被せられ固定されるとともに前記グランドバーシェルと電気的に導通されるプラグシェルと、からなる電気コネクタであって、
    前記グランドバーシェルは、略水平なシェル本体部に対してその後部が横方向に一様なL字型の断面に屈曲されて形成され、更に前部は長短交互に斜め下方に突出した補強延設部が形成されており、
    前記プラグシェルの横方向の両端部には、前記グランドバーシェルのシェル本体部の端部と絶縁体の端部とを挟むようにしてかしめられるかしめ部が形成され、
    前記グランドバーシェルと前記プラグシェルとが、横方向の複数箇所に置いて半田付けされていること、
    を特徴とする電気コネクタ。
  2. グランドバーシェルの両端部には、嵌合相手側に向かって逆L字型に延びるグランド端子部があり、このグランド端子部には、嵌合相手側の雌コンタクトの接触端子部が当接する箇所に嵌合方向に沿った凹部が設けられていること、
    を特徴とする請求項1に記載の電気コネクタ。
  3. グランドバーシェルの横方向における中央部には、前記横方向に直交する前方向に延びてグランド用の雄コンタクトの上部に半田付けされ電気的に接続される中央グランド端子部が設けられ、該中央グランド端子部の板厚がこのシェルの板厚よりも薄く形成されていること、
    を特徴とする請求項1乃至2のいずれかに記載の電気コネクタ。
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