JP2009125088A - パンツ型吸収性物品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明のパンツ型吸収性物品は、一対のサイドシール部S、S、ウエスト開口部5及び一対のレッグ開口部6が形成されており、一対のサイドシール部Sそれぞれにおける最も上方に位置する弾性部材の上端同士を結ぶ上部仮想直線L1と、一対のサイドシール部それぞれにおける最も下方に位置する弾性部材の下端同士を結ぶ下部仮想直線L2との間の領域を、おむつ幅方向に延びる4本の同じ幅の帯状領域に区分し、前記直線L1側から前記直線L2側に向かって順に第1領域7A、第2領域7B、第3領域7C、第4領域7Dとしたときに、おむつ着用時の各領域収縮力は、第2領域7Bが第3領域7Cよりも大きく、第4領域7Dが第3領域7Cよりも大きく、第2領域7Bが第1領域7Aよりも大きい。
【選択図】図3
Description
着用中におけるおむつのずれ落ちを抑えて、おむつの外観をすっきり綺麗にさせることや、着用者が動き易いおむつが要望されている。
また、着用時における、必要以上に体を締め付けることなく、フィット性およびはき心地が良好なおむつが要望されている。
(a) 着用者の動作による変動の大きい領域(第1領域)の収縮力を低く設定することが可能になるために、はき心地が良好になる。
(b) 骨が身体表面まで突出している安定領域(第2及び第4領域)の収縮力を高く設定することで、着用者の***による重量を支えるための支点を形成させることが可能となるために、吸収性物品のずれ落ちが起こりづらく、ずれ落ちに起因した着用者の動作を妨げづらくなる。
(c) 吸収性物品に配されている弾性部材が着用者の身体を過度に締め付けることが防止され、着用感が良好になる。
外包材11は、その両側縁が、長手方向中央部において内方に括れた砂時計形の形状をしており、おむつの輪郭を画成している。外包材11はその長手方向において、着用者の腹側に配される腹側部Aと背側に配される背側部Bとその間に位置する股下部Cとに区分される。腹側部A及び背側部Bは、外包材11の長手方向前後端部に相当し、股下部Cは外包材11の長手方向中央部に相当する。外包材11は、その腹側部Aの両側縁A1、A2と背側部Bの両側縁B1、B2とが互いに接合されて、吸収性物品1にはウエスト開口部5及び一対のレッグ開口部6が形成される。この接合によって、吸収性物品1の左右両側縁には一対のサイドシール部Sが形成される。この接合には例えばヒートシール、高周波シール、超音波シール、ホットメルトシール等が用いられる。
表面シート2、裏面シート3及び吸収性コア4はそれぞれ矩形状であり、一体化されて縦長の吸収体本体10を形成している。表面シート2及び裏面シート3としては、従来この種の吸収性物品に用いられているものと同様のものを用いることができる。また吸収性コア4は、高吸収性ポリマーの粒子及び繊維材料から構成されており、ティッシュペーパー(図示せず)によって被覆されている。
より具体的には、一対のサイドシール部S,Sそれぞれにおける最も上方に位置する弾性部材51の上端同士を結ぶ上部仮想直線L1と、一対のサイドシール部S,Sそれぞれにおける最も下方に位置する弾性部材61a又は61bの下端同士を結ぶ下部仮想直線L2との間の領域を、おむつ幅方向に延びる4本の相互に同じ幅の帯状領域7A〜7Dに区分し、該4本の帯状領域7A〜7Dを、上部仮想直線L1側から下部仮想直線L2側に向かって順に、第1領域7A、第2領域7B、第3領域7C及び第4領域7Dとする。
即ち、第2領域7Bが第3領域7Cよりも大きく、第4領域7Dが第3領域7Cよりも大きく、第2領域7Bが第1領域7Aよりも大きい。ここでいう第1領域の収縮力は、腹側部A側の第1領域7Aの収縮力と背側部B側の第1領域7Aの収縮力の平均値であり、第2領域〜第4領域それぞれの収縮力についても同様である。
また第2領域7Bの前身頃、後身頃を合わせた平均収縮力は吸収性物品の重量に対する支点を形成させ、弾性部材の跡を防止させる観点から60〜150cNであることが好ましく60〜120cNであることが更に好ましい。
さらに第3領域7Cの前身頃、後身頃を合わせた平均収縮力は吸収性物品1のはき心地の良さを向上させ、また着用状態での吸収性物品1の外観や吸収性物品1の装着操作を一層向上させる観点から、10〜100cNであることが好ましく10〜40cNであることが更に好ましい。
第4領域7Dの前身頃、後身頃を合わせた平均収縮力は吸収性物品の重量に対する支点を形成させ、弾性部材の跡を防止させる観点から60〜150cNであることが好ましく、60〜120cNであることが更に好ましい。
第1領域7A、第2領域7B、第3領域7C、第4領域7Dの4つの領域における吸収性物品1の着用時の収縮力は、例えば第1弾性部材71aの素材、太さや伸長率、或いは配設間隔を調整することでコントロールすることができる。
かかる構成により、おむつのズレ落ちを効果的に抑制できるだけでなく、従来のパンツ型おむつの課題であったゴム跡つきや肌の赤みを低減することができる。
尚、第4領域7Dと第2領域7Bの収縮力がほぼ等しい場合には、第2領域7Bの方が収縮力が大きい(場合がある)が、第4領域7Dの収縮力と第2領域7Bの収縮力との差が、10cN以下である場合が含まれる。
おむつを、展開して平面状に拡げ、該おむつを、おむつ幅方向と平行な直線に沿って切断して、腹側部A及び背側部Bそれぞれから第1〜第4領域をそれぞれ切り出す。この切り出しの際には、外包材11のみならず、吸収性本体10等を含むおむつ全体を切断する。
切り出した各領域(測定サンプル)の長手方向の両端(サイドシール部を形成していた部分のすぐ内側)を、テンシロン引張試験機(ORIENTEC社製「RTC−1210A」)のチャックに挟み、該測定サンプルを300mm/minの速度で長手方向に伸長させ、外包材11の内寸〔弾性部材により外包材のシートが収縮していない状態(換言すれば弾性部材を配さずに外包材のみを伸展させた状態)で測定した外包材11のサイドシール部間の長さ〕を100(例えば350mm)としたときの、80相当(例えば280mm)の長さまで伸長させた後に、71相当(例えば250mm)の長さまで収縮させたときの引張り荷重(cN)を収縮力とする。外包材11の内寸を100としたときの71相当の長さにおける戻りの力を規定した理由は、本実施形態のパンツ型使い捨ておむつ1を着用する主たる対象者である幼児の腹回りの長さがおむつ内寸と比して71%程度となるからである。なお、ここで言う腹回りの長さは、幼児の姿勢が変化したときの腹回りの周長の変化を考慮し、立位および座位で測定した腹回りの平均値である。
また吸収性物品装着時の「すっきり感」を高める観点から、第1領域の吸収性物品長手方向長さは極力短くすることが望ましい。
しかし、衣服として吸収性物品を考えた場合、第1領域にはある程度の長さが必要となる。本発明者らが種々の検討の行ったところ、吸収性物品1の展開状態における長手方向の全長Lを440〜530mmにすることで、吸収性物品着用時の衣服としての「安心感」及び「はき心地」を損なうことなく、おむつ着用時において第2領域および第4領域を骨が体表近くまで突出している部位に当接させることができ、「ずれ落ち防止性」をも兼ね備えた吸収性物品を得ることができることを見出した。
着用時における「安心感」、「はき心地」及び「ずれ落ち防止性」を更に向上させるためには、吸収性物品1の展開状態における長手方向の全長Lを450〜520mmにすることが好ましく、460〜515mmにすることが更に好ましい。
例えばパンツ型吸収性物品の主たる着用対象者である幼児を考えた場合、吸収性物品1の展開状態において、腹側部Aの第2領域7Bの中心位置(吸収性物品1の長手方向に沿う中心位置)と吸収性物品1の長手方向中心線CLとの間の距離K1を好ましくは180〜220mmとし、また吸収性物品1の展開状態において、背側部Bの第2領域71の中心位置(吸収性物品1の長手方向に沿う中心位置)と吸収性物品1の長手方向中心線CLとの間の距離K2を好ましくは180〜220mmとすることで、第2領域7Bおよび第4領域7Dを着用者の骨が体表近くまで突出している部位に首尾良く当接させることができる。
第1領域〜第4領域は前身頃A及び後身頃部Bに存在するが、前身頃A及び後身頃部Bにおける構成は全く同じである必要はない。即ち、第2領域7Bにおける前身頃A及び後身頃部Bにおける収縮力の平均が、第2領域が第3領域よりも大きく、第4領域が第3領域よりも大きく、第2領域が第1領域よりも大きいことを満たせば、弾性体の素材、太さ、伸長率、配設間隔は前身頃A及び後身頃部Bにおいて異なっていてもよい。
吸収性物品1においては、吸収性物品1着用時のレッグ開口部6の圧力が、1.0〜2.4kPa、特に1.2〜2.2kPaとなされていることが好ましい。吸収性物品着用時のレッグ開口部6の圧力が前記範囲内であることによって、レッグ開口部6の開口端が着用者の鼠蹊部に適正にフィットし、着用者の脚周りからの液漏れを効果的に防止することができる。
また、使用時において排尿/排便に起因して吸収性物品1の股下における重量が増加しても、股下において吸収性コアが着用者の身体から離間することが防止され、着用中の吸収性物品1の外観も低下及び尿や便の漏れが防止される。その結果、着用状態の吸収性物品1を良好な状態に保つことができる等の効果を得ることができる。
装着圧測定装置((株)エイエムアイ・テクノ製の接触圧測定器(AMI3037−2))を用い、吸収性物品1のレッグ開口部6に周長300mmの円筒を挿入(装着)し、弾性部材61a,61bが配置された部位にて円周方向にφ=15mmのエアパックを用い50mm間隔で6点測定を行う。弾性部材61a,61bが複数本存在する場合は、該弾性部材が配置されている領域の幅中心点にて測定を行う。右足および左足計12点の平均値をレッグ開口部6の装着圧とする。レッグ部弾性部材61a,61bが完全に、あるいは部分的にないものに関しては相当部位における側方カフス弾性部材81が配置されている領域の装着圧をもってレッグ開口部の装着圧とする。
円筒の周長を300mmとした理由は、本実施形態の吸収性物品1を着用する主たる対象者である幼児の鼠蹊部(足まわり)の長さの平均がおおよそ300mmであることによる。
下記表1に示す第1〜第4領域を腹側部及び背側部に有するパンツ型使い捨ておむつを製造した。なお、この際レッグ開口部6に弾性部材を導入しないことで、ウエスト開口部からレッグ開口部までの胴回り領域の収縮力の影響を明らかにした。吸収性本体10における表面シート2は、坪量25g/m2の親水性エアースルー不織布から構成されていた。裏面シート3は、坪量20g/m2のポリエチレンシートから構成されていた。また外包材11における外層不織布12は、坪量25g/m2の撥水性エアースルー不織布から構成されており、内層不織布13は、坪量18g/m2の撥水性スパンボンド不織布から構成されていた。各例とも、腹側部A及び背側部Bそれぞれについて、第1及び2領域には6本、第3及び4領域には5本の弾性部材を配した。第1、2領域においては6本、第3,4領域においては5本導入されている各弾性部材によって生じる収縮力は、最細で310dtexの糸ゴムから最太で平ゴムまでの弾性部材の種類を用い、その伸長率を変えることで変化させた。得られたおむつにおける各値を表1に示す。
得られたおむつを1〜2才相当のベビー動的モデルに装着させ、以下の評価を行った。
(1)ずれ落ちにくさ(ベビー動的モデルによるずれ落ち評価によりウエストの装着位置が90mm以下であったかどうか)
○:ずれ落ちにくい(ウエストの装着位置の変化が90mm以下である)
×:ずれ落ちやすい(ウエストの装着位置の変化が90mm以上である)
(2)外観(ベビー動的モデル装着時に腹側と背側の収縮力の違いによるひきつれ感や、ずれ落ちたあとの製品の折り重なりによるもたつきを起こしていないかどうか)
○:良好
×:問題あり
これに対して比較例1のおむつは、第2、第4領域にずれ落ちを抑制するための支点を形成することができないためにずれ落ちやすくなっており、ずれ落ち評価後には製品の折り重なりによるもたつきも観察された。
比較例2のおむつは、第2領域にしか支点を形成できず、ずれ落ちやすい。
比較例3のおむつは、第4領域にしか支点を形成できず、ずれ落ちやすい。
2 表面シート
3 裏面シート
4 吸収性コア
5 ウエスト開口部
6 レッグ開口部
10 吸収性本体
11 外包材
7A 第1領域
7B 第2領域
7C 第3領域
7D 第4領域
A 腹側部
B 背側部
C 股下部
Claims (3)
- 腹側部、股下部及び背側部を有し、一対のサイドシール部、ウエスト開口部及び一対のレッグ開口部が形成されているパンツ型使い捨ておむつであって、
一対のサイドシール部それぞれにおける最も上方に位置する弾性部材の上端同士を結ぶ上部仮想直線と、一対のサイドシール部それぞれにおける最も下方に位置する弾性部材の下端同士を結ぶ下部仮想直線との間の領域を、おむつ幅方向に延びる4本の同じ幅の帯状領域に区分し、該4本の帯状領域を、上部仮想直線側から下部仮想直線側に向かって順に第1領域、第2領域、第3領域、第4領域としたときに、
おむつ着用時の各領域収縮力は、第2領域が第3領域よりも大きく、第4領域が第3領域よりも大きく、第2領域が第1領域よりも大きいことを特徴とするパンツ型吸収性物品。 - 前記第4領域における収縮力は、前記第2領域よりも大きいかほぼ等しいことを特徴とする請求項1に記載のパンツ型吸収性物品。
- 股下部に、レッグ開口部の周縁部に沿う弾性部材が配されていないことを特徴とする請求項1又は2に記載のパンツ型吸収性物品。
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