JP2009123013A - 情報通信システム、通信装置、二次元バーコードおよび電子クーポン発行管理方法 - Google Patents

情報通信システム、通信装置、二次元バーコードおよび電子クーポン発行管理方法 Download PDF

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Abstract

【課題】チケット権の譲渡や代表者による一括購入を可能にする通信装置、二次元バーコード、ワンタイムパスワードを利用した情報通信システム等を提供すること。
【解決手段】サーバが電子チケット、電子クーポンを通信装置に対して発行、表示させる情報通信システムが、ユーザのワンタイムパスワードを生成し、譲渡されるユーザ毎に配布用ID・パスワードを送り、該チケットとともに二次元バーコードにより該通信装置に表示させる。
【選択図】図2

Description

本発明は、携帯電話機等の通信装置上に電子チケット、電子クーポンを表示させる際に、チケットやクーポンの内容の他にワンタイムパスワードを付与し、これら情報を二次元バーコードで表示させ、利用者認証や利用者固有情報の認証を行う技術に関する。
関連技術で、おサイフ携帯と呼ばれるFelica ICカードを内蔵した携帯電話機を利用し、電子チケットや電子クーポンを携帯電話機に表示させるサービスがあるが、いまだ、おサイフ携帯自体が一般の携帯電話機に比べて高価格であるため普及率が低いという難点がある。
電子チケットやクーポンを携帯電話機に単に表示させ、それを目視確認する方法もあるが、セキュリティ上信頼性が低く、クーポンやチケットの偽造の恐れも高い。
ここで、携帯型端末によりネットワークを介して所定の電子チケットを予約登録し、代金決済を行うと共に、仮チケットを電子的に受取り記憶させ、電子チケットを使用する前に、仮チケットに基づいて本チケットを電子的に受取り、電子的取扱いにセキュリティ手段を介装させ、携帯型端末画面に表示された本チケットを入場券として用いる技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−122876号公報
しかしながら、上述の関連技術では、電子チケットを代表者が一括購入した場合に、電子チケットを配布できないシステムの場合では、購入者全員が一度に入場しなければならない。
また、電子チケットを一括購入して配布できるシステムの場合でも、配布先の携帯電話機がすべてサービス企業に事前登録済みでないとサービスを受けられず紙のチケットやクーポンのように譲渡ができない、など不便である。
本発明は、以上のような課題を解決するためになされたもので、チケット権の譲渡や代表者による一括購入を可能にする情報通信システム、通信装置、二次元バーコード、ワンタイムパスワードを利用した電子チケット、電子クーポン発行管理方法およびプログラムを提供することを目的とする。
本発明の情報通信システムは、サーバが電子チケット、電子クーポンを通信装置に対して発行、表示させる情報通信システムにおいて、
ユーザのワンタイムパスワードを生成し、譲渡されるユーザ毎に配布用ID・パスワードを送り、該チケットとともに二次元バーコードにより該通信装置に表示させることを特徴とする。
また、本発明の通信装置は、サーバが電子チケット、電子クーポンを通信装置に対して発行、表示させる情報通信システムにおける通信装置であって、
サーバによりユーザのワンタイムパスワードが生成され、譲渡されるユーザ毎に配布用ID・パスワードが送られ、該チケットとともに二次元バーコードにより表示させることを特徴とする。
また、本発明の二次元バーコードは、サーバが電子チケット、電子クーポンを通信装置に対して発行、表示させる情報通信システムにおいて用いられる二次元バーコードであって、
サーバがユーザのワンタイムパスワードを生成し、譲渡されるユーザ毎に配布用ID・パスワードを送り、該チケットととも該通信装置に表示させることを特徴とする。
また、本発明のワンタイムパスワードを利用した電子チケットは、サーバが電子チケット、電子クーポンを通信装置に対して発行、表示させる情報通信システムにおいて用いられるワンタイムパスワードを利用した電子チケットであって、
サーバがユーザのワンタイムパスワードを生成し、譲渡されるユーザ毎に配布用ID・パスワードを送り、自チケットとともに二次元バーコードにより該通信装置に表示させることを特徴とする。
また、本発明の電子クーポン発行管理方法は、サーバが電子チケット、電子クーポンを通信装置に対して発行、表示させる情報通信システムにおける電子クーポン発行管理方法であって、
ユーザのワンタイムパスワードを生成し、譲渡されるユーザ毎に配布用ID・パスワードを送り、該チケットとともに二次元バーコードにより該通信装置に表示させることを特徴とする。
また、本発明のプログラムは、サーバが電子チケット、電子クーポンを通信装置に対して発行、表示させる情報通信システムに、
ユーザのワンタイムパスワードを生成し、譲渡されるユーザ毎に配布用ID・パスワードを送り、該チケットとともに二次元バーコードにより該通信装置に表示させる処理を実行させることを特徴とする。
本発明によれば、チケット権の譲渡や代表者による一括購入ができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。図1を参照すると本実施の形態におけるシステムでは、通信装置である携帯電話機10とサーバ20がネットワークを介して接続されている。
本発明の実施の形態の動作について図面を参照して詳細に説明する。図2を参照すると、まず、電子チケット、電子クーポンの購入者は会員登録する(S201)。
次に、電子チケット、電子クーポン購入処理を行う(S202)。
電子チケット、電子クーポンは、サービス企業が購入者の携帯電話機に電子メールで配布する(S203)。
配布時は、電子メール中に暗号化通信(https)のURLアドレス(A)を挿入する。
URLアドレス(A)を購入者がクリックすると、会員用の電子チケットが表示できる(S204)。
電子チケット、電子クーポンには、購入者名や有効期間、利用条件などの認証情報を二次元バーコード表示する。また、二次元バーコード内情報として、上記の情報のほかに、あらかじめ指定された時間内(たとえば1時間)しか有効でないワンタイムパスワードを入れる。これはチケット偽造の防止の目的である。
なお、チケットの譲渡・一括購入者から受け渡しを確実に行うことができる構成として、例えば、実施例1として譲渡される人毎に配布用ID・パスワードを送る手法がある。また、実施例2として配布用ID・パスワードを送るのが煩雑な場合には表示用URLだ
け送り、サーバ側で認証する手法がある。
補充例1として実施例2でサーバ側での認証が不要な構成等(購入を依頼する際にパスワードを一括購入者に伝え、それを元に、その購入者向けのコードを生成する等)としてもよい。
また、譲渡されたチケットが偽造不可能とする構成として、例えば、実施例1として譲渡された者が読み出したタイミングで時間制限付きのワンタイムパスワード付き二次元コードを生成する手法がある。さらに前記の補充例1に対応した構成としてもよい。
上記の本実施の形態によれば以下の効果がある。
第1の効果は、利用者が、おサイフ携帯やFelicaのようなICカードサービスに加入していなくとも利用できる点である。
その理由は通常の携帯電話機とメール、携帯電話機ブラウザが使える環境であれば利用できるからである。特別のアプリケーションを利用者の携帯電話機にインストールせずとも利用できる。
第2の効果は、安価なシステム構築環境であり、既存環境を利用できる点である。サービサー企業の側では、電子チケット情報と利用者情報にワンタイムパスワード情報を付加して、利用者の携帯電話機にURLを送信するシステム開発を行えば良い。
店舗や会場では、携帯電話機に表示された二次元バーコードを読みとり、ホストコンピュータと通信し、ワンタイムパスワードやチケット内情報によってチケットの有効性を確認する。
ICカードを利用したシステムのように、利用者へICカードを配布したり、店舗にICカード専用のさまざまなリーダライタを準備する必要がなくなる。店舗側では一般的に広まった装置として二次元バーコードリーダライタがあれば良い。
既存に存在するPOSシステムに追加開発すれば、本システムを安価に開発することができる。
利用者は、特別なおサイフ携帯を購入する必要もなければ、新規のICカードを持つ必要もない。通常の携帯電話機があれば良いシンプルな仕組みである。
第3の効果は、電子チケットやクーポンの安全性が高まる点である。
その理由は、ワンタイムパスワードを使用して、ホストサーバ側で随時認証情報が変更されるためである。これによって、二次元バーコードを何らかの手段で複写しチケットを偽造しようとしても、使用する段階では、別のパスワードに変更されている。
携帯電話機自体を紛失した場合にも、サービサー企業に連絡すれば購入者情報により、電子チケット自体を無効にすることができる。また、盗難され使用された際には、電子チケット、電子クーポン使用時に店舗側で使用者をチェックすることもできる。
第4の効果は、二次元バーコードリーダは認識率が高く、格納できる情報量も多いので集客人数の多いイベント会場や小売店ですばやく正確に認証できるという点である。
その理由は、二次元バーコードは、現在の技術で数cm〜10cm離れたところからでも認識でき、また、内部に格納できる情報量も漢字で1800文字程度と多いので、格納情報を重複登録しておけば、誤謬率もさらに削減できる。
また、利用者ごとにサービスできる内容(たとえば個別に渡す景品情報など)まで記載できる長所もある。
第5の効果は、CRM情報に利用できる点である。
その理由は、携帯電話機を利用して入場するので、利用者がどこでこのサービスを利用したか知ることができる点である。
第6の効果は、企業が発行するポイント情報などと連携したシステムを作りやすい点である。
その理由は、ホスト側で利用者情報や購入情報を管理できるので、ポイントもホストで管理する方式となる。付帯効果としては、店舗で利用者が携帯や会員証を忘れた場合の買い物の際でも、利用者の携帯の電話番号を確認することによって、購入ポイントを利用者に付与でき、利用者へのサービス向上に役立てられる点である。
なお、上述する各実施の形態は、本発明の好適な実施の形態であり、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更実施が可能である。例えば、携帯電話機、サーバの機能を実現するためのプログラムを各装置に読込ませて実行することにより各装置の機能を実現する処理を行ってもよい。さらに、そのプログラムは、コンピュータ読み取り可能な記録媒体であるCD−ROMまたは光磁気ディスクなどを介して、または伝送媒体であるインターネット、電話回線などを介して伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。
本発明の実施の形態に係るシステム構成示す図である。 本発明の実施の形態に係る処理動作のフローチャートである。
符号の説明
10 携帯電話機
20 サーバ

Claims (6)

  1. サーバが電子チケット、電子クーポンを通信装置に対して発行、表示させる情報通信システムにおいて、
    ユーザのワンタイムパスワードを生成し、譲渡されるユーザ毎に配布用ID・パスワードを送り、該チケットとともに二次元バーコードにより該通信装置に表示させることを特徴とする情報通信システム。
  2. サーバが電子チケット、電子クーポンを通信装置に対して発行、表示させる情報通信システムにおける通信装置であって、
    サーバによりユーザのワンタイムパスワードが生成され、譲渡されるユーザ毎に配布用ID・パスワードが送られ、該チケットとともに二次元バーコードにより表示させることを特徴とする通信装置。
  3. サーバが電子チケット、電子クーポンを通信装置に対して発行、表示させる情報通信システムにおいて用いられる二次元バーコードであって、
    サーバがユーザのワンタイムパスワードを生成し、譲渡されるユーザ毎に配布用ID・パスワードを送り、該チケットととも該通信装置に表示させることを特徴とする二次元バーコード。
  4. サーバが電子チケット、電子クーポンを通信装置に対して発行、表示させる情報通信システムにおいて用いられるワンタイムパスワードを利用した電子チケットであって、
    サーバがユーザのワンタイムパスワードを生成し、譲渡されるユーザ毎に配布用ID・パスワードを送り、自チケットとともに二次元バーコードにより該通信装置に表示させることを特徴とするワンタイムパスワードを利用した電子チケット。
  5. サーバが電子チケット、電子クーポンを通信装置に対して発行、表示させる情報通信システムにおける電子クーポン発行管理方法であって、
    ユーザのワンタイムパスワードを生成し、譲渡されるユーザ毎に配布用ID・パスワードを送り、該チケットとともに二次元バーコードにより該通信装置に表示させることを特徴とする電子クーポン発行管理方法。
  6. サーバが電子チケット、電子クーポンを通信装置に対して発行、表示させる情報通信システムに、
    ユーザのワンタイムパスワードを生成し、譲渡されるユーザ毎に配布用ID・パスワードを送り、該チケットとともに二次元バーコードにより該通信装置に表示させる処理を実行させることを特徴とするプログラム。
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